Tokushu Tokai Paper Co., Ltd. · TSE:3708

Tokushu Tokai Paper — FY2016 Earnings Presentation

35 slides from Tokushu Tokai Paper's earnings presentation, Jun 6, 2016

  1. Slide 1: 2016年3月期決算説明会

    2016年3月期決算説明会 烏帽子岳~荒川三山(権右衛門山から)

  2. Slide 2: 目次

    目次 ・ 会社概要 (p1) 日本製紙との段ボール原紙及び クラフト紙事業に関する事業提携について (p8) ・ 事業提携の概要 (p15) 新しい経営方針 (p2-6) ・ 分割する資産、負債、純資産の項目及び (p16) ・ 経営方針 帳簿価額(島田工場) (p8) ・ 分割する資産、負債の項目及び帳簿価額 (p17) 2016年3月期連結決算概要 (新販売会社) ・ 期末連結業績実績 (p7) (p8) (p18) ・ 今後のスケジュール ・ 経常利益の増減要因(2016年3月期) (p8) ・ 提携シナジー (p19) ・ セグメント情報 (p9) NaSFAの進捗状況 2017年3月

  3. Slide 3: 会社概要

    会社概要  社名 特種東海製紙株式会社  本店所在地 静岡県島田市向島町4379番地  設立 2007年4月  代表者 代表取締役社長 社長執行役員 松田 裕司  資本金 11,485百万円  従業員数(連結) 1,497名(2016年3月)  事業内容 紙・パルプの製造、加工、販売  工場 三島、島田、横井、岐阜 1

  4. Slide 4: 新しい経営方針

    an ie 77 St

  5. Slide 5: 経営方針

    経営⽅針 ユニークな中堅メーカーとしての強み を生かして 顧客満足度の最大化を推進し 利益の最大化 を目指す 2

  6. Slide 6: 顧客満足度の最大化を推進するためには?

    ユニークな中堅メーカーとしての強みを⽣かした 顧客満⾜度の最⼤化を推進するためには? ⼤切な5項⽬ 1.⼩回りを利かせる 2.スピードアップ(最速)で対応 3.顧客とのコミュニケーション ➡ 現場や開発へのフィードバック 4.ニッチを狙う 5.全社で問題解決 3

  7. Slide 7: 大切な5項目を実施していくために

    ⼤切な5項⽬を実施していくために ➡ 3事業グループ制を3カンパニー制へ ➡ 責任権限をCEOに委譲 4

  8. Slide 8: 経営層の世代交代

    経営層の世代交代 〜 取締役の若返り化を⽬指して 〜 ●⽐較的若⼿の執⾏役員を増員 ⾮取締役の執⾏役員 3名 ➡11名 業務執⾏において、既存の枠に 囚われない新しい発想を取り⼊れ、 企業価値の最⼤化を図る。 5

  9. Slide 9: 技術と品質の特種東海製紙

    • 技術と品質の特種東海製紙(技術⽴社) ⇒カンパニーの外で品質保証センターが横断的 に監視 • 新商品の開発、新事業の⽴ち上げ、新市場とし ての海外展開 ⇒フィブリック事業本部 ⇒研究開発センター ⇒海外事業推進センター • この1事業本部3センターを社⻑直轄とする。 6

  10. Slide 10: 2016年3月期連結決算概要

    2016563 FA HA in ARaS

  11. Slide 11: 期末連結業績実績

    期末連結業績実績 (単位:百万円) 前年実績 当期実績 前年変化 売上高 78,843 78,460 △383 営業利益 2,477 3,750 +1,273 経常利益 2,761 3,926 +1,165 親会社株主に帰属 204 2,498 +2,294 する当期純利益 売上高 3.5% 5.0% ― 経常利益率 ROA 7.2% 8.1% ― (簡易営業CF/総資産) 簡易営業CF=営業利益+減価償却費 7

  12. Slide 12: 経常利益の増減要因(2016年3月期)

    経常利益の増減要因(2016年3月期) 単位:百万円 5,000 4,000 3,926 3,000 2,761 2,000 1,000 営業要因 資材要因 固定費要因 その他 要因 +876 △42 +747 △416 1 1 1 1 0 前期 当期 8

