Shimamura Co., Ltd. · TSE:8227

Shimamura — Q2 FY2025 Earnings Presentation

23 slides from Shimamura's earnings presentation, October 2024

  1. Slide 1: 決算説明会 ご挨拶

    企画室長の辻口です。 本日はお忙しいなか、決算説明会にご参加いただき、誠に有難うございます。 1

  2. Slide 2: 目次

    目次 1.2025年第2四半期 決算概要 P3~9 2.各事業の取組み P10~17 3.2025年2月期 出店実績 P18 4.ESG課題への取組み P19~20 5.2025年2月期 連結業績予想 P21 2 本日ご説明する内容はご覧のとおりです。 始めに、私から、2025年2月期第2四半期の決算概要について説明します。 続いて、社長の鈴木からは、各事業の取組みと、2025年2月期の連結業績予想 について説明します。 2

  3. Slide 3: 決算サマリー

    決算のサマリーを説明します。 国内外の各事業で商品力と販売力の強化を推し進めた結果、 2025年2月期上期 の業績は、売上高と各利益高で過去最高を更新することができました。 出店については、 16店舗を出店しました。 新規の出店は用地を厳選し、既存 店のリロケーションや、複数事業の店舗によるファッションモール形式の出店 を増やし、収益性の高い新店の出店を推進しました。 EC事業は、取扱い商品や予約販売の拡大により、売上高が前年比で大幅に伸長 しました。 店舗受取比率は予約販売が増加し、自宅配送が増えたため、若干 低下しましたが、今期も 83.9%と、高い比率を維持しています。 3

  4. Slide 4: 2025年2月期第2四半期 連結業績

    2025年2月期第2四半期の連結業績を説明します。 各数値実績はご覧のとおりです。 まず外的要因では、7月の消費支出は3ヵ月ぶりにプラスに転じたものの、物 価高を背景にした節約志向の状況は続いています。 7月の実質賃金は、前年 同月比で2ヵ月連続で増加しましたが、所定内給与は物価上昇率を下回ってい ます。 また、電気・ガス料金の補助金が一時的に終了し、7月の消費者物価指数は 2.7%上昇しました。 天候については、6月は全国的に平年よりも遅い梅雨入りとなりました。 気温は平年よりも高く、各地で大気の状態が不安定となり、激しい雨や雷を観 測しました。 7月上旬は関東以西で猛暑日を多く記録しました

  5. Slide 5: 事業別売上高

    事業別売上高はご覧のとおりです。 自社開発ブランド(Private Brand、以下PB)やサプライヤーとの共同開発ブ ランド(Joint Development Brand、以下JB)の品揃えを拡充したことや、販 促手法の多様化などにより、国内全事業で売上高が前年を上回りました。 台湾の思夢樂事業も、オリジナル商品の拡大やデジタル販促の拡大を推し進め、 売上高を大きく伸ばしました。 各事業の取組みは、この後のページで説明します。 5

  6. Slide 6: 連結販管費の内訳

    連結の販管費の内訳について説明します。 人件費は、4月の賃上げにより、前期比で 7.9%増加しました。 賃上げによ りパート社員の採用が進んだ店舗は、作業の遅れが改善されたことで、売上が 上昇しました。 広告宣伝費は、前期比で 0.8%減少しました。 これは、デジタル販促の拡大 などを進めたことによるものです。 一方で、キャッシュレス比率の上昇により販売手数料が増加したことで、販売 費合計では前期比で 2.1%増加しました。 営業費は、前期比で 2.4%増加しました。 これは、2024年問題を背景とした 運賃の上昇や、コロナ収束による海外出張などの旅費交通費の増加等によるも のです。 設備費は

  7. Slide 7: 連結貸借対照表

    連結の貸借対照表の内訳について説明します。 資産合計は、前年同期末比で 5.6%増加しました。 主な要因は、有価証券が 前年同期末比で 71.1%増加したことです。 負債合計は、前年同期末比で 3.5%減少しました。 主な要因は、買掛金が前 年同期末比で 11.0%減少したことです。 7

  8. Slide 8: 既存店売上高・客数・客単価

    既存店の売上高と全店の客数、客単価について、第2四半期の結果を説明しま す。 既存店売上高、客数は3事業とも前年を上回り、客単価はほぼ前年並みとなり ました。 しまむら事業の1点単価は、前年比で 2.6%増加しました。 これは主に、高 価格帯PB「CLOSSHI PREMIUM(クロッシープレミアム)」の拡大や、JB 「SEASON REASON(シーズンリーズン)」などで素材にこだわり、商品の価 格帯を引き上げたことによるものです。 アベイル事業の1点単価は、前年比で 0.9%減少しました。 これは、比較的 単価の低いキャラクター雑貨の売上が大きく伸長したことによるものです。 8

