Ito En,ltd. · TSE:2593

Ito En,ltd — H1 FY2026 Earnings Presentation

32 slides from Ito En,ltd's earnings presentation, Dec 12, 2025

  1. Slide 1: 2026年4月期 第2四半期決算説明会

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  2. Slide 2: 目次

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  3. Slide 3: 2026年4月期上半期の業績

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  4. Slide 4: 国内飲料市場の動向

    国内飲料市場について、2025年1~12月は金額ベースで対前年+1.1%、過去最高を更新 する見通しです。 数量ベースでは、2025年1月から9月累計で△3%となっています。背景には昨年8月に南海ト ラフ地震に伴う備蓄需要があり、ミネラルウォーターが一時的に大きく伸長しました。その反動が今 年の減少につながっています。 4

  5. Slide 5: 月次販売数量動向

    月次販売数量動向は、対前年増減率で当社は若干ではあるものの市場を上回っています。 伊藤園単独の上半期売上高は対前年+2%でした。リーフは+7%、ドリンクは+1%、その他は +2%でした。 ドリンクの販売数量は横ばいです。カテゴリー別でみると、茶系飲料は+2%で、特にむぎ茶が伸 長しました。ダウントレンドの野菜飲料は△7%、ミネラルウォーターは前年の備蓄需要による反 動減で△5%、炭酸飲料は分母が小さいものの、通販での価格改定が影響した結果△27%と なりました。 伊藤園単独の上半期の無糖飲料比率は、引き続き75%以上を維持しています。 5

  6. Slide 6: 上半期連結実績

    2026年4月期上半期連結の実績は増収減益となりました。 連結の減益は主に伊藤園単体の影響によるものですが、グループ会社の堅調な業績が下支え となり、減益幅を縮小することができました。 6

  7. Slide 7: グループ会社の状況

    国内グループにおいては、タリーズコーヒーは増収減益となりました。要因としては、最低賃金の改 定による人件費の増加に加え、コーヒー原料の高騰が影響しています。上半期では十分に吸収 できなかったものの、価格改定などを実施することで年間では増収増益を見込んでいます。 海外グループにおいては、DLTC社の黒字転換により、米国事業を中心に堅調に推移していま す。 7

  8. Slide 8: 上半期連結営業利益の増減要因

    2026年4月期上半期の連結営業利益は、139億円となりました。 伊藤園単独の増減要因は、プラス要因として、売上増加による影響で+11億円、容器・製品 構成等の変化で+12億円となっています。さらに、広告宣伝費の削減も利益の押し上げに寄与 しています。 一方、マイナス要因として、原料・資材等の高騰による影響が△42億円と大きく、利益を圧迫し ました。 8

  9. Slide 9: 通期予測

    2026年4月期通期予測は、期首計画から変更はしておりません。 伊藤園グループ全体で連携し、チーム力を活かして過去最高の営業利益255億円の達成に向 けて取り組んでいきます。 9

  10. Slide 10: グループ会社の通期見通し

    国内グループにおいては、タリーズコーヒーは年間を通じて増収増益の見通しです。 海外グループにおいては、米国事業のDLTC社の復調、北米事業も好調に推移しています。そ の他の地域も含めて海外事業は順調に推移しており、伸長が続く見通しです。 10

  11. Slide 11: 通期連結営業利益の増減要因

    2026年4月期通期予測の連結の主な増減要因は、プラス要因として、売上増加による影響が +26億円、容器・製品構成等の変化による影響が+106億円となっています。 一方で、マイナス要因として、原料・資材等の高騰による影響が△91億円、人件費の増加によ る影響が△13億円、マーケティング・販売促進費の増加による影響が△1億円あります。通期の 連結営業利益の255億円は、期首計画と同様の見通しです。 11

  12. Slide 12: サプライチェーン構造改革

    伊藤園グループを挙げて国内サプライチェーン全体の構造改革を進めています。直近1年半の間 に国内4社、海外2社の計6社のグループ会社を新たに設立し、効率化を図っています。 さらに、従来は委託先に一任していた生産・物流の領域に今後は当社も積極的に関与し、さら に踏み込んだ構造改革を進めていきます。 これらの取り組みは、現行の中期経営計画の中で完結させる予定です。 12

  13. Slide 13: お~いお茶の海外展開

    2025年10月末時点で、「お~いお茶」は50の国・地域に販売されています。今後3年間で60 以上の国・地域への拡大を目指し、さらに2041年4月期には100の国・地域での販売を目標 に注力してまいります。また、今期中にインドに拠点を設立する計画であり、来期以降強化して いきます。 13

  14. Slide 14: 事業戦略

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  15. Slide 15: 緑茶飲料市場とお~いお茶

    2025年の緑茶飲料市場は、金額ベースで縮小を見込んでいます。背景として、昨年春に各社 が緑茶飲料のリニューアルを実施し、大幅な広告・販促投資を行った反動があります。厳しい競 争環境のなかでも、当社はシェアを前年から1ポイント伸ばし、37%となる見通しです。 新ジャンルの日本茶として「お~いお茶 LEMON GREEN」を展開し、若年層や女性をターゲッ トに積極的なプロモーションを実施しています。「お~いお茶PURE」シリーズの1つであるこの商品 は、大谷翔平選手のCM起用もあり、ブランド認知度の向上に寄与しています。 15

