Dms Inc. · TSE:9782

Dms — FY2020 Earnings Presentation

33 slides from Dms's earnings presentation, March 2020

  1. Slide 1: 2020年3月期 決算説明資料

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  2. Slide 2: DMS Inc.

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  4. Slide 4: Notes

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  5. Slide 5: 2020年3月期 業績

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  6. Slide 6: 2020年3月期の業績概要

    2020年3月期は、主力のダイレクトメール部門を中心に引き続き 受注が好調に推移したことに加え、利益面でも高採算案件の取 り込みと業務部門の効率化を進める取り組みが奏功しました。 この結果、売上高は、7期連続増収の271億46百万円、 営業利益と経常利益は、過去最高益を更新して、 それぞれ、16億63百万円、 16億91百万円となりました。

  7. Slide 7: 営業利益の増減要因

    営業利益は前期比2億96百万円の増加です。 この要因としては、増収効果が72百万円。 前期末に剥離した不採算の物流案件を挽回する高採算案件の 新規受注効果が1億25百万円。 業務部門における効率化の取り組み効果が47百万円。 その他、消耗品や修繕費用などの経費を抑えたことにより 52百万円の効果がありました。

  8. Slide 8: ダイレクトメール事業

    既存顧客の取引窓口の拡大や新規受注を促進した結果、ダイレ クトメール事業の売上高は前期比1.2%増加の223億27百万円、 セグメント利益は同10.1%増加の20億1百万円となりました。 通信販売、金融機関など従来からの顧客に加えて、 これまでデジタル広告やインターネット販売を中心に展開されて いたデジタル事業者が新たな需要家となっています。 増益には、体制を刷新した生産管理部門を中心に、従来ライン ごとに管理していたリソース配分の全体最適を図るなどの取り組 みが労務費の抑制に奏功しています。 一方、期末には、新型コロナウイルスの感染拡大により、 予定されていた案件が中止・延期されるなどの影響

  9. Slide 9: 物流事業

    物流事業の売上高は前期比2.3%減少の29億10百万円、セグメ ント利益は前期の損失から黒字に転じ43百万円となりました。 前期末に剥離した既存案件の売上高約10億円を挽回すべく、 キャッシュレス決済を導入する店舗への販促資材送付などの 新規案件を受注しましたが、前期の売上規模にはわずかに届き ませんでした。 一方、利益面は、前期の不採算案件を解消したことや、パートの 固定化により人件費が抑えられ、習熟効果による業務効率化も 図れたことから改善することができました。

  10. Slide 10: セールスプロモーション事業

    セールスプロモーション事業の売上高は前期比8.6%減少の7億 74百万円、セグメント利益は41.3%増加の1億69百万円となりま した。 コールセンターやバックオフィス機能を活かした各種販促支援業 務の受注に注力しましたが、前期のキャンペーン事務局や広告 メディア販売等スポット案件が流動的となり、売上面はふるいま せんでした。 一方、利益面は、前期にあった施設の大規模修繕費用の反動と 業務効率化の取り組みが相まって大幅な増益となりました。

  11. Slide 11: イベント事業

    イベント事業の売上高は前期比27.9%増加の10億21百万円、 セグメント利益は38.4%増加の48百万円となりました。 販売促進やスポーツイベントなどの運営・警備業務に注力したと ころ、国際的スポーツイベントの前年需要から各種大会支援案 件の受注が好調に推移しました。 利益面でも増収効果と運営ノウハウを活かした付加価値サービ スを提供することで増益となりました。 一方、期末には、新型コロナウイルスの感染拡大により、 予定されていた案件が中止・縮小されるなどの影響が出ました。

  12. Slide 12: 2021年3月期 見通し

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  13. Slide 13: 今後の見通しと基本戦略

    今後の見通しとしては、中長期的には、ダイレクトメール、物流、 販売促進のニーズ基調は旺盛さを保つものとみています。 一方、改正労働者派遣法の影響により業務部門における人件費 高騰が予想されます。さらに新型コロナウイルス感染拡大による 経済活動の停滞が発生しており業種・業態を超えた困難な状況 がしばらく続くものと見込まれます。 このようななか、2021年3月期の基本戦略として、 大手有力既存顧客の深耕営業、 デジタル領域(IT企業、EC)新需要家の開発営業、 地方都市印刷・広告代理店の受注チャネル拡大、 DM、物流業務のムダ・ムラ解消による原価低減、 成長を見据えた正社員人材の拡充を進めてまいり

