Stemrim Inc. · TSE:4599

Stemrim — H1 FY2025 Earnings Presentation

37 slides from Stemrim's earnings presentation, Mar 14, 2025

  1. Slide 1: 2025年7月期 半期決算説明資料

    2025年7月期 半期決算説明資料 株式会社ステムリム(証券コード:4599) 代表取締役社長CEO 岡島 正恒 2025年3月14日 Copyright© StemRIM Inc. All rights reserved

  2. Slide 2: Agenda

    Agenda 1 2 3 2025年7月期 会社概要 研究開発の進捗 第2四半期における 活動概要 企業使命 2025年7月期 半期ハイライト 決算概要 ® 再生誘導医薬 の作用機序 パイプライン 知財戦略 ビジネスモデル 事業開発活動 研究開発体制 経営指標 Copyright© StemRIM Inc. All rights reserved 2

  3. Slide 3: 1.会社概要

    1.会社概要

  4. Slide 4: 企業使命

    企業使命 ® 再生誘導 で難治性疾患を克服する Stem cell Regeneration-Inducing Medicine ® (=再生誘導医薬 ) 株式会社ステムリムは、「再生誘導医薬® 」の開発を目指す創薬ベンチャーです。 「再生誘導医薬® 」とは、人が本来持つ組織修復能力を最大限に引き出すことにより、 機能的な組織・臓器の再生を誘導する新しい医薬品です。日本で生まれた「再生誘導医薬® 」が難病に苦しむ世界中の 患者の皆様に笑顔をお届けできる未来を目指します。 ※「再生誘導」「再生誘導医薬」「再生誘導医学」「再生誘導医療」はステムリムの登録商標です。 Copyright© StemR

  5. Slide 5: 再生誘導医薬の作用機序メカニズム

    ® 再生誘導医薬 の作用機序メカニズム ® 再生誘導医薬 の静脈投与により血中に動員された生体内間葉系幹細胞が体内の損傷組織に集積し機能的再生を誘導 幹細胞 ① 損傷 ① 様々な臓器・組織の障害が発生 ④ 幹細胞が集積 機能的再生を誘導 ® ② 再生誘導医薬 の投与 ① 損傷 静脈注射 ③ 骨髄から幹細胞を血中に動員 ① 損傷 ® ④ 幹細胞が損傷組織に集積 ② 再生誘導医薬 の投与 ③ 骨髄から幹細胞を 血中に動員 損傷組織の機能的再生を誘導 Copyright© StemRIM Inc. All rights reserved 5

  6. Slide 6: ビジネスモデル 大阪大学発“創薬研究開発型”バイオテック企業

    ビジネスモデル 大阪大学発 “創薬研究開発型”バイオテック企業 国内・海外の製薬企業に対して、製品の開発権・製造権・販売権等をライセンスアウトすることで収入を得る事業モデル 医薬品の上市まで、一般に~10年程度の開発期間 発見 候補同定 承認申請 非臨床試験 臨床試験 基礎研究 薬効確認 製造販売 当社の担当領域 大阪大学 OSAKA UNIVERSITY ● ロイヤリティ 共同研究・共同出願 独占実施権 ● マイルストーン ● 契約一時金など ● 開発 ● ロイヤリティ ● 製造 ● マイルストーン 共同研究契約 ● 販売権 ● 契約一時金など 製薬企業 Copyright© StemRIM

  7. Slide 7: 研究開発体制

    研究開発体制 世界をリードする研究開発拠点として、再生誘導医学協働研究所を2020年6月に大阪大学吹田キャンパス内に開設。 大阪大学 OSAKA UNIVERSITY ® ・再生誘導医薬 における基礎研究 ・作用メカニズムの証明 ® 再生誘導医薬 の実現に向けた 強固な研究開発体制 ・候補物質の同定 ・基礎研究から臨床研究まで ・作用メカニズムの証明 ・ 一貫して推進 ・新規候補物質における製造法確立 ・国内外の他大学・研究機関と ・動物モデルPOC確立 新たなコラボレーション ・新規候補物質の導出 Copyright© StemRIM Inc. All rights reserved 7

  8. Slide 8: 経営指標

    経営指標 年間研究開発費(P/Lベース) キャッシュバーンレート 14.6億円 (24年2月~25年1月の1年間) 1.24億円/月 (2025年7月期上半期実績) 2028年までの研究開発活動のための十分な資金を確保 現預金 臨床開発パイプライン 76.6億円 (2025年1月末時点) 5本 レダセムチドにおいて、表皮水疱症、急性期脳梗塞、虚血性心筋 症、慢性肝疾患、変形性膝関節症で患者での治験を開始済。 Copyright© StemRIM Inc. All rights reserved 8

