Tokai Tokyo Financial Holdings, Inc. · TSE:8616
Tokai Tokyo Financial — H1 FY2026/3 Earnings Presentation
51 slides from Tokai Tokyo Financial's earnings presentation, Nov 21, 2025
Slide 1: 2026年3月期中間決算/会社説明会資料 経営戦略説明会
2026年3月期中間 決算/会社説明会資料 経営戦略説明会 2025年11月21日 2025年5月14日 本資料は、最新の業績に関する情報の提供を目的とするためのもの であり、当社が発行する有価証券の投資勧誘を目的としたものでは ありません。本資料は2025年9月末日現在のデータに基づいて作成さ れております。なお、本資料で使用するデータおよび表現等の欠 落・誤謬等につきましてはその責を負いかねますのでご了承くださ い。また、本資料に記載された意見や予測等は資料作成時点の当社 判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し、または約束する ものではなく、また今後、予告なしに変更されることがありま
Slide 2: 本日のハイライト
本日のハイライト 中期経営計画の進捗状況 戦略 ◆金融力の強化~仕組債ビジネスの大幅縮小を外貨資産、ファイナンス、デリバティブ等で打ち返し(△~〇) 商品・サービスの多様化+人材の強化(専門性&人間性)⇒富裕層ビジネスにて効果を発揮 生産性向上(営業生産性(データ活用)+業務効率化) ◆異次元に向けた重点施策(×) Powerful Partnersとの提携による顧客基盤の拡大~交渉は継続も予定より遅延 機能拡大~他機能の取り込みはデジタル領域に限定 指標 方針 ◆預かり資産増加、安定収益の拡大(◎) ◆資本戦略(〇) 預かり資産残高は中計目標を前倒しで達成~証券担保 株主還元~方針に基づく配
Slide 3: 目次
目次 1 中期経営計画の進捗 2 課題と今後の取り組み 3 Appendix 2
Slide 4: 中期経営計画の進捗
中期経営計画の進捗 3
Slide 5: 外部環境の変化
中期経営計画の進捗 外部環境の変化 金利のある世界へ 資本市場の圧力 株式市場の活況 異業種参入 お客さま本位の営業 対面証券×ネット証券 当社を取り巻く お客さまニーズの多様化 外部環境の変化 銀証連携 新NISA 富裕層ビジネス 雇用環境の変化 ストック収益 自然災害時 AI/DXの加速 バックアップ対応 4
Slide 6: TTFG~戦略の骨子と主な指標
中期経営計画の進捗 TTFG~戦略の骨子と主な指標 現中期経営計画 KGI・主要KPI 2026年3月期※ 2027年3月期 【実績】 目標 ROE 7% 12% Group KGI 預かり金融資産 12.7兆円 12兆円 経常利益① 169億円 300億円 【金融力の強化】 東海東京証券 131億円 250億円 安定収益/固定費カバー率 25.1% 20% 財務 KPI 一人当たり労働生産性 19.9百万円 23百万円 金融力の強化 異次元に向けた 経常利益② 重点施策 【異次元に向けた重点施策】 △27億円 60~100億円 ※2026年3月期上期実績年換算、預かり資産は9月末時点 5
Slide 7: TTFG~戦略の骨子と指標
中期経営計画の進捗 TTFG~戦略の骨子と指標 前中計 2022年4月スタート 5カ年計画 「“Beyond Our Limits”~異次元への挑戦」 +4.4兆円 ROE (2022年3月末比) KGI 12% 7.8% 7% 6.1% 5.8% 12.7兆円 預かり金融資産 10.9兆円 KGI 12兆円 10.9兆円 8.2兆円 8.6兆円 1.1% 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 ※1 上期※2 預かり資産 ROE ※1 預かり資産は期末時点のグループ合計 ※2 中間期のROEは年換算、預かり資産は9月末時点
Slide 8: TTFG~損益の進捗(経常利益、純利益)
中期経営計画の進捗 TTFG~損益の進捗(経常利益、純利益) 経常利益 親会社株主に帰属する純利益 (百万円) (百万円) 20,000 16,000 18,397 13,150 16,000 15,120 12,000 11,048 12,979 10,189 12,000 8,000 6,436 8,000 7,108 6,346 4,000 4,000 1,953 0 0 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期上期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期上期 上期 上期 7
