Daikin Industries, Ltd. · TSE:6367
Daikin Industries — Q3 FY2022 Earnings Presentation
18 slides from Daikin Industries's earnings presentation, Feb 7, 2022
Slide 1: 2022年3月期 第3四半期 決算説明資料
2022年3月期 第3四半期 決算説明資料 2022年2月7日
Slide 2: 決算概要
■決算概要 第3四半期累計で過去最高業績を達成 ✓ 新型コロナウイルスの感染再拡大・長期化に加え、原材料市況・物流費の高騰に より事業環境の厳しさが増すなか、2021年度の重点7テーマ(戦略的売価施策、 拡販・シェアアップ、コストダウンなど)の成果創出により、マイナス影響を吸収。 ✓ 空調事業は、空気・換気関連の新商品投入や販売力・営業力の強化によりシェアを 拡大。米州・中国・欧州などで住宅用空調を中心に販売を拡大したことに加え、 欧州ではヒートポンプ式温水暖房機器で好調な需要を捉えた。 ✓ 化学事業は、半導体・自動車市場の需要回復を捉え、販売を拡大。原材料市況の 高騰影響を受けるなか、売価効
Slide 3: 事業セグメント別実績
■事業セグメント別実績 1-3Q実績 (億円) 2020年度 2021年度 前年度比 売上高 18,417 23,019 125% 全社 営業利益 1,945 2,595 133% (利益率) (10.6%) (11.3%) 売上高 16,911 21,038 124% 空調 営業利益 1,837 2,349 128% (利益率) (10.9%) (11.2%) 売上高 1,166 1,548 133% 化学 営業利益 90 203 224% (利益率) (7.7%) (13.1%) 売上高 340 433 127% その他 営業利益 17 44 252% (利益率) (5.1%) (10.1
Slide 4: 営業利益増減分析-実績の対前年度比
■営業利益増減分析-実績の対前年度比 (億円) 2,600 2,300 2,000 1,700 1,400 1,100 800 500 2020年度 原材料 2021年度 為替 固定費ほか 拡販 売価 コストダウン 1-3Q実績 (物流費含む) 1-3Q実績 計 1,945 +130 ▲870 ▲500 +1,145 +460 +285 2,595 空調 1,837 +118 ▲765 ▲450 +939 +393 +276 2,349 化学 90 +12 ▲100 ▲45 +174 +65 +6 203 その他 17 - ▲5 ▲5 +31 +2 +3 44 4
Slide 5: 全社業績計画
■全社業績計画 今期3度目の上方修正。過去最高業績を更新し、売上高3兆円を突破へ ✓ 新型コロナウイルス感染症の収束時期が不透明であり、第4四半期の事業環境はさら に厳しくなるが、重点7テーマの成果創出によりマイナス影響を吸収する。 ✓ 電子部品の逼迫や物流網の混乱が続くなか、グローバル横軸で販売・生産・調達・ SCM・物流が密に連携し製品供給の確保を図る。 ✓ 原材料・物流費の高騰などのさらなるコストアップ影響を受けるが、迅速に二の手、 三の手を打つことで、拡販・シェアアップするとともに、売価施策やコストダウン 効果の上積みをめざす。 2021年度 2021年度 (前回公表) (億円) 年間
Slide 6: 事業セグメント別業績計画
■事業セグメント別業績計画 2021年度 2021年度 (前回公表) (億円) 年間計画 1-3Q実績 前年度比 年間計画 前年度比 売上高 29,300 23,019 125% 30,500 122% 全社 営業利益 3,000 2,595 133% 3,100 130% (利益率) (10.2%) (11.3%) (10.2%) 売上高 26,655 21,038 124% 27,720 122% 空調 営業利益 2,700 2,349 128% 2,775 124% (利益率) (10.1%) (11.2%) (10.0%) 売上高 2,015 1,548 133% 2,135 130%
Slide 7: 地域別売上高の推移-空調事業
