Geo Holdings Corporation · TSE:2681

Geo — Q2 FY2026 Earnings Presentation

59 slides from Geo's earnings presentation, Nov 7, 2025

  1. Slide 1: 2026年3月期 第2四半期 決算説明資料

    2026年3月期 第2四半期 決算説明資料 株式会社ゲオホールディングス プライム市場 2681

  2. Slide 2: 本資料の記載内容

    本資料の記載内容 1. グループ概要 2. 2026年3月期 第2四半期 連結業績 3. 2026年3月期 通期業績予想 4. 成長に向けた取組み 5. その他の取組み 6. 補足資料 © GEO HOLDINGS CORPORATION 2

  3. Slide 3: 1. グループ概要

    1. グループ概要 © GEO HOLDINGS CORPORATION 3

  4. Slide 4: 会社概要

    会社概要 企業理念 豊かで楽しい日常の暮らしを提供する 株式会社ゲオホールディングス 社名 GEO HOLDINGS CORPORATION 会社設立 1989年1月 本社 〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町8番8号 東京本部 〒170-0005 東京都豊島区南大塚三丁目53番11号 今井三菱ビル 代表取締役 遠藤 結蔵 資本金 93億17百万円 (2025年9月30日現在) 株式上場市場 東京証券取引所 プライム市場 © GEO HOLDINGS CORPORATION 4

  5. Slide 5: ゲオグループの主なショップと主要な取扱い商材

    ゲオグループの主なショップと主要な取扱い商材 国内 906店 1,043店 店舗数(25年9月末時点) 22店 37店 海外 130店 (内 GEO mobile単独129店、併設699店) 衣料・服飾雑貨 リユース 新品 新品 家具・家電 リユース 生活雑貨 リユース 新品 新品 ラグジュアリー商材 リユース リユース ゲーム機器・ゲームソフト リユース・新品 リユース・新品 AV家電 リユース リユース・新品 新品 スマホ・タブレット・PC リユース リユース リユース DVD・Blu-ray・CD・コミック レンタル・新品 リユース衣料・服飾雑 リユースゲーム、リ GEOに併設するほか、

  6. Slide 6: 2. 2026年3月期 第2四半期 連結業績

    2. 2026年3月期 第2四半期 連結業績 © GEO HOLDINGS CORPORATION 6

  7. Slide 7: 2026年3月期 第2四半期 サマリー

    2026年3月期 第2四半期 サマリー 業績ハイライト 連結売上高は 2169億円 上期累計売上高最高額(前年同期比8.6%増) リユース衣料・服飾商材:売上高535億円(前年同期比16.3%増) リユースラグジュアリー商材:売上高245億円(前年同期比8.7%減) リユーススマホ・タブレット商材:売上高233億円(前年同期比6.5%増) 新品商材:売上高532億円(前年同期比19.7%増) 営業利益 50億円(前年同期比6.1%減)、経常利益 55億円(前年同期比7.1%増)、 親会社に帰属する中間純利益 32億円(前年同期比14.2%増) TOPIC 商号変更についてを公表 国内2nd S

  8. Slide 8: 第2四半期 連結損益計算書

    2026年3月期 第2四半期 連結損益計算書 ▎「Nintendo Switch 2」、周辺機器を含むゲーム関連の売上が増加し、新品売上高532億円(前年同期比19.7%増)。 ▎リユース衣料・服飾商材は新規出店拡大により、売上高535億円(前年同期比16.3%増)。 ▎売上総利益は887億円(前年同期比8.5%増)。販管費は836億円(前年同期比9.6%増)。営業利益は50億円(前年 同期比6.1%減)。 25.3月期 26.3月期 前年同期比 前年同期比 単位:百万円 2Q実績 2Q実績 増減額 増減率 売上高 199,724 216,943 17,218 8.6% 売上総利益 81,78

  9. Slide 9: 第2四半期 商材別売上高

    2026年3月期 第2四半期 商材別売上高 25.3月期 26.3月期 前年同期比 前年同期比 単位:百万円 2Q実績 2Q実績 増減額 増減率 リユース 127,940 135,477 7,537 5.9% 新規出店の販売チャネル拡大 リユース系 87,324 93,555 6,231 7.1% により国内外2nd STREETの 中心商材である衣料・服飾雑 衣料・服飾雑貨※1 46,021 53,523 7,501 16.3% 貨販売は引き続き順調に成長 家具・家電※1 5,961 6,269 308 5.2% ラグジュアリー※4 26,859 24,523 ▲ 2,336 ▲ 8.7%