  13. Slide 13: セグメント情報

    セグメント情報 単位:百万円 2015年3月期 2016年3月期 増減 産業素材 売 上 高 40,280 40,554 +274 事 業 営業利益 60 907 +847 特殊素材 売 上 高 22,125 22,183 +58 事 業 営業利益 2,159 2,439 +280 生活商品 売 上 高 17,121 17,217 +96 事 業 営業利益 423 538 +115 売 上 高 4,800 4,072 △728 そ の 他 営業利益 173 165 △8 売 上 高 △5,484 △5,566 △82 消 去 営業利益 △339 △300 +39 売 上 高 78,843 78

  14. Slide 14: 2017年3月期連結業績見通し及び第3次中計の進捗状況

    2017年3月期連結業績見通し 及び第3次中計の進捗状況

  15. Slide 15: 2017年3月期連結業績見通し

    2017年3月期連結業績見通し (単位:百万円) 当期実績 来期見通し 前年変化 売上高 78,460 78,500 +40 営業利益 3,750 3,800 +50 経常利益 3,926 3,650 △276 親会社株主に帰属 2,498 1,800 △698 する当期純利益 売上高 5.0% 4.6% ― 経常利益率 ROA 8.1% 7.8% ― (簡易営業CF/総資産) 簡易営業CF 前提 為替レート 110円/US$ =営業利益+減価償却費 原油価格(ドバイ) 上期33$ 下期38$/B 10

  16. Slide 16: 営業利益の増減要因(2017年3月期見通し)

    営業利益の増減要因(2017年3月期見通し) 単位:百万円 5,000 4,000 3,800 3,750 3,000 2,000 1,000 営業要因 資材要因 固定費要因 その他 +1,110 △530 要因 △470 △60 1 1 1 1 1 1 0 当期 来期 11

  17. Slide 17: 2017年3月期と第3次中計目標との差異

    2017年3月期(第3次中計最終年度)と 日本製紙と 第3次中計目標との差異 の提携シナ 新バイオマス ジー 経常利益 産業市況要 ボイラーの稼 因悪化800 ④ 単位:百万円 5,000 働600 タオルマシン ③ 期ズレ200 リニア期ズレ 600 ② 3,650 ① ①、②、③を確実に実 現し、④を新たに生み 出すことで第4次中計 では更なるJump Up 5,000以上へ 2017年3月期 中計目標 12 見通し

  18. Slide 18: 島田工場 新バイオマスボイラーの建設状況

    島田工場 新バイオマスボイラーの建設状況 新バイオマスボイラー完成予想図 内容 •2015年6月 着工。 •現在、ボイラー鉄骨まで完了。工事は予定通りに進行している。 •2017年1月 完成、運転開始予定。 •年間6億円の経常利益増加を見込む。 13

  19. Slide 19: 新タオルマシン(2台目)の完成

    新タオルマシン(2台目)の完成 内容 ・2016年3月 2号抄紙機試運転開始。 ・2016年4月 同テスト抄造開始。 ・2号抄紙機はパルプ品を中心に生産。 14

  20. Slide 20: 日本製紙との段ボール原紙及びクラフト紙事業に関する事業提携について

    日本製紙との段ボール原紙及びクラフト 紙事業に関する事業提携について

  21. Slide 21: 事業提携の概要

    事業提携の概要 特種東海製紙 日本製紙 第三者割当増資 6,250百万円 生産会社化 吸収分割 段ボール原紙、重袋用 一般両更クラフト紙 島田工場 新販売会社 新製造会社 売上高 約1,100億円 特種東海:65%(連結子会社) 227,500株 日本製紙:65%(連結子会社) 84,500株 日本製紙:35%(持分法適用会社) 122,500株 特種東海:35%(持分法適用会社) 45,500株 計 350,000株 計 130,000株 15

  22. Slide 22: 分割する資産、負債、純資産の項目及び帳簿価額(島田工場)

    分割する資産、負債、純資産の項目及び 帳簿価格(島田工場) 資産 負債 項目 帳簿価額(億円) 項目 帳簿価額(億円) 流動資産 42 流動負債 35 固定資産 252 固定負債 182 純資産 78 合計 295 合計 295 • 島田工場から赤松水力発電所、フィブリックテストマシンを除いた資産及び負 債を分割 • 島田工場の機能会社である特種東海マテリアルズ、テクノサポートの株式は新 製造会社が保有 上記に記載されている項目及び帳簿価額は2015年12月31日現在の金額に基 づく見込額であるため、実際に分割される金額は上記と異なることがあります。 16

