Nareru Group Inc. · TSE:9163

Nareru — H1 FY2025 Earnings Presentation

29 slides from Nareru's earnings presentation, Jun 13, 2025

  1. Slide 1: 2025年10月期 上期 決算説明資料

    2025年10月期 上期 決算説明資料 2025. 6. 13 株式会社ナレルグループ 東証グロース 9163 © Nareru Group Inc.

  2. Slide 2: 2025年10月期 上期 エグゼクティブサマリ

    2025年10月期 上期 エグゼクティブサマリ ⚫ 人材ニーズが高まる都市部への営業と契約単価の交渉が進展した結果、中間期の売上 収益は過去最高を更新。一方、地方での活動が低迷し、計画は未達で終了 ⚫ 上期に取り組んだ採用・営業プロセス改革は順調に進捗し、徐々に成果が現れ始める ⚫ 下期は、施策の定着と改善を通じて、より高い成果の創出と通期計画の達成を目指す 2025年10月期 上期 連結業績概要 親会社の所有者に帰属する 売上収益 営業利益 税引前中間利益 中間利益 11,790百万円 1,535百万円 1,501百万円 1,087百万円 (前年同期比+15.6%) (前年同期比+15.2%

  3. Slide 3: 決算概要

    1 2025年10月期 上期 決算概要 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 2

  4. Slide 4: 2025年10月期 第2四半期/上期 業績

    2025年10月期 第2四半期/上期 業績 • 旺盛な需要を背景とした稼働人数の着実な増加と契約単価の上昇により、売上収益は前年同期を超過(+15.6%) • 一方で、採用・稼働目標は未達に終わり、売上収益の計画は下回る(△1.6%) • 売上総利益および営業利益は、採用計画の未達による採用費の減少や投資の後ろ倒しなどもあり、計画を超過 第 2 四半期( 3 ヶ月) 上期( 6 ヶ月) 上期業績計画 通期業績計画 2024年 2025年 2024年 2025年 2025年 2025年 前年 前年 10月期 10月期 10月期 10月期 10月期 達成率 10月期 進捗率 同期比 同期比 単位:

  5. Slide 5: 第2四半期 業績比較(営業利益の差異要因)

    2025年10月期 第2四半期(3ヶ月)と2024年10月期 第2四半期(3ヶ月)の業績比較 • 稼働人数の着実な増加により、売上収益は+683百万円の増収(前年同期比+13.1%) • 技術者人材の新規採用に加え、営業力・採用力強化に向けた人材採用の進展により人件費が増加。また、自社採用 メディアへの投資やダイレクトリクルーティングの強化などにより、採用関連費用も増加 • 以上の結果、2Q期間の営業利益は+47百万の増益 営業利益の差異要因 単位:百万円 原価 販管費/その他の収益・費用 1,400 +683 1,200 自社採用メディアや、ダイレク トリクルーティングなどへの 投資による採

  6. Slide 6: 四半期業績推移

    四半期業績推移 • 第2四半期の売上収益は過去最高を更新したものの、稼働人数の伸び悩みにより、第1四半期比では微増に留まる 四半期売上収益 四半期売上総利益・営業利益 単位:百万円 単位:百万円 売上総利益 営業利益 平均成長率 1,800 1,683 1,688 5,892 5,898 6,000 +4.4 % 5,807 1,543 5,599 1,481 1,484 1,500 1,4121,410 1,303 5,215 4,987 1,200 1,1361,138 5,000 4,930 4,765 961 900 900 815 775 744 4,293 643 635 4,00

  7. Slide 7: セグメント別業績

    セグメント別業績 • 建設・ITソリューション事業ともに技術者の稼働人数が伸長したことに加え、技術者の契約単価も上昇 • 売上収益:建設ソリューション +15.9%、 ITソリューション事業 +13.0% • 営業利益:ITソリューション事業 +12.9%、セグメント利益 +7.5% 上期 2024年10月期 2025年10月期 単位:百万円 前年同期比 上期実績 上期実績 建設ソリューション 9,102 10,548 +1,446 +15.9% ITソリューション 1,099 1,242 +142 +13.0% 売上収益合計*1 10,202 11,790 +1,588 +15.6% 建設ソ

