Daikin Industries, Ltd. · TSE:6367
Daikin Industries — Q3 FY2021 Earnings Presentation
18 slides from Daikin Industries's earnings presentation, Feb 9, 2021
Slide 1: 2021年3月期 第3四半期 決算説明資料
2021年3月期 第3四半期 決算説明資料 2021年2月9日
Slide 2: 決算概要
■決算概要 欧州でのロックダウンやアジアでの行動制限の延長など、新型コロナウイルスの影響 が続くなか、空調事業で、需要が堅調な住宅用やコロナ禍で関心が高まる換気・空気 清浄商品の販売を拡大。化学事業では、自動車市場の需要減速の影響を受けたが、 タブレット向けや医療用防護服向けの販売を強化。 需要の変化に柔軟に対応できるSCMの構築、販売力・営業力の強化、新商品の投入 などにより、第3四半期(10-12月)は増収増益を達成、過去最高の売上高・営業利益 となった。 1-3Q実績 <参考> (億円) 2019年度 2020年度 前年度比 3Q実績 前年度比 売上高 19,514 18,417 94%
Slide 3: 事業セグメント別実績
■事業セグメント別実績 1-3Q実績 (億円) 2019年度 2020年度 前年度比 売上高 19,514 18,417 94% 全社 営業利益 2,191 1,945 89% (利益率) (11.2%) (10.6%) 売上高 17,766 16,911 95% 空調 営業利益 1,978 1,837 93% (利益率) (11.1%) (10.9%) 売上高 1,326 1,166 88% 化学 営業利益 177 90 51% (利益率) (13.3%) (7.7%) 売上高 422 340 81% その他 営業利益 36 17 48% (利益率) (8.6%) (5.1%) 3
Slide 4: 営業利益増減分析-実績の対前年度比
■営業利益増減分析-実績の対前年度比 (億円) 3,600 3,300 3,000 2,700 2,400 2,100 1,800 2019年度 新型 2020年度 為替 拡販 売価 コストダウン 原材料 固定費ほか 1-3Q実績 コロナウイルス 1-3Q実績 計 2,191 ▲65 +864 +100 +245 +35 +45 ▲1,470 1,945 空調 1,978 ▲61 +825 +100 +229 +35 +29 ▲1,298 1,837 化学 177 ▲4 +40 - +14 - +13 ▲150 90 その他 36 - ▲2 - +2 - +3 ▲22 17 4
Slide 5: 全社業績計画
■全社業績計画 ✓ 第3四半期は、新型コロナウイルスの影響を受けるなか、「攻め」と「挑戦」の姿勢 であらゆる施策を成果創出に繋げ、想定を上回る業績を達成。第3四半期の実績を 踏まえて年間の営業利益計画を2,320億円に上方修正。 ✓ 依然として感染症の収束時期は不透明で、業務用空調を中心に厳しい状況が続くが、 住宅用空調のシェア拡大、換気・空気清浄商品の拡販、サービス事業の強化などに 努める。 ✓ 将来の成長に向けた先行投資も積極的に実行し、2021年度(次期戦略経営計画の 初年度)の業績拡大に繋げる。 2020年度 2020年度 (前回公表) (億円) 年間計画 1-3Q実績 前年度比 年間
Slide 6: 事業セグメント別業績計画
■事業セグメント別業績計画 2020年度 2020年度 (前回公表) (億円) 年間計画 1-3Q実績 前年度比 年間計画 前年度比 売上高 24,250 18,417 94% 24,600 96% 全社 営業利益 2,100 1,945 89% 2,320 87% (利益率) (8.7%) (10.6%) (9.4%) 売上高 22,150 16,911 95% 22,460 97% 空調 営業利益 1,975 1,837 93% 2,175 92% (利益率) (8.9%) (10.9%) (9.7%) 売上高 1,600 1,166 88% 1,615 90% 化学 営業利益 100 9
Slide 7: 営業利益増減分析-年間計画の対前年度比
