Slide 1: 決算説明資料 2023年度
東証 プライム市場 コード番号:1964 決算説明資料 2023年度 (2023年4月1日~2024年3月31日) 2024年4月30日
Slide 2: 目次
目 次 1.2023年度 連結 業績と2024年度予想の概要 P.03 2.連結 受注残高の推移 P.05 3.2023年度 連結 営業利益の増減要因 P.06 4.連結 資産・負債・資本の状況 P.07 5.連結 研究開発費・設備投資額・減価償却費 P.08 6.連結 キャッシュ・フローの状況 P.09 7.セグメント情報 P.10 8.中期経営計画(2022年度~2026年度)重要戦略の状況 P.11 9.資本コストを意識した経営の実現に向けての対応 P.21 10.上場維持基準適合状況について P.23 (添付資料)会社概要 P.24 CHUGAI RO CO., LTD. 2
Slide 3: 2023年度 連結業績と2024年度予想の概要
1.2023年度 連結 業績と2024年度 予想の概要 受注高は新分野への積極的な営業活動により前期比で大幅に増加しました。業績は当期純利益のみ期初発表の予想 値に到達しましたが、前年比で増収・増益となりました。2024年度も予想達成に向け邁進いたします。 単位:百万円 項目/年度別 2022年度 2023年度予想 2023年度 予想比 前期比 2024年度予想 受注高 32,522 39,000 38,790 99% 119% 39,000 売上高 27,977 34,000 29,283 86% 105% 37,600 営業利益 1,309 1,900 1,477 78% 113% 2,5
Slide 4: 配当額、自己株式の取得額及び総還元性向の推移
●配当額、自己株式の取得額 及び総還元性向の推移 配当額(百万円) 自己株式の取得額(百万円) 総還元性向 1500 139.9% 200.0% 41.1% 50.5% 51.2% 50.2% 50%以上 100.0% 510 1000 0.0% -100.0% 742 150 100 500 594 -200.0% 537 530 460 460 -300.0% @60円 @60円 @70円 @70円 @80円 @100円 0 -400.0% 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度予想 2024年度予想 注)1.配当に加え、2022年度は自己株式100百万円を取
Slide 5: 連結 受注残高の推移
2.連結 受注残高の推移 単位:百万円 45,000 2023年度実績と2024年度予想 40,000 35,713 ・2023年度3月末の受注残高は343億 35,000 34,313 円と前期比96億円増加しました。 30,000 ・主にEV部品・半導体部材熱処理炉 24,649 や鉄鋼向け脱炭素型プロセスライン、 25,000 NEDOのグリーンイノベーション 20,000 基金事業など大型案件が増えました。 15,000 ・2024年度はEV部品・半導体部材 熱処理炉や鉄鋼向け連続焼鈍設備 10,000 などの受注により、3月末の受注残 高は14億円増の357億円を確保 5,000 で
Slide 6: 2023年度 連結 営業利益の増減要因
3.2023年度 連結 営業利益の増減要因 2023年度の連結売上高は前期比4.7%増加となりました。個別案件の利益率向上努力等により売上総利益率が0.6ポイ ント改善、人件費などの増加に伴い販売費率は0.1ポイント悪化したものの、営業利益率は0.3ポイント改善、営業利 益額では前期比12.8%増加となりました。 単位:百万円 単位:百万円 2022 2023 + 項目 増減 + 年度 年度 売上高 27,977 29,283 +4.7% 売上総利益率 20.3% 20.9% +0.6pt 販管費率 15.7% 15.8% +0.1pt 営業利益率 4.7% 5.0% +0.3pt 営業利益
Slide 7: 連結 資産・負債・資本の状況
