Nippon Bs Broadcasting Corp. · TSE:9414

Nippon Bs Broadcasting — FY2026 Earnings Presentation

35 slides from Nippon Bs Broadcasting's earnings presentation, Oct 22, 2026

  1. Slide 1: 日本BS放送 2026年8月期 決算説明会

    日本 BS 放送株式会社 2026 年8月期 決算説明会 2026 年 10 月 22 日 16 時~17 時 開催 [登壇者] 代表取締役社長 玉井 忠幸 取締役 阿久井 香織

  2. Slide 2: 開会のご挨拶

    玉井:本日は、日本 BS 放送株式会社、2026 年 8 月期決算説明会にご参加いただき、誠にありが とうございます。社長の玉井です。 1

  3. Slide 3: 本日の説明項目

    本日は、ご覧いただいておりますスライドの項目に沿ってお話させていただきます。 2

  4. Slide 4: 目次

    BSTIBABSAXIA | SHWE SRAS P3 TI 2026%8AH RAR Pit TM 20278 AS) st Gkta-(al) P18 V Baie: ECRAA P21 V REI P27 (CSF) P30 EP ILSHORABRMICOWTRMIBLKLEF.

  5. Slide 5: 会社概要

    当社は 1999 年に設立された、全国無料放送の BS テレビ局です。 2007 年から衛星放送を開始し、来年 2027 年には開局 20 周年を迎えます。 2014 年 3 月に東京証券取引所市場第 2 部に上場、現在は東京証券取引所スタンダード市場に所属 しています。 4

  6. Slide 6: BS放送とは

    BS 放送は、衛星を通じて全国のご家庭に番組をお届けするメディアです。全世帯の 7 割以上で視 聴できる環境が整っており、BS11 は全国の視聴者に向けて幅広く情報やエンターテインメントを お届けしています。 BS 放送の大きな特徴は、比較的効率的なコストで全国に放送できる点です。地上波のような大規 模な送信網を必要とせず、全国の視聴者に番組をお届けすることができます。 5

  7. Slide 7: 当社の強み

    当社の強みについて説明いたします。 まず一つ目。ビックカメラグループの一員であり、全国の店舗網を活用できる点が大きな特徴で す。他の BS 局がテレビ放送や CM の提供にとどまる中、ビックカメラ、コジマ、ソフマップな ど、全国のグループ店舗と連携し、実際の売場や消費者との接点を活用した提案を行うことができ ます。そのため、広告主に対して商品の販売促進や、消費者に直接、商品内容やブランド認知の向 上まで含めた付加価値の高いプロモーションを提供できる点が当社ならではの強みです。 二つ目は、地上波キー局の系列に属さない独立放送局であるということです。系列の枠組みにとら われることなく、視聴者のニー

  8. Slide 8: 時間帯別の番組編成

    10 月クールのタイムテーブルで具体的にご説明いたします。 当社は、時間帯ごとに異なる視聴者ニーズを捉えた編成を行っています。 平日の日中帯には、主に主婦層を中心とした女性視聴者層をメインターゲットに、中国時代劇や韓 国ドラマ、国内時代劇などのドラマゾーンを編成し、土日の日中帯は、主に男性視聴者層を想定し た競馬の生中継を編成しています。ゴールデン、プライム帯と言われる夜の時間帯は、自社制作の 報道番組や趣味性の高いさまざまな番組を編成し、深夜には業界トップクラスの良質なアニメコン テンツを放送しています。 このように時間帯ごとの視聴者ニーズに合わせた編成を行うことで、幅広い層の視聴者に多彩な

  9. Slide 9: 市場環境

    次に市場環境について説明いたします。 ご覧の左側の青いグラフは、テレビ広告全体の市場推移です。右側の赤いグラフが、私どもの BS に CS を加えた衛星メディア全体の広告費の推移です。 新型コロナウイルスが発生した 2020 年は、地上波放送・衛星放送ともに市況が大きく落ち込みま したが、2021 年以降は回復傾向にあり、多くの広告主に支持をいただいています。 また、右側の黄色のグラフは、TVer をはじめとしたテレビ以外のコンテンツを配信する動画配信 プラットフォームの広告費の推移です。こちらは近年需要が大きく拡大しており、当社も重点的に 取り組む成長領域の一つとしています。 8

