Slide 1: 2026年6月期 通期 決算補足説明資料
2026年6月期 通期 決算補足説明資料 People and Computing Power HPCシステムズ株式会社 2026年8月14日 将来情報に関するご注意 本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的 であると判断する一定の前提に基づいており、業績を確約するものではありません。実際の業績等は、内外 主要市場の経済環境、為替相場の変動など様々な要因により、大きく変動する可能性があります。重要な 変更事象等が発生した場合は、適時開示等にてお知らせします。 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., A
Slide 2: 目次
目次 1.2026年6月期 通期連結業績 2.2026年6月期 通期セグメント別業績 3.2027年6月期 通期連結業績予想 4.中期経営計画 Vision2027 進捗状況 5.サステナビリティの考え方と取り組み 6. 参考資料 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 2 2
Slide 3: 会社概要
会社概要 People and Computing Power 経営理念 人とコンピューティングの力で世界平和に貢献する ミッション 研究者には研究する力、 開発者には製品を開発する力を提供すること 会社名 HPCシステムズ株式会社 先端技術開発センター 東京都港区芝浦3-13-3 芝浦SECビル 4階 本社 東京都港区海岸3-9-15 Loop-X 8階 西日本営業所 京都府京都市中京区笋町689番地 設立 2006年7月 京都御幸ビル8階 資本金※ 2億3,156万円 名古屋営業所 愛知県名古屋市中区錦3-22-24 証券市場 東証グロース(証券コード:6597) ATS広小路ビル6階 匝
Slide 4: 目次
目次 1.2026年6月期 通期連結業績 2.2026年6月期 通期セグメント別業績 3.2027年6月期 通期連結業績予想 4.中期経営計画 Vision2027 進捗状況 5.サステナビリティの考え方と取り組み 6. 参考資料 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 4 4
Slide 5: 2026年6月期 エグゼクティブ・サマリー
全社 2026年6月期 エグゼクティブ・サマリー 通期業績 通期受注 売上高 11.9%増 事業基盤の強化が奏功 ✓ HPC大口案件138億円を受注 営業利益 12.1%増 ✓ 大口以外の受注もHPC事業、CTO事業 ともに堅調に推移 中期経営計画 Vision2027の計画を上方修正 総合技術・AI知識研究所の設立 2027年6月期 2027年6月期 計画対比 当初計画 上方修正 売上高 86億円 104億円 21%増 営業利益 9億円 10億円 11%増 営業利益率 10%以上 10%以上 ー ROE 二桁維持 二桁維持 ー DOE 4% 5~6% 1~2pt増 Copyright© 20
Slide 6: 2026年6月期 業績ハイライト
全社 2026年6月期 業績ハイライト ●総括 ✓ 増収増益を達成、営業利益過去最高 ✓ 事業基盤の強化と収益性改善を背景に、堅調な利益を確保 2026年6月期 通期業績 売上高 前期比(増減) 通期業績予想対比 7,906百万円 +11.9% (+841百万円) 1.4% 営業利益 前期比(増減) 通期業績予想対比 713百万円 +12.1% (+76百万円) 1.1% ●事業環境 ✓ シミュレーション技術とAI技術の融合が進み、広範な産業や学術分野の研究・開発での活用が一段と加速 ✓ HPC・AI分野は引き続き需要拡大が期待できる環境 ✓ 自動運転開発・ロボット向けEdge AI(フィジカ
Slide 7: 連結損益計算書(通期)
全社 連結損益計算書(通期) 単位:百万円 2025年 2026年 業績予想 6月期 6月期 増減額 増減比 対比 増収増益(前期比) 通期 通期 売上高 7,064 7,906 +841 +11.9% 7,800 +1.4% ✓ HPC事業・CTO事業とも堅調に 推移し、全社売上は11.9%増収 売上総利益 2,103 2,303 +199 +9.5% - - ✓ 増収効果により売上総利益は増益 (総利益率) 29.8% 29.1% -0.6pt - - を確保。一方で、部材価格高騰の - 影響を受け、売上総利益率は前年 販管費 1,466 1,589 +122 +8.4% - 同期比で若干
Slide 8: 連結損益計算書(四半期)
全社 連結損益計算書(四半期) 単位:百万円 2025年 2026年 6月期 6月期 増減額 増減比 増収増益(前年Q4比) Q4 Q4 売上高 1,454 1,530 +76 +5.3% ✓ HPC事業が堅調に推移し、前年Q4 比で増収 売上総利益 425 427 +1 +0.4% ✓ 増収により売上総利益は増加 (総利益率) 29.3% 27.9% -1.4 pt - ✓ 部材価格高騰の影響で利益率は前 年Q4比で低下 販管費 381 405 +23 +6.1% ✓ 事業拡大に向けた人材投資により 販管費が増加し減益も、事業基盤 営業利益 43 22 -21 -49.2% は着実に強化 経
Slide 9: 業績推移:売上高(四半期累計推移)
全社 業績推移:売上高(四半期累計推移) 単位:百万円 売上高(四半期 累計) 10,000 11.9%増 8,852 9,000 7,906 8,000 7,268 7,064 6,945 7,000 6,375 6,019 5,826 6,000 5,558 5,610 5,050 4,987 5,000 4,000 3,167 3,269 3,058 3,000 2,325 2,235 2,096 1,777 2,000 1,586 1,612 873 944 838 1,000 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q
Slide 10: 業績推移:売上高(四半期推移)
全社 業績推移:売上高(四半期推移) 単位:百万円 売上高(四半期) 6,000 5,172 5,000 4,000 3,105 3,000 2,752 2,725 2,552 2,391 2,000 1,777 1,584 1,586 1,580 1,612 1,530 1,487 1,386 1,445 1,454 1,491 1,362 1,152 1,032 873 944 1,000 838 776 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 2021年6月期 2022年6月期 2
Slide 11: 業績推移:セグメント別売上高
全社 業績推移:セグメント別売上高 単位:百万円 売上高(通期) 9,000 8,854 HPC事業 CTO事業 7,906 8,000 2,099 6,945 7,064 7,000 6,021 2,905 6,000 5,828 2,217 2,495 5,000 2,065 1,875 4,000 6,755 3,000 4,727 5,000 4,568 2,000 3,952 3,956 1,000 0 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 ※2023年6月期以前は単体の数値、2024年6月期以降は連結の数値です。
Slide 12: セグメント別売上高(四半期推移)
全社 業績推移:セグメント別売上高(四半期推移) 単位:百万円 売上高(四半期推移) CTO事業 HPC事業 4,000 3,500 3,105 3,000 2,552 693 2,500 2,391 672 2,000 740 1,777 1,586 1,580 1,612 1,530 1,445 1,454 1,491 1,500 1,386 607 517 573 582 352 563 1,119 511 2,412 1,000 686 1,879 1,650 500 979 1,063 1,034 1,039 980 948 882 767 658 0 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1
Slide 13: セグメント別・戦略分野別売上高 増減分析
全社 セグメント別・戦略分野別売上高 増減分析 単位:百万円 HPC事業 CTO事業 579 ▲ 57 7,906 ▲ 37 ▲ 66 ▲8 260 ▲ 21 434 7,064 ▲ 91 ▲ 152 2025年6月期 CSS CCS CAES DSS HPCIその他 Edge AI SF SF MV Edge IoT その他 2026年6月期 ◼ 減収:CSS 大学・官公庁の売上は、公的研究機関向けが減少し、前期比で6%減 ◼ 減収:CCS 自動車関連の材料開発向けが減少し、前期比で11%減 HPC事業 ◼ 増収:CAES 製造業全体の設備投資意欲は底堅く、構造・流体解析向けを中心に58%増
