Human Technologies,inc. · TSE:5621
Human Technologies,inc — Investor Presentation (June 2026)
52 slides from Human Technologies,inc's investor presentation, Jun 26, 2026
Slide 1: 事業計画及び成長可能性に関する事項
事業計画及び成長可能性に関する事項 株式会社ヒューマンテクノロジーズ(証券コード:5621) 2026年6月
Slide 2: 目次
目次 P2 会社概要 P9 ビジネスモデルと特徴 P17 KING OF TIME について P24 成長戦略と進捗 P31 業績動向・その他 P42 APPENDIX © 2026 HumanTechnologies, Inc. 1
Slide 3: 会社概要
会社概要 会社概要 ビジネスモデルと特徴 KING OF TIME について 成長戦略と進捗 業績動向・その他 APPENDIX © 2026 HumanTechnologies, Inc. 2
Slide 4: 会社概要
会社概要 2026年3月末現在 恵志 章夫 / 代表取締役会長 社名 株式会社ヒューマンテクノロジーズ – 1985年4月 日本アイ・ビー・エム㈱ 入社 – 1990年11月 伊藤忠商事㈱ 入社 – 1991年4月 伊藤忠テクノサイエンス㈱ 出向 代表者 家崎 晃一 – 1996年4月 伊藤忠エレクトロニクス㈱ 出向 – 2000年4月 ITエージェント㈱ 代表取締役就任 – 2010年6月 ㈱ヒューマンテクノロジーズ(旧㈱ヒューマンテクノロジーズ) 代表取締役就任 所在地 【本社】 – 2011年12月 ㈱H&Tホールディングス(現 当社) 設立 東京都 港区 元赤坂 1-6-6 代表取締役
Slide 5: 代表挨拶
代表挨拶 株式会社ヒューマンテクノロジーズは、創業以来、クラウドコンピューティングを基盤とした 業務システムと生体認証技術を融合したサービスを提供してまいりました。 おかげさまで、クラウドの優位性やセキュリティの重要性が広く認知され、多くのお客様にご 利用いただいております。 当社は、「お客様の飛躍的な労働生産性向上を目指す」ことを目的として「ヒューマン」、 「テクノロジー」、「データ」の力を活用して、お客様の労働生産性向上に貢献し、社会全 体の生産性向上に寄与する新たな「価値の創造」を続けてまいります。 また、日本にとどまらず、東南アジアにも事業を展開し、活躍の場を広げております。 一方で、
Slide 6: Corporate Mission
Corporate Mission 「人時生産性※をお客様と共に考える」 「オペレーションからの解放」 「創造的業務への後押し」 勤怠管理から給与支払までに 人時生産性を向上させる かかる時間を圧縮する データ分析に基づく気付きの提供 新たな取り組みの実現に貢献する AI Data ※人時生産性:従業員一人が1時間でどれだけの利益を生み出しているかを表す指標。 © 2026 HumanTechnologies, Inc. 5
Slide 7: 数字で見るヒューマンテクノロジーズ
数字で見るヒューマンテクノロジーズ ARR※1 課金ID数※3,6 課金社数※3,6 71.3億円 358万ID 6.1万社 前期比 +24.1% 前期比 +23.8% 前期比 +23.1% 売上高CAGR※4 平均営業利益率※5 月次換算解約率※2,6 20.9% 14.2% 0.27% 再掲:KPIの変更について(2025年5月15日発表済み) ※1:2026年3月の単体KOT-SaaS売上を12倍することにより算出 2025年度より「利用ID数」および「利用社数」に代えて、「課金ID数」および「課金社数」を ※2:対象期間(2025年4月1日~2026年3月31日) 指標として使用してお
Slide 8: 売上高推移
売上高推移 2025年4月の課金体系変更は特段のトラブルなく完了し、 今後は新規顧客獲得・利用拡大・ARPU向上という通常の成長ドライバーに移行する。 8,000 課金体系変更による 7,496 (百万円) 単体 上乗せ部分 7,000 6,000 売上高CAGR* 連結 20.9% 6,055 アナログからの移行需要と働き方改革関連法の追い風を受けながら、 5,034 5,000 機能追加と販売チャネル拡大により持続的成長を実現 4,223 4,000 3,584 2,914 3,000 2,473 1,847 2,000 1,379 1,138 749 799 923 1,000 415
