Sumitomo Mitsui Trust Group, Inc. · TSE:8309

Sumitomo Mitsui Trust — Investor Day (September 2026)

23 slides from Sumitomo Mitsui Trust's investor day presentation, Sep 3, 2026

  1. Slide 1: IR Day

    三井住友トラストグループ IR Day 2026年9月3日 © 2026 © 2026 SUMITOMOMITSUI SUMITOMO MITSUITRUST TRUST GROUP, GROUP,INC. All rights INC. reserved. All rights reserved.

  2. Slide 2: 本日のアジェンダ

    本日のアジェンダ 1 三井住友信託銀行 経営戦略 ・・・・・・・・・ P. 3 ~ 2 三井住友トラストグループ 人的資本戦略 ・・・・・・・・・ P. 16 ~ © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, INC. All rights reserved. 2

  3. Slide 3: 三井住友信託銀行 経営戦略

    三井住友信託銀行 経営戦略 三井住友トラストグループ 執行役 三井住友信託銀行 取締役社長 米山 学朋 © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, INC. All rights reserved. 3

  4. Slide 4: はじめに:社会課題解決型ビジネスのリーディングカンパニーへ

    1. はじめに: 社会課題解決型ビジネスのリーディングカンパニーへ 社会課題解決型ビジネスの ありたい姿 リーディングカンパニー 個人のお客さま 信託の力 2035年度 実質業務純益 1 兆円 投資家の お客さま 信託の多彩な機能や、高度な 専門性・総合力、根本理念で あるフィデューシャリーなど、 幅広い概念 企業の お客さま 2026~2028年度 新たな中期経営計画 成長軌道を確立する重要な期間 社会 ありたい姿の実現に向けた3つの重点領域 ファイナンシャル・ 令和版産業金融 オペレーションAI ウェルビーイング © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, IN

  5. Slide 5: 経営環境:AI時代における「信託の価値」の再定義

    2ー1. 経営環境: AI時代における「信託の価値」の再定義 ◼ 社会構造の変化により、これまでの延長線上では想定できない、不透明・不確実な環境が常態化する時代に突入 ◼ AIの台頭による「知識の民主化」が専門知識の付加価値を低下させ、「競争優位の源泉」の再定義が迫られる転換期 不透明・不確実な環境が常態化する時代 社会 社会構造 人口 地政学 規制 AI インフラ の変化 減少 リスク 緩和 台頭 老朽化 知識の民主化 提供価値の変化 AI 専門知識へのアクセスの飛躍的向上 従来の の台頭 専門家が担ってきた業務をAIが代替 競争優位の前提が崩れる 可能性 付加価値の希少性が急速に低下 AI

  6. Slide 6: 経営環境:AI時代における「信託の価値」の再定義

    2‐2. 経営環境: AI時代における「信託の価値」の再定義 ◼ 「知識の民主化」が進む一方、選択肢が増加することで、お客さまの意思決定と実行の責任を背負う難しさは増大 ◼ お客さまの潜在ニーズを捉えた信託型オーダーメイドによる「信頼と安心」の提供は、AI時代でも普遍の「信託の価値」 不確実性の高まる時代も相まって、増加する選択肢に対し、 知識の民主化 意思決定と実行の責任を自ら背負う難しさが増大 お客さまの 意思決定プロセス に与える 多数の 実行 知る 選ぶ 見直し 選択肢 管理 AIの影響 AIによる表層的な提案だけでは、本人も気づかない思いは捉えられない お客さまが気づかない潜在ニーズ

  7. Slide 7: 経営環境:AI時代における「信託の価値」の再定義

    2‐3. 経営環境: AI時代における「信託の価値」の再定義 ◼ AIの進展は、「信託の価値」を、より高い品質で、より多くのお客さまへ届ける大きな好機 ◼ オーダーメイド・少量多品種である信託は従来スケール化に課題、AIによる再生産を通じた拡大ポテンシャル大 AI活用により、“暗黙知”を組織として“再生産”できるモデルに 信託×AI 「信託の価値」をより高い品質で、より多くのお客さまへ 従来 今後(AI活用) オーダーメイド型の価値提供に強みも、 オーダーメイド型の「信託の価値」を幅広く提供 ロ イ 少量・多品種に伴うスケール化に課題 顧客基盤と収益機会をスケール化 ヤ リ テ ィ AIによる

  8. Slide 8: 三つの重点領域

    3. 三つの重点領域 ◼ AI時代に適合する形で「信託の価値」を発揮することで“ありたい姿”を実現する原動力として、三つの重点領域を設定 ◼ 令和版産業金融を通じてファイナンシャル・ウェルビーイングを実現し、オペレーションAIにより価値提供を大きく発展 AI時代でも普遍的な「信託の価値」 信頼と安心を提供へ 信託の本源的機能 AI活用 信託型 暗黙知の 信託による による オーダーメイド 能力転換 資産転換 時間転換 再現・再利用 オーダーメイド スケール化 ファイナンシャル・ 詳細はP.9-10参照 令和版産業金融 詳細はP.11-12参照 ウェルビーイング お金の不安に左右されることなく、