Slide 14: 成長戦略別の売上高構成
成長戦略別の売上高構成 CSS CCS 大学/公的研究機関/省庁 総合化学・誘導品・電子材料・ 自然科学・応用科学・総合科学 石油化学・製薬・食品・化粧品 18% 14% CAES 自動車・総合電機・ HPC事業 光学機器・精密機器 Edge AI(推論) 63% 情報通信機器・重電・ エッジ推論端末・ロボティ メカトロニクス・ クス・自動運転システム・ 全社 15% 空調機器・電子部品・ 売上高構成 顔認証システム・生成AI等 14% 2026年6月期 電力機器・重工 通期 CTO事業 DSS Smart Factory(製造業) 37% 各産業分野の機械学習・AI 外観検査・半導体等の製造
Slide 15: 業績推移:売上総利益率
全社 業績推移:売上総利益率 部材価格の急激な高騰の影響を受け、売上総利益率は低下も価格転嫁と戦略的な部材調達により復調 売上総利益率(四半期推移) 売上総利益率(通期) 前年同期比 1.4pt 減 前期比 0.6pt 減 40.0% 40.0% 36.5% 32.3% 30.3% 29.9% 29.3% 29.8% 30.0% 30.9% 30.0% 27.3% 29.1% 27.4% 27.9% 29.5% 25.6% 25.2% 23.5% 20.0% 20.0% 10.0% 10.0% 0.0% 0.0% 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 2024年6月期 2025年6月
Slide 16: 四半期業績推移:営業利益(累計)
全社 四半期業績推移:営業利益 単位:百万円 営業利益(四半期推移 累計) 780 713 705 691 676 680 638 653 636 592 580 480 452 425 380 311 280 198 189 177 189 177 156 180 138 137 109 80 36 8 -20 -54 -120 -114 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 ※2
Slide 17: 四半期業績推移:営業利益
全社 四半期業績推移:営業利益 単位:百万円 営業利益(四半期推移) 530 507 500 430 403 379 330 310 275 230 189 156 155 138 130 101 109 79 62 36 43 38 22 30 8 14 -29 -26 -54 -60 -70 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 ※2023年6月期以前は単体の数値、2024年6月
Slide 18: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 単位:百万円 2025年6月期 2026年6月期 区分 科目 増減 主な増減要因 期末 期末 流動資産 4,170 11,089 +6,918 部材価格高騰に備えた在庫積み増し(24億円)、 うち 売上債権 1,167 784 △382 資 大口案件分の棚卸資産増加(57億円) うち 棚卸資産 775 8,929 +8,153 産 の 固定資産 353 333 △19 部 うち 有形固定資産 118 119 +1 うち 無形固定資産 24 25 +1 資産合計 4,524 11,423 +6,898 流動資産の増加により、資産合計は増加 流動負債 1,638 8.880 +7,
Slide 19: 目次
目次 1.2026年6月期 通期連結業績 2.2026年6月期 通期セグメント別業績 3.2027年6月期 通期連結業績予想 4.中期経営計画 Vision2027 進捗状況 5.サステナビリティの考え方と取り組み 6. 参考資料 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 19 19
Slide 20: HPC事業 業績概要
HPC事業 業績概要 2026年6月期 通期業績 売上高 前期比(増減) 5,000百万円 +9.5% (+431百万円) セグメント利益 前期比(増減) 467百万円 +1.7% (+7百万円) ◼ 増収増益(前期比) ✓ 半導体・自動車・電機など幅広い製造業でCAES需要が堅調に推移 ✓ AI投資拡大を背景にDSS分野も好調に推移し、増収増益を達成 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 20 20
Slide 21: HPC事業 業績(通期)
HPC事業 業績(通期) 単位:百万円 2025年 2026年 6月期 6月期 増減額 増減比 増収増益(前期比) 通期 通期 売上高 4,568 5,000 +431 +9.5% ✓ CAESとDSSが好調に推移し、売上 高は9.5%増収、部材価格の高騰 により総利益率は1.0pt減となるも、 売上総利益 1,435 1,519 +83 +5.8% 増収が寄与し売上総利益は増益 ✓ 人件費の増加により販管費は増加 (総利益率) 31.4% 30.4% -1.0pt - するも、ほぼ計画通りに推移 販管費 975 1,052 +76 +7.8% ✓ 売上総利益の増益分で販管費増を カバーし、セ
Slide 22: HPC事業 業績(四半期)
HPC事業 業績(四半期) 単位:百万円 2025年 2026年 6月期 6月期 増減額 増減比 増収増益(前年Q4比) Q4 Q4 売上高 767 948 +181 +23.7% ✓ 民間企業向けが堅調に推移し、 売上高は23.7%の増収 売上総利益 240 268 +28 +11.8% ✓ 特定の低採算案件の影響により 総利益率は3.0pt減となるも、増収 が寄与し売上総利益は11.8%増益 (総利益率) 31.4% 28.3% -3.0pt - ✓ 売上総利益の増収により、主とし 販管費 240 257 +17 +7.4% て人件費の増加による販管費増を カバーし、セグメント利益は増益
Slide 23: HPC事業 企業・大学官公庁 売上高の推移
HPC事業 企業・大学官公庁 売上高の推移 単位:百万円 企業 大学官公庁 7,000 6,755 1,073 大学・官公庁向け前期比6.1%減 6,000 企業向け前期比17.1%増 5,000 (主な売上内容) 5,000 4,727 4,568 ◼ CAES分野:電磁界解析・流体解析・構造解析 3,952 3,956 1,350 1,413 等のCAE用途向け大・中規模HPC-AIシステム 4,000 1,505 が売上に寄与 3,198 1,210 3,000 ◼ CCS分野:半導体材料・電池材料・創薬等の 1,182 2,162 5,681 研究開発需要を背景に、HPC-AIシステム
Slide 24: HPC事業 業績推移:売上高(通期)
HPC事業 業績推移:売上高(通期) 単位:百万円 四半期累計推移 6,000 5,000 4,727 5,000 ◼ Q2・Q3に続きQ4も前年同期比23.7%増と 4,568 948 堅調に推移し、通期売上高は5,000百万円 4,000 1,034 767 (前期比9.5%増) ◼ 過去3期で最高水準を達成 3,000 1,650 1,879 2,412 2,000 1,063 882 1,000 980 979 1,039 658 0 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 規模の定義 大規模:1億円~、中規模:1千万円~、小規模:~1
Slide 25: HPC事業 売上高構成比の推移(通期)
HPC事業 売上高構成比の推移(通期) ソリューション別 売上高構成比推移 100% CSS分野 (前期比 6%減) 29% 28% ✓ 前期に計上した公的研究機関向け大規模HPC- 33% AIシステムの反動により、前期比で減少 80% 1% 1% DSS分野 (前期比 26%増) 1% 60% ✓ AI投資拡大を背景にDSS分野が前期比26%増 25% 21% と伸長し、売上構成比は21%から25%へ上昇 35% CAES分野 (前期比 58%増) 40% 16% 24% ✓ 幅広い製造業の需要背景に前期比58%増と大 幅に伸長、売上構成比は16%から24%へ拡大 18% 20% CCS分
Slide 26: HPC事業 業種別 売上高構成比(参考)
HPC事業 業種別 売上高構成比(参考) 民間企業の積極的なAI投資を背景に、電気・機械・精密機器、AI/情報・サービス向けの売上構成比が拡大 2025年6月期 通期(前期) 2026年6月期 通期(今期) 化学・素材・ 化学・素材・ エネルギー エネルギー 医薬品 大学官公庁 医薬品 ◼ 電気・機械・精密機器分野では、 大学官公庁 電磁界・流体・構造解析向け CAESの需要に加え、AI・機械学習 向けHPC-AIシステムの需要が伸長 業種別売上高 業種別売上高 構成比 自動車 ◼ 化学・素材・エネルギー、医薬品、 構成比 4,568百万円 自動車など幅広い製造業へHPC- 5,000百万円