  10. Slide 10: 第2四半期 商材別売上総利益

    2026年3月期 第2四半期 商材別売上総利益 25.3月期 26.3月期 前年同期比 前年同期比 単位:百万円 2Q実績 2Q実績 増減額 増減率 新規出店により、売上に比例 リユース 54,776 59,914 5,138 9.4% して2nd STREETの中心商材 である衣料・服飾雑貨販売が リユース系 41,788 47,555 5,767 13.8% 引き続き順調に成長しており 衣料・服飾雑貨※1 29,688 34,946 5,258 17.7% 増益 家具・家電※1 3,618 3,742 124 3.4% 関税による輸出減少から店頭 ラグジュアリー※4 2,388 2,301

  11. Slide 11: 第2四半期 販売管理費

    2026年3月期 第2四半期 販売管理費 ▎人材採用による従業員の増員、給与のベースアップ、出店によるコスト増加は継続。 ▎販管費合計では前年同期比9.6%増となり、想定の範囲での増加となる。 25.3月期 26.3月期 前年同期比 前年同期比 単位:百万円 2Q実績 売上高比 2Q実績 売上高比 増減額 増減率 販売費計 10,052 5.0% 10,078 4.6% 26 0.3% 広告宣伝費 4,184 2.1% 3,779 1.7% ▲ 405 ▲ 9.7% 販売手数料 3,893 1.9% 4,233 2.0% 339 8.7% 運送費 1,325 0.7% 1,364 0.6% 3

  12. Slide 12: 第2四半期 連結貸借対照表

    2026年3月期 第2四半期 連結貸借対照表 2025年 2025年 単位:百万円 3月31日 構成比 9月30日 構成比 増減額 流動資産 165,072 65.3% 179,282 65.5% 14,210 在庫確保のための買取資 金や新規出店の拡大によ 現金及び預金 60,090 69,471 9,381 り増加 売掛金 15,930 14,919 ▲ 1,011 商品 73,887 79,412 5,525 衣料服飾雑貨、ゲーム関 固定資産 87,735 34.7% 94,441 34.5% 6,705 連商材など、繁忙期に向 けた在庫確保により増加 有形固定資産 56,283 62,

  13. Slide 13: 第2四半期 連結キャッシュフロー計算書

    2026年3月期 第2四半期 連結キャッシュフロー計算書 2024年 2025年 単位:百万円 9月30日 9月30日 増減額 税金等調整前中間純利益 5,169 5,530 360 うち減価償却費 2,971 3,671 700 うち売上債権の増減額(▲は増加) 1,439 1,036 ▲402 うち棚卸資産の増減額(▲は増加) ▲1,810 ▲5,295 ▲3,484 事業構成の変化に伴い掛 うち仕入債務の増減額(▲は減少) ▲840 ▲371 468 取引が減少し、リユース 営業CF 小計 7,921 5,345 ▲2,575 商材の現金買取仕入増加 うち法人税等の支払額 ▲2,927

  14. Slide 14: ゲオグループの店舗数の状況

    ゲオグループの店舗数の状況 ▎2025年9月末の総店舗数 2,233店 直営店 (期中出店) (期中閉店) FC・代理店 25.9月末 25.3月末 24.3月末 国内 850 34 ▲9 56 906 880 838 海外 130 18 ▲1 0 130 113 81 米国 51 5 ▲1 0 51 47 35 2nd STREET※1 台湾 44 5 0 0 44 39 28 マレーシア 28 5 0 0 28 23 17 タイ 5 1 0 0 5 4 1 シンガポール 1 1 0 0 1 0 0 香港 1 1 0 0 1 0 0 GEO※2 967 15 ▲ 14 76 1,043 1,

  15. Slide 15: 3. 2026年3月期 通期業績予想

    3. 2026年3月期 通期業績予想 © GEO HOLDINGS CORPORATION 15

  16. Slide 16: 2026年3月期 通期業績予想

    2026年3月期 通期業績予想 ▎2025年5月に公表した業績予想からの修正はなし。 ▎第2四半期においては、ラグジュアリー商材が関税と相場下落の影響で前年同期より減収となる。 ▎リユース需要の継続により2nd STREET中心とした商材と、Nintendo Switch 2を含む新品商材は好調に推移。 (参考) (参考) (参考) 26.3月期 26.3月期 26.3月期 25.3月期 通期予想 通期予想 単位:百万円 通期予想 2Q実績 2Q進捗率 通期実績 前期比増減額 前期比増減率 売上高 470,000 216,943 46.2% 427,669 42,331 9.9% 営業利益 1