Slide 9: ARR
ARR 安定成長を生むSaaS型収益モデル SaaS型のストックビジネスは、毎月安定的に収益が積み上がる構造を持ち、 ID数の増加と解約率の低さが成長の鍵となる。 前期比 (百万円) 「KING OF TIME」は、勤怠をはじめとする日常業務に深く入り込むことで、継続率を高く維持。 +24.1% ARRは堅調に積み上がっており、毎年20%前後の成長を実現する収益基盤に強みを持つ。 7,500 7,131 6,681 6,888 6,423 6,500 5,558 5,748 5,500 5,280 4,792 5,120 4,189 4,365 4,589 4,500 3,950 3,538
Slide 10: ビジネスモデルと特徴
ビジネスモデルと特徴 会社概要 ビジネスモデルと特徴 KING OF TIME について 成長戦略と進捗 業績動向・その他 APPENDIX © 2026 HumanTechnologies, Inc. 9
Slide 11: 勤怠管理はアナログからデジタルへ
勤怠管理はアナログからデジタルへ アナログでは出来ない「打刻の正確性・自動集計・管理集計機能の豊富さ・操作性」などを “KING OF TIME”が実現。アナログからデジタルへのリプレース需要に対応 勤怠管理サービスの特性 • 全従業員が毎日使う • 給与計算のために必須 手計算 自動計算 不正打刻可能 確実な本人確認 • 利用環境(打刻手段 等)が多岐にわたる 月末締めてから確認 リアルタイム 出社前提 離れたところから • カスタマイズニーズが高い 給与ソフトへの手入力 システム連携 • 一度導入すると乗り換えは 紙で保存 データで保管 難しい ・・・・ ・・・・ © 2026 Human
Slide 12: 勤怠管理サービスの特性
勤怠管理サービスの特性 日常業務に根差した、組織運営の「インフラ的価値」──長期的な利用継続が生まれやすい領域 1 2 3 経営判断を支える 毎日使われる“基幹システム” 法令対応に不可欠な“業務の根幹” “日々の蓄積データ” 勤怠管理サービスの特性 勤怠管理は、従業員一人ひとりの「出勤・退勤」 勤怠データは給与計算や社会保険処理、労 勤怠データは単なる打刻記録ではなく、働き方 に直結する業務であり、全従業員が日常的に 務コンプライアンスを支える基礎情報。 の実態を映し出す貴重な情報資産。労働時 使うシステム。 間の傾向や残業状況、有休取得率などから、 法令改正にも対応できる柔軟性が求められ、
Slide 13: 日本の労働法制の複雑さ – 「KING OF TIME」の価値
日本の労働法制の複雑さ – 「KING OF TIME」の価値 複雑かつ毎年改正される労働関係法令に対応し続けることは、ソフトウェアを作ること以上に困難。労務管理の高度化は 年々増しており、当社の顧客においても、約6割が中小企業であり、自社単独での法令対応は現実的でないケースが多い。 36協定、変形労働時間制、割増賃金の重複計算 KING OF TIME 導入企業の従業員規模別構成 2026年3月末時点 課金ID数ベース 日本の勤怠管理は世界有数の複雑さ 1,000名~ ~49名 16.1% 20.5% 法改正は毎年。対応を止めれば違法状態になる 課金ID数における 継続的なメンテナンスが不可
Slide 14: TOP3 コンセプト — AI時代にこそ活きる競争基盤
TOP3 コンセプト — AI時代にこそ活きる競争基盤 当社が培ってきたTOP3コンセプトは、AIとの共存において、その価値をさらに高め、長年積み重ねてきたパートナーとの共存 共栄により「お客様の飛躍的な労働生産性向上」を目指す。 TOP 1 TOP 2 TOP 3 TOPコストパフォーマンス TOPセールスチャネル TOPパートナーシップ ワンプライス 300円/IDで全機能提供 直販 + 販売店 + OEM の三本柱 HR関連SaaS各社との連携エコシステム AIでツールの選択肢が増えるほど、「何をい 多くのパートナー企業がそれぞれのお客様に オープンAPIによる他社SaaSとの連携を推
