Slide 1: 2026年11月期 第2四半期 決算説明資料
2026 年11 月期 第2四半期 決算説明資料 株式会社GRCS 証券コード: 9250 2026 年7月 15 日
Slide 2: 免責事項
免責事項 本資料には、 将来の見通しに関する記述が含まれています 。 これらの将来の見通しに関する記述は 、 本資料の日付時点の 情報に基づいて作成されています 。 これらの記述は 、 将来の結果や業績を保証するものではありません 。 このような将来予想に関する記述には 、 必ずしも既 知および未知のリスクや不確実性が含まれており 、 その結果、 将来の実際の業績や財務状況は、 将来予想に関する記述に よって明示的または黙示的に示された将来の業績や結果の予測とは大きく異なる可能性があります 。 これらの記述に記載された結果と大きく異なる可能性のある要因には 、 国内および国際的な経済状況の変化
Slide 3: アジェンダ
1. 2026 年11 月期 第2四半期 決算概要 2. 事業別進捗状況 アジェンダ 3. 2026 年11 月期 通期業績予想 4. 会社概要 © 2026 GRCS Inc. 3
Slide 4: 1. 2026年11月期 第2四半期 決算概要
1.2026F11AHA SB 20+ REE =GRCS
Slide 5: 2026年11月期 第2四半期 エグゼクティブサマリ
2026 年11 月期 第2四半期 エグゼクティブサマリ 2026 年11 月期 案件の深耕、アジア市場の新規案件獲得により四半期売上高は過去最高 第2四半期実績 上期は計画通り推移 売上高 売上総利益率 EBITDA ※ 営業利益 1,743 cc 百万円 26.4 cc % 18 cc百万円 △ 48 cc 百万円 前年同期比 8.8 %増 前年同期比 3.1 pt 減 前年同期比 3 百万円増 前年同期比 47 百万円増 通期見通し c AI関連サービスの開発・提供、フィナンシャルテクノロジー事業のアジア展開拡大などにより、通期では計画達成の見通し 株式会社フィックスターズとの独自 AI
Slide 6: 業績ハイライト
業績ハイライト 2025/11 2026/11 2026/11 進捗率 (単位:百万円) 増減額 増減率 Q2 Q2 通期業績予想 (通期業績予想比) 売上高 1,601 1,743 141 8.8% 3,678 47.4% 売上総利益 471 459 △12 △2.6% 1,087 42.2% 売上高総利益率 29.4% 26.4% △3.1pt ー 29.6% △3.2pt 販売費及び一般管理費 567 507 △59 △10.5% 968 52.4% EBITDA 14 18 3 25.9 % 235 7.9 % 営業利益 △95 △48 47 ー 119 ー 経常利益 △109 △60
Slide 7: 売上高推移(四半期)
売上高推移(四半期) 四半期の売上高としては前年同期比 12.1 %増で過去最高 GRCセキュリティ事業では旺盛な需要を背景として取引規模が拡大、フィナンシャルテクノロジー事業ではアジア案件が急伸長 プロダクト売上高は前年同期比 14.3 %増 (単位:百万円) 前年同期比 ソリューション・プロダクト (単位:百万円) 12.1 % フィナンシャルテクノロジー事業 GRCセキュリティ事業 + プロダクト ソリューション 922 868 861 864 867 1,600 プロダクト比率 14.0% 811 822 820 12.3% 779 1,400 11.7% 11.3% 11.5% 74
Slide 8: 売上総利益・売上高総利益率推移(四半期)
売上総利益・売上高総利益率推移(四半期) GRCセキュリティ事業は、取引単価向上の成果と稼働率の維持で売上総利益は増加 フィナンシャルテクノロジー事業は、新規案件の獲得により利益を創出 (単位:百万円) フィナンシャルテクノロジー事業 GRCセキュリティ事業 売上原価 (単位:百万円) 売上高総利益率 その他 41.4% 外注費 労務費 33.3% 359 28.2% 30.3% 28.7% 27.8% 27.9% 30.1% 26.4% 22.2% 3 7 2 7 287 277 37 3 235 235 240 241 210 316 320 351 211 214 85 87 245 2
Slide 9: 営業利益・EBITDA推移(四半期)
