Seibu Electric & Machinery Co., Ltd. · TSE:6144

Seibu Electric & Machinery — FY2025 Earnings Presentation

30 slides from Seibu Electric & Machinery's earnings presentation, June 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期 決算説明会

    2026年3月期 決算説明会 (東証スタンダード・福証 証券コード6144)

  2. Slide 2: 会社概要

    会社概要 (2026年3月31日現在) 西部電機株式会社 商 号 Seibu Electric & Machinery Co.,Ltd. 証 券 コード 6144 東証 スタンダード市場(2006年 東証2部上場) 上 場 福証 (1986年 上場) 本 社 福岡県古賀市駅東3-3-1 創 業 1927年1月 資 本 金 26億58百万円 発行済株数 15,160千株 時価総額 431億90百万円(2026年5月29日現在) 売 上 高 392億65百万円(2026年3月期:連結) 従 業 員 681名(連結) 620名(単体) 西電興産株式会社、株式会社西部ハイテック、 グループ会社 西部ペ

  3. Slide 3: 西部電機の歩み

    西部電機の歩み 1927年に創業した西部電機 国内拠点図 一つひとつの「軌跡」が未来を創造しています 1927年(昭和2) 東邦電力(現 九州電力(株))の電気機械工場であった東邦電機 札幌出張所 工作所九州工場を引き継ぎ、西部電気工業所を創業 電気機械器具(変圧器・モータ・発電機)、 電気計器の製造・修理 を開始 仙台出張所 1939年(昭和14) 西部電機工業株式会社に改組(設立) 広島営業所 東京サービスセンタ 東京支店 1945年(昭和20) 福岡県糟屋郡古賀町 (現 福岡県古賀市)に移転 本社・工場 九州営業所 名古屋営業所 1954年(昭和29) バルブコントロール製造販売開始(産

  4. Slide 4: 西部電機の事業・価値提供領域

    西部電機の事業・価値提供領域 その他 西部電機は、搬送機械・産業機械・精密機械を 2% 主力に「超精密とメカトロメーション 」を追求する ® 搬送機械事業 総合メカトロニクスメーカーです 33% 精密機械事業 基本構想から設計・製造・アフターサービスといったプロセスを 47% 産業機械事業 ワンストップで提供しています 事業セグメント別 18% 売上高構成⽐(2025年度) 事業 主力製品 特徴 価値提供領域 主な納入先 ⚫ 立体自動倉庫 コンパクトで経済的なシステム 省人化・省スペース化・省エネ(CO2削減)、生産性向上・IoT・DX化、 ⚫ 流通 トレーサビリティ・誤配防止 ⚫ FMSシス

  5. Slide 5: 目次

    01 2025年度 決算 ・2026年度 業績見通しのポイント 02 2025年度 (2026年3月期)決算 03 2026年度 (2027年3月期)見通し 04 中期経営計画(Seibu Vision 2027)の概要 05 ご参考

  6. Slide 6: 2025年度決算・2026年度業績見通しのポイント

    Lead Tech Exploration. 2025年度決算 2026年度業績見通しのポイント

  7. Slide 7: 2025年度決算・2026年度業績見通しのポイント

    2025年度決算・2026年度業績見通しのポイント 受注高・売上高・各損益とも過去最高 2025年度受注高は40,212百万円(前期⽐+10.8%) 1 2025年度売上高は全ての報告セグメントが増加し、39,265百万円(前期⽐+17.7%) 受注、売上ともに2期連続で過去最高額を更新 2025年度損益は、原材料・資源価格の高騰等に伴う適正な価格転嫁を進めたことや生産ライン の最適化による生産性向上等が寄与し、 2 営業利益は、4,195百万円(前期⽐+31.4%) 経常利益は、4,292百万円(前期⽐+31.2%) 親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式の売却等もあり、3,516百

  8. Slide 8: 2025年度(2026年3月期)決算

    Lead Tech Exploration. 2025年度(2026年3月期)決算

  9. Slide 9: 2025年度の経営環境

    経営環境 2025年度の経営環境 プラス要因 マイナス要因 Positive Factor Negative Factor 国内外の需要が回復基調で推移 中東情勢の悪化など世界的なリスク要因 ⚫ 円安や原材料価格高騰に対応した価格適正化の進展 ⚫ 原油価格の高騰や物流の不安定化 ⚫ 企業収益の改善 ⚫ エネルギー・物資供給への懸念が高まり、幅広い業界に影響 当社グループの事業環境 ⚫ 物流業界を中心とした人手不足を背景に、自動化・省人化・業務効率化に対する需要は堅調 ⚫ 国土強靭化に関連するインフラ設備需要も底堅く推移 ⚫ 中国・ASEAN地域を中心とした外需においても堅調な需要水準を維持 8