  17. Slide 17: 2026年3月期 出店計画

    2026年3月期 出店計画 25.9月末 出店計画 実績/ 期初出店概要 期初出店計画 国内 総合リユース店に加え、都心型店舗および買取専門店を出店し、2029年3月期まで 34/60店舗 に1,000店舗を通過点とし、更なる店舗拡大を進める方針。 米国 5/12店舗 出店済みエリアに出店を集中し、ドミナントを強化。 台湾 5/10店舗 ドミナント出店と郊外路面店の出店。 海外 マレーシア 5/6店舗 クアラルンプールおよび近郊を中心に出店。 18/35店舗 タイ 1/4店舗 バンコク首都圏を中心に出店拡大。 シンガポール 1/2店舗 都市型店舗をドミナント出店していく方針。 香港 1/1店舗

  18. Slide 18: 配当

    配当 ▎株主に対する利益還元を経営の重点課題の一つと認識し、安定的な経営基盤の確保と利益率の向上に努めるととも に、安定的な配当を行うことを基本方針としている。 ▎2026年3月期については、利益水準、財政状態などを総合的に勘案した結果、2026年3月期の剰余金の配当(中間 配当)は、2025年5月9日に公表したとおり1株当たり17円00銭とした。また、期末配当予想については、1株当た り17円00銭とし、年間配当金は34円00銭となる予定。今後も財務健全性を確保しつつ、資本効率の向上を図ると ともに、安定的な配当の継続に努めていく。 分割調整後の1株当たり配当額推移 (円) 年間配当額 34

  19. Slide 19: 4. 成長に向けた取組み

    4. 成長に向けた取組み © GEO HOLDINGS CORPORATION 19

  20. Slide 20: 成長に向けた取組みで重点的に経営資源を投入する施策のマトリックス

    成長に向けた取組みで重点的に経営資源を投入する施策のマトリックス 重点的に経営資源を投入する取組み 強化商品を通じた 積極的な出店 事業領域の拡大 来客数の増加 成長領域 2nd STREET 国内 ● ● ◎ 育成領域 2nd STREET 海外 ● ● 育成領域 ◎ OKURA TOKYO ● 育成領域 ◎ Luck Rack ● 成熟領域 ◎ GEO・GEO mobile ● ● 育成領域 デジタルコンテンツ事業 ● ※重点的に経営資源を投入する取組みをハイライト。 © GEO HOLDINGS CORPORATION 20

  21. Slide 21: 将来の展望と各事業の成長イメージ

    将来の展望と各事業の成長イメージ ▎現在、ゲオグループの年間売上高は5,000億円を切る規模だが、2035年度にグループ連結売上高1兆円、グループ 全体で5,000店舗(うち海外1,000店舗)を目指している。その目標達成の核はリユース事業になると考え、リ ユース業界の更なる発展に努め、世界中のお客様の日常を豊かにすることを目標に、挑戦し続ける。 各事業の今後数年間の成長イメージ (バブルサイズは売上高) ROIC 成熟領域 成長領域 国内 海外 売上成長率 再編領域 育成領域 © GEO HOLDINGS CORPORATION 21

  22. Slide 22: ROE目標

    ROE目標 ▎積極的な投資を控えることによりROE10%水準は達成できるものの、当面はROE8%以上を目標値としている。 15,000 18.0% 親会社株主に帰属する当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益率 ROE 17.0% 16.0% 12,500 13.9% 15.0% 14.0% 12.5% 13.0% ROE10% 10,000 10,301 12.0% 11.0% 9.2% 10.0% 7,500 7.8% 10,902 9.0% 7.4% 8.0% 6,614 5.0% 7.0% 5,000 5.1% 5,985 5,681 6.0% 5.0% 3.5% 2.5% 4,53

  23. Slide 23: 企業価値向上に向けて

    企業価値向上に向けて ▎リユース業界で圧倒的な世界一を目指すにあたり、 「資本効率向上」 「財務基盤強化」 「事業成長投資」「非財 務資本重視」、これらを取り組み、持続的なPBR1.0倍超に改善して企業価値の向上を実現していく。  2ndSTREET(国内)における収益性の向上 資本効率向上  GEO mobileへフォーマット転換で収益性の向上  グローバル体制におけるリユース商材の供給と調達 ROE 5.03%  成長戦略を牽引する資金調達手段の多様化 財務基盤強化  各事業におけるCCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)の改善 企業価値向上  海外投資家も含めた投資家と

  24. Slide 24: 2nd STREETの国内店舗数推移と中期目標

    2 nd STREETの国内店舗数推移と中期目標 ▎リユース市場での圧倒的No.1の地位確立に向け、国内の大きな出店ポテンシャルを積極活用。2009年3月期より M&Aにより買収したセカンドストリートは国内店舗数を15年で約4倍に拡大。2029年3月期1,000店舗達成は通過 点に過ぎず、さらなる店舗網拡大により市場シェアと収益性の向上を同時に実現。 国内の店舗数推移 店舗の収益性を高める取組み (店) 標準化・単純化・専門化の 3つの原則に基づく運営 本部で決定・標準化された業 1000 務やマニュアルを店舗の現場 880 906 で完全実行 838 803 764 726 671 630

