Aiphone Co., Ltd. · TSE:6718
Aiphone — Q2 FY2026/3 Earnings Presentation
32 slides from Aiphone's earnings presentation, Nov 26, 2025
Slide 1: 2026年3月期第2四半期(中間期)決算説明資料
2026 年3月期第2四半期(中間期) 決算説明資料 2025年11月26日 (6718)
Slide 2: 本日の内容
本日の内容 2026年3月期 第2四半期(中間期) 01 決算ハイライト 2026年3月期 02 業績の見通し AIPHONE Vision 2025 03 第8次中期経営計画の進捗状況
Slide 3: 本日の内容
本日の内容 2026年3月期 第2四半期(中間期) 01 決算ハイライト 2026年3月期 02 業績の見通し AIPHONE Vision 2025 03 第8次中期経営計画の進捗状況
Slide 4: 経営環境
経営環境 為替変動 • 円安基調は変わらず • 円安の影響により、海外からの輸入(仕入)コストが高止まり 市場動向 • 国内戸建住宅市場は依然として防犯意識が高い状態が継続 • 国内集合住宅市場のリニューアル需要は高水準を維持 • 北米市場は関税を中心に経済の先行きが不透明 • 欧州市場は経済活動が停滞し、景気は減速 • アジア・オセアニア圏は中国の不動産市況の不安定化を機に集合住宅市場が 継続的に低迷 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 4
Slide 5: 連結業績
連結業績 売上高 国内市場は戸建市場やケア市場を中心に売上が増加したものの、海外市場は北米売上が大幅に減少し、 連結での売上高は減少。 減収による減益に加え、相対的に利益率の高い海外市場の売上構成比率が減少したことによる 利 益 セールスミックスの悪化や開発費や人的投資等の経費の増加により、各利益ともに前年同期比大幅減益。 * ‘25/3期中間期 ‘26/3期中間期 ‘26/3期中間期 前年同期比 計画比 (億円) 実績 計画 実績 増減率 増減率 売上高 309.7 304.0 302.1 ▲2.5% ▲0.6% 営業利益 21.1 11.0 8.9 ▲57.9% ▲18.9% (売上高営業
Slide 6: 売上高の増減要因
売上高の増減要因 (億円) 613.3 2025年 戸建 集合 その他 2026年 ケア その他 北米 欧州 3月期中間 住宅 住宅 地域 3月期中間 国内市場 海外市場 217.9億円 ▶ 226.6億円 91.8億円 ▶ 75.4億円 前年同期比 4.0%増 前年同期比 17.8%減 戸建住宅市場、ケア市場で売上が大幅に増加したことにより、国内 主力の北米市場において、関税を中心に米国経済が不透明 全体として増加。 な中、販売代理店の在庫抑制により当社製品の購入が控え られ、海外売上が大幅に減少。 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 6
Slide 7: 国内市場(戸建住宅)
国内市場(戸建住宅) (億円) 前年同期比 2025年3月期中間期 2026年3月期中間期 新築 27.6%増 12.5 12.8 ◎主力商品の価格改定に伴う駆け 込み需要。 10.2 9.6 ◎他社採用先への積極的な受注活 動の奏功。 リニューアル 28.9%増 ◎防犯意識の高まりを背景とした 1Q 2Q リニューアル売上の増加。 2025年 2026年 増減額 増減率 3月期中間 3月期中間 ◎主力商品の価格改定に伴う駆け 売上高 19.8 25.4 5.5 27.9% 込み需要。 (億円) © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 7
Slide 8: 国内市場(集合住宅)
国内市場(集合住宅) (億円) 前年同期比 2025年3月期中間期 2026年3月期中間期 新築 2.5%増 78.7 76.8 74.3 74.2 ◎ Pabbit提案により、賃貸マン ション向け商品『PATMOα』 の販売が好調に推移。 リニューアル 2.8%減 △一部商品に供給遅延が発生。 △ 前年の価格改定に伴う駆け込み 1Q 2Q 需要による一時的売上増加の反 動減。 2025年 2026年 増減額 増減率 3月期中間 3月期中間 売上高 152.9 151.2 ▲1.7 ▲1.2% (億円) © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 8
Slide 9: 国内市場(ケア)
国内市場(ケア) (億円) 前年同期比 2025年3月期中間期 2026年3月期中間期 25.4 新築 2.7%減 △新築着工数の減少。 20.1 13.7 リニューアル 13.7%増 11.3 ◎ 病院、施設等で「見守り支援」 ニーズが高水準を維持。 〇 補助金活用事例が継続。 1Q 2Q 2025年 2026年 増減額 増減率 3月期中間 3月期中間 売上高 33.9 36.8 2.8 8.5% (億円) © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 9
Slide 10: 海外市場(北米)
海外市場(北米) 現地通貨 (百万USドル) 円貨 (億円) 前年同期比 2025年3月期中間期 2025年3月期中間期 現地通貨 20.5%減 2026年3月期中間期 2026年3月期中間期 22.2 34.7 円貨 24.0%減 25.9 16.7 17.4 24.1 21.9 △関税を中心に米国経済が不透明 14.8 な中での、販売代理店の在庫抑 制。 △ 前期のバックオーダー解消によ る売上増加に対する反動減。 1Q 2Q 1Q 2Q 2025年 2026年 増減額 増減率 3月期中間 3月期中間 現地通貨 39.7 31.6 ▲8.1 ▲20.5% (百万USドル) 円 貨 60
Slide 11: 海外市場(欧州)
海外市場(欧州) 現地通貨 (百万ユーロ) 円貨 (億円) 前年同期比 2025年3月期中間期 2025年3月期中間期 7.1 2026年3月期中間期 2026年3月期中間期 現地通貨 7.5%減 6.5 6.1 5.7 12.0 10.6 10.0 9.9 円貨 6.3%減 △欧州経済の停滞。 △欧州や中国企業との価格競争激 化。 1Q 2Q 1Q 2Q 2025年 2026年 増減額 増減率 3月期中間 3月期中間 現地通貨 13.2 12.2 ▲0.9 ▲7.5% (百万ユーロ) 円 貨 22.0 20.6 ▲1.3 ▲6.3% (億円) © 2025 AIPHONE CO.,LTD.
