Slide 1: オートモビリティ産業におけるナンバーワン・プラットフォーマー戦略
オートモビリティ産業における ナンバーワン・プラットフォーマー戦略 株式会社ブロードリーフ 東証一部 3673 投資家向けIRセミナー「プレミアムブリッジサロン」 2021年10月9日 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved.
Slide 2: 自己紹介
自己紹介 高校時代に起業 1987年4月 : 建設積算ソフト会社、ビーイングの設立に参画 1989年4月 : ビーイング取締役に就任 1996年12月 : 米シリコンバレーにBeing Investment Corpを設立、 CEOに就任 2000年7月 : ビーイング取締役副社長に就任 代表取締役社長 2005年10月 : 投資会社であるアイ・ティー・エックスの顧問に就任、 大山 堅司 ITX翼ネット(現ブロードリーフ)の創業に携わる Kenji Oyama 2006年1月 : ブロードリーフ取締役副社長に就任 1968年9月生まれ 鹿児島県出身 2006年6月 : ブロードリーフ代表取締役
Slide 3: 1.事業概要
1.事業概要 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved. 2
Slide 4: ブロードリーフの想い・社名の由来・企業理念
ブロードリーフの想い 社名の由来 春 ブロードリーフ(Broadleaf)とは 広葉樹 のことです。 広葉樹の多くは春から夏にかけて葉に日差しを受けて成長し、 冬には葉と実を落として土に養分を返します。 冬 夏 その循環がさまざまな動植物と共生できるフィールドを育むのです。 ビジネスの大地に一本の広葉樹として根をおろし、葉を茂らせ、実をつけ、 お客さまをはじめとするすべての人々とともに未来へと成長を続けたい。 ブロードリーフという名にはそのような気持ちが込められています。 秋 企業理念 感謝と喜び の心を根本に、幅広い業種・業界に特化した業務アプリケーションを開発し、 より良い製品・サービスを
Slide 5: 創業からの歩み
創業からの歩み 企業理念である「感謝と喜び」の心を根本に、変革と挑戦を続けてきました。 ◆経営基盤の変革 2005年 2009年 2013年 2022年 創業(事業開始) 設立(MBO) 東証一部上場 東証プライム市場に移行(予定) 2006年 2011年 2021年 現行ソフトウェアの販売開始 受発注プラットフォームの提供開始 MaaS※プラットフォームの実用開始 (自動車補修部品が対象) オートファイナンスの拡張(予定) 次世代ソフトウェアの販売(予定) ◆新商品開発への挑戦 ※モビリティ・アズ・ア・サービスの略 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All
Slide 6: 皆さまとの接点
皆さまとの接点 皆さまが車検やスマホのプランを検討するときにご覧になる見積書は ブロードリーフの業務ソフトウェアを使って作成されています。 ◆自動車をお持ちの場合 整備工場 車検に出す時に… 見積書のご案内 ブロードリーフの業務ソフトウェアを 使って見積書やプランなどを作成 ◆スマホをお持ちの場合 携帯ショップ 機種変更する時に… プランのご案内 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved. 5
Slide 7: 特徴と強み(1)業務ソフトウェア
特徴と強み(1) 業務ソフトウェア 社外ネットワークや他システムとつながることで、中核的な基幹システムとなります。 最新バージョンのソフトウェアが利用でき、最新のデータベースににアクセスできます。 業務の中核的な存在 ブロードリーフ ソフトウェア 損保ネットワーク お客さま アップデート 行政ネットワーク サーバー (陸運局など) 連携 会計ソフトウェア データ更新 データベース 圧倒的な情報量 グループウェア※ 当社業務ソフトウェア (国内車両のほぼ全てをカバー) 履歴データの蓄積と活用 ※組織内の情報共有や意思疎通を円滑にするソフトウェアの総称 ビッグデータ Copyright©2021
Slide 8: 特徴と強み(2)お客さまと市場
特徴と強み(2) お客さまと市場 当社の商品やサービスは特に自動車アフターマーケット事業者※に支持されており、 お客さま数や売上規模で競合他社を圧倒しています。 当社売上の構成比 競合他社との売上比較 (億円) 250 13% 自動車アフター 200 マーケット事業者※ 150 100 87% 50 0 当社 D社 P社 E社 S社 注)2020年12月期のソフトウェア売上が対象 注)各社とも直近の事業年度、当社は連結 ※整備工場、鈑金工場、ガソリンスタンド、カー用品店、部品商社、中古車販売店、解体・リサイクル業者などを指す Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd.