  10. Slide 10: 連結業績

    連結業績 受注高・売上高・各損益とも過去最高 ◼ 受注高 精密機械事業と産業機械事業が増加 ◼ 売上高 全てのセグメントにおいて増加 ◼ 損 益 原材料・資源価格の高騰等に伴う適正な価格転嫁を進めたことや生産ラインの最適化による生産性向上等が寄与し、すべての損益 において増益、また、政策保有株式の売却益を計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は前期⽐49.6%増 (単位:百万円) 2025年度公表値 2025年度 2024年度 前期⽐/差 公表差 (2025年7月31日) 受注高 40,212 36,305 +10.8% +3,907 売上高 39,265 33,352 +17.7%

  11. Slide 11: 営業利益増減要因

    営業利益増減要因 ⚫ 2024年9月に竣工した新工場の本格的稼働や生産ラインの最適化により生産性向上等が寄与し、売上増 ⚫ 原材料・資源価格の高騰等の中、適正な価格転嫁やコストダウンが進展し、限界利益率は改善 ⚫ 経営基盤強化を目的とした人的資本への投資により、人件費は増加 ⚫ 新ERPシステムの導入や新工場建設、機械設備などの投資に伴う減価償却費増により、その他経費増 (単位:百万円) 価格転嫁 売上高は コストダウン 前年⽐ +17.7% 限界利益率改善 売上増による利益増 限界利益増 による利益増 2,039 107 人件費増 その他経費増 ▲ 961 ▲ 182 +1,003 2024

  12. Slide 12: 連結業績 セグメント別

    連結業績 セグメント別 搬送機械事業 産業機械事業 精密機械事業 ⚫ 物流業界における構造的な人手不足や、 ⚫ バルブアクチュエータ国内シェアNo.1 ⚫ 米国による関税引き上げや中国経済の 半導体関連市場の需要拡大を背景に、 の強みを生かし、民間分野における新 低迷が懸念されたものの、生成AI関連 自動化・省人化ソリューションへのニーズ 規需要の掘り起こしを進めるとともに、 投資の拡大を背景に、半導体市場向け、 が引き続き高水準で推移 手動水門の電動化・自動化による減 データセンター向け、電気自動車関連分 災・防災および省力化対策に対応した 野における需要は堅調に推移 ⚫ 食品物流、自動車部

  13. Slide 13: 貸借対照表

    貸借対照表 (単位:百万円) 2025年3月末 2026年3月末 前年度末⽐ 現金及び預金 8,436 10,100 +1,664 売上債権 10,873 10,449 △ 424 棚卸資産 3,883 4,915 +1,032 有形固定資産 14,967 14,851 △ 116 投資有価証券 5,571 6,117 +546 その他資産 2,681 3,291 +610 資産 計 46,411 49,723 +3,312 仕入債務 6,734 6,042 △ 692 借入金 416 416 +0 その他負債 8,466 9,553 +1,087 負債 計 15,616 16,011 +39

  14. Slide 14: キャッシュフロー計算書

    キャッシュフロー計算書 (単位:百万円) 2024年度 2025年度 前年度⽐ 営業活動によるキャッシュ・フロー 541 3,451 +2,910 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 3,063 △ 257 +2,806 財務活動によるキャッシュ・フロー △ 976 △ 1,530 △ 554 フリーキャッシュ・フロー △ 2,522 3,194 +5,716 ✓ 前年度に実施した支払方法の見直し及び2023年度末日休日の影響により、2025年度は前年度と⽐較して、営業キャッシュフローが増加 しております ✓ 2025年度は、政策保有株式の売却等の影響により、投資キャッシュフローが増加してお

  15. Slide 15: 2026年度(2027年3月期)見通し

    Lead Tech Exploration. 2026年度(2027年3月期)見通し

  16. Slide 16: 経営環境と対処すべき課題

    経営環境と対処すべき課題 企業収益の改善や設備投資の増加を背景に回復の動きが広がると期待 経営環境 一方、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰・資源供給への影響や 地政学リスクの高まりなど、外部環境の変動リスクが懸念材料 事業 セグメント別の課題 実施方策 EC市場拡大をはじめとする物流の小口・多頻度 ロボティクス・マテハン®を中核とした 化による労働力不足の深刻化 自動化・省力化ソリューションの提案強化 搬送機械事業 定期的な点検・整備・更新改造提案と予防保全・予知保全 サービス事業の充実、顧客満足度の向上 の推進 災害の激甚化による設備の更新需要の増加 遠隔監視・操作システムなどのDX化製