  8. Slide 8: 連結財政状態

    連結財政状態 • 現金及び現金同等物の増加により、純有利子負債は△9.1億円減少し、1.4億円 • 利益剰余金が増加したことから、のれん比率も低下(△0.04pt)し、1.01倍 ※当社グループの「のれん」に関する説明を、8ページに記載しています 2024年10月期 2025年10月期2Q 2024年10月期 2025年10月期2Q 単位:百万円 (24年10月末) (25年4月末) 単位:百万円 (24年10月末) (25年4月末) 現金及び現金同等物 4,516 5,074 借入金(流動) 2,714 2,714 営業債権 3,204 2,926 リース負債(流動) 227 216 その他

  9. Slide 9: ご参考:のれんについて

    ご参考:のれんについて • 当社グループののれんは、主に2019年11月にワールドコーポレーションの株式を取得したことにより生じたもの • IFRSに則り、毎期、帳簿価額と回収可能価額を比較する減損テストを実施 • 前連結会計年度末においては、回収可能価額が帳簿価額を十分に上回っており、減損の兆候はなし のれんの内訳 資本合計とのれん比率 *2の推移 18,000 17,960 17,920 17,880 資本合計(百万円) のれん比率 1.50 のれんの帳簿簿価 17,840 17,800 17,760 17,720 17,680 17,640 17,600 17,560 17,520 17

  10. Slide 10: 連結キャッシュ・フロー

    連結キャッシュ・フロー • 四半期利益の増加により、営業活動によるキャッシュフローは+14.6億円 • 長期借入金の返済や期末配当(1月支払)などにより、財務活動によるキャッシュフローは△9.7億円 2024年10月期 2025年10月期 単位:百万円 上期 上期 税引前利益 1,310 1,501 減価償却費 130 140 使用権資産償却含む(IFRS) 営業債権の増(△)減(+) 122 284 未払費用の増(+)減(△) 87 85 利息支払 △22 △35 法人所得税等 △492 △455 その他 △246 △54 営業活動によるCF 889 1,466 研修施設の拡張に伴う 有形固

  11. Slide 11: 主要KPIの推移

    2 2025年10月期 上期 主要KPIの推移 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 10

  12. Slide 12: 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ワールドコーポレーション)

    在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ワールドコーポレーション) • 2025年4月度の技術者在籍人数は3,494人、 上期の月次平均稼働人数は3,049人(前年同期比+413人) • 2025年10月期上期の稼働率(研修生除く)は94.5%(同△0.1pt) • プロジェクトの切り替え時の待機者の発生などにより、稼働人数・稼働率は想定を下回る 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移 単位:人 在籍人数 稼働人数 稼働率(研修中除く) 25/10期 稼働率 計画 95.1%(対24/10期 +0.9pt) 24/10期 稼働率 94.2% 94.5% 94.6% 97.9% 100.0% 96.3% 9

  13. Slide 13: 契約単価の推移(ワールドコーポレーション)

    契約単価の推移(ワールドコーポレーション) • 契約単価の交渉継続により、上期平均の契約単価は計画水準の519千円まで上昇(前年同期比+12千円) 契約単価の推移 519千円 単位:千円 (+12千円) 510千円 507千円 522 487千円 516 510 511 512 480千円 504 498 491 484 475 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2023年10月期 2024年10月期 2025年10月期 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 12

  14. Slide 14: 採用人数・退職人数・退職率の推移(ワールドコーポレーション)

    採用人数・退職人数・退職率の推移(ワールドコーポレーション) • 上期の採用人数は956人(うち新卒200人)、前年同期に対して△116人の減少 • 内定承諾後の辞退者数の増加、地方拠点における採用活動の苦戦により、採用人数は前年同期を下回る • 退職人数の増加や在籍人数の伸び悩みもあり、退職率 *1は、29.5%と高止まり 四半期推移 単位:人 採用人数 退職人数 退職率 2025年10月度 退職率計画 27.5%(△1.6pt) 1,200 29.6% 30.2% 29.8% 29.8% 29.5% 29.1% 29.3% 29.1% 28.1% 28.5% 30.0% 1,000 うち新

  15. Slide 15: 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ATJC)

    在籍人数・稼働人数・稼働率の推移(ATJC) • 2025年4月度の在籍人数は412人、上期の平均稼働人数は360人(前年同月比+25人) 在籍人数・稼働人数・稼働率の推移 在籍人数 稼働人数 稼働率(研修中除く) 単位:人 24/10期 93.9% 25/10期 計画 93.0% (対24/10期 △0.9pt) 94.9% 93.5% 700 100.0% 94.6% 96.0% 92.6% 600 94.7% 91.4% 90.1% 93.7% 92.2% 90.0% 90.7% 91.0% 500 2025年10月期上期 月次平均稼働人数 411 412 360 人(+25人) 403

