Yamashin-filter Corp. · TSE:6240
Yamashin-filter — FY2020 Earnings Presentation
64 slides from Yamashin-filter's earnings presentation, May 22, 2020
Slide 1: Yamashin Paradigm Shift – FY March 2020 Earnings Presentation
Yamashin Paradigm Shiftーアフターコロナの世界を見据えて 環境・空気・健康への取り組み加速 ヤマシンフィルタ株式会社 2020年3月期 決算説明資料 東証一部 6240 2020年5月22日 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved.
Slide 2: 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策 ヤマシングループは、取引関係者、株主の皆様、従業員とその家族の安全と健康を第一とし、 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めています 勤務体制 3月2日(月)より、勤務体制に柔軟な対応を継続して実施 従業員自身に健康状態に異変があった際、また感染した方の濃厚接触者と特定された場合は出社禁止、医療機関等の指示を厳守することを通知・徹底し、社員 の健康・安全、安心を確保しております。 ① 在宅勤務の原則化 本社(横浜市中区)、横浜開発センタ(横浜市磯子区)、横須賀メディアラボ(横須賀市)、アクシー(大阪市・東京都中央区)において、在宅勤務 (実施率 81
Slide 3: エグゼクティブサマリー(20年3月期)
エグゼクティブサマリー 20年3月期における事業環境・当社取り組みについて 事業環境 当社取り組み 取組み詳細はP2記載 • 新型コロナウイルスの急激な感染拡大により、各国の経済活動は停滞 建機用フィルタビジネス • 中国系建機メーカへの採用率向上、アフターマーケット進出 • 日本・北米・欧州・アジアの建機需要の需要は減少 • 北米市場のシェア拡大 • 世界最大の建機市場である中国において、中国建機メーカの市場占有 • 新素材やIoT技術による高付加価値フィルタ製品ラインナップ拡充 率拡大、日系メーカ中心とした主要得意先各社のシェアは大幅に縮小 エアフィルタビジネス し、油圧ショベルの新車販売
Slide 4: エグゼクティブサマリー(21年3月期の取り組み)
エグゼクティブサマリー 21年3月期の当社取り組みについて 「アフターコロナ」に備え、生産体制を正常化、新規事業の芽を育てる。 建機用ビジネス 中国系建機メーカへの採用率向上 • 政府主導の公共事業投資、第4次環境規制対応新機種開発を背景に、引き続き中国系建機メーカへの採用拡大に向けた活動加速 中国補給品市場への進出 • 中国系建機メーカ保証期間終了後のアフターマーケットに対し、当社補給製品の供給を開始、シェア拡大を目指す 北米市場のシェア拡大 • 当社主力製品であるリターンフィルタに加え、燃料用、トランスミッション用フィルタ等の新規採用提案が進展 新素材やIoT技術を活かした高付加価値フィル
Slide 5: 目次
目次 Ⅰ 2020年3月期実績及び2021年3月期通期見通し P5 Ⅱ 建機市場を取り巻く環境 P31 Ⅲ 今後の戦略 P39 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 4
Slide 6: 2020年3月期実績及び2021年3月期通期見通し
Ⅰ 2020年3月期実績及び 2021年3月期通期見通し 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 5
Slide 7: 2020年3月期 第4四半期業績
2020年3月期 第4四半期業績(2020年1月~3月) 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved.