Slide 12: 営業利益の増減要因
営業利益の増減要因 (億円) 38.0 52.6 売上減少 2025年 (セールスミッ 経費増加 2026年 為替 その他 3月期中間 クス悪化) (為替除く) 3月期中間 ▲相対的に利益率の高い海外市場の売上構成比率減少によるセールスミックスの悪化。 ▲開発費や人的投資等の経費が増加。 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 12
Slide 13: 本日の内容
本日の内容 2026年3月期 第2四半期(中間期) 01 決算ハイライト 2026年3月期 02 業績の見通し AIPHONE Vision 2025 03 第8次中期経営計画の進捗状況
Slide 14: 連結業績予想
連結業績予想 当初計画を据え置き 売上高 2025年3月期 2026年3月期 前期比 (億円) 実績 計画 増減率 ◎ 相対的に利益率の高い国内リ ニューアル売上の更なる獲得。 売上高 633.1 654.0 3.3% ◎ 販売価格の見直しの効果が下 営業利益 38.1 45.0 18.0% 半期中盤から本格化してくると (売上高営業利益率) (6.0%) (6.9%) 予想。 経常利益 41.6 50.0 20.1% 利 益 親会社株主に帰属する 当期純利益 36.1 37.0 2.2% ◎ 国内外の市場動向等を勘案し つつ、適宜価格改定を実施。 USD 152.57 148.00 為替レー
Slide 15: 連結業績予想(推移)
連結業績予想(推移) 売上高 営業利益 (億円) (億円) 営業利益 営業利益率 10.7% 8.6% 7.1% 6.9% 6.0% 613.3 633.1 654.0 519.9 528.1 55.3 52.6 45.0 37.5 38.1 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 15
Slide 16: 事業活動トピックス(国内)
事業活動トピックス(国内) パビット サービス収益の確保 配送業者 再配達コストの低減 燃料消費の削減 環境負荷の低減 配達員 労働時間の短縮 待ち時間の削減 入居者 再配達の依頼なし 再配達コスト負担なし 受け取り時間の制約なし © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 16
Slide 17: 事業活動トピックス(国内)
事業活動トピックス(国内) サービスの方向性 宅配便以外の、さまざまな生活パートナーと連携し、 より魅力的なサービスへと展開を予定 将来の拡張性 ワンタイムパス ネットスーパー 仕事後にスーパーへ 指定された日時に限り 寄る必要がなくなる ワンタイムパスを入力できる **** ネットスーパー >>> クリーニング >>> サブスク >>> ワンタイムパス >>> クリーニング 店舗に行く習慣を 別の時間にあてられる © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 17
Slide 18: 事業活動トピックス(国内)
事業活動トピックス(国内) サービスの方向性 国土交通省「マンションにおける置き配の普及促進に向けた取組みのポイントについて」 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 18
Slide 19: 継続的な取り組み(CareRings Contact)
継続的な取り組み(CareRings Contact) 働きやすい、医療・介護現場をつくるために 毎日の忙しい医療・介護現場をつなぐ、 みんなつながる、最もシンプルな解説策 たった1つのアドレス帳 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 19
Slide 20: 継続的な取り組み(CareRings Contact)
継続的な取り組み(CareRings Contact ) [背景] スマートフォンから病棟固定電話への連絡回数 [回数] ・医師の働き方改革(看護師の役割拡大) 300 [課題] 263 医師と看護師のコミュニケーション機会が増加したが、 250 今、勤務中の特定行為ができる看護師が分からない 固定電話連絡数 93 200 %減 150 CareRings Contactなら 100 50 18 0 当日の勤務状況と属性情報がスマートフォンに表示される 2022年1月 2023年1月 ため誰でも簡単に直接呼出が可能(タスクシフトを支援) © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 20
Slide 21: 株主還元(配当)
株主還元(配当) (円) * 配当利回り 中期方針 5.0% 基本方針である配当性向35%をベースに、 4.4% 4.3% 年間で1株当たり80円を下限に配当するこ 3.9% 130 とを念頭に、さらに3期累計で15億円程度 の追加還元を実行。 80 80 80 (予定) 年間配当 期末 56 40 中間 35 40 50 50 50 130円 (予想) 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期 1株当たり年間配当金額100円に (予想) 中期方針による追加還元30円を加えた予想金額 *各年度3月末時点の株価より算出 © 2025 AIPHONE CO.,LTD.
