Slide 1: 2022年3月期 第2四半期 決算説明と今後の展望
2022年3月期 第2四半期 決算説明と今後の展望 2021年11月11日
Slide 2: 本日の内容
本日の内容 1 第2四半期決算概要と通期見通し 取締役常務執行役員 CFO 加藤 浩嗣 2 2022年3月期 上半期の振り返り 代表取締役社長 青井 浩 3 今後の方向性について 代表取締役社長 青井 浩
Slide 3: 第2四半期決算概要と通期見通し
第2四半期決算概要と通期見通し 取締役常務執行役員 CFO 加藤 浩嗣
Slide 4: 決算ダイジェスト
決算ダイジェスト ①EPSは39%増の57.8円、コロナ影響が継続も 19年比で90%の水準まで回復 ②総取扱高は18%増の1兆5915億円で、上半期の過去最高を更新 ③連結営業利益は2%増の211億円、 特殊要因を除いた実質営業利益は7%増 4
Slide 5: 連結業績
連結業績 EPS、営業利益、当期利益はすべて増益 22年3月期 第2四半期 前年比 前年差 前々年比 (%) (%) (%) EPS(円) 57.8 139 +16.3 90 20年3月期 21年3月期 22年3月期 第2四半期 第2四半期 第2四半期 前年比 前年差 前々年比 兆 億円 兆 億円 兆 億円 % 億円 % グループ総取扱高 1 4,141 1 3,483 1 5,915 118 +2,432 113 売上収益 1,178 1,024 1,045 102 +21 89 売上総利益 999 890 914 103 +25 91 リカーリングレベニュー 653 595 632 106
Slide 6: セグメント別利益の状況
セグメント別利益の状況 小売セグメントはコロナ影響により65%減、フィンテックセグメントは5%増 営業利益 20年3月期 21年3月期 22年3月期 第2四半期 第2四半期 第2四半期 前年比 前年差 前々年比 億円 億円 億円 % 億円 % 小売 48 11 4 35 △7 8 フィンテック 211 227 238 105 +12 113 全社・消去 △34 △31 △31 - 0 - 連結 225 207 211 102 +4 94 6
Slide 7: 営業利益増減の内訳
営業利益増減の内訳 連結営業利益は特損振替影響を含む特殊要因を除くと、7%増の15億円増益 特殊要因除き+15 億円 (前年比+7%) 特殊要因 △11 億円 小売 △13億円 フィンテック +2億円 フィンテック 全社消去 +10億円 0億円 222億円 小売 利息返還 +6億円 家賃減免影響 +37億円 211億円 +42億円 207億円 休業期間中の 固定費の特損 振替影響 △61億円 小売 債権流動化 △56億円 △30億円 フィンテック △5億円 20.9 21.9 7
Slide 8: バランスシートの状況
バランスシートの状況 営業債権は上半期で54億円増加 21年3月末 21年9月末 増減 億円 億円 億円 営業債権 5,447 5,501 +54 (債権流動化額:外書) (1,822) (1,841) (+19) [流動化比率(%)*1] [25.1] [25.1] [0.0] 割賦売掛金 4,267 4,352 +85 営業貸付金 1,180 1,150 △31 固定資産 2,775 2,791 +15 投資有価証券 421 437 +16 有利子負債 4,846 5,025 +179 [営業債権比(%)*2] [89.0] [91.3] [+2.3] 自己資本 2,896 2,827 △
Slide 9: キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況 基礎営業キャッシュ・フローは前年から125億円増加 21年3月期 22年3月期 第2四半期 第2四半期 前年差 億円 億円 億円 営業キャッシュ・フロー 107 140 +32 営業債権等の増減(△は増加) △16 △108 △92 基礎営業キャッシュ・フロー * 124 248 +125 投資キャッシュ・フロー △101 △84 +17 固定資産(有形・無形)の取得 △64 △51 +14 投資有価証券の取得 △32 △29 +4 保証金返還他 △5 △5 0 財務キャッシュ・フロー 10 △33 △43 有利子負債の増減 58 179 +121 配当金の支払 △4
Slide 10: LTV経営の指標について