Slide 8: 2020年3月期 第4四半期実績
2020年3月期 第4四半期実績(2020/1-3) ※「建機用フィルタ」には、建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタを含みます ※実績為替レートは期中平均の値です 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 7
Slide 9: 製品別売上高(2020/1-3)
製品別売上高(2020/1-3) 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 8
Slide 10: 地域別売上高(2020/1-3)
地域別売上高(2020/1-3) ※当社の請求書送付先基準のため、実際の地域別市場動向と差異が出ます ※「建機用フィルタ」には、建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタを含みます 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 9
Slide 11: 売上高の増減要因(2020/1-3)
売上高の増減要因(2020/1-3) (単位:百万円) 689 △293 △91 △31 △6 3,487 3,221 19.3期 ライン 補給 プロセス 産業 エアフィルタ 20.3期 Q4実績 Q4実績 建機用フィルタ 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 10
Slide 12: 営業利益の増減要因(2020/1-3)
営業利益の増減要因(2020/1-3) (単位:百万円) △63 7 △23 43 △152 営業利益率 営業利益率 11.3% 11.3% 365 営業利益率 5.1% 177 営業利益 売上高減少に伴う 為替による影響 PAC19による PAC19による 販売管理費増加に 営業利益 19.3期Q4実績 営業利益減少 (営業利益) 製造原価の 販管費の 伴う営業利益減少 20.3期Q4実績 削減効果 削減効果 ※PAC(Promptly Activated Cost reduction)全社的なコスト削減プロジェクト 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All right
Slide 13: 2020年3月期 業績(2019年4月~2020年3月)
2020年3月期 業績(2019年4月~2020年3月) 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved.
Slide 14: 2020年3月期 実績(2019/4-2020/3)
2020年3月期 実績(2019/4-2020/3) 2019/3期 2020/3期 前期比 実績 実績 増減 (単位:百万円) 金額 金額 金額 % 売上高 13,811 12,674 △1,136 △8.2% 建機用フィルタ 13,811 11,296 △2,514 △18.2% エアフィルタ - 1,377 1,377 - 営業利益 1,963 777 △1,185 △60.4% 建機用フィルタ 1,963 654 △1,308 △66.7% エアフィルタ - 122 122 - 営業利益率 14.2% 6.1% △8.1Pt 経常利益 1,915 603 △1,312 △68.5% 経
Slide 15: 製品別売上高(2019/4-2020/3)
製品別売上高(2019/4-2020/3) 2019/3期 2020/3期 前期比 実績 実績 増減 (単位:百万円) 金額 金額 金額 % 建機用フィルタ 12,353 9,866 △2,486 △20.1% ライン品 5,535 4,129 △1,406 △25.4% 補給品 6,817 5,737 △1,080 △15.8% 産業用フィルタ 548 492 △55 △10.2% プロセス用フィルタ 909 937 28 3.1% エアフィルタ - 1,377 1,377 - 売上高合計 13,811 12,674 △1,136 △8.2% 2020 ©YAMASHIN-FILTER CO
Slide 16: 地域別売上高(2019/4-2020/3)
地域別売上高(2019/4-2020/3) ※当社の請求書送付先基準のため、実際の地域別市場動向と差異が出ます ※「建機用フィルタ」には、建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタを含みます 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 15
Slide 17: 売上高の増減要因(2019/4-2020/3)
売上高の増減要因(2019/4-2020/3) (単位:百万円) △1,406 △1,080 28 △55 1,377 13,811 12,674 19.3期 ライン 補給 プロセス 産業 エアフィルタ 20.3期 Q4実績 Q4実績 建機用フィルタ 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 16