Slide 9: TTFG~損益の進捗(経常利益、安定収益)
中期経営計画の進捗 TTFGの~損益の進捗(経常利益、安定収益) 経常利益 安定収益/固定費カバー率 (億円) 400 30.0% 異次元に向けた重点施策 金融力の強化 25.1% 25.0% 23.7% 300 21.0% KPI 金融力の強化 20% KPI 300億円 20.0% 18.6% 200 15.9% 15.0% 100 215 187 142 10.0% 91 異次元に向けた重点施策 84 KPI 60~100億円 0 -12 -13 -28 -31 -36 5.0% -100 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027
Slide 10: KGI 達成に向けた注力ポイント
中期経営計画の進捗 KGI 達成に向けた注力ポイント ・金融力の強化の各戦略の遂行 ・デジタル事業の利益の創出 ・コスト増の転嫁力、効率化 収益力の強化 資本効率の向上 顧客基盤の 拡大 ・各部門ROE分析、評価による ・Powerful Partnersとの連携・提携の 資本の適正配分 スピードアップ ・政策保有株式の削減 ・デジタル事業の選択と集中 9
Slide 11: KGI 達成に向けた注力ポイント
中期経営計画の進捗 KGI 達成に向けた注力ポイント 成長戦略 金融力の強化 異次元の世界 商品・サービスの多様化 顧客基盤の拡大 生産性向上 新機能の獲得 商品・サービス 商品・サービス 生産性 生産性 顧客基盤 顧客基盤 中計スタート時点 中計最終年度 2022年 2026年 商品・サービス 顧客基盤 人材 Powerful Partnersとの (専門性・人間性) アライアンス (銀行、証券、事業法人) 生産性 10
Slide 12: 課題と今後の取り組み
課題と今後の取り組み 11
Slide 13: KGI 達成に向けた注力ポイント:収益力の強化
課題と取り組み KGI 達成に向けた注力ポイント 収益力の強化 ・金融力の強化の各戦略の遂行 ・デジタル事業の利益の創出 ・コスト増の転嫁力、効率化 収益力の強化 顧客基盤の 資本効率の向上 拡大 ・各部門ROE分析、評価による ・Powerful Partnersとの連携・提携の 資本の適正配分 スピードアップ ・政策保有株式の削減 ・デジタル事業の選択と集中 12
Slide 14: 東海東京証券 業績推移・総収入
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 収益力の強化 業績推移 総収入※1 (百万円) (百万円) 50,000 10,000 40,000 40,000 8,000 30,000 30,000 6,000 20,000 20,000 4,000 10,000 10,000 2,000 0 0 0 上期 下期 上期 上期 下期 上期 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 営業収益(左軸) 経常利益(右軸) WMC FWC※2 IFAC GMC IBC その他 2025年3月期 2026年3月期 前年 2025年3月期 2026年3月期 前年 (百万円) 上
Slide 15: カンパニー別口座数・預かり資産
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 収益力の強化 カンパニー別口座数 カンパニー別預かり資産 (口座数) (億円) 500,000 100,000 400,000 80,000 300,000 60,000 200,000 40,000 100,000 20,000 0 0 9月末 3月末 9月末 9月末 3月末 9月末 WMC FWC※ IFAC GMC WMC FWC※ IFAC GMC その他 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 (口座数) 9月末 3月末 9月末 (億円) 9月末 3月末 9月末 WMC 10,024 10,351 10,87
Slide 16: 個人営業部門 総収入内訳・安定収益
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 総収入※1内訳 WMC FWC※2 IFAC 安定収益/固定費カバー率 (百万円) 30.0% 20,000 26.6% 15,000 24.5% 25.0% 10,000 23.0% 5,000 0 20.0% 上期 下期 上期 2025年3月期 2026年3月期 固定費(左軸) 安定収益(左軸) 安定収益/固定費カバー率(右軸) ※1 管理会計数値 ※2 FWCはカスタマーコンタクト本部を含む 15