Slide 15: TOP3 コンセプト ①TOPコストパフォーマンス
TOP3 コンセプト ①TOPコストパフォーマンス 競合他社が機能追加によって月額利用料を段階的に引き上げるアップセル方式を採っている一方で、 当社は「ワンプライス戦略」により、競合他社を下回るランニングコストを実現 競合他社※1 追加する機能の 300円/ID アップセルによる積上げ ワンプライス 勤怠管理 400円~ 労務管理 400円~ 給与計算 400円~ ※1:競合他社は、各社公表資料や公式サイト、比較サイト及びパートナーからの評価を基にした、当社と同等の機能やサービスを提供する企業 © 2026 HumanTechnologies, Inc. 14
Slide 16: TOP3 コンセプト ②TOPセールスチャネル
TOP3 コンセプト ②TOPセールスチャネル 各パートナーの強みを活かした「パートナー協業戦略」による柔軟なチャネル展開は、地域・業種特化の販売店や、顧客 基盤を持つOEM先との連携によって、現場に即した提案と効率的な拡大を実現。業界内でも稀有な成長モデルとして、 当社の持続的な競争優位性を支える基盤となっている 各OEM先ブランド 2026年3月販路別 直販:Web経由 販売店経由 OEM経由 課金ID数ベース 36.5% 18.5% 45.0% 提供ブランド・対応主体の内訳 ※他多数の販売店パートナーあり OEM 44.1% 直販 販売店 OEM 直販 ブランド 35.5当社ブランド %
Slide 17: TOP3 コンセプト ③TOPパートナーシップ
TOP3 コンセプト ③TOPパートナーシップ HR関連SaaS各社との強者連合の構築 勤怠管理と親和性の高い他社サービスとデータの自動連携が可能 推奨パートナー サービス※2 外部接続先※3 KING OF TIME カバー領域※1 人事 給与 労務 計算 工数管理 勤怠管理 シフト 経費精算 管理 ※1 :“KING OF TIME”のワンプライス内の機能として拡張実装済または直近で拡張が予定されている領域 ※2 :API連携開発済で連携導入実績が豊富なサービス ※3 :“KING OF TIME”の公開WEB API活用やCSV連携で広がる外部サービス群 © 2026 HumanTech
Slide 18: KING OF TIME について
KING OF TIME について 会社概要 ビジネスモデルと特徴 KING OF TIME について 成長戦略と進捗 業績動向・その他 APPENDIX © 2026 HumanTechnologies, Inc. 17
Slide 19: 勤怠管理・人事給与システム「KING OF TIME」
勤怠管理・人事給与システム「KING OF TIME」 多彩な機能をワンプライスで提供。シリーズ製品によるシームレスな連携が、業務効率化を加速。 勤怠管理クラウド市場 11年連続 導入企業数 *² *³ *⁴ No.1 7万社 *¹ 0 300 初期 月額 シリーズは 費用 円 (税別) 円/人 NEW!有償オプション 人事管理・WEB給与明細 勤怠管理 給与計算・年末調整 勤怠・生産性分析 PCログ自動取得 契約締結・書類保管 ※1:富士キメラ総研 ソフトウェアビジネス新市場 勤怠管理ソフトSaaS/PaaS市場 利用ID数 2014年度~2024年度実績 ※2:Best Software
Slide 20: KING OF TIMEの優位性 –選ばれ続ける理由
KING OF TIMEの優位性 –選ばれ続ける理由 現場が信頼し、選ばれ続ける「コストパフォーマンス」、「信頼と実績」、「柔軟性」が導入の決め手に。 1 2 3 勤怠管理から給与計算まで 20年以上の実績に基づく 個別カスタマイズ不要 “ワンプライス”で使える “信頼と継続的な進化“ “多様な要件に応える豊富な機能“ 勤怠管理サービスの特性 KING OF TIMEは、勤怠管理に加え人事労 サービス開始以来、多様な業種・業態で20年以 就業規則や勤務体系は企業ごとに異なり、導 務・給与計算・データ分析までを一元管理で 上の導入実績を蓄積。 入時の個別対応・設定調整が必要。 きるサービス。 法
Slide 21: 時間をかけ強化してきた多彩な機能