Slide 27: HPC事業 企業・大学官公庁 規模別 売上高構成比
HPC事業 企業・大学官公庁 規模別 売上高構成比 中規模案件の構成比が拡大し、安定的な収益基盤を形成 2025年6月期 通期(前期) 2026年6月期 通期(今期) 大学官公庁:33% / 企業:67% 大学官公庁:29% / 企業:71% 12% 10% 11% 9% ◼ 民間企業向けでは中規模案件の 構成比が増加したことで、案件規 4% 10% 5% 模の多様化が進展し、安定的な 18% 収益基盤の形成に寄与 8% 規模別売上高 8% 規模別売上高 ◼ 大学官公庁向けでは、大規模案 構成比 構成比 4% 2% 件、中規模案件の構成比が減少 4,568百万円 3% 5,000百万円 5%
Slide 28: HPC事業 業績推移:売上総利益率
HPC事業 業績推移:売上総利益率 部材価格の高騰により下半期は売上総利益率が低下するも、Q4で復調、 価格転嫁交渉や部材の先行調達等の施策により、通期では1.0pt減にとどまる 売上総利益率(四半期推移) 売上総利益率(通期) 前年同期比3.1pt減 前期比1.0pt減 45.0% 45.0% 38.5% 39.5% 34.1% 32.7% 35.0% 31.4% 35.0% 31.4% 29.8% 27.9% 33.2% 28.3% 30.4% 29.7% 25.0% 22.2% 25.0% 24.6% 25.3% 15.0% 15.0% 5.0% 5.0% -5.0% 第1四半期 第2四
Slide 29: HPC事業 業績推移:セグメント利益
HPC事業 業績推移:セグメント利益 単位:百万円 セグメント利益(四半期推移) セグメント利益(通期) 400 500 350 322 311 300 400 250 238 200 300 150 459 467 116 99 200 100 87 345 48 50 19 17 10 100 0 0 -1 -50 0 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 -100 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 通期 通期 通期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEM
Slide 30: HPC事業 受注金額状況の推移
HPC事業 受注金額状況の推移 138億円 + 【2026年6月期 Q4受注実績】 Q4も引き続き受注は好調に推移 ✓来期に向けた引き合い・商談も増加、受注 案件着実に積み上がる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【2026年6月期 通期受注実績】 ✓大口案件を除く受注も、四半期を通じて好調 に推移し、前期の通期受注額を大幅に上回る ✓受注済みの大口案件(138億円)は計画通 り進捗し、部材入荷を経て顧客先への搬入・ 設置を開始 2020年6月期 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 第1
Slide 31: 2026年6月期 トピックス:研究所の設立
全社 2026年6月期 トピックス:研究所の設立 ◼ 「総合技術・AI知識研究所」を設立 ~次世代AI人材の育成と革新的技術の創出を加速~ 本研究所の主な活動内容 AI・HPC向け技術開発、 エラー耐性量子コンピューター フィジカルAI関連技術開発 技術の研究 AI・HPCの融合による 量子アルゴリズム研究、 次世代プラットフォームや 技術開発により、 フィジカルAIの研究開発 量子コンピューティングの を推進 実用化に貢献 技術的知見に基づく 新規事業の支援 経営戦略への提言 技術動向の分析と 研究成果の事業化を加速し、 将来予想に基づき、 新規事業の創出と 経営戦略の意識決定 自動価値の最
Slide 32: 2026年6月期 トピックス:業務提携
全社 2026年6月期 トピックス:業務提携 ◼ HPCシステムズとRDサポートが業務提携 ~研究開発DXを「高度な計算環境」及び「専門人材」とともに一体支援するサービスを開始~ 本サービスの提供内容 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 32 32
Slide 33: HPC事業 トピックス:CSS分野 大学官公庁
HPC事業 2026年6月期 トピックス:CSS分野 大学官公庁 ◼ 「AI for Science」パッケージおよび導入支援サービスの提供を開始 ~AI導入初期層から上級活用層までを対象とした「AI for Science(SPReAD)」向けパッケージ+導入支援サービス~ 入門~中級AIユーザー向け 上級ユーザー向け 高性能PC + NVIDIA DGX Spark スターターキット ハイエンドGPUワークステーション+NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q ➢ 高性能PCをホストとして活用し、NVIDIA DGX Sparkと組み合わせたパッケージ ➢ 数
Slide 34: HPC事業 トピックス:CCS分野 反応経路自動探索
HPC事業 2026年6月期 トピックス:CCS分野 反応経路自動探索 ◼ GRRMシリーズの最新版「GRRM26」をリリース(2026年4月) ~AI時代の計算化学基盤として、研究開発のさらなる高度化・高速化に貢献~ GRRM26の主な強化点 ➢ 高速エネルギー計算手法(SEM・MLP)の性能向上や、RCMC機能機能の拡充により、 AI・機械学習ポテンシャル(MLP)に より大規模・高精度な反応経路探索を実現します。 最適化された高速探索 ➢ 計算科学・材料開発・創薬分野における研究開発の効率化に貢献し、ソフトウェア・ライセンス MLP利用時の探索アルゴリズムを最適化し、 および関連サービス
Slide 35: HPC事業 トピックス:CCS分野 反応経路自動探索
HPC事業 2026年6月期 トピックス:CCS分野 反応経路自動探索 ◼ 反応経路探索データを“見える化”するツール「GRRMmap」をリリース ~化学反応自動探索ソフトウェアGRRMの計算結果を効率よく解析できる「GRRMmap」~ GRRMmapは、GRRM※の出力結果をWebブラウザ上で直感的に可視化・解析できるツール ※ GRRMは、局所から大域まで化学反応経路を網羅的に自動探索できる先進的な計算化学ソフトウェアで、 複雑な反応ネットワーク全体像を把握可能にします。 ➢ 分子のカタログ表示・検索 ➢ 反応経路の一覧表示 ➢ 反応経路ネットワークの表示・解析 ➢ エネルギーダイアグラム
Slide 36: HPC事業 トピックス:CCS分野 MIソフトウェア
HPC事業 2026年6月期 トピックス:CCS分野 MIソフトウェア ◼ マテリアルズ・インフォマティクス(MI):AI×分子科学の融合で新規高機能材料開発を加速 ~所望の物性を有する分子構造の探索-データベースレスで実現するMIを用い新たな新素材開発のステージへ~ M-EVO®:実験・計算・データサイエンスを一体化した革新的研究開発支援ツール 研究開発現場における「実験」「計算」「データサイエンス」という3つの役割を、開発担当者が効率よくこなせるよう設計された当社独自開発ツール 統合的な機能 ◼ これまで分散していた実験計画、計算化学シミュレーション、データ 解析を一元管理。開発スピードの
Slide 37: HPC事業 トピックス:CCS分野 AI×計算化学
HPC事業 2026年6月期 トピックス:CCS分野 AI×計算化学 ◼ AI × 材料科学による科学的発見加速フレームワークを国際共同研究チームに参画し確立 ~データとAIが抽出した分野横断的知識を統合し、未知の高エントロピー合金の予測を可能に~ ◼ LLMと証拠理論を統合したAI for Scienceフレームワーク ➢ 材料データベースと、GPT-4o、GPT-4.5、Claude Opus 4、 Grok3の4種類のLLMを用いて文献から抽出した分野横断的 専門知識を統合する新フレームワークを開発 ➢ 訓練データに含まれない元素を含む高エントロピー合金に対し、 外挿的予測を可能とし86
Slide 38: HPC事業 トピックス:CCS分野 クラウドサービス
HPC事業 2026年6月期 トピックス:CCS分野 クラウドサービス ◼ サイエンスクラウドサービスを強化、計算化学ユーザーのDX推進を加速 期待される効果 ライセンス収益の拡大 オンプレミスに依存しない 計算化学市場の裾野拡大 継続利用による 提供モデル 中小規模の研究機関・企業にも ストック型収益の積み上げ クラウド経由でのソフトウエア利用拡大に よる安定的な収益基盤の構築 クラウド経由でのソフトウエア利用拡大による 高性能計算環境を提供し、 クラウドサービスの継続利用により、 安定的な収益基盤の構築 利用促進を加速 安定的な売上成長を実現 Copyright© 2006 - 2026