  9. Slide 9: 粗利益・値下・在庫

    粗利益と値下、在庫について、しまむら事業の結果を説明します。 粗利高は、前年比で 4.2%増加し、率では 0.1ポイント増加しました。 これは、高価格帯商品の拡充や、貿易部仕入の活用により値入を確保したこと によるものです。 値下高は前年比で 11.4%増加し、率では 0.4ポイント増加しました。 これは、適切な値下を実施し、在庫回転率を上げて粗利益を確保する方針に沿 った対応によるものです。 在庫高は前年からほぼ横ばいとなっており、適正な在庫管理を維持しています。 9

  10. Slide 10: しまむら事業 PBの取組み

    社長の鈴木です。 次に私から、各事業の取組み結果について説明します。 しまむら事業では商品力の強化として、ブランド力の進化に取組みました。 PBでは、高価格帯PB「CLOSSHI PREMIUM」の品揃えを拡充しました。 「FIBER DRY」シリーズの「素肌すずやかパンツ」やスリッパ、「超COOL」 シリーズの肌着やアームカバーなど、機能性を高めた商品が売れ筋となりまし た。 その結果、「CLOSSHI PREMIUM」の売上高は前年比で 19.6%増加し ました。 また、PB「CLOSSHI」とインフルエンサーとのコラボ企画を拡大しました。 婦人アウター衣料の「しまデニ」では、トレンドを取

  11. Slide 11: しまむら事業 JBの取組み

    しまむら事業のJBについて説明します。 JBは、売上高が前年比で 3.5%増加し、売上高に占めるJB比率は 8.2%となりま した。 「SEASON REASON (シーズンリーズン)」では、綿や麻といった天然素材 を使用した高価格帯商品の展開を拡大しました。 また、レースやシアー素材 を施し、トレンド要素を取り入れた商品が売れ筋となりました。 「LOGOS DAYS(ロゴスデイズ)」の3周年企画では、キャラクターとのコラ ボ企画を大きく打ち出し、該当商品は高消化しました。 また7月には、10代後半から20代前半の女性をターゲットとした、JBの 「VEHEMENT..(ビ―アメント)」を新たに

  12. Slide 12: しまむら事業 販売力の強化

    しまむら事業の販売力の強化について説明します。 チラシでは、「全力祭」や「インナーフェア」などの打ち出しが集客に大きな 効果を発揮しました。 「全力祭」では、「FIBER DRY」シリーズを含む、厳選アイテムを特別価格で 販売し、該当商品は高消化しました。 「インナーフェア」では、下着メーカーやインフルエンサーとのコラボ企画を 打ち出し、婦人肌着部門の売上は、上期として過去最高を記録しました。 「ベビー・キッズフェア」では、 キャラクターのサンリオや、JBの「Little WEEKEND(リトルウィークエンド)」とインフルエンサーとのコラボ企画が 高消化しました。 また、「ベビー・キッズフェア

  13. Slide 13: アベイル事業

    次に、アベイル事業について説明します。 商品力の強化では、JBのトレンド提案力強化と認知度向上に取組みました。 トレンド商品では、「ブロケットコア」と呼ばれるスポーツテイストや、ヴィ ンテージ風のプルオーバー、デニムパンツが売れ筋となりました。 JB「CHIP CLIP(チップクリップ)」と「SUREVE(シュリーブ)」では、インフルエン サーやモデルとのコラボ企画の打ち出しを強化しました。 結果として、JBの売上高は前年比で 12.7%増加し、売上高に占める比率は 44.1%となりました。 ラインロビングの推進では、生活雑貨や寝具などの品揃えを拡充しました。 生活雑貨では、カー用品やトラベル

  14. Slide 14: バースデイ事業

    次に、バースデイ事業について説明します。 商品力の強化では、オリジナル商品の拡大に取組みました。 JBでは、「MY LITTLE WONDER(マイ リトル ワンダー)」の展開を開始し、 品揃えが不足しているカジュアルテイストを強化しました。 秋・初冬物では、JBとキャラクターやお菓子などのコラボ企画を打ち出し、猛 暑日が続くなかでも高消化となりました。 販売力の強化では、「初めての出産・育児」に備えた、用途別のチラシ販促を 新たに開始しました。 一例として「チャイルドシート・ベビーカー特集」で は、機能や用途を明確に表現したことで、該当商品はチラシ期間の売上が大き く伸長しました。 また、J

  15. Slide 15: シャンブル事業・ディバロ事業

    次に、シャンブル事業について説明します。 商品力の強化では、 JB「Clasiiki(クラシ―キ)」の展開を開始しました。 クラシックをベースとし、ディティールにこだわったモードナチュラルな着こ なしを提案しています。 既存のJBと差別化し、新規顧客の獲得を目指してい ます。 また、コスメや、ギフトに最適なお菓子が売れ筋となり、該当部門の売上が大 きく伸長しました。 販売力の強化では、ギフト提案の強化に取り組み、「眠活」と呼ばれる睡眠の 質の改善を意識した商品が売れ筋となりました。 次に、ディバロ事業について説明します。 商品力の強化では、「立ったまま履けるシューズ」の取扱いを拡大しました。