■営業利益増減分析–年間計画の対前年度比 (億円) 4,100 3,800 3,500 3,200 2,900 2,600 2,300 2,000 2019年度 新型 2020年度 為替 固定費ほか 拡販 売価 コストダウン 原材料 実績 コロナウイルス 計画 計 2,655 ▲95 ▲70 +1,065 +100 +330 +15 ▲1,680 2,320 空調 2,362 ▲90 ▲83 +1,014 +100 +307 +15 ▲1,450 2,175 化学 238 ▲5 +11 +46 - +20 - ▲200 110 その他 55 - +2 +4 - +3 - ▲30 35 7
Slide 8: 地域別売上高の推移-空調事業
■地域別売上高の推移-空調事業 ※冷凍・冷蔵機事業、フィルタ事業含む ※パーセンテージは前年度比 2020年度計画 2016年度1-3Q 2017年度1-3Q 2018年度1-3Q 2019年度1-3Q 2020年度1-3Q 2020年度計画 (億円) (前回公表) 日本 105% 3,227 105% 3,402 107% 3,641 104% 3,797 98% 3,712 99% 4,900 98% 4,850 ヨーロッパ 96% 1,812 118% 2,145 112% 2,399 116% 2,789 99% 2,766 100% 3,800 100% 3,800 中国 92% 2
Slide 9: 地域別売上高の推移-化学事業
■地域別売上高の推移-化学事業 ※パーセンテージは前年度比 2020年度計画 2016年度1-3Q 2017年度1-3Q 2018年度1-3Q 2019年度1-3Q 2020年度1-3Q 2020年度計画 (億円) (前回公表) 日本 104% 299 114% 342 117% 400 94% 377 82% 310 84% 420 84% 420 米州 89% 275 110% 302 113% 341 92% 314 78% 244 84% 370 84% 370 中国 90% 238 121% 288 103% 295 92% 271 110% 299 113% 380 110% 37
Slide 10: 部門別業績の概況-空調事業 日本
■部門別業績の概況-空調事業 日本 住宅用の業界需要は、堅調な巣ごもり需要に加え、夏季の猛暑効果もあり、前年度を 上回った。当社は、独自の換気機能やストリーマ技術の訴求を強化。在室時間の増加 による省エネ性への関心、空気質ニーズの高まりを捉え、『うるさらX』など高付加 価値商品の販売を伸ばし、シェアを拡大。空気清浄機は、好調な需要を捉え、販売を 大きく伸ばした。 業務用の業界需要は、経済活動の停滞に加え、学校空調の特需の反動もあり、前年度を 下回った。当社は、需要の変化に対応した提案営業を継続。全熱交換器など換気商材の 訴求を強化したことに加え、政府の補助金も追い風となり販売が伸長し、シェアを
Slide 11: 部門別業績の概況-空調事業 米州
■部門別業績の概況-空調事業 米州 政府の経済対策や旺盛な個人消費が景気を下支えし、住宅市場の需要は堅調。当社は、 オンラインツールを活用した販売活動に努めたが、4月にグッドマン工場の操業を一時 停止した影響により、売上高は前年度を下回った。 ➢ 住宅用ユニタリーは、新型コロナウイルス感染拡大の継続による製造人員不足の 影響で供給が逼迫。第3四半期は、生産の安定化に努め供給を正常化、販売を拡大 したが、上期の販売減の影響が大きく、累計では販売が減少。 ➢ ダクトレスは、RA/SKYで、居住空間の環境改善ニーズの高まりや夏季の好天による 需要増を捉え、販売を拡大。VRVは、販売店へのオンライン研
Slide 12: 部門別業績の概況-空調事業 中国
■部門別業績の概況-空調事業 中国 6月からの本格的な市場再開後、政府の経済対策や金融緩和により個人消費は回復傾向。 当社は、4月・5月の販売活動制限の影響が大きく、累計の売上高は前年度を下回ったが、 市場の回復を捉えた販売活動の強化により、第2四半期・第3四半期は前年度を上回る 売上高を確保。自動化による生産性向上などコストダウンの推進や固定費削減により、 高収益を維持した。 ➢ 住宅用市場では、住宅用マルチエアコンを拡販。独自専売店『プロショップ』での 販売にオンラインを組み合わせた新たなビジネスモデルを構築。オンラインイベント による新規顧客の探索や、ライブ放送を活用したオンライン販売を
