Slide 1: Changing Life with Coating Technology
Changing Life with Coating Technology テクノスマート (6246) 2025年3月期 第3四半期決算説明資料 https://www.technosmart.co.jp/
Slide 2: 2025年3月期第3四半期決算概要
2025年3月期第3四半期決算概要 前年同期比で減収減益となったものの、通期の業績は前回発表時の数値を据え置き 受注高は前年同期に大型案件の受注があったことと、EV市況の減速で前年同期比で△60.1%と大幅減 24年3月期 25年3月期 対前年同期 25年3月期 対計画 2025年3月期 第3四半期 概況 3Q 3Q 増減率 通期計画 進捗率 実績 実績 ✓ ディスプレイ関連の売上高が大きく伸び、四半期単 (百万円) 体の売上高としては、過去5年で最高値を記録 受注高 22,062 8,808 △60.1% ✓ リチウムイオン電池関連等エネルギー関連機器は、 EV需要の鈍化で設備投資の延期や見
Slide 3: Appendix
1 会社概要 2 2025年3月期第3四半期実績 3 Appendix
Slide 4: 会社概要
会社概要 株式会社テクノスマート 会社名 常にお客様を第一とし (Techno Smart Corp.) ベストソリューションを提供し続ける 事業内容 製造業向け塗工・乾燥装置の製造・販売 コーティング・乾燥技術のプロ集団 創 業 1912年6月15日 「こんな商品を!」の声に応える新商品開発サポート 資本金 19億5,393万円 〒541-0056 所在地 大阪府大阪市中央区久太郎町2丁目5-28 久太郎町恒和ビル2階 開発力 従業員数 246名 (2024年12月末時点) 生産拠点 【滋賀事業所】滋賀県野洲市大篠原3200番地 ▼滋賀事業所 お客様との 協働 経験豊富な 守秘義務の 技術者
Slide 5: 事業概要
事業概要 モノ作りにおける「塗る」「乾かす」「巻き出す・巻き取る」に対するベストソリューションの提供 塗工プロセスに必要な要素全てを自社製品でカバー 顧客のニーズに合わせた最適な生産ラインを提案・構築 使用する材料 ラインの コーティング 生産性 の精度 塗る 乾かす 塗工プロセスで要求される様々な要素を 巻き出す・巻き取る 最大限に満たす生産ラインを設計・構築 5
Slide 6: 企業価値向上戦略 – 事業戦略及び数値目標
企業価値向上戦略 – 事業戦略及び数値目標 事業基盤の強化に取り組むと同時に、長期的な成長に向け二次電池市場に向けた展開を強化 また、企業価値創出の重要指標としてROEを含めた目標数値を設定し、財務戦略の見直しを図る 売上高 営業利益 (億円) (億円) 目標 主要施策 CAGR(1):4% CAGR(1): 5% 240 31 車載用二次電池市場向けを 217 220 ✓ Dürr社 (独) との提携を 28 ① 中心に、エネルギー領域での 196 通した欧州展開強化 192 26 成長を加速 25 22 納期の長期化の解消と ✓ 設計者の採用強化 ② 技術力強化を通した ✓ 生産・研究開発
Slide 7: 2025年3月期第3四半期実績
1 会社概要 2 2025年3月期第3四半期実績 3 Appendix
Slide 8: 現在の事業環境 – 全体
現在の事業環境 – 全体 依然高水準の受注残高が続く 部材の長納期化は改善傾向にあり、業績目標達成に向けて製造の前倒しを積極的に推し進める 受注残高 (百万円) 26,559 ディスプレイ関連向け市場、 電子部品関連向け市場で 投資が相次ぎ受注が拡大 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 8
Slide 9: 現在の事業環境 – ディスプレイ関連
現在の事業環境 – ディスプレイ関連 前年同期比では若干のマイナスとなるも、今3Qより前期獲得の超大型案件が売上に寄与し始める ディスプレイ部品関連機器売上高 (百万円) 前年比 △6.7% 6,490 2025年3月期 見通し 5,762 5,376 ✓ 前期に獲得した超大型案件が売上に貢献し始め、低調だった1Qおよび 2Qから大きく回復 ✓ 受注は前期に獲得した超大型案件と同規模の獲得はないものの、需要は 活況で堅調に推移 1,873 674 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 9 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q
Slide 10: 現在の事業環境 – 機能性フィルム
現在の事業環境 – 機能性フィルム 機能性フィルム部品関連機器の売上は前期比で24.2%増 底堅い需要があるものと認識しており、今後も緩やかな伸びが期待される 機能性フィルム部品関連機器売上高 (百万円) 4,546 4,500 前年比 +24.2% 2025年3月期 見通し 3,903 3,422 3,143 ✓ MLCCの製造工程で使用されるフィルムの装置等の受注を獲得 ✓ 爆発的な勢いはないものの、底堅い需要が続くと期待される 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 10 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q
