Fujicco Co., Ltd. · TSE:2908
Fujicco — H1 FY2027/3 Earnings Presentation
20 slides from Fujicco's earnings presentation, Oct 30, 2026
Slide 1: 2027年3月期 第2四半期(中間期)中間決算説明会資料
2027年3月期 第2四半期(中間期) 中間決算説明会資料 (2026年4月1日~2026年9月30日) 2026年10月30日 フジッコ株式会社 (証券コード2908) https://www.fujicco.co.jp
Slide 2: 目次
目次 Ⅰ. 2027年3月期中間決算の概要 Ⅱ. 26/3-28/3中期経営計画の進捗 Ⅲ. 2027年3月期中間決算 – セグメント詳細 – Ⅳ. 資本戦略 (本資料における数値の取扱い) 整数は表示単位未満を切り捨て、小数は表示単位未満を四捨五入しています。 © FUJICCO Co., Ltd. 2
Slide 3: Ⅰ.2027年3月期中間決算の概要
Ⅰ. 2027年3月期中間決算の概要
Slide 4: 決算サマリー
決算サマリー • 売上はほぼ計画通り。利益は計画を大きく超過。 • 当社は正月需要で収益が下期に偏重する。 2Q迄の利益は計画を上回り、足元 でもヨーグルト等が堅調だが、消費者動向、原材料価格の先行きなどを慎重に 見積もり、通期予想は据え置く。 27/3 2Q(4-9月) 26/3 通期 27/3 通期 (百万円) 26/3 2Q 7/31修正 計画 計画 実績 実績 計画 (7/31修正) (10/26修正) 計画比 売上高 27,745 28,000 28,000 27,860 ▲139/±0% 55,534 57,000 営業利益 506 600 770 773 +173/+29% 1,
Slide 5: 決算のポイント|営業利益の増減<前期比>
決算のポイント|営業利益の増減<前期比> • 広告宣伝費の投資対効果を精査。売上を伸ばしながら、効率的なマーケティン グ投資を推進。 • 惣菜子会社の吸収合併をはじめとする事業再編・組織統合により、人員配置を 最適化し、経営効率を改善。 • 本年4月の価格改定で、原材料費・エネルギー等のコスト上昇影響を一部吸収。 (百万円) 115 142 164 83 76 276 13 773 506 営業 営業 利益率 営業利益 267百万円前期を上回る 利益率 1.8% 2.8% © FUJICCO Co., Ltd. 5
Slide 6: Ⅱ.26/3-28/3中期経営計画の進捗
Il. 26/3-28/3 RRS stHOee
Slide 7: 中期経営計画|進捗・見通し
中期経営計画|進捗・見通し • 28/3期に前期比15億円の増益を計画。ヨーグルトと昆布で収益を拡大、豆も 利益率を改善させる。コスト面では、閉鎖を決定した2工場の統合効果が発現し 原価を低減する。 ※ 26/3期は税効果による一時的な利益押し上げ要因を含んでいますが、この影響を除いたベースでは、 ROE・EPSともに3期間連続で向上の見通しとなります。 ▼営業利益達成イメージ (単位:億円) 25/3 26/3 27/3 28/3 (百万円) 当初計画 実績・計画 実績 実績 計画 計画40 売上高 57,077 55,534 57,000 60,000 30.0 23.5 営業利益 1,1
Slide 8: 中期経営計画|現在の事業ポートフォリオ
中期経営計画|現在の事業ポートフォリオ • ヨーグルトは、売上成長と収益性の双方が改善し、当社の成長を牽引中。 • 昆布は、高い市場競争力で成長性とキャッシュ創出力の両面で高水準維持。 • 豆と包装惣菜は、価格改定や、差別化された小分け包装商品の販売構成比が高 まり、収益性の改善が進展。 【計測期間】 前年(点線):2024年10月~2025年9月 本年(実線):2025年10月~2026年9月 *円のサイズ:簡易営業CF=NOPAT+減価償却費(有形・無形) 高 ヨーグルト 115% 105% 昆布 売 上 伸 包装惣菜 長 率 日配惣菜 95% 豆 通販 デザート 85% 2.0% 3.0
Slide 9: Ⅲ.2027年3月期中間決算 – セグメント詳細 –
M. 202753 ARAPRIRE - CAIXVESH -
Slide 10: セグメント別売上サマリー
セグメント別売上サマリー • 2Qにおいて、昆布は伸長傾向。ヨーグルトは「リッチモ」をはじめカスピ海ヨー グルトシリーズ全体が好調に推移し、収益力改善にも貢献。 • 販売面においては、豆の販売数量拡大による工場稼働率向上を通じて、更なる 収益力の向上が課題。 2Q 通期 (百万円) 25/3 26/3 27/3 25/3 26/3 27/3 実績 実績 実績 実績 実績 計画 惣菜 9,447 9,357 9,157 19,064 17,655 19,521 昆布 7,803 7,866 8,229 15,917 16,348 15,929 豆 4,590 4,494 4,236 10,483
Slide 11: セグメント別 決算のポイント|<惣菜>
セグメント別 決算のポイント|<惣菜> • 日配惣菜が取引先方針を受けて低調だったものの、包装惣菜では、中核商品の 小鉢シリーズが価格改定後も売上が堅調に推移。個食需要拡大と、高品質を維 持する技術がお客様から評価され、販売を下支え。 • 価格改定効果により、収益性が改善。 売場コーナー化で 定番採用率を高める ▼包装惣菜(2Q累計) 売上 営業利益率 5,000 8.0% 7.0% 6.0% 5.0% 2,500 4.0% 3.0% 2.0% 24年9月 26年4月 1.0% 価格改定 価格改定 0 0.0% 24/3 2Q 25/3 2Q 26/3 2Q 27/3 2Q <取り組み方針>