  9. Slide 9: ファイナンシャル・ウェルビーイング:ドコモSMTBネット銀行

    4‐1. ファイナンシャル・ウェルビーイング: ドコモSMTBネット銀行 ◼ グループ一体となり、多様なお客さまの日常の金融サービスから人生の節目に関わる課題に一気通貫で対応 ◼ お客さまの満足度向上とLTV最大化に貢献し、ドコモSMTBネット銀行はリテール領域でメガバンク同等の地位確立へ 超富裕層 ◼ 世界水準の高度なウェルス・マネジメント メガバンク並みの水準へ 富裕層 ◼ 「人生100年」時代のパートナー 【ドコモSMTBネット銀行 口座数】 ◼ 信託分野の高い専門性 1,500万口座 約900万口座 準富裕層 ◼ 日常の金融サービスのハブ アッパーマス ◼ ドコモユーザーとの日常的接点

  10. Slide 10: ファイナンシャル・ウェルビーイング:ファンドラップ

    4‐2. ファイナンシャル・ウェルビーイング: ファンドラップ ◼ 複雑化する資産運用の課題に対応し、お客さまとの長期信任関係につなげる中核サービスが「ファンドラップ」 ◼ 年金運用で培った運用力のもと、当社が運用判断を行い長期に管理を行うことで、お客さまに「信頼と安心」をご提供 お客さまが直面する課題 三井住友信託銀行ファンドラップ Point① 高い運用効率の実現にこだわり 年金運用の知見活用 インフレ進行 現預金の実質的な購買力が低下 将来の大切な資産を安定的に増やす運用ポリシー Point② 投資対象の拡張 伝統資産以外の新たな投資対象を柔軟に組み入れ 不確実性増大 将来予測の難易度が

  11. Slide 11: 令和版産業金融

    5‐1. 令和版産業金融 ◼ 金利正常化により、銀行貸出を中心とした伝統的な金融仲介だけで巨額の資金需要を賄う難しさが、現実のものに ◼ 資金需給の構造変化は、資金の出し手と受け手の双方に顧客基盤を持ちワンストップで価値提供できる当社に追い風 資金供給の制約 資金需要の拡大 流動預金・定期性預金比率*1 民間企業設備投資額*3 990兆円 ◼ 預金量は30年で約2倍 135兆円 ◼ 一方、預金全体に占める GXやインフラ等の領域で 420兆円 101兆円 ◼ 約7割 定期性預金の比率は 72兆円 長期かつ巨額の資金が必要 流動 約3割 約7割から約3割に低下 (参考:当社は定期が約7割) 約7

  12. Slide 12: 令和版産業金融

    5‐2. 令和版産業金融 ◼ 「令和版産業金融」では、社会課題の解決方法が未整備の領域を開拓し、信託の価値を発揮して自ら投資機会を創出 ◼ 投資の仕組みが未成熟なリアルアセット領域の取り組みが進展。他社が模倣しづらい高付加価値ビジネスへ進化 投資家の長期資金を、社会課題の解決へ結びつける、新たな金融仲介 令和版産業金融 多額の資金需要が見込まれる中、投資の仕組みが十分に確立されていない 未成熟なリアルアセット領域で、投資対象と資金循環の仕組みそのものの構築を目指す リアルアセット領域での取組み: 投資領域を拡張 グローバルレベルの先進的知見を活かす協業 インフラファンド ~第3号ファンド 累計

  13. Slide 13: オペレーションAI

    6-1.オペレーションAI © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, INC. All rights reserved. 13

  14. Slide 14: オペレーションAI

    6-2. オペレーションAI ◼ 証券代行では、市場全体、個社理解、現場の暗黙知の三層をAIでつなぎ、個社固有の最適解を組織として再現・再利用 ◼ 証券代行から全社へAIモデルを展開し、経営課題にワンストップで応えることで新たな顧客基盤と収益機会を創出 当社の競争優位の源泉 (信託×AI) 証券代行業務の例 ワンストップの付加価値提供 市場全体を ガバナンスサーベイ® 捉える力 ローン 不動産 ⚫ 参加企業数1,800社以上 国内最大規模 ⚫ 企業・投資家間ギャップ、業界比較等に対応 個々の企業/個人を 当社独自 深く理解する力 多岐にわたる企業 ⚫ 個社の経営課題、個々の投資家評価の継続的把

  15. Slide 15: おわりに

    7. おわりに 信託の専門性と現場力をAIで進化させ、「シンタク」を世界へ 信託の専門性と現場力を活かし、お客さまの意思決定を支え、個人の資産と企業・社会の成果 「シンタク」 をつなぎ、その価値提供を、AIによって広げていく、当社独自の成長モデル 信託の専門性・現場力 意思決定を支援 個人と企業・社会をつなぐ AIで価値提供を拡張 長年培ってきた信託の専門性と、 お客さま一人ひとりの状況を理解し、 個人の資産を成長投資や AIを軸にオペレーションを進化させ、 お客さまに寄り添う現場力 最適な選択・判断をサポート 社会課題の解決につなぎ、価値を循環 価値提供の幅とスピードを拡大 「シンタク」を世