Slide 39: HPC事業 トピックス:DSS分野 AI
HPC事業 2026年6月期 トピックス:DSS分野 AI ◼ 生成AIの進展により需要が拡大、エンタープライズAI市場への展開を強化 ~DGXプラットフォーム × NVIDIAソフトウェア × 当社のシステムインテグレーション技術 × ソフトウェア実装技術~ エンタープライズAIの本格活用を支えるプラットフォームとして、NVIDIA DGXシステムを中核に据えた統合AI開発ソリューションを提供 NVIDIA DGXプラットフォームに、当社のHPC・AIの専門知識を融合し、製造・創薬・材料開発・DX推進など多様な領域でのAI導入を支援 NVIDIA DGX AI コンピューティング プラットフ
Slide 40: HPC事業 トピックス:DSS分野 AI
HPC事業 2026年6月期 トピックス:DSS分野 AI ◼ セキュアな環境で生成AIを実現!ローカルLLMで構築するデータの安全活用を支援 ~機密データを外部に出さず、生成AI・RAGをすぐに利用できるオンプレミスAI基盤~ ◼ 背景:生成AIの活用が急速進む一方で、社内データや機密情報の安全性をどう確保するかが大きな課題となっています。 「ローカルLLM」と「RAG(検索拡張生成)」技術を組み合わせ、セキュアな環境で生成AIを活用するための実践的なソリューションを提供 ローカルLLMスターターセット クラウドLLM(ChatGPT等) ローカルLLM 大容量GPUメモリを搭載した ✓ 従
Slide 41: HPC事業 トピックス:CCS分野 海外事業
HPC事業 2026年6月期 トピックス:CCS分野 海外事業 ◼ 国産計算化学ソフトウェアでグローバル市場に挑戦し、中長期的な海外事業の基盤を構築 ~化学反応経路探索ソフトウェアの海外展開を推進~ ◼ 海外及び国際学会へ出展、ポスター発表、プロモーション ◼ 海外の大学共同利用環境のスーパーコンピュータや公的研究機関 The 26th Asian Workshop のスーパーコンピュータにGRRM化学反応経路探索ソフトウェアを on First-Principles Electronic Structure Calculations 実装し、学術研究での利用が着実に拡大 2025年10月27
Slide 42: HPC事業 トピックス
HPC事業 2026年6月期 トピックス ◼ 学会・展示会への積極的な出展やワークショップの開催を通じ、プロモーション活動を強化 ~当社の新規ソリューションを出展、新規の顧客を開拓~ 「第27回理論化学討論会」 「ASIAN-26」 「CCS OpenWorld」 「令和7年度 空気調和・衛生工学会大会」 「日本気象学会2025年度秋季大会」 「第52回 有機典型元素 化学討論会」 「2025年光化学討論会」 「第37回カロテノイド研究談話会」 「Supercomputing Japan 2026」 「第35回基礎有機化学討論会」 「令和7年 日本船舶海洋工学会 秋季講演会」 「第10回 AI
Slide 43: HPC事業 トピックス:高校化学グランドコンテスト協賛
HPC事業 2026年6月期 トピックス ◼ 第21回高校化学グランドコンテストに協賛 ~芝浦工業大学で開催された「高校化学グランドコンテスト」に協賛・出展~ 2025年10月25日(土)〜26日(日) ➢ 高校化学グランドコンテストは、高校生および高等専門学校(3年 生以下)の学生による学習研究活動を支援する教育プログラムで す。生徒自身が自主的な探究活動に取り組み、科学的な創造力 を育みながら、将来の科学分野で活躍する人材を育成することを 目的としています。 ➢ 当社は、第18回(2023年)開催時より、本コンテストの趣旨に 賛同し、次世代の科学技術を担う若い研究者たちを応援するため に出
Slide 44: HPC事業 トピックス:量子コンピュータ
HPC事業 2026年6月期 トピックス:量子コンピュータ ◼ 【導入事例】量子誤り訂正研究開発用FPGAクラスタシステムの構築・導入 ~最先端かつ高性能なFPGAクラスタで量子計算研究の加速を支援~ ◼ 理化学研究所計算科学研究センター プロセッサ研究チームに対し、専用のFPGAを用いて量子誤り推定アルゴリズムをスケーラブルかつ 高速に実現するFPGAクラスタシステムの導入と運用環境を構築 FPGAクラスタ導入の効果 ⚫ 誤り耐性量子計算機の要である量子誤り訂正技術のハードウェア開発 ⚫ 最先端FPGAの採用により、従来を超える大規模・高周波数動作回路 の実装が可能 ⚫ 大容量オンチップメモ
Slide 45: CTO事業 業績概要
CTO事業 業績概要 2026年6月期 通期業績 売上高 前期比(増減) 2,905百万円 +16.4% (+410百万円) セグメント利益 前期比(増減) 245百万円 +39.3% (+69百万円) ◼ 増収増益 ✓ 継続案件の拡大と新規案件の獲得により6期連続増収、前期比16.4%増 ✓ 部材価格急騰の逆風下においても、戦略的な在庫確保と機動的な価格改定が 奏効し、セグメント利益は前期比39.3%増と大幅に伸長 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 45 45
Slide 46: CTO事業 業績(通期)
CTO事業 業績(通期) 単位:百万円 2025年 2026年 6月期 6月期 増減額 増減比 増収増益(前期比) 通期 通期 売上高 2,495 2,905 +410 +16.4% ✓ 既存の着実な成長に加え、新規案 件の獲得が進展し、6期連続の増収 前期比16.4%の増収を達成 売上総利益 667 783 +116 +17.4% ✓ 部材価格高騰が継続する中、戦略 (総利益率) 26.7% 27.0% +0.2pt - 的な在庫確保と機動的な価格改定 が奏効し、利益水準を確保 販管費 490 537 +46 +9.5% ✓ 自動運転関連を中心とするEdge AI の大口案件が業績を牽引し、
Slide 47: CTO事業 業績(四半期)
CTO事業 業績(四半期) 単位:百万円 2025年 2026年 6月期 6月期 増減額 増減比 減収減益(前年Q4比) Q4 Q4 売上高 686 582 -104 -15.3% ✓ Edge IoT分野は堅調を維持。一方、 他の戦略分野の売上減少が影響し、 売上高は15.3%減 売上総利益 184 158 -26 -14.4% ✓ 部材価格上昇への対応として、戦 (総利益率) 26.9% 27.2% +0.3pt - 略的在庫投資や価格改定等を実施 するも、減収の影響により売上総 利益は14.4%減 販管費 141 147 +5 +3.8% ✓ 将来の事業拡大を見据えた人員体 制の強化等に
Slide 48: CTO事業 継続・新規 売上高の推移
CTO事業 継続・新規 売上高の推移 単位:百万円 3,000 2,869 継続 新規 継続および新規ともに伸長 2,500 2,451 継続向け7.8%増、新規向け38.9%増 1,014 2,174 2,048 2,073 主な売上内容 730 2,000 1,864 580 継続:幅広い成長市場でEdge AI/Edge IoT需要が拡大 535 643 ◼ 自動運転システム開発環境・車載システム、人協働ロボット 1,515 向けEdge AI(フィジカルAI)分野、医用装置向けEdge 1,500 IoTなどが堅調に伸長 1,009 520 新規: 1,000 ◼ 半導体関連装置向けマ
Slide 49: CTO事業 業績推移:売上高(通期)
CTO事業 業績推移:売上高(通期) 単位:百万円 四半期累計推移 3,000 2,905 2,500 2,495 582 ✓ 各戦略分野が堅調に推移し、Q2・Q3に続き 2,217 Q4も高水準の売上を維持、通期で6期連続の 2,000 352 686 増収を達成 693 ✓ Edge AI・Edge IoT分野を中心に、製造業に 1,500 740 672 511 おけるAI・IoT関連需要を着実に取り込み、 事業成長を牽引 1,000 517 563 ✓ 四半期を通じて堅調に推移し、通期売上高は 1119 500 2,905百万円(前期比16.4%増) 607 573 0 2024年6月
Slide 50: CTO事業 売上高構成比の推移(通期)
CTO事業 売上高構成比の推移(通期) 分野別 売上高構成比の推移 100% 3% 2% 3% 5% 5% 1% 90% 3% 9% Edge AI分野 (前期比109%増) 11% 80% 6% ✓ 自動運転システム開発環境、車載システム、 10% 29% 人協働ロボット、顔認証システム向けが伸長 70% 7% 60% SF MV分野 (前期比4%減) 39% 9% ✓ ウェーハ検査等の半導体検査装置向けは、 50% 31% 継続・新規案件ともに堅調に推移する一方、 40% 23% 外観検査装置向けの減少により減収 14% 30% 9% Edge IoT (前期比8%減) 20% 14% ✓
Slide 51: CTO事業 業績推移:売上総利益率