  9. Slide 9: 2.研究開発の進捗

    2.研究開発の進捗

  10. Slide 10: 2025年7月期 半期ハイライト

    2025年7月期 半期ハイライト Ⅰ. レダセムチド・急性期脳梗塞を対象としたグローバル後期第Ⅱ相試験/治験計画変更 Ⅱ. レダセムチド・虚血性心筋症を対象とした第Ⅱ相医師主導治験/第一例目投与 Ⅲ. 幹細胞遺伝子治療(SR-GT1)・日本医療研究開発機構(AMED)公募課題に採択 Ⅳ. 研究プロジェクトの整理 Copyright© StemRIM Inc. All rights reserved 10

  11. Slide 11: レダセムチド・急性期脳梗塞 グローバル後期第Ⅱ相試験/治験計画変更

    Ⅰ. レダセムチド・急性期脳梗塞を対象としたグローバル後期第Ⅱ相試験/治験計画変更 治験計画変更の背景 脳梗塞の治療選択 - 血管内再開通療法の進歩により治療体系が変化 - 幅広い患者層への対応のため試験計画変更 血栓溶解療法 - 中間解析を実施 (tPA) 脳梗塞発症 血管内再開通療法を実施した 患者を治験対象に新たに追加 機械的血栓回収療法** 試験変更のポイント - 血管内再開通療法を受けた患者を対象に追加コホート を設定 抗血小板薬、抗凝固薬、抗脳浮腫薬 - NIHSSスコア基準を「8以上22以下」から「6以上22以 発症からの 下」に緩和 経過時間 0 4.5時間 8時間 25時間

  12. Slide 12: レダセムチド・虚血性心筋症 第Ⅱ相医師主導治験

    Ⅱ. レダセムチド・虚血性心筋症を対象とした第Ⅱ相医師主導治験/第一例目投与 第Ⅱ相医師主導治験 概要 目的 レダセムチドの有効性及び安全性を評価 虚血性心筋症 対象 * 冠動脈バイパス手術 (CABG)を施行した虚血性心筋症患者 治験デザイン 多施設共同、無作為化、プラセボ対照、二重盲検 梗塞部位 投与群、症例数 レダセムチド群:10例、プラセボ群:10例 投与方法、期間 静脈内投与、5日間 外胚葉性間葉系幹細胞 有効性評価項目 投与52週後の心エコーなどによる各種心機能検査 閉塞 投与期5日間 追跡期52週 虚血性心筋症発症 心筋梗塞 (血管がつまる) ( 心機能検査) 有効性評価 CAB

  13. Slide 13: 幹細胞遺伝子治療(SR-GT1)AMED公募課題に採択

    Ⅲ. 幹細胞遺伝子治療(SR-GT1)・日本医療研究開発機構(AMED)公募課題に採択 栄養障害型表皮水疱症の根治治療を目的とした遺伝子治療技術を開発 自家水疱溶液由来 間葉系幹細胞 (Bf-MSC) 表皮水疱症患者の皮膚から間葉系幹細胞を低侵襲 水疱内から採取 正常遺伝子を導入 効率的な 性に採取する独自の開発技術を基盤として、レンチ 遺伝子導入 (レンチウイルスベクター) ウイルスベクターを用いてVII型コラーゲン遺伝子 を患者皮膚由来間葉系幹細胞に効率的に導入し、 遺伝子導入Bf-MSCsと 患者皮膚へと戻して持続的VII型コラーゲン供給を Ⅶ型コラーゲンタンパク質の定着 正常VII型コ

  14. Slide 14: 研究プロジェクトの整理

    Ⅳ. 研究プロジェクトの整理 研究開発リソースの適正な配置を目的としたパイプラインの開発コード整理 開発パイプライン(修正後) 開発パイプライン(修正前) 開発コード 内容 対象疾患 臨床開発ステータス 開発主体 開発コード 内容 適応症 -01 表皮水疱症 表皮水疱症 追加第Ⅱ相試験 塩野義製薬 -02 急性期脳梗塞 レダセムチド PJ1 -03 虚血性心筋症 (HMGB1ペプチド) HMGB1の 急性期脳梗塞 後期第Ⅱ相試験 塩野義製薬 -04 変形性膝関節症 骨髄間葉系幹細胞 -05 慢性肝疾患 レダセムチド 動員活性ドメイン 医師主導 虚血性心筋症 大阪大学 -01 全身投与型再生誘導

