Axelspace Holdings Corp. · TSE:402A
Axelspace — Q3 FY2026 Earnings Presentation
65 slides from Axelspace's earnings presentation, Apr 14, 2026
Slide 1: 2026年5月期 第3四半期 決算補足説明資料
2026年5月期 第3四半期 決算補足説明資料 株式会社アクセルスペースホールディングス 東京証券取引所 グロース市場(証券コード:402A) 2026年4月14日
Slide 2: ビジョン・ミッション
ビジョン・ミッション Space within Your Reach 〜宇宙を普通の場所に〜 私たちは小型衛星技術のパイオニアとして、宇宙ビジネスの先頭に立ち続けることで、 従来の宇宙利用の常識を打ち破り、地球上のあらゆる人々が当たり前のように宇宙を使う社会を創ります。 2
Slide 3: 目次
目次 I. 事業概要および事業進捗 II. 2026年5月期 第3四半期 業績概要 III. 2026年5月期 業績予想 IV. 持続的成長に向けた取り組み V. 収益認識について Appendix 3
Slide 4: 事業概要および事業進捗
事業概要および事業進捗 Slide Formatting 注: 本資料では特に明記されていない限り、以下の通りとする。 「第3四半期」「Q3」: 毎年6月1日から翌年2月末日までの期間を指す。 「通期」: 毎年6月1日から翌年5月31日までの12か月間を指す。 事業計画の為替前提: 1米ドル=150円、1ユーロ=160円。 増減率は円単位で算出しているため、表示金額(百万円単位)を基に計算した場合と差 異が生じる場合がある。 4
Slide 5: 2026年5月期 第3四半期 ハイライト
2026年5月期 第3四半期 ハイライト 業績 ー 研究開発・製造ー • 受注残高は前年同期比で591.4%増加し、 • 2027年5月期打上げ予定の「GRUS-3」の製造・ 54,835百万円に 開発は順調に進捗 • 売上高は967百万円で前年同期比で減収。政府系 • 2028年5月期打上げ予定の高分解能衛星の開発 案件の製造計画の影響によるもの が進捗 事業 *1 - 財務 ー • 防衛省「衛星コンステレーションの整備・運営等事 • 現預金残高は8,677百万円 業」の契約締結 • 「GRUS-3」製造進捗に伴い、第3四半期末までに • 宇宙戦略基金 第二期の案件に3件採択 「建設仮勘定」
Slide 6: 当社の事業
当社の事業 創業以来培ってきた小型衛星開発・製造の技術を核に、2つの事業を展開 顧客向け小型衛星プロジェクトの 開発・製造・打上げ・運用を提供 (サービス開始:2022年〜) 顧客へのサービス提供範囲 小型衛星 開発・製造技術 ミッション データ取得 開発 製造 打上げ 運用 (地球観測等) ・分析 ©SpaceX 自社運用衛星にて撮影した画像データの販売及び 画像データを使ったサービスを提供 (サービス開始:2019年〜) 注: 画像は各工程のイメージを示しております。 6
Slide 7: AxelLiner事業の実績
AxelLiner事業の実績 顧客向け小型衛星プロジェクトの開発・製造・打上げ・運用を提供。現在の顧客は国内の政府系機関が中心 売上高 AxelLiner事業の主要顧客 (通期) (2026年5月期第3四半期累計) (単位:百万円) 地域別 顧客別 民間企業 2% 国内 100% 政府系機関 98% 2022年5月期*1 2023年5月期 2024年5月期 2025年5月期 *1: 2022年5月期については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定又はそれに準じた監査証明を受けておりません。 出所: 各社HP、公表資料。なお、本ページには将来情報が含まれています。将来情報の前提、限界、制約、
Slide 8: Kプログラムにより目指す技術開発
Kプログラムにより目指す技術開発 光通信技術を活用し、データ伝送のタイムラグを生じさせない衛星コンステレーションの運用の実現を目指す 背景 目的 衛星技術の進展により、安価で高品質な衛星画像の提供が エッジコンピューティング技術*1や光通信で衛星同士の協調運用 実現。需要増大に伴う膨大な撮影データの授受が必須 (光通信コンステレーション)により、ニアリアルタイム地球観測を実現 従来の地球観測 ニアリアルタイム地球観測 : 衛星の移動 : 光通信又は 光通信コンステレーション : 無線通信 高速RF通信 撮影データ送信 低軌道通信衛星 低軌道通信衛星 地上局と通信可能な衛星 地球観測衛星が撮影し
Slide 9: 軌道上実証サービスにおける当社の特徴
軌道上実証サービスにおける当社の特徴 宇宙向け製品の開発に不可欠なプロセスである軌道上実証機会を、相乗り型で提供し、顧客の事業化へのスピード向上に貢献 宇宙向け製品の開発プロセスにおける 当社の軌道上実証サービスの特徴 軌道上実証の位置づけ・概要 一般的なプロセス 軌道上実証の概要 ・ 汎用バスを用いた相乗り型で のサービスにより、コストを抑 概念設計/基本設計/ ・ 開発中の宇宙用コン えつつ、実証までのリードタイ 詳細設計 ポーネント等を人工衛 ムを短縮。これにより、技術検 星に搭載し、軌道上(宇 証から事業化までのスピード 宙環境下)で実際に動 向上に貢献 作させて検証 ○ 1社単独での