  14. Slide 14: 新型コロナウイルスの影響

    新型コロナウイルスの当社事業に対する影響としましては、 流通小売りやレジャー産業などで集客プロモーションの自粛や 顧客企業が販売する商品や体制などの状況により、 一部のDM案件が見送りとなるなどの影響を見込んでいます。 また、イベント事業では、開催自粛や延期により、運営受託案件 の見直しが見込まれます。 当社としましては、このような中、テレワーク、時差通勤、交代勤 務、衛生管理などの感染防止策を実施しながら、全事業で操業 を維持しているところです。また、これまでのところ事業に用いる 物的・人的リソースの確保にも特段の問題は発生しておらず、 顧客企業との連絡・商談などの業務も維持しております。

  15. Slide 15: 2021年3月期の業績予想

    2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスに よる当社事業への影響が上期まで続くことを想定し、 売上高は、前期比0.6%増加の273億4百万円、 営業利益は、改正労働者派遣法の影響による人件費高騰と 成長を見据えた正社員人材の拡充を進めることで、 8.4%減少の15億24百万円、経常利益は8.7%減少の15億45百 万円を見込んでいます。 当社の事業であるダイレクトメールをはじめとした情報サービス は、このような困難な状況下とその終息の後においても、 生活と消費に有益な社会基盤となり得るものです。 このことから当社といたしましては、より一層生活者と企業の 双方に安心してご利用

  16. Slide 16: 中期経営計画の進捗

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  17. Slide 17: 中期経営計画の目標

    当社は、2018年2月に公表した中期経営計画において、 2023年3月期までの目標を、 売上高300億円、営業利益20億円としています。 特に営業利益率は6.7%と大きな改善を見込み、質を伴った成長 を目指しています。

  18. Slide 18: 5つの取り組み

    この計画の達成に向けて、現在、5つの取り組みをすすめていま す。この中から、いくつか現在の状況をご説明します。

  19. Slide 19: デジタル時代のDM強化:業種別売上構成

    最初に「デジタル時代のDM強化」について、 現在のダイレクトメール事業の業種別売上構成です。 市場の拡大が続く通信販売を筆頭に保険・証券・クレジットなど の金融業界をはじめとして、顧客データ基盤が充実し、その活用 に積極的な分野で多くご利用いただいています。 また、印刷や広告代理店のように顧客企業にプロモーション施策 を提案する事業者にとってもダイレクトメールはよく用いられる手 法になっています。 さらに、従来、インターネット上で商品・サービスを販売していた デジタル事業者(水色)が、紙のDMを積極的に活用する傾向も 見られます。

  20. Slide 20: デジタル事業者の案件数・売上高の拡大

    デジタル事業者の案件数は、3年前より2.5倍、 売上高は同じく2.7倍といずれも急拡大しています。 このように「デジタル時代のDM強化」を新たな成長機会と捉えた 取り組みにおいては、従来の需要家からさらに取り扱いを 増やしながら、新たにデジタル事業者の新需要を取り込むことで、 DM事業の持続的な成長を図っています。

  21. Slide 21: DMとAIを組み合わせたサービス

    当社では、こうしたデジタル時代の新しいDMの利用方法に 対応するためのサービス開発にも取り組んでいます。 ひとつはDMにAI(人工知能)を組み合わせたものです。 例えば、ネット上で商品を閲覧して購入をしなかった顧客に対し てAIがその顧客の好みを解析して、おすすめ商品を提案する DMを送付するというものです。 インターネット広告では、従来から提案型(レコメンド)広告が用 いられていましたが、このサービスでは、それを訴求力の高い紙 のDMで行うということと、さらにAIがおすすめ商品を解析し、 顧客の購買意欲を喚起するということをセールスポイントとし、 DMの新しい手法を提案しています。