営業利益・ EBITDA 推移(四半期) 売上高の計画通りの推移と 販売費及び一般管理費推移の抑制が寄与し、営業利益および EBITDAは期初計画を上回る着地 営業利益(単位:百万円) EBITDA (単位:百万円) 133 87 76 55 56 48 37 19 22 9 13 1 ▲27 ▲21 ▲42 ▲35 ▲38 ▲56 ▲68 ▲71 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 2024/11 2025/11 2026/11 2024/11 2025/11 2026/11 ※: EBITDA =営業利益+
Slide 10: 販売費及び一般管理費推移(四半期)
販売費及び一般管理費推移(四半期) 成長基盤の構築に向け採用活動は順調に進展 引き続き間接コストの効率化と適正化を継続 (単位:百万円) のれん償却額 その他 採用教育費 人件費 304 272 267 262 256 253 254 236 234 236 16 231 78 231 230 42 16 23 222 5 9 23 23 8 8 15 79 23 23 82 75 75 76 84 81 74 88 81 106 97 79 29 76 8 20 11 29 24 21 14 11 26 5 4 19 9 126 123 128 139 141 136 140 134 123
Slide 11: 人員推移(四半期)
人員推移(四半期) GRCセキュリティ事業は採用活動は計画通り推移、人員体制は今後拡充の見通し フィナンシャルテクノロジー事業は案件拡大に伴い増員 (単位:名) 管理部門 フィナンシャルテクノロジー事業 GRCセキュリティ事業 217 217 217 216 222 214 213 211 213 201 202 203 16 193 22 11 12 12 12 16 183 24 20 27 24 25 22 43 47 53 57 21 40 42 43 52 54 38 40 39 40 39 150 153 150 157 158 152 149 146 149 133 134 13
Slide 12: 貸借対照表
貸借対照表 2026 年5月末に債務超過は解消 引き続き財政基盤の安定化に向け収益構造の改善ならびに資本増強施策を推進 2025/11 2026/11 (単位:百万円) 増減額 通期実績 2 Q末実績 流動資産 1,069 1,109 39 現金及び預金 530 448 △82 固定資産 643 643 0 資産合計 1,713 1,753 39 流動負債 927 1,093 165 固定負債 881 656 △225 負債合計 1,809 1,749 △59 株主資本 △136 △29 106 純資産合計 △95 3 99 負債・純資産 合計 1,713 1,753 39 © 2026 GR
Slide 13: 子会社「株式会社GRCSテクノロジーズ」について
子会社「株式会社 GRCSテクノロジーズ」について スペシャリストを集結させた子会社を 2026 年4月に設立 新会社の基本情報 名 称 :株式会社 GRCSテクノロジーズ グループ全体の競争力強化を推進 資 本 金 : 30 百万円 2026 年8月より事業開始 主な事業: GRCセキュリティコンサルティング、トレーニングなど 設立の目的と戦略的意義 持続的な収益改善と成長の実現 当社グループの持続的な収益改善を図りつ スペシャリストの集約と育成 つ、 「 GRCセキュリティ領域のリーダー 」 という目標を実現します 。 コンサル、運用、監査などのスペシャ リストを集結、 専門ノウハウを集約
Slide 14: 2. 事業別進捗状況
2. BAER =GRCS
Slide 15: GRCセキュリティ事業 進捗状況
GRCセキュリティ事業 進捗状況 既存顧客における案件拡大により、売上高は前年より 11.2 %増 売上高総利益率は概ね計画通りの推移 GRCセキュリティ事業 売上高四半期推移 (単位:百万円) (単位:百万円) 2025/11 2026/11 増減額 増減率 2026/11 進捗率 Q2 Q2 通期業績予想 通期業績予想比 売上高 1,201 1,336 134 11.2% 2,676 49.9% 642 656 680 623 633 578 売上総利益 348 356 8 2.3% 714 49.9% 売上高 総利益率 29.0% 26.7% △2.3pt 26.7% ±0.0pt Q1
Slide 16: フィナンシャルテクノロジー事業 FY2026 Q2 実績