Slide 22: 本日の内容
本日の内容 2026年3月期 第2四半期(中間期) 01 決算ハイライト 2026年3月期 02 業績の見通し AIPHONE Vision 2025 03 第8次中期経営計画の進捗状況
Slide 23: 長期経営戦略イメージ
長期経営戦略イメージ 高利益体質(ROE10%以上)の実現を目指す 2021 2023 2026 2032 ('22/3期) ('24/3期) ('27/3期) ('33/3期) 第7次 第8次 中期経営計画 中期経営計画 企業価値・ 高利益体質の実現 社会価値の向上 (ROE10%以上) 顧客価値創造 開発力の強化 プロセス改革 海外事業の拡大 事業基盤構築 顧客サービスの拡充 顧客価値向上・グローバル展開・競争力向上 新たな事業・収益機会の創出 人的投資の充実・資本効率の向上 SDGs・DXの推進 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 23
Slide 24: 第8次中期方針
第8次中期方針 顧客と社会の期待に応え、 発展し続ける企業体質をつくりあげる 直接的な顧客に加え、ESGやSDGsといった社会からの期待にも応えていきます。 また、本中計期間においては3年間での発展だけを目指すのではなく、 5年後、10年後も発展し続けられる強靭な企業体質をつくりあげていきます。 © 2024 2025 AIPHONE CO.,LTD. 24
Slide 25: 第8次中期戦略テーマ
第8次中期戦略テーマ © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 25
Slide 26: 直近のM&A履歴
直近のM&A履歴 直近4年間でソフトウェア開発会社3社をM&Aにより完全子会社化 3社目:2024年12月子会社化 2社目: 2023年1月子会社化 株式会社テシオテクノロジ 1社目:2021年11月子会社化 株式会社ソフトウェア札幌 開発力を強化するためソフトウェア開発の子会社をM&A ※2020年度の排出量を基準とした削減率 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 Scope1,2が対象 Scope1,2が対象 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 26
Slide 27: 定量目標
定量目標 8次中計 最終年度目標 2023年5月 2024年5月 2025年5月8日 当初目標 修正目標 業績予想 ① 営 業 利 益 48 億円 56 億円 45 億円 連結売上高 ② 営業利益率 8.3 % 8.8 % 6.9 % ③ 連結売上高 575 億円 635 億円 654 億円 ④ R O E 6.0 % 6.4 % 5.2 % ※2020年度の排出量を基準とした削減率 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 Scope1,2が対象 Scope1,2が対象 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 27
Slide 28: 中期経計と次期業績予想の営業利益差異(2026年3月期)
中期経計と次期業績予想の営業利益差異(2026年3月期) (億円) 8次中計 業績予想 賃金 営業利益 売上増加 為替 開発費増 営業利益 ベースアップ (2026年3月期) (2026年3月期) ◎ 売上高が大幅に増加し、売上総利益が大幅に増加 △ 為替の影響や研究開発費の増加等による経費が大幅に増加 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 Scope1,2が対象 Scope1,2が対象 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 28
Slide 29: 為替レートの推移
為替レートの推移 USD年間平均レート THB年間平均レート (想定) (単位:円) 152.57 148.00 144.62 135.48 (想定) 112.38 4.38 4.30 4.11 3.85 3.44 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期 為替変動が当社に及ぼす影響はUSDやTHBに対しては円安になれば営業利益を押し下げる効果あり 為替感応度は、1 USD 1円の円安に動くと営業利益2~3千万円減少、 1THB0.01円の円安に動くと営業利益1~2千万円減少 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 Sco
Slide 30: 研究開発費の推移
研究開発費の推移 (億円) 53.1 47.5 39.7 31.9 31.9 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期 研究開発費は増加傾向にある。 26年3月期は、大型開発案件が複数重なったため、研究開発コストが増加している。 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 Scope1,2が対象 Scope1,2が対象 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 30
Slide 31: 販売価格改定の履歴(市場別)
販売価格改定の履歴(市場別) 2022年6月を基準(100)とした場合の、市場別の価格改定イメージ 戸建 集合 ケア 北米 欧州 150 140 130 120 110 100 90(2022年6月) (2025年7月) 2022年7月より各市場で価格改定を行っている。 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 ※2020年度の排出量を基準とした削減率 Scope1,2が対象 Scope1,2が対象 2025年7月も価格改定を行った。 © 2025 AIPHONE CO.,LTD. 31
Slide 32: https://www.aiphone.co.jp/ir/
本資料に掲載されております業績予想や将来予想は、現時点において入手可能な情報に基 づき弊社が判断して予想したものであり、実際の業績は今後様々な要因の変化により予想 とは異なる結果となる可能性があることをご承知おきください。 https://www.aiphone.co.jp/ir/