Slide 10: AxelGlobe事業の実績
AxelGlobe事業の実績 これまで自社衛星の中分解能光学衛星コンステレーション運用機数を増やすことで、撮影頻度および撮影キャパシティを拡大。 政府系機関に加え、民間企業や海外からの売上高も獲得 売上高 AxelGlobe事業の主要顧客 (通期) (2026年5月期第3四半期) (単位:百万円) 地域別 顧客別 海外 25% 民間企業 33% 国内 政府系機関 75% 67% 2021年5月期*1 2022年5月期*1 2023年5月期 2024年5月期 2025年5月期 1機 5機 (2019年5月~) (2021年6月~) *1: 2021年5月期、2022年5月期については、金融商品取
Slide 11: AxelGlobe事業:画像データ販売の流れ
AxelGlobe事業:画像データ販売の流れ *1 主に画像撮影サービスに関する契約を締結し、顧客から依頼された画像撮影を実施し、顧客へ納めることで収益を計上 自社運用衛星にて撮影した画像データを販売及び 衛星画像を使ったサービスを提供 当社から代理店へのデータ提供 料金の支払 データ並びにデータを使用した 代理店 解析・コンサルテーションサービスの提供 料金の支払 (直接販売)*1 代理店から顧客へのデータ提供 料金の支払 顧客 農業・林業 SSA(宇宙状況把握) 安全保障 マッピング *1: 顧客との契約形態により、異なる役務提供となる可能性があります。 11
Slide 12: AxelGlobe事業の事業進捗:地球観測データ
AxelGlobe事業の事業進捗:地球観測データ 国内の政府系案件の獲得および新興国での衛星データ利用拡大に向けた取り組みを実施 アフリカでの衛星データ市場創出 電子国土基本図に衛星画像を継続提供 ・ 一般社団法人クロスユーを含む4団体で2026年2月、 ・ 国土交通省・国土地理院の電子国土基本図関連プロ 宇宙ビジネス分野においてアフリカ諸国との共創を目 ジェクトにおいて、AxelGlobeの衛星画像の提供が 指すコンソーシアムを設立。 2026年1月に決定。2023年度の初回契約以降、継続 ・ 共創の初号案件として、エチオピアのJethi Software して提供。 Development
Slide 13: AxelGlobe事業:案件進捗
AxelGlobe事業:案件進捗 株式会社アクセルスペースは唯一の光学画像提供者として本事業に参画。事業期間を通じた契約総額は436億円(税抜)。*1*2 4月より予定通りサービス提供を開始。 事業年度別の想定売上高(税抜) *2 発注者 防衛省 事業名 衛星コンステレーションの整備・運営等事業 2026年2月19日から2031年3月31日 事業期間 (約5年間) 契約名 画像データ取得業務委託契約 株式会社トライサット・コンステレーション (構成員:三菱電機株式会社、スカパーJSAT 契約開始~ 契約主体 株式会社、三井物産株式会社) 事業年度 2027年度 2028年度 2029年度 20
Slide 14: その他の事業進捗:子会社設立
その他の事業進捗 *1 安全保障領域での顧客ニーズへの対応力強化を図った子会社を設立 *2 会社概要 事業系統図 株 式 会 社アクセルスペースディフェンス& 仕入 販売 販売 名称 AxelGlobe事業 インテリジェンス ベンダー 代理店 発注・支払 取引先 入金 入金 代表者 太田 祥宏 打上枠 衛星打上げ 事業者 支払 株式会社 販売 AxelGlobe事業 安全保障に関する宇宙機を用いたサービ アクセルスペース 取引先 事業内容 スの提供、当該サービスに関するコンサル サービス 入金 ティング及び当該サービスの支援 データセンター 事業者 利用料支払 販売 資本金 30百万円 サービ
Slide 15: 宇宙戦略基金 第二期の技術開発課題3件に採択
その他の事業進捗 宇宙戦略基金 第二期の技術開発課題3件に採択 宇宙戦略基金 第二期の当社グループ採択案件一覧 *1 プロジェクト 事業 代表機関 連携機関 技術開発テーマと技術開発課題 *2*3*4 想定期間 案件規模*5 *2*3*4 明星電気株式会社 技術開発テーマ: 次世代地球観測衛星に向けた観測機能高度化技術 *6 30億円が上限 AxelLiner 株式会社アク 最長6年程 ANAホールディングス株式会社 (打上げ・軌道上実 事業 セルスペース 度 株式会社JIJ 技術開発課題: 衛星編隊・旅客機観測によるCO2発生源別排出量・吸収モニタ 証費用を含む) 衛星データ利用システム実装
Slide 16: 今後の衛星開発計画と打上げスロットの確保
今後の衛星開発計画と打上げスロットの確保 :打上げ実績 :打上げ予定(打上げスロット確保済み) :協議中のプロジェクト/今後獲得を目指すプロジェクトで想定される打上げ予定 2024年 2025年 2026年 2027年 2024年5月期 2025年5月期 2026年5月期 2027年5月期 2028年5月期 AxelLiner事業 KPI:実証衛星としての打上げ機数(2025年5月期〜2028年5月期までに累積6機) 2機 Kプログラム 政府系機関案件 1機 JAXA-STEPS*2 (AL Lab) 1機 2機 民間企業案件 1機 軌道上実証 軌道上実証 2024年3月: 「PYXIS」(自
Slide 17: GRUS-3 次世代地球観測衛星