Slide 17: 個人営業部門 業績推移
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 業績推移※1 (百万円) 30,000 4,000 25,000 3,000 20,000 15,000 2,000 10,000 1,000 5,000 0 0 上期 下期 上期 2025年3月期 2026年3月期 総収入 WMC(左軸) 総収入 FWC※2(左軸) 総収入 IFAC(左軸) 最終損益(右軸) 2025年3月期 2026年3月期 前年 上期 下期 上期 同期比 (百万円) 総収入 24,683 22,901 24,484 -0.8% WMC 3,661 3,748 4,107 12.2% ※2 FWC 1
Slide 18: 個人営業部門 商品別収益・預かり資産
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 純増 商品別収益 商品別預かり資産 (百万円) (億円) 外国株 国内株 外債 国内債 投信 その他 外国株式 国内株式 外債仕組債 国内債 30,000 100,000 投信 投信代行 その他 25,000 80,000 20,000 60,000 15,000 10,000 40,000 5,000 20,000 0 上期 下期 上期 0 2025年3月期 2026年3月期 2024/9末 2025/3末 2025/9末 17
Slide 19: WMC(ウェルスマネジメントカンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 WMC(ウェルスマネジメントカンパニー) 総収入※1 商品別収益 (百万円) (百万円) 国内株式 外国株式 外債仕組債 国内債 5,000 5,000 投信 投信代行 その他 4,000 4,000 3,000 3,000 2,000 2,000 1,000 1,000 0 0 上期 下期 上期 上期 下期 上期 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 WMC 総収入 純増 預かり資産 (億円) 20,000 外国株 国内株 外債 国内債 投信 その他 16,000 12,000 8,00
Slide 20: WMC(ウェルスマネジメントカンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 WMC(ウェルスマネジメントカンパニー) 19
Slide 21: WMC(ウェルスマネジメントカンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 WMC(ウェルスマネジメントカンパニー) 20
Slide 22: FWC(ファイナンシャルウェルネスカンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 FWC(ファイナンシャルウェルネスカンパニー) 総収入※1 商品別収益 (百万円) 20,000 16,000 12,000 8,000 4,000 0 上期 下期 上期 2025年3月期 2026年3月期 FWC 総収入 純増 預かり資産 (億円) 外国株 国内株 外債 国内債 投信 その他 40,000 30,000 20,000 10,000 0 2024/9末 2025/3末 2025/9末 ※1 管理会計数値 ※2 FWCの数値はカスタマーコンタクト本部含む 21
Slide 23: FWC(ファイナンシャルウェルネスカンパニー)FW戦略
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 FWC(ファイナンシャルウェルネスカンパニー) 【FW戦略】 ・コア、サテライト戦略の柔軟な対応 ・コア資産は、基盤拡大に向け、資産管理型ビジネスへ転換。ポートフォリオ特化店の設置 ・コールセンターでは金融資産3,000万円以上のお客様を対面営業へトスアップ ・ポートフォリオ保有者へのCLAIR CIELメンバーシップを提供 安定収益の拡大 基盤の拡大 富裕層 。 資産管理型ビジネスへの転換 ファイナンシャルウェルネスカンパニー 準富裕層 一般店 特化型店 各地域部門 ポートフォリオ メンバー (中部、東日本、西日本) コ
Slide 24: クレールシエルメンバーシップの拡大に向けたフロー