Slide 18: 営業利益 増減要因(2019/4-2020/3)
営業利益 増減要因(2019/4-2020/3) (単位:百万円) 営業利益率 14.2% △1,164 営業利益率 14.2% 29 1,963 △53 282 △279 営業利益率 営業利益率 6.1% 6.1% 777 営業利益 売上減少に伴う 為替による影響 PAC19による PAC19による 販管費増加に伴う 営業利益 19.3期 営業利益減少 (営業利益) 製造原価の 販管費の 営業利益減少 20.3期 累計実績 削減効果 削減効果 累計実績 ※PAC(Promptly Activated Cost reduction)全社的なコスト削減プロジェクト 2020 ©YAMASHIN-
Slide 19: 設備投資、減価償却費及び研究開発費年度別推移
設備投資、減価償却費及び研究開発費年度別推移 売上高及び設備投資・減価償却費の年度推移 ~2020年3月期 2021年3月期 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 18
Slide 20: MAVY's ~企業価値向上に向けた取り組み~
MAVY’s ~企業価値向上に向けた取り組み~ 管理部門にとどまらず、現場にまで 企業価値向上の目標数値を落とし込む MAVY’sとは(ROIC – WACC) MAVY’s スプレッド拡大により ステークホルダーの期待に応える M aximizing A dded 投下資本の利潤最大化を目指し、 各責任部署が(KPI)を設定し V alue of 業務に取り組む(KSF)ための 最重要指標(KGI) 各指標に対して、担当部署を Y amashin Filter 割り振り、各KPIを設定して 目標達成に向けた業務運営を 全社にて行う S pread 2020 ©YAMASHIN-FILTER
Slide 21: MAVY'sの全体像と責任部署
MAVY’sの全体像と責任部署 Key Success 21.3期部門目標 Key Goal Indicator (KGI) Key Performance Indicator (KPI) 責任部署 Factor (KSF) (action plan) 売上高伸⾧率 ・中国企業への参入拡大・加速 ・中国系 新製品開発 ・エアフィルタラインナップによる ・アパレ ※KPI算定の前提 Prv: 4.9% 純正率向上 営業・開発 製品・提案力強化 ・ハイブ ・建機向 ・マスク関連製品市場への進出 Prv :2019年3月期 年間実績値 売上総利益率 Cur: -8.2% ・新規事業領域への進出 化進
Slide 22: PAC19
PAC19 生産技術・管理・システムの総合的な改善を実施し、利益体制の強化を図る PAC19 P romptly A ctivated C ost reduction 20 19 迅速 かつ効果的な コスト削減計画 サプライチェーン見直し、工程改善等により、原材料費削減が進捗 【進捗率】 【進捗率】 【進捗率】 【進捗率】 Q1計画比 111.4% Q2計画比 111.1% 実績 計画 Q3計画比 141.6% Q4計画比 74.3% 年間計画比 30.9% 年間計画比 62.5% 年間計画比 92.7% 年間計画比 109.4% (単位:百万円) 80 81 77 71 73 55 58
Slide 23: 2021年3月期 通期業績予想
2021年3月期 通期業績予想 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved.
Slide 24: 2021年3月期 通期業績予想 前提条件
2021年3月期 通期業績予想 前提条件 新型コロナウイルス 生産活動やサプライチェーンの停滞等の影響が不透明であることから 感染症による 業績への影響 保守的な計画を前提に業績予想を策定 【中国建機メーカ】2020年3月より順次生産正常化し、増産継続見通し 【日米欧建機メーカ】 生産体制は順次回復が見込まれるが 主要顧客の状況 先行き不透明感は払拭されず 需要の回復にはある程度の時間を要することが見込まれる 従業員の健康・安全保持のため、勤務地域に応じた業務体制を選択 リスクの想定 (在宅勤務、時差出勤の指示・励行) BCPとして、生産供給体制の分散を継続 2020 ©YAMASHIN-FI
Slide 25: 2021年3月期 通期業績予想
2021年3月期 通期業績予想 2019/3期 2020/3期 2021/3期 2021/3期 実績 実績 見通し 前期比増減 (単位:百万円) 金額 金額 金額 金額 売上高 13,811 12,674 13,000 325 建機 13,811 11,296 10,000 △1,296 エアフィルタ - 1,377 3,000 1,622 営業利益 1,963 777 590 △187 建機 1,963 654 300 △354 エアフィルタ - 122 290 167 営業利益率 14.2% 6.1% 4.5% △1.6Pt 経常利益 1,915 603 560 △43 経常利益率 13.