  17. Slide 17: 2026年度業績見通し

    2026年度業績見通し ⚫ 物流業界を中心とした人手不足を背景に、自動化・省人化・業務効率化に対する需要や、国土強靭化に関連するインフラ 設備需要も底堅く推移し、中国・ASEAN地域を中心とした外需においても堅調な需要水準が維持されると期待 ⚫ 中東情勢の不安定化に伴うサプライチェーンへの影響や、原材料価格の変動および輸送コストの上昇などもリスクと認識 様々な影響を最小化できるよう取り組んでいく ⚫ 海外向けを中心とした精密機械、防衛・国土強靭化に対応した産業機械、今後さらに成長が期待される搬送機械の自動化 需要を取り込み、ソリューション提案やサービス・メンテナンスへの注力により、受注高・売上

  18. Slide 18: 連結業績 受注高・売上高・営業利益推移

    連結業績 受注高・売上高・営業利益推移 ⚫ 2025年度は期首計画を上回り、受注・売上・営業利益とも過去最高 ⚫ 2026年度においても、更なる上積みを計画 (単位:百万円) 受注高 0,000 46,110 10, 売上高 5,000 40,212 40,830 9,0 営業利益 0,000 36,305 39,265 8,0 32,884 33,352 5,000 31,504 7,0 29,357 28,478 0,000 26,323 31,945 6,0 4,370 5,000 4,195 5,0 0,000 3,192 4,0 2,411 2,782 5,000 3,0 0,000

  19. Slide 19: 2026年度業績見通し(セグメント別)

    2026年度業績見通し(セグメント別) 搬送機械事業 産業機械事業 精密機械事業 ⚫ ロボティクス・マテハン®を中核とした自動 ⚫ 農業用水路などの灌漑設備においても省 ⚫ 中国における景気低迷が続く一方、AI半導 化・省力化ソリューションの開発を一層強 力化ニーズが拡大しており、これらの課題 体やデータセンター、ロボット関連などにおけ 化し、自動化システムの提案活動を積極 に対応した電動ギヤラック式水門開閉装 る当社製品に対する需要は堅調に推移 的に推進 置「Semflex ® -LR30S」や遠隔監視・ 操作システム「S³CON ® 」などのDX化製 ⚫ 欧州においても販路開拓と営業活動の

  20. Slide 20: 事業戦略 ① 搬送機械事業

    事業戦略 ① 搬送機械事業 ◼ 顧客ニーズを的確に捉えた『生産性向上マテハンソリューション』を提供 ① 従来型自動倉庫の採算性向上とターゲット市場の開拓 ◼ ロボティクス・マテハン 基 本 (流通、電池・電機、半導体、機械、薬粧、食品) (カゴ車積み付けシステム) 戦 ② ロボティクス・マテハン®ソリューションの提案力強化で販売拡大 略 ③ 提案型営業・サービスによる拡販と海外拠点の確立 ◼ オンリーワン商品により、物流・倉庫管理分野で独自のソリューションを提供 当 ◼ トータルシステムソリューション(提案開発~製造・工事~サービス)をワンス 社 の トップで提供できる体制 強 み ◼ 多様な

  21. Slide 21: 事業戦略 ② 産業機械事業

    事業戦略 ② 産業機械事業 ◼ 『流体制御インフラの高度化』を実現する持続的イノベーションの提供 基 ① 脱炭素化及び国土強靭化に対応した商品開発 ■ 脱炭素市場向け 本 ② 保守・メンテナンス事業拡販のためストックビジネスを強化 水素防爆(ExdⅡCT4Gb)認定取得 戦 バルブアクチュエータ 略 ③ 海外販売・生産拠点の確立 ◼ バルブ・ゲートに関する深い情報網、バルブアクチュエータは国内シェアNo.1 当 ◼ 増加傾向にある防衛省艦船向け納入実績 社 ◼ 独立電源モジュール(ソーラー+バッテリー)駆動、遠隔監視・操作 の 強 (監視カメラ+スマホ or タブレット)技術の保有 み ◼ 多

  22. Slide 22: 事業戦略 ③ 精密機械事業

    事業戦略 ③ 精密機械事業 ◼ ハイテク産業を支える『超精密加工ソリューション』を提供 ① ターゲット地域へ販売戦略を展開し、中国一極集中からの脱却 ■油仕様ワイヤ放電加工機M35LPにスケジューラを装備した 基 自動化パッケージ 本 ② 成長分野向け新製品の開発、新システム開発のスピードアップ 戦 略 ③ 品質、保守、技術サポートの充実、販売店強化確立 ◼ ソフト開発の内製化 当 ◼ 中華圏では、超精密加工技術と信頼性に高い評価 社 の ◼ 超精密加工技術と信頼性における市場優位性 強 売上高 み ◼ 顧客接点を外部委託せず、現場ニーズを製造・開発に連携 ◼ 自動化、省人化ソリューションを展