■地域別売上高の推移-空調事業 ※冷凍・冷蔵機事業、フィルタ事業含む ※パーセンテージは前年度比 2017年度1-3Q 2018年度1-3Q 2019年度1-3Q 2020年度1-3Q 2021年度1-3Q (億円) 日本 105% 3,402 107% 3,641 104% 3,797 98% 3,712 105% 3,908 欧州 118% 2,145 112% 2,399 116% 2,789 99% 2,766 135% 3,725 中国 115% 2,863 102% 2,929 97% 2,834 97% 2,751 131% 3,597 米州 114% 4,325 112% 4,
Slide 8: 地域別売上高の推移-化学事業
■地域別売上高の推移-化学事業 ※パーセンテージは前年度比 2017年度1-3Q 2018年度1-3Q 2019年度1-3Q 2020年度1-3Q 2021年度1-3Q (億円) 日本 114% 342 117% 400 94% 377 82% 310 135% 418 米州 110% 302 113% 341 92% 314 78% 244 123% 300 中国 121% 288 103% 295 92% 271 110% 299 131% 392 アジア 131% 160 120% 192 91% 175 90% 158 120% 190 欧州 128% 204 124% 252 71%
Slide 9: 部門別業績の概況-空調事業 日本
■部門別業績の概況-空調事業 日本 住宅用の業界需要は、巣ごもり需要が一巡したことに加えて夏季の天候不順の影響も あり、前年度を下回った。当社は、給気換気と排気換気を切り替えられる『うるさらX』 の新商品を投入。在室時間の増加による省エネ性への関心、空気質ニーズの高まりを 捉えて拡販、シェアアップ。 業務用の業界需要は、経済活動の段階的な再開により、前年度を上回った。当社は、 空調機と全熱交換器などの換気商材を組み合わせたシステム提案を強化し、拡販、 シェアアップ。アプライドは、R32チラーの販売を強化。 空気清浄機は、第2四半期以降、特別定額給付金による前年度の需要増の反動の影響を 受けたが
Slide 10: 部門別業績の概況-空調事業 米州
■部門別業績の概況-空調事業 米州 個人消費が牽引し景気の回復が進んだが、夏以降、供給制約やインフレが経済を下押し。 当社は、需要が堅調な住宅用市場を中心に販売を拡大するとともに、売価施策による 効果を最大化。販売会社の買収効果もあり、売上高は前年度を大きく上回った。 ➢ 住宅用ユニタリーは、製造人員の増加や離職率低下に向けた取組みを推進し、供給 力を強化。インバータを搭載した新商品の投入効果もあり、販売を拡大。 ➢ ダクトレスは、 RA/SKY で、住宅用市場の旺盛な需要を捉え、販売を拡大。 VRV は、住宅向けの販売が好調であったことに加え、業務用でも販売が伸長。 ➢ アプライドは、市場の
Slide 11: 部門別業績の概況-空調事業 中国
■部門別業績の概況-空調事業 中国 下期以降、景気が減速傾向にあるなか、個人消費は堅調に推移。当社は、オフラインと オンラインを組み合わせた販売を推進し、空気・換気商品や環境規制に対応する商品を 拡販。売上高は前年度を大きく上回った。営業利益は、原材料高騰・半導体不足などの 影響を受けたが、高付加価値商品の拡販やコストダウン、固定費削減に取り組み、高利 益率を維持。 ➢ 住宅用市場では、独自専売店『プロショップ』での従来の販売に、オンラインを 組み合わせた販売活動を推進し、新規顧客の探索や更新需要の獲得に注力。床暖房 などを合わせたシステム提案を強化し、住宅用マルチエアコンを大きく拡販。 ➢
Slide 12: 部門別業績の概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ
■部門別業績の概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ 欧州では、11月以降、新型コロナウイルス感染症の再拡大により経済活動が制限される なか、住宅用やヒートポンプ式温水暖房機器の販売を拡大。中近東でも、トルコを中心 に各国で拡販。地域全体の売上高は前年度を大きく上回った。 ➢ 住宅用は、フランス・スペインなどで夏季の天候不順の影響を受けたが、イタリア・ 中欧などで好調な需要を捉え、販売を拡大。 ➢ 業務用は、病院・食品小売業向けの販売を強化。空気質の改善提案で顧客ニーズを 捉え、拡販。 ➢ 暖房事業は、ヒートポンプ式温水暖房機器の幅広い品揃えを活かし、フランス・ イタリア・ドイツを中心に各国で