Slide 12: セグメント別 決算のポイント|<昆布>
セグメント別 決算のポイント|<昆布> • 昆布は全般的に好調に推移。売上の3割を占める塩こんぶが大きく伸長しシェア も拡大。売上の5割を占める昆布佃煮も堅調。 • 高い加工・製造技術及び原料調達力を背景に安定供給を継続し、市場での競争 優位性を高めながら圧倒的シェアを堅持している。 No.1シェア ▼昆布佃煮シェア推移 フジッコ 70% 56.9% 57.6% 56.2% 56.1% 60% 54.8% 50% 40% 30% 競合A社 20% 競合B社 10% 競合C社 0% 競合D社 23/3 24/3 25/3 26/3 27/3 2Q <取り組み方針> • 原料調達の多様化と生昆布活
Slide 13: セグメント別 決算のポイント|<豆>
セグメント別 決算のポイント|<豆> • 豆は収益性重視の方針のもと進めた結果、売上高は前年を下回った。 • 収益改善施策により、営業利益率は改善。 ▼23/3期2Q対比の売上高増減率と営業利益率の推移(2Q累計) 売上高増減率 営業利益率の推移 4679.7168 4678.9754 4678.234 4677.4926 4676.7512 +5.9% 4676.0098 4675.2684 4674.527 4673.7856 4673.0442 4672.3028 4671.5614 4670.82 4670.0786 4669.3372 4668.5958 4667.8544 4667
Slide 14: セグメント別 決算のポイント|<ヨーグルト>
セグメント別 決算のポイント|<ヨーグルト> • 独自の食感や品質が支持される「カスピ海ヨーグルト」シリーズの高い商品力を 背景に、市場成長を上回る販売拡大を実現。 • 「リッチモ」が計画を上回って推移し、高付加価値商品の構成比が上昇。 ▼市場規模とヨーグルト売上前年比 ▼販売構成の変化(2Q累計) 100% 市場規模 フジッコ売上前年比(2Q累計) 90% 8000 4,000 7000 122% 3,500 80% 種菌 70% 6000 112% 104% 3,000 105% 60% SOY 5000 2,500 50% 4000 2,000 40% リッチモ 3000 1,500 プ
Slide 15: 通期業績達成に向けた施策
通期業績達成に向けた施策 • 3ブランド合同キャンペーン「フジッコ大感謝祭」。(過去最大規模) • 2026年9月実施の価格改定のタイミングに合わせて実施。 【プロモーション概要】 ①TVCM放映 放映期間 :2026年10月10日~2026年11月20日 放映エリア:全国主要都市 ②プレゼントキャンペーン 応募期間 :2026年10月1日~2027年2月26日 ※賞品一例 (体験ギフト) (記念純金カード) (商品詰め合わせ) © FUJICCO Co., Ltd. 15
Slide 16: Ⅳ.資本戦略
Ⅳ. 資本戦略
Slide 17: バランスシートコントロール
バランスシートコントロール • ROICの引き上げを企業価値創造の重要論点と認識。 • 営業利益の向上と合わせ、投下資本の見直しを進めている。 (百万円) 25/3 期末 26/3 期末 27/3 中間 取り組みのポイント (資産) 79,429 80,089 80,643 現預金 11,692 10,249 10,571 適正水準を検証中 売掛金 9,598 10,173 10,187 棚卸資産 他 13,250 15,903 16,989 競争優位のための原藻・原穀確保 流動資産 34,542 36,326 37,747 有形固定資産 36,377 35,223 34,202 2工場の閉鎖
Slide 18: キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー • 本業の収益力向上に伴いキャッシュ創出力は着実に改善。 • 創出したキャッシュを昆布原料の確保、生産性改善や成長投資に振り向け、中 長期的な競争力強化を進める。28/3期はヨーグルトの生産能力増強を計画。 原料確保 原料確保 (百万円) (▲1,622) 4,485 (▲2,417) 3,500 2,800 1,650 営業CF 投資CF △ 1,800 △ 2,819 △ 3,423 △ 3,811 24/3 25/3 26/3 27/3通期計画 FCF △623 1,666 △2,161 1,700 財務CF △1,311 △1,313 △283 △1,300 (百万
Slide 19: 株主還元
株主還元 • 株主還元が資本効率を高める重要な方策であることを認識。 • 本業が堅調であることから、配当での還元に重点を置き、1株46円の配当を堅 持する方針。 企業価値を高めるものに配分する 資本配分 中長期的観点から投資効果の検証を行う の方針 目指す姿 投資においてはROICとWACCを強く意識する ROIC > WACC 資本調達コスト(WACC)を意識した最適資本構 資本調達 成を検証する ROE > 株主資本コスト の方針 自社株買いも手段として検討する ▼1株あたり年間配当金(円) 45 46 46 46 46 46 38 40 41 34 35 36 30
Slide 20: 将来予想に関する注意事項・お問合せ先
この資料には、当社の現在の業績見通しなどが含まれております。それら 将来の予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに、当社が予測したも のであります。実際の業績などは、今後の様々な条件・要素によりこの予想 などとは異なる場合があり、この資料はその実現を確約したり、保証する ものではございません。 ~ お問合せ先 ~ 経営企画部 TEL 078-303-5921 © FUJICCO Co., Ltd. 20