Slide 26: セグメント情報(製品別)見通し
セグメント情報(製品別)見通し 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 25
Slide 27: セグメント情報(地域別)見通し
セグメント情報(地域別)見通し ※当社の請求書送付先基準のため、実際の地域別市場動向と差異が出ます ※「建機用フィルタ」には、建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタを含みます 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 26
Slide 28: 売上高の増減要因(2021.3期見通し)
売上高の増減要因(2021.3期見通し) (単位:百万円) △462 1,622 △730 13,000 12,674 △31 △71 20.3期 実績 ライン 補給 プロセス 産業 エアフィルタ 21.3期 見通し 建機用フィルタ 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 27
Slide 29: 営業利益の増減要因(2021.3期見通し)
営業利益の増減要因(2021.3期見通し) (単位:百万円) △341 営業利益率 167 6.1% △13 営業利益率 777 4.5% 590 既存ビジネス 既存ビジネス 20.3期実績 新規子会社取込による 21.3期期初予算 販売減少による 販売管理費増加による 営業利益 営業利益増加 営業利益 営業利益減少 営業利益減少 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 28
Slide 30: 為替マリーの状況 –YTD-
為替マリーの状況 –YTD- 為替は完全マリーが継続している。為替感応度0.6%を実現 JPY JPY 72% 販売 68% 子会社 USD USD 仕入先 製造 経費 顧客 25% 本社 25% 子会社 支払 その他 その他 3% 7% (うちPHP 5%) 取引通貨の7割はJPY USDは為替マリーを実現 為替が1円円高になった場合の営業利益影響額は約4百万円減益 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 29
Slide 31: 株主還元
株主還元 中間配当 3.0円、期末配当3.0円の年間6.0円据え置き 21年3月期 18年3月期 19年3期 20年3月期 予想 1株当たり 3.6円※1 6.0円 6.0円 6.0円 配当金 DOE※2 1.9% 2.4% 2.3% 2.2% 総還元性向※3 21.6% 31.9% 72.3% 134.0% 注) ※1 2017年12月1日を効力発生日として普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施しており、2018年3月期の配当額については、参考値として株式分割 後の金額を記載しております ※2 DOE(株主資本配当率)=(年間配当総額÷株主資本)×100=(ROE×配当性向) ※3 総
Slide 32: 建機市場を取り巻く環境
Ⅱ “建機市場を取り巻く環境” 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 31
Slide 33: 建機市場を取り巻く外部環境の総括
建機市場を取り巻く外部環境の総括 2020年3月期は新型コロナウイルスの感染拡大により、各国の経済活動が停滞し、建機需要は減少 世界最大の建機市場である中国市場においては、経済活動の回復により、今後公共事業投資拡大に よる建機需要の増加が見込まれる 日米欧亜においては、先行き不透明さは残るも、経済活動再開により需要回復が見込まれる 2020/3 3Q 2020/3 4Q 今後の見通し 新型コロナウイルスが感染拡大も 中国 インフラ投資拡大に伴い堅調に推移 中国系建機メーカ台頭が進行 中国系建機メーカのシェア拡大 政府主導による公共投資継続 Tier4環境規制に伴う新車需要増加 新車
Slide 34: 月別中国油圧ショベル販売実績
月別中国油圧ショベル販売実績 2019年の中国建機需要は過去最高の台数を記録 年別販売推移(月別) (台) 50,000 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 40,000 2020年 2019年の販売数合計は 過去最高を更新した 30,000 23.5万台 20,000 20.3万台 14万台 10,000 7万台 5.5万台 0 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 (各建機メーカーおよび工業会公表データより当社推計) 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved.