AxelGlobe事業の成長:民間企業へ顧客層拡大 次世代地球観測衛星 GRUS-3 7機 グルーススリー 2027年5月期打上げ 撮影能力は現在の 3倍以上に増加 17
Slide 18: 2026年5月期 第3四半期 業績概要
[h- 2026-5AHA 632 FHA Sine AXELSPACE 18 ——
Slide 19: 業績推移
業績推移 2026年5月期第3四半期は、AxelLiner事業の政府系案件の製造フェーズの変化による減収 (単位:百万円) 総収入 販売費及び一般管理費 営業損益 ■売上高 ■補助金 ■その他 ■人件費 ■研究開発費 ■営業損失 ■経常損失 2024年5月期 2025年5月期 2026年5月期 2024年5月期 2025年5月期 2026年5月期 2024年5月期 2025年5月期 2026年5月期 Q3 Q3 Q3 Q3 Q3 Q3 Q3 Q3 Q3 • AxelLiner事業に含まれる政府系案 • 自社衛星の地上試験用モデルの製造により • 左記事由による営業損失増加 件の製造フェーズの変
Slide 20: 四半期業績推移
四半期業績推移 受託案件の納品・検収タイミングやプロジェクトの進捗状況などの要因により四半期ごとの大きく変動する可能性があり、 特に第4四半期において売上高が多額となる傾向にある。 【セグメント別の四半期売上高推移】 2023年5月期*1 2024年5月期*1 2025年5月期*1 2026年5月期 (単位:百万円) Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 連結売上高 AxelLiner事業 AxelGlobe事業 *1: 2023年5月期、2024年5月期、2025年5月期Q1については四半期連結財務諸表を作成していないことから、参考値を記載
Slide 21: 連結四半期純損失 増減要因(前年同期比)
連結四半期純損失 増減要因(前年同期比) 主に将来の衛星開発に関わる研究開発費の増加の影響により減益 (単位:百万円) 2025年5月期 売上総利益 販管費 営業外損益 特別損失 その他 2026年5月期 Q3 Q3 当期純利益 増減額 △2,390 営業外費用の増加 △226 ・支払利息の増加 ・上場による株式交付費 <増減額の主要因> 営業外収益の減少 △330 ・補助金収入の額の変動 による 研究開発費の増加 △1,059 ・GRUS-3α打上げ費 ・高分解能衛星製造費 人件費および採用費の 特別損失の増加△270 増加 △178 ・固定資産の減損損失を計上*1 ・法人税等 ・組織拡大に
Slide 22: セグメント別実績:AxelLiner事業
セグメント別実績:AxelLiner事業 【前年対比要因】 ■売上高 ■セグメント利益又は損失 *1 • 売上高 • 売上原価をベースに売上高が計上されるKプログラムにおけ る製造計画により売上原価が減少したことから、売上高は減 1,026 少 758 • 前期は製造に関わる人件費のほか、部材調達を実施。現在は 98 調達した部材による実証機の組み立てを実施 • 売上原価、売上総利益 • Kプログラムにおける製造計画により、売上原価は減少 • セグメント損失*1 △1,054 • 「GRUS-3α」、「GRUS-3」及び高分解能衛星に関わる研究 開発費の増加 (単位:百万円) • 人件費増加
Slide 23: セグメント別実績:AxelGlobe事業
セグメント別実績:AxelGlobe事業 ■売上高 ■セグメント損失*1 【前年対比要因】 • 売上高 208 208 • 政府系案件は前年同期比で増加したものの、民間案件の減 少により売上は横ばい • 売上原価、売上総利益 • 政府系案件の売上計上期間変更による売上高減少に伴う売 △516 上原価減少 △805 • 上記の結果、Q3においては売上総利益に転じた • セグメント損失*1 • 「GRUS-3」及び高分解能衛星に関わる研究開発費の増加 (単位:百万円) • 人件費増加 2025年5月期 2026年5月期 期別 前期比 Q3 Q3 項目 【業績分析】 売上高 208 208 0.1%
Slide 24: 連結損益計算書
連結損益計算書 (単位:百万円) 期別 2025年5月期 Q3 2026年5月期 Q3 項目 実績 実績 前期比 売上高 1,234 967 △21.7% 売上原価 1,143 922 △19.3% 売上総利益 90 44 △51.1% 販売費及び一般管理費 1,841 3,356 +82.3% 営業損失(△) △1,750 △3,312 - 営業外収益 841 511 △39.3% 営業外費用 85 311 +265.2% 経常損失(△) △994 △3,113 - 特別利益 - - - 特別損失 68 338 +393.4% 税金等調整前四半期純損失(△) △1,063 △3,451 -
Slide 25: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 (単位:百万円) 期別 2025年5月期末 2026年5月期 Q3期末 主な増減要因 項目 実績 実績 資産 9,523 15,487 流動資産 9,396 13,886 現金及び預金 5,006 8,677 上場に伴う資金調達および長期借入れによる増加 その他の流動資産 4,389 5,208 衛星製造に関わる前渡金の増加 固定資産 126 1,600 GRUS-3に関わる資産による増加 負債 6,495 7,981 流動負債 1,545 4,338 借入金 388 2,267 固定負債から1年内返済分を振替えたことによる増加 その他の流動負債 1,157 2,070 補助金