  10. Slide 10: 経営理念・ビジョン

    当社の経営理念を紹介します。 「質の高い情報を提供することで人々に感動を与え、幸せな社会づくりに貢献します」を経営理念 に、「豊かで癒される教養・娯楽番組と中立公正な報道・情報番組を発信し、価値ある時間を約束 します」という経営ビジョンのもと、番組の制作や放送を行っています。公共の電波を扱う企業と して、皆様に正しく正確な情報やわくわくするような番組をお届けしています。 9

  11. Slide 11: 連結子会社(理論社・国土社)

    連結子会社についても説明いたします。 児童書や教育図書を中心とした書籍の出版を行っている株式会社理論社、株式会社国土社です。 両社は、夏の課題図書、つまり推薦図書に選出されるなど、児童書籍の分野で確かな実績を積み上 げています。当社は、両社の IP を活かした良質な映像コンテンツの制作を積極的に推進していま す。 前期は、国土社で刊行している児童書籍『雨上がりのスカイツリー』のドラマ化に取り組みまし た。俳優の上地雄輔さん、美山加恋さんらをキャストに迎え、U-NEXT や TVer での配信、テレビ 放送でお届けしたほか、ドラマのキャストを交えた上映会イベントも行いました。 今後もこうした各社

  12. Slide 12: 業績の振り返りと通期計画

    26 年 8 月期の業績の振り返り、27 年 8 月期の計画につきましては、経営戦略局担当の取締役阿久 井より、説明いたします。 11

  13. Slide 13: 個別業績

    阿久井:経営戦略局担当の阿久井です。 まず個別業績についてご説明します。 売上高は 111 億 4,400 万円、前期比 1 億 500 万円の増収。計画に対しては 6 億 5,500 万円の未達 でした。 営業利益は 18 億 2,100 万円、前期比 1 億 6,600 万円の減益でしたが、計画に対しては 2,100 万円 上回る結果となりました。減益については、コンテンツの強化やイベント、プロモーションなど、 将来の成長につながる取組みに積極的に投資したことが主な要因です。将来に向けた投資を進めな がらも、費用の効率化や収益性の向上にも継続して取り組み、利益水準の確保に努めました。 12

  14. Slide 14: 売上高の内訳

    続いて、売上高と主な費用項目の詳細についてご説明します。 まず売上高です。 タイム収入は、ゴルフ番組をはじめとしたスポーツカテゴリーの充実などで特別番組のセールスが 好調でしたが、ショッピングカテゴリーで厳しい状況が続きました。この結果、タイム収入は前期 比 3.3%減の 78 億 8,300 万円となりました。 スポット収入は、平日の日中帯に国内時代劇を積極的に編成するなど、視聴者ニーズを意識した番 組編成に取り組んだ結果、新たな広告主の獲得や既存の広告主からの出稿拡大につながりました。 また、視聴率の向上にも一定の成果が見られました。この結果、スポット収入は前期比約 6,700 万 円増収

  15. Slide 15: 費用の状況

    続いて、費用についてご説明します。 番組関連費用は 40 億 1,200 万円となり、前期比 7.7%増加しました。 番組購入費は、ドラマ編成の見直しにより 5,300 万円減少しましたが、その一方で番組やアニメ作 品への投資を拡大しました。また、配信やイベントなど、放送周辺事業の成長に向けた取組みや、 新規事業への投資も積極的に進めています。将来の収益拡大につながる分野へ重点的に投資したこ とから、番組制作費は前期を上回る水準となりました。 衛星利用料を含む放送関連費用は 5 億 3,700 万円、前期比 2.4%減少しました。 広告関連費用は 7 億 7,500 万円、前期比 5.6%増加

  16. Slide 16: 個別貸借対照表

    個別の貸借対照表はご覧のとおりです。 資産合計は、270 億 7,500 万円。 純資産合計は、利益剰余金の計上で 251 億 9,100 万円となりました。 15

  17. Slide 17: 連結業績

    連結業績についてご説明します。 売上高は 119 億 2,100 万円、前期比 1 億 900 万円の増収。計画に対しては 6 億 5,400 万円の未達 でした。 営業利益は 17 億 6,900 万円、前期比で 1 億 6,200 万円の減益で、計画に対しては 3,400 万円の未 達でした。 なお、営業利益が計画を下回った要因である連結子会社の理論社・国土社では、物流費や倉庫保管 料の上昇など、物価高騰の影響を受けました。一方で、書籍の販売見通しの精度向上や発行計画の 見直しを進めるなど、収益性の改善に向けた取組みを着実に進めています。 16

