Slide 1: 2027年3月期第1四半期 決算概要
2027年3月期第1四半期 決算概要 2026年7月31日 カシオ計算機株式会社
Slide 2: hic
JU hic PHAR. RAST HOE!
Slide 3: 2027年3月期 第1四半期 実績
2027年3月期 第1四半期 実績 全社連結実績 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 前年同期比 2025年度実績 2026年度実績 増減 増減率 売上高 622 745 123 119.8% 営業利益 37 128 91 343.5% 営業利益率 6.0% 17.2% 経常利益 44 134 90 306.7% 親会社株主に帰属する 37 94 57 252.0% 当期純利益 1株利益(円) 16.32 41.92 ※営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに第1四半期の過去最高益を更新 米ドル 144.6 159.5 平均為替 レート ユーロ 163.8 185.4 (円)
Slide 4: セグメント別実績
2027年3月期 第1四半期 実績 セグメント別実績 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 前年同期比 2025年度実績 2026年度実績 増減 増減率 売上高 395 510 115 129.0% 時計 営業利益 42 118 75 277.3% 営業利益率 10.7% 23.1% 売上高 201 213 12 106.0% コンシューマ 営業利益 12 34 22 289.2% 営業利益率 5.8% 15.9% 売上高 26 22 -4 85.8% その他 営業利益 -5 -3 2 - 営業利益率 - - 調整額 営業利益 -12 -21 -9 - 売上高 622 745 123 119.
Slide 5: 2027年3月期 通期計画の修正
2027年3月期 通期計画の修正 上期及び通期計画を上方修正: 売上高+50億円 営業利益+80億円 全社連結計画 単位:億円 2027年3月期 通期計画 2026年 2026年5月公表 2026年7月公表 3月期 通期実績 通期 通期 2026年5月 上期 下期 計画 上期 下期 計画 公表計画比 売上高 2,763 1,450 1,500 2,950 1,500 1,500 3,000 +50 営業利益 231 125 135 260 205 135 340 +80 営業利益率 8.4% 8.6% 9.0% 8.8% 13.7% 9.0% 11.3% 経常利益 257 125 135 26
Slide 6: 2027年3月期 通期計画の修正 セグメント別計画
2027年3月期 通期計画の修正 セグメント別計画 単位:億円 2027年3月期 通期計画 2026年5月公表 2026年7月公表 通期 通期 2026年5月 上期 下期 計画 上期 下期 計画 公表計画比 売上高 960 1,010 1,970 1,010 1,010 2,020 +50 時計 営業利益 140 155 295 210 155 365 +70 【コンシューマの事業別計画 2026年7月公表】 営業利益率 14.6% 15.3% 15.0% 20.8% 15.3% 18.1% 単位:億円 売上高 440 430 870 440 430 870 上期 下期 通期 コンシューマ 営
Slide 7: 第1四半期概況
第1四半期概況
Slide 8: 時計事業:第1四半期 実績
時計事業:第1四半期 実績 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 上期計画 通期計画 地域別売上高 前期 今期 (2026年7月公表) (2026年7月公表) 売上高 395 510 1,010 2,020 営業利益率 10.7% 23.1%※ 20.8% 18.1% ※ 米国関税還付金を除く:20.7% 国内:16% その他:42% • G-SHOCK、CASIO WATCHの2軸戦略が奏功し、グローバルで双方が好調に推移 (インド・アセアン:16%) 北米:17% • 売上拡大を受け、米国関税還付を除いた営業利益率は20.7%を達成 • 上期計画を上方修正:売上高+50億円、営業利益+70
Slide 9: 時計事業:2軸戦略方針