Slide 26: 2026年5月期 業績予想
Slide Formatting 2026年5月期 業績予想 26
Slide 27: 業績推移見通し
業績推移見通し 2026年5月期の業績予想を修正(2026年4月14日公表) AxelLiner事業部 AxelGlobe事業部 売上高 補助金収入 調整額*3 *1 売上高・総収入 (単位:百万円) 3,000 2,500 2,164 2,322 2,110 1,692 391 1,586 1,313 260 298 1,719 1,326 1,015 △287 △208 セグメント利益 *2 △1,233 (単位:百万円) △528 △701 △514 △914 △614 △1,330 △661 △1,824 △2,509 △3,700 2023年5月期 2024年5月期 2025年5月期
Slide 28: 業績予想(連結)
業績予想(連結) 売上高及び親会社株主に帰属する当期純利益を下方修正、営業利益及び経常利益を上方修正 (単位:百万円) 期別 2025年5月期 2026年5月期 2026年5月期 前期比 (実績) (前回発表予想) (修正予想) 項目 売上高 1,586 3,646 2,500 +57.6% 営業損失(△) △2,495 △3,999 △3,800 - 経常損失(△) △1,824 △3,876 △3,700 - 親会社株主に帰属する当期純損失(△) △1,950 △3,879 △4,000 - 総収入(Non-GAAP)*1 2,322 4,123 3,000 +29.2% *1: 総収入は
Slide 29: セグメント別業績予想:AxelLiner事業
セグメント別業績予想:AxelLiner事業 2026年5月期はKプログラム及びAxelLiner Laboratoryのプロジェクトを進行 【業績予想の主な修正理由】*1 売上高 ・ Kプログラムにて2026年5月期(当期)に予定して いた一部の高額部材の納入が2027年5月期(翌 期)となる見通しから売上原価及び売上高予想が減 少 ・ 2026年5月期(当期)に予定していた 「AxelLiner Laboratory」の一部案件の組成及び 契約締結が2027年5月期(翌期)以降に持ち越しと なる見通しとなったことから売上高予想が減少 売上原価、売上総利益 ・ 上記、売上高の減少に伴い売上総
Slide 30: セグメント別業績予想:AxelGlobe事業
セグメント別業績予想:AxelGlobe事業 2026年5月期は政府系案件の着実な実行を行うことに加え、2027年5月期打上げ予定の「GRUS-3」の製造を推進 【業績予想の主な修正理由】*1 売上高 ・ 国内事業については防衛省の「衛星コンステレー ションの整備・運営等事業」の開始など想定通り進 捗し予想を上回る見込み ・ 一部の海外案件につき案件組成が中止となったこ とから売上高予想が減少 売上原価、売上総利益 ・ 計上基準の精査を行った結果、売上原価の一部を 販管費に振替。セグメント利益率には影響なし (単位:百万円) 期別 2025年5月期 2026年5月期 2026年5月期 前期比
Slide 31: 販管費、営業外費用等の修正要因
販管費、営業外費用等の修正要因 2026年5月期 売上総利益 販管費 営業外損益 特別損失 その他 2026年5月期 当期純損失 当期純損失 (前回発表予想) (修正予想) 販管費の減少 ・経費の抑制 特別損失の増加 ・一部の研究開発費 ・固定資産の減損損失 の発生の後ろ倒し を計上*1 営業外費用の増加 ・上場による株式交付費 法人税/調整等*2 売上原価の減少 <増減額の主要因> ・AxelGlobe事業に おいて売上原価の一 部を販管費に振替 *1: 2026年4月14日公表の「2026年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」をご参照ください。 *2: 調整等には各段階利益での
Slide 32: 業績予想(連結) 内訳比較
業績予想(連結) 内訳比較 (単位:百万円) 期別 2025年5月期 2026年5月期 2026年5月期 前期比 (実績) (前回発表予想) (修正予想) 項目 売上高 1,586 3,646 2,500 +57.6% 売上原価 1,479 2,980 1,730 +17.0% 売上総利益 107 666 770 +619.6% 販売費及び一般管理費 2,602 4,665 4,570 +75.6% 営業損失(△) △2,495 △3,999 △3,800 - 営業外収益 844 477 490 △41.9% 営業外費用 173 354 390 +125.4% 経常損失(△) △1,824 △
Slide 33: セグメントごとの受注残高推移
セグメントごとの受注残高推移 受注残高は前期比対比で事業セグメントいずれも増加 受注残高とは、該当期間末までの全期間における受注高の合計額の内、収益に未計上のものを指す。 AxelLiner事業 AxelGlobe事業 (単位:百万円) (単位:百万円) +210722.9% +39.9% 2025年5月期 2026年5月期 2025年5月期 2026年5月期 Q3 Q3*1 Q3 Q3*1 *1: 2026年5月期Q3末以降に受注した案件の残高は含まれません。 注: 本ページには将来情報が含まれています。将来情報の前提、限界、制約、リスクについては64ページをご参照ください。 33