Slide 11: 現在の事業環境 – エネルギー
現在の事業環境 – エネルギー エネルギー関連機器の売上は前年同期比で4.0%と微増 EV用は一時的に鈍化しているものの案件自体は存在しており、新たな受注獲得を目指す エネルギー関連機器売上高 (百万円) 前年比 +4.0% 2025年3月期 見通し 3,731 3,840 3,694 ✓ 車載用二次電池は減速している状況であるものの、依然として大きな成長の 見込める市場 ✓ 全固体電池に関する初期的投資獲得に向け注力 1,906 ✓ Dürr社と連携し、欧米市場での車載用二次電池の電極用塗工乾燥装置受注獲 得に向け営業活動を継続する 673 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3
Slide 12: 2025年3月期第3四半期実績 営業利益の増減
2025年3月期第3四半期実績 営業利益の増減 減収影響と労務費増はあったものの、原価低減施策が奏功し22.94億円の営業利益を実現 (百万円) 579 2,500 46 2,294 △ 412 △ 419 2024年3月期3Q 減収影響 原価低減施策 労務費増 経費減 2025年3月期3Q 営業利益 営業利益 12
Slide 13: Appendix
Techno Smart Appendix
Slide 14: 会社沿革
会社沿革 1912年に創業。繊維産業向け乾燥機のエロフィンチューブの開発以来、様々な業界の塗工・乾燥のプロセスに 関するソリューションを手掛ける 売上高の推移 2020年 (百万円) Dürr Systems AG社 21,700 2005年~ (独)と業務提携 20,693 メーカーの大型液晶ディ 19,242 スプレイ関連投資の増大 に伴い業績が拡大 2012年 1992年~ 創業100周年 1968年~ リチウムイオン2次電池関連分野や テクノスマートに 海外企業との技術・業務提携 光学・液晶関連フィルム分野等先端分 社名変更 を通し最先端の塗工・乾燥技 術を導入・蓄積 野へ事業拡大 繊
Slide 15: 製品セグメント
製品セグメント 現在はディスプレイ、機能性フィルム関連、電子部品関連、エネルギー関連で9割超を占める 製品セグメント別売上高構成比 ① ディスプレイ部品関連機器 ③電子部品関連塗工機器 (2025年3月期3Qベース) 液晶用表示装置に代表される光学用途フィルム 半導体、FPC等電子部品関連用塗工装置 塗工装置及び関連する乾燥・熱処理装置 及び関連する乾燥・熱処理装置 顧客製品: 顧客製品: FPC 等 ⑤ その他 偏光フィルム、ARフィルム 等 5.1% 関連製品・最終製品: 関連製品・最終製品: ① ディスプレイ 液晶テレビ、スマートフォン 等 スマートフォン 等 38.1% ② 機能性フィ
Slide 16: テクノスマートの機械で作られる最終製品
テクノスマートの機械で作られる最終製品 生活に欠かせない様々なものの製造で塗工プロセスが必要とされている 液晶テレビ スマートフォン 太陽電池 不織布 (おむつ) レザーシート エアバッグ 車載用リチウムイオン電池 粘着テープ フレキシブルプリント基板 医療用経皮吸収パッチ 修正テープ フローリング風床材 16
Slide 17: ビジネスフロー
ビジネスフロー 顧客第一の姿勢のもと、お客様の求める要素を全て実現し、技術に支えられた高品質なソリューションと 永続的なアフターフォローを通して高い顧客満足を実現 ヒアリング・営業 企画・設計 製造・据付 アフターフォロー お客様とのコミュニ 引き合いをいただいたお お客様の工場で実際に 納品後も永続的なアフ ケーションを通じて課 客様との打合せに基づい 製造ラインを据付し、 ターフォローに取り組 題を発見。新商品開発 て下調べを行い、図面・ 試運転を重ねて求めら み、更なる顧客満足度 や提案に繋げる 仕様書を作成 れている水準を実現 の充実に努める 一般的なリードタイム … 1年~1年半 1
Slide 18: 損益計算書 (通期/四半期累計)
損益計算書 (通期/四半期累計) 25年3月期 (百万円) 16年3月期 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 3Q 受注高 7,961 16,067 18,553 18,666 9,179 16,771 26,603 22,017 24,288 8,808 受注残高 3,113 8,343 12,611 13,785 6,180 14,799 24,463 26,803 31,849 26,559 売上高 8,807 10,837 14,285 17,492 16,785 8,089 16,939 19,677 19,
Slide 19: 損益計算書 (四半期)
損益計算書 (四半期) (百万円) 23年3月期 24年3月期 25年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 受注高 7,949 2,490 8,383 3,195 1,084 5,932 15,046 2,226 2,675 3,146 2,987 受注残高 27,031 24,187 27,176 26,803 23,630 24,178 33,553 31,849 31,432 30,137 26,559 売上高 5,382 5,334 5,395 3,566 4,257 5,384 5,671 3,930 3,092 4,441 6,564 売上原価