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 FWC(ファイナンシャルウェルネスカンパニー) ◆ クレールシエルメンバーシップの拡大に向けたフロー コア資産の獲得と 金融資産3,000万円以上が対象 サテライト資産の運用 特に5,000万円以上の準富裕層に注力 メンバーシップ制を敷き ポートフォリオ資産 メンバー限定の 保有顧客への コンサート・ツアー等 メンバーシップのご案内 非金融サービスを提供 FWC 既存顧客への 一般店 ゴールベース ポートフォリオ アプローチ 既存顧客 保有顧客 クレール シエル メンバー メンバー サービスやコミュニティを通じた ファイナ
Slide 25: FWC ライフステージ別サービス
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 FWC(ファイナンシャルウェルネスカンパニー) 資産形成期 リタイア期 シニア期 シニア (資産額) ソリューションサービス ファンドラップ ・相続税対策 導入済 リタイヤ 小口・積立・NISA 現物承継・取崩機能 ・自宅不動産 メント ・事業承継(未上場企業) 運用継続 ・信託 中小企業 ・予約代理人取引 オーナーさま 計画的な取崩し 地主 就労延長 パワー カップル 上場企業 勤務 ・ 資産形成 ・ ・ 30歳頃 40歳頃 50歳頃 60歳頃 70歳頃 80歳頃 90歳頃 100歳頃 24
Slide 26: IFAC(IFAカンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 個人営業部門 収益力の強化 IFAC(IFAカンパニー) 総収入※ 商品別収益 (百万円) (百万円) 4,000 国内株式 外国株式 外債仕組債 国内債 4,000 投信 投信代行 その他 3,000 3,000 2,000 2,000 1,000 1,000 0 0 上期 下期 上期 上期 下期 上期 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 IFAC 総収入 純増 預かり資産 (億円) 外国株 国内株 外債 国内債 投信 その他 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 2024/
Slide 27: 東海東京証券 GM&IB部門
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 GM&IB部門 収益力の強化 業績推移※ (百万円) 16,000 6,000 5,000 12,000 4,000 8,000 3,000 2,000 4,000 1,000 0 0 上期 下期 上期 2025年3月期 2026年3月期 総収入 GMC(左軸) 総収入 IBC(左軸) 最終損益(右軸) 2025年3月期 2026年3月期 前年 上期 下期 上期 同期比 (百万円) 総収入 14,896 14,001 15,059 1.1% GMC 14,100 12,894 14,158 0.4% IBC 796 1,106 900 13.0% 最
Slide 28: GMC(グローバル・マーケットカンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 GM&IB部門 収益力の強化 GMC(グローバル・マーケットカンパニー) GMC総収入※1 外国株式月平均売買代金※2 外国債券月平均販売金額※2 ※1 管理会計数値 ※2 TTSC+JV+PF先合計数値 27
Slide 29: GMC(グローバル・マーケットカンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 GM&IB部門 収益力の強化 GMC(グローバル・マーケットカンパニー) 株レポの拡大 エクイティブロックオファーの取り込み 法人総収入に占めるデリバティブ取引 商品別法人総収入 ※上期は9月末、下期は3月末時点の残高(現在担保金額) 28
Slide 30: IBC(投資銀行カンパニー)
課題と取り組み 金融力の強化 東海東京証券 GM&IB部門 収益力の強化 IBC(投資銀行カンパニー) 全社収益に対するIBCの収益 総合、引受額ランキング 2025年4月~2025年9月 (百万円) 順位 引受会社 件数 金額(百万円) シェア(%) 2,000 1 みずほ証券 371 2,445,900 20.0 2 大和証券 360 2,402,100 19.7 1,600 3 SMBC日興証券 360 2,322,540 19.0 1,200 4 野村證券 371 2,313,730 19.0 5 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 323 1,793,370 14.7 800 6 東