Slide 34: AxelLiner事業のパイプライン
AxelLiner事業のパイプライン AL Labの民間案件の受注の貢献もあり、AxelLiner事業の受注残高(2026年5月期Q3末時点):11,064百万円 プロジェクト 事業 顧客 プロジェクト*1*2*3 想定期間*1*2*3 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合 AxelLiner事業 政府系機関 経済安全保障重要技術育成プログラム(Kプログラム)*4 ~2032年5月期 開発機構(NEDO) 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合 AxelLiner事業 政府系機関 超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業*5 ~2027年5月期 開発機構(NEDO) AxelLi
Slide 35: AxelLiner事業の事業進捗:主要プロジェクト
AxelLiner事業の事業進捗:主要プロジェクト 現在の主要プロジェクトであるKプログラムを中心に売上高を計上 NEDO/経済安全保障重要技術育成プログラム(Kプログラム) NEDO/超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業 案件概要 光通信等の衛星コンステレーション基盤技術の開発・実証 案件概要 衛星コンステレーションのワンストップサービス実現に向けた超小型衛星実証事業 *1 プロジェクト規模 最大600億円 プロジェクト規模 上限52.8億円*1 実施先 アクセルスペース、Space Compass、NICT、NEC ・ 地球規模の宇宙通信インフラ構築の衛星光通信ネットワーク技術を世
Slide 36: Kプログラムの進捗
Kプログラムの進捗 現在は第3期の研究開発段階。宇宙実証に向け、衛星、地上局などの要素技術開発が進捗している。 研究開発項目*1 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (~2023年度) (~2024年度) (~2028年度) (~2029年度) (~2031年度) マイルストーン △ステージゲート審査 △中間評価①(外部評価) 事後評価(外部評価)△ △ステージゲート審査 △中間評価②(外部評価) △ステージゲート審査 △中間評価③(外部評価) システム設計 第2期まで完了 ▼ 打上、光通信ターミナル等 要素技術開発 の宇宙実証に着手 ・ 機器、ソフト ▼ 打上 ・ 衛星 ・ 地上局 シス
Slide 37: 「AxelLiner Laboratory」(AL Lab)の進捗
「AxelLiner Laboratory」(AL Lab)の進捗 民間企業も含めた宇宙利用拡大促進を目的とした軌道上実証サービス「AL Lab」にて新規契約を獲得 小型衛星向けコンポーネントメーカーのPale Blue社へのサービス提供契約を締結 本件の概要 *1 株式会社Pale Blue 顧客 (小型衛星向けのスラスタ(エンジン)の開発・製造・販売) 小型ホールスラスタ「PBH-100」 ∙ 高い推力と高い比推力を両立する50~200kg級 衛星向けのスラスタ 実証対象 ∙ 従来の小型衛星向けホールスラスタと比べて起動 速度を大幅に短縮し、衛星のミッション機器の作動 時間を最大化すること
Slide 38: AxelLiner事業の事業進捗:宇宙戦略基金
AxelLiner事業の事業進捗:宇宙戦略基金 JAXAが公募する宇宙戦略基金の技術開発テーマ「次世代地球観測衛星に向けた観測機能高度化技術」に採択。 連携機関・協力企業とともに、衛星コンステレーション・航空機によるCO2発生源別排出・吸収量観測を通じて、気候変動の課題 解決と新市場へのソリューション開発を目指す。 <技術開発課題のイメージ図> *1: 案件詳細は2026年3月27日公開の「宇宙戦略基金 第二期「次世代地球観測衛星に向けた観測機能高度化技術」採択のお知らせ」をご参照ください。 38
Slide 39: AxelGlobe事業のパイプライン
AxelGlobe事業のパイプライン 衛星コンステレーションの整備・運営等事業が貢献し、AxelGlobe事業の受注残高(2026年5月期Q3末時点):43,771百万円 プロジェクト 事業 顧客 主なプロジェクト*1*2*3 想定期間*1*2*3 AxelGlobe事業 政府系機関 防衛省 衛星コンステレーションの整備・運営等事業*4 ~2031年5月期 AxelGlobe事業 政府系機関 経済産業省 多種衛星のオンデマンドタスキング及びデータ生産・配信技術の研究開発 ~2027年5月期 AxelGlobe事業 政府系機関 防衛省 画像データの取得 (その11-2)*5 ~2026年5月期
Slide 40: 今後獲得を目指す主なプロジェクト