CTO事業 業績推移:売上総利益率 部材価格急騰の逆風下においても、戦略的在庫投資や機動的な価格戦略が奏効し、総利益率は改善 売上総利益率(四半期推移) 売上総利益率(通期) 部材価格高騰により変動大 前期比0.2pt改善 35.0% 30.7% 30.2% 29.4% 30.0% 26.2% 26.7% 27.6% 27.2% 24.9% 27.0% 26.9% 26.4% 25.0% 27.4% 26.6% 22.7% 22.2% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 0.0% -5.0% 通期 通期 通期 第1四半期 第2四半
Slide 52: CTO事業 業績推移:セグメント利益
CTO事業 業績推移:セグメント利益 単位:百万円 セグメント利益(四半期推移) セグメント利益(通期) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 150 250 138 130 200 110 91 90 150 70 245 57 100 50 50 43 176 36 38 31 30 50 18 80 10 11 10 0 -10 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 通期 通期 通期 -30 -25 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 Copyright© 2006 - 2
Slide 53: CTO事業 受注金額状況の推移
CTO事業 受注金額状況の推移 【2026年6月期 Q4受注実績】 前期大口案件の反動減により減少 ✓ マシンビジョン分野が好調に推移したものの、 前期に計上したEdge AI向け大口案件の反動減に より、前年同期比で減少 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【2026年6月期 通期受注実績】 通期受注は前期比で伸長 ✓ 各戦略分野の堅調な需要を背景に、Q4単独では 反動減だが、通期では成長基調を維持 継続向けが好調に推移 ✓ 継続では、マシンビジョン、Edge IoT、Edge AI の各分野が大幅に伸長 新規開拓施策が奏功、MV分野が成長を牽引 ✓ 半
Slide 54: CTO事業 トピックス:マシンビジョン
CTO事業 2026年6月期 トピックス:マシンビジョン ◼ HPCシステムズとシーシーエス社、検査システム開発における課題解決に向け戦略的協業を開始 ~マシンビジョンシステム構築を支援する『CXシリーズ動作確認済産業用コンピュータ』を共同開発、発売開始~ ◼ 協業の目的・背景 検査ニーズの高度化に伴い、マシンビジョン検査システムでは多様な 機器構成が増加しており、互換性確認や動作検証に係る工数負担 が課題となっています。 これらの課題に対応するため、両社はシーシーエス社製CXシリーズを 搭載した動作確認済産業用コンピュータを共同開発し、顧客の開発 効率向上およびシステムの安定稼働を実現。 C
Slide 55: CTO事業 トピックス:マシンビジョン
CTO事業 2026年6月期 トピックス:マシンビジョン ◼ 拡張デバイス実装適用範囲の拡大 ~デバイスメーカーとの技術連携で製品力を強化~ 顧客の半導体検査装置、外観検査装置の開発における「開発期間の 顧客が多種多様な産業用コンピュータのモデル、スペック比較、価格、 短縮」、「工数削減」、「安定稼働」を実現するフレームグラバーボード コンパチビリティ、カスタマイズやオプションの確認を容易とし、選定にかか 動作確認済み高性能産業用コンピュータを新規開発、リリース る時間を大幅に削減、技術的な質問やサポートも迅速に対応 X 柔軟性と信頼性のモーション制御産業用コンピュータ Copyright©
Slide 56: CTO事業 トピックス:マシンビジョン
CTO事業 2026年6月期 トピックス:マシンビジョン ◼ 継続顧客の深耕、顧客輸出製品へ海外安全規格の適合で収益を拡大 ~顧客製品の国内販売向けから海外販売向け製品への対応を推進~ 高性能ラックマウントモデル 海外輸出 高性能産業用スリムモデル 顧客の半導体検査装置、 当社製産業用コンピュータ 産業用ロボットの輸出製品 自社工場で高性能、高信頼性、高品質 の産業用コンピュータ製品を量産 2026年6月期の新規採用実績例 ⚫ 複数社の半導体関連装置の海外輸出製品 引き続き、顧客の国内向け採用済みモデルの海外対応を 推進し、収益拡大を目指す Copyright© 2006 - 2026 HPC
Slide 57: CTO事業 トピックス:マシンビジョン分野
CTO事業 2026年6月期 トピックス:マシンビジョン分野 ◼ 6地域の規格適合により、装置メーカーのグローバル展開と競争力強化に貢献 ~海外規格適合済み産業用コンピュータを販売開始~ 画像検査装置向け産業用コンピュータ IPC-R670EM-SC-REGシリーズ ✓ 高性能・拡張性 ✓ 演算性能 ✓ 長期安定供給 2026年8月6日 発売 装置メーカーの開発効率向上と海外展開を支援 → CTO事業の新規需要・受注機会の拡大へ Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 57 57
Slide 58: CTO事業 トピックス:Edge AI
CTO事業 2026年6月期 トピックス:Edge AI ◼ CTO事業の成長戦略分野 Edge AIの製品を強化 ~エッジコンピューティングのコア技術の1つであるEdge AI分野にCTO技術で競争優位性を創出~ Edge AI市場動向 CTO技術で競争優位性の創出 ■日本国内のエッジAI市場も急速に成長 Edge AI コンピュータに求めらえる要件 ■国内エッジAI市場(売上高)は2027年度まで年率27.4%増 ✓ 顧客の製品ニーズや課題に対して、価格・性能・品質・高低温・防塵・防水・静電 で推移し、2027年度には370億円規模に達すると予測 対策・過酷な環境等の複合的な要件を満たす高
Slide 59: CTO事業 トピックス:Edge IoT
CTO事業 2026年6月期 トピックス:Edge IoT ◼ 【導入事例】国内最大級のLEDバーチャルプロダクションスタジオ向け案件納品 ~株式会社クレッセントの新スタジオへ22K×5Kリアルタイム描画を支えるフルカスタマイズ水冷ワークステーションを納入~ ◼ 独自液冷冷却設計によって画像処理のパフォーマンスを最大限に発揮 ◼ 大規模な冷却設備を必要とせず、省電力化を実現 ◼ クレッセント社は、モーションキャプチャーやボリュメトリックビデオなどの最先端映像技術を ◼ 高さ10m、幅42mという巨大なLEDスクリーンを備えた、国内最大級の 日本に導入し続けてきたパイオニアです。 ハリウッド並み
Slide 60: 目次
目次 1.2025年6月期 通期連結業績 2.2025年6月期 通期セグメント別業績 3.2026年6月期 通期連結業績予想 4.中期経営計画 Vision2027 進捗状況 5.サステナビリティの考え方と取り組み 6. 参考資料 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 60 60
Slide 61: HPCシステムズを取り巻く事業環境
HPCシステムズを取り巻く事業環境 2026年6月期末時点の現状認識 ① 研究開発投資の拡大 ② AI・半導体市場の成長 ③ 政府支援・政策による追い風 ✓ 製造・素材・ライフサイエンス等でシミュレーション、 ✓ AI需要を背景に、半導体市場および半導体 ✓ 科学技術・イノベーション関連予算が初めて5兆円 ポジティブ MI、AIを活用したデジタルR&Dが進展 関連装置への需要が拡大 を突破(令和7年度予算案)※1 要因 ✓ 生成AIからエージェントAI、ロボティクス、自動 ✓ 生成AI、ロボット、自動運転、交通インフラなど ✓ 「AIのイノベーション」と「AIによるイノベーション」を 運転など
Slide 62: 2027年6月期 重点施策と次なる成長への取り組み
2027年6月期 重点施策と次なる成長への取り組み ◼ Vision2027の目標達成に向けた重点施策を着実に実行するとともに、持続的成長に向けた事業基盤を強化 2027年6月期の重点施策 次なる成長への取り組み ①HPC事業の成長加速 ➢ 成長領域への先行投資 ・ 大規模HPC-AIシステム案件の獲得拡大 ・ AI、量子、計算科学などの先端技術開発を推進 ・ HPC-AIシステムインテグレーション(SI)力の強化 ・ 新規ソリューション・サービスの創出 ②計算化学ソリューションの拡大 ➢ 研究開発・人材基盤の強化 ・ 計算化学ソフトウェアの機能強化、拡販 ・ 産学連携による研究開発の加速 ・
Slide 63: 2027年6月期 通期連結業績予想