Slide 35: 事業環境 油圧ショベル新車需要
事業環境 油圧ショベル新車需要 2020年の中国系建機メーカは増産傾向の見込み 主要中国系建機メーカの生産計画推移 春節の延⾧、新型コロナウィルスの感染拡大により、 生産計画が後ろ倒しとなる 2020年の中国系メーカの生産台数は、 2019年比で+24%と予測 (台) 2019年 2020年 前年同月比 25,000 300.0% 2019年実績 12.9万台 250.0% 20,000 2020年予測 16.0万台 200.0% 15,000 150.0% 10,000 100.0% 5,000 50.0% 0 0.0% 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
Slide 36: 事業環境 中国販売状況 シェア推移
事業環境 中国販売状況 シェア推移 春節の延⾧、新型コロナウイルス感染拡大により稼働時間が大きく減少 中国建機市場における、 中国市場 主要建機メーカシェア 販売シェア推移 56.0% 日系 中国 その他 当社推計日系建機中国稼働時間 (年間稼働時間) 中国系建機メーカ 100% 1,800 A社 B社 C社 1,595 1,602 1,610 1,575 1,560 D社 E社 F社 1,547 1,482 26.1% 21.7% 1,600 G社 H社 その他 25.9% 24.6% 28.8% 27.7% 26.3% 80% 26.8% 26.6% 30.8% 26.4% 1,400 1
Slide 37: 中国・アジア市場における主要建機メーカ向けシェア拡大目標
中国・アジア市場における主要建機メーカ向けシェア拡大目標 高付加価値製品を戦略製品と位置づけ、営業活動を展開 主力製品 シェア拡大目標 直近シェア 目標シェア A社 B社 C社 D社 E社 F社 G社 H社 36% 平均 62% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 36
Slide 38: 中国市場における補給品の展開
中国市場における補給品の展開 建機領域に強い販売パートナーと提携。6月より順次展開を開始 行政区分にて16/34区分をカバー 販売パートナーは合計20社 品質・性能とコストを両立し、 販売ネットワークを順次拡大していく 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 37
Slide 39: 中国系建機メーカ向け売上拡大目標
中国系建機メーカ向け売上拡大目標 中国系建機メーカへの提案に注力し、シェアを拡大する 市場環境 中国政府主導によるインフラ投資の拡大基調継続 新車累積販売台数の増加に伴うアフターマーケット規模 第4次環境規制開始にともなう当社独自技術の需要増加 は大幅に拡大 エンドユーザの消費マインドが価格重視から品質重視に 中国系建機メーカの海外展開にともなうグローバルサプ 変化 ライヤのニーズの高まり ライン品売上拡大計画 補給品売上拡大計画 製品ラインナップの拡大と価格戦略 当社ブランドを使用した販売戦略の展開 ・高付加価値製品(ロングライフ、IoT)の供給 ・建機メーカ保証期間終了
Slide 40: 今後の戦略
Ⅲ 今後の戦略 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 39
Slide 41: 経営方針 コーポレートサスティナビリティの強化
経営方針 コーポレートサスティナビリティの強化 フィルタビジネスを通じて SDGs等の社会的課題に取り組む 当社が取り組む3つのテーマ 環境 空気 健康 経営理念: 「仕濾過事」(ろかじにつかふる) の具現化 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 40
Slide 42: 取り組みテーマ①「環境」
取り組みテーマ① 「環境」 新素材・新技術による環境対応で製品需要の拡大を目指す 環境 建機市場におけるシェアアップ 付加価値向上による機械故障 稼働時間 3倍 IoTによる「故障予知」を実現 件数の減少・建機寿命の延⾧ ハイブリッドフィルタ 清浄度センサ ・油、水の清浄度測定 ガラス繊維×ナノファイバー ・低コスト ・コンパクト設計 環境負荷低減 ライフセンサ どのくらいフィルタにゴミが詰まっているか、 段階的なモニタリングを行う 中国市場 環境対応で新規顧客獲得 高品質なろ過精度フィルタにて 第4次環境規制対応に向けた CO2削減に貢献 新車需要の取り込みを加速 2020 ©YAMASHI
Slide 43: 取り組みテーマ②「空気」