Slide 13: 部門別業績の概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ
■部門別業績の概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ 欧州は、10月中旬より各国でロックダウンが実施され経済活動が停滞したが、住宅用で 巣ごもり需要を捉え、売上高は前年度並みとなった。中近東では、新型コロナウイルス の感染拡大に伴う原油価格の下落や通貨安の影響を受けた。 ➢ 住宅用は、最寄化生産による安定供給でフランス・スペインなどの需要回復を 捉えた。在室時間の増加に伴い、ドイツ・オランダ・ベルギーでも普及が進み、 販売が伸長。 ➢ 業務用は、全熱交換器など換気商材を組み合わせたシステム販売を強化したが、 ホテル・店舗・オフィスの需要減少の影響を受けた。 ➢ 暖房事業は、ヒートポンプ式温水暖
Slide 14: 部門別業績の概況-空調事業 アジア・オセアニア
■部門別業績の概況-空調事業 アジア・オセアニア 居住空間の環境改善ニーズを捉え、オンラインツールを活用した販売活動に注力。 需要が堅調な国での販売に取り組んだが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要の 減少や、インドをはじめとした各国での活動制限の影響が大きく、売上高は前年度を 下回った。 ➢ 住宅用は、家電量販店が閉鎖されるなか、独自の販売店ルートでの販売を推進。 オーストラリア・マレーシアで前年度を上回った。インドでは、オンライン研修 など販売店との関係強化に取り組み、第3四半期は前年度を大きく上回った。 ➢ 業務用は、景気悪化による設備投資の鈍化、建設現場での労働者不足による着工 遅れ
Slide 15: 部門別業績の概況-化学事業
■部門別業績の概況-化学事業 需要が回復基調にある半導体市場向けや、好調な表面防汚コーティング剤・撥水撥油剤 の販売活動を強化したが、新型コロナウイルス感染拡大による需要減少の影響が大きく、 売上高は前年度を下回った。 ➢ フルオロカーボンガスは、空調需要の減少により、グローバルで販売が落ち込み、 売上高は前年度を大きく下回った。 ➢ 樹脂・ゴム -フッ素樹脂は、中国でインフラ投資向けに販売を拡大したが、上期の半導体・自動車 市場での需要減少や、米国での建築・航空機関連の需要の落ち込みの影響により、 全体では販売が減少。 -フッ素ゴムは、自動車市場で中国向けに販売を拡大したが、その他地域で需要
Slide 16: 部門別業績の概況-フィルタ事業
■部門別業績の概況-フィルタ事業 事業体質の抜本改革に向け、安定した供給体制の構築、トータルコストダウン、高付加 価値商品の販売強化に取り組んだ。 ➢ エアフィルタは、換気ニーズの高まりを捉え、高性能フィルタや陰圧機など感染症 対策商材の販売を推進。米国・アジアで、病院・クリーンルーム・住宅向けに拡販。 ➢ P&I※では、厳しい事業環境のなか、アフターサービス事業へのリソースのシフト など、事業体質の改善に努めたが、ガスタービン市場の需要減少の影響を大きく 受けた。 ※P&I・・・ガスタービン、大規模プラント等の業務用集塵システム 16
Slide 17: 設備投資・減価償却費・研究開発費
■設備投資・減価償却費・研究開発費 2019年度 2020年度 (億円) 1-3Q実績 年間実績 1-3Q実績 年間計画 設備投資 889 1,320 969 1,300 減価償却費 710 978 756 1,000 研究開発費 502 680 506 700 17
Slide 18: 予測に関する注意事項
予測に関する注意事項 本資料は情報提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではありません。 本資料(業績計画を含む)は、現時点で入手可能な信頼できる情報に基づいて当社が作成したもので ありますが、リスクや不確実性を含んでおり、当社はその確実性・完全性に関する責任を負いません。 ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願い致します。本資料の見通しや目標数値等に全面的に依存 して投資判断により生じ得るいかなる損失に関しても、当社は責任を負いません。