Jade Group, Inc. · TSE:3558
Jade — LOCONDO — Investor Presentation (April 2023)
25 slides from Jade's investor presentation, Apr 14, 2023
Slide 1: 事業計画及び成長可能性に関する事項
事業計画及び成長可能性に関する事項 株式会社ロコンド (3558) 2023.4.14
Slide 2: J-| NM rd
J-| NM rd
Slide 3: 会社概要
会社概要 ロコンド本社受付 会社概要 2023年2月現在 会社名 株式会社ロコンド 設立 2010年10月22日 資本金 1,337百万円 代表者 代表取締役 田中裕輔 ロコポート外観 本社 東京都渋谷区元代々木町30番13号 倉庫 ロコポート 千葉県八千代市緑が丘8-7-2 従業員数 155人 ※ パート、アルバイトは除く 2
Slide 4: ロコンドビジョン、ミッション、ポリシー
ロコンドビジョン、ミッション、ポリシー VISION BE THE ONLY 既成概念に囚われず「ONLY LOCONDO CAN DO」の価値を創造し続けられる存在を目指します MISSION 業界に 革新 を、お客さまに 自由 を 靴業界、ファッション業界の問題を解決し、お客さまに自由で楽しいお買い物体験をお届けします POLICY Fast「速」 Faith「信」Fair「公」Fun!「楽」 3
Slide 5: ロコンドの「SDGsの7個の取組」 (1/2)
ロコンドの「SDGsの7個の取組」 (1/2) ① 電気をだいじに ⚫ 倉庫の電灯はすべて消費電力が少ないLEDライトを使用 ⚫ 冷暖房の電力使用を抑えるためビックアスファンを全フロア―に設置 ⚫ 冷房は28℃、暖房は20℃の設定を推奨 ② 資源もだいじに ⚫ 倉庫のパレットは再生プラスティックを使用 ⚫ 捨てるはずの革の切れ端を集めたエコレザー商品を7万足以上、販売 ⚫ サステナブル素材を使った #サステナブル特集の常設開始 ③ 紙をなくそう ⚫ 領収書はマイページからダウンロード可能 ⚫ 稟議や勤怠届もすべてクラウドで ⚫ WMS (倉庫管理システム) も内製開発し、スマホでピッキング ④
Slide 6: ロコンドの「SDGsの7個の取組」 (2/2)
ロコンドの「SDGsの7個の取組」 (2/2) ⑤ 地域に貢献しよう ⚫ 八千代市民が皆、使えるコミュニティスペースを設置、開放 ⚫ バス会社、八千代市とも協議をし、住宅街、高校、駅(とロコポート)を 結ぶバス路線を新設(バス運転手の休憩所も無料開放) ⑥ 人類、皆、平等 ⚫ 50項目のコンピタンスシートに則った、平等で公平な評価制度 ⚫ 取締役には少なくとも1名は女性を登用し、女性の意見も経営に反映 ⚫ 時短制度で子育てしながら働く男女を支援 ⑦ サステナブルは職場から ⚫ 生産性を徹底的に向上し、60時間超え残業はゼロ、1年間で1回でも残業時 間が45時間を超えた社員も11人まで減少 ⚫
Slide 7: 沿革
沿革 2020年4月 D2Cブランド開始 2021年7月 SWSの株式取得 2020年7月 Fashion Walkerの株式取得 2022年10月 Reebok事業譲受 商品取扱高(百万円) 2018年3月~ TVCM 相殺前*1 大規模投資 24,398 2017年3月 マザーズ 市場上場 相殺後 20,564 21,217 23,629 18,251 14,095 8,022 9,495 5,091 6,504 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 (注) FY2021は単体、FY2022は連結 *1
Slide 8: 3つの事業から成る、ロコンドの「エコシステム」