今後獲得を目指す主なプロジェクト 今後獲得を目指すプロジェクトとして、当社の成長に大きく貢献するプロジェクトが存在 プロジェクト 事業 顧客 プロジェクト*1*2*3 想定期間*1*2*3 AxelLiner事業 宇宙戦略基金 第一期 民間企業 採択企業 〜最長6年 (AL Lab) 「衛星サプライチェーン構築のための部品・コンポーネント開発・実証」*2 AxelLiner事業 政府機関 JAXA JAXA宇宙技術実証加速プログラム(JAXA-STEPS)*3 公表前 (AL Lab) AxelLiner事業 政府機関 JAXA 宇宙戦略基金 第二期技術開発テーマ*4 テーマごとに異なる Ax
Slide 41: IR活動について
IR活動について noteマガジン Axelspace within Your Reach 小型衛星や宇宙を身近に感じていただける情報を まとめています SNSでも 情報を発信しております ▶▶▶ 41
Slide 42: 持続的成長に向けた取り組み
持続的成長に向けた取り組み Axelspace Presentation Guideline 42
Slide 43: AxelLiner事業の中長期の成長イメージ
AxelLiner事業の中長期の成長イメージ*1 各省庁のR&D活動を通じた技術開発と民間企業の需要獲得を目指す 短期 中期 長期 AL Pro 民間顧客の独自ミッションの実現の ための専用衛星案件の獲得により成 長を目指す 事業進化 の AL Lab イメージ 軌道上実証案件の受注により宇宙産業の需要を確実に獲得 現在 各省庁のR&D活動を中心に着実な成長を目指す 専用衛星開発 各省庁のR&D活動を通じて、更なる衛星技術の獲得と着実な成長を両立 *1: AxelLiner事業の中長期の成長イメージ図であり、実際とは異なる場合があります。 43
Slide 44: 今後のAxelLiner事業の成長:汎用小型衛星バスを活用しサービスを展開
今後のAxelLiner事業の成長: 汎用小型衛星バスを活用しサービスを展開 汎用小型衛星バスの活用により最短1年での打上げを実現し、民間企業の宇宙ビジネスへの参入促進を企図 AxelLiner Laboratory(「AL Lab」) AxelLiner Professional(「AL Pro」) 汎用バスシステム ミッション機器 専用衛星 汎用バスシステム 複数の 技術実証衛星 実証対象機器 顧客の独自ミッションを実現する 宇宙用コンポーネントの軌道上実証を支援 専用衛星の開発を支援 44
Slide 45: 今後のAxelLiner事業の成長:AxelLiner Laboratory(AL Lab)
今後のAxelLiner事業の成長: AxelLiner Laboratory(AL Lab) これまで政府系案件で培った技術を民間企業案件にも活用 宇宙空間での動作確認(軌道上実証)を行いたい顧客に新サービスを展開 民間顧客の声(軌道上実証ニーズ) 民間企業による軌道上実証ニーズへの政府による支援 • 宇宙産業は世界的に飛躍的な拡大が見込まれる成長市場 グローバルで軌道上実証ニーズの急拡大が予測される • 一方、宇宙用部品(コンポーネント)の開発過程において発生する宇宙空間での動作 宇宙戦略基金*1において、複数の衛星部品の軌道上実証に関わるテーマが採択 を確認する試験(軌道上実証)のニーズ
Slide 46: AxelGlobe事業の中長期の成長イメージ
AxelGlobe事業の中長期の成長イメージ*1 中分解能衛星7機および高分解能衛星3機の投入。それらの衛星を活用した新市場創造を目指す 短期 中期 長期 新市場創造 衛星画像が十分に活用され ていなかった領域で新たな 用途を開発し、ソリューション を提供 高分解能 事業の コンステレーションの追加 進化 中・高分解能を組み合わせた安全保障需要の獲得および Tips&Cue*2 技術の確立 現在 中分解能 コンステレーションの拡充 民間企業へ顧客層拡大 *1: AxelGlobe事業の中長期の成長イメージ図であり、実際とは異なる場合があります。 *2: Tips&Cueとは中分解能衛星と高分解
Slide 47: 今後のAxelGlobe事業の成長:自社衛星コンステレーションの拡充
今後のAxelGlobe事業の成長:自社衛星コンステレーションの拡充 2027年5月期に打上げ予定の中分解能光学衛星「GRUS-3」7機について、現在は打上げ機体(フライトモデル)を製造中。 2028年5月期打上げ予定の高分解能衛星3機に加えて、高分解能衛星2機の追加製造を決定。 GRUS-1 GRUS-3 5機 7機 <GRUS-3の提供価値> • 日々変化する作物の生育状況、都市部の土 同地点の観測頻度 ほぼ同一時刻に タイミング 地変化などの定点観測に役立つ 2-3日に1回撮影可能 毎日撮影可能*1 • 災害発生時など緊急撮影に柔軟に対応 撮影可能面積 • 解析に使うデータの選択肢が増え
Slide 48: 衛星製造体制:宇宙機製造アライアンス
衛星製造体制 スピード感を持って世界と戦うため、革新的な衛星量産を実現する「宇宙機製造アライアンス」を構築。 中分解能衛星「GRUS-3」7機の量産に取り組んでいる 宇宙機製造アライアンス 開発 アクセルスペースと製造関連企業がそれぞれの強みを 活かして迅速な衛星製造に取り組むパートナーシップ。 地球環境負荷低減にも共同で取り組む。 調達 製造・試験 宇宙機製造 システム企業を頂点 専用巨大工場による とするピラミッド型 単一製品の大量生産を 調達 アライアンス 製造 多重下請け構造としない 前提としない 輸送 各企業の強みを活かした 多様な衛星を並行で 迅速な意思決定による 製造可能、受注の