LTV経営の指標について リカーリングレベニューは632億円、売上総利益に占める割合は67.5%に上昇 リカーリングレベニュー (売上総利益ベース) 21年3月期 22年3月期 第2四半期 第2四半期 前年比 前年差 億円 億円 % 億円 小売 158 192 122 +35 フィンテック 438 439 100 +2 合計 595 632 106 +36 売上総利益内構成(%) 65.3 67.5 - +2.2 10
Slide 11: 2022年3月期 通期見通し
2022年3月期 通期見通し 連結の当期利益は142億円増の165億円の見通し 21年3月期 22年3月期 前年比 前年差 前々年差 EPS (円) 10.6 79.6 753 +69.0 △37.4 ROE (%) 0.8 5.9 - +5.1 △2.9 ROIC(%) 1.4 3.2 - +1.8 △0.5 < 参考 > 兆 億円 兆 億円 % 億円 億円 グループ総取扱高 2 9,192 3 4,100 117 +4,908 +5,063 売上収益 2,062 2,120 103 +58 △197 売上総利益 1,773 1,850 104 +77 △94 販管費 1,621 1,485
Slide 12: 2022年3月期 セグメント別利益見通し
<参考> 2022年3月期 セグメント別利益見通し 小売は35%の増益、フィンテックは103%の増益を見込む 21年3月期 22年3月期 前年比 前年差 億円 億円 % 億円 小売 15 20 135 +5 フィンテック 202 410 203 +208 全社・消去 △65 △65 - 0 連結営業利益 152 365 240 +213 上半期 下半期 *前提条件 前年比 前々年比 前年比 前々年比 小売取扱高 116 % 69 % 104 % 88 % フィンテック取扱高 118 % 116 % 117 % 125 % 12
Slide 13: 2022年3月期 上半期の振り返り
2022年3月期 上半期の振り返り 代表取締役社長 青井 浩
Slide 14: 小売の状況:取扱高
小売の状況:取扱高 7月以降のコロナ感染急拡大により回復が鈍化 ■ 取扱高前期比 4/25~6/20 7/12~9/30 緊急事態宣言 緊急事態宣言 (%) (人) 268% 247% 5000 250 112% 100 90% 88% 88% 前期比 116% 50 19年度比 69% コロナ陽性者数 21.4 21.5 21.6 21.7 21.8 21.9 14
Slide 15: 小売の状況:空室率
小売の状況:空室率 コロナ禍においても空室率は悪化せず ■ 空室率推移 10% 8% 5% 全国SC 5% 丸井 3% 3% 20.3 21.9 * 空室率:売場面積のうち閉鎖区画面積の割合 * SCデータベースより当社試算 15
Slide 16: 小売の状況:要因① カテゴリー転換
小売の状況:要因① カテゴリー転換 カテゴリー転換が進んだことで、コロナによるアパレル不振の影響は軽微 ■ マルイ・モディ面積構成 退店率 (21.4~21.9) アパレル以外 2% アパレル 44% 22% 5% 14.3 21.9 * 退店率:21年3月末売場面積に対する退店面積の割合 16
Slide 17: 小売の状況:要因② パートナーシップ強化
小売の状況:要因② パートナーシップ強化 ■ 上半期パートナーシップ強化策 ① 家賃・敷金の免除等、支援総額 13億円 ② 公的給付金のサポートダイヤル設置、240テナントの申請を支援 ③ お取引先さまと一体となった感染防止対策、クラスター発生なし 〈 1店舗あたりの状況 〉 〈 お取引先さまの声 〉 4月 5月 6月 7月 8月 9月 休業することなく、エポス会員向け セールが実施できてよかった 体調不良者 (人) 8 11 6 14 38 16 陽性者 陽性者数が極めて少なく驚いた (人) 1 1 1 4 12 2 17
Slide 18: 小売の状況:「売らない店」の進捗状況
小売の状況:「売らない店」の進捗状況 体験型テナントの導入が加速、中計最終年度には構成7割まで拡大をめざす ■ 21年上半期出店テナント ■ カテゴリー面積構成 17 体験型 等 85 % 出店 109 体験型 30% テナント 70% 食・サービス 29% 43% イベント 11% 21.3 26.3 18
Slide 19: 小売の状況:「売らない店」の進捗状況