4.連結 資産・負債・資本の状況 資産の部要旨 単位:百万円 負債・純資産の部要旨 単位:百万円 科 目 2022年度 2023年度 増減 科 目 2022年度 2023年度 増減 負債合計 17,136 21,094 +3,958 資産合計 41,178 48,863 +7,685 流動負債 14,538 17,517 +2,979 流動資産 30,214 34,252 +4,038 固定負債 2,598 3,577 +979 固定資産 10,963 14,611 +3,648 科 目 2022年度 2023年度 増減 有形固定資産 4,124 4,845 +721 純資産合計 24,041
Slide 8: 連結 研究開発費・設備投資額・減価償却費
5.連結 研究開発費・設備投資額・減価償却費 単位:百万円 1,600 1,400 1,355 1,200 1,139 1,000 1,000 930 844 800 600 560 474 新研究所「熱技術創造センター」は 400 400 2023年11月に完成し、カーボン 244 ニュートラルに貢献する水素・アン 200 モニア燃焼試験設備や高機能材熱処 理設備などを集約し、設備投資額は 0 2022 2023 2024 大幅に増加しました。 2022 2023 2024 2022 2023 2024 年度 年度 年度予想 年度 年度 年度予想 年度 年度 年度予想 研究開発費 設備投資額
Slide 9: 連結 キャッシュ・フローの状況
6.連結 キャッシュ・フローの状況 単位:百万円 2022 2023 増減 年度 年度 営業活動によるキャッシュ・フロー △2,500 △891 +1,609 営業CFは、売上債権及び契約資 産の増加や仕入債務の減少により、 8億円の資金が減少しました。 投資活動によるキャッシュ・フロー △63 550 +613 財務CFは、短期借入金の増加に より24億円の資金が増加しました。 現金及び現金同等物の期末残高は 財務活動によるキャッシュ・フロー △727 2,451 +3,178 21億円増加の100億円となりまし た。 現金及び現金同等物期末残高 7,845 10,019 +2,174 CH
Slide 10: セグメント情報
7.セグメント情報 セグメント別売上高 単位:百万円 セグメント別売上高(百万円) 2022年度 2023年度 前期比 2022年度 2023年度 熱処理事業 13,930 13,912 99% 16,000 13,930 13,912 14,000 プラント事業 11,006 11,207 102% 12,000 11,006 11,207 開発事業 1,018 1,896 186% 10,000 8,000 5,458 その他 4,801 5,458 114% 6,000 4,801 4,000 1,896 調整額 △ 2,778 △ 3,191 - 2,000 1,018 0 合計 27
Slide 11: 中期経営計画 重要戦略の状況
8.中期経営計画 (2022年度~2026年度) 重要戦略の状況 CHUGAI RO CO., LTD. 11
Slide 12: 経営理念と中期経営計画
経営理念と中期経営計画 【経営理念】 中外炉工業は、熱技術を核として新しい価値を創造し、 これを通じて社会に貢献するとともに企業の繁栄と社員の幸福を実現する。 【3つの重要戦略】 (1)カーボンニュートラルを中心に新市場の創出 「新しい価値を創造」 (2)既存商品のニーズ適合ブラッシュアップで拡販と利益向上 (3)働きがいのある職場作り 【経営ビジョン2026】 自らを変革し、カーボンニュートラル技術で未来をひらく! CHUGAI RO CO., LTD. 12
Slide 13: 中期経営計画の進捗状況:連結業績目標
中期経営計画の進捗状況:連結業績目標 単位:百万円 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2026年度 【2026年度 業績目標(22/5発表)】 項目/年度別 実績 実績 実績 予想 目標 売上高:415億円 受注高 28,137 32,522 38,790 39,000 42,000 売上高 26,317 27,977 29,283 37,600 41,500 営業利益:36.2億円 営業利益 1,263 1,309 1,477 2,570 3,620 (売上高営業利益率8.7%) 経常利益 1,493 1,575 1,714 2,670 3,720 ROE:10.0%
Slide 14: 重要戦略の指標と達成のための施策(1)