Slide 49: 主要なリスク:ローンチサービスプロバイダーと打上げ失敗のリスク
主要なリスク: ローンチサービスプロバイダー(LSP)と打上げ失敗のリスク 民間企業主体の技術革新が進展しており、ロケット打上げ技術は成熟化。現在では非常に高い確率で打上げに成功。また、ミッ ションには宇宙保険を付保 LSPの選定方針 利用実績があるLSPの打上げ実績 • 顧客ミッション、自社ミッションにかかわらず、開発プロセ • 当社は主にSpaceX社のFalcon 9を利用 ス・所要期間を試算の上、早期段階から打上げ希望日程を • 現時点*1での成功率は99.52%と非常に高い 特定 • また、顧客ミッション、自社ミッションによらず、通常は宇宙 • LSPエージェントなどを通じ、希望日程
Slide 50: 主要なリスク:軌道上の衛星の故障
主要なリスク: 軌道上の衛星の故障 軌道上の衛星が故障した際、衛星開発から運用までを一気通貫で手掛ける当社の知見を活かし、復旧を目指す。そのため、故障が 必ずしも使用不可能に直結するものではない。復旧ノウハウは自動運用システムに反映され、今後の不具合対応に活かされる 過去の不具合対応(GRUS-1E不具合発生時) GRUS-1Eの商用運用再開 【不具合発生】 自動運用システムでの画像データ取得を可能とする機能を開発 AG事業の自社衛星5機の内1機、GRUS-1Eにて、衛星の安定的な 2026年1月13日に商用運用の再開を発表*1 姿勢制御に使用される3軸姿勢制御が機能せず、角運動量(回転しよ
Slide 51: サステナビリティヘの取り組み
サステナビリティヘの取り組み 衛星開発から軌道上運用、廃棄に至るまでの 衛星ライフサイクル全体でのサステナビリティに対する取り組み ・ Sustainability for Earth: 衛星づくりでの地球環境負荷低減 ・ Sustainability for Space: スペースデブリなど軌道上環境の持続可能性 Design Manufacturing Operation Disposal 材料選定や形状決 調達・製造プロセス 軌道上で能動的な 運用終了後に可能 定の際、再突入時に においてアライアン 衝突回避運用を行 な限り高い成功率と 燃え残らないような スで共通のガイドラ い、情報は
Slide 52: 収益認識について
収益認識について Axelspace Presentation Guideline 52
Slide 53: 長期的なコスト構造イメージ
長期的なコスト構造イメージ *1 イメージであり、変更される可能性があります AxelLiner事業 AxelGlobe事業 粗利黒字を確保できるビジネスモデル 変動費が少ないビジネスモデル 案件ごとに粗利率40%程度を目指す 変動費 限界利益率90-95%を目指す 売上原価 ・ 主要コスト(衛星製造費、打上げ費、 売上原価 運用コスト)※下記詳細 売上高 固定費 売上高 販売管理費 ・ 人件費 平方面積 ・ 研究開発費 × 変動費 ・ サーバー利用料 ・ 保険料 面積単価 ・ 販売委託パートナーへの委託料 販売管理費 固定費(打上げ以降は一定水準で推移) ・ 製造コスト(衛星製造費、打上げ費
Slide 54: AxelLiner事業:売上の計上方法(進捗イメージ)
AxelLiner事業:売上の計上方法 (進捗イメージ) プロジェクト期間の長い政府系案件については、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識 設計・製造 初期運用 フェーズA フェーズB フェーズC フェーズD フェーズE フェーズF *1 *1 契約締結例 ステージゲート審査 ステージゲート審査 打上げ プロジェクト契約 のイメージ図 フェーズ毎にその必要費用に利益を上乗せした金額*2を受領し、売上に計上 売上高・コストの 売上高 一定利益を イメージ図*2 上乗せ*3 :120 売上原価 (プロジェクト進行のために発生したコスト) : 100 *1: 政府系開発案件では一般的な中間評
Slide 55: Kプログラムのプロジェクト進捗に伴う原価発生イメージ
Kプログラムのプロジェクト進捗に伴う原価発生イメージ 材料調達のフェーズで売上原価が増加し、設計、製造/試験のタイミングでは減少する傾向にある プロジェクトの EM機製造 (必要に応じ) FM機 FM機製造 設計 材料調達 打上げ 進捗イメージ図 /試験 設計見直し 材料調達 /試験 売上原価の 発生イメージ図 *1 *1: プロジェクト進捗における各フェーズで認識される原価についてイメージ化したものであり、実際のプロジェクトにおいて発生する金額とは異なる場合があります。 55
Slide 56: AxelGlobe事業:自社衛星の会計上の扱い
AxelGlobe事業:自社衛星の会計上の扱い • 主にAxelGlobe事業に供する自社衛星は開発から運用のフェーズ進捗に応じて計上方法が変化 • 試作・地上試験用の機体の製造時は研究開発費として費用計上 • 打上げ機体の製造時は建設仮勘定として資産化の後、初期運用終了後に減価償却の対象となる 開発 製造 打上げ 運用 衛星の製造工程 エンジニアリングモデル(EM) フライトモデル(FM) 製造する機体 試作・地上試験用の機体 実際に打上げる機体 会計上の扱い 研究開発費に計上 固定資産に計上 初期運用終了後、 初期運用終了までは建設仮勘定 減価償却の対象として (一時的に計上) 定額法で売