  23. Slide 23: 設備投資・研究開発費・減価償却費

    設備投資・研究開発費・減価償却費 ● 設備投資 増産体制の構築や自動化設備の導入、既存生産設備の更新など さらに、SV2027達成に向けて、必要な投資の上積みも検討 ● 研究開発費 市場や顧客ニーズに的確に応えるため、ターゲットを絞った研究開発を強化するとともに、中長期的な視点に立った開発計画を推進 ● 減価償却費 新工場の竣工をはじめ、生産設備の増強やERPシステムの更新など、積極的な設備投資を進めていることから、関連費用は増加の見込み (単位:億円) 設備投資額 30.5 29.3 研究開発費 減価償却費 20.6 13.0 11.5 11.0 9.0 9.6 9.8 9.9 8.8 10

  24. Slide 24: 株主還元

    株主還元 DOE4.0%を目安とし、2025年度期末配当は42円を予定しております。 2026年度は年間配当90円と予想しております。 2023年度までの配当政策 2024年度以降の配当政策 安定的な配当を継続して行うことを基本方針 安定的な配当を継続して行うことを基本方針 配当性向 30% を目標 DOE*1 (連結純資産配当率) 4.0% を目安 2025年度 2026年度 実績 予定 予想 *1. 連結純資産配当率 =1株あたり配当金/期末1株あたり連結純資産 23

  25. Slide 25: 中期経営計画(Seibu Vision 2027)の概要

    Lead Tech Exploration. 中期経営計画 (Seibu Vision 2027)の概要

  26. Slide 26: Seibu Vision 2027の遂行

    中期経営計画(Seibu Vision 2027)の概要 ①Seibu Vision 2027(SV2027)の遂行 SV2027の各施策を実行し、定量目標の達成を実現するとともに売上成長と収益性改善を軸とした ROE の向上及び株主資本コストの抑制を図り、持続的な企業価値向上を目指します SV2027の達成 / PBR向上・企業価値・株式価値の増大 SV2027 定量目標 400億円 52億円 13% 10% 売上高 営業利益 営業利益率 ROE ROE10%の実現 PERの拡大 SV2027の確実な遂行 創業100周年後の未来に向けて 営業利益・EPSの成長 長期的な成長戦略 ⚫ 2027

  27. Slide 27: SV2027の全体像

    中期経営計画(Seibu Vision 2027)の概要 ②SV2027の全体像 Seibu Vision 2027 未来を輝かせ卓越の技術で人とつながる スローガン Lead Tech Exploration 事業戦略 財務戦略・経営基盤 ⚫ 標準化・生産性向上等によるコストダウン ⚫ 資産収益性の向上 既存事業の収益性強化 バランスシート・ ⚫ メンテナンス・サービス事業の強化 ⚫ レバレッジの活用 マネジメント ⚫ 株主還元方針の見直し 重点施策 ⚫ ASEAN・北米・欧州市場の開拓加速 グローバル展開の加速 ⚫ 中華圏市場の維持 ⚫ DX/スマートファクトリー化 ⚫ ガバナンス 経営基

  28. Slide 28: ご参考

    Sethu Lead Tech Exploration. ces

  29. Slide 29: 健康経営優良法人2026に認定されました

    「健康経営優良法人2026」に認定されました 健康宣言 西部電機では、社員一人ひとりが心身ともに健康 で、活き活きと働ける職場づくりを目指し、健康経営 に取り組んでいます。 メンタルヘルス対策や疾病予防の施策を進めるとと もに、社員のワークエンゲージメント向上にも力を入れ、 健康支援体制やサポートの充実を図っています。 社員とその家族が健康で明るく過ごせる環境を整え、 地域社会や関連企業から信頼される企業であり続 けるため、今後も健康経営を推進してまいります。 28

  30. Slide 30: お問い合せ先

    本資料における将来の予想等に関する各数値は、現時点で 入手可能な情報に基づく当社の判断や仮定によるものであり、 リスク及び不確実性が含まれております。したがって実際の業 績等は、予想数値と異なる結果となる場合があります。 西部電機株式会社 東証スタンダード・福証(証券コード:6144) <お問い合せ先> 経営企画部 TEL:092-941-1500 FAX:092-941-1511 https://www.seibudenki.co.jp/ir/

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