  22. Slide 22: 教育機関向けWeb発注DMサービス

    次に、大学など教育機関向けにインターネット経由で発注できる DMサービスです。教育業界では、少子化を背景に学生の獲得・ 維持が課題になっていますが、オープンキャンパスの集客や受 験促進のためのDM制作作業は学校担当者の負担になってい ました。 そこで、Webサイトの簡単な操作でDMを発注できる安全な環境 を提供することで、学校担当者の負担を軽減すると同時に、 当社側の作業もデジタル化で効率化することで、 発注者と受注者の双方にとってより利便性の高いDMサービス にしています。 このようにデジタル時代ならではの顧客ニーズを捉えながら、 既存事業にデジタル技術を取り入れることで、 DM事業のさらな

  23. Slide 23: アプリ連携の新ダイレクト・コミュニケーションメディア

    最後に、アプリと連携した新しいダイレクト・コミュニケーションメ ディアの開発です。 本件は、子育て家族向けのアルバムアプリと連携して、誕生日 や入学などのライフイベントに合わせて、アプリユーザーがもらっ て嬉しいギフト・試供品や情報などをお届けするメディアサービス を共同開発したものです。 当社では、デジタル環境で蓄積されたデータを適正かつ有効に 活用することが、「顧客企業と生活者のよい関係づくり」につなが り、ひいてはダイレクトメール事業のビジネス機会を創出すると 考えています。

  24. Slide 24: 先端設備充実による生産性向上

    次に「先端設備充実による生産性向上」の取組みです。 ここで開発したサービスは、ロボットアームが実際のペンを使っ て文字を書くサービスです。 従来から、商用のDMに手書き文字を添えることによる訴求効果 が認められていましたが、人手不足やコスト負担から、必ずしも 多く用いられる方法ではありませんでした。本件では、ロボット アームを活用することでこれらの問題を解消し、広く利用しやす い筆耕サービスを実現したものです。 現在、顧客へのバースデー・クーポンDMに添えるメッセージの 筆耕などで利用されています。

  25. Slide 25: 西日本エリアの事業再構築

    次に「西日本エリアの事業再構築」の取組みです。 中期経営計画初年度の2018年7月に大阪支社を移転拡張して 以降、生産設備や人材を拡充するとともに、九州までの西日本 エリアのDM、SP案件の開拓をすすめています。 2020年3月期では、売上高はほぼ前期並みとなりましたが、 大阪移転拡張による費用増から回復し事業を黒字化しました。 引き続き、西日本エリアの新たな顧客と案件を取り込んでいきた いと考えています。

  26. Slide 26: 3つの分野で物流を伸ばす

    次に「3つの分野で物流を伸ばす」取組みです。 後発の物流事業では、通販、キャンペーン、販売促進といった、 当社の従来事業との関連性が強い分野の物流ニーズをとらえて 受注する戦略です。 中でも2020年3月は、販促支援分野(企業が支店や店舗で使用 する販促資材・ノベルティなどを必要に応じてお届けするサービ ス)の新規受注案件の貢献度が大きくなりました。 今後は、継続性の高い案件を取り込みながら、業務の習熟度を 向上させ、利益率の改善に注力してまいります。 ※本頁では川島ロジスティクスセンターで行う全物流案件の売上高を表示しております。 一方、9頁の物流事業売上高には関西支社で受注した案件分を含ん

  27. Slide 27: イベント需要の取込み

    最後は、「イベント需要の取込み」です。 2020年3月期は、2020年の国際的スポーツイベントを前に さまざまなイベント需要が高まったことで、 当社でも、これまで培ったノウハウと顧客基盤を最大限に生かし、 これらのビジネスチャンスをイベント事業の拡大につなげること ができました。 一方、今後は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で見送りと なった受注機会を挽回すべく、市場環境と業界動向を捉えて取り 組んでまいります。 以上、成長に向けた取り組みの中から近況をお知らせしました。

  28. Slide 28: 株主還元

    株主還元について、当社では、過去3年連続で増配をしました。 また、経営基盤の強化を図りつつ、競争力強化のための設備投 資の原資を確保するとともに、株主の皆様への利益還元を行う ことを基本方針に、2020年3月期においても1円増配の1株当たり 22円の配当を予想しております。

  29. Slide 29: DMS INC.

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  30. Slide 30: Sent

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  31. Slide 31: 会社概要

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  32. Slide 32: 業績推移

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  33. Slide 33: 2020年3月期 セグメント別業績

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