Slide 1: 2025年12月期 通期 決算説明資料
2025年12月期 通期 決算説明資料 株式会社ベビーカレンダー (東証グロース 7363) 2026年6月30日
Slide 2: ARIES RZOMESB KU
ARIES RZOMESB KU FER (CMT FET
Slide 3: 前取締役CFOの資金流用事案への対応
前取締役CFOの資金流用事案への対応 株主・投資家の皆様をはじめとするステークホルダーの皆様には、多大なるご心配とご迷惑を お掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当社は引き続きガバナンス及び内部統制の強化に 努め、信頼回復と企業価値の向上に取り組んでまいります。 ■事象 2024年8月に前取締役CFOが広告収益926万円を不正に横領していたことが2026年1月に判明。 ■対応経緯 2026年1月30日に特別調査委員会の設置を決議、2月5日に外部専門家による調査を開始。 4月3日に調査報告書を開示。該当不正流用のみであることが確定。 同時に、2025年12月期の決算発表を3か月延期とした。
Slide 4: 2025年12月期 通期 事業報告
2025年12月期 通期 事業報告
Slide 5: ビジョンと事業領域
ビジョンと事業領域 ビジョン 事業領域 強み • A Sea of Smiling Faces • 生理、恋愛、結婚 • コンテンツを生み出し続 「みんなの笑顔でいっぱいに」 • 妊娠、出産、育児 ける編集者・編集力 • アンチエイジング 、 • 専門家監修のコンテンツ シニア等 A Sea of Smiling Women 「女性の笑顔でいっぱいに」 • エンジニア、デザイナー、 サポートの内製 4
Slide 6: 2つの事業セグメント
2つの事業セグメント メディア事業 医療法人向け事業 • 妊娠・出産・育児メディア「ベビー • 産婦人科を中心とした各医療機関に特化 カレンダー」を中心に、「女性」お した幅広いソリューションを展開 よび「みんな」へ向けたメディアを 複数運営 • 「ベビーパッド」シリーズ • 4つの収益モデル • エコー動画館 • PV連動型広告 • おぎゃー写真館/動画館 • タイアップ広告 • WEBマーケティング/制作 • 成果報酬型広告 • 産後ケア施設運営 など • 専門家・医師監修広告 5
Slide 7: サービス一覧
サービス一覧 メディア事業 全14 メディアを運営 医療法人向け事業 ベビーパッド WEB制作 診察予約システム 産院アプリ シリーズ WEBマーケティング 全11 サービスを提供 おぎゃー写真館/ エコー動画館 産後ケア施設(芝浦、青山) など 動画館 6
Slide 8: 2024年12月期の訂正および2025年12月期決算サマリー
2024年12月期の訂正および 2025年12月期決算サマリー
Slide 9: 2024年12月期 訂正の概要
2024年12月期 訂正の概要 2024年12月期の業績数値について、以下の訂正を行っております。 訂正前 訂正後 増減 訂正内容 (百万円) (百万円) (百万円) 売上高 1,528 1,5 28 ‐ 営業利益 50 46 △3 売上原価の訂正 経常利益 47 43 △3 同上 貸倒引当金繰入額 - 9 9 私的流用による回収不能見込み額 固定資産除却損 - 30 30 一部ソフトウェアの費用処理 ※1 税引前当期純利益 0 △43 △44 当期純利益 17 △14 △32 EBITDA※2 120 120 ‐ ※1 監査法人の変更に伴い、ソフトウェアの回収可能性をより厳格に見直したことに
Slide 10: 2025年12月期 決算サマリー
2025年12月期 決算サマリー 売上高 経常利益 EBITDA 1,927百万円 204百万円 313百万円 (前期比126%) (前期比468%) (前期比260%) 2024 年12 月期 2025 年12 月期 前期比 (百万円) (百万円) 売上高 1,528 1,927 126% 営業利益 46 214 462% 経常利益 43 204 468% 特別損失 87 119 137 % 税引前当期純利益 △43 85 ‐ 法人税等 △28 40 ‐ 当期純利益 △14 44 ‐ EBITDA※ 120 313 260 % ※EBITDAは営業利益+減価償却費+のれん償却額で算出しており
Slide 11: 特別損失計上に関する補足説明