  23. Slide 23: 分割する資産、負債の項目及び帳簿価額(新販売会社)

    分割する資産、負債の項目及び帳簿価格 (新販売会社) 新販売会社吸収分割(当社) 資産 負債 項目 帳簿価額(億円) 項目 帳簿価額(億円) 流動資産 19 流動負債 0 固定資産 0 固定負債 0 合計 19 合計 0 新販売会社吸収分割(日本製紙) 資産 負債 項目 帳簿価額(億円) 項目 帳簿価額(億円) 流動資産 50 流動負債 0 固定資産 0 固定負債 0 合計 50 合計 0 • 販社に対しては両社ともに製品在庫のみを分割 上記に記載されている項目及び帳簿価額は2015年12月31日現在の金額に基 づく見込額であるため、実際に分割される金額は上記と異なることがあります。 17

  24. Slide 24: 今後のスケジュール

    今後のスケジュール ・2015.10.7 基本合意書 締結 ・2016.4.25 統合契約及び株主間契約 締結 ・2016.5.24 新製造会社吸収分割契約 締結 ・2016.6.24(予定) 特種東海製紙定時株主総会 (新製造会社吸収分割について承認決議) ・2016.8中旬迄(予定) 新販売会社吸収分割契約 締結 ・2016.8(予定) 株式引受契約 締結 ・2016.10.1(予定) 本取引の完了 18

  25. Slide 25: 提携シナジー

    提携シナジー • 原質部門 省エネ技術他の導入 • 抄造部門 薬品使用量の減少 • 動力部門 装置導入によるエネルギー効率向上 • 物流コスト削減 • 新設備導入 • その他、省エネ推進 合計約20億円のシナジーを見込む。 19

  26. Slide 26: NaSFAの進捗状況

    NaSFAQ i635 44i0 ( $85 Se DBASE )

  27. Slide 27: NaSFAについて

    NaSFAについて NaSFAとは 当社の商品開発に係る技術力を4つに分類したもの。 それぞれ以下の意味を表す。 ① Na : Nano technology (ナノテクノロジーから拡がる新たな可能性) NaSFAとは ⇒紙の領域を超えたシート状物の開発 ② S : Security (偽造防止技術によるグローバル展開) ⇒黒すかし技術、最新スレッド挿入技術等を用いた製品を投入 ⇒2020年東京オリンピックでの採用に向けた新規要素技術の開発 ③ F : Fusion (技術融合による新市場の創造) ⇒各事業部、関連会社の強みとなる差別化された技術を融合 ④ A : Art (新規加工技術による

  28. Slide 28: セルロースナノファイバー(CNF)の取り組み

    セルロースナノファイバー(CNF)の取り組み NaSFA 内容 • 当社では20年前からCNFの研究開発を行いノウハウの蓄積をしてきた。 • これまでCNFを調湿紙、TLCシートとして商品化している。 • こうした技術が、現在のFIBLICなどにも応用されている。 • また昨年10月から特定の大学と共同研究を本格的に取り組んでおり、 本年3月に国に報告。その成果が認められ今年度も共同研究を継続。 • 本件は、今年6月、7月に成果について公表される予定。 • さらに基礎研究が強い日本製紙と、技術用途開発に強い当社は、特殊 紙の分野においても提携によるシナジーの可能性について検討を開始し ている。

  29. Slide 29: フィブリック(FIBLIC)の開発状況

    フィブリック(FIBLIC)の開発状況 内容 (リチウムイオン二次電池用セパレータ) NaSFA • リチウムイオン二次電池用セパレータ(絶縁体)の開発に成功、ユーザー十数社を対象に試作品を 提供中 • セルロースナノファイバー(CNF)で作るシートにて微細孔を制御している。 • 不織布系セパレータは微多孔フィルムに比べて抵抗が低く、高速充電適性に優れる。 • ただし既存不織布系セパレータではカーボン負極適性なし(デンドライト抑制できず) • フィブリックは高速充電とデンドライト抑制のバランスに優れる。 現在の状況 • 強度アップとコストダウンにフォーカスして活動中 • 強度アップのために新た