  16. Slide 16: 思夢樂事業(台湾)

    次に、台湾の思夢樂事業について説明します。 台湾で事業展開する思夢樂事業は、日本企画のPB・JBに加え、思夢樂オリジナ ルPBを拡大しました。 結果として、日本及び台湾企画のPB・JBを合わせた ブランド比率は 64.7%となり、その売上高は前年比で 9.7%増加しました。 商品力の強化では、トレンドの韓国テイストや、パンク系・地雷系などのオリ ジナル商品を拡大しました。 他社との差別化や、気温に左右されにくい商品 展開により、思夢樂事業の売上は、上期として過去最高となりました。 販売力の強化では、 重点催事の実施や、SNS販促を強化しました。 重点催事 では、半期に一度のイベント「春節の特別

  17. Slide 17: EC事業

    次に、EC事業について説明します。 EC事業では、オンラインストアと相性がいいインフルエンサー企画商品とキャ ラクター商品が好調でした。 更に、店舗で完売した商品をオンラインストアで受注生産することで売上を最 大化しました。 しまむらの商品では、オンラインストア限定で「トレンドフェア」を打ち出し、 秋冬物の先行予約販売を行いました。 気温が高い状況下でも多くの受注があ り、特に、インフルエンサーコラボ企画のウール混ニットなどの上質な素材を 使用した高価格帯商品が好調でした。 また、オンラインストア限定でアウター衣料と肌着の取扱いサイズを拡大し、 新規キャラクターの展開を行ったことも、ECの売上

  18. Slide 18: 出店実績

    次に、出店実績について説明します。 上期累計では、国内で 15店舗を出店しました。 都市部では、東京都杉並区へ「しまむら下高井戸店」を出店しました。 杉並区の人口は 57万人で、東京都 23区で6番目に人口の多い区です。 近隣には、しまむら宮前店やしまむら三軒茶屋店などがあります。 オープンセール前には、京王線新宿駅や下高井戸駅の駅構内に、AIモデルを起 用したオープン告知ポスターを設置しました。 また、駅前でビラを配布し、 下高井戸店のオープンをアピールしました。 店内には埋め込み式のデジタルサイネージを設置し、売場や商品の演出力が向 上しました。 下期の出店数は国内で 26店舗を予定し、

  19. Slide 19: ESG課題への取組み

    次に、ESG課題への取組みについて説明します。 ESG課題は中期経営計画2027の中で新しいKPIを設定し、取組みを継続してい ます。 19

  20. Slide 20: 衣料品の回収・しまサポ

    その中で、今期から行っている新しい取組みを2点ご紹介します。 1点目は、衣料品の回収です。 当社の店舗で使用済みの衣料品を回収し、サプライヤーを通じて繊維に再生した上で、 衣料品の原料として再利用する仕組みです。 上期に実験した9店舗では、5週間で 5トンを超える衣料品が回収できました。 今後は店舗数を拡大し回収量を増やしていきます。 2点目は、お買い物支援サービス「しまサポ」です。 人口減少が著しい地域に住む方や、介護施設、障がい者施設の入居者など、買い物に 行くことが困難な方々を支援するサービスを「しまサポ」と名付け、しまむら事業全 店へ拡大しました。 「しまサポ」は、こちらから地域や施設

  21. Slide 21: 2025年2月期 連結業績予想

    連結業績の数値予想はご覧のとおりです。 2025年2月期の売上高は 6,596億円、前期比 3.9%増、営業利益高は 563億円、 前期比 1.9%増、営業利益率 8.5%の計画に変更はありません。 今年度は、中期経営計画2027で定めた、出店 150店舗、改装 150店舗を3年間 で達成するべく、第3四半期以降についても出店、再配置、改装を進めていき ます。 21

  22. Slide 22: 開示情報のご案内

    最後に開示情報についてご連絡します。 決算資料のコーポレートサイトでの開示スケジュールはご覧のとおりです。 また、今年8月に、当社として初めての統合報告書をリリースしました。 本報告書は、当社が【いい会社】を造ってきた歩みや取組み、中長期における 経営計画、ESG 活動の情報等をご紹介しています。 ぜひ、ご覧ください。 22

  23. Slide 23: ご清聴ありがとうございました

    以上で、株式会社しまむら2025年2月期第2四半期の業績結果及び各事業の 取組みと、連結業績予想ついての説明を終了します。 ご清聴ありがとうございました。 23

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