  18. Slide 18: 連結貸借対照表・キャッシュ・フロー

    連結の貸借対照表はご覧のとおりです。 キャッシュ・フローの状況についてご説明します。 営業活動によるキャッシュ・フローは、当期純利益を着実に積み上げたことにより、14 億 1,500 万円のプラスとなりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、11 億 3,100 万円のマイナスとなりました。のちほど説明 するエフエム東京の株式取得に加え、金利上昇環境を踏まえ、手元資金の価値を維持・向上させる ために債券への投資を行ったことによるものです。 また、財務活動によるキャッシュ・フローは、5 億 1,500 万円のマイナスとなりました。これは株 主還元方針に基づく配当金の支払いによるものです。

  19. Slide 19: 27年8月期通期計画

    続きまして、27 年 8 月期通期計画についてご説明します。 18

  20. Slide 20: 連結通期計画

    まず連結の通期計画についてご説明します。 売上高は 127 億 7,400 万円、前期比 7.1%の増収、営業利益は 21 億 300 万円、前期比 18.9%の増 益を目指します。 売上の大部分を占める放送事業の成長を取り戻すため、視聴者ニーズを捉えた番組編成の強化を継 続して進めてまいります。あわせて、主力番組を中心とした営業力の強化に取り組むとともに、新 たな収益機会を創出する魅力的なコンテンツの開発を進め、広告収入の拡大と収益基盤の強化を図 ってまいります。 また、前年に大きく伸びた配信やイベント、アニメ関連事業についても引き続き積極的な投資を行 い、さらなる事業拡大を目指してまいりま

  21. Slide 21: 個別通期計画

    個別の通期計画はご覧のとおりです。 以上、決算業績と通期計画についてご説明しました。 20

  22. Slide 22: 重点施策および主な取組み

    玉井:それでは、27 年 8 月期の重点施策および主な取組みについて説明いたします。 21

  23. Slide 23: 重点施策「Value 3」

    まずは重点施策についてです。 27 年 8 月期は、重点施策「Value 3」として、ご覧の三つの項目を推進してまいります。 放送事業収入の最大化、周辺事業の開発・発展、企業価値向上のための戦略的投資です。 本格的な投資に踏み切った前期は、周辺事業の売上拡大に一定の成果を上げ、今後の収益基盤の強 化に向けた確かな手応えを得ることができました。 今期は、こうした前期の成功体験を踏まえ、コンテンツや事業への投資に継続的に取り組み、放送 収入の回復、および配信やアニメ、イベントといった周辺事業の収入のさらなる飛躍へとつなげて まいります。 重点施策の各項目について詳しく説明いたします。 22

  24. Slide 24: 放送事業収入の最大化

    一つ目は、放送事業収入の最大化です。 本業の放送事業の回復は喫緊の課題です。ドラマコンテンツのラインナップ強化をはじめ、一定の 成果が得られた前期の取組みを継続するとともに、主要な番組について放送枠を大幅にテコ入れす るなどタイムテーブルの不断の強化を行い、メディアパワーのさらなる底上げを図ってまいりま す。 10 月の改編では、レギュラー番組「鶴瓶のええ歌やなぁ」「黒谷友香、お庭つくります」をはじ めとしたイチオシ番組を中心に、放送時間の大幅な変更を行いました。BS 視聴者層の視聴習慣や 傾向を徹底的に研究し、今後も引き続きより多くの方に視聴いただける柔軟な枠の編成を進めてま いります。 ま

  25. Slide 25: 放送事業収入の最大化(組織体制)

    も三つの部署を一つの部署へ統合しており、セールス活動のさらなる活性化へとつなげてまいりま す。 24

  26. Slide 26: 周辺事業の開発・発展

    二つ目は、周辺事業の開発・発展です。 売上が大きく伸びた前期の勢いをさらに加速させ、引き続きコンテンツの IP を起点として二次展 開を推進するとともに、今期は独立局ならではのネットワークを活かし、新たな成長領域の開拓も 進めます。 IP 活用では、現在放送中の番組だけでなく、過去に放送したコンテンツについても権利の整理を 進め、配信・イベント・商品化など、多面的な展開を可能にする体制づくりを進めています。 アニメ作品についても同様です。当社はこれまで数多くのアニメ作品を放送してきましたが、その 中には、現在も高い価値を持つコンテンツがたくさん存在しています。今期は一般番組に加え、こ うした過

