Techno Smart Corp. · TSE:6246

Techno Smart — Q1 FY2026 Earnings Presentation

26 slides from Techno Smart's earnings presentation, Aug 22, 2025

  1. Slide 1: Changing Life with Coating Technology

    Changing Life with Coating Technology テクノスマート (6246) 2026年3月期 第1四半期決算説明資料 https://www.technosmart.co.jp/

  2. Slide 2: 2026年3月期第1四半期決算概要

    2026年3月期第1四半期決算概要 ディスプレイ関連機器が大きく伸びたため、前年同期比で大幅な増収増益 受注残高は消化が進み前年同期比で大きく減少も、受注高は機能性フィルム関連機器が伸びて大幅増加 25年3月期 26年3月期 対前年同期 26年3月期 対計画 2026年3月期 第1四半期 概況 1Q 1Q 増減率 通期予想 進捗率 実績 実績 ✓ ディスプレイ関連の売上高が大きく伸び、第1四半 (百万円) 期の売上高としては、過去5年で最高値を記録 受注高 2,675 5,190 94.0% ✓ 受注残高は消化が進んだが、足元で案件は数多くあ り、積極的な営業活動で受注を獲得できた 売上高 3

  3. Slide 3: 目次

    1 会社概要 2 2026年3月期第1四半期実績 3 Appendix

  4. Slide 4: 会社概要

    会社概要 株式会社テクノスマート 会社名 常にお客様を第一とし (Techno Smart Corp.) ベストソリューションを提供し続ける 事業内容 各種産業界向け塗工・乾燥装置の製造・販売 コーティング・乾燥技術のプロ集団 創 業 1912年6月15日 「こんな商品を!」の声に応える新商品開発サポート 資本金 19億5,393万円 〒541-0056 所在地 大阪府大阪市中央区久太郎町2丁目5-28 久太郎町恒和ビル2階 開発力 従業員数 253名 (2025年6月末時点) 生産拠点 【滋賀事業所】滋賀県野洲市大篠原3200番地 ▼滋賀事業所 お客様との 協働 経験豊富な 守秘義務の 技術

  5. Slide 5: 事業概要

    事業概要 モノ作りにおける「塗る」「乾かす」「巻き出す・巻き取る」に対するベストソリューションの提供 塗工プロセスに必要な要素全てを自社製品でカバー 顧客のニーズに合わせた最適な生産ラインを提案・構築 使用する材料 ラインの コーティング 生産性 の精度 塗る 乾かす 塗工プロセスで要求される様々な要素を 巻き出す・巻き取る 最大限に満たす生産ラインを設計・構築 5

  6. Slide 6: 企業価値向上戦略 – 事業戦略及び数値目標

    企業価値向上戦略 – 事業戦略及び数値目標 事業基盤の強化に取り組むと同時に、長期的な成長に向け二次電池市場に向けた展開を強化 また、企業価値創出の重要指標としてROEを含めた目標数値を設定し、財務戦略の見直しを図る 売上高 営業利益 (億円) (億円) 目標 主要施策 CAGR(1):4% CAGR(1): 5% 240 35 車載用二次電池市場向けを ✓ Dürr社 (独) との提携を 215 ① 中心に、エネルギー領域での 30 通した欧州展開強化 196 192 200 成長を加速 28 25 納期の長期化の解消と 22 ✓ 設計者の採用強化 ② 技術力強化を通した ✓ 生産・研究開発

  7. Slide 7: 2026年3月期第1四半期実績

    1 会社概要 2 2026年3月期第1四半期実績 3 Appendix

  8. Slide 8: 現在の事業環境 – 全体

    現在の事業環境 – 全体 受注額は前年同期比で大幅に増加したが、それ以上に売上が進捗したため受注残高は減少。 ディスプレイ部品関連や機能性フィルムは堅調であり、顧客希望納期を意識して受注獲得に注力する。 受注残高 EV市場の鈍化 (百万円) ディスプレイ部品関連向け市場、 電子部品関連向け市場で 投資が相次ぎ受注が拡大 22,820 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26年3月期

  9. Slide 9: 現在の事業環境 – ディスプレイ部品関連

    現在の事業環境 – ディスプレイ部品関連 ディスプレイ部品関連は、前々期に受注した超大型案件の進捗が伸び、前期比で大幅増。 足元でも受注に向けた案件が複数あり、需要は続く見通し。 ディスプレイ部品関連機器売上高 (百万円) 前年比 +452.3% 3,793 2026年3月期 見通し ✓ 2024年3月期に受注した超大型案件の進捗が伸びたため、前年比 +452.3%と著しく増加 ✓ ディスプレイ部品関連領域の塗工機械での日本メーカーの競争力は 引き続き維持できる想定 ✓ 足元の動向を踏まえると光学広幅案件などがあり、しばらく活況な 業界環境が継続する見込み 1,548 1,433 686 43

