Slide 1: 2024年3月期第1四半期 決算概要
2024年3月期第1四半期 決算概要 2023年8月3日 カシオ計算機株式会社
Slide 2: 2024年3月期 第1四半期実績
2024年3月期 第1四半期実績 単位:億円 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 第1四半期(4月~6月) 2022年度実績 2023年度実績 前年比 2022年度実績 2023年度実績 前年比 売上高 368 384 104% 売上高 613 627 102% 時計 営業利益 56 56 0 営業利益率 15.1% 14.5% 営業利益 48 43 89% 売上高 206 208 101% コンシューマ 営業利益 18 10 -8 営業利益率 9.0% 4.8% 営業利益率 7.9% 6.9% 売上高 27 22 82% システム 営業利益 -8 ‐8 -0 経常利益 57 61 107%
Slide 3: 2024年3月期 計画
2024年3月期 計画 単位:億円 単位:億円 2024年3月期 2024年3月期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 売上高 760 860 1,620 売上高 1,250 1,400 2,650 時計 営業利益 95 125 220 営業利益率 12.5% 14.5% 13.6% 営業利益 60 100 160 売上高 415 445 860 コンシューマ 営業利益 15 20 35 営業利益率 3.6% 4.5% 4.1% 営業利益率 4.8% 7.1% 6.0% 売上高 50 70 120 システム 営業利益 -15 -10 -25 経常利益 55 95 150 営業利益率 - - -
Slide 4: 時計事業:第1四半期 実績
時計事業:第1四半期 実績 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 地域別売上高 上期(期初計画) 通期(期初計画) 前期 今期 売上高 368 384 760 1,620 営業利益 56 56 95 220 国内:18% 営業利益率 15.1% 14.5% 12.5% 13.6% その他:37% (インド・アセアン13%) 北米:14% • 売上高は対前年同期比(現地通貨ベース)で微増収(+0.5%) • G-SHOCKは販売個数が減少も単価が上昇 中国:15% 欧州:16% 4 Ⓒ 2023 CASIO COMPUTER CO., LTD.
Slide 5: 時計事業:第1四半期 プロダクト別実績と概況
時計事業:第1四半期 プロダクト別実績と概況 G-SHOCK比率 (BABY-G含) 約56%(メタル約16%・プラスチック約40%) G-SHOCK売上個数 約190万個 (内BABY-G 約20万個) ※前期1Q約220万個(内BABY-G 約30万個) G-SHOCK(メタル・MR-G・MT-G) G-SHOCK(プラスチック) • 初代モデルの系譜を受け継ぐ角型デザインの『GMW-B5000D』・ • 『GA-2100』、『GA-B2100』など八角形フォルムの2100シリーズ 『GMW-B5000GD』が国内・中国で人気 のバリエーション展開により各国で引き続き堅調 • レインボーI
Slide 6: 時計事業:第1四半期 エリア別実績と概況
時計事業:第1四半期 エリア別実績と概況 前年同期比(現地通貨ベース) 全体:+0.5% 国内:+15% 中国:+8% • G-SHOCK STOREの対前年同期比の売上が大幅に伸長 • 消費動向の変化が引き続き継続 • 都市部の専門店、量販店でインバウンド需要が回復傾向 • 2大ECのブランドランキングは上位をキープ • 在庫の適正化が進展 北米:-12% • 消費動向は緩やかに回復もリアル店舗数の減少が影響 その他:-6% • EC強化の取り組みの一環で投入した直営・EC限定モデルの 販売が好調 • アセアンの一部の国においてインフレ影響もあり、 G-SHOCK の普及価格帯の販売個数が低
Slide 7: 時計事業:環境変化とエリアに合わせた戦略投資とプロモーション戦略
時計事業:環境変化とエリアに合わせた戦略投資とプロモーション戦略 G-Premium比率の拡大へ G-SHOCK BASIC • G-SHOCKのメタル認知度を上げるべく、マス広告で認知度拡大 • コロナ影響により実施できていなかった『Shock The World』 を加速。ブランドのアイデンティティをターゲット消費者層に有効 を復活、若者向けプロモーションの再構築 に伝えるアンバサダーを起用し、効果の最大化を図る 4大メディア+WEB広告 インバウンド需要の回復、人流の正常化への対応 CASIOブランドの活用 • インバウンド需要回復、グローバルにおける人流の正常化に対応し、 • G-SH
Slide 8: 時計事業:エリア別の中期施策