  25. Slide 25: 2nd STREETの海外展開

    2 nd STREETの海外展開 ▎当社グループは海外事業を成長戦略の柱の1つと捉え、世界のリユース市場におけるシェア拡大の実現に取り組み、 リユース業界で圧倒的な世界一へと挑戦。 ▎新たな進出地域として、シンガポール・香港に新規出店を上半期に行った。内製化している基幹システムをオープン 時より活用することで、今後のグローバル展開を加速していく。 海外2nd STREET展開地域 海外2nd STREET売上高推移 (百万円) 日本 906店舗 20,313 香港 1店舗 台湾 44店舗 タイ 5店舗 米国 51店舗 14,014 マレーシア 28店舗 12,346 シンガポール 1店舗 既出

  26. Slide 26: ポテンシャルが大きいリユース世界市場での事業戦略

    ポテンシャルが大きいリユース世界市場での事業戦略 ▎リユースの世界市場は様々な世代からの支持を高めていることを背景に、2025年の2140億ドルから2035年には 1兆ドルを超えるマーケット規模に拡大するという見方がある。 ▎当社グループの主力商材であるリユース衣料・服飾雑貨は、リユース市場における構成割合が大きく、特に北米地 域・アジア太平洋地域・欧州地域におけるリユース衣料・服飾雑貨の市場拡大を踏まえ、試験的な出店段階から複 数店舗のマネジメントを進行中。 リユース世界市場の規模推移 (10億ドル) 1,044 衣料・服飾雑貨:北米 CAGR ’25-’35 19.7% 1,001 衣料・

  27. Slide 27: 米国での店舗展開と強み

    米国での店舗展開と強み ▎西海岸からスタートした米国店舗は業績と同時に現地従業員の育成も順調に進展し、今後は出店済みエリアに出店 を集中し、ドミナントを強化していく。 ▎米国の店舗では、①現地での買取商品を基本としつつ、低価格帯から高価格帯まで幅広い衣料・服飾雑貨の提供、 ②流行シーンや天候に合わせたスピード感ある対応、③日本型ホスピタリティ、なども強みとしている。 米国での出店地域 ※既出店地域の数値は店舗数。 Los Angeles:Westwood(2025年7月オープン) カルフォルニア大学ロサンゼルス校近くに、売場面積 約127坪の店舗を出店。十分な敷地面積を確保 したことで、より開

  28. Slide 28: リユース市場が発展途上にある台湾での出店戦略

    リユース市場が発展途上にある台湾での出店戦略 ▎台湾のリユース市場は発展途上段階のため、積極的な出店を行うことで確固たるポジションを形成する方針。 ▎台湾での買取商材だけではなく、日本からの商材が継続的に店頭に並んでいることも強みに、人材育成とコスト管 理を一段と強化しつつ、台湾市場での地歩を固めていく。 台湾での出店地域 ※既出店地域の数値は店舗数。 台北市:微風廣場店(2025年8月オープン) 台北市 15 桃園市 3 基隆市 1 新竹市 1 台北市にあるショッピングモール「微風廣場」内に約59 新北市 7 坪の店舗を出店した。メンズ・レディースの衣料・服飾 雑貨を取り扱っている。日本と遜

  29. Slide 29: マレーシアでの出店戦略

    マレーシアでの出店戦略 ▎マレーシアでは日本の2ndSTREETで買取したUsed in Japanの衣料・服飾を輸入し、クアラルンプールの倉庫で卸 売または商品化後に近郊にドミナント展開している各店舗へ再配布することで販売網を着実に広げている。 ▎マレーシアではマーケティングサーチと現地採用を継続しながら、クアラルンプール中心に流通整備を行い更に事 業展開を強化する方針。 マレーシアでの出店地域 ※既出店地域の数値は店舗数。 Kuala Lumpur:Quill City Mall(2025年9月オープン) マレー シア で は28 号 店 と なる 2nd STREET Quill Cit

  30. Slide 30: 順調に出店を進めるタイの戦略

    順調に出店を進めるタイの戦略 ▎リユース市場黎明期の東南アジアにて、買取と販売を国内完結するモデルを構築し、海外展開を加速する。 ▎タイは、都市部に住む人口の割合が50%を超えるなど都市化が加速しており、今後も人口増加が予測されるバンコ ク首都圏を中心に出店を続けていく。 タイでの出店地域 ※既出店地域の数値は店舗数。 Bangkok:The Mall Bangkapi(2025年8月オープン) 8月にタイで5店舗目となる、The Mall Bangkapi のショッピングモール内に売場面積約83坪の店舗を出 店。学生やファミリー層を中心に多くのお客様が来店さ れ、賑わいを見せている。国内の2