Slide 31: 提携合弁証券
課題と取り組み 金融力の強化 提携合弁証券 収益力の強化 ■ 提携合弁証券ビジネスは順調に拡大を続け、預り資産残高は3兆円を突破 ■ 預かり資産は順調に伸長するも、収益は伸び悩み ⇒提携モデルのステージアップ(JV 2.0)を目指す時期に来ている。 預かり資産 【全国地方銀行預金量 上位行(2025年3月末)】 預金量 (億円) 金融機関名 (兆円) 40,000 1 ふくおかFG 21.5 ★ 2 コンコルディアFG 20.4 30,000 3 めぶきFG 17.5 ★ 4 千葉銀行 16.2 ★ 20,000 5 ほくほくFG 13.9 6 しずおかFG 11.7 ★ 10,000 7 山
Slide 32: 提携合弁証券 ビジネスモデルの深化 JV 2.0
課題と取り組み 金融力の強化 提携合弁証券 ビジネスモデルの深化 収益力の強化 『 JV 2.0 』 プラットフォーム機能の強化 <ビジネスモデルの変革における3つの方向性> 証券担保ローン M&A,IPO ファイナンス機能 投資銀行 媒介型仲介 ハイブリッド型 プライベートデット セキュリティトークン 銀証一体で銀行の顧客ニーズを深堀 媒介型仲介の仕組みを一部取り入れ、 銀証一体でのソリューション提案を実現 ステーブルコイン 提携合弁証券 媒介型仲介 地方創生 紹介型仲介 銀証一体営業 マーケティング支援 銀行からの顧客紹介が一層促進される 仕組みを強化 オルクドール2.0 法人ビジネス 現
Slide 33: TTI SDFキャピタルとの資本業務提携
課題と取り組み 金融力の強化 TTI(東海東京インベストメント) 収益力の強化 SDF キャピタルとの資本業務提携 ◼ 近年、スタートアップの資金調達手法として「スタートアップデット」市場が注目を集めており、市場規模も拡大 ◼ 2025年9月30日、グループのVC投資子会社であるTTIとスタートアップデッドファンドを運営するSDFキャピタルにて資本業務提携 に関する契約を締結 ~グループ全体で株式調達と融資の両方を提供可能 スタートアップデット市場拡大の背景 当該提携の概要 ◼ 米国での未上場企業に対する見 方の変化や金利の上昇もあり、未 ◼ 独立系総合金融グループなら エクイティ調達 上場企
Slide 34: KGI 達成に向けた注力ポイント:顧客基盤の拡大
課題と取り組み KGI 達成に向けた注力ポイント 顧客基盤の拡大 ・金融力の強化の各戦略の遂行 ・デジタル事業の利益の創出 ・コスト増の転嫁力、効率化 収益力の強化 資本効率の向上 顧客基盤の 拡大 ・各部門ROE分析・評価による ・Powerful Partnersとの連携・提携の 資本の適正配分 スピードアップ ・政策保有株式の削減 ・デジタル事業の選択と集中 33
Slide 35: Powerful Partnersとの提携
課題と取り組み 異次元に向けた重点施策 顧客基盤の拡大 Powerful Partnersとの提携 01 大手金融グループ 規模の拡大 02 DX Tie Up 当社グループのデジタル技術を基盤に B to B to Cモデルを確立 03 銀行機能の獲得 デジタルバンクを含む 銀行機能の獲得 信託 不動産 提携条件: ローン 機能の拡充 アセマネ ① ビジョンの共有(「Beyond The Bank」) を目指して ② 経営基盤の強化(人財、DX) ③ シナジーの最大創出 運用 EC 顧客基盤の拡大 地方投資家 海外投資家 顧客・商品の クロスボーダー 34
Slide 36: 異次元に向けた重点施策 デジタル事業
課題と取り組み 異次元に向けた重点施策 デジタル事業 収益力の強化 ◼ 2026年3月期の位置付け:DX先行投資期を終え、新たなフェーズ「収穫」「利益の創出」期へ向かって選択と集中を進める ◼ デジタルプラットフォーム事業を行っていた企業を2025年4月1日付でCHEER証券と合併し、不採算事業からの撤退を実施 経常利益 機能 提携機能 提携先 60億円 DX先行投資期 <スマホ専業証券> 銀行 システム投資 Powerful Partners CHEER証券 エネルギー 仲介 オンライン取引 ファイナンス 職域アプリ DX Tie Up 職域事業 証券 (直販、ビジネスマッ チング、紹介)
Slide 37: デジタル事業 証券事業・職域事業
