Dai Nippon Toryo Company, Limited · TSE:4611

Dai Nippon Toryo — FY2020 Earnings Presentation

28 slides from Dai Nippon Toryo's earnings presentation, May 27, 2021

  1. Slide 1: 2020年度(2021年3月期)決算説明会

    2020年度(2021年3月期) 決算説明会 2021年5月27日 証券コード 4611 東証第一部

  2. Slide 2: 目次

    目次 Part Ⅰ. 決算実績・業績予想 P. 2 Part Ⅱ. 中期経営計画の進捗状況 P. 13 Appendix. 参考情報 P. 23 1

  3. Slide 3: PartⅠ. 決算実績・業績予想

    PartⅠ. 決算実績・業績予想 2

  4. Slide 4: 2020年度 決算実績 ①連結損益計算書(P/L)

    1. 2020年度 決算実績 ①連結損益計算書(P/L)  新型コロナウイルスの影響による社会経済活動の停滞を受け、全セグメントで大幅な需要減少  経費削減や原材料価格の下落により各段階利益は想定を上回るも、前期比では売上減により大幅に減益 2019年度 2020年度 (単位:百万円、%) 通期実績 通期実績 増減額 増減率 売上高 72,709 62,475 △ 10,234 △ 14.1% 売上総利益 21,800 18,480 △ 3,319 △ 15.2% 販売費及び一般管理費 16,252 15,651 △ 600 △ 3.7% 営業利益 5,547 2,828 △ 2,718

  5. Slide 5: 2020年度 決算実績 ②セグメント別売上高・営業利益

    1. 2020年度 決算実績 ②セグメント別売上高・営業利益  国内塗料は構造物分野が堅調も、工業用分野で大幅に需要が減少。下期以降は緩やかな回復基調  海外塗料は世界的な自動車減産の影響、照明機器は商業・宿泊施設の投資抑制の影響を受け、減益 2019年度 2020年度 (単位:百万円、%) 通期実績 通期実績 増減額 増減率 売上高 72,709 62,475 △ 10,234 △ 14.1% 国内塗料 51,861 46,552 △ 5,309 △ 10.2% 海外塗料 7,290 5,486 △ 1,804 △ 24.8% 照明機器 10,135 7,239 △ 2,895 △ 28

  6. Slide 6: ③連結営業利益(実績)の増減要因

    1. 2020年度 決算実績 ③連結営業利益(実績)の増減要因 (億円) 国内塗料 海外塗料 照明機器 蛍光色材 (前期比 ▲8.3) (前期比▲6.2) (前期比▲11.6) ・その他 60 55.5 ▲ 11.1 + 6.9 ▲ 5.8 50 + 1.6 ▲ 3.5 ▲ 1.9 製 販 ▲ 0.8 販 原 ▲ 9.6 40 品 管 東 売 材 南 中 北 料 構 費 数 成 の ア 国 中 量 価 ジ 市 米 ・ 減 ▲ 1.7 の 格 ア 場 市 ▲ 0.3 ▲ 1.0 子 少 28.3 30 減 の 会 市 場 少 下 L 社 場 E 蛍 そ 落 等 光 の D 照 ラ 他 20 明

  7. Slide 7: ④連結貸借対照表(B/S)

    1. 2020年度 決算実績 ④連結貸借対照表(B/S) (単位:百万円、%) 2019年度末 2020年度末 増減額 流動資産 33,317 33,073 △ 244 現金及び預金 5,317 6,983 + 1,665 受取手形及び売掛金 17,172 15,642 △ 1,530 たな卸資産 9,439 8,930 △ 508 その他流動資産 1,387 1,517 + 129 固定資産 43,499 52,691 + 9,192 有形固定資産 25,437 25,877 + 440 無形固定資産 542 424 △ 117 投資その他の資産 17,520 26,389 + 8,869

  8. Slide 8: ⑤連結キャッシュ・フロー計算書

    1. 2020年度 決算実績 ⑤連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 2019年度 2020年度 増減額 営業活動によるキャッシュ・フロー 4,434 3,641 △ 793 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 4,424 △ 2,325 + 2,099 財務活動によるキャッシュ・フロー △ 742 499 + 1,241 現金及び現金同等物に係る換算差額 92 △ 142 △ 234 現金及び現金同等物の増減額 △ 640 1,672 + 2,313 現金及び現金同等物の期首残高 5,704 5,064 △ 640 現金及び現金同等物の期末残高 5,064 6,736 + 1,6