  15. Slide 15: 開発パイプライン(レダセムチド)

    開発パイプライン(レダセムチド) HMGB1の骨髄間葉系幹細胞動員活性ドメインペプチド(HMGB1ペプチド) 2025年7月期の進捗を赤字で表記 開発コード 対象疾患 開発主体 地域 探索 非臨床 Phase 1 Phase 2 Phase 3 進捗 追加Phase2 2020.4 Phase2 完了 表皮水疱症 塩野義製薬 2022.7 追加Phase2 開始 2023.2 追加Phase2 FPI* Phase2b 2022.10 Phase2 完了 急性期脳梗塞 塩野義製薬 2023.3 グローバルPhase2b 開始 医師主導Phase2 レダセムチド 2024.3 Phase2 開始

  16. Slide 16: 開発パイプライン(TRIM3、TRIM4、TRIM5、SR-GT1)

    開発パイプライン(TRIM3、TRIM4、TRIM5、SR-GT1) 第2世代再生誘導医薬TRIM3、TRIM4、TRIM5、幹細胞遺伝子治療SR-GT1 2025年7月期の進捗を赤字で表記 Phase Phase Phase 開発コード 内容 対象疾患 開発主体 探索 非臨床 進捗 1 2 3 全身投与型 自社 国内外の複数企業との TRIM3 (非開示) 新規ペプチド (導出予定) 導出活動を推進 全身投与型 自社 国内外の複数企業との TRIM4 (非開示) 新規ペプチド (導出予定) 導出活動を推進 局所投与型 自社 TRIM5 (非開示) モデル疾患動物データの拡充 新規ペプチド (

  17. Slide 17: 3.2025年7月期第2四半期における活動概要

    3.2025年7月期第2四半期における活動概要

  18. Slide 18: 2025年7月期第2四半期 決算概要

    2025年7月期第2四半期 決算概要 2025年7月期第2四半期は研究進捗に係るマイルストーン収入、契約一時金の計上はなく、事業収益はゼロ。 創薬バイオベンチャーというビジネスモデル上、不安定な収益構造。 2025年1月末時点で76億円の現預金を保有。2025年7月期の年間支出見込額は14.3億円~19.1億円。 現時点で2028年までの安定的な研究開発活動のための資金を確保 (単位:百万円) 2023年7月期 2Q 2024年7月期 2Q 2025年7月期 2Q 対前年同期比 事業収益 ― ― ― ― 研究開発費 739 732 739 +7 事業費用合計 1,042 1,033 1,066

  19. Slide 19: 知財戦略

    知財戦略 ® 世界各国において再生誘導医薬 に関連する特許が成立。研究成果の知的財産化を着実に推進し、グローバル展開へ。 各国における特許成立状況 特許合計 申請中 134 件 83 件 欧州 39件 申請中 12件 ロシア 5件 申請中 2件 YoY +9 韓国 6件 カナダ 3件 申請中 4件 申請中 6件 中国 9件 日本 26件 申請中 8件 米国 10件 申請中 7件 PCT申請中 申請中14件 アフリカ 2件 1 件 申請中 1件 その他アジア 22件 申請中 13件 PCT* 申請中1件 南米 4件 申請中 11件 オーストラリア 8件 ※2024年7月対比 申請中 5件 特許成

  20. Slide 20: 次世代の再生誘導医薬 TRIM3、TRIM4

    ® 次世代の再生誘導医薬 TRIM3、TRIM4 「骨髄内の間葉系幹細胞を血中に動員し、損傷組織に集積させ、機能的再生を誘導する」ペプチドを多数同定。 ® その中から特に顕著な活性を示す2ペプチドを次世代の再生誘導医薬 候補TRIM3、TRIM4とし、導出活動を展開。 各種モデル疾患動物 データの拡充 ® 候補ペプチド1 再生誘導医薬 疾患領域A TRIM3 疾患モデル動物データの充実度 候補ペプチド2 疾患a 候補ペプチド3 疾患b 幹細胞誘導活 性が特に強い 候補ペプチド4 ペプチドを選定 疾患c 適応症の拡大とともに各 疾患に対する実験動物 ・・・ 候補ペプチド5 データを拡充することで