Slide 20: セグメント別 受注高・受注残高・売上高 (四半期)
セグメント別 受注高・受注残高・売上高 (四半期) (百万円) 23年3月期 24年3月期 25年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 受注高 7,949 2,491 8,383 3,194 1,084 5,933 15,045 2,226 2,675 3,146 2,987 ディスプレイ関連 4,058 104 1,755 657 136 2,125 12,212 188 646 1,177 2,346 機能性フィルム関連 774 1,742 3,055 1,816 449 204 340 842 1,121 1,584 485 エネルギー関連 1,616
Slide 21: 貸借対照表 (通期/四半期)
貸借対照表 (通期/四半期) 25年3月期 (百万円) 16年3月期 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 3Q 総資産 15,830 18,364 19,391 24,435 22,926 22,138 29,316 27,909 29,948 28,368 流動資産 11,707 13,933 14,840 19,863 17,711 16,608 23,204 21,621 23,039 20,924 現金及び預金 5,305 5,606 5,493 6,076 6,188 10,461 10,638 9,583
Slide 22: 数値目標総括
数値目標総括 今中期経営計画における各数値目標は以下の通り (億円) 24年3月期 25年3月期 26年3月期 28年3月期 217 220 240 192 実績 計画 計画 目標 売上高 192億円 217億円 220億円 240億円 25 31 26 28 営業利益 25億円 31億円 26億円 28億円 24年3月期 25年3月期 26年3月期 28年3月期 売上 営業利益 (円) ROE 9.4% 8.5%以上 9%以上 10%以上 10.0% 9.4% 8.5% 9.0% DOE 5.1% 5%以上 79 82 配当額 79円 82円 75円から105円程度 (目安) 24年3月期
Slide 23: 企業価値向上についての認識
企業価値向上についての認識 第3次中期経営計画発表後、PBRは1倍を上回る推移 一定の評価と期待をいただいているものと捉え、引き続き企業価値の向上及び最大化に取り組む 2020年3月来PBR推移(倍) 当社の株主資本コスト(参考値)の前提について 1.6 1.4 リスク 市場リスク β フリーレート プレミアム 1.2 0.5%程度 1.1~1.2 6~7% 1.0 0.8 株主資本コスト 0.6 参考値 0.4 7~9% 0.2 ✓ 客観的な資本コストの参考値の一つとしてCAPMを使用 ✓ リスクフリーレートは国内の長期金利を使用 0.0 ✓ β値については当社の2年週次βや同業種β(1)
Slide 24: 企業価値向上のための目標ROE
企業価値向上のための目標ROE ROEは改善傾向。引き続き収益性の向上とバランスシートの効率化を通し、株主資本コストを十分に上回る ROEの実現を目指す 持続的に株主資本コストを上回るROE水準を目指す 目標ROEと株主資本コスト 13.0% 11.7% 9.4% 8.9% 7.5% 株主資本コスト 6.6% 6.9% 6.8% :7~9% 3.2% 3.5% 3.0% 2.1% 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 26年 28年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
Slide 25: ESG
ESG 当社の事業領域、特に中期経営計画で志向している領域はESGのそれぞれとも関係が深いと認識 これまで以上に環境負荷や所属社会との連携、ガバナンス・資本効率の強化に向けて取り組む計画 環境 Environment 社会 Social ガバナンス Governance CO2排出量を筆頭とする 地域社会との共生と 社会の公器として求められる 環境負荷の低減への寄与 持続可能な発展 コーポレートガバナンスの実現 ① 次世代エネルギー・次世代 ① 多様な人材の確保 ① 全てのステークホルダーに対 自動車の発展への寄与 ② 事業活動を行っている地域 して報いるための、資本効率 ② 新実験棟への太陽
Slide 26: 免責事項・お問い合わせ先
Changing Life with Coating Technology 免責事項 将来予測について 本資料で提供されている情報には、将来の見通しに関する情報が含ま お問い合わせ先等 れています。これら歴史的事実以外の情報は、当社が属する業界の競 本資料の内容に関するお問い合わせにつきましては、 争、市場、諸制度に係るリスクや不確実性による影響を受ける可能性 下記までお願い申し上げます。 があります。その結果、当社が現時点で把握可能な情報から判断した 仮定および推測に基づく見込みは、将来における実際の成果および業 管理統括部 経営企画・IR推進部 績とは異なる場合があり得ることをご承知おきく