Daikin Industries, Ltd. · TSE:6367
Daikin Industries — Investor Presentation (December 2024)
31 slides from Daikin Industries's investor presentation, December 2024
Slide 1: ダイキン 会社説明会
1 ダイキン 会社説明会 コーポレートコミュニケーション室長 細見 基志
Slide 2: 目次
目次 1. ダイキンはどんな会社? 2. 空調事業の概要 3. 今後の成長戦略 4. 株主還元
Slide 3: 1. ダイキンはどんな会社?
1. ダイキンはどんな会社?
Slide 4: 会社概要
会社概要 (2024年3月末現在) 1924年10月25日 大阪金属工業所として創業 創 業 (創業者:山田晁) 1963年 ダイキン工業株式会社に社名変更 設 立 1934年2月11日 資本金 850億円 グループ従業員数 連結98,162名(単独7,654名) 発行済株式総数 293,113千株 (1単元100株) グループ会社数 連結子会社349社(国内31社、海外318社) 4
Slide 5: ダイキングループ経営理念
ダイキングループ経営理念 ダイキングループのありたい姿 世界中の人に快適と安心を提供し続けること、 それがダイキンの使命であり責任です。 人が持つ無限の可能性を信じ、情熱を結集して、新たな技術を生み出し、 持続可能で豊かな未来をダイキンは切り拓いていきます。 Together, We Brighten the Future 人の力で、豊かな未来を追求する 1 社会課題の解決に取り組み、企業価値を高める 2 「次の欲しい」を先取りし、新たな価値を創造する 3 世界をリードする技術で、理想の社会を実現する 4 社会との関係を見つめ、行動し、信頼される企業であり続ける (1)オープンかつフェアに社会
Slide 6: 事業内容
事業内容 2023年度 連結売上高 空 調 住宅用空調 業務用空調 暖房・給湯 化 学 ■空調 :92% 半導体分野 自動車分野 冷媒ガス ■化学 :6% 油 機 ■その他 :2% ・ (油機・特機・電子システム) 特 機 ・ 電 子 油圧機器 在宅医療機器 電子システム 6
Slide 7: 当社の沿革
当社の沿革 多くの日本初・世界初の技術・製品を開発し 総合空調メーカーとして業界を牽引 1935年 日本初 1942年 1958年 1975年 冷媒用フロンの開発 フロン製造開始 ルームエアコン事業進出 空気清浄機「光クリエール」発売 1937年 日本初 1951年 日本初 1982年 日本初 フロン式冷凍機開発 パッケージエアコン発売 ビル用マルチエアコン発売 1924 1940 1960 1980 1937年 1941年 1963年 1970年 1972年 堺製作所を設立 淀川製作所を設立 堺製作所 金岡 滋賀製作所 ベルギーにダイキン 工場を設立 を設立 ヨーロッパ社設立 1996年~
Slide 8: 当社の沿革
当社の沿革 独自の製品・技術開発に加え、提携・連携・M&Aを駆使しグローバル展開を加速 2015年 2006年 グローバル技術開発拠点 欧州でヒートポンプ式温水・給湯器 テクノロジー・イノベーション 「ダイキンアルテルマ」発売 センター(TIC)を大阪に設立 2017年 米ヒューストンに当社 2012年 世界初 最大級の生産・研究開発拠点設立 2024年 2009年 ルームエアコン 創業100周年 ✓ インドに生産拠点を設立 『うるさら7』を発売 新冷媒「R32」を採用 2018年 2020年 ✓ アメリカにアプライド ベトナムに生産拠点を設立 独自の換気機能を 開発センターを設立 搭載したル
Slide 9: 2. 空調事業の概要
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Slide 10: 世界の空調市場規模