時計事業:2軸戦略方針 G-SHOCK、CASIO WATCH 2軸戦略の方針(戦略の転換) ・両ブランドの商品、ユーザー、地域の嗜好性と経済状況に応じた事業活動を推進 ・補完関係にある2軸戦略が奏功し共に2桁成長、営業利益率向上に繋がる CASIO WATCH … ボリュームの追求 ・ボリュームを徹底追求 ⇒ 売上増に伴う粗利増に対し少ない販促費等により売上拡大が利益改善に直結 ・新興国を中心に未着手エリアでも本格マーケティング活動開始(未開拓市場へのアプローチ) ・高付加価値商品の拡充と価格適正化の推進 ・女性ユーザー獲得に向けた訴求活動を徹底 ・CASIO WATCHブランドの独自の感性
Slide 10: 時計事業:好調要因
時計事業:好調要因 重点施策 好調要因 高価格帯 ◆プレミアムならではの独自のデザイン、コンセ プレミアム ライン プト、技術によるブランド強化 ◆“他と同じではない”ユニークさを 重視する若年層からの支持 中価格帯 ◆鮮やかな色調を生み出す蒸着処理や高精細な G-SHOCK メタル MIP液晶の採用などでビジュアルクオリティを向上 ライン オーセンティックを追究 ◆スマートウオッチ需要が一巡し、 低中価格帯 ユーザーが求める時計の変化を ◆人気の高いアイコニックモデルに注力し、 エントリー とらえたラインアップ ライン 効率的に若年層へ再訴求 ◆コスト高による価格改定が続く中、 ◆ブランドヘ
Slide 11: 時計事業:第1四半期 プロダクト別実績と概況
時計事業:第1四半期 プロダクト別実績と概況 G-SHOCK比率(BABY-G含) 約42%(メタル約12%・プラスチック約30%) G-SHOCK売上個数(BABY-G含) 約165万個 ※前期1Q約155万個 G-SHOCK(メタル・MR-G) G-SHOCK(プラスチック) • 国内を中心に『GMW-B5000D』、『GMW-BZ5000D』など、 • エントリーラインの定番売れ筋モデル訴求戦略により、 定番5000系のメタルモデルが伸長 『GA-2100』、『GW-M5610U』などが好調に推移 • MR-Gの30周年を記念したスペシャルパッケージの限定モデル • コカ・コ―ラのアイコ
Slide 12: 時計事業:第1四半期 エリア別売上実績と概況
時計事業:第1四半期 エリア別売上実績と概況 前年同期比(現地通貨ベース)全体:+18% 国内:+17% 中国: +6% • 百貨店や時計専門店を中心に、G-SHOCKの中高価格帯や • 若者訴求、展開店舗拡大によりCASIO WATCHの販売好調 OCEANUSが好調に推移 • G-SHOCKはフルメタルモデルやWeb限定モデルが売上牽引 • ライフスタイル提案展示等の施策によりCASIO WATCHが拡大 北米:+22% その他:+17% • スマートウオッチ需要が一巡し時計需要が高まる中、CASIO • インドは2大アンバサダー効果でG-SHOCK継続拡大。 WATCHは非時計流通も含め
Slide 13: EdTech事業・サウンド事業:第1四半期 実績
EdTech(教育)事業・サウンド(楽器)事業:第1四半期 実績 ■EdTech(教育) 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 上期計画 通期計画 前期 今期 (2026年7月公表) (2026年7月公表) 売上高 163 175 340 640 営業利益率 13.7% 22.0%※ 16.2% 13.3% ※ 米国関税還付金を除く:19.9% 電子辞書 営業利益:0.1億円 • バック・トゥ・スクール(新学期需要)を迎える地域で前倒し受注 による上振れ ■サウンド(楽器) 単位:億円 第1四半期(4月~6月) 上期計画 通期計画 前期 今期 (2026年7月公表) (2026年7月公表) 売
Slide 14: 事業の取り組み
BSR BLAS - ANY) HA
Slide 15: 時計事業:G-SHOCK(低~中価格帯)
時計事業:G-SHOCK(低~中価格帯) 継続的な若年層へのG-SHOCKマーケティングによりアイコニックモデルを販売拡大、着実に再成長へ グローバルマーケティング 商品 G-SHOCKの挑戦ストーリーを訴求 アイコニックモデルの訴求 Z世代からの共感獲得と話題拡散目的に、 • アイコニックモデルを中心とした若年層への継続訴求の XG、堀米雄斗といったアンバサダーを起用 効果が着実に積み上がり、GA-2100、DW-5600系の したグローバルキャンペーンを開始 定番品の売上が一段と伸長 • 昨年末発売した、視認性に優れたMIP液晶を採用した メタルのGMW-BZ5000が好調継続、また1Qに