時計事業:エリア別の中期施策 中国 アセアン ターゲットユーザーを明確にした費用対効果の高い施策 体制強化と各国に合わせた施策 • G-SHOCK認知度を活用し、高級モールへの出店とターゲッ • ブランドイメージの統一(ブランドを強固にし、オペレーション トユーザーに向けたアンバサダー起用によるマーケティング を効率化)とブランド方針から外れないローカライズ対応 G-Premium (マーケティング/プロモーション施策) • 営業体制を強化し、人員増強 • TikToK生放送やWeChatミニプログラム等、若者向けSNS、 メディアを通じたプロモーションを継続 • G-SHOCK認知度の高い国
Slide 9: EdTech(教育)事業:第1四半期 実績
EdTech(教育)事業:第1四半期 実績 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 上期(期初計画) 通期(期初計画) 前期 今期 ※1Q実績 売上高 150 164 300 600 売上高 : 関数・一般電卓 約91% 電子辞書他 約9% 営業利益率 : 関数・一般電卓 約21% 営業利益率 14% 14% 10% 9% 営業利益 : 電子辞書他 約-9億円 見やすくなり、新たな機能を追加 New ClassWiz ※旧来のClassWiz 関数電卓 • 教育現場のコロナ後の正常化に伴い、すべてのエリアにおいて順調 オンラインでのグラフ表示機能 に事業を拡大 • 収益性の高い新機種 New C
Slide 10: EdTech(教育)事業:中期の施策
EdTech(教育)事業:中期の施策 関数電卓 辞書 • 日本型教育の海外展開 EDU-Portニッポン※の継続採択 • コロナの影響により、学校内での販売会減少や販売会の形態が (2023年7月~2025年3月) 変化したことに対応し、EC強化等、タッチポイントを再構築 ※「EDU-Portニッポン」:官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育 の海外展開事業 - 2021年6月より、タイで4都市9校・インドネシア ジャカルタで 6校をパイロット校とし、実践授業を実施 - 今回の継続採択により、タイは100校以上、ジャカルタは市内 Webアプリ すべての高校へと対象を大幅に拡大し、実践授業
Slide 11: サウンド(楽器)事業:第1四半期 実績
サウンド(楽器)事業:第1四半期 実績 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 上期(期初計画) 通期(期初計画) 前期 今期 売上高 56 44 115 260 営業利益 -2 -13 -15 -20 電子ピアノ • 北米・中国・その他地域において市場の減速傾向が継続。流通在庫の 正常化へ時間を要する • Privia最上級機種(Privia Upper Grade)の取扱店が国内で増加 • SNSでのマーケティングにより、欧州でオンライン販売が回復基調 Privia PX-S7000 キーボード • 国内は値上げ効果、また光ナビキーボードが好調。他の地域は軟調 に推移 Casiotone L
Slide 12: サウンド(楽器)事業:中期の施策
サウンド(楽器)事業:中期の施策 Priviaブランド向上に向けた取り組み ・Privia最上級機種(Privia Upper Grade)の購入者分析を • Privia最上級機種(Privia Upper Grade)のマーケティン グローバルで実施し、購入者はターゲット顧客層に合致している グ・プロモーションを強化 ことを確認。カシオが創るEnjoyment市場の拡大へ繋げる - 汎欧州アンバサダー活用と各国のライフスタイルに合わせた - スキルは中級レベル以上 ローカルインフルエンサーを起用 - 購入の決め手はカラー/デザイン・打鍵タッチ/動き・音/音響 - 取扱店は順調に拡大しており
Slide 13: システム事業:第1四半期 実績/中期の施策
システム事業:第1四半期 実績/中期の施策 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 上期(期初計画) 通期(期初計画) 前期 今期 売上高 27 22 50 120 営業利益 -8 -8 -15 -25 営業利益率 - - - - HRソリューション事業(CHS) 電子レジスター(SA) • タレントマネジメントシステムHito-Compassの導入の進展 • Bluetoothレジスターは回復傾向。EZキャッシュレスは、各種 • 人事統合システムADPS顧客のリプレース対応、Hito- キャンペーンを実施し、契約数・レジ付帯率が上昇 Compassのクロスセルの実施 ハンディターミナル(PA)
Slide 14: トピックス:G-SHOCK立体商標登録
トピックス “G-SHOCK”が「立体商標」に登録 電卓紙パッケージの本格導入 新パッケージ 旧パッケージ DW-5000C (1983年発売の初代モデル) G-SHOCK初代モデルの形状が、特許庁により立体商標として 国内の電卓について、2023年6月出荷分から紙製のパッケージ 登録※(6月26日付) ※登録番号 第6711392号 の本格導入を開始※ G-SHOCKのマスターピースである初代モデルの目に見えない 海外で展開中のモデルを含め、プラスチック製のパッケージは順 価値を可視化させたいという思いから、立体商標の登録に向け 次なくし、すべて紙製のパッケージに切り替え予定 たプロジェクト