課題と取り組み 異次元に向けた重点施策 デジタル事業 収益力の強化 ◼ 2025年4月1日付TTデジタル・プラットフォームとの合併が完了し、職域事業を承継。両社のリソースを効率的に活用したコスト削減を図りつ つ、証券事業・職域事業を推進中 ◼ 証券事業は複数のアライアンスパートナー候補との協議を進めており、着実な進展が見えている状況。また、他証券会社の基幹系システムと の連携を含む、CHEER証券システムを活用した販売モデルを検討中 ◼ 職域事業は2025年度下期からの本格的な営業展開に備えた戦略策定、支援策を実行 証券事業 New Business 職域事業 従来の仲介モデルビジネスに加え、
Slide 38: デジタル事業 黒字化定着
課題と取り組み 異次元に向けた重点施策 デジタル事業 収益力の強化 2025年度上期は黒字化定着(MD連結ベース) 2025年度以降も着実に黒字の積み上げを見込む ➢ AUMが順調に拡大し、過去最高残高を更新中。 ➢ 大手システム会社との協業検討が大幅前進し、協業開始を 見込む。 ➢ 楽天証券でのファンド取り扱いも開始され、今後はさらな る拡大を見込む。 ➢ その他新規アライアンス先との検討も順調に継続中。 楽天証券でのファンド取り扱い開始(2025年9月) AUMは過去最高残高を更新中 高評価を得て販売額続伸中 AUM推移 (億円) 楽天証券での取扱開始ファンド 2025年9月~ ◆ THE
Slide 39: 経営戦略と人材戦略の連動
課題と取り組み 経営戦略と人材戦略の連動 収益力の強化 ✓ 金融力の強化 経営戦略 ✓ 異次元に向けた重点施策 ✓ “Social Value & Justice” comes first 人事制度の見直し 人財戦略 • 専門性を加味した複合的な JOB制へのアップグレード JOB型 ポジションチャレンジ 人事制度の 社内公募をさらに拡大し、他部店の上位ポジション 見直し や異分野の管理職ポジションなど、あらゆるポジショ ンへのキャリアチャレンジを可能とし、高い挑戦意欲・ チャレンジ 実力を持つ社員の積極的な登用を目指す 報酬体系 目標設定、プロセス、実績、フィードバック 人財の量 Human
Slide 40: 生産性向上 ~AI戦略
課題と取り組み 生産性向上 ~AI戦略 収益力の強化 金融庁は、「AIディスカッションペーパー」、「金融行政方針」の中で、以下を言及 ■AIは、将来的に金融を支える中核的な技術の一つとして、 金融業を抜本的に変革し得る。金融庁として、そのリスクも踏まえながら、 金融機関等における健全なAI活用に向けた取組を強力に後押ししていく。 背景 ■AIのリスクや規制面から利活用に躊躇する声も上がっているが、 問題意識 金融機関等は、技術革新に取り残されて中長期的に良質な金融サービスの 提供が困難になる「チャレンジしないリスク」を強く意識すべき。 対応が急務! 健全なAI活用に向けた取組みを力強く後押し
Slide 41: 生産性向上 ~デジタルツール・AI活用
課題と取り組み 生産性向上 ~デジタルツール・AI活用(あるべき姿) 収益力の強化 営業フローとDXツール ※ ・・・未対応 コールセンターAI 営業 AIチャット 株価照会、FAQ ポートフォリオ管理ツール 銀行スイープ機能 AIオペレーター オペレーター ≪AIオペレーター≫ (※2025/12~) 問い合わせ (※2025/12~) 商品提案 アラート機能 マーケティングオートメーション 集中受電 ビデオ面談ツール (※2026/4~) 応対結果要約 CRM連携 その他 事前準備 遠隔画面サポート (コールセンタ ー) 商品提案 資料共有 ペーパーレス/印鑑レス 市況データ・ニュース
Slide 42: AI戦略 ~全社一体となった推進体制の構築
課題と取り組み AI戦略 ~全社一体となった推進体制の構築 収益力の強化 ◼ 2025年4月にAI戦略室を設立し、当社グループ一体となったAI戦略を策定・推進中 ◼ 各業務部門が個別に導入を進めるのではなく、グループでの全体最適化を図るべく、プロジェクトチームを組成して推進予定 グループ全体の要件を整理し、AI活用の全体最適化を図る グループ各社・各部の要件を満たす全体最適化されたAIツールの導入・活用を推進 AI戦略PT(仮称) AI戦略室を中心としたグループ横断のPTを TTFH 組成しAI戦略を推進。 「営業現場の生産性向上」、 AI戦略PT(仮称) ⚫ グループ内の課題(効率化が必要な
Slide 43: AI戦略 ~デジタル中核人材育成に向けて
課題と取り組み AI戦略 ~デジタル中核人材育成に向けて 収益力の強化 ◼ デジタル技術やデータに関する知識やスキルに応じて、デジタル中核人材を3階層に定義 ◼ 研修制度の拡充や組織体制の変革を取り込むことで、デジタル人材の育成を推進する ▍ デジタル中核人材の育成 マネジメント人材 STEP4 マネジメント活用層: 部門やチームにおいて、業務課題に対するDXの手段を選定し、戦略や体制に反映する事ができる STEP3 コアデジタル人材 DX デジタル技術やデータ活用に関する深い知識と豊富な経験を コア層 有し、全社のデジタル化を効果的にリードする人材 Tier4 DX AI戦略室+AI開発人材