  31. Slide 31: 2026年3月期 シンガポール・香港への出店

    2026年3月期 シンガポール・香港への出店 ▎香港では近年、環境意識の高まりとともにリユース品の需要が増加しているが、新品志向が根強く、市場全体とし てはまだ拡大の余地がある。一方、シンガポールでは政府がサステナビリティ政策を推進しているものの、ファッ ション分野におけるリユースは一般的ではなく、今後の成長が期待される市場だ。当社グループは、香港とシンガ ポールで、経済が成熟した国・エリアにおけるリユース市場の掘り起こしに挑戦する。 シンガポール・香港での出店地域 Mong Kok:MOKO新世紀廣場(2025年5月オープン) 日本全国のセカンドストリートで買取したリユース衣 HKG 1 料

  32. Slide 32: リユースのラグジュアリー商材の中核を担うOKURA

    リユースのラグジュアリー商材の中核を担うOKURA ▎個人買取に加えて法人向けオークションを通じての幅広いラインナップのラグジュアリー商材を、店舗やEC、法人 向けオークション、海外子会社で販売している。 OKURA のビジネス概要 OKURA が展開するオークション事業 法人向け 法人 個人 オークション 毎月開催。時計やバッ 日本最大級のオークショ 毎月開催。世界中か 店舗買取 グ、宝飾品だけではな ン。高級時計に強みを ら集まる希少性の高い 出張買取 特徴 く、着物や道具類まで 持っている。 商品をメインとして取り 宅配買取 幅広く取り扱っている。 扱っている。 主な 時計、バッグ、宝飾

  33. Slide 33: リユースのスマホ・タブレット端末で圧倒的なナンバー1を目指す

    リユースのスマホ・タブレット端末で圧倒的なナンバー1を目指す ▎GEO mobile単独店やGEOグループ店併設による積極的な店舗数の拡大を行う。家電量販店等への出店に加え、家 電量販店等へのリユース機能の提供による協業も引き続き展開していく。 ▎オンライン買取・販売・契約の強化とともに、B to Bビジネスの拡大にも注力することで、リユースのスマホ・タ ブレット端末で圧倒的なナンバー1を目指す。 リユースのスマホ・タブレット端末で圧倒的なナンバー1を目指す リアル店舗 オンライン B to B デジタルを活用した GEO mobile 家電量販店等への 国内法人仲介取引 顧客接点の強化 単独

  34. Slide 34: リユースのスマホ・タブレット端末でトップシェア

    リユースのスマホ・タブレット端末でトップシェア ▎目標であった800店舗※を達成。GEO・GEO mobile を中心に、リユースのスマホ・タブレット端末市場で更なる シェア向上を図り、店舗拡大を継続。 ▎GEO・GEO mobile は、①在庫の一元管理による柔軟な販売体制、②完全に初期化・クリーニングされた端末、③ SIMカードの販売、④GEO mobile では専門の相談員によるサポート、などを強みとしている。 GEO・GEO mobile の強み リユースのスマホ・タブレット端末のマーケットシェア • 全国のGEO・GEO mobile の在庫を一元管理してい 販売店舗 るため、需要に

  35. Slide 35: Luck Rackの買い物でサステナブルな未来へ

    Luck Rackの買い物でサステナブルな未来へ ▎オフプライスストアは日本ではまだ馴染みが少ない循環型システムだが、より全国へ広げることで、今までにない 新たな買い物体験を実現。 オフプライスストアって何? お買い得な理由 価値ある新品商品をいつでも驚きの価格で提供して 販売時期が過ぎてしまった在庫製品などからセレク いる。アウトレットでも古着でもない、新しい買い トしている。パートナー企業の協力により、特別な 物のかたち。 割引が可能になる。 OUTLET USED 特別提供品 余剰在庫品 季節外商品 サステナブルな未来へ オフプライスストアのビジネスモデル 製品の大量廃棄を減らし、廃棄時

  36. Slide 36: Luck Rackは日本のオフプライスストア先駆者として積極チャレンジ

    Luck Rackは日本のオフプライスストア先駆者として積極チャレンジ ▎Luck Rackは日本におけるオフプライスストアの先駆者として、メーカーのブランドを毀損せずに価値ある買い物 をしてもらうための新しいフォーマットを提供したいと考えている。 目標 国内地方別展開地域および店舗推移 ・市場の確立:日本にオフプライス市場を確立 全国37店舗 ※2025年9月末時点。 ・循環型社会への貢献:余剰品を仕入・販売すること 北海道 1店舗 で、大量廃棄を抑制し、二酸化炭素削減にも貢献 東北 2店舗 ・事業拡大:出店を加速、2036年3期 500店舗を目標 関東 21店舗 関西 8店舗 東海 1店舗