  16. Slide 16: 契約単価の推移(ATJC)

    契約単価の推移(ATJC) • システム開発における上流工程案件の獲得を背景に契約単価が上昇 契約単価の推移 単位:千円 514千円 499千円 519千円 506千円 (+13千円) 550 496千円 524 521 521 517 509 510 501 501 504 503 491 470 430 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2023年10月期 2024年10月期 2025年10月期 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 15

  17. Slide 17: 採用人数・退職人数・退職率の推移(ATJC)

    採用人数・退職人数・退職率の推移(ATJC) • 2025年10月期上期の採用人数は90人(前年同期△6人) • 退職人数の増加により、退職率 *1は上昇 四半期推移 単位:人 採用人数 退職人数 退職率 25年10月度 計画 20.9%(△1.4pt) 120 30.0% 24.6% 23.0% 23.3% 23.9% 24.1% 23.2% 23.7% 22.2% 22.3% 21.1% 80 20.0% 71 72 90人 (△6人) 57 46 44 39 40 37 40 10.0% 30 31 29 28 29 31 25 25 26 24 21 22 0 0.0% 1Q 2Q 3

  18. Slide 18: 上期の成果と下期の取り組み

    3 2025年10月期 上期 上期の成果と下期の取り組み ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 17

  19. Slide 19: 2025年10月期の経営方針と重点取り組み事項

    2025年10月期の経営方針と重点取り組み事項 • 2025年10月期の経営方針と重点取り組み事項は、2024年12月13日に開示 2025年10月期の経営方針 技術者の育成支援と退職率の低減に向けた取り組みを推進しつつ、更なる 成長を実現するために自社採用メディアや新サービスなどに投資。同時に、 経営課題の克服に向けて中期経営計画を策定する 重点取り組み事項 1 「営業」「採用」「キャリアデザイン」 各プロセスの機能強化 2 自社採用メディア(セコカンNEXT)の育成強化 3 建設DX支援など新規サービスの展開を加速 4 中期経営計画の策定 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 ©

  20. Slide 20: 上期の成果と下期の取り組み:営業

    上期の成果と下期の取り組み:営業 1 「営業」「採用」「キャリアデザイン」 各プロセスの機能強化 営業の機能強化 上期は地域差や営業スキルのばらつきといった課題に対し、組織体制の見直しや教育支援、トップの現場関与を 通じて営業力の均質化と底上げに着手。下期は顧客アプローチの多角化や情報収集力の強化、地方拠点の活用に より案件創出力の向上と顧客基盤の拡充を目指す 人材ニーズが高まる都市部への営業活動と、契約単価の交渉が進展 • 地域間での案件獲得状況には差が見られたことから、フォロー対応を実施 状況 • セールス面でのスキルギャップが明確になり、営業力の均質化と底上げに着手 営業体制強化に向けた

  21. Slide 21: 上期の成果と下期の取り組み:採用

    上期の成果と下期の取り組み:採用 1 「営業」「採用」「キャリアデザイン」 各プロセスの機能強化 採用の機能強化 上期は厳しい採用環境の中で目標採用数に届かず、採用手法・チャネル選定、内定後のフォロー体制などの課題が 顕在化。採用手法の再整備、面接官の育成強化などを推進した結果、足元では改善傾向が見られる。下期は新採 用チームの本格稼働とあわせて、柔軟かつ持続的な採用基盤を構築し、採用成果の最大化を図る 採用環境の厳しさから採用人数の目標を下回る。複数の改善課題が明確に • 採用手法・チャネル選定・面接官の育成など複数のボトルネックが顕在化 状況 • 内定後のフォロー体制など、入社までの関係構

  22. Slide 22: 上期の成果と下期の取り組み:キャリアデザイン

    上期の成果と下期の取り組み:キャリアデザイン 1 「営業」「採用」「キャリアデザイン」 各プロセスの機能強化 キャリアデザインの機能強化 上期は国家資格の取得者が増加するなど、「ゼロプロ成長サイクル」の成果に一定の手ごたえ。一方、退職者数の 増加により、退職率は高水準で推移。これを受け、フォローが必要な技術者の可視化や研修プログラムの見直しを 実施。下期は、可視化体制を活用した早期フォローの実効性を高めるなど、安定的な人材基盤の構築を推進 資格取得支援制度に対する認知が浸透 • 国家資格の試験対策講座への参加者が増加 状況 • 一方で、課題の退職率は3月度の退職者の増加により、依然として高水準