特別損失計上に関する補足説明 特別損失 119百万円の内訳は、以下となります。 202 5年 12 月期 内 容 (百万円) 前取締役CFOの私的流用に係る特別調査委員会等の調査費用 (20 百万 訂正関連費用 81 円)、及び過年度分を含む訂正開示に係る重複監査報酬を 「訂正関連費 用」として特別損失に計上 一部収益化停止に伴い回収可能性が判断できないソフトウェア計上資 減損損失 36 産について、 「減損損失」として、特別損失に計上 ※ 消滅会社となった株式会社ゆいから受け入れた資産及び負債と当社が 抱合せ株式消滅差損 1 保有していた株式会社ゆいの株式(抱合せ株式)の帳簿価額の差額で あ
Slide 12: 実績(売上・利益推移)
実績(売上・利益推移) メディア事業、医療法人向け事業が順調に推移し、売上・利益共に当初の業績予測を上 回って着地しました。 実績 当初 修正 (百万円) 予算 予算 増収 11
Slide 13: 主な成長要因
主な成長要因 メディア事業のPV連動型広告および、専門家・医師監修広告が好調に推移しました。 メディア事業を支える4つの収益モデル メディア事業 売上 前期比131% ①PV連動型広告 →PVは対昨年で1.51倍の5.9億PVと好調 メディア事業 利益 ②タイアップ広告 前期比135% ③成果報酬型広告 ④専門家・医師監修広告 →売上はメディア事業との相乗効果により 対昨年で2.52倍と好調 12
Slide 14: 重要KPI(PV数)
重要KPI(PV数) ベビーカレンダーとその他メディアともに、過去最高数値となりました。 ベビーカレンダー 月間PV推移 その他メディア 月間PV推移 (PV/月) (PV/月) 2.5億 過去最高数値 3.4億 過去最高数値 6チャンネ ル 13
Slide 15: 専門家・医師監修広告
専門家・医師監修広告 医師を中心とした専門家のチカラを活用し、お客様のビジネス課題を解決する広告です。 ※2024/10にM&Aした株式会社メディカルリサーチを主力母体としたサービスです。 ・医師・専門家による記事監修・医療監修 売上 前期比252% (医師、助産師、管理栄養士、先輩ママなど) ・医療・ヘルスケア領域のコンテンツ制作 医療法人向け事業とタイアップしお取引のある医師も参加していただくこと、また、 メディア事業の専門家の監修も組合わせることで、提案力・付加価値が向上。 医師キャスティングサービス 医師評価マーク 14
Slide 16: トピックス
トピックス
Slide 17: 港区芝浦に産後ケア施設をオープン
港区芝浦に産後ケア施設をオープン 2025年9月にオープン後、安心安全を第一に内部統制の体制も整え運営しております。 ご利用いただいたママさんからは大変好評をいただいております。 アンケート結果 98% 16
Slide 18: AI推進室設置の成果
AI推進室設置の成果 AI活用による生産性向上が進み、全社的な活用基盤の構築が完了しました。 ・2025年からAI推進室を設置し、全社員がAIによる生産性の向上、質の向上をする ことを推進してきました。 ・現在では100%の社員がAIを業務で利用しており、生産性の向上につながっています。 ①業務の質の向上につながった 85.7% ②業務量の向上につながった 78.6% 17
Slide 19: BM ER RAE
BM ER RAE
Slide 20: 202656127 3A Seta Fi L
202656127 3A Seta Fi L
Slide 21: 2026年12月期 業績見通し
2026年12月期 業績見通し 2026年12月期の業績見通しについては、一部収益化停止の影響を見込んでおります。 売上高 経常利益 EBITDA 1,838百万円 101百万円 210百万円 (前期比95%) (前期比50%) (前期比67%) 2025 年12 月期 2026 年12 月期 2026 年12 月期 前期比 収益停止が 前期比 ない場合 (百万円) (百万円) (百万円) 売上高 1,927 1,838 95% 2,002 104% 営業利益 214 111 52% 224 105% 経常利益 204 101 50% 213 104% 当期純利益 44 70 158% 148
Slide 22: 2026年12月期 業績見通しの補足