  37. Slide 37: viviON デジタルコンテンツ事業

    デジタルコンテンツ事業 ▎viviONグループでは、デジタルコンテンツのプラットフォーム型ビジネス、コンテンツの制作・販売ビジネスを展 開している。 ▎二次元コンテンツダウンロードサイトの「DLsite」は国内最大級の作品数を取り揃えるとともに、14言語でサービ スを展開している。また、「comipo」ではマンガを音で楽しむボイスコミックを提供、新しいビジネスモデルとし て「みんなで翻訳」、クリエイター支援の「Ci-en」などの事業を手掛けている。 viviONグループの主なデジタルコンテンツ事業 主なサービス 世界最大の二次元コンテンツダウン コンテンツ制作・販売型 プラットフォーム型 ロー

  38. Slide 38: 5. その他の取組み

    5. その他の取組み © GEO HOLDINGS CORPORATION 38

  39. Slide 39: その他の取組み一覧

    その他の取組み一覧 中古流通支援サービス リユースアライアンス事業 ▎当社グループは、主力店舗事業(リユース・メディア事業) 以外にも様々な取り組みを行っている。 宅配型トランクルームサービス 2nd STORAGE オンラインECサイト viviON BLUEを展開 カメラ・家電製品のレンタルサービス ゲオあれこれレンタル 全国のゲオ50店舗 「viviONグッズコーナー」を常設 © GEO HOLDINGS CORPORATION 39

  40. Slide 40: 6. 補足資料

    6. 補足資料 © GEO HOLDINGS CORPORATION 40

  41. Slide 41: リユースの国内市場動向

    リユースの国内市場動向 ▎2040年にかけてリユース品を購入する人の割合が高まり、リユース品の購買者人口が増加かつ訪日外国人の増加に 伴う免税販売が増加した場合、リユース市場規模は5兆円に拡大すると予測。 ▎全世界的なリユースの潮流による一次流通企業の環境保全取組み推進、越境ECの発展、リユースショップの利用に 抵抗がない「リユースネイティブ」世代の成長などから、国内リユース市場は長期的成長が期待できる。 (億円) 50,000 50,000 44,000 45,000 40,000 40,000 35,000 32,628 31,227 28,976 30,000 26,988 23,585

  42. Slide 42: リユースの主要商材別の国内シェアと国内市場規模推移

    リユースの主要商材別の国内シェアと国内市場規模推移 衣料・服飾品シェア ブランド品シェア 家具・家電シェア シェア1位※ シェア5位※ シェア1位※ ゲオホールディングス ゲオホールディングス ゲオホールディングス 約16% 約14% 約4% 衣料・服飾品市場規模 ブランド品市場規模 家具・家電市場規模 (億円) (億円) (億円) 6,000 6,000 6,000 5,000 5,000 5,000 4,000 4,000 4,000 3,000 3,000 3,000 2,000 2,000 2,000 1,000 1,000 1,000 0 0 0 2018 2019 2020 202

  43. Slide 43: リユースの主要商材別の国内シェアと国内市場規模推移

    リユースの主要商材別の国内シェアと国内市場規模推移 ゲーム・メディアシェア 携帯・スマホシェア リユース売上ランキング シェア2位※ シェア1位※ ゲオホールディングス その他企業 ゲオホールディングス ゲオホールディングス 約28% 約35% 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 (億円) ゲーム・メディア市場規模 携帯・スマホ市場規模 当社国内リユース店舗推移 (億円) (億円) (店舗) 2,000 1,200 1,200 1,000 1,000 800 800 630 671 726 600 600 1,500 764 803 838 880 906

  44. Slide 44: リユース業の特徴

    リユース業の特徴 ▎リユース業は参入しやすいが、一般的な小売業に対して買取・個品による特殊対応が必要となり、多店舗で展開す るにはリユース業の独特なマネジメントが必要。 一般な小売業 一般消費者 店舗 倉庫 仕入先 在庫 在庫 販売 配送 仕入 単品 単品 リユース業 一般消費者 店舗 倉庫 買取 在庫 在庫 再分配 販売 個品 個品 1品毎の状態が異 偽物・不良品・状態 販売業務だけでなく 偽物・不良品は販売 1品毎に販売可能な なるので1品毎に を確認した上で妥当 買取業務がある。 できない。 状態にする。 写真とコメントを な金額で買い取る。 掲載する。 店舗運営が煩雑 査定能力が必要