取り組みテーマ②「空気」 エアフィルタ事業の事業拡大による大気汚染の防止に貢献 空気 事業環境 新興国における経済発展に伴う深刻な空気汚染等 大気汚染のリスク増大。 エアフィルタ市場 年平均成⾧率予測 エアフィルタ市場は拡大を 継続すると見込まれる。 3.5% (2050年まで) 当社が貢献できること フィルタの専門メーカーとして、高機能フィルタで 健康被害を低減。 ライフサイクルの⾧期化によるメンテナンスコスト を低減。 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 42
Slide 44: 取り組みテーマ③「健康」
取り組みテーマ③「健康」 マスク関連製品の開発・販売の開始 健康 ヤマシンだからできた高性能マスク 【事業環境】 新型コロナウィスルの感染拡大により、 世界の人々の衛生意識の高まり、マスクの需要増加 【開発進捗】 「YAMASHIN Nano Filter™」を使用した マスク・マスク用インナーシートの開発・販売開始。 フィルタ専門メーカである当社だからこそ可能に なった、高機能マスクの製造・供給を実現 より詳細な機能の説明については下記 製品の差別化ポイント 販売状況 ヤマシン・フィルタマスク、ヤマシン・フィルタシート自社通 販サイト( https://yamashin-filter.sho
Slide 45: 生産体制の見直しと強化
生産体制の見直しと強化 建機用油圧フィルタ 生産割合推移 外出禁止令の影響により、 100% 80% 40% ベトナム フィリピンでの生産に影響 生産体制への を受ける 影響 60% 19% アメリカ 40% 4% 中国 12% 佐賀 20% 各拠点へ生産量を配分し、 25% フィリピン 0% 安定的な供給を継続 コロナ前 20.3期末時点 24.3期時点計画 フィリピン ベトナム BCPの一環として生産拠点の再編に着手、 安定的・効率的な供給体制を見直し 日本 (ベトナム工場2021年竣工予定) 生産拠点の再編 米国 2020年2月にコミットメントライン 中国 40億円の契約締結 (
Slide 46: 当社が目指すグループ像
当社が目指すグループ像 建設機械フィルタの専門メーカから 「総合フィルタメーカ」への飛躍を加速 ナノファイバー エアフィルタ 建機 1 9 産業副資材 YCF YAI アパレル 家電 (生産) (販売・生産) YTL YEB 自動車内装 生活用品 (販売) (販売) (販売・生産) YST ヘルスケア (販売・R&D) 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 45
Slide 47: 参考資料 ①当社基本情報
参考資料 ①当社基本情報 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 46
Slide 48: 当社の強み
当社の強み 建設機械の進化に応じた、革新的なろ材の研究開発力 布 紙 ガラス ナノ 建機用油圧フィルタ市場での 新車需要・交換需要を取り込む 新たに開発した革新素材による 圧倒的なシェア 安定的な収益構造 ビジネス領域の拡大 (単位:億円) 140 補給 ライン トップシェア 120 100 建設機械用 53 55 新素材事業 油圧フィルタ 80 43 42 新素材による 46 38 新規事業展開開始 60 35 エアフィルタ シェア 40 64 68 58 48 52 46 48 70% 20 売 約 上 規 0 建機用油圧フィルタ 模 国内における主要建機向け油圧フィルタ売上シェア(201
Slide 49: 当社をご理解いただく上でのポイント(グループ概要)
当社をご理解いただく上でのポイント 当社グループの概要 当社グループは、フィルタのキーパーツである「ろ材」の主な材料であるガラス繊維や不織布及びフィルタの構成部品に使用される 金属加工品や樹脂加工品等の仕入を行い、建機用フィルタ、産業用フィルタ、プロセス用フィルタ、エアフィルタを製造しております 建機の駆動に不可欠である油圧回路の作動油、燃料のディー ゼル・オイル、エンジン駆動に必要な潤滑油のろ過に用いら 建機用フィルタ分野 れるフィルタ 用途:様々な種類の建機 様々な業界に応用されている油圧ユニットの作動油や潤滑油 のろ過に用いられるフィルタ 産業用フィルタ分野 用途:工作機械、冷凍用圧縮機
Slide 50: 建設機械の稼働に不可欠なフィルタ
当社をご理解いただく上でのポイント 建設機械の稼働に不可欠なフィルタ 多様多彩なラインナップを提供 油圧用 トランスミッション用 シリンダー等の油圧機器の保護を目的に、建機に複数搭載され トランスミッション(変速機)機構を持つ建 機に搭載されるフィルタ るフィルタです。建機の故障の原因は、約7割がオイル内のダスト です。トランスミッ ションは複数のギアで構成されるため、ギア 同 による機器破損といわれています。当社 では、創業以来のノウハ 士の摩擦で金属粉等のダストが発生します。 当社では自社製「ろ材」 ウで最適なフィル タを提供しています。 によってこのダスト を適切にろ過し、機器のダメージ