  30. Slide 30: 新ガラス合紙のシェア拡大

    新ガラス合紙のシェア拡大 NaSFA 内容 • 現在、当社は世界のフラットパネルディスプレイ用ガラス合紙の70%以上 のシェアを誇る。 • また多数特許を出願済みで、韓国、カナダで特許が成立している。 • 今後のフラットパネルディスプレイは変形するものが主流となる見通し ⇒ 益々、ガラス合紙は異物の混入を排除する方向へ • ディスプレイの高精度化に伴い、高い品質を誇る当社のガラス合紙は今 後も使用されていく可能性が高い。 • 現在のシェア70%以上を、今後さらに拡大していくことを目指す。 23

  31. Slide 31: TT-除染シートの導入状況

    TT-除染シートの導入状況 NaSFA 内容 • 放射能汚染地域の復興への貢献のため、放射性物質を吸着するシートを開発。 • 不織布間に特殊ゼオライトを挟み込んでいる。 • セシウムおよびストロンチウム除去率が95%以上。 • 縫製、プリーツなど用途に応じた形状に加工可能。 導入状況 • 中部電力 浜岡原子力発電所 に、備蓄用土嚢として採用。 万が一の際に、放射性物質廃棄物を投入し、漏出を防止する。 ・ 中部地方 最終処分場 に、汚染物質漏出防止用シートとして追加受注。 • 東京電力 福島第一原子力発電所の排水路に、放射性物質濃度低減フィルターとして 試験的に設置。 参照 「福島第一原子力発電

  32. Slide 32: 海外事業の強化

    海外事業の強化 内容 • 2016年4月に海外市場向け製品の開発および販売を強化するため、「海外事業推進セ ンター」を新設した。 • 今後、中国や東南アジアにおいて本の装丁などに使用する高級ファンシーペーパーの需 要増加が見込まれるため、市場の開拓に注力する。 • そこで現在、特殊紙をOEM生産発注している台湾の中日特種紙との関係を強化する。 • その他にも海外企業との提携事業の模索及び新製品・既存製品の海外への拡販を推進 する。⇒M&Aや合弁会社の設立検討など、今後は海外事業に対して投資を集中してい く。 • 6月24日付で合成繊維の知見を持ち独国三菱商事社長も経験した柳川氏が担当取締 役に

  33. Slide 33: 特殊透かし技術

    NaSFA 特殊透かし技術 内容 • 新たな透かし形成方法の検討。 • 比較的小ロットな製品への対応も可能。 • 機能性材料との組み合わせで、偽造防止効果の向上も可能。 例)透かし像と蛍光像の一致。 • 通常の透かし網に比べクイックチェンジが可能⇒小ロット製品でも対応可能。 特殊透かしの例(透かし像と蛍光像が一致) 透過光 紫外線照射 26

  34. Slide 34: エアラス 厚口の展開

    エアラス 厚口の展開 NaSFA 内容 • 三島工場に導入した最新の加工機(カーテンコーター)により製造。 • 紙に空間を作りながら、フワッと載せるような塗工技術によって「嵩 高」と「緻密な美しさ」を同時に実現した。 • 2015年2月2日 上市。 • 主な用途:カレンダー、パンフレット、書籍 今後の展開 • 新たに<140><170> <200><230>を6月1日に 上市。 • 多様な坪量を展開することで用途が拡がり、使 いやすくなる。 • 2016年度 売上高4億円、2017年度 売上高8 億円を見込む。 エアラス 新見本帳 27

  35. Slide 35: お問い合せ先:財務・IR室

    お問い合せ先:財務・IR室 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-4-1 ユニゾ八重洲ビル Tel 03-3281-8581 Fax 03-3281-8591 本資料に掲載しております当社の計画および施策などは発表日時点において把握できる情報から得られた 当社の経営判断に基づいております。様々なリスクおよび不確定要因により、実際の業績と異なる可能性がご ざいますことを、予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。

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