  16. Slide 16: 大谷翔平選手とブランド価値向上

    「お~いお茶」と大谷翔平選手のイメージが確実に浸透してきています。契約前後に実施した調 査では、「日本のペットボトル緑茶といえば?」という質問に対し、「お~いお茶」という回答が大き く増加し、ブランド認知度とマインドシェアが向上しました。さらに、今年は大谷翔平選手と連動し た広告宣伝や販促キャンペーンを強化し、秋には「お~いお茶 カテキン緑茶」をリニューアルして 大谷翔平選手を起用したテレビCMを展開しました。このような取組みは、「お~いお茶」ブランド の価値向上に大きく寄与しています。 16

  17. Slide 17: 緑茶リーフ市場

    緑茶リーフ市場は、従来の急須で淹れるパック茶は高齢化が進む中でも利用が減少しており、 簡便性製品のティーバッグやインスタントが市場の主流となりつつあります。市場全体では縮小傾 向にあるものの、当社は圧倒的なラインアップを持ち、家庭用リーフ全体における当社シェアは 30%以上であり、2025年も増加する見通しです。 今後もこの強みを生かして簡便性製品の販売に注力し、売場に占める当社の簡便性製品の割 合が拡大していく見込みです。 17

  18. Slide 18: 抹茶需要の拡大

    抹茶の需要が世界中で急激に拡大しています。このような環境変化に対応し、安定的な調達 を確保するため、当社は今秋に生産ラインを従来の2倍に拡充しました。 また、当社が出資している「THE MATCHA TOKYO」は、国内8店舗、海外40店舗と海外を 中心に展開しています。国内では今年11月、原宿で旗艦店を開店し、インバウンド需要の取り 込みを強化しています。 18

  19. Slide 19: お~いお茶の海外販売状況

    「お~いお茶」の海外の販売状況は、堅調に推移しています。 販売数量は、飲料においては海外グループ全体で対前年+13%、北米+11%、 ASEAN+30%、その他地域+13%となりました。ティーバッグ製品も好調で、海外グループ全体 で対前年+36%、北米+36%、ASEAN+49%、その他地域+16%と大きく伸長しています。 海外においても「お~いお茶」ブランドが確実に定着し始めています。 19

  20. Slide 20: 麦茶・ブレンド茶

    麦茶飲料の国内販売金額シェアは45%となる見通しです。MLB™30球団とコラボレーショ ン、新商品の「健康ミネラルむぎ茶 黒豆麦茶」も伸長しており、今期は「健康ミネラルむぎ茶」ブ ランドで過去最高の販売数量を達成する見込みです。 黒豆茶、ジャスミン茶もドリンク製品は2桁伸長しており、また、インスタントやティーバッグのリーフ 製品も好調です。 20

  21. Slide 21: TULLY'S COFFEE ブランド

    「TULLY‘S COFFEE」ブランドは、上半期累計で過去最高の販売数量を記録しました。売上、 数量ともに伸長しており、今後も注力していきます。当社はコーヒーショップの品質イメージを守る ため、「安売りをしない」方針を徹底し、1店舗あたりの回転率を重視しています。 ラインアップも拡充しており、10月には新商品「TULLY‘S COFFEE PLATINUM」シリーズを投 入するなど、ペットボトル市場への参入も強化しています。今後もショップクオリティを追求し、ブラン ド全体で年間2,000万ケースの販売を目標としています。 21

  22. Slide 22: タリーズコーヒージャパン

    タリーズコーヒージャパンは年間を通じて増収増益の見通しです。 新たな商業施設や話題性のある建物への出店を積極的に進めており、伊藤園グループ全体で 協力することで、立地条件に優れたロケーションへの出店が可能となりました。 直近では「TAKANAWA GATEWAY CITY」の「ニュウマン高輪」において、タリーズコーヒージャ パンの「Link cafe TOKYO」に加え、「茶々水 SASUI 伊藤園」、「THE MATCHA TOKYO」を同時出店しました。今後も良好なロケーションでの出店を進めていきます。 22

  23. Slide 23: 野菜飲料・果汁飲料

    野菜飲料は苦戦が続いていますが、トマト飲料は好調です。 一方、野菜飲料の飲用ユーザーの一部は、他カテゴリーへのシフトが見られます。当社では、その ような流れを受けて投入したスイーツ飲料の「アサイーボウルSmoothie」が想定を上回る反響が ありました。 また、果汁飲料では、JA全農との共同開発により、全国各地の産地から厳選した果物を原料と した製品を展開し、地域性と品質を訴求しています。 23

  24. Slide 24: 産官学連携研究拠点 LiSH

    「TAKANAWA GATEWAY CITY」にある産官学連携の研究棟「LiSH」に参画し、共同研究 を開始しました。 中央研究所の出先機関として位置づけ、様々な企業や研究者と連携しながらお茶を中心とし た研究を推進し、成果を発信する拠点にしたいと考えています。 24

  25. Slide 25: 健康創造企業・世界のティーカンパニー

    当社は「健康創造企業」として、消費者の健康に資するものを提供し続けます。長期ビジョンで ある「世界のティーカンパニー」を目指し、昨年はドイツ、ベトナムに現地法人を設立しましたが、 好調に推移しています。 日本茶の健康価値は世界的に認知が進んでおり、所得水準の向上に伴い健康志向が強まる 市場において、今後もさらなる拡大が可能と考えています。当社は飲料・リーフ双方のカテゴリー でブランドを強化し、グローバルに展開していきます。 25

  26. Slide 26: 参考資料

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  27. Slide 27: 中期経営計画の概要

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  28. Slide 28: サステナビリティ目標

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  29. Slide 29: 商品・取り組み紹介

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  30. Slide 30: 販売実績データ

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  31. Slide 31: 連結貸借対照表・財務データ

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  32. Slide 32: 注意事項

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