Slide 51: 当社をご理解いただく上でのポイント
当社をご理解いただく上でのポイント 建機用フィルタは「ライン品」と「補給品」に分かれる セグメント と ライン品は新車搭載用のフィルタ。重要指標は「新車需要台数」 KPI 補給品は交換部品用のフィルタ。重要指標は「稼働台数」×「稼働時間」 販売形態 建機用フィルタの売上は、建機メーカへの直接販売。エンドユーザへの直販は基本的に行っていない 販売形態 地域別動向 地域別動向 コスト削減 地域別売上高は参考値。当社請求書送付先基準のため、実際の地域別市場動向と異なる PAC19 (Promptly Activated Cost reduction 2019) 全社的なコスト
Slide 52: MAVY'sの分解図・補足
MAVY’s の分解図・補足 用語 計算式 MAVY’s ROIC - WACC ROIC NOPAT ÷ 投下資本 投下資本利益率 (経常利益+支払利息)÷投下資本 運転資本回転率 売上高÷(売上債権+棚卸資産-仕入債務) 固定資産回転率 売上高÷固定資産 売上債権回転率 売上高÷売上債権 棚卸資産回転率 売上高÷棚卸資産 仕入債務回転率 売上原価÷仕入債務 有形固定資産回転率 売上高÷有形固定資産 無形固定資産回転率 売上高÷無形固定資産 Key Goal Indicator(KGI) 当期:累計実績値+予算、前期:年間実績値 Key Performance Indicator (KPI)
Slide 53: 弊社の強み・弱み
弊社の強み・弱み STRENGTH(強み) WEAKNESS(弱み) ●建機用フィルタ市場における圧倒的なシェア ●売上高の約8割が建機用フィルタに依存 ●新素材導入による更なるシェア拡大 ●人的リソース不足の懸念 総合フィルタメーカを ●高い研究開発力 実現し脱却予定 ●PAC、MAVY’sによる強固な経営基盤 OPPORTUNITIES(機会) THREAT(脅威) ●中国市場の拡大、更なるシェア獲得 ●建機用フィルタの模倣品増加によるシェア低下 ●「総合フィルタメーカ」への飛躍によるビジ ●中国市場の変調 新素材による ネス領域の拡大(エアフィルタ, YAMASHIN ●プロセス/産業フ
Slide 54: 主な取り組みと進捗状況
新製品開発、純正率向上 主な取り組み 進捗状況 ・大手メーカ向けにSWIFTROCK™・ライフセンサ搭載 ・故障予知、IoT・ICT技術の提案 提案中。実機試験継続中 ・新素材を使ったリターンフィルタ量産供給開始 ライン品 ・新素材を使ったリターンフィルタの提案 ・来期以降主要得意先への展開本格化 建機 フィルタ ・中国系建機メーカへの拡販 ・国営企業2社を中心にTier4規制対応新機種向けに、当社製品(ハイ ブリッドフィルタ)の採用増加 ・既存機種に対しての当社製品の採用実績は着実に増加中 補給品 ・中国系建機メーカ向け補給品として当社製品採用開始 ・セミナー展開によって非純正品からのシェア
Slide 55: 参考資料 ②財務ハイライト
参考資料 ②財務ハイライト 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 54
Slide 56: 財務ハイライト(売上高・営業利益率推移)
財務ハイライト 売上高・営業利益率推移 (単位:百万円) 売上高 営業利益率 18,000 20.0% 16,000 18.0% 13,168 13,811 16.0% 14,000 12,674 14.0% 12,000 10,007 14.5% 14.2% 12.0% 10,000 9,458 10.0% 8,000 9.6% 8.0% 6,000 4.3% 6.0% 4,000 6.1% 4.0% 2,000 2.0% 0 0.0% 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 製品別売上高 地域別売上高 19.3期 20.3期 19.3期 20.3期 欧州 エアフィルタ
Slide 57: 財務ハイライト(有利子負債・ROE等)
財務ハイライト 有利子負債・現金同等物及び短期性有価証券等残高 株主資本比率 (単位:百万円) 有利子負債残高 現金同等物及び短期性有価証券等 86.1% 90.0% 84.3% 81.9% 14,000 11,585 80.0% 12,000 10,000 9,455 70.0% 65.1% 65.5% 8,506 8,000 60.0% 6,000 4,006 50.0% 4,000 2,300 1,750 1,250 40.0% 2,000 750 720 400 0 30.0% 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期 20.3期 16.3期 17.3期 18.3期 19.3期