世界の空調市場規模 グローバル市場規模は2020年34兆円 ⇒ 2025年43兆円 年平均4.5%程度の成長を見込む ※「Global HVAC&R市場予測」を参考に当社で推定(2021年時点) 年平均 成長率 (千億円) 7% 160 2020年 年平均 成長率 140 2025年 4% 120 100 年平均 成長率 80 2% 年平均 年平均 成長率 年平均 成長率 60 成長率 5% 1% 3% 40 20 0 当社推定 日本 北米 中国 欧州 アジア・オセアニア その他 10
Slide 11: 地域ごとの空調の特色
地域ごとの空調の特色 気候・建築様式・嗜好などの違いにより、空調の様式・ニーズは多種多様 中国 米国 内装に独自性を求める文化 ダクト式の全館空調が主流 →住宅向けマルチエアコン →住宅用ユニタリー ハイドロ 給湯タンク ファンコイル 日本 アプライド キット 快適性を重視 ラジエータ →ダクトレスエアコン 室外機 床暖房 加湿機能付エアコン 『ダイキンアルテルマ』 『DAIKIN EMURA』 欧州 環境やデザインへの高い意識 →ヒートポンプ式温水暖房機 スタイリッシュエアコン アジア 高外気温で電気代が高い →冷房専用インバータ機 11
Slide 12: 製品ラインアップ
製品ラインアップ 全地域・全領域の多様なニーズに対応する豊富なラインアップ ★は買収により拡充したラインアップ 住宅用エアコン 集中管理・メンテナンスサービス ルームエアコン ハウジング・マルチエアコン ★ アプライド機器 ビル用マルチエアコン 換気機器 設備・工場用エアコン ターボ冷凍機 ★ユニタリーエアコン チラー 空気清浄機 暖房・給湯機 店舗・オフィス用エアコン ★ ルーフトップ エアハンドリング ユニット ファンコイル ユニット 住宅用 商業用 産業用 12
Slide 13: ダイキンのコア技術
ダイキンのコア技術 インバータ エアコンの心臓部である圧縮機のモーター回転数を 0~100%の間できめ細かく制御する技術。 省エネ性・快適性の向上に貢献。 ヒートポンプ 室外の空気中から熱を取り出し、空気や水を温める (または冷やす)エアコンの基本原理。 他の方式と比べ、エネルギー効率が高い。 冷媒制御 一台の室外機で複数の室内機を制御する「マルチエアコン」 において、熱を運ぶ冷媒を必要なときに必要な量を必要な 温度で届ける技術。 13
Slide 14: 市場最寄化戦略
市場最寄化戦略 主要各地域に生産拠点を設立し、需要に応じた柔軟な生産を実現 欧州 日本 米国 ・ダイキンヨーロッパ(ベルギー:1972) ・滋賀製作所(滋賀県草津市:1970) ・ダイキンアプライド・アメリカズ 業務用エアコン、暖房製品 住宅用エアコン (ヴァージニア州スタントン:2007) 大型チラー、ターボ冷凍機 ・ダイキンインダストリーズチェコ(2003) ・堺製作所(大阪府堺市:1937) 住宅用エアコン、暖房製品 業務用エアコン ・ダイキンアプライド・アメリカズ (ミネソタ州ミネアポリス:2007) ・ダイキンアプライドヨーロッパ(イタリア:2007)・テクノロジー・イノベーションセ
Slide 15: グローバル展開
グローバル展開 空調グローバルNo.1 事業展開国・地域 アジア オセアニア 日本 170以上 14% 16% 欧州 2023年度 中近東 連結売上高 海外売上高比率 アフリカ 20% 84% 米州 中国 37% 12% 生産拠点 100ヵ所以上 15
Slide 16: 3. 今後の成長戦略
3. 今後の成長戦略
Slide 17: 戦略経営計画 FUSION
戦略経営計画 FUSION 短期の収益力と 国内外グループ企業 複数部門が一体と 長期の成長性の両立 /他社との連携 なった取組み 〈中期実行計画〉 後半3ヶ年計画 グループ経営理念と現状認識をもとに 中期実行計画 5年後のめざす姿と重点戦略 3年後の定量目標を設定 〈後半3ヶ年計画〉 2年経過した時点で改めて 重点戦略と最終年度の定量目標を設定 17
