Daikin Industries, Ltd. · TSE:6367
Daikin Industries — Q1 FY2025 Earnings Presentation
15 slides from Daikin Industries's earnings presentation, Aug 6, 2024
Slide 1: 2025年3月期 第1四半期 決算説明資料
2025年3月期 第1四半期 決算説明資料 2024年8月6日
Slide 2: 決算概要
決算概要 厳しい事業環境のなか、売上高・営業利益は増収減益。 ✓ 空調事業:住宅用空調需要の回復遅れ、想定を超える欧州ヒートポンプ暖房需要の減少な どの影響を受けるなか、アプライド、業務用空調など需要が好調な事業を拡大するととも に、戦略的売価施策、トータルコストダウンを徹底し、需要のマイナス影響を極小化。為 替効果も取り込み、増収増益。 ✓ 化学事業:化成品の販売拡大に努めたが、半導体製造プロセス向けや自動車分野の需要回 復遅れの影響により、増収減益。 足元も厳しい事業環境が続いているが、重点テーマの取組みを加速し、事業環境の変化 に対応した施策を強化・拡充することで、上期(4-9月)は増収
Slide 3: 事業セグメント別実績
事業セグメント別実績 1Q実績 (億円) 2023年度 2024年度 前年度比 売上高 10,947 12,510 114% 全社 営業利益 1,179 1,154 98% (利益率) (10.8%) (9.2%) 売上高 10,118 11,689 116% 空調 営業利益 1,037 1,044 101% (利益率) (10.2%) (8.9%) 売上高 609 623 102% 化学 営業利益 128 112 88% (利益率) (21.0%) (18.0%) 売上高 220 199 90% その他 営業利益 14 ▲1 - (利益率) (6.4%) - ※冷凍・冷蔵事業、フィルタ事業は
Slide 4: 営業利益増減分析-実績の対前年度比
営業利益増減分析-実績の対前年度比 ※冷凍・冷蔵事業、フィルタ事業は空調事業に含む。 (億円) 1,300 1,200 1,100 1,000 900 800 700 600 500 2023年度 原材料 2024年度 為替 固定費ほか 拡販 売価 コストダウン 1Q実績 (物流費含む) 1Q実績 計 1,179 +70 ▲115 ▲150 ▲40 +80 +130 1,154 空調 1,037 +53 ▲116 ▲133 +3 +73 +127 1,044 化学 128 +18 +2 ▲15 ▲29 +6 +2 112 その他 14 ▲1 ▲1 ▲2 ▲14 +1 +1 ▲1 4
Slide 5: 地域別売上高の推移-空調事業
地域別売上高の推移-空調事業 ※パーセンテージは前年度比 ※冷凍・冷蔵事業、フィルタ事業含む 2020年度1Q 2021年度1Q 2022年度1Q 2023年度1Q 2024年度1Q (億円) 日本 91% 1,163 117% 1,364 97% 1,323 106% 1,398 107% 1,499 欧州 93% 874 157% 1,370 112% 1,538 114% 1,749 100% 1,743 中国 79% 891 146% 1,300 95% 1,233 118% 1,460 100% 1,466 米州 92% 1,661 133% 2,216 147% 3,251 116
Slide 6: 地域別売上高の推移-化学事業
地域別売上高の推移-化学事業 ※パーセンテージは前年度比 ※その他=オセアニア、中近東、アフリカ等 2020年度1Q 2021年度1Q 2022年度1Q 2023年度1Q 2024年度1Q (億円) 日本 71% 90 147% 132 128% 170 94% 159 95% 151 米州 71% 77 135% 103 131% 136 78% 107 98% 104 中国 105% 93 133% 123 123% 151 86% 130 131% 170 アジア 88% 47 127% 60 132% 78 99% 77 84% 65 欧州 76% 48 173% 84 121% 10
Slide 7: 事業/地域別概況-空調事業 日本
事業/地域別概況-空調事業 日本 住宅用の業界需要は、全国的に平均気温が高かったこと、賃金改善による消費マインド の回復により、前年度を上回った。 業務用の業界需要は、設備投資が改善傾向にあったことに加えて、インバウンド効果に よる店舗向けの需要が回復し、前年度を上回った。 当社は、高付加価値商品の拡販に加え、売価効果もあり、売上高は前年度を上回った。 ✓ 住宅用:電気料金の上昇や省エネニーズの拡大を背景に、『うるさらX』のユーザー提案を 強化。 ✓ 業務用:高い省エネ性と施工性を兼ね備えた「FIVE STAR ZEAS」、小容量個別空調 ニーズに対応した「machiマルチ」、既設の冷媒配管を
Slide 8: 事業/地域別概況-空調事業 米州