Slide 44: IT人材育成プログラムの整理
課題と取り組み IT人材育成プログラムの整理 収益力の強化 ◼ 経験値の異なる中途採用者や異動者が各自のレベルに応じた成長を実現するため、「専門スキル×レベル別」及び 人材タイプを問わない「共通スキル」の強化プログラムを整備する 43
Slide 45: 東海東京インテリジェンス・ラボの機能と実績
課題と取り組み 東海東京インテリジェンス・ラボの機能と実績 収益力の強化 東海東京インテリジェンス・ラボ機能一覧 提携合弁証券、銀行等向け 調査事業 提携合弁証券等向けには能力開発をフェーズ分けし研修を体系化 国内外のマーケット分析やストラテジーを主とした 若手・中堅・管理職向け研修のほか、銀行から新たに出向される方 マーケット調査・ 調査研究および情報の提供(各種資料作成、講演会 向けの新任営業員研修や課題別研修、内部管理業務を担当する方 投資戦略 出演など) 向けコンプライアンス勉強会等を提供 国内の業界や上場企業の調査分析および情報 国内企業分析調査 基礎習得期 能力拡大期 能力実践期
Slide 46: KGI 達成に向けた注力ポイント:資本効率の向上
課題と取り組み KGI 達成に向けた注力ポイント 資本効率の向上 ・金融力の強化の各戦略の遂行 ・デジタル事業の利益の創出 ・コスト増の転嫁力、効率化 収益力の強化 資本効率の向上 顧客基盤の 拡大 ・各部門ROE分析・評価による ・Powerful Partnersとの連携・提携の 資本の適正配分 スピードアップ ・政策保有株式の削減 ・デジタル事業の選択と集中 45
Slide 47: 資本戦略
課題と取り組み 資本戦略 資本効率の向上 ◼ 成長戦略を軸に、株主還元の充実も重視し、資本戦略を推進 想定投資額 300~500億円 シナジー収益の最大創出により ROIC12%の実現を目指す 連結自己資本の状況 (2025年9月末時点) <成長投資> 〈グループ企業価値の向上〉 連結自己資本 1,846億円 <資本の増強> 異次元に向けた重点施策 への成長投資 ③グループ事業における <株主還元> グループ会社株式出資 「選択と集中」 1. Powerful Partnersとの 政策保有株式 ~非効率の改善 中間配当金 事業提携・資本提携 55億円 ②政策保有株式売却 2. 銀行機能の獲得
Slide 48: Appendix
Appendix 47
Slide 49: 国内でのST発行状況とTTSCの業界内ステータス
Appendix 国内でのST発行状況とTTSCの業界内ステータス 国内ST発行 公募不動産ST プラットフォーム別シェア (償還・一部の私募・ローンチ後払込日未到来含む) (発行金額ベース) HashDasH 1% ADDX Securitize 0% 1% 発行総額 242,237 ibet for Fin 百万円 34% Progmat 64% 証券会社別不動産ST引受 アセット・マネージャー別AUM (百万円) (件) (百万円) (件) 100,000 14 300,000 20 13 18 18 12 12 250,000 80,000 11 16 10 15 14 9 200,0
Slide 50: Group KGIと主なKPI
Appendix 実績と目標 Group KGIと主なKPI 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期※2 2027年3月期 【実績】 【実績】 【実績】 【実績】 目標 ※1 ROE 1.1% 6.2% 6.1% 7% 12% Group KGI 預かり金融資産 8.6 兆円 10.9 兆円 10.9兆円 12.7兆円 12兆円 経常利益①【金融力の強化】 92億円 215億円 187.4億円 169億円 300億円 東海東京証券 85億円 170億円 137億円 131億円 250億円 財務KPI 安定収益/固定費カバー率 18.6% 21.0% 23.7%
Slide 51: 問合せ先
問合せ先 ◼ 東海東京フィナンシャル・ホールディングス コーポレートコミュニケーション部 ◼ TEL: 03-3517-8618 FAX: 03-3517-8314 ◼ E-mail: fh_ir@tokaitokyo-fh.jp 50
Tokai Tokyo Financial Holdings — H1 FY2026/3 Earnings Presentation on 6ix