Slide 15: トピックス:iFゴールドアワード受賞
トピックス PX-S7000 「iFゴールドアワード」を受賞 「令和5年度全国発明表彰」で「発明賞」を受賞 当社の電子ピアノと腕時計、関数電卓が、国際的な権威のあるド 「令和5年度全国発明表彰」(主催:公益社団法人発明協会)にお イツの「iFデザインアワード2023」※を受賞 いて、皮膚科診察に特化したデジタルカメラの意匠が「発明賞」を 受賞 電子ピアノPrivia「PX-S7000」が、最高賞の「iFゴールドア ワード」を当社として初めて受賞。その他、G-SHOCK「MR-G- 本表彰における当社の受賞は、平成16年度の世界最薄・カードサ B5000」と関数電卓ClassWiz(「CWシリー
Slide 16: 補足資料
補足資料
Slide 17: キャピタルアロケーション方針
キャピタルアロケーション方針 キャッシュ配分原資 キャピタルアロケーション (3年累計) (3年間) ■事業成長資金 ・経費処理分は純利益を構成する為、 手元余剰資金 ■ 事業成長投資枠 ■ブランディング投資 結果キャッシュとして回収、 約300億円 300億円 ■次世代環境投資 翌期以降の成長投資枠に充当 ■人的資本投資 B/Sマネジメント ■ 戦略投資枠 ■アライアンス等 ・非連続的な成長実現の為の戦略枠 100億円+α 200億円 200億円 ・未使用枠は追加株主還元も検討 未使用分検討 ■ 追加株主還元 ■追加株主還元 純利益 100億円+α 100億円+α億円 500億円 ■ 配当
Slide 18: 目標財務指標
目標財務指標 2023年3月期 2026年3月期 (前期) (3年後) 【方針】 ROE 5.9% 10%超 • 資本コストを上回る資本収益性を確保 • 適切な戦略投資案件がない場合には、 ROIC 4.7% 8%超 投下資本スリム化を検討 ROIC = 税引後営業利益 ÷ 期首期末平均投下資本(有利子負債+純資産) 手元流動資金 1,307億円 1,000億円水準 • 財務安全性を確保した上で、手元余剰資金 自己資本比率 66% 60%強 を有効活用 (今後3年間平均) 配当性向 82.3% 60%水準 • 配当方針は業績連動かつ安定配当 DOE 4.9% 5%水準 • 事業成長投資枠や戦略
Slide 19: 時計事業:売上高推移等
時計事業:売上高推移等 (億円) 四半期売上高推移 地域別構成比 500 その他 中国 欧州 北米 国内 100% 418 430 412 413 19% 17% 19% 16% 16% 18% 18% 18% 20% 370 384 400 368 364 80% 324 14% 13% 16% 15% 14% 14% 17% 14% 18% 300 12% 16% 14% 16% 60% 17% 17% 16% 16% 18% 13% 11% 200 25% 24% 14% 17% 15% 40% 15% 11% 100 20% 41% 40% 33% 35% 36% 35% 37% 30
Slide 20: 為替影響について
為替影響について 為替感応度 1円(人民元は0.1円)の変動による影響額 今期想定為替レート(円) 売上高 営業利益 米ドル 130 10億円 -0.5億円 ユーロ 145 3.0億円 2.0億円 人民元 19.4 1.6億円 0.8億円 第1四半期(4月~6月) 為替レート実績 2022年度実績 2023年度実績 米ドル 129.6 137.4 ユーロ 138.1 149.5 人民元 19.6 19.6 20 Ⓒ 2023 CASIO COMPUTER CO., LTD.
Slide 21: 貸借対照表
貸借対照表 単位:億円 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2023年 3月末 3月末 3月末 3月末 3月末 6月末 資産合計 3,575 3,341 3,320 3,373 3,352 3,366 負債合計 1,459 1,316 1,201 1,184 1,136 1,144 自己資本比率 59.2% 60.6% 63.8% 64.9% 66.1% 66.0% D/Eレシオ 0.33 0.31 0.25 0.23 0.22 0.22 現預金・有価証券・現先短期貸付金 1,326 1,347 1,405 1,351 1,307 1,28
Slide 22: 本資料における業績予想及び将来の予想等に関する記述は、現時点で入手された 情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 従って、実際の業績は、様々な要因により、これらの業績とは異なることがあります こと…
本資料における業績予想及び将来の予想等に関する記述は、現時点で入手された 情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 従って、実際の業績は、様々な要因により、これらの業績とは異なることがあります ことをご承知おき下さい。
Slide 23: CASIO
CASIO