時間をかけ強化してきた多彩な機能 サービス開始以来、月額費用を維持しながら毎年複数の機能を追加。 KING OF TIME 給与 ワンクリックでの給与計算を実現 ‘25 シフト自動作成機能 ‘24 サービス進化の歩み WebAPI公開 ‘23 ‘22 独立したサービス 入退室管理システム(ICカード KING OF TIME 入退室管理)打刻連携開始 セキュアログイン提供開始 ‘21 相対的に重要な機能 左記以外の機能 ‘20 KING OF TIME 電子契約 クラウド人事管理システム リリース HuubHR提供開始 ‘19 カメレオンコード(二次元 カラーコード)認証提供開始 ‘18 KI
Slide 22: 課金ID数、課金社数、月次換算解約率
課金ID数、課金社数、月次換算解約率※1・※2 新規顧客の拡大に加え、課金体系変更により、課金対象が拡大し、ID数の増加に寄与。 解約率は引き続き低位で安定推移し、顧客基盤の拡大が継続。 【課金ID数及び課金社数推移】 【月次換算解約率の推移】 課金ID(万ID) 前期比 +23.8% 課金社数(万社) 358 0.50% 343 15.0 350 334 321 13.0 290 0.40% 300 280 11.0 267 0.32% 0.30% 0.29% 0.30% 259 0.28% 0.28% 0.27% 235244 9.0 0.30% 0.26% 0.27% 0.27% 250
Slide 23: 「KING OF TIME」の市場シェアと導入企業の規模・業種業態
「KING OF TIME」の市場シェアと導入企業の規模・業種業態 長年の機能開発により、特定の業種や企業規模にとらわれない、幅広い顧客ニーズへの対応力を実現。 この対応力を強みに、労務管理への需要の高まりを背景として導入が拡大し、結果として11年連続でのトップシェア獲得。 【勤怠管理SaaS数量ベース市場シェア※1 】 【従業員数規模別比率 】※2 【業種別利用企業数構成比 】※3 その他 運輸業/郵便業 当社 生活関連サービス業/ その他 KING OF TIME 娯楽業 2.8% 5.9% 1,000名~ ~49名 卸売業/小売業 3.5% 21.6% 28.2% 16.1% 20.5%
Slide 24: 市場からの評価 — 複数部門で受賞
市場からの評価 — 複数部門で受賞 勤怠管理部門での27期連続のLeader受賞に加え、周辺領域である労務・給与・年末調整においても「High Performer」に 選出。単一機能に留まらないマルチプロダクト戦略が奏功し、利便性と機能性の両面でユーザーの支持を獲得。 資料請求数1位も獲得し、次なる成長フェーズへの盤石な基盤を構築。 当社 3,300ID 3,300ID 「ITreview Grid Award Winter」※1 「2025年下半期 BOXIL資料請求数ランキング」※2 「勤怠管理」の部門において シフト管理システムカテゴリ 総合1位に選出 最高位の「Leader」を27期連
Slide 25: 成長戦略と進捗
成長戦略と進捗 会社概要 ビジネスモデルと特徴 KING OF TIME について 成長戦略と進捗 業績動向・その他 APPENDIX © 2026 HumanTechnologies, Inc. 24
Slide 26: 成長戦略 ── 2030年3月期に向けて
成長戦略 ── 2030年3月期に向けて 「顧客基盤の更なる拡大」と「顧客体験の更なる向上」を両軸に、「課金ID数拡大」と「ARPU拡大」を図るとともに、 AIとの協働による生産性向上でコスト効率を高め、収益性のさらなる向上を目指す。 APRU拡大 顧客基盤の更なる拡大 ── 課金ID数を伸ばす 顧客体験の更なる向上 ── ARPUを引き上げる 1 ワンプライス戦略による継続的な顧客獲得 SMP※構想について KING OF TIME を入口に、顧客ごとに最適 なサービスをワンストップで提案し、利用深度と 給与計算BPaaS 最 ARPUの継続的な向上を実現する。 終 2 Web完結による新規
Slide 27: SMP構想 ── データを起点に、最適なサービスを届ける仕組み