  45. Slide 45: 2nd STREET 店舗タイプ

    2 nd STREET 店舗タイプ ▎2nd STREETはあらゆるニーズに対応できるよう、様々な店舗タイプを展開。 ▎国内外問わず、清潔感のある売り場と良質な在庫を陳列。 国内 展開一覧 フルスペックリユース トータルリユース インテリア アパレルリユース ユーズドセレクト ブランド専門店 アウトドア専門店 楽器専門店 買取専門店 海外 北米 アジア太平洋 © GEO HOLDINGS CORPORATION 45

  46. Slide 46: 2nd STREET 世界で1,000店舗を達成

    2025年4月に『2nd STREET』世界で1,000店舗を達成 皆さまのご愛顧のおかげで、 私たちは世界で 1,000店舗を達成することができました。 これからもリユースを通じで、 より多くの方に愛されるサービスを お届けしてまいります。 © GEO HOLDINGS CORPORATION 46

  47. Slide 47: 2026年3月期 四半期別連結損益計算書

    2026年3月期 四半期別連結損益計算書 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 単位:百万円 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 売上高 106,725 109,035 111,640 106,446 100,147 99,576 116,432 111,512 104,460 112,482 (前期増減率) 31.1% 19.6% 4.2% 9.1% ▲6.2% ▲8.7% 4.3% 4.8% 4.3% 13.0% 売上総利益 39,289 36,597 43,081 40,855 41,694 40,092 45,491 43,392 4

  48. Slide 48: 2026年3月期 商材別四半期売上高推移

    2026年3月期 商材別四半期売上高推移 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 単位:百万円 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q リユース 55,787 57,005 66,599 64,697 65,665 62,274 73,925 72,049 64,421 71,056 リユース系 39,299 39,457 45,945 44,979 46,204 41,119 53,028 49,893 44,510 49,044 衣料・服飾雑貨※1 19,828 18,850 25,814 23,108 24,109 21,912 29,758

  49. Slide 49: 2026年3月期 商材別四半期売上総利益推移

    2026年3月期 商材別四半期売上総利益推移 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 単位:百万円 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q リユース 25,170 23,551 28,751 26,284 28,897 25,878 31,690 28,840 30,826 29,088 リユース系 19,357 17,550 22,367 20,171 22,686 19,101 25,310 22,383 24,698 22,857 衣料・服飾雑貨※1 13,189 11,972 16,226 14,090 15,882 13,806 18,6

  50. Slide 50: 第2四半期 売上高関連データ

    2026年3月期 第2四半期 売上高関連データ ▎リユース市場の拡大や新規出店を背景にリユース系リユースの2nd STREETの売上は順調に売上を伸ばしている。 一方、ラグジュアリー商材の売上減少と「Nintendo Switch 2」の発売に伴い、商材の売上構成比に変化があり、 2026年3月期 第2四半期の売上は上期累計売上高最高額の2169億円で着地。 売上高の5年推移 2026年3月期 第2四半期 売上高構成比 (百万円) 215,761 216,943 199,724 172,563 13% 151,949 43% 25% 19% 22/3期2Q 23/3期2Q 24/3期2Q 25

  51. Slide 51: 季節性に伴う四半期の動向

    季節性に伴う四半期の動向 ▎当社グループは、リユースの衣料・服飾雑貨、スマホ、ゲーム関連商材を扱っている。これらの商材には特有の季 節性があるため、売上高は下半期に偏重する事業特性がある。 売上高 営業利益 (百万円) 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 (百万円) 22.3期 23.3期 24.3期 25.3期 26.3期 1Q 76,088 81,377 106,725 100,147 104,460 1Q 1,155 4,027 5,790 4,366 3,993 2Q 75,860 91,185 109,035 99,576 112,482 2Q 326 2,2

  52. Slide 52: EC関与売上高・比率の推移

    2026年3月期 EC関与売上高・比率の推移 ▎EC連結売上比率が3pt低下したものの、衣料服飾商材売上増加に伴い、EC関与売上高※は微増となりました。 ▎直営店中心のメリットを活用した「お取り寄せサービス」は利用者の送料・手数料負担がなく、指定店舗で実物を 確認・試着してから購入できるため利便性が高く、全国から一期一会の商品を手に取れるサービスとなっている。 EC関与売上高※とEC関与比率(対売上高)推移 25.3月期 26.3月期 前年同期比 (百万円) 2Q実績 2Q実績 増減率 29,440 29,247 EC関与売上高(百万円) 13,692 14,060 2.7% 24,097 2