Slide 18: 業績推移
業績推移 売上高 営業利益 (億円) (億円) 6,000 45,000 40,000 5,000 35,000 新型コロナウイルス 4,000 30,000 感染拡大 25,000 リーマンショック後 V字回復 3,000 売上高 20,000 営業利益 15,000 2,000 10,000 1,000 5,000 10期連続 増収 0 0 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 '21 '22 '23 '25 FUSION05 FUSION10 FUSION15 FUS
Slide 19: FUSION25の全体像
FUSION25の全体像 策定の前提 環境と空気の新たな価値を提供し、サステナブル 社会への貢献とグループの成長を実現する 外部環境変化 環境・社会貢献の 重点戦略テーマ めざす価値創造 重要性の高まり 消費がモノからコトへシフト 成長戦略テーマ 空気・換気に対するニーズの 環境・社会貢献を行うと 広がり ともに、事業拡大と 環 デジタル・AI・5Gなど 収益力向上を実現 境 技術の革新的進歩 経 価 強化地域/事業テーマ 済 値 当社独自の強み ・ グローバル展開の加速と 価 省エネ・環境・空気関連技術 収益力の強化により、 社 値 会 世界に広がる強固な販売網 成長戦略への投資原資 地産地
Slide 20: 全社定量目標
全社定量目標 最高業績の更新を続け、売上高4兆5,500億円、営業利益5,000億円をめざす ✓ GDPおよび市場の成長を上回る事業成長を実現していく。 ✓ インバータ機やヒートポンプ機など、高付加価値で環境負荷の低い商品の販売拡大により、 収益力を高めていく。 ✓ 事業を取り巻く環境の変化が激しい中でも、将来の持続的成長に向けた研究開発や設備 投資の先行投資は加速。 2022年度 2023年度 2025年度 投資計画 実績 計画 計画 3年累計 (億円) (23-25年度) 売上高(億円) 39,816 42,400 45,500 研究開発費 3,900 営業利益(億円) 3,770 4,0
Slide 21: 重点戦略11テーマ
重点戦略11テーマ 成長戦略 顧客とつながる 1 カーボンニュートラル 2 ソリューション事業 3 空気価値の創造 への挑戦 の推進 当 社 の 成 長 を 支 え る 各 事 業 強化地域/事業 化学/高機能材料・ 4 北米空調事業 5 インドの一大拠点化 6 環境材料のリーディング カンパニーへの挑戦 経営基盤強化 強靭な 変革を支える 市場価値形成 技術開発力 7 の強化 8 サプライチェーン 9 デジタル化の 10 ・アドボカシー の構築 推進 活動の強化 11 ダイバーシティマネジメントの深化による人材力強化 21
Slide 22: 重点戦略11テーマ
重点戦略11テーマ 成長戦略 顧客とつながる 1 カーボンニュートラル 2 ソリューション事業 3 空気価値の創造 への挑戦 の推進 当 社 の 成 長 を 支 え る 各 事 業 強化地域/事業 化学/高機能材料・ 4 北米空調事業 5 インドの一大拠点化 6 環境材料のリーディング カンパニーへの挑戦 経営基盤強化 強靭な 変革を支える 市場価値形成 技術開発力 7 の強化 8 サプライチェーン 9 デジタル化の 10 ・アドボカシー の構築 推進 活動の強化 11 ダイバーシティマネジメントの深化による人材力強化 22
Slide 23: 北米空調事業