Slide 16: 時計事業:プレミアム(中~高価格帯)
時計事業:プレミアム(中~高価格帯) 日本の伝統と先進技術を融合したプレミアムブランドの展開による高付加価値領域の強化 MR-G OCEANUS 日本の匠と伝統技法、素材を活かしたG-SHOCK 「Elegance, Technology」をコンセプトに の最上位ブランドとしてプレミアム市場での存在 先進技術と日本的な美意識を 感向上を推進 “青”のエレガンスに昇華したプレミアムブランド • 先進技術を“青”と日本的美意識で包む エレガントな外装表現 • 薄さ、軽さ、操作性を重視した上質な使い心地 OCW-S7000AP OCW-S6000AP EDIFICE 機械式モデル 豪華大型クルーザー
Slide 17: 時計事業:CASIO WATCH
時計事業:CASIO WATCH スマートウオッチ疲れ・時計本質重視という時計市場のトレンドの兆しを捉え、 的確な商品とマーケティングを強力展開 グローバルマーケティング 商品 80〜90年代のレトロな造形と現代の感性を融合した「未来の名作」 AQ-240 A140 を世界中の若年層へ提案するグローバルキャンペーン 「Future Classic 3.0」を開始 • 独自のレトロデザインの定番品が引き続き女性を中心に好調 単なる時計を超えた「エモーショナルな世界観と独自の美学」を訴求 高い支持から来るユーザー自身による情報拡散も人気に寄与 • クラシックでありながら現代的テイストも取り入れたデ
Slide 18: EdTech(教育事業)
EdTech(教育事業) 関数電卓 一般電卓 【New ClassWiz 普及率拡大/新興国シェア拡大】 【リテンション向上による売上拡大】 UI進化とエリア別専用機開発等 商品開発強化 JAPAN CRAFTモデル等 限定モデル展開/定番モデル刷新 偽物・模倣品・類似品対策強化 GAKUHAN施策による需要獲得と普及定着 • エジプト教育・技術教育省と連携し数学教師への 大規模研修を実施 日本の伝統工芸「漆塗り」を施した電 卓 S100X-JC1-U • エジプト/メキシコで令和8年度 文部科学省 「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」 応援プロジェクト推進中
Slide 19: サウンド事業
サウンド事業 構造改革による早期黒字化と、新しい演奏体験の提供による需要創造 構造改革による収益構造の立て直し 不採算エリア改革:オンラインへシフト、一部エリア直貿化による 経費削減 人員体制見直し:低収益エリアを中心とした体制・人員のスリム化 生産効率化/原価低減 既存モデル/新領域による売上規模、ユーザー層拡大 インテリアのトレンドを反映したモデル“Privia” デザイン性/スリムボディが好評なPriviaの新製品投入 新技術を活用したモデルによる新体験創造 アプリ連携による新たな制作・演奏体験の広がり グランドピアノの美しく豊かな音と響きを追求した“CELVIA
Slide 20: 新規領域への取り組み
新規領域への取り組み Moflin earU AIペットロボット“Moflin(モフリン)”の展開拡大 「聞こえ」の悩みを解決する新ブランド “earU(イアユー)”第一弾 • 海外展開、商品力強化による更なる拡大 • 耳をふさがないカフ型形状で、快適な装着感と自然な聞こえを実現 販売地域を拡大(米国/UKに続き中国で6月発売開始) したヒアリングアシストイヤホン(5月28日発売) カラーバリエーション追加 ファンベース施策 • 音のデジタル制御技術を活用したセルフフィッティング機能を採用 Moflin オフィシャルグッズ 2026年9月新色“さくら色”を発売予定 earU ER-100 パー
Slide 21: 補足資料
補足資料
Slide 22: トピックス