3つの事業から成る、ロコンドの「エコシステム」 ロコンドは相互補完的な3つの事業を運営することによって各事業の競争優位性を確立 在庫シェアリング: 店舗在庫をEC販売し、 内容 相乗効果による成長 内容 ECの品揃えを強化 • EC、小売、卸など • 仕組みの内製化により、 • 試着できる通販 = ロ あらゆる事業の物流 コンド インフラシェアリング: ECの物流・ITイ 時代に即したマーケティ 倉庫のハブとして活 • 最大級の婦人靴の品 ンフラを共有し、低コスト高品質の運営 ング、在庫管理、オリジ 用可能できる高機能 揃え を可能に e-倉庫 ナリティを高速回転で実 • EC・店舗・卸の川
Slide 9: 1. EC MALL 事業
EC PF 1. EC MALL 事業 Brand ECモール事業としては自社運営の自社モール(LOCONDO.jp、FASHION WALKER、SPORTS WEB SHOPPERS、waja)と楽天やPayPayに出店する他社モールを運営。効果的なweb広告運用 による「会員数の拡大」とカテゴリ拡大を含めた「品揃えの拡充」の2軸によって事業拡大を推進 LOCONDO.jp FASHION WALKER LOCOMALL 楽天店 LOCOMALL PayPay店 8 ※ EC MALL事業の売上高については、買取型では商品の販売価格を計上、受託型では販売された商品の手数料を受託販売手数料と
Slide 10: 2. PLATFORM 事業
EC PF 2. PLATFORM 事業 Brand 物流倉庫のハブとしての在庫一元化に加えて、DX (Digital Transformation) を通じたデータ一元 化を実現するための幅広いシステム、サービスを提供。これら全サービスを導入し、完全なオム ニ戦略を実現する「ALL-IN-ONE パッケージ」の導入の推進も重点施策。 BOEM (ブランド公式EC) e-3PL (物流受託) LOCOCHOC (欠品フォロー) LOCOPOS LOCOPAY (QRコード) LoCORE (基幹システム) 9 ※ PF事業の売上高については、BOEM・e-3PL・LOCOCHOCのいずれにおい
Slide 11: Platformサービスとは?
EC PF Platformサービスとは? Brand ロコンドの運営のため内製で築き上げた物流とITインフラを活用したB2Bサービス → 内製構築かつロコンドと共有だからこそ圧倒的な費用対効果を誇る LOCONDO LOCOPORT IT (倉庫) BOEM e-3PL LOCOPOS LOCOCA LoCORE LOCOCHOC (ブランド公式EC) (物流受託) (QRコード) (基幹システム) (欠品フォロー) 10
Slide 12: Platform売上の詳細と月額固定収入の推移
EC PF Platform売上の詳細と月額固定収入の推移 Brand ECモール事業の影響を受けないPlatform (B2B) 売上のうち、年額固定収入 (ARR)は 最も事業環境の影響を受けにくいのが特徴で、大きく伸びている領域 Platform B2B手数料 種類 年間固定手数料 (ARR) 推移 (百万円) 313.8 売上連動型 BOEM運営費用、 240.7 手数料 決済手数料など ※ 一部スポット収入を 含む 170.5 出荷数連動 e-3PL出荷費用、 CAGR 手数料 返品費用など +35% BOEM契約費用、 固定手数料 e-3PL契約費用 2021.2 2022.2 2
Slide 13: 3. BRAND 事業
EC PF 3. BRAND 事業 Brand ブランド事業は大きく2つ、主に海外ブランドの独占代理店やライセンシーとして展開する 「ブランド運営事業」と、インフルエンサーと組んで自社開発をする「D2C (Direct To Consumer) ブランド開発事業」。2022年10月よりリーボック国内事業も展開。 ブランド運営事業 D2Cブランド開発事業 ※ BRAND事業は主に買取型になりますが、買取型は商品販売価格を計上、受託型は販売商品の手数料を受託販売手数料として計上しております。 12
Slide 14: pL Ay AetE
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Slide 15: ロコンドの成長可能性に関するポイント(要旨)