  10. Slide 10: 現在の事業環境 – 機能性フィルム部品関連機器

    現在の事業環境 – 機能性フィルム部品関連機器 機能性フィルム部品関連機器は売上額は前年同期比で伸長し、受注でも中心に。 多岐にわたる分野で活用されており、市場は堅調に拡大していく見込み。 機能性フィルム部品関連機器売上高 (百万円) 2,362 前年比 +63.3% 2026年3月期 見通し ✓ MLCCの製造工程で使用されるフィルム装置や粘着剤塗工乾燥装置 を中心に、売上は前年比+63.3%と大きく増加 1,724 ✓ 機能性フィルムは、底堅い需要があり、市況も良くなってきており、 今後も緩やかではあるが伸びが期待できる 1,093 1,056 411 22年3月期 23年3月期 24年3

  11. Slide 11: 現在の事業環境 – エネルギー関連機器

    現在の事業環境 – エネルギー関連機器 EV市場の需要の鈍化を受け、顧客の発注時期が不透明であり、すぐに回復基調とは言えない状態が続くが、 今後大きく拡大が期待できる商材も控えており、将来的には大きな成長を見込む。 エネルギー関連機器売上高 (百万円) 前年比 △14.2% 2026年3月期 見通し 1,253 ✓ 世界的なEV市場の鈍化を受け、一部顧客では設備投資延 期や様子見の動きがしばらく続くと考えられる 1,019 928 ✓ 注視すべき商材として、全固体電池やペロブスカイト太陽 874 電池があり、取組みを強化する 141 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 26

  12. Slide 12: 2026年3月期第1四半期実績 営業利益の増減

    2026年3月期第1四半期実績 営業利益の増減 製造原価増もあったが、大幅な増収効果で前年同期比で増益を実現できた。 (百万円) 1,643 1,393 △ 611 △3 △ 41 405 2025年3月期1Q 増収効果 製造原価増 労務費増 経費増 2026年3月期1Q 実績 実績 12

  13. Slide 13: Appendix

    Techno Smart Appendix

  14. Slide 14: 会社沿革

    会社沿革 1912年に創業。繊維産業向け乾燥機のエロフィンチューブの開発以来、様々な業界の塗工・乾燥のプロセスに 関するソリューションを手掛ける 売上高の推移 (百万円) 1912年 1968年~ 1992年~ 2005年~ 2012年 2020年 井上鉄工所として創設 海外企業との技術・業務提携 リチウムイオン2次電池関連分野 メーカーの大型液晶ディ 創業100周年 Dürr Systems AG社 過去最高 を通し最先端の塗工・乾燥技 や光学・液晶関連フィルム分野等 スプレイ関連投資の増大 テクノスマートに (独)と業務提携 21,578 1929年~ 術を導入・蓄積 先端分野へ事業拡大

  15. Slide 15: 製品セグメント

    製品セグメント 現在はディスプレイ、機能性フィルム関連、電子部品関連、エネルギー関連で9割超を占める 製品セグメント別売上高構成比 ① ディスプレイ部品関連機器 ③電子部品関連塗工機器 (2026年3月期1Qベース) 液晶用表示装置に代表される光学用途フィルム 半導体、FPC等電子部品関連用塗工装置 塗工装置及び関連する乾燥・熱処理装置 及び関連する乾燥・熱処理装置 ⑤ その他 顧客製品: 顧客製品: FPC 等 ④ エネルギー関連 3.3% 偏光フィルム、ARフィルム 等 13.1% 関連製品・最終製品: 関連製品・最終製品: 液晶テレビ、スマートフォン 等 スマートフォン 等 ③ 電子部品

  16. Slide 16: テクノスマートの機械で作られる最終製品

    テクノスマートの機械で作られる最終製品 生活に欠かせない様々なものの製造で塗工プロセスが必要とされている 液晶テレビ スマートフォン 太陽電池 不織布 (おむつ) レザーシート エアバッグ 車載用リチウムイオン電池 粘着テープ フレキシブルプリント基板 医療用経皮吸収パッチ 修正テープ フローリング風床材 16

  17. Slide 17: ビジネスフロー

    ビジネスフロー 顧客第一の姿勢のもと、お客様の求める要素を全て実現し、技術に支えられた高品質なソリューションと 永続的なアフターフォローを通して高い顧客満足を実現 ヒアリング・営業 企画・設計 製造・据付 アフターフォロー お客様とのコミュニ 引き合いをいただいたお お客様の工場で実際に 納品後も永続的なアフ ケーションを通じて課 客様との打合せに基づい 製造ラインを据付し、 ターフォローに取り組 題を発見。新商品開発 て下調べを行い、図面・ 試運転を重ねて求めら み、更なる顧客満足度 や提案に繋げる 仕様書を作成 れている水準を実現 の充実に努める 一般的なリードタイム … 1年~1年半 1

  18. Slide 18: 損益計算書 (通期/四半期累計)

    損益計算書 (通期/四半期累計) 26年3月期 (百万円) 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 1Q 受注高 16,067 18,553 18,666 9,179 16,771 26,603 22,017 24,288 14,013 5,190 受注残高 8,343 12,611 13,785 6,180 14,799 24,463 26,803 31,849 24,284 22,820 売上高 10,837 14,285 17,492 16,785 8,089 16,939 19,677 19,242