2027年6月期 通期連結業績予想 1株当たり 年間 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益 配当金 2027年6月期 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 通期連結業績予想 10,400 1,085 893 620 162.74 36円 前期実績(2026年6月期) 7,906 713 685 455 119.57 32円 対前年増減額 2,493 372 207 164 ー ー 対前年増減率 31.5% 52.2% 30.3% 36.1% ー ー 【今後の見通し】 国内外の景気は、中東情勢などの地政学リスクの高まり、エネルギー価格高騰によるインフレ懸念、為替相場の急激な変動な
Slide 64: 株主還元
株主還元 持続的な成長投資と株主還元の両立を目指す資本政策 ◼ 当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と位置付ける一方、人財・研究開発・設備への成長投資および財務健全性の維持とのバランスを 図りながら、企業価値の向上を目指しております。 ◼ 「中期経営計画 Vision2027」における2027年6月期の業績計画を上方修正し、今後も堅調な業績推移が見込まれることから、株主還元のさらなる 充実を図るため、 配当方針をDOE(株主資本配当率)4%を目安から5~6%を目安へ引き上げることといたしました。 ◼ また、資本効率の向上と株主還元の充実を目的として、その時々のキャッシュ・フローや財務
Slide 65: 経営成績・業績・財務情報(参考)
経営成績・業績・財務情報(参考) 第16期 第17期 第18期 第19期 第20期 第21期 決算年月 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 2024年6月期 2025年6月期 2026年6月期 売上高(百万円) 5,828 6,021 8,854 6,945 7,064 7,906 営業利益(百万円) 676 653 258 425 636 713 経常利益(百万円) 665 630 275 426 644 685 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 447 432 183 299 423 455 純資産額(百万円) 1,732 2,218 2,305 2,487 2,
Slide 66: 目次
目次 1.2025年6月期 通期連結業績 2.2025年6月期 通期セグメント別業績 3.2026年6月期 通期連結業績予想 4.中期経営計画 Vision2027 進捗状況 5.サステナビリティの考え方と取り組み 6. 参考資料 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 66 66
Slide 67: 目指す姿 Beyond 2030と中期経営計画 Vision2027の位置づけ
目指す姿 Beyond 2030と中期経営計画 Vision2027の位置づけ 持続可能な社会の実現に向けて、世界に なくてはならない応援したい企業、変化に強い 強靭なビジョナリーカンパニーになっている Beyond 現在地 2030 時代を超えて 生き続ける グローバルへの挑戦 コンピュータサイエンスを 基軸とした 国内 事業基盤の進化 世界を代表する21世紀の 理念の追求 ニッチトップ企業 収益力の改善 ビジョナリーカンパニー 成長戦略の種を植え のポジション確立 2030年およびそれ以降に向けて、 バックキャスティング 芽を育て、事業拡大 持続的な成長に向けた事業基盤 を進化させる3カ年
Slide 68: 中期経営計画 Vision2027 エグゼクティブ・サマリー
中期経営計画 Vision2027 エグゼクティブ・サマリー 【概要】 【重点戦略】 基本方針 事業基盤の進化で収益力の改善を図り、新たな収益構造へと変革する 人財グランドデザインを中核に、①事業戦略、②事業シナジー戦略、 ③テクノロジー戦略、④グローバル戦略を実行します。 これら4つの成長戦略の着実な進展を踏まえ、「Vision2027」 最終年度となる2027年6月期の当初計画を上方修正 【重要業績評価指標(KPI)連結ベース 】 中期経営計画 Vision2027 売上100億円の壁を突破し、営業利益2桁を実現するための重要な位置づけ 【株主還元方針】 2025年6月期 2026年6月期
Slide 69: 中期経営計画 Vision2027の進捗状況
中期経営計画 Vision2027の進捗状況 【概要】 重点戦略の着実な実行により事業基盤を強化 Vision2027最終年度となる2027年6月期の経営計画を上方修正 【重点戦略】 ①事業戦略の成果 ◼ HPC事業: HPC-AIシステムインテグレーション技術、計算化学ソフトウェア・受託計算・コンサルティングの強化が奏功し、増収増益を達成 ◼ CTO事業:半導体関連装置への対応力強化とEdge AI分野での新規案件獲得が寄与し、増収増益を達成 ②事業シナジー戦略の進展 ◼ HPC事業とCTO事業の技術力を融合し、シナジーによる競争優位性を発揮。独自の冷却技術を活かした大規模案件を獲得 ③テク
Slide 70: 売上高・営業利益・当期純利益の中長期推移
売上高・営業利益・当期純利益の中長期推移 単位:百万円 売上高推移 営業利益・当期純利益・営業利益率推移 8,854 9,000 800 14.0% 営業利益 当期純利益 営業利益率 713 7,906 8,000 700 676 653 12.0% 7,064 636 6,945 7,000 600 6,021 10.0% 5,828 6,000 5,395 500 477 455 447 432 425 423 8.0% 5,000 4,725 4,053 400 369 3,900 4,000 6.0% 307 299 282 2,895 300 258 3,000 244 219 18
Slide 71: セグメント別業績の中長期推移
セグメント別業績の中長期推移 単位:百万円 HPC事業 売上高推移 HPC事業 セグメント利益推移 8,000 600 6,755 493 500 467 430 459 6,000 5,000 4,727 4,568 400 345 3,786 3,952 3,956 298 4,000 3,198 300 211 2,737 2,648 157 ◼ 前期比増収増益 1,889 200 151 138 2,000 100 66 0 0 2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年2024年2025年2026年 2016年 2017年 2018年 2019年
Slide 72: HPC事業 成長戦略
HPC事業 成長戦略 ◼ 独自技術と世界先端技術で顧客の研究開発を支援し、顧客価値の向上を通じて収益力を強化 3. 計算化学ソフトウェアでグローバルに挑戦 量子コンピュータx量子化学計算 ➢ ソフトウェアライセンスビジネスによる展開 の研究、事業開発 ➢ 量子コンピュータ領域の量子化学 2. ソフトウェア&受託計算・コンサルティングの拡大 計算の研究、事業開発を推進 海外市場 ➢ 計算化学シミュレーション、MIを顧客の研究・開発・生産へ導入支援 開拓に挑戦 アズワン社、パートナー連携強化で新規顧客開拓と販路拡大 ➢ アズワン社との営業連携、ソリューションのAXELショップで販路拡大 研究開発の
Slide 73: HPC事業 1. HPC-AIシステムインテグレーションの進化
HPC事業 1. HPC-AIシステムインテグレーションの進化 ◼ HPC-AIシステムインテグレーション技術、ソフトウェア実装技術、AI技術の融合で競争優位性を創出 計算科学 化学・材料 もの作り 専門知識で顧客の研究開発と生産技術を支援 基礎研究領域 創薬開発領域 研究開発領域 CSS CCS CAES ◼ サイエンスとアプリケーションのナレッジを起点に計算化学、CAE、 人工知能(AI) 研究開発領域 DSS 機械学習AIの統合環境のソリューションを提供 高度なHPCシステムインテグレーション技術 ソフトウェア起点の高度なHPC-AI技術への進化 シミュレーションソフトウェア実装技術 ◼
Slide 74: HPC事業 2. ソフトウェア&受託計算・コンサルティングサービスの強化
HPC事業 2. ソフトウェア&受託計算・コンサルティングサービスの強化 ◼ 計算化学ソフトウェア&受託計算・コンサルティングサービスで事業基盤を強化し、収益構造を変革 外部環境(機会) 内部環境(強み) ◼ 世界市場規模は、2023年の1,345億円から2028年には1,824億円と予測 ◼ 広範な大手製造業の顧客基盤 ◼ 先進材料を実現する革新的な材料開発、生産技術の確立 ◼ サイエンスとアプリケーションのナレッジを持った高度な専門家チーム ◼ ソフトウェア開発力、AIと分子科学を融合させたMI技術 ◼ シミュレーションとAI技術による研究開発DXの高度化でマテリアル革新が加速 ◼ 計算手
Slide 75: HPC事業 3. ①ソフトウェアでグローバル市場に挑戦