Slide 58: 貸借対照表
貸借対照表 (単位:百万円) 2019/3期 2020/3期 2019/3期 2020/3期 増減額 増減率 増減額 増減率 期末 期末 期末 期末 流動資産 15,391 13,982 △1,406 △9.1% 流動負債 2,353 2,810 459 19.5% 現金及び預金 9,489 8,506 △982 △10.4% 支払手形及び買掛金 1,288 1,187 △100 △7.8% 受取手形及び 売掛金 3,252 3,405 153 4.7% 1年以内返済社債・短借 200 720 520 260.0% 商品・製品& 原材料・貯蔵品 2,370 1,826 △543 △22.9%
Slide 59: キャッシュフローの増減要因
キャッシュフローの増減要因 (単位:百万円) 2,099 △3,052 △129 △31 9,455 8,201 19.3期末 営業 投資 財務 為替換算 20.3期末 キャッシュ残高 キャッシュフロー キャッシュフロー キャッシュフロー キャッシュ残高 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 58
Slide 60: 為替マリーの状況
為替マリーの状況 (単位:百万円) Incoming Outgoing Net 円高ケース(10%) 円安ケース(10%) 期中 Currency 平均レート (JPY) 期中平均 期中平均 レート レート 影響額 レート レート 影響額 各通貨 構成比 各通貨 構成比 各通貨 ▲10% 差額 (QTD) +10% 差額 (QTD) (JPY) (JPY) JPY ¥14,700.0 72% ¥12,700.0 68% ¥2,000.0 - - - - - - - USD $47.1 25% $42.9 25% $4.2 ¥108.8 ¥97.88 ¥-10.88 ¥-45.68 ¥119.6
Slide 61: 限界利益率の推移
限界利益率の推移 (単位:百万円) 営業利益 固定費 変動費 限界利益率 18,000 35.5% 16,000 34.9% 35.0% 売上高 14,000 13,168 売上高 34.5% 12,000 13,811 売上高 売上高 12,674 10,007 33.9% 10,000 34.0% 33.4% 8,986 8,429 8,000 33.5% 8,710 6,000 33.0% 6,666 33.0% 4,000 2,546 2,860 2,382 3,402 32.5% 2,000 1,910 1,963 957 777 0 32.0% 17.3期 18.3期 19.3期
Slide 62: 受注高の推移
受注高の推移 (単位:百万円) 5,000 3,000 売上 確定受注残高 4,500 2,614 4,000 2,244 2,193 2,081 3,500 1,962 1,849 2,000 1,728 1,768 3,000 2,500 2,000 3,492 3,635 3,462 3,221 1,000 1,500 3,071 2,686 2,740 2,797 1,000 500 0 0 19.3期 19.3期 19.3期 19.3期 20.3期 20.3期 20.3期 20.3期 Q1実績 Q2実績 Q3実績 Q4実績 Q1実績 Q2実績 Q3実績 Q4実績 2020 ©YAMA
Slide 63: ~まとめ~ 今後の戦略について
~まとめ~ 今後の戦略について 世界トップシェアを誇る建機用フィルタ事業 建機用フィルタ事業は、インフラ整備の投資拡大及びアフターマーケット の強さを背景に持続的な成⾧が見込まれる 売上及び利益面で大きな貢献が予想される新規事業 多様な用途への活用が期待される「YAMASHIN Nano Filter™」が 成⾧ドライバー 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved. 62
Slide 64: お問い合わせ先
この資料に記載されている業績の見通し等将来に関する情報は、現在入手可能な情報に基づいて作成しております 実際の業績は市場動向や業績情勢等の様々な要因等によって異なる可能性があります この資料に関するお問い合わせは ヤマシンフィルタ株式会社 広報・IR担当まで TEL 045-680-1680 E-mail ir@yamashin-filter.co.jp 2020 ©YAMASHIN-FILTER CORP. All rights reserved.