  21. Slide 21: 事業開発活動

    事業開発活動 昨年に引き続き国内外の複数の製薬企業と導出交渉を実施 J.P.Morgan Healthcare Conference 2024.10.9~11 2025.1.13~16 2024.6.3~6 @横浜 @San Francisco @San Diego Copyright© StemRIM Inc. All rights reserved 21

  22. Slide 22: 4.Appendix

    4.Appendix

  23. Slide 23: 生体内損傷組織再生誘導メカニズムの発見

    生体内損傷組織再生誘導メカニズムの発見 壊死組織由来因子を介した損傷皮膚と骨髄内間葉系幹細胞のクロストークメカニズムを発見 表皮の剥離 表皮細胞の壊死 (表皮水疱症患者の皮膚) 表皮細胞の核内に存在 するHMGB1の放出 損傷皮膚 細胞質 表皮細胞 核 HMGB1 HMGB1は血流を 介し骨髄に到達 血管内のHMGB1に向かって 骨髄内の間葉系幹細胞が遊走 間葉系幹細胞 骨髄 損傷皮膚から分泌されるSDF-1αに 集積した間葉系幹細胞は表皮幹細胞を供給 向かって血管内の間葉系幹細胞が集積 →機能的な組織再生を誘導 SDF-1α 参考文献: J Immunol. 2015 Feb 15;194(

  24. Slide 24: 生体内損傷組織再生誘導メカニズムの発見(1)

    生体内損傷組織再生誘導メカニズムの発見(1) 表皮水疱症の病態解明研究より ® 「再生誘導医薬 」開発の発端は、骨髄から血液を介した皮膚への幹細胞補充メカニズム仮説の想起 ・正常皮膚と表皮水疱症の皮膚 正常皮膚(図A)は7型コラーゲンが接着剤のように機能し、皮膚の表層である表皮と真皮を接着しているが、先天性表皮水疱症(図B)では7型コラーゲンの 異常により、わずかな刺激で容易に表皮と真皮が剥離する。表皮細胞を供給する役割を持つ表皮幹細胞は表皮に存在するため、表皮水疱症患者さんの皮 膚からは表皮幹細胞が喪失し、表皮の再生能力は失われる。 図A 血流が途絶え壊死した表皮 図B (表皮幹細胞) 正常

  25. Slide 25: 生体内損傷組織再生誘導メカニズムの発見(2)

    生体内損傷組織再生誘導メカニズムの発見(2) 表皮水疱症の病態解明研究より ® 「再生誘導医薬 」開発の発端は、骨髄から血液を介した皮膚への幹細胞補充メカニズム仮説の想起 表皮幹細胞を喪失したにもかかわらず、 表皮の再生を確認 表皮・表皮幹細胞の喪失 表皮の剥離 表皮水疱症患者 再生皮膚 何故か? 血流を介し幹細胞が補充されている可能性 血流を介した生体内 幹細胞補充メカニズム仮説の想起 参考文献: 医学のあゆみ Vol.265 No.5 463- 468;2018 :幹細胞 表皮の再生 皮膚病診療:41(1);7-12,2019 写真提供:大阪大学(玉井教授) Copyright© Stem

  26. Slide 26: 安全性の高いHMGB1ペプチド医薬の創薬

    安全性の高いHMGB1ペプチド医薬の創薬 HMGB1タンパクのA-Boxドメインを化学合成して安全性の高いペプチド医薬を創製 C23 C45 C106 N C HMGB1 タンパク A box B box Tail HMGB1タンパクは組織再生反応を活性化する重要な生体内分 子であり、B-box内に炎症反応を誘導する自然免疫活性化ドメ インが存在することが知られている。 タンパク内ドメインの 機能を特定 HMGB1タンパク-KOI2ドメインから得られた ® 再生誘導医薬 HMGB1ペプチド(レダセムチド) 大阪大学 玉井克人教授 「再生誘導」の根幹となる骨髄間葉系幹細胞活性化ドメイン(KOI

  27. Slide 27: 適応症の拡大余地

    適応症の拡大余地 ヒト発生期における表皮の形成 カーネギー発生段階(脊椎動物胚の発生段階) 発生1日目 10 20 30 40 50 60 受精卵 CS9*:胚断面(外胚葉) 表皮 2細胞 胚盤胞 (内細胞塊⇒ES細胞) 外胚葉 神経外胚葉 表皮外胚葉 神経管 中胚葉 受精卵は発生の過程で「外胚葉」「中胚葉」「内胚葉」に分かれる。表皮を形成 内胚葉 するのは「外胚葉」であるため、再生誘導医薬で誘導されるのは外胚葉性由来 の間葉系幹細胞である。 17日齢胚子 *CS9:カーネギーステージ9、CS9で原始的な表皮が生じると言われている (出所)ヒト発生の3次元アトラスを改変、日本医事新報社 Cop