SMP※構想 ── データを起点に、最適なサービスを届ける仕組み KING OF TIME 勤怠管理を入口に、顧客に必要なサービスをワンストップで提供・サポート。 データを活用したパーソナライズ提案を通じて、利用深度の向上と新たな付加価値を実現し、顧客体験のさらなる向上を図る。 Phase 1 Phase 2 Phase 3 Phase 4 KOT勤怠管理の利用 KOTシリーズの拡大 付加価値サービスの展開 データ蓄積・分析 自社サービス 給与計算 IT資産管理 パートナーサービス 人事労務管理 健康管理 有償サポート シフト管理 BPO 入退室管理 収集 蓄積 給与前払い 給与BPaaS S
Slide 28: 成長戦略の進捗 ── 2026年3月期の主な取り組み
成長戦略の進捗 ── 2026年3月期の主な取り組み 「顧客基盤の更なる拡大」 と 「顧客体験の向上」を両軸に、OEM展開・新サービスリリース・海外展開など複数施策を前進。 これらの取り組みを起点に、2027年3月期以降の収益拡大フェーズへ移行する。 販売パートナー・OEMパートナーの深化 パートナーサービスとの連携 • 26/3期:弥生(4月)、ミイダス(12月)にOEM提供開始 • 給与・人事労務・採用など周辺HR領域のSaaSとのAPI連携を • 27/3期:HRBrainにOEM提供開始。各社顧客基盤を活用 継続拡充。取扱いサービスは240サービスに拡大(前期比+26) した市場拡大が
Slide 29: 海外展開 ── 勤怠管理+給与計算のワンストップで本格展開へ
海外展開 ── 勤怠管理+給与計算のワンストップで本格展開へ 2022年のタイ進出以降、日系企業での導入実績を積み上げながら現地ニーズを検証。 勤怠管理と給与計算のワンストップ提供体制が整い、日系・ローカル企業双方への顧客獲得の拡大を図る。 タイ法人の歩み 2022.8 タイへ現地法人開設/日系企業への導入を足掛かりに進出開始 2023‐2024 日系企業を中心に徐々に導入実績を積み上げる中、タイ市場では勤怠管理 +給与計算のセット需要が強いことを確認。 2025.9 現地事業検証で確認したニーズを踏まえ、タイ向け給与計算システムをリリース。 追加料金なしで勤怠+給与のワンストップ提供が完成。
Slide 30: KING OF TIMEの競争基盤強化に向けた戦略投資
KING OF TIMEの競争基盤強化に向けた戦略投資 KING OF TIMEの価値を高め、安心して提供し続けるための2.9億円の追加投資。 主なAI関連投資 1.6億円 主なセキュリティ関連投資 1.3億円 社内業務効率化 データ保護基盤の強化 AIとの協働により開発・サポート業務の生産性を向上させ、人員増を 従業員データをお預かりする責任に応え、外部からの不正アクセスや 抑えながらサービス品質を高める。 攻撃に対する防御基盤を継続的に強化する。 データ分析基盤 連携環境のセキュリティ強化 350万IDを超える勤怠データをAIで分析し、お客様ごとの課題に応じ パートナー企業や外部サービスと
Slide 31: 収益顕現イメージ
収益顕現イメージ 従来、2028年3月期での営業利益率30%達成を目指していたが、持続可能な成長実現に向けた戦略的投資を優先 することを判断。翌期以降、営業利益率を着実に改善させながら、2030年3月期での営業利益率30%程度の達成を 目指す。 (百万円) 【売上高と営業利益率の推移とイメージ】 15,000 売上(百万円) 営業利益率(%) 30 計画 計画 予想 予想 実績 25 12,000 実績 18.3% 17.9% 20 9,000 15.4% 15 6,000 8,569 10 7,496 3,000 6,055 5 0 0 25/3期 26/3期 27/3期予想 28/3期計画
Slide 32: 業績動向・その他
業績動向・その他 会社概要 ビジネスモデルと特徴 KING OF TIME について 成長戦略と進捗 業績動向・その他 APPENDIX © 2026 HumanTechnologies, Inc. 31
Slide 33: 2026年3月期 決算ハイライト
2026年3月期 決算ハイライト 当期は、課金体系変更の計画通りの完了と継続的な新規導入拡大を背景に、売上・利益ともに計画を上回る水準で着地。 売上成長とコスト管理の徹底により、成長性と収益性の両立が着実に進展。 ●売上高+23.8%、通期計画を103.2%で上回る着地 売上高 ID数の順調な拡大に加え、2025年4月に完了した課金体系変更(登録人 7,496百万円 数課金への移行)が課金ID数の伸長と売上底上げに大きく寄与し、通期計画を 103.2%を達成した。 前期比 +23.8% ●課金ID数+22.8%、需要拡大が継続 業績達成率 103.2% アナログ管理(紙・Excel)からの移行