HPC事業 3. ①ソフトウェアでグローバル市場に挑戦 ◼ 国産計算化学ソフトウェアでグローバル市場に挑戦し、中長期的な海外事業の基盤を構築 計算化学シミュレーションソフトウェア市場 計算化学ソフトウェアの世界市場規模: 2023年1,345億円から2030年2,059億円 計算化学のフォーカス領域 化学反応自動探索ソフトウェア GRRM 反応経路最適化ソフトウェア Reaction Plus 量子化学、化学反応、MI 戦略 ◼ ソフトウェアライセンスビジネスによる展開 ◼ 欧米中心に市場開拓 ◼ パートナーシップと産学のネットワーキング マテリアルズインフォマティクスソフトウェア(MI) サ
Slide 76: HPC事業 3. ②ソフトウェアでグローバル市場に挑戦
HPC事業 3. ②ソフトウェアでグローバル市場に挑戦 ◼ 高度なHPC-AIシステムインテグレーション技術を起点にソフトウェアソリューションを強化 ベトナム市場において、Intelligent Integration Company Limited(int²:イントスクエア) は、HPC・ハイパフォーマンスデータ分析(HPDA)分野向け高度なシステムインテグレーションサービス、 HPC・HPDAシステム販売事業、ソフトウェア開発を推進 ◼ 欧米テクノロジー企業やベトナムテクノロジー企業とのアライアンス強化 ◼ ソフトウェアソリューションの強化 ◼ 東南アジア諸国での新規顧客開拓 Copyri
Slide 77: HPC事業 成長イメージ
HPC事業 成長イメージ ◼ HPC-AIシステムインテグレーション、計算化学・MIソフトウェアで、国内外の顧客開拓と事業を拡大 成長 ドライバー HPC事業 顧客基盤の拡大 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 77 77
Slide 78: CTO事業 市場環境と成長可能性
CTO事業 市場環境と成長可能性 ◼ 顧客志向の組み合わせ技術で競争力を高め、海外安全規格の適合を拡大して収益力の強化 市場成長ドライバー 専 顧客の製品例 門 AIの進展による 性 組顧 産業構造変化 み客 合志 わ向 自動化と省人化 せの 効率化の需要増加 画像・外観検査装置 半導体製造・検査装置 技 術 エッジコンピューティング 強 化 IoTデバイスの普及 産業用ロボット 医療装置 カスタマイズ可能な ソリューション 新興市場の成長 海外向け需要増加 CTO事業 海外安全規格の適合拡大 物流・自走搬送設備 工場ライン設備 成長戦略分野 市場規模 Copyright© 2006 - 20
Slide 79: CTO事業 成長戦略
CTO事業 成長戦略 ◼ スピード感のある提案力、製品開発力と高品質を実現する生産技術力で競争優位性を創出、収益力を強化 マシンビジョン 海外輸出規格適合範囲拡大で顧客満足向上 成長戦略 1. 戦略分野の深耕 スマートファクトリー データ収集から分析を支える製品群の拡充 成長戦略 2. 競争力ある製品の提供 CTO ソリューション※18 Edge IoT 設置環境の課題を解決する適合力の強化 成長戦略 3. 利益基盤の確立 Edge AI エッジでAIを加速するソリューションの創出 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Rese
Slide 80: CTO事業 1. 戦略分野の深耕
CTO事業 1. 戦略分野の深耕 ◼ 継続顧客の深耕、国内外パートナーとの連携強化、HPC事業とのシナジーで新規顧客開拓と販路拡大 マシンビジョン(MV) スマートファクトリー(SF) ◼ デバイスメーカーとのアライアンス強化 ◼ 産業機器、車載、用途別HMI製品 ◼ 顧客製品への海外対応モデルの拡充 ◼ HPC製品、高速ファイルシステム ◼ スマートファクトリー化を促進する製品提供 ◼ ローカル5G製品ラインナップの拡充 Edge IoT Edge AI ◼ カスタマイズ技術の適用範囲拡大 ◼ エッジAIハードウェア製品の強化 ◼ 通信キャリアとのアライアンス ◼ 高性能、高信頼性エッジコン
Slide 81: CTO事業 2. 競争力ある製品の提供
CTO事業 2. 競争力ある製品の提供 ◼ 顧客のビジネス成長を支援する競争力のある製品をタイムリーに提供 カスタマイズビジネスの強化 産業用コンピュータに求められる 安定性・信頼性・多品種少量生産を提供する ◼ カスタム重視の柔軟設計、サービスメニューの充実による付加価値向上 製品開発力を強化 ◼ 海外規格認証(北米、欧州向け)、化学物質調査の仕組み構築 お客様のビジネス、装置、システムごとに異なる 要件を実現する製品・サービス 新業態(新製品開発)へのチャレンジ GPU/FPGA Intel アクセラレータ ◼ 受注生産モデルのラインナップによる短納期の実現 AMD AIプロセッサ 高速通
Slide 82: CTO事業 3. 利益基盤の確立
CTO事業 3. 利益基盤の確立 ◼ 生産技術力を強化し、高性能・高品質・高付加価値な製品の提供、持続的な成長と収益力を改善 高収益を実現する生産技術の強化 ◼ データ駆動型生産管理、先端技術の活用で生産プロセスの革新 ◼ カスタマイズした製品を効率的に生産するFMS※20生産システムの実現 ◼ QCDのフロントローディング・源流管理 顧客輸出製品 顧客満足度 への拡大 の向上 生産効率の向上とコスト削減 ◼ 市場環境の変化に対応したサプライチェーンの多様化と強靭化 ◼ フォーキャスト精度向上と調達リードタイムの平準化 自社工場で高性能・ 高品質の実現 ◼ chemSHERPA等への対応強化
Slide 83: CTO事業 成長イメージ
CTO事業 成長イメージ ◼ 成長戦略を遂行し、お客様の製品開発や量産の加速化を多角的に支援 成長 ドライバー Edge AI分野 拡大 非製造業分野 SF、Edge AI 拡大 の基盤強化 国内拠点 非製造業分野進出の 体制強化 CTO事業 基盤強化 顧客基盤の拡大 新拠点開設 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 83 83
Slide 84: 目次
目次 1.2025年6月期 通期連結業績 2.2025年6月期 通期セグメント別業績 3.2026年6月期 通期連結業績予想 4.中期経営計画 Vision2027 進捗状況 5.サステナビリティの考え方と取り組み 6. 参考資料 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 84 84
Slide 85: サステナビリティの考え方と取り組み
People and Computing Power E 環境 サステナビリティ の考え方と取り組み S 理念 G 経営 社会 企業統治 85 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 85
Slide 86: サステナビリティの考え方と取り組み:持続可能性を推進するESG活動
サステナビリティの考え方と取り組み:持続可能性を推進するESG活動 2030年の削減目標に対する年度ごとの実績追跡 当社の環境目標: 2030年までに当社のCO2排出量を2018年度比で37%削減 トピックス E コーポレート・ガバナンス体制の強化 ■再生可能エネルギーの導入により、排出係数上昇下でもScope2排出量を前年並みに抑制 トピックス 人財グランドデザイン 環境 ■内部監査体制とコンプライアンスの強化 5つの柱に、『均等な機会』という土台の上に打ち建て、従業員 のWell-beingを支えるという画を描き、一人一人の能動的な Well-beingの追求を支援 S 理念 G 経営 社
Slide 87: サステナビリティの考え方と取り組み:環境
サステナビリティの考え方と取り組み ESG 環境 環境 Environment 環境 環境目標:2030年までに当社のCO2排出量を2018年比で37%削減 ✓ 当社は、2021年4月、TCFD提言に賛同を表明し、持続可能な社会実現のための環境目標を設定 ✓ 温室効果ガスを継続的に削減するとともに、情報開示に努め、サステナビリティ活動を推進 TCFD提言に則った情報、目標設定と現状把握・実現可能性検討、 ◼ 2025年度は、匝瑳工場とA拠点において、2026年1月から 2030年の削減目標に対する年度ごとの実績追跡をWebに公開 3月まで使用電力の30%を再生可能エネルギーにより調達。 htt
Slide 88: サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン
サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン Social 社会 Well-beingの最大化を目指すための人財グランドデザイン 従業員のWell-beingの最大化を目指すため ・社内研修プログラム、充実した外部研修プログラム 学ぶ環境づくり ・指導含めた学位取得支援、社会人博士課程 の人財グランドデザイン ・技術、法務、税務、財務会計、語学等の公的資格取得支援 (当社の人財に関する基本的な考え方) ・テレワーク、ハイブリッドワーク、遠方在宅勤務可 働き方の 自由度づくり ・65歳以降のシニアや障がい者も自由に安心して働ける環境 ・産前産後休暇、男性も取得する育児休業、時短、介護