  27. Slide 27: イベント・新規事業への取組み

    今期、こうした配信アニメと合わせて、周辺事業の成長の鍵としているのが、イベントや新規事業 への取組みです。2026 年 5 月には、協力関係にある FM ラジオ局、エフエム東京との共同企画と して、日本武道館で「昭和ゴールデン HITS 100 in Orchestra」を開催しました。当社にとって前 例のない規模のイベントでしたが、大型イベントの企画・運営に関わるノウハウを蓄積することが できました。 今期は、前期に蓄積したノウハウを活かし、独立局ならではのネットワークを活用した大型イベン トへの取組みを加速しています。すでに複数のイベントを開催・予定しており、その一部を資料右 側に掲載して

  28. Slide 28: 企業価値向上のための戦略的投資

    重点施策「Value 3」の三つ目は、企業価値向上のための戦略的投資です。 当社は、2030 年に、売上高 130 億円超、営業利益率 20%超の達成を中長期の目標として掲げてい ます。この目標の実現に向け、放送事業の競争力強化に加え、アニメ・デジタル・イベントなどの 成長領域への投資を積極的に進めてまいります。 27

  29. Slide 29: エフエム東京との連携

    中長期的な成長をさらに加速するため、協力関係にある企業との連携強化にも取り組んでいます。 エフエム東京とは、これまでもコンテンツの共同制作や相互のメディア活用を通じて協業を進めて きました。こうしたパートナー企業との連携は、単独では実現が難しい大型コンテンツやイベント の創出につながるものであり、当社の成長戦略を支える重要な取組みとして位置づけています。 資料左下には、これまでの主な取組み事例を掲載しております。 人気ラジオ番組の制作の裏側に迫るドキュメンタリー番組「うらラジ supported by TOKYO FM」 の共同制作や、先ほどご紹介した「昭和ゴールデン HITS 100 in

  30. Slide 30: ビックカメラグループ・地方局との連携

    また、この考え方は、ビックカメラグループとの連携においても同様です。グループ各社との協業 を通じて、店舗網や顧客接点、販促力などの経営資源を最大限活用し、新たな事業機会の創出へつ なげてまいります。 また、独立局ならではの番組編成の柔軟さを活かし、全国の地方局との連携をさらに促進し、すで に 10 月より、北海道や兵庫、長野など、番組の供給面で各地方の放送局との連携を進めていま す。視聴者層や広告主のニーズを的確に捉えながら、当社だからこそ可能な独自性のあるタイムテ ーブルの構築に引き続き努めてまいります。 27 年 8 月期は、以上三つの重点施策「Value 3」を実行し、売上高・営業利益の

  31. Slide 31: 目次

    BSTIBABSAXIE I SHR SRAS P3 IT 2026478AH RAR P11 TM 20278 A ati Ghis- Al) P18 VV SAR EGA P21 V REI P27 (CBF) P30 EU CHRERTICOW CHIBUELES. 30

  32. Slide 32: 配当

    27 年 8 月期の配当金は、増配を計画しています。 具体的には、期末配当金を 5 円増配し、年間配当を 1 株 35 円とする計画です。 今後も配当性向 40%程度を基準に、株主の皆様の期待に応えられるよう、引き続き株主還元の維 持・強化に努めてまいります。 31

  33. Slide 33: 株価の推移

    株価の推移はご覧のとおりです。 当社では引き続き、業績を上げることで企業価値の向上に努めてまいります。 32

  34. Slide 34: イチオシ番組紹介

    最後に、今期のイチオシ番組などを映像にまとめておりますので、どうぞご覧ください。 33

  35. Slide 35: むすび

    今後も多くの視聴者の皆様に愛される良質な番組の制作・放送に努め、配信・アニメ・イベントを はじめとした周辺事業への継続的な投資による事業領域の拡大を通じて収益基盤の多様化を進め、 持続的な成長と企業価値の向上につなげてまいります。 以上をもちまして説明を終了いたします。 ご清聴ありがとうございました。 34

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