  9. Slide 9: 事業環境認識

    2. 事業環境認識  全体としては緩やかな市況回復が継続も、今年度は2019年度水準までは戻らない見通し  2020年度に堅調に推移した構造物分野は、同水準の需要見込み 国内塗料  2020年度に需要の落ち込みが激しかった工業用分野では、需要回復を見込む  原材料価格の高騰による利益圧迫リスクが顕在化、分野別の対策を実行中  全体としては市場は回復傾向にあるが、今年度は2019年度水準までは戻らない見通し  東南アジア市場は、タイのGDP成長率は2%台の予測 海外塗料  中国市場は厳しい環境規制に対応しつつ事業を推進中  北中米市場は、米国バイデン政権におけるUSMCA(新NA

  10. Slide 10: 2021年度 業績予想 ①連結損益計算書(P/L)

    3. 2021年度 業績予想 ①連結損益計算書(P/L)(業績予想)  各セグメントで前年度の新型コロナウイルス影響による需要減からの売上、利益の回復を図る  足元では原材料価格が高騰しているが、売上増加、製品構成の改善、経費抑制により増益を計画 2020年度 2021年度 (単位:百万円) 通期実績※ 通期予想 増減額 増減率 売上高 63,261 67,500 + 4,238 + 6.7% 売上総利益 19,266 20,400 + 1,133 + 5.9% 販売費及び一般管理費 16,437 16,400 △ 37 △ 0.2% 営業利益 2,828 4,000 + 1,171 +

  11. Slide 11: 2021年度 業績予想 ②セグメント別売上高・営業利益

    3. 2021年度 業績予想 ②セグメント別売上高・営業利益(業績予想)  国内塗料は工業用分野を中心に需要回復を見込み、販売増により子会社含め収益改善を計画  海外塗料は自動車生産の回復および新規開拓により、照明機器は新製品の拡販により、増益を計画 2020年度 2021年度 (単位:百万円) 通期実績※ 通期予想 増減額 増減率 売上高 63,261 67,500 + 4,238 + 6.7% 国内塗料 47,332 49,900 + 2,567 + 5.4% 海外塗料 5,486 6,500 + 1,013 + 18.5% 照明機器 7,239 8,050 + 810 + 11.2%

  12. Slide 12: ③連結営業利益(業績予想)の増減要因

    3. 2021年度 業績予想 ③連結営業利益(業績予想)の増減要因 (億円) 国内塗料 海外塗料 照明機器 蛍光色材 (前期比 +7.7) (前期比+2.8) (前期比+2.5) ・その他 45 + 2.8 ▲ 1.5 + 1.2 ▲ 1.3 40.0 40 + 1.9 + 0.3 + 0.6 蛍 そ + 2.8 L 光 の + 6.6 ▲ 11.0 中 北 35 + 9.3 中 E ラ 他 東 国 D 市 米 ン 南 照 プ 販 ア 場 市 30 管 場 明 関 28.3 ジ 関 費 連 ア 連 販 の 市 25 売 減 場 数 少 量 原 製 20 の 材 品 増 料 構 加 価 成 15

  13. Slide 13: 株主還元

    4. 株主還元  2020年度は減益決算となったが、25円配当を維持  2021年度も一株あたり25円配当を予定 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 (予定) 一株当たり配当金 20円 25円 25円 25円 25円 25円 1,200 60% 800 36% 40% 31% 28% 28% 24% 17% 400 20% 0 0% 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度予想 配当総額 自己株式取得総額 総還元性向 12

  14. Slide 14: PartⅡ.中期経営計画の進捗状況

    Part. PRS itHOeisnin 13

  15. Slide 15: 中期経営計画の概要

    1. 中期経営計画の概要 2029年度の創立100周年における「持続的成長力を持つ企業」の達成に向け、 コンセプト 今中計期間において成長軌道を確立 2020年度 2021年度 2023年度 基本施策 通期実績※ 通期予想 通期目標 売上高 63,261 67,500 75,000 1.提供価値の強化 国内塗料 47,332 49,900 54,000 海外塗料 5,486 6,500 8,200 2.価格競争力の強化 照明機器 7,239 8,050 9,400 蛍光色材 1,119 1,160 1,300 その他 2,084 1,890 2,100 3.販売体制の強化 営業利益 2,828