2026年12月期 業績見通しの補足 2026年12月期は利益減少するも、将来の成長基盤への投資を進めます。 増収増益要因 減収減益要因 ■メディア事業 ■一時的な影響 ・既存メディアの運営強化(PV増、PV増単価増) ・動画配信プラットフォームにおける ・専門家・医師監修広告の拡大 収益化停止(90日) ・生成AIの活用による生産性向上 ・内部管理体制及び内部統制の強化に 伴う費用の増加 ■医療法人向け事業 ■将来投資 ・ベビーパッドシリーズ等の既存サービス強化 ・産後ケア施設立上げに伴う先行費用 ・エコー動画館サービスの成長 ・WEB制作、WEBマーケティング支援の強化 産後ケア施設「ひよ
Slide 23: 長期ビジョン
長期ビジョン 短期 A Sea of Smiling Babies 「赤ちゃんの笑顔でいっぱいに」 妊娠、出産領域でナンバーワンになって、盤石な会社に 中期 A Sea of Smiling Women 「女性の笑顔でいっぱいに」 女性の一生をサポートする事業をしていきたい 長期 A Sea of Smiling Faces 「みんなの笑顔でいっぱいに」 人生の節目に後悔しない笑顔を提供する事業
Slide 24: 成長戦略
成長戦略 規模、領域の拡大とそれを加速させる4つのビジネスモデル 規模 新メディア 新メディア 新メディア 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 領域 ①PV連動型広告 メディアを ②タイアップ広告 支える4つの ビジネスモデル ③成果報酬型広告 ④専門家・医師監修広告 23
Slide 25: Appendix
Appendix
Slide 26: 会社概要
会社概要 基本情報 会社規模 • 会社名:株式会社ベビーカレンダー • 資本金:285,030千円(2025年12月現在) • 設立日:1991年4月 • 従業員数:131名(2025年12月現在) • 事業内容:メディア事業、医療法人向け事業 拠点情報 経営体制 • 本社:東京都渋谷区代々木1-38-2 • 代表取締役:安田啓司 ミヤタビルディング10F • 取締役:福島智晴、佐々木和幸、三宅英樹 • 三島開発センター:静岡県三島市大社町18-7 • 社外取締役:髙橋静代 小林ビル2F • 監査役:黒岩大輔 • 大阪支社:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-5-5 • 社外監査役:峯尾商衡、片山智
Slide 27: 沿革
沿革 年 概要 1991年 経営コンサルティング業務を目的として、株式会社ロジスティクスコンサルティングを設立 1994年 日本テクト株式会社に商号変更 2008年 産科施設向けベッドサイドシステムをパッケージ化した「MediPac mama」(現在のベビーパッドシリーズ)を発表 し、産婦人科向け事業を開始 2015年 株式会社クックパッドベビーに商号変更。クックパッド株式会社から妊娠・出産サイト「クックパッドベビー(現ベビ ーカレンダー)」を譲り受け、メディア事業を開始 2017年 クックパッド株式会社から事業譲渡(MBO)を実施し、株式会社ベビーカレンダーに商号変更 2018年 本社を東京
Slide 28: メディア一覧
メディア一覧 医師・専門家監修の妊娠・出 ベビーカレンダーアプリ オトナ女子によるオトナ女子のため 産・育児メディア のアンチエイジングメディア 生理・恋愛・美容 女性たち シニア情報メディア 恋愛・結婚&マッチングアプリ のリアルがわかるメディア 紹介メディア パートナーダイエットアプリ 忙しくても「くらしをもっと楽し 6つのYouTubeチャンネルを運営 く賢く!」くらし情報メディア 総登録者数171万人 27
Slide 29: 本資料の取り扱いについて
本資料の取り扱いについて 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該 資料を作成した時点における情報に基づいて作成されたものにすぎません。更に、 こうした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内包す るものです。実際の結果は環境の変化などにより、将来の見通しと大きく異なる可 能性があることにご留意ください。 上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連す る業界動向等が含まれますが、これらに限られるものではありません。 また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報等から引用したもので あり、かかる情報の