Slide 13: 部門別業績の概況-空調事業 アジア・オセアニア
■部門別業績の概況-空調事業 アジア・オセアニア 新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、需要減少の影響を大きく受けるなか、独自の 販売網の拡充、オンラインツールを活用した販売店支援を推進。アジアの行動制限の 緩和が進んだ国や需要が比較的堅調なオセアニアでの拡販に加え、売価効果もあり、 地域全体の売上高は前年度を上回った。 ➢ 住宅用は、インドネシア・オーストラリアなどで販売を拡大。インドでも、販売店網 の拡充、販売店との関係強化により大きく拡販。マレーシアでは、第3四半期以降、 行動制限の緩和が進み販売が伸長。 ➢ 業務用は、景気悪化による設備投資の鈍化、建設現場での労働者不足による着工遅れ
Slide 14: 部門別業績の概況-化学事業
■部門別業績の概況-化学事業 需要が好調な半導体・自動車市場向けを中心に、ガス、樹脂・ゴム、化成品ほか、 すべての商品群で販売を拡大。売上高は前年度を大きく上回った。 ➢ フルオロカーボンガスは、欧州で医療分野向けに用途を拡大。売上高は前年度を 上回った。 ➢ 樹脂・ゴム -フッ素樹脂は、半導体市場や、LANケーブル向けなど情報通信分野の需要回復を 捉え、販売を拡大。各地域で前年度を上回った。 -フッ素ゴムは、自動車市場向けに販売を拡大。各地域で前年度を上回った。 ➢ 化成品は、タブレットやスマートフォン向けの表面防汚コーティング剤で、前年度 の好調な需要の反動により販売が減少。撥水撥油剤は、
Slide 15: 部門別業績の概況-フィルタ事業
■部門別業績の概況-フィルタ事業 欧米や日本を中心に需要が回復するなか、安定した供給体制の構築、トータルコスト ダウン、感染症対策や空気質向上を追求した高付加価値商品の販売を推進。売上高は 前年度を上回った。 ➢ エアフィルタは、換気ニーズの高まりを受け、高性能フィルタや陰圧機など感染症 対策商品の販売活動を強化。各地域で病院・クリーンルーム・住宅向けに拡販。 ➢ P&I※では、需要が堅調なガスタービン市場で販売を拡大するとともに、アフター サービス事業へのリソースのシフトなど事業体質の改善に努めた。 ※P&I・・・ガスタービン、大規模プラント等の業務用集塵システム 15
Slide 16: Bip - MIMSAE - HAHA
Bip - MIMSAE - HAHA 202048 (183) 1-308 | FR asc Ut 969 1,370 Soa -Falk-4 756; 1,035 FRB 506 717 20214 3 Ete 1,500 1,150 800 16
Slide 17: (参考)2021年度の重点テーマ
(参考)2021年度の重点テーマ 1. 市況影響などのコストアップを吸収し、収益性の維持をめざした 戦略的売価施策 2. ライバルに打ち勝つ拡販・シェアアップ ・住宅用空調の更なる拡販、業務用空調の更新需要の獲得、 デジタルを活用した販売の加速 ・グローバルでの空気・換気商品の拡販、差別化商品の開発、 ソリューションメニューの展開 3. 変動費コストダウンの再強化・極大化 ・銅からアルミなどへの材料置換、基幹部品の標準化、内作化の拡大 4. 物流コストの高騰に対する抑制策、物流の更なる効率化 5. 固定費の抜本削減、間接業務の効率化 6. 事業環境の上振れ・下振れの両方に備えた柔軟な構えの構築
Slide 18: 予測に関する注意事項
予測に関する注意事項 本資料は情報提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではありません。 本資料(業績計画を含む)は、現時点で入手可能な信頼できる情報に基づいて当社が作成したもので ありますが、リスクや不確実性を含んでおり、当社はその確実性・完全性に関する責任を負いません。 ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願い致します。本資料の見通しや目標数値等に全面的に依存 して投資判断により生じ得るいかなる損失に関しても、当社は責任を負いません。