事業/地域別概況-空調事業 米州 長引くインフレや住宅ローン金利の高止まりにより、住宅用の業界需要が低迷する厳し い事業環境。当社は、好天であった米国南部での住宅用の販売拡大に加え、アプライド でも拡販。売価効果もあり、売上高は前年度を上回った。 ✓ 住宅用ユニタリー:流通在庫調整の影響は解消の傾向。自前卸で環境プレミアム商品 「Fit」の販売が大きく伸長。 ✓ ダクトレス:RA/SKYは、レップでの販売が好調に推移。昨年投入したオンライン向け 商品の販売が拡大。VRVは、プロジェクトの延期の影響により販売は前年度を下回った。 ✓ アプライド:メキシコ新工場の立ち上げや、既存工場での生産能力増
Slide 9: 事業/地域別概況-空調事業 中国
事業/地域別概況-空調事業 中国 不動産市況の回復が遅れるなか、顧客ダイレクトの販売を強化。為替効果も含めて、 売上高は前年度並みを確保した。高付加価値商品の拡販、コストダウンの取組みにより、 営業利益は高水準を維持。 ✓ 住宅用:住宅用マルチエアコンは、ユーザーダイレクトのオフラインの小売販売に、 ショールームを活用したライブ放送・Web広告・SNSなど、オンラインを組み合わせた 当社独自の販売活動に注力。空調・換気・ヒートポンプ床暖房に、省エネや空気質提案など のソリューションサービスを組み合わせたシステム商品の新シリーズも投入し、幅広い 顧客ニーズに対応。 ✓ 業務用:カーボンニュートラ
Slide 10: 事業/地域別概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ
事業/地域別概況-空調事業 欧州・中近東・アフリカ 地域全体の売上高は前年度を上回った。 欧州は、インフレの鎮静化が進み、景気は緩やかな回復基調のなか、ヒートポンプ暖房の 需要が大きく減少する厳しい事業環境が継続。当社は、アプライドでの販売拡大に加え、 為替効果もあり、売上高は前年度並み。 中近東は、トルコでの猛暑効果を取り込み、売上高は前年度を上回った。 ✓ 住宅用:春先の天候が例年よりも低気温であったフランス・スペインなどで販売が落ち込ん だが、販売店開発を進めたイタリアで拡販。 ✓ 業務用:ホテル・レストランなど需要が堅調な市場での販売に注力。 ✓ H/P暖房:販売店開発や補助金申請支援
Slide 11: 事業/地域別概況-空調事業 アジア・オセアニア
事業/地域別概況-空調事業 アジア・オセアニア インフレ率の高止まりにより需要が低迷する厳しい事業環境のなか、販売店の開発・支援 に努めたこと、インドでの販売が好調を維持したことにより、地域全体の売上高は前年度 を大きく上回った。 ✓ 住宅用:インドでは、強化した販売網や供給力を活かし、経済成長を背景に成長する需要を 取り込み拡販。タイ・ベトナムでも、これまでに築き上げた販売網での販促活動を強化し、 販売を伸ばした。 ✓ 業務用:大型物件着工の遅延・中止が続いたが、販売店の開発・支援により、小口案件を 着実に受注につなげ、販売を拡大した。 ✓ アプライド:工場・データセンター向けの需要拡大を捉
Slide 12: 事業/地域別概況-化学事業
事業/地域別概況-化学事業 半導体製造プロセス向け・自動車分野での需要回復遅れ、それに伴う流通在庫調整の 影響を受けたが、撥剤の拡販に加え、為替効果もあり、売上高は前年度並み。 ✓ フルオロカーボンガス:需要の落ち込みと市況軟化の影響を受けた。 ✓ 樹脂・ゴム -フッ素樹脂:LAN電線の需要回復遅れや半導体製造装置向けの需要減少の影響を受けた。 -フッ素ゴム:自動車分野での流通在庫調整の影響を受け、販売が減少。 ✓ 化成品ほか:流通在庫の減少に伴い、表面防汚コーティング剤や撥水撥油剤の販売を拡大。 前年度比 1Q (売上高ベース) 実績 合計 101% ガス 97% 樹脂・ゴム 102% 化成
Slide 13: 事業/地域別概況-フィルタ事業
事業/地域別概況-フィルタ事業 半導体市況の回復遅れの影響はあるものの、総じて需要が堅調に推移したことに加え、 為替効果もあり、売上高は前年度を上回った。 ✓ エアフィルタ:米国では、熱波の影響によりフィルタの交換需要が増加し、販売が伸長。 日本では、在庫調整の影響を受け、半導体市場向けの高性能フィルタの販売が減少。 ✓ P&I(※):油田向け特殊フィルタの販売が好調に推移。アフターサービス事業へのリソース のシフトなど事業体質の改善に努めた。 ※P&I・・・ガスタービン、大規模プラント等の業務用集塵システム 13
Slide 14: 設備投資・減価償却費・研究開発費
設備投資・減価償却費・研究開発費 2023年度 2024年度 (億円) 1Q実績 年間実績 1Q実績 年間計画 設備投資 790 3,115 954 2,900 減価償却費 392 1,700 483 1,900 研究開発費 302 1,225 348 1,350 14
Slide 15: 予測に関する注意事項
予測に関する注意事項 本資料は情報提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではありません。 本資料(業績計画を含む)は、現時点で入手可能な信頼できる情報に基づいて当社が作成したもので ありますが、リスクや不確実性を含んでおり、当社はその確実性・完全性に関する責任を負いません。 ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願い致します。本資料の見通しや目標数値等に全面的に依存 して投資判断により生じ得るいかなる損失に関しても、当社は責任を負いません。