  53. Slide 53: 2026年3月期 株主との対話実施状況等

    2026年3月期 株主との対話実施状況等 ▎ 当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、投資者との建設的な対話の実施に努めている。対話の実施は、IR担当 部署を管掌する執行役員が統括し、関連部署と連携の上、年2回の決算説明会の開催、国内外の機関投資家との対話対応、当社ウェブ サイトでのIR関連資料の掲載、およびリサーチ会社によるリサーチレポート提供による情報発信を行う。また、IR活動結果のうち、 株主の関心事項や投資家目線とのギャップなど特に重要な事項は、取締役会へ報告する。 主なIR活動 活動 内容 個別面談 ・各四半期決算日の翌日から当該四半期決算発表日までのIR自粛期間外

  54. Slide 54: 株主・投資家との対話の主なテーマと経営への反映

    2026年3月期 株主との対話実施状況等 株主・投資家との対話の主なテーマと経営への反映 項目 対話の内容 対話の成果・対応状況 • 衣料売上比率はどれだけ高めたいのか • 1次流通があってこそなので、バランスよく成長させていく方針 • レンタルの方向性の変化 • メーカー様が製品を製造していただける限り、続けていく方針 • 1店舗当たりの収益性改善 • 収益性改善=コストオフは課題として認識 • 販管費、人件費の増加について • 人手不足、コスト増による影響は続く 経営戦略 • リユース市場の鈍化はあるものの、シェア・出店は優先的に続ける ・成長性 • リユース市場の状況 • 1000店舗目

  55. Slide 55: 非財務資本の強化

    非財務資本の強化 ▎財務諸表に表記されない「非財務資本」を重視し、中長期的な視点で積極的に「知的資本」「設備資本」「人的資 本」「社会関係資本」「自然資本」を投資している。  長年にわたり蓄積されたリユース業のチェーンストア・マネジメントは企業競争力の源泉になって 知的資本 いる  当社グループで培ったリユース業のチェーンストア・マネジメントをグローバルに拡散していく  国内リユース市場最大規模の店舗、海外店舗の販売拠点を経営基盤として展開している 設備資本  リユース事業におけるチェーンストア・マネジメントを強固にするDX投資をしていく  チャレンジを推進する積極的な育成投資をして

  56. Slide 56: サステナビリティ実現に向けて

    サステナビリティ実現に向けて ゲオグループの最重要課題 当社グループの重要課題について、「ステークホルダーにとっての重要性」「ゲオグループにとっての重要性」 の2つの視点から分析し、6つのマテリアリティを最重要課題としている。 マテリアリティ(6つの最重要課題) 社会的価値創造 ゲオグループでは事業活動により様々なモノの循環を生みだすことで、CO2の削 減だけでなく、エネルギーの効率化や海外事業、地域活動の分野においても持 環境 ・循環型社会の実現・促進 続可能な社会を実現するための取り組みを実施している。 ・気候変動対応および資源節約・廃棄物削減 未来へ繋がる事業の実現を目指し、気候変動をは

  57. Slide 57: 商号の変更に関するお知らせ

    商号の変更に関するお知らせ  新商号 株式会社セカンドリテイリング(英文:2nd RETAILING Co., Ltd.)  移行の時期 2026年10月1日(木) ※本商号変更は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会において、定款の一部変更が承認されることが条件 。  移行の目的 リユース事業を中核とする方向性の明確化 グローバル展開の加速と意思表示 創業40周年の節目と長期ビジョンの実現 成長戦略の中核であるリユース事業の方向性を明確にし、 リユース市場でのグローバルなトップランナーを目指す © GEO HOLDINGS CORPORATION. 57

  58. Slide 58: 統合報告書 2025のご案内

    統合報告書 2025のご案内 ▎幅広いステークホルダーの皆様に、当社の持続的な企業価値創造についてご説明し、対話を深めていくことを目的 に、当社初となる統合報告書を2025年10月1日に発行いたしました。 統合報告書 https://www.geonet.co.jp/csr/integrated-report/ © GEO HOLDINGS CORPORATION 58

  59. Slide 59: 将来の見通しに関する記述の注意

    将来の見通しに関する記述の注意 本資料に記載されている、当社グループに関する業績見通し、方針、経営戦略、目標、予定、事実の認識・評 価ならびに業績や配当の見通し等といった将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての事実は、当社グ ループが現在入手している情報に基づく、現時点における期待、想定、計画、認識、評価等を基礎として記載 されているに過ぎません。これらの記述ないし事実または前提(仮定)については、その性質上客観的には、 不正確であったり、一般的な状況、天候、景気および消費動向の変化、消費者の嗜好変化等による潜在的リス クを含んでおり、将来その通りに実現するという保証はいたしかねます。

Geo Holdings — Q2 FY2026 Earnings Presentation on 6ix