  23. Slide 23: 上期の成果と下期の取り組み:ゼロプロ成長サイクル

    上期の成果と下期の取り組み:ゼロプロ成長サイクル 1 「営業」「採用」「キャリアデザイン」 各プロセスの機能強化 ゼロプロ成長サイクルの推進 技術者一人ひとりのスキルアップやキャリアアップを支援する「ゼロプロ成長サイクル」を継続。2024年度の施工 管理技術検定の後期試験(12月)の試験対策講座を実施したほか、2025年度前期試験(6月)に向けた試験対策講 座もスタート 未経験者の技術者へ 技術を活かせる 勉強機会を提供 更なる挑戦の場の提供 試験対策講座の進捗 • 独自の対策講座×業界最高水準 (※当社調 べ) の資格手当で、未経験からの人材育成 を加速 • 試験対策講座の範囲を建築領域に加

  24. Slide 24: 上期の成果と下期の取り組み:新規事業

    上期の成果と下期の取り組み:新規事業 3 建設DX支援など新規サービスの展開を加速 新規事業の進捗 ⚫ プラントエンジニアリングへの派遣:人材不足の解消とともに、技術伝承となる担い手の輩出に向けて、外国人技術者を採用 ⚫ 建設DX支援事業の成長:建設業界のDX 化浸透を目指し、建設DXサービスを提供する企業との事業連携を推進 ⚫ 職人紹介事業:営業強化やキャリアアドバイザーの育成が成約数の拡大に貢献。職人の高齢化を背景に顧客ニーズが強い ため、引き続き求職者との面談を強化し、成約数の増加を目指す プラント事業の売上高 *1 建設DX推進事業の売上高 *1 + 20 % 約 3億円 約 1.8億

  25. Slide 25: 上期の成果と下期の取り組み:中期経営計画

    上期の成果と下期の取り組み:中期経営計画 4 中期経営計画の策定 中期経営計画は、2025年10月期連結決算の発表と合わせて開示する予定(2025年12月中旬) 中期経営計画の議論内容 事業 人的資本 財務/投資 株主還元を含む 強化市場/開拓市場 技術者のリテンション/成長支援 キャピタルアロケーション 新規サービス/新規事業 内勤社員のエンゲージメント M&A/事業投資 業務改革 組織開発 事業ポートフォリオ 経営基盤の強化 コーポレートガバナンス サステナビリティ ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 24

  26. Slide 26: 通期業績予想と配当予想

    4 2025年10月期 上期 通期業績予想と配当予想 ㈱ナレルグループ ・ 東証グロース:9163 © Nareru Group Inc. 25

  27. Slide 27: 通期業績予想

    通期業績予想 • 2024年12月13日に開示した通期業績予想および配当予想に変更なし • 採用・営業プロセスの徹底的な見直しと実効性の向上により、通期計画の達成を目指す 通期 2024年 2025年 2025年 10月期 10月期 前期比 10月期 単位:百万円 実績 計画 上期進捗率 売上収益 21,608 25,650 +4,041 +18.7% 46.0% 売上総利益 5,940 6,860 +919 +15.5% 46.3% 売上総利益率 27.5% 26.7% △0.8pt ー ー 営業利益 3,110 3,310 +199 +6.4% 46.4% 営業利益率 14.4% 12.9

  28. Slide 28: 株主還元

    株主還元 • 株主への利益還元を第一として、配当原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当 を行うことを基本方針とする • 2025年10月期の中間配当は、当初予定通り、1株当たり55円(5円増配)で決定 中間配当 期末配当 配当性向 単位:円 50.0% 45.3% 43.1% 43.0% 45.0% 通期計 40.0% 通期計 110 115 通期計 35.0% 95 期末配当 30.0% 期末配当 年間配当 60 年間配当 60 +5円 25.0% 期末配当 +15円 95 20.0% 中間配当 中間配当 50 55 15.0% 10.0% 23/10期実績 24/10期実績

  29. Slide 29: 本資料の取扱いについて

    本資料の取扱いについて 本資料は、関連情報の開示のみを目的として株式会社ナレルグループ(以下「当社」といいま す。)が作成したものであり、米国、日本国又はそれ以外の一切の法域における有価証券の 買付け又は売付け申し込みの勧誘を構成するものではありません。 本資料に記載されている当社以外の企業等に関する情報及び第三者の作成に関する情報 は、公開情報等から引用したものであり、そのデータ・指標等の正確性・適切性等について、 当社は独自の検証は行っておらず、何ら保証するものではありません。 将来の業績に関して本資料に記載された記述は、将来予想に関する記述です。将来予想に 関する記述には、これに限りませ

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