小売の状況:「売らない店」の進捗状況 ■ 21年上半期出店テナント BULK HOMME 東京アニメセンター 駿河屋 THE STAND in DNP PLAZA SHIBUYA 買取センター 新宿マルイ本館 渋谷モディ マルイファミリー溝口 リアル初出店の 日本のアニメ文化の発信拠点 買取専門店としては初出店 フラッグシップショップ 運営受託 共創投資 運営受託 運営受託 共創投資 19
Slide 20: フィンテックの状況:取扱高
フィンテックの状況:取扱高 フィンテックの取扱高は安定成長を継続 ■ カードクレジット取扱高前期比 4/25~6/20 7/12~9/30 緊急事態宣言 緊急事態宣言 (%) (人) 5000 141% 140 129% 116% 112% 108% 109% 前期比 118% 100 19年度比 119% コロナ陽性者数 21.4 21.5 21.6 21.7 21.8 21.9 20
Slide 21: フィンテックの状況:取扱高
フィンテックの状況:取扱高 家計シェア最大化の推進が功を奏し、取扱高は上半期の過去最高となる1.4兆円を達成 ■ カードクレジット取扱高の状況 1.4兆円 前年差 (兆円) 億円 億円 1.2 家賃 2800 +600 1.2 EC 2500 +200 定期払い 1500 +100 0.8 トラベル& エンタメ 1200 +400 商業施設 1100 +200 0.4 飲食 500 +100 20.9 21.9 21
Slide 22: フィンテックの状況:リボ・分割
フィンテックの状況:リボ・分割 取扱高の回復に伴い、リボ・分割残高は22年3月期末には過去最高を更新する見通し ■ リボ・分割 取扱高前年比・残高推移 (%) 115% 118% 114% 120 リボ・分割取扱高 5000 100 93% 87% (億円) 80 3700億円 4000 60 3663 3563 リボ・分割残高 3518 3561 過去最高 40 3000 20 0 2000 20.3 下 21.3 上 21.3 下 22.3 上 22.3(計画) 22.3 下 (見通し) 22
Slide 23: フィンテックの状況:新規入会
フィンテックの状況:新規入会 商業施設での入会が回復、前年から4万人増 ■ 新規入会数の状況 30 27万人 (万人) 23万人 前年差 20 12万人 商業施設 +3 万人 9万人 10 8万人 9万人 ネット +1 万人 6万人 6万人 家賃他 ±0 0 * 家賃 +1、その他 ▲1 20.9 21.9 23
Slide 24: 未来投資の状況:共創投資
未来投資の状況:共創投資 ■ スタートアップ投資の状況 ■ 投資先31社の状況 *投資時と直近調達時等の株価比較 社数 投資額 3倍超 3社 1.1倍超 9社 21年上半期 4社 7億円 1倍~ 18社 累計 31社 134億円 1倍未満 1社 ハードルレート IRR 10% < IRR 35% *IRR:保有する有価証券の内、非上場株は直近調達時価格、上場株は21年9月末時点の株価で会計期末に売却と仮定し算出 24
Slide 25: 未来投資の状況:共創チーム
未来投資の状況:共創チーム 24チーム・212名の体制で共創の取り組みを推進 BASE CAMPFIRE 新規 FABRIC TOKYO BULK HOMME 新規 エーツー(駿河屋) DINETTE 新規 b8ta グローバル メルカリ 共創 トラストネットワークス Sparty 24チーム 五常・アンド・カンパニー クラウドクレジット COUNTERWORKS (+ 3 チーム) GOOD VIBES ONLY UPDATER(みんな電力) EPARK 計212名 Nature Innovation Group (アイカサ) ポケットマルシェ (+90名) ライフイズテック WED FRA
Slide 26: 今後の方向性 ~株主・投資家の皆さまとの対話を踏まえて~
今後の方向性 ~株主・投資家の皆さまとの対話を踏まえて~ 代表取締役社長 青井 浩
Slide 27: 株主・投資家の皆さまの声
株主・投資家の皆さまの声 ① 「売らない店」の戦略は? ② DX推進に向けた人材戦略は? ③ インパクト実現に向けた取り組みは? ④ BNPLのフィンテックへの影響は? → 12月9日 IR DAYでご説明 27
Slide 28: 「売らない店」の戦略