  16. Slide 16: 主要施策の進捗状況 提供価値の強化(技術センターの活用)

    2. 主要施策の進捗状況 提供価値の強化(技術センターの活用)  2020年6月にコーティング技術センターを、7月に防食技術センターを開所  初年度はセンターの周知・集客に注力しつつ、収益に結び付く案件活動も並行して実施 主な案件活動 2023年度目標 コーティング技術  インモールドコーティング(IMC)の実用化検討 センター活用による センター(CTC)  金属調仕様やインクジェット仕様の確立検討 総利益 3億円 防食技術センター  実工事に向けた水性重防食塗料の施工性、作業性評価 センター活用による (防食C)  省工程塗替え仕様の塗料開発 総利益 2億円 (日) 技術センタ

  17. Slide 17: 主要施策の進捗状況 価格競争力の強化

    2. 主要施策の進捗状況 価格競争力の強化  原材料統合による大幅な原材料コスト低減に着手し、売上原価の大部分を占める変動費率の低下を図る  グループ全体の生産体制を最適化し、固定費の圧縮を図る 取り組み状況 2023年度目標  原材料コスト削減に向け、配合見直しをはじめとして10テーマに 原材料コスト低減 分けて検討を実施 2019年度比  2020年度は配合見直し、購買施策の効果が顕在化 材料費率1%超  2021年度は取り組みの本格化により成果の拡大を図るが、 の削減 目下、一部原料において調達難や価格の急騰が発生しており、 優先的に対処中 製造コストの圧縮  2020年度に

  18. Slide 18: 主要施策の進捗状況 販売体制の強化

    2. 主要施策の進捗状況 販売体制の強化  国内におけるトップライン拡大に向け、営業情報のグループでの組織共有に向けた仕組みづくりを推進すると ともに、販売ネットワークの拡充により、販売力の底上げを図る 取り組み状況  ユーザー・販売店における塗料メーカーに対する改善要望の収集 営業情報の (品質・施工性・メーカーサポート体制・物流等) グループ組織共有  営業支援システム導入による顧客・物件情報の円滑な共有  DXを活用した受発注・生産システム導入の検討  2020年10~12月に国内販売代理店30社超へヒアリングを実施 ⇒ その後、2021年1月の2度目の緊急事態宣言の発出により

  19. Slide 19: 主要施策の進捗状況 海外事業の強化

    2. 主要施策の進捗状況 海外事業の強化  中国新工場はコロナ禍もあり工期が予定より延びたものの、2021年4月から販売を開始  東南アジア、北中米市場では自動車部品を軸に新規取引の獲得に注力 取り組み状況 2023年度 目標  新工場(DNT浙江)の建設工事は完了  2月より試生産を開始、粉体および水系塗料 は4月より販売開始 営業利益 1.2億円 中国市場  既存会社:DNT上海から新会社:DNT浙江 2019年度 0.1億円 への事業移管を今期中に完了し、2022年度 に黒字化を図る  タイDNTの技術部再編・機能強化の活用を 営業利益 7.8億円 東南アジア市場 通じた、自

  20. Slide 20: 主要施策の進捗状況 照明機器事業の強化

    2. 主要施策の進捗状況 照明機器事業の強化  21年度からの業績回復に向け、「業容の拡大」とそれを支える「基本体質の強化」を両輪で進める 新たな市場の開拓を含めた取引先基盤の拡充 生産体制と製品開発体制のレベルアップ ①市場開発プロジェクトを活用した新市場の開拓と ①生産子会社におけるプロセスイノベーションPJ 既存市場の拡充 (生産効率化)の成果を発現 (製品組み込み照明市場、ホテル業界、オフィス ②海外を含めたグループ生産体制の見直し 照明市場、野菜・きのこ市場、UV除菌装置等) ③外部連携を含めた製品開発体制の強化と ②マーケティング・コミュニケーションを起点とした発信 スピードアッ

  21. Slide 21: ESG経営の推進

    3.ESG経営の推進  DNTグループを取り巻く外部環境の変化に対応し、社会課題目標達成への貢献を目指し、活動の意義と 照らし合わせた取り組みを推進 環境(Environment) 社会(Social) 環境対応製品に対する取り組み  新型コロナ禍で社会へ貢献できる製品の開発  環境負荷低減製品の開発 — 抗菌・抗ウイルス塗料のラインナップ拡充 — 水系塗料・粉体塗料における高機能塗料の開発 — 紫外線除菌装置「くりんクリン」 — 環境対応製品比率の向上  社会との関わり  顧客の環境対応ニーズに対応した製品開発 — 国際化学オリンピック日本大会 — コーティング技術センター、防食技