Slide 57: セグメント別業績予想の主要な前提
セグメント別業績予想の主要な前提*1 AxelLiner事業 売上高 ・ 契約に定められたサービス提供期間にわたり売上計上を行う契約とサービスに係る顧客の検収完了時点で売上を計上する契約が存在 ・ 売上高予想は、主にNEDOのKプログラム及びAL Labを利用予定の民間企業からの売上高で構成 ・ Kプログラムは、進捗に応じて発生する材料費・経費等の売上原価に、契約上の一定マージン率を乗じて算定 売上原価、売上総利益 ・ 売上原価は、主にNEDO案件における材料費/経費、人件費を含む ・ 人件費は、プロジェクトごとの人員計画に基づき、人員数×平均1人当たり人件費により算定 ・ 材料費/経費は、開
Slide 58: Appendix
Appendix Axelspace Presentation Guideline 58
Slide 59: 会社概要
会社概要 商 号 株式会社アクセルスペースホールディングス 所在地 東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 2020年3月設立 創 業 ※前身となる株式会社アクセルスペースは2008年8月8日設立 資本金 連結4,067百万円(2025年9月10日現在) 発行済株式総数 66,390,000株(2025年9月10日現在) 社員数 グループ全体 182名 (2025年5月末時点) • 代表取締役(CEO) 中村 友哉 • 取締役経営管理本部長(CFO) 折原 大吾 • 取締役コミュニケーション推進本部長(CHRO) 濵田 牧子 取締役 • 社外取締役 鎌田 富久 • 社外取締役 向井 千秋 • 社
Slide 60: 沿革
沿革 日本のスタートアップで初めてJAXAの衛星開発を受託する等、創業以来11機の小型衛星を設計製造、運用した実績を保有。 技術の蓄積と社会ニーズの変化に合わせて着実に事業を拡大 PYXIS WNISAT-1 WNISAT-1R JAXA 2024 2013 2017 RAPIS-1 2019 ほどよし1号機 GRUS-1A GRUS-1B,C,D,E GRUS-3α 2014 2018 2021 2025 60
Slide 61: AxelGlobe事業の事業領域:光学衛星とSAR衛星
AxelGlobe事業の事業領域:光学衛星とSAR衛星 AxelGlobe事業で扱う光学衛星は撮影可能回数と撮影範囲の広さが特徴 光学衛星 SAR衛星 ◯ △ ・カラー画像 ・モノクロであり、人間の目での判読は困難 ・専門知識がなくても容易に扱うことができる ・データの扱いに専門知識が必要 データの 扱いやすさ 出所:Copernicus Browser「Sentinel-1 IW, VH - linear gamm」 当社衛星「GRUS-1」による撮影画像 東京(日本) (Copernicus Sentinel data 2025) 撮影面積 *1 広い 狭い 当社GRUS-1の1機1日あた
Slide 62: AxelGlobe事業の事業領域
AxelGlobe事業の事業領域 数ある地球観測衛星の中でも、光学衛星分野にて事業を展開 <光学衛星とは> 対象物に反射した太陽光の情報から地表を観測する衛星 光学センサを搭載した衛星で、通常のデジタルカメラと同様に太陽を光源として地上の様子を撮影 光学衛星の特徴 ・ 自らが電波を発せず、受信による観測を行うため、電力消 費が少ない ・ 電力消費が少ないことから、1機が1日あたり撮影する面 積を広く、観測頻度を高く保つことが可能 ・ 雲に遮られる部分は観測不可 当社の小型光学衛星「GRUS-1」の撮影画像・スエズ運河(エジプト) 62
Slide 63: 用語集
用語集*1 用語 説明 バス(衛星バス) 人工衛星としての基本機能(通信、電源、姿勢制御等)に必要な機器(バス機器)と衛星の主構造の総称 ミッション その人工衛星の目的。光学地球観測衛星の場合、光学地球観測がミッションで、望遠鏡や撮像システムがミッション機器に該当 コンポーネント 人工衛星を構成する計算機や通信機などの各種の装置 ペイロード 人工衛星に搭載される科学機器や実験装置等のミッション機器 超小型衛星(CubeSat) 質量数kg程度の小型衛星。本資料においては質量50kgまでの超小型人工衛星 小型衛星(MicroSat) 質量50kgから300kg程度までの小型衛星 JAXA 国立研
Slide 64: 免責事項
免責事項 本資料は、情報提供のみを目的として株式会社アクセルスペースホールディングス(以下「当社」といいます。)が作成したものであり、投資勧誘を目 的としたものではありません。投資に関するご決定は利用者ご自身の判断において行われるようお願い致します。万一これら情報の利用者が何らか の損害を被ったとしても、当社および当社の情報提供者は一切責任を負いません。 本資料の作成にあたり、当社は当社が入手可能なあらゆる情報につき、その真実性、正確性や完全性に依拠し、前提としていますが、その真実性、正 確性あるいは完全性について、当社は何ら表明及び保証するものではありません。本資料に記載された情報は、事前に
Slide 65: AXELSPACE
AXELSPACE