「売らない店」の戦略 小売×フィンテック×共創投資による「売らない店」の戦略は、参入障壁が高い 事業構造 収益構造 参入障壁 ファイナンシャル 高 共創投資 リターン × 中 フィンテック カードLTV × 賃料 低 小売 28
Slide 29: DX推進の取り組み:振り返り
DX推進の取り組み:振り返り フィンテックは順調に事業拡大も、ECは伸び悩み ■ 取扱高の推移(16年3月期を100とした指数) フィンテック 200 EC 100 99 16.3 21.3 29
Slide 30: DX推進の取り組み:振り返り
DX推進の取り組み:振り返り < 仮説 > 基幹系システムの人材・ノウハウはWeb系システムにも転用可能 フィンテック EC 基幹系システム Web系システム ・経験豊かな人材 ・蓄積されたノウハウ 転用可能? ・高いROI 30
Slide 31: DX推進の取り組み:振り返り
DX推進の取り組み:振り返り < 実際 > 基幹系とWeb系は全く異なる世界、人材やノウハウの転用は困難 基幹系システム Web系システム 大量のデータ処理 UI / UX向上 綿密な計画 仮説・検証 異なる世界 ウォーターフォール アジャイル 正確性・安定性 スピード・柔軟性 31
Slide 32: DX推進の取り組み:今後の方向性
DX推進の取り組み:今後の方向性 未来投資など今後の成長領域を支えるWeb系人材を拡充 Web系人材 ① 中途採用の強化 新規事業 250名 ② 既存社員の育成 (未来投資・アプリ・EC 等) 既存事業 基幹系人材 (小売・フィンテック) 200名 21.3 26.3 32
Slide 33: インパクト実現に向けた取り組み
インパクト実現に向けた取り組み インパクト ステークホルダー価値 私たちの お客さま したいこと 株主・投資家 お取引先さま 私たちの できること ステークホルダーが 求めること = 地域・社会 社員 私たちが 稼げること 将来世代 インパクトの生み出す価値 = ステークホルダー価値 = 企業価値 * Héctor García, Francesc Miralles 「IKIGAI 」を参考に当社作成 https://www.penguin.co.uk/books/1112754/ikigai/9781786330895.html 33
Slide 34: インパクト実現に向けた取り組み
インパクト実現に向けた取り組み 重点項目 取り組み方法 脱炭素社会の実現 お客さまとの共創による社会排出の削減 将来世代の未来を 共につくる お取引先さま・お客さまとの共創による サーキュラーエコノミーの実現 社会的廃棄の削減 グループ各社・各部が 信用の共創に基づく金融サービスの提供 一人ひとりの自己実現を応援 一人ひとりの幸せを 取り組み方法・KPI・ 将来世代の起業支援 共につくる 価値創造ストーリーを 新規事業創出・共創投資 一人ひとりの「好き」を応援 今年度中に策定 アフィニティカード創出 共創の「場」としての店舗の活用 共創の「場」づくり 共創の 共創の「場」としてのカードの活用
Slide 35: インパクト実現に向けた取り組み:諮問委員会
インパクト実現に向けた取り組み:諮問委員会 戦略検討委員会 新設 サステナビリティ委員会 改編 委員長 委員長 中神 康議 氏 ピーター D. ピーダーセン 氏 (社外取締役) (社外取締役) 35
Slide 36: インパクト実現に向けた取り組み:将来世代アドバイザー
インパクト実現に向けた取り組み:将来世代アドバイザー 小澤 杏子 氏 渡辺 創太 氏 元ユーグレナ Stake Technologies CFO(Chief Future Officer) CEO 36
Slide 37: 本資料に掲載しております将来の予測に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると 判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 お問い合わせは、IR部 03-5343-0…
本資料に掲載しております将来の予測に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると 判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 お問い合わせは、IR部 03-5343-0075にご連絡ください。