  16. Slide 16: 三井住友トラストグループ 人的資本戦略

    三井住友トラストグループ 人的資本戦略 三井住友トラストグループ 執行役専務 (CHRO) 三井住友信託銀行 取締役専務執行役員 藤沢 卓己 © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, INC. All rights reserved. 16

  17. Slide 17: 当グループの人的資本の強み

    1. 当グループの人的資本の強み 長期にわたる 信任関係に応える 受託者精神 多様な専門性 多様な と つなぎ合わせて 挑戦と開拓 の 新たな価値を創造する マインドと実行力 融合力 3つのDNAは社会課題解決のための 価値創造の源泉 © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, INC. All rights reserved. 17

  18. Slide 18: ありたい姿の実現に向けたDNAの進化

    2. ありたい姿の実現に向けたDNAの進化 3つのDNA 本日のテーマ ありたい姿の実現 当グループの 社会課題解決型ビジネスの 価値創造の源泉 ありたい姿を実現する人的資本戦略 リーディングカンパニー 受託者 精神 「専門性」と「融合力」を強化する ファイナンシャル・ 人事制度変革 ウェルビーイング 専門性と 挑戦と 融合力 開拓 DNAを 進化 令和版産業金融 直面する社会課題 ビジネスの強みを支える ◼ 人生100年時代 ユニークな人材ポートフォリオ ◼ 資産運用立国 ◼ 脱炭素社会 オペレーションAI Etc. © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, I

  19. Slide 19: 「専門性」と「融合力」を強化する人事制度変革

    3. 「専門性」と「融合力」を強化する人事制度変革 ◼ 年功序列型から役割や成果発揮の状況に応じた処遇制度へ、社員の自律的な成長と価値発揮に報いる環境を実現 ◼ 高度専門人材の採用、ローテーションでの2事業以上の業務経験とあわせ、「専門性」と「融合力」の双方を高める 課題 変革 成果 2025年度実績 (前年度比) 社員の意識・行動の変化*1 役割・成果に応じた 社員一人ひとりが 処遇への転換 自律的に専門性を磨き キャリアの 73.1% 挑戦の 63.5pts 63.5 最大限発揮できる 目標がある (+3.1) 風土がある (+6.0) 環境整備が必要 業務・マネジメントの 公募制度拡充

  20. Slide 20: ビジネスの強みを支えるユニークな人材ポートフォリオ

    4-1. ビジネスの強みを支えるユニークな人材ポートフォリオ ◼ 単一の専門性だけでなく、幅広い視野と融合力を兼ね備えた人材ポートフォリオが、当グループの「ユニークネス」 ◼ この人材ポートフォリオを約3,000名から約3,700名へ拡大、2028年度末までにグループAUM200兆円を目指す 令和版産業金融のビジネスチェーンと人材ポートフォリオ プライマリーな情報 培ってきた目利き力 幅広い 事業者 に基づき案件を組成 豊富な商品組成実績 投資家基盤 投資家 ソーシング・ 商品組成 商品・サービス提供 オリジネーション 機関投資家 大企業 ビジネスチェーンを支える人材を2028年度までに約70

  21. Slide 21: ビジネスの強みを支えるユニークな人材ポートフォリオ

    4-2. ビジネスの強みを支えるユニークな人材ポートフォリオ ◼ 特にリアルアセット領域では、事業者の資金需要と投資家をつなぐ仕組みが十分に確立されていないケースあり ◼ 「専門性」と「融合力」で最適なソリューションを提供し、社会課題解決を実現するユニークな人材ポートフォリオを強化 プライベートアセット分野 事業者 ソーシング・ 商品組成 投資家 商品・サービス提供 インフラ・ オリジネーション ファンド組成→商品設計・インハウス運用 機関投資家 不動産 年金基金 船舶・ 商品組成 商品組成 航空機 事業者側の 投資家側の 経験のある 経験のある 個人富裕層 ニーズを理解 ニーズを理解 営業

  22. Slide 22: CHROメッセージ

    5. CHROメッセージ 三井住友トラストグループを 強くて、いい会社にしたい © 2026 SUMITOMO MITSUI TRUST GROUP, INC. All rights reserved. 22

  23. Slide 23: ディスクレーマー

    ディスクレーマー 本資料には、将来の業績に関する記述が含まれています。こうした記述は、将来の業績を保証 するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。また、監査を受けていない概算値 を含むため、数値が変更になる可能性があります。将来の業績は、経営環境の変化などにより、 目標対比異なる可能性があることにご留意ください。当社の財政状態及び経営成績や投資者 の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項については、本資料のほか、決算短信 (および決算説明資料)、有価証券報告書、ディスクロージャー誌をはじめとした当社の公表済 みの各種資料の最新のものをご参照ください。 また、本資料に記載されて

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