Slide 89: サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン
サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン Social 社会 Well-beingの最大化を目指すための人財グランドデザイン ■ 人的資本戦略:社員は価値創出の源泉である ・社内研修プログラム、充実した外部研修プログラム 学ぶ環境づくり ・指導含めた学位取得支援、社会人博士課程 当社は、人的資本戦略として「社員こそが価値創出の源泉である」との考えのもと、 ・技術、法務、税務、財務会計、語学等の公的資格取得支援 働く環境や人財育成の仕組みを見直し、以下のような取り組みを推進しています。 研究人財の獲得・定着に向けた制度設計 ・テレワーク、ハイブリッドワーク、遠方在宅勤務可 働き方
Slide 90: サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン
サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン Social 社会 Well-beingの最大化を目指すための人財グランドデザイン ■ 地域に根差した働きがいのある職場環境の整備 ・社内研修プログラム、充実した外部研修プログラム 学ぶ環境づくり ・指導含めた学位取得支援、社会人博士課程 当社は、2011年より京都に西日本営業所を構え、約14年間にわたり西日本地 ・技術、法務、税務、財務会計、語学等の公的資格取得支援 域に根ざした営業活動および研究開発を推進してまいりました。 このたび、オフィス機能の拡充を目的として、2025年7月に西日本営業所を同じ 京都内で移転いたしました。本移転
Slide 91: サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン
サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン Social 社会 Well-beingの最大化を目指すための人財グランドデザイン ■ 働きやすい~育児と仕事の両立を支援~ ・社内研修プログラム、充実した外部研修プログラム 学ぶ環境づくり ・指導含めた学位取得支援、社会人博士課程 当社は、社員一人ひとりがライフステージに応じて最大限のパフォーマンスを発揮で ・技術、法務、税務、財務会計、語学等の公的資格取得支援 きる環境づくりに取り組んでいます。特に、育児休業や育児時短勤務制度の積極 的な利用を促進しており、性別を問わず多くの社員が制度を活用しています。 ・テレワーク、ハイブリッドワ
Slide 92: サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン
サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン Social 社会 Well-beingの最大化を目指すための人財グランドデザイン ■ Pep Upアプリを利用したPepウォーキング ・社内研修プログラム、充実した外部研修プログラム 学ぶ環境づくり ・指導含めた学位取得支援、社会人博士課程 「フランスとハリネズミのめがね」のウォーキングラリーへチーム戦で参加 ・技術、法務、税務、財務会計、語学等の公的資格取得支援 健康増進・生活習慣改善 ・テレワーク、ハイブリッドワーク、遠方在宅勤務可 働き方の ⚫ 日々のウォーキングを通じて運動習慣を身につけ、健康状態の維持・向上や 自由度づくり
Slide 93: サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン
サステナビリティの考え方と取り組み:人財グランドデザイン Social 社会 Well-beingの最大化を目指すための人財グランドデザイン ■ 基本給与のベースアップ+インフレ手当支援 ・社内研修プログラム、充実した外部研修プログラム 学ぶ環境づくり ・指導含めた学位取得支援、社会人博士課程 当社は、昨今の継続的な物価上昇を踏まえ、従業員の生活安定とモチベーション ・技術、法務、税務、財務会計、語学等の公的資格取得支援 向上を最優先に考え、給与の引き上げを実施。 具体的には、基本給与のベースアップに加え、生活必需品やエネルギーコストの高 騰に対応したインフレ手当を全従業員に毎月一律支給。これ
Slide 94: サステナビリティの考え方と取り組み コーポレート・ガバナンス
サステナビリティの考え方と取り組み コーポレート・ガバナンス Governance 企業統治 コーポレート・ガバナンス体制の強化 • 意思決定と執行を分離し責任を明確化、迅速化と強化を図り、企業価値向上・人材育成のため執行役員制度を導入 • 高度な専門性と多様性に富んだガバナンスをより重視し、社外取締役が過半を占める体制を構築 2025年6月期末時点 2026年6月期末時点 取締役 社外取締役 執行役員 常勤監査役 社外監査役 2名 1名 4 2名 3名 取締役 社外取締役 常勤監査役 社外監査役 執行役員 取締役5名体制 監査役3名(うち社外2名) うち社外3名(男性2名,女性1名) 取締役
Slide 95: 目次
目次 1.2025年6月期 通期連結業績 2.2025年6月期 通期セグメント別業績 3.2026年6月期 通期連結業績予想 4.中期経営計画 Vision2027 進捗状況 5.サステナビリティの考え方と取り組み 6. 参考資料 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 95 95
Slide 96: HPCシステムズの理念体系
HPCシステムズの理念体系 ビジョナリー経営の浸透と追及 経営理念 人とコンピューティングの力で世界平和に貢献する ビジョン コンピュータサイエンスを基軸に世界を代表する 21世紀のビジョナリーカンパニーになる ミッション 研究者には研究する力、開発者には製品を開発する力 を提供すること 基本理念・行動指針 自由と責任、顧客志向、何事にも誠実さと思いやりを基本とする、自主性と成長を 尊重する、新しいことに挑戦し続ける、仲間がチームとして協力し合う場合に全てが 実現する、法令遵守 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserv
Slide 97: 経営戦略
経営戦略 S³ as a Serviceの基盤技術を駆使して 顧客の学術基礎研究からモノづくりの最先端研究・技術開発・生産を支える HPC・CTO 計算化学 クラウド Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 97 97
Slide 98: 事業概要
事業概要 コンピュータサイエンスを駆使して、研究者や開発者の基礎研究、先端研究、 製品開発、量産までを多角的に支援するワンストップサービスを提供 科学技術の基礎研究 最先端研究・技術開発 製品開発 エンジニアリング 製造・量産 顧客の バリューチェーン 大学 (化学・製薬・電機・重工・自動車・電気機器・精密機器・医療装置等) 公的研究機関 研究部門 開発部門 事業部門 当社が提供する 高性能 シミュレーション HPC-AIシステム HPC・計算化学 コンサルティング 高性能産業用・Edge コンピュータ ソフトウェア インテグレーション クラウドサービス 計算支援/研究支援 コンピュータ ソリ
Slide 99: 事業概要:HPC事業
事業概要:HPC事業 研究者や開発者のニーズや課題に対して、スーパーコンピューティングと HPC-AI のソリューションで ”多角的に支援するワンストップサービス” を提供 System as a Service Science as a Service Science as a Cloud 科学技術計算向け高性能コンピュータ開発・製造、 計算化学の受託計算サービス 研究テーマに合わせた 化学シミュレーションクラウドサービス システムインテグレーション、 HPC-AIシステム販売 計算化学導入から活用法セミナー 研究開発を支援 科学技術計算向け HPC-AI システム シミュレーション 計算支
Slide 100: 事業概要:CTO事業
事業概要:CTO事業 顧客の機械、装置、ロボット等の各種装置を制御するため、それらに組み込まれる ハイスペックな産業用カスタムコンピュータやエッジコンピュータを開発・製造・販売 Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 100 100
Slide 101: People and Computing Power
People and Computing Power Copyright© 2006 - 2026 HPC SYSTEMS Inc., All Rights Reserved. 101 101