ロコンドの成長可能性に関するポイント(要旨) 1. ロコンドの主戦場であるファッションEC市場は2030年には今の2倍、およそ3.5兆円の巨 大な市場になる見込です。 2. その中でロコンドは相互補完的でかつ他社にない競合優位性を有するエコシステムを構 築している事に加えて、EC事業ならではの「初めてのお客様が100%会員化し、その会 員様のうち約34%が1年半以内にリピーター化する」構造があるため、創業から13年間、 増収を継続しています。 3. ロコンドの収益構造は損益分岐点モデルで、限界利益は取扱高の増加につれて比例的に 増加するのに対し、固定費は一定水準で抑えられるため、商品取扱高が上
Slide 16: ファッション市場 ファッションEC市場とEC化率
ファッション市場におけるEC化率 現在の国内ファッション市場のEC化率はおよそ21%。2030年度には35%まで上がると見込まれ、 その時のEC市場規模はおよそ3.5兆円と予測 ファッション市場 ファッションEC市場とEC化率 (億円) (億円) 160,000 136,790 40,000 40.0% 35,000 114,794 120,000 100,000 30,000 24,279 30.0% 17,728 35.0% 80,000 20,000 21.2% 20.0% 10,000 13.0% 10.0% 40,000 0 0.0% 0 2018年 2021年 2030年 2018
Slide 17: ロコンドの売上構造 – 売上積み上げモデル –
ロコンドの売上構造 – 売上積み上げモデル – 新規購入者→リピーター化→アクティブユーザー基盤の拡大→品揃え強化→新規流入の増 加、という循環によって基本的には売上が積み上がるモデル 品揃えやブランドが増えると検索 各種CRM策を通じ、新規購入者の (SEO) からの自然流入が増加 継続的な 約 34%が18カ月以内に再購入*1 新規流入、 新規購入者 品揃え、取扱 リピーターの ブランド拡大 増加 アクティブ ユーザー基盤 会員基盤が増えていくにつれて 増加 新規購入者+リピーターの合算で 出店依頼が増加 アクティブユーザー基盤が増加 *1 2021年1~12月の初回購入者を対象。LOCO
Slide 18: ロコンドの収益構造 – 損益分岐点モデル –
ロコンドの収益構造 – 損益分岐点モデル – 損益分岐点以降は売上に応じて営業利益「率」が上がるビジネスモデル。①取扱高 (相殺 前)、②限界利益率(= 粗利率 – 変動費率)、③固定費の3つが重要指標 ※比率は全て取扱高 (相殺前) 対比 コスト、 利益 売上総利益(粗利) 営業利益 限界利益率 変動費 (送料、倉庫運営費用、ウェ ブ広告、決済手数料等) 変動費率 固定費 (倉庫や人件費等。売上連動 しない広告も固定費カウント) 売上総利益率(粗利率) 取扱高 17
Slide 19: 中計骨子① GMV倍増計画
中計骨子① GMV倍増計画 (A) 積極投資も含めた既存事業の有機的な成長、(B) リーボック国内事業のグループ化、(C) 更な るM&A (EC企業 or D2Cブランド) によって24年度には取扱高 (相殺前) を400億円に増加させる 取扱高 (GMV; 億円) 8年間 CAGR + 20% 5年間 CAGR + 20% 1000 相殺前 243 400 相殺後 212 300~325 182 205 236 95 140 80 *1 *2 *3 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2
Slide 20: 2030年度、取扱高 (相殺前) 1000億円に向けて
2030年度、取扱高 (相殺前) 1000億円に向けて【億円、概算値】 【EC】ロコンドEC(D2C除く) 変更ポイント 【PF】ロコンドPF(MANGO除く) 【Brand】RBKJ、MANGO、D2C 350 ① 2022年度は22年度実績値を反映 (相殺前数値) ② 今回のReebokの統合プロセスの結果、ロコンドと RBKJ間の内部取引はロコンド側、RBKJ側それぞれに 150 対して限界利益率16%水準の利益を確保できる事が検 証できたため、今後の取扱高指標は内部取引相殺前を KPIとして設定 ③ また今回の統合プロセスを踏まえ、ブランドのM&Aに よるグループ成長ストーリーの確度が