フィナンシャルテクノロジー事業 FY2026 Q2 実績 Q2にてアジアにおける新規大型案件を受注 引き続き既存顧客案件を堅守しつつ、下期は アジアにおける更なる新規案件の獲得を見込む フィナンシャルテクノロジー事業 売上高四半期推移 (単位:百万円) 単位:百万円 2025/11 2026/11 増減額 増減率 2026/11 進捗率 Q2 Q2 通期業績予想 通期業績予想比 売上高 400 406 6 1.5% 1,001 40.6% 230 242 225 201 199 売上総利益 123 102 △20 △16.5% 373 27.5% 164 売上高 総利益率 30.7% 25.3
Slide 17: Q2トピックス SOMPOリスクマネジメントとERMTに関する紹介契約を締結
Q2トピックス SOMPOリスクマネジメントと ERMT に関する紹介契約を締結 SOMPOリスクマネジメントと ERM 分野で協業開始 企業のリスクマネジメント体制の構築を支援 • 全社的リスクマネジメントツール「 ERMT 」 が SOMPO リスクマネジメントの コンサルティングと融合し、日本企業の ERM 高度化に貢献 • 協業の第一弾として共催ウェビナーを実施 © 2026 GRCS Inc. 17
Slide 18: Q2トピックス セキュリティ対策評価制度への対応支援を開始
Q2トピックス 経済産業省主導の「セキュリティ対策評価制度」への対応支援を開始 経済産業省が推進するサプライチェーン全体のセキュリティ 水準向上を目的 とした 新たな評価制度「 SCS評価制度」に対応 2026 年度末の制度開始を見据え、企業の「★ 3」取得に向けたギャップ分析サービスを開始 • 公表されている評価基準案に基づき、組織・体制、ツール、ドキュメント、 運用の4つの観点から企業の現状を評価。 • 「セキュリティ要求事項・評価基準の現状把握報告書」を 作成し、改善策 を 専門家が解説。 • 企業の現状の課題に合わせたドキュメント整備やセキュリティソリューション の導入・構築などの一貫
Slide 19: Q2トピックス BPaaS型リスク管理支援サービス「GRCS BPO MT」
Q2トピックス BPaaS 型リスク管理支援サービス「 GRCS BPO MT」を提供開始 AIによるオペレーションの自動化と専門家チームの 高度なサポートを BPaaS モデルとして融合 高品質かつスマートなリスク管理を包括的にサポート • 「 Supplier Risk MT 」や「 CSIRT MT.mss 」の契約企業を対象に、定期アセス メントの回収・集計やインシデント情報のフィルタリングなどの運用に伴う 実務プロセスを AIと専門家チームが代行。 • 単なる業務代行にとどまらず、 AIによるオペレーションの自動化とダッシュ ボードによる可視化を組み合わせることで、「専門知識が必要」
Slide 20: 3. 2026年11月期 通期業績予想
3. 20264F11 A HA RHO Fi =GRCS
Slide 21: 2026年11月期 通期業績予想
2026 年11 月期 通期業績予想 上期は売上高、利益面ともに計画通り進捗 フィナンシャルテクノロジー事業は事業特性により利益計上が下期偏重 通期では売上高および各段階利益も計画達成を見通す (単位:百万円) 2026/11 2025/11 構成比 構成比 増減額 前期比 業績予想 売上高 3,333 100.0% 3,678 100.0% 344 110.3% GRCセキュリティ 2,477 74.3% 2,676 72.8% 199 108.0% フィナンシャル テクノロジー 856 25.7% 1,001 27.2% 145 116.9% EBITDA 100 3.0% 235 6.4
Slide 22: 2026年11月期 事業別計画
2026 年11 月期 事業別計画 GRCセキュリティ (単位:百万円) フィナンシャルテクノロジー (単位:百万円) 売上高は実績をふまえた堅実な計画設計 既存顧客基盤の維持拡大を堅実に進行 自社プロダクトの AI開発投資に伴う売上高総利益率の低下 リカーリングモデルの拡大により収益性向上 売上高 売上高 売上総利益 売上総利益 売上高総利益率 売上高総利益率 29.6% 28.8% 28.8% 42.2% 37.3% 26.7% 28.1% 24.3% 2,676 2,477 2,350 2,163 938 1,001 856 641 675 712 714 620 150 396 240
Slide 23: 4. 会社概要
4.2082 =GRCS
Slide 24: MISSION VISION