重要戦略の指標と達成のための施策(1) (1)カーボンニュートラルを中心に新市場の創出 【新商品による新市場創出指標】 【達成のための施策】 社会ニーズに適合する2030年、 ●新市場創出に向けた研究開発のため、新研究所設立として 100億円市場の創出。 総額約10億円の投資 ▼ ●研究開発部門に30名増員 2026年度 ●2026年度 新商品による売上高40億円を目指す 売上高目標:40億円 カーボンニュートラル ゼロエミッション 高機能材対応熱技術 当社製燃焼式工業炉及び燃焼器からのCO2排出量 ●電炉ダスト、廃リチウムイオ ●熱技術創造センターに設置の 削減に向けた開発のスピードアップ
Slide 15: CO2排出削減とカーボンニュートラル
(1)カーボンニュートラルを中心に新市場の創出 <2021年時点実績> <2030年時点実績> 当社の稼働中の製品から 2013年度比CO2排出量 2013年度比CO2排出量 低炭素製品 15%削減 20%削減 (省エネ製品) 排出されるCO2量(万トン/年) 1,400 電熱技術 16%削減 1,200 ▼ 1,200 2026年度 目標 1,000 <2026年度目標> 水素 1,014 17%削減 燃焼技術 800 2013年度比CO2排出量 17%削減(204万トン/年) 600 <当社のCO2排出削減量グラフを見直しました> 400 脱炭素目標達成にはあらゆる製品を脱炭素化し社会実装
Slide 16: 新商品による新市場創出:2023年度実績
(1)カーボンニュートラルを中心に新市場の創出 【新商品による新市場創出指標】 【2023年度実績】 社会ニーズに適合する2030年、 ■2023年11月に熱技術創造センター完成(投資総額:約13億円) ■売上高:17.5億円 100億円市場の創出。 ■主な商品:NEDOグリーンイノベーション基金事業/製造分野に 2026年度 おける熱プロセスの脱炭素化、水素還元用加熱技術開発、 売上高目標:40億円 電炉ダストプロセス開発、各種水素バーナなど ■堺事業所への研究所統合を実現し開発を加速 ■水素バーナテスト設備を拡充し、関連技術も開発 熱処理炉搭載ラジアント チューブバーナ 従来の都市ガスによ
Slide 17: 重要戦略の指標と達成のための施策(2)
重要戦略の指標と達成のための施策(2) (2)既存商品ブラッシュアップで拡販と利益向上 【拡販及び利益向上指標】 【達成のための施策】 ●既存商品ブラッシュアップのため、5期累計約10億円の 2026年度 売上高の積上げ:112億円 研究開発投資 ▼ ●「人材及び投資計画」及び各部門計画に基づく 営業利益の積上げ:20.6億円 ブラッシュアップの確実な遂行 ブラッシュアップ 目的 対象既存商品 機能改善 シェア拡大 【熱処理】 電池素材炉、機能材・高温炉、雰囲気熱処理炉、真空炉、 サービス向上 利益率向上 CRism®(熱処理設備用IoTパッケージ)、キルン、 RTO(蓄熱式排ガス処理装置)
Slide 18: 既存商品ブラッシュアップ:2023年度実績
(2)既存商品のニーズ適合ブラッシュアップで拡販と利益向上 【拡販及び利益向上指標】 【2023年度実績】 ■売上高積上げ:21億円 2026年度 ■研究開発費(投資含む):1.9億円 売上高の積上げ:112億円 ■主な商品: 次世代電池素材熱処理炉、半導体製造装置 ▼ 部材焼成炉、EV用部品熱処理炉、鉄鋼向け 営業利益の積上げ:20.6億円 省エネ型加熱炉、連続焼鈍ラインなど ■EV部品・半導体部材熱処理炉、脱炭素型大型連続焼鈍ライン 受注好調 次世代電池素材熱処理炉 半導体製造装置部材焼成炉 EV用モータコア焼鈍炉 ステンレス連続光輝焼鈍ライン(BAL) CHUGAI RO CO., LT
Slide 19: 重要戦略の指標と達成のための施策(3)
重要戦略の指標と達成のための施策(3) (3)働きがいのある職場作り 「働きがいのある職場」とは努力が結果につながる職場と考えます。結果はすなわち営業利益であり、この結果の最大化を図 ります。一方、ワークライフバランスの改善は働き方改革の一環として当社の経営課題となっており、総実労働時間を短縮す るための生産性の向上は必須となります。現中期経営計画における施策の実行により当社の生産性を大幅に向上させ、営業利 益増と総実労働時間短縮の両立を図ることで、「働きがいのある職場」の実現を行います。 得られた成果 アウトプット アウトプットの拡大 生産性 インプットの削減 生産性 = = ・利益の拡大