北米空調事業 4 ✓ 高まる環境意識をチャンスに、インバータ、ヒートポンプ、R32といった当社コア技術を 用いた環境プレミアム商材で、北米市場の変革を牽引。 ✓ 住宅用事業での圧倒的No.1を確立するとともに、ダイキン コンフォートテクノロジー ズ ノースアメリカ社(DNA、旧グッドマン)・ダイキンアプライドアメリカズ社(DAA) の連携を加速し、業務用事業、アプライドソリューション事業を推進し、北米空調 事業で売上高No.1の実現をめざす。 (売上高目標:25年度 15,000億円) ✓ インバータユニタリー商品「FIT」の拡販 住宅用事業 ✓ 他社に先駆けた低GWP(R32)商品の拡充 (
Slide 24: 【参考】ダイキンがめざすソリューション事業
【参考】ダイキンがめざすソリューション事業 4 用途・市場別に提案力を強化。多様な顧客ニーズに対応するメニューを提供。 オフィス 学校 病院 ホテル 工場・データセンター 気流・温度ムラ・換気 専任の管理者が ウイルス・菌の侵入・ 客室ごとの個別温 停止しない高い信頼 ・防音などの 快適性 いない中での設備 拡散を防止し、集 調、多言語対応 性、カーボンゼロに向け 管理、技術サポート 団感染リスクを低減 などの高い操作性 た省エネ性 ■北米地域における主な取組み内容と用途市場別強化テーマ ✓ 主要都市での買収により、オーナーに直接提案できる販路を構築 -最重点18都市での自前化完了をめざす ✓
Slide 25: 重点戦略11テーマ
重点戦略11テーマ 成長戦略 顧客とつながる 1 カーボンニュートラル 2 ソリューション事業 3 空気価値の創造 への挑戦 の推進 当 社 の 成 長 を 支 え る 各 事 業 強化地域/事業 化学/高機能材料・ 4 北米空調事業 5 インドの一大拠点化 6 環境材料のリーディング カンパニーへの挑戦 経営基盤強化 強靭な 変革を支える 市場価値形成 技術開発力 7 の強化 8 サプライチェーン 9 デジタル化の 10 ・アドボカシー の構築 推進 活動の強化 11 ダイバーシティマネジメントの深化による人材力強化 25
Slide 26: インドの一大拠点化
インドの一大拠点化 2025年までに、住宅用・業務用とも圧倒的なNo.1の地位を確立。 開発機能と生産能力を増強し、スケールメリットを活かした高い競争力を実現する。 (売上高目標:25年度 1,750億円) 住宅用・業務用市場でライバルを引き離し、圧倒的シェアNo.1を実現 ✓ 地方都市での販売店の開発強化 機器事業 ✓ 用途にあった機器+ソリューションの提案、住宅向けVRVの拡販 ✓ デジタルを活用した販売店・サービス店の支援強化 ニムラナ 機器+制御のパッケージ提案強化 工場 ソリューション事業 保守メニューの拡充、保守契約の拡大で収益力強化 スリシティ 新工場 一大開発・生産拠点 南部ス
Slide 27: 4. 株主還元
4. 株主還元
Slide 28: 株価推移
株価推移 18,095円 35,000 (2024年11月29日) 32,000 29,000 26,000 23,000 20,000 17,000 14,000 11,000 8,000 5,000 28
Slide 29: 配当金推移
配当金推移 安定的・継続的な配当実施が基本 連結純資産配当率(DOE)3.0%を維持 連結配当性向についてもさらに高い水準をめざす 350 4.0 3.6 3.5 3.4 3.4 3.4 3.3 3.3 300 3.2 3.0 3.0 3.0 250 200 ※ 2.0 150 320 240 250 100 200 1.0 160 160 160 130 140 50 120 0 0.0 '15 '16 '17 '18 '19 '20 '21 '22 '23 '24 (予想) ※創業100周年記念配当50円含む 29
Slide 30: 株主総利回り(TSR)
株主総利回り 株主総利回り(TSR:Total Shareholder Return) インカムゲインとキャピタルゲインを合わせた、株主にとっての総合投資利回り 30
Slide 31: ありがとうございました
ありがとうございました
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