トピックス G-SHOCKグローバルアンバサダー「XG」との 「Roblox」で若年層に向けた コラボレーションモデルを発売 新たな“G-SHOCK”ブランド体験を提供 耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、世界で活躍する7 「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトの一環として、メタバー 人組のHIPHOP/R&Bグループ「XG(エックスジー)」との初 スプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」を活用したコ のコラボレーションモデル「GM-S5600XG/GMA-S110XG」を ンテンツの提供を開始する 6月12日に発売 “G-SHOCK”ブランドの世界観を体感できる
Slide 23: キャピタルアロケーション方針
キャピタルアロケーション方針 コア事業の再成長、新規/潜在成長領域拡大に向けた戦略投資を最優先。 同時に株主還元も強化、資本効率改善により企業価値の持続的成長を図る。 キャッシュ配分原資 キャピタルアロケーション (3年間) (3年間) 戦略投資を最優先に資金配分 ■ 戦略投資 ・M&A/アライアンス コア事業の再成長 手元余剰資金を 手元余剰資金 300億円 ・ブランド投資 ・生産/営業拠点戦略 等 新規/潜在成長領域拡大 キャッシュ配分原資として活用 500億円 ■ 次世代環境投資 次世代環境構築(羽村技術センター建て替え、初台本社 リノベーション)による組織の活性化・共創拡大及び 200
Slide 24: 目標財務指標
目標財務指標 2026年3月期 2029年3月期 実績 目標 ROE 8.0% 10%超 ROIC 5.9% 約9% ROIC = 税引後営業利益 ÷ 期首期末平均投下資本(有利子負債+純資産) 手元流動資金 1,507億円 1,000億円水準 自己資本比率 67% 60~65% (中計3年間平均) DOE 4.5% 5%水準 配当性向 56.2% 60%水準 総還元性向 83.3% 100%水準 24 Ⓒ 2026 CASIO COMPUTER CO., LTD.
Slide 25: 為替影響について
為替影響について 為替感応度 1円(人民元は0.1円)の変動による影響額 今期想定為替レート(円) 売上高 営業利益 米ドル 155 10億円 -0.5億円 ユーロ 180 3.0億円 2.0億円 人民元 22.5 1.0億円 0.5億円 25 Ⓒ 2026 CASIO COMPUTER CO., LTD.
Slide 26: 時計事業:売上高推移等
時計事業:売上高推移等 (億円) 四半期売上高推移 地域別構成比 その他 中国 欧州 北米 国内 600 533 510 100% 462 16% 16% 16% 16% 16% 16% 500 445 460 17% 18% 17% 409 396 411 395 80% 16% 16% 16% 15% 16% 16% 17% 16% 17% 400 60% 18% 21% 19% 17% 20% 18% 22% 21% 300 22% 7% 7% 6% 7% 11% 9% 7% 6% 40% 7% 200 43% 43% 42% 42% 100 20% 38% 38% 37% 39% 40
Slide 27: 貸借対照表
貸借対照表 単位:億円 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 2027年3月期 3月末 3月末 3月末 3月末 3月末 6月末 資産合計 3,373 3,352 3,499 3,316 3,515 3,514 負債合計 1,184 1,136 1,187 1,127 1,163 1,157 自己資本比率 64.9% 66.1% 66.1% 66.0% 66.9% 67.1% D/Eレシオ 0.23 0.22 0.22 0.19 0.18 0.18 現預金・有価証券 1,351 1,307 1,447 1,411 1,507 1,392 有利子
Slide 28: 本資料における業績予想及び将来の予想等に関する記述は、現時点で入手された情 報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 従って、実際の業績は、様々な要因により、これらの業績とは異なることがありま すこと…
本資料における業績予想及び将来の予想等に関する記述は、現時点で入手された情 報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 従って、実際の業績は、様々な要因により、これらの業績とは異なることがありま すことをご承知おき下さい。
Slide 29: CASIO
CASIO