Slide 20: 働きがいのある職場作り:2023年度実績
(3)働きがいのある職場作り 【生産性の向上指標】 【2023年度実績】 ■一人当たり営業利益:2,848千円(単体) 2026年度一人当たり営業利益:5,668千円(単体) ■一人当たり総実労働時間:2,086時間(単体) ■システム投資:1.3億円 2026年度一人当たり総実労働時間:1,800時間(単体) (累計3億円/中期計画 約15億円) ■社員寮新設を決定 ■新設計支援システムの開発・導入スケジュール (2026年3月完成予定) (2024年度よりテスト運用開始) 2022 2023 2024 2025 2026 名称 項 目 内 容 年度 年度 年度 年度 年度 イメージ ・PD
Slide 21: ROEとPBRの推移
9.資本コストを意識した経営の実現に向けての対応 (1)ROE(自己資本利益率)とPBR(株価純資産倍率)の推移 ROE(%) PBR(倍) 9.0 1.00 8.0 7.0 8.5 0.90 6.1 6.0 5.4 0.80 0.75 0.84 5.0 0.70 4.0 5.2 3.0 0.60 2.0 0.59 1.0 0.50 0.55 0.53 1.6 0.0 0.40 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 【現状評価】 ●当社のROEは3期連続増益の中で8.5%まで向上しており、中期
Slide 22: 改善に向けた方針と具体的な取り組みについて
9.資本コストを意識した経営の実現に向けての対応 (2)改善に向けた方針と具体的な取り組みについて 中外炉工業株価の推移 【改善に向けた方針】 (株価の月平均:円) (2023年4月~2024年3月) ●2022年度から2026年度の5カ年に亘る中期 3,500 経営計画書を策定し、当社の成長戦略、投資 戦略及び株主還元方針を明示。現在本計画に 3,000 沿った経営を推進中。 2,500 ●政策保有株式については、純資産に占める 比率を20%未満とする目標に向けて、継続 2,000 的な縮減を図ってまいります。 1,500 【具体的な取り組みについて】 ●(成長投資)2023年11月に新研究
Slide 23: 上場維持基準適合状況について
10.上場維持基準適合状況について 当社は2023年3月31日時点において、プライム市場の上場維持基準のうち、 「流通株式時価総額」について基準を充たしておりませんでしたが、2024年3月末時点において、 全ての基準に適合いたしました。 2024年4月30日 「プライム市場上場維持基準の適合に関するお知らせ」にて適時開示済。 ホームページ「IR適時開示情報」掲載:https://chugai.co.jp/company/ 流通株式 流通株式 1日平均 株主数 流通株式数 時価総額 比率 売買代金 純資産の額 (人) (単位) (億円) (%) (億円) 2023年3月末時点 純資産の 当社の
Slide 24: 添付資料:会社概要
添付資料:会社概要 会社名 中外炉工業株式会社 Chugai Ro Co., Ltd. コード番号 1964 URL https://chugai.co.jp/ 代表者 代表取締役社長 尾崎 彰 本社 〒541-0046 大阪市中央区平野町3丁目6番1号 TEL 06-6221-1251 設立 1945年4月 資本金 61億7,672万円 従業員 429名(連結712名) 事業所 堺事業所、堺センター、東京支社、名古屋営業所、小倉工場 台湾(高雄市)、中国(上海市)、タイ(バンコク市)、インドネシア(ジャカルタ市)、 海外子会社 メキシコ(アグアスカリエンテス市) CHUGAI RO CO.,
Slide 25: 本資料について
本資料について この資料に記載されている業績の見通し等将来に関する情報は、発表日現在において入手可能な情報に 基づいて作成しております。実際の業績等は、今後様々な要因等によって予想数値と異なる結果となる 可能性があります。 2024年4月30日 【本資料に関するお問合せ先】 中外炉工業株式会社 経営企画部 TEL 072-247-2501 /FAX 072-247-2508 e-mail web_master@n.chugai.co.jp CHUGAI RO CO., LTD. 25