  28. Slide 28: 外胚葉性間葉系幹細胞の分化

    外胚葉性間葉系幹細胞の分化 ® 再生誘導医薬 が誘導する「外胚葉性間葉系幹細胞」は、高い多能性と組織分化能を有している 神経 表皮 毛包 骨 軟骨 脂肪 外胚葉性 外胚葉 間葉系幹細胞 血管 真皮 筋肉 (分化) (分化) 靭帯 心 その他 (他社細胞医薬品) 骨 軟骨 脂肪 17日齢胚子 中胚葉 間葉系幹細胞 (断面) (中胚葉由来) 血管 真皮 筋肉 (分化) (分化) 靭帯 心 その他 外胚葉性間葉系幹細胞は高い多能性を有しており、他社の細胞医薬品が用い ている「中胚葉性由来の間葉系幹細胞」で分化ができない表皮、毛包、神経へ 弊社と大阪大学の共同研究により分化が確認されている組織 の分化

  29. Slide 29: 再生誘導医薬の対象疾患領域

    再生誘導医薬 の対象疾患領域 ® ® 再生誘導医薬 が誘導する「外胚葉性間葉系幹細胞」での治療効果が見込める疾患領域がターゲット その他国と地域 心筋症 外傷性脳損傷 :臨床開発中 米国:12.1万人 米国:1,350万人 日本国内 表皮水疱症 脳梗塞(急性期) 米国:0.9万人 米国:69万人 外傷性脳損傷 1.6万人 変形性膝関節症 アトピー性皮膚炎 脊髄損傷(急性期) 変形性膝関節症 アトピー性皮膚炎 米国:3,250万人 米国:1,650万人 0.5万人 1,000万人 51.3万人 肺線維症 肝硬変 脳梗塞(急性期) 脳血管疾患(慢性期) 肝硬変 1.3万人 50万人 18.7万人

  30. Slide 30: 細胞治療との比較優位性(1)

    細胞治療との比較優位性(1) 生体内間葉系幹細胞は5つの特徴的な能力を有する 1.細胞遊走能力 3.トロフィック能力 間葉系幹細胞は血流を介し損傷組織まで遊走(移動)する。 損傷組織の細胞に対し成長因子やサイトカイン*1を分泌するこ とで、細胞の増殖や組織の修復を促進する。 血管 成長因子 血流 細胞外 マトリックス サイトカイン 損傷組織 損傷組織 の修復 栄養因子(Trophic Factor)の分泌 炎症細胞 4.線維化調節能力 赤血球 間葉系幹細胞 損傷組織の過剰な線維化*2を調節し、抑制する。 の遊走 2.免疫調整能力 過剰な MMP*3活性 線維化を調節 調節 免疫反応を調節し、過

  31. Slide 31: 細胞治療との比較優位性(2)

    細胞治療との比較優位性(2) ® 間葉系幹細胞は体外培養を行う過程で機能低下を生じるが、再生誘導医薬 はこれを回避 ® 従来の細胞医薬品の製造工程 再生誘導医薬 における間葉系幹細胞の誘導 間葉系幹細胞 損傷部位へ間葉系幹細 ® 再生誘導医薬 の投与 胞幹細胞を誘導 自家移植 静脈注射 体外培養 骨髄 他家移植 間葉系幹細胞は、生体外で培養される過程で 間葉系幹細胞の本来の機能を保持したまま 間葉系幹細胞としての機能を喪失 損傷組織へ誘導することが可能 (出所)Stem Cell Research & Therapy2018,9:131 細胞 免疫 トロフィック 線維化 組織 細胞 免疫 トロ

  32. Slide 32: 再生誘導医薬の優位性まとめ(1)

    ® 再生誘導医薬 の優位性まとめ(1) ® 再生誘導医薬 は従来型の細胞治療と化合物医薬品の両者の長所を兼ね揃える ® 再生誘導医薬 細胞治療 化合物医薬品 大規模な組織損傷にも対応で 大規模な組織損傷にも対応でき 失った組織を再生することはで 組織再生 きる る きない 細胞の生理活性を利用するため、 作用メカニズムを予想しにくく、 生体内に備わる組織再生機能 有効性 作用機序 を活用 効果や作用メカニズムが予想し 想定外の副作用を招くリスクが やすい ある 同一の技術プラットフォームで 同一の化合物で広い適応症 一般に限定された疾患メカニズ 適応症 をカバーできる可能性 広い適応症をカバー