Slide 9: 特徴と強み(3)売上構成の推移
特徴と強み(3) 売上構成の推移 お客さまへの課金項目に応じて、一括売上と月額売上に分けて計上しています。 創業以来、月額売上比率は順調に上昇しており、売上の安定化に寄与しています。 売上認識 売上構成の推移 (億円) 250 ソフトウェアライセンス(利用権) :一括売上 一 括 (6年間が標準※) 200 :月額売上 売 上 機器類・サプライ品 150 ネットワーク利用料 月 (サーバー・データベース) 100 額 売 カスタマーサポート料 50 上 36% 受発注プラットフォーム手数料 22% 0 14% 2006 2013 2020 ※期間満了後に継続利用する場合は、ライセンスの再購入が
Slide 10: 2.成長戦略
2.成長戦略 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved. 9
Slide 11: 成長のための基本方針
成長のための基本方針 業務ソフトウェア事業を軸足として、サービスの展開領域を拡大することで、 オートモビリティ産業における、ナンバーワン・プラットフォーマーを目指します。 オートファイナンス 次世代ソフトウェア プラットフォーム MaaS プラットフォーム DXソリューション※ 受発注 プラットフォーム ファイナンス事業者 MaaS事業者 自動車アフターマーケット事業者 ブロードリーフ・クラウド・プラットフォーム ソフトウェアサービス (共通IT基盤) プラットフォームサービス ※DX(デジタル技術によるビジネスの変革)を実現するために有用なITツールや仕組み Copyright©2021 B
Slide 12: お客さま産業のトレンド(1)これまで
お客さま産業のトレンド(1) これまで 国内車両台数の増加に伴い、自動車の点検整備需要は堅調であり、 その担い手である自動車整備工場は、大規模化する流れとなりました※。 国内車両台数(軽含む、万台) 8,179 8,185 8,156 8,126 8,067 8,090 8,027 7,963 7,911 7,866 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 (出所)自動車検査登録情報協会 ※一般に民間車検場と呼ばれる「指定工場」が増加(データはP23に掲載) 補足)当社のお客さま企業数の推移をP24に掲載 Copyright©2021
Slide 13: お客さま産業のトレンド(2)これから
お客さま産業のトレンド(2) これから 点検・検査の高度化対応に加えて、自動車の利用者向けサービスが多様化。 これらのニーズに応えるべく、当社は多様なITソリューションでお客さまを支援します。 ◆自動車産業のトレンド 自動車の進化 ライフスタイルの変化 自動運転・電動化など オンライン化・利用型 ◆ブロードリーフの戦略 影 響 次世代ソフトウェアの市場投入 DXソリューションの強化 ◆自動車アフターマーケット事業者の対応 設備・人材投資 & サービス拡充 プラットフォームサービスの拡張 多種多様なセンサーへの サービス多様化を通じて 対応や電気系技術が必要 顧客接点を増加 DXの積極導入 支援
Slide 14: 商品戦略(1)次世代ソフトウェアの市場投入
商品戦略(1) 次世代ソフトウェアの市場投入 お客さまに提供する業務ソフトウェアを全面刷新し、次世代版として市場投入します。 魅力的な商品性とすることで、シェア拡大を図るとともに、1社あたりの売上増加につなげます。 圧倒的な操作性 必要な機能を選択 導入しやすい価格体系 業種別基本メニュー 企業ID(業種別) AI学習 業種A 業種B 業種C 音声認識 職種別メニュー 人間工学UI 従業員ID(職種別) 職種A 職種B 職種C 端末フリー オプションメニュー 拡張機能A 拡張機能B IDごとの月額サブスク払い (一部従量課金) Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd.
Slide 15: 商品戦略(2)オートファイナンスの拡張
商品戦略(2) オートファイナンスの拡張 ファイナンス事業者と自動車アフターマーケット事業者が、当社プラットフォーム上でつながります。 そして、金融決済や契約取引等のデータが、当社プラットフォームでデータ変換され相互連動します。 ファイナンス 自動車アフター マーケット事業者 カーオーナー 事業者 ①各種オートファイナンス ②ローンなどを提案 サービスの提供 ③車両購入・車検など のときに利用を検討 当社業務ソフトウェア ⑤契約データの反映 を使って処理・管理 ④契約締結 ブロードリーフ・クラウド・プラットフォーム データ変換 データ蓄積 Copyright©2021 Broadleaf Co
Slide 16: 商品戦略(3)MaaSプラットフォームサービスの展開
商品戦略(3) MaaSプラットフォームサービスの展開 パサイ市 (フィリピン) のMaaS事業者に、運行管理システムや電子決済サービスなどをセットにした MaaSプラットフォーム「Smart Mobility Gateway」を提供開始、アセアン各国に順次展開する計画です。 Eトライシクルでの区間運行 駅 乗客 スマホでの電子決済で乗車 MaaS事業者 ショッピングモール 電子決済サービス 運行管理システム 決済データの送受信 最適な運行ルートを選択 ブロードリーフ・クラウド・プラットフォーム データ変換 データ蓄積 画像:決済端末 ブロードリーフが提供するサービス 画像:Eトライシクル C
Slide 17: 売上成長イメージ
売上成長イメージ 次世代ソフトウェアの市場投入に伴い、一括売上から月額売上に移行します。 移行完了まで数年を要しますが、並行してプラットフォームサービス売上の上積みを図ります。 売上認識の変更 売上成長イメージ 売上上昇 一 ソフトウェアライセンス(利用権) 括 売上回復 売 機器類・サプライ品 上 移行 売上低下 ソフトウェアサービス利用料 (月額サブスク型SaaS) 一括 月 ネットワーク利用料 額 (サーバー・データベース) 売 上 カスタマーサポート料 月額 各種プラットフォーム手数料 2020年 移行期前半 移行期後半 移行完了後 Copyright©2021 Broadleaf C
Slide 18: 社会課題・環境課題の解決に向けて
社会課題・環境課題の解決に向けて 社会インフラを背後で支える当社の事業活動は、社会課題・環境課題の解決に つながっています。 課題解決のテーマ 課題解決につながる企業活動 関連するSDGs 安心安全で快適な 自動車の点検や整備を適切に行うためのITシステムの提供 移動社会の実現 ASEANでのMaaS事業者向けITプラットフォームの提供 資源の循環型利用の促進 自動車リサイクル部品の受発注プラットフォームの提供 働きやすい社会の実現 在宅・リモートワークの促進(制度やインフラの整備) Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved.