Slide 21: 商品取扱高 (相殺前) 1000億円に向けて
商品取扱高 (相殺前) 1000億円に向けて 22年度 (実績) 30年度 (概算) 年間成長率 主な成長ドライバー • 品揃え、プロモーション、UI/UXを引き続き強化する事、 又、PFサービスの「在庫シェアリング」効果を活用する EC事業 170億円 500億円 + 14% 事によってオーガニックな成長を促進 • 加えて、ブランドのM&Aによって当該M&Aブランドのロ コンド上売上をUPさせて、+14%を実現 • BOEM、e-3PL、LOCOCHOC/LOCOPOSを軸としながら 顧客利便性の向上を実現することでOMOを支援、オーガ PF事業 54億円 150億円 + 14% ニック成長
Slide 22: 中計骨子② ROE10%を下限とする積極投資策
中計骨子② ROE10%を下限とする積極投資策 需要と供給を踏まえて主に販促面で積極投資すべきと判断した場合はROE10%を下限として投資 (FY22 ROE 23.7%)。そうでない場合、ないしはM&Aの ”更なる” 資金確保が重要と判断した場合 は利益最大化へシフト ROE10%を踏まえた下限水準 営業利益 (億円) 戦略投資枠 限界利益率16%、 固定費60億円の 目線は変更なし 11 – 23.5億円 100 17.5億円 9.9 12.5 -2 -9 -1 14 17.5 8 11 2 3 *1 *2 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2
Slide 23: 固定費ロードマップ
固定費ロードマップ 今回の倉庫拡張後、今後5年間は更なる拡張不要な見込み。広告固定費や人件費は取扱高増 に合わせて徐々に上がる計画 固定費計画は 以下を含む 60億円で不変 60 【賃料】FY22 ロコポートⅢ全床賃貸開始 (3.3万坪) ※内訳はイメージ 【その他】FY22-FY24 Reebok増加分 39 39 ・前回予想(FY23:36億、FY24:37 億)から広告宣伝費を上乗せ 30 ・39億のうち8億円をRBKJで想定 25 24 22 21 7.4 4.3 6.6 0.6 5.8 6.9 8.3 1.2 11.9 6.6 1.1 7.0 6.2 4.1 4.8 14.2 6.8
Slide 24: 経営において認識される主なリスクと対応方針
経営において認識される主なリスクと対応方針 リスク項 目 認識するリスク リスク対応策 競合について インターネット関連市場の拡大に伴い、インターネット通信販売事業者の増加、 ECモール事業では「返品無料」「靴を中心とした商品ラインナップ」「正 各ブランド自身によるインターネット販売への展開、競合他社による新たな付 社員のコンシェルジェによる迅速な顧客サービス」により差別化を図り、 加価値サービスの提供等がなされた場合、競争力が低下する可能性があります。 PF事業では物流とITを自社開発することで、「LOCONDO.jp」の共通化に また、これらの競合他社との間に価格競争が生じた場合や、配送費
Slide 25: 本資料の取扱いについて
本資料の取扱いについて • 本資料は、株式会社ロコンドの事業及び業界動向に加えて、株式会社ロコンド による現在の予定 、推定、見込みまたは予想に基づいた将来の展望について も言及しています。 • これらの将来の展望に関する表明は、様々なリスクや不確実性が内在します。 • すでに知られたもしくは知られていないリスク、不確実性、その他の要因が、 将来の展望に関する表明に含まれる内容と異なる結果を引き起こす可能性がご ざいます。 • 株式会社ロコンドは、将来の展望に対する表明、予想が正しいと約束すること はできず、結果は 将来の展望と著しく異なることもありえます。 • なお、本資料のアップデートは、