  19. Slide 19: 損益計算書 (四半期)

    損益計算書 (四半期) (百万円) 24年3月期 25年3月期 26年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 受注高 1,084 5,932 15,046 2,226 2,675 3,146 2,987 5,205 5,190 受注残高 23,630 24,178 33,553 31,849 31,432 30,137 26,559 24,284 22,820 売上高 4,257 5,384 5,671 3,930 3,092 4,441 6,564 7,481 6,653 売上原価 3,579 3,996 4,536 3,492 2,359 3,140 5,428 5,

  20. Slide 20: セグメント別 受注高・受注残高・売上高 (四半期)

    セグメント別 受注高・受注残高・売上高 (四半期) (百万円) 24年3月期 25年3月期 26年3月期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 受注高 1,084 5,933 15,045 2,226 2,675 3,146 2,987 5,205 5,190 ディスプレイ部品関連 136 2,125 12,212 188 646 1,177 2,346 2,424 587 機能性フィルム関連 449 204 340 842 1,121 1,584 485 159 4,073 エネルギー関連 52 2,638 2,326 947 615 86 -117 2,441 267 その

  21. Slide 21: 貸借対照表 (通期/四半期)

    貸借対照表 (通期/四半期) 26年3月期 (百万円) 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 21年3月期 22年3月期 23年3月期 24年3月期 25年3月期 1Q 総資産 18,364 19,391 24,435 22,926 22,138 29,316 27,909 29,948 32,618 34,749 流動資産 13,933 14,840 19,863 17,711 16,608 23,204 21,621 23,039 25,217 27,055 現金及び預金 5,606 5,493 6,076 6,188 10,461 10,638 9,583 9,711

  22. Slide 22: 数値総括

    数値総括 今中期経営計画における実績および予想値は以下の通り (億円) 192 215 200 24年3月期 25年3月期 26年3月期 実績 実績 予想 25 35 30 売上高 192億円 215億円 200億円 24年3月期 25年3月期 26年3月期 予想 予想 営業利益 25億円 35億円 30億円 売上 営業利益 (円) ROE 9.4% 12.2% 9%以上 12.2% 9.4% 9.0% DOE 5.1% 5.2% 5%以上 79 86 88 配当額 79円 86円 88円 24年3月期 25年3月期 26年3月期 予想 予想 1株当たり配当額(目安) ROE 22

  23. Slide 23: 企業価値向上についての認識

    企業価値向上についての認識 第3次中期経営計画発表後、PBRは1倍を上回り推移していたが、前期末及び第1四半期時点では1倍割れに。 引き続き企業価値の向上及び最大化に取り組み、早期回復を目指す 2021年3月来PBR推移(倍) 当社の株主資本コスト(参考値)の前提について 1.4 リスク 市場リスク β フリーレート プレミアム 1.2 0.5%程度 1.1~1.2 6~7% 1.0 0.8 株主資本コスト 参考値 0.6 7~9% 0.4 ✓ 客観的な資本コストの参考値の一つとしてCAPMを使用 0.2 ✓ リスクフリーレートは国内の長期金利を使用 ✓ β値については当社の2年週次βや同業種

  24. Slide 24: 企業価値向上のための目標ROE

    企業価値向上のための目標ROE ROEは大きく改善。引き続き収益性の向上とバランスシートの効率化を通し、株主資本コストを十分に上回る ROEの実現を目指す 持続的に株主資本コストを上回るROE水準を目指す 目標ROEと株主資本コスト 13.0% 12.2% 11.7% 9.4% 8.9% 7.5% 株主資本コスト 6.6% 6.9% 6.8% :7~9% 3.2% 3.5% 3.0% 2.1% コロナ禍の影響 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 28年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3

  25. Slide 25: ESG

    ESG 当社の事業領域、特に中期経営計画で志向している領域はESGのそれぞれとも関係が深いと認識 これまで以上に環境負荷や所属社会との連携、ガバナンス・資本効率の強化に向けて取り組む計画 環境 Environment 社会 Social ガバナンス Governance CO2排出量を筆頭とする 地域社会との共生と 社会の公器として求められる 環境負荷の低減への寄与 持続可能な発展 コーポレートガバナンスの実現 ① 次世代エネルギー・次世代 ① 多様な人材の確保 ① 全てのステークホルダーに対 自動車の発展への寄与 ② 事業活動を行っている地域 して報いるための、資本効率 ② 新実験棟への太陽

  26. Slide 26: 免責事項 / お問い合わせ先

    Changing Life with Coating Technology 免責事項 将来予測について 本資料で提供されている情報には、将来の見通しに関する情報が含ま お問い合わせ先等 れています。これら歴史的事実以外の情報は、当社が属する業界の競 本資料の内容に関するお問い合わせにつきましては、 争、市場、諸制度に係るリスクや不確実性による影響を受ける可能性 下記までお願い申し上げます。 があります。その結果、当社が現時点で把握可能な情報から判断した 仮定及び推測に基づく見込みは、将来における実際の成果及び業績と 管理統括部 経営企画・IR推進部 は異なる場合があり得ることをご承知おきくださ

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