  33. Slide 33: 再生誘導医薬の優位性まとめ(2)

    ® 再生誘導医薬 の優位性まとめ(2) ® 再生誘導医薬 は従来型の細胞治療の最大の4つの課題を解決可能 がん化リスク*1 遺伝子挿入部位によりがん化の危険 性 iPS細胞 ES細胞 再生誘導医薬 ® 体性幹細胞 倫理上の課題 分化能力の限界*2 ヒトの胚を壊してとりだして作成す 増殖能力に限界があり分化能も特 ることによる倫理的課題 定の胚葉組織に限られる。 他家細胞 免疫原性の問題 他人の細胞を使用することによる免疫 拒絶リスク *1:「iPS細胞の可能性と今後の課題」高橋政代氏, 2009 年14 巻 8 号 p. 8_8-8_14 *2:「生殖医療の未来を考える」阿久津英憲氏、林克彦氏

  34. Slide 34: 再生誘導医学協働研究所の概要、歩み

    再生誘導医学協働研究所の概要、歩み 2020年6月、大阪大学吹田キャンパステクノアライアンスAB棟6-7階に『再生誘導医 学協働研究所(面積1,540㎡)』を開設。 研究所所長に遠藤誠之教授(大学院医学系研究科保健学専攻生命育成看護科学講座 母性胎児科学)、各メンバーに、 村上伸也特任教授(大学院歯学研究科 口腔分子免疫制御学講座 口腔治療学)、 石井優教授(大学院生命機能研究科 個体機能学講座 免疫細胞生物学)、 藤本学教授(大学院医学系研究科 情報統合医学講座 皮膚科学)、 らを迎え、多面的な再生誘導医薬の発展・展開を模索。 再生誘導医学協働研究所 所長 これまでに複数の共同研究プロジェク

  35. Slide 35: 会社概要

    会社概要 株式会社ステムリム ■ 彩都本社 ■ 社名 (StemRIM Inc.) 大阪府茨木市彩都あさぎ七丁目7-15 彩都バイオインキュベータ3階 ■ 代表者 岡島 正恒 (代表取締役社長CEO) ■ 設立年月 2006年10月30日 ■ 再生誘導医学協働研究所 ® ■ 事業内容 再生誘導医薬 の研究開発事業 大阪府吹田市山田丘2-8 大阪大学テクノアライアンス棟6-7階 ■ 株主資本 6,742百万円 ■ 自己資本比率 80.6% ■ 再生誘導医学寄附講座/幹細胞遺伝子治療学共同研究講座 67名 ■ 従業員数 正社員、契約、パート 46名 大阪府吹田市山田丘山田丘2-2 派遣社員 21名

  36. Slide 36: マネジメント

    マネジメント 社外取締役 代表取締役 社長CEO 岡島 正恒 澤井 典子 CSKベンチャーキャピタル㈱にてバイオ・ライフサイエンス・IT分野のイン ㈱住友銀行(現㈱三井住友銀行),住友キャピタル証券㈱,大和証券エスビー キュベーション・ハンズオン投資、株式公開支援業務に従事。㈱ディー・エヌ・ キャピタル・マーケッツ㈱。大和証券SMBCでは、インベストメントバンカー エー、ヘルスケア事業本部エグゼクティブ・プロデューサーを経て、2019年 として主にバイオベンチャー、メディア、通信、IT業界を担当。メディシノバ・ より当社取締役。(一財)社会変革推進財団 ヘルスケアチーム・チームヘッド インク東

  37. Slide 37: 免責事項

    免責事項 本資料は、本資料の公開日現在において有効な経済、規制、市場及びその他の条件に基づいており、当社又は当社の代表者のいず れも、本資料の情報が正確又は完全であることを保証するものではありません。本資料に含まれる情報は、事前に通知することなく 変更されることがあり、当該情報の変更が重大なものとなる可能性もあります。 また、本資料に記載されている将来予想に関する記述は、当社が現在入手可能な情報を勘案した上での、当社の現時点における仮 定及び判断に基づくものであり、既知及び未知のリスク、不確実性その他の要因を含んでいます。当該リスク、不確実性その他の要因 により、当社の実際の業績又は財務状態が

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