  22. Slide 22: トピックス 新たな重防食塗料マーケットの創出

    4. トピックス 新たな重防食塗料マーケットの創出  独自性の高い製品を次々に上市し、新たな重防食塗料マーケットを創出  防食技術センターでは塗装の実装試験が可能であり、顧客満足度を高め販促をサポート メタモルシート#1 タイエンダーシステム ポールダンサーシステム  亜鉛含有の貼る防食シート  塩害対策に特化  鉄柱など鋼管の基部向け防錆  改修現場の作業負荷を大幅  -5℃での低温硬化性をもち、 に特化した製品 軽減 海岸沿いのほか寒冷地での  施工日数短縮、手軽さが強み 使用に強み 亜鉛 Before After 防食技術センターでの実装実験による販促サポート 塗装ブース

  23. Slide 23: トピックス 環境対応製品の拡充~AQウレタン

    4. トピックス 環境対応製品の拡充~工業用1液水性上塗塗料「AQウレタン」  環境規制に適応した高品質な工業用水性塗料が待ち望まれる中で「AQウレタン」を上市  作業性、乾燥性、色相再現性などの現場課題に対応、産業機器や建設機械、鉄道車両向けに展開 配電盤 産業機械 スプレー塗装による高鮮映性を実現 赤・紫原色を追加、多種多様な 塗色要望に対応可能 鉄道車両 建設機械 従来より指触乾燥時間を短縮 製造工程内でのハンドリング性に優れる 工作機械 22

  24. Slide 24: Appendix. 参考情報

    Appendix. 参考情報 23

  25. Slide 25: 参考データ 設備投資・減価償却費・研究開発費

    参考データ 設備投資・減価償却費・研究開発費  2019年度は技術センター建設費、中国工場建設費により投資額が増加  2020年度は技術センターの立ち上げにより研究開発費が増加 2019年度 2020年度 (単位:百万円、%) 通期実績 通期実績 増減額 増減率 減価償却費 2,159 2,426 + 266 + 12.4% 設備投資額 4,417 3,213 △ 1,203 △ 27.2% 研究開発費 1,639 1,947 + 308 +18.8% 24

  26. Slide 26: 関係会社事業内容 照明機器事業

    関係会社事業内容 照明機器事業(DNライティング㈱・ニッポ電工㈱)  照明器具デザインに発展性を求めながら市場ニーズに対応した製品ラインナップを拡充  UVランプ製造の技術を活用し、ウイルスや菌を除去する新除菌装置「くりんクリン」の受注生産開始 LED関連の競争力強化への取組み 紫外線除菌装置「くりんクリン」 高付加価値品と廉価汎用品の二極化傾向に対応 従来のUVランプ技術を活用した空気循環式 できるバランスのとれた品揃えと生産体制の構築 紫外線除菌装置、表面除菌装置を新たに開発 天井取り付け、床置きと様々な室内空間に対応し た製品タイプをラインナップ 間接照明 基板分割 多様化ニー

  27. Slide 27: 関係会社事業内容 蛍光色材事業

    関係会社事業内容 蛍光色材事業(シンロイヒ㈱)  蛍光色材会社として、蛍光塗料・顔料における圧倒的な国内シェア  素材の製造・販売から、特殊な蛍光塗料を使って建物の内外装デザインまで手掛ける 安全防災マーキング ヘリポートサイン  駅ホーム落下防止安全対策CPラインや、河川  高層ビルの災害時に高い視認性で効果を発揮 水害対策の量水標で使用されている蛍光塗料 する緊急離発着場専用の蛍光塗料 捺染、インキ用水性蛍光顔料 テーマパークコーティング  衣服など繊維の染色や印刷用途で使用されて  耐候性、耐水性に強い水性アクリル樹脂を使用 いる蛍光顔料 したデコラティブペイント 26

  28. Slide 28: 本日はありがとうございました

    本日はありがとうございました 彩り企業、DNT。 IRに関するお問い合わせ先 大日本塗料株式会社 管理本部 経営企画室 電話:06-6266-3103 e-mail:dnt-sou@star.dnt.co.jp 将来見通し等に関する注意事項 本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありません。 本資料における、将来予想に関する記述につきましては、当社の目標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。また、将来における 当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。

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