Slide 19: 3.業績予想など
3.業績予想など Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved. 18
Slide 20: 2021年 業績と配当の予想
2021年 業績と配当の予想 業務ソフトウェアの月額サブスク化を始動したこと伴い、一括売上の目減り(約17億円) が生じるほか、コスト先行となるため、減収減益となる見込みです。 FY2021 FY2020 (百万円) 増減額 増減率 通期予想 通期実績 売上収益 20,350 21,162 -812 -3.8% 営業利益 2,600 4,135 -1,535 -37.1% 税引前利益 2,580 3,820 -1,240 -32.5% 親会社の所有者に帰属する当期利益 1,640 2,465 -825 -33.5% 基本的1株当たり当期利益 18.66円 28.16円 - - 1株当たり配当金
Slide 21: 株価推移
株価推移 「JPX 日経中小型株指数」2021年度(2021年8月31日~2022年8月30日)構成銘柄に 選定されました。 (円) 2018年4月1日 900 2013年3月22日 株式分割実施 2021年10月6日 東証一部上場 終値541円 800 初値300円※ 700 2016年12月17日 株式分割実施 600 500 400 300 2018年2月14日 2021年8月31日 自己株式取得発表 「JPX 日経中小型株指数」 200 2014年11月27日 (ToSTNeT-3) 2021年度構成銘柄に選定 2015年7月31日 200万株※ 自己株式TOB発表 100 自己株式取
Slide 22: 株主構成
株主構成 特定の支配株主はおらず、いずれの企業グループにも属していない、独立系の会社です。 株式数・株主数(2020年12月末時点) 所有者別分布(2020年12月末時点) 自己名義株式 発行可能株式総数 320,000,000株 6.8% 発行株式総数 97,896,800株 株主数 35,269名 個人・その他 最近の主な大量保有・変更報告書(抜粋) 30.7% 外国法人等 提出日 保有者 保有株式数 38.7% Fidelity Management & Research LLC 証券会社 2021/3/22 フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ 9,779,178 金融機関 M
Slide 23: 4.参考
4.参考 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved. 22
Slide 24: 自動車整備工場数の推移
自動車整備工場数の推移 自動車整備工場数(事業場数) -341 91,874 91,867 91,933 92,135 92,160 92,061 92,001 91,883 91,605 91,533 +833 29,252 29,360 29,493 29,642 29,737 29,855 29,983 30,075 30,087 30,085 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 整備工場 指定工場(内数) (出所)日本自動車整備振興会連合会 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rig
Slide 25: お客さまの数の推移
お客さまの数の推移 顧客数(自動車系、法人数)の推移 35,953 35,578 +1,396社 34,557 2019 2020 2021※ ※上期末時点 Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved. 24
Slide 26: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社ブロードリーフ 代表者 代表取締役社長 大山 堅司 上場市場 東京証券取引所市場第一部(3673)※プライム市場に移行予定 業種 情報・通信業 創業/設立 2005年12月/2009年9月 資本金 7,148百万円(連結) 事業年度 1月1日から12月31日まで 事業内容 自社開発の業務ソフトウェアをはじめ各種ITサービスを幅広く展開 カーアフター産業に属する事業者向けを中心に、基幹システムとなる業務ソフトウェアを提供するほか、 自動車部品の受発注プラットフォームやビッグデータ分析等、多様な独自サービスをワンストップで提供 今後のモビリティ社会の進化を見据え、先端技術
Slide 27: 免責事項・お問い合わせ先
免責事項 本資料に記載されている業績予想および将来の予測等に関する記述は、 資料作成 時点での入手された情報に基づき当社で判断した予想であり、 潜在的なリスクや 不確実性が含まれております。 したがいまして、実際の業績は様々な要因により、これらの業績予想とは異なる ことがありますことをご承知おきください。 お問い合わせ先 株式会社ブロードリーフ インベスターリレーションズ室 E-mail:bl-ir@broadleaf.co.jp Copyright©2021 Broadleaf Co.,Ltd. All rights reserved. 26