進化に、加速を。 MISSION 私たちの使命は、進化を加速させ、自身も社会も成長させることです。 複雑に変化し続ける世の中で直面する多種多様なリスクへ敏感に迅速に対処するために 私たちは常に新しいことに挑戦し、進化し続けることで クライアントが安心できるビジネス環境を提供し持続的な企業成長を支えます。 世の中を、テクノロジーでシンプルに。 VISION 私たちが目指すのは、テクノロジーによって「複雑さ」をなくした社会です。 G:ガバナンス、 R:リスクマネジメント、 C:コンプライアンス、 S:セキュリティ領域における 複雑な課題をテクノロジーの活用によってシンプルに解決します。
Slide 25: 会社概要
会社概要 会社名 株式会社GRCS 役員体制 代表取締役社長 佐々木慈和 取締役 塚本拓也 設立 2005 年3月 取締役 田中郁恵 取締役 望月淳 決算期 11 月 社外取締役 久保惠一 資本金 131 百万円( 2026 年5月31 日時点) 社外取締役 山野修 監査役 佐藤尚人 所在地 東京都千代田区丸の内一丁目1番1号 監査役 島田容男 パレスビル5階 監査役 伊賀志乃 従業員数 213 名( 2025 年11 月末時点・連結) © 2026 GRCS Inc. 25
Slide 26: 沿革
沿革 リスク環境の変化に応じたサービスを展開し成長 2009 年にGRCプラットフォーム事業を開始し、以降の 2013 年セキュリティソリューション事業開始、 2022 年フィナンシャルテクノロジー事業開始を経て 16 期連続増収 PCI DSS関連事業譲受 ■ … 売上高(単位:百万円) フィナンシャルテクノロジー事業開始 リスク環境 東証マザーズへ上場 生成AIの台頭 株式会社GRCSへ社名変更 情報漏洩増加 自社プロダクト販売開始 セキュリティソリューション事業開始 テレワークの普及 サイバーセキュリティ 感染症対策リスク サイバー攻撃急増 GRCプラットフォーム事業開始 基本法成立 J
Slide 27: 日本企業を取り巻く環境
日本企業を取り巻く環境 企業の成長とともにさらされる脅威も増える 地政学リスク 日本の企業は守備体制の構築が不十分 リスクを減らし、企業成長の 最大効率化 を支援します グローバル展開 企業の成長 個人情報漏洩 事業の多角化 G ガバナンス 体制の構築 証券口座乗っ取り SDGs・ ESG R リスク マネジメントの強化 マネーロンダリング 災害・事故 C コンプライアンス 意識の向上 法令違反 DX化 サイバー攻撃 S セキュリティ 対策の支援 リスク © 2026 GRCS Inc. 27
Slide 28: 市場環境
市場環境 国内のGRC市場についてまだ数字はないが、 GRCとセキュリティの対応は企業経営における喫緊の課題 世界のGRC市場は年平均13.2% の成長と予想されており、日本においても同様の成長が見込まれる 世界のGRC市場 * 国内GRC・セキュリティ市場の成長 監督官庁や海外法律の規制等により 高水準のリスク管理を要する GRC+セキュリティが企業経営において標準化 されている欧米に追いつくため、 速度の早い市 CAGR13.2 % 場成長を見込む 1,349 億 事業において厳しい規制・基準が 米ドル 課される業種 で需要が顕在化 裏付けとして当社の業績は 右肩上がりに推移 629 億
Slide 29: 当社のサービス提供領域と仕組み
当社のサービス提供領域と仕組み プロダクトの活用により、全社的な情報管理や共有を効率化 ⇒ 企業課題を可視化 分析、解決、維持をワン・ストップで支援 ⇒ 継続的なPDCAサイクルによりプロジェクトを積み増すフロー リアルタイムキーワード ワン・ストップ支援 サプライ 証券口座 アナリティクス チェーン 乗っ取り 課題の可視化 マネー ロンダ 企業の成長 リング サイバー 攻撃 モニタリング ソリューション 改善状態の維持 課題の明確化・解決 個人情報 プロダクト 課題の重要度 データ・ノウハウ © 2026 GRCS Inc. 29
Slide 30: サービス提供体制
サービス提供体制 サービスの提供 200 人規模の専門人材 国内有数のGRC専業企業 専門人材 テクノロジー 15 年以上の実績 ワン ・ ストップサービス 新たなサービス・プロダクトへ展開 グローバル金融テック データ・ノウハウの蓄積 © 2026 GRCS Inc. 30
Slide 31: GRCSの事業構成
GRCSの事業構成 経営の目が行き届く範囲を絞り体制を立て直すために、これまでの3事業を コア領域の GRCセキュリティ事業と、成長を担うフィナンシャルテクノロジー事業の2事業体制へ原点回帰 GRCセキュリティ事業 フィナンシャルテクノロジー事業 GRC及びセキュリティの 資本市場向け 視点で企業課題を解決 高性能テクノロジーソリューション © 2026 GRCS Inc. 31
Slide 32: www.grcs.co.jp
=GRCS WWW.8ICS.CO.jp