Slide 34: 通期売上高・営業利益推移
通期売上高・営業利益推移※ 売上高+23.8%、営業利益+47.2%と通期計画をともに上回る着地。 売上成長とコスト管理の徹底により、成長性と収益性の両立が着実に進展。 (百万円) (百万円) 【営業利益の推移】 【売上高の推移】 10,000 前期比 2,000 +23.8% 前期比 8,569 1,800 +47.2% 1,537 8,000 7,496 1,600 1,370 1,400 6,055 6,000 1,200 5,034 1,000 930 4,223 4,000 3,584 800 591 600 519 2,000 400 328 200 0 0 22/3 23/3 2
Slide 35: 四半期売上高・営業利益推移
四半期売上高・営業利益推移※1 着実な顧客拡大と継続的なサービス強化等を背景に、売上・利益ともに堅調に推移。 【売上高の推移】 前年同期比 【営業利益の推移】 (百万円) +22.7% 【参考】前期4Qが32百万円と低水準なのは、決算賞与・開発費・販売促進費等の投資を下 KOT-SaaS KOT-SaaS以外 (百万円) 期に集中計上したため。当期は2Qより投資を開始し、3Q・4Qにかけて積み上がった。前期4Q との比較で9.4倍という大きな伸びは、投資タイミングの違いなどによるもの。 2,000 1,986 1,896 1,838 235 前年同期比 1,800 1,774 500 +9.4
Slide 36: 主要コストの推移
主要コストの推移 売上高の成長が各コスト増を吸収し、人件費・販促費の売上高比率は低下。 外注費はARPU向上施策・ASEAN向け給与サービスの機能拡充による増加。全体としてコスト効率の改善基調が継続。 (百万円) (百万円) (百万円) 人件費 人件費率 従業員数(人) 外注費 外注費率 販促費 販促費率 38.8% 2500 30.00% 2,500 37.8% 37.5% 40.00% 35.6% 2400 2300 35 32.7% 2200 2100 23.2% 2,000 2000 1900 30.00% 1800 19.3% 1000 400 1700 18.2% 17.8% 20
Slide 37: 2026年3月期 要約連結貸借対照表
2026年3月期(累計)要約連結貸借対照表 【連結貸借対照表】 (百万円) 2025年3月期 2026年3月期 2025年3月期 2026年3月期 期末 期末 期末 期末 流動資産 4,944 5,912 流動負債 1,456 1,517 現金及び預金 3,974 3,645 未払金 148 82 売掛金 761 934 未払法人税等 286 197 有価証券等 - 1,048 契約負債 210 333 前払費用 174 241 固定負債 ― ― 固定資産 942 876 負債合計 1,456 1,517 無形固定資産 468 371 純資産合計 4,431 5,270 総資産合計 5,887
Slide 38: 2026年3月期 要約連結財務諸表
2026年3月期(累計)要約連結財務諸表 【連結損益計算書】 (百万円) 【連結キャッシュ・フロー計算書】 (百万円) 2025/3期 2026/3期 2025/3期 2026/3期 売上高 6,055 7,496 営業活動によるキャッシュ・フロー 1,025 935 前期比増減率(%) 20.3 23.8 投資活動によるキャッシュ・フロー △234 △2,390 売上総利益 4,184 4,850 売上総利益率(%) 69.1 64.7 財務活動によるキャッシュ・フロー △142 △196 販売費・一般管理費 3,253 3,479 現金及び現金同等物の増減額 649 △1,628 営業利益
Slide 39: 2027年3月期 業績予想
2027年3月期 業績予想 2027年3月期は、AI関連1.6億円・セキュリティ関連1.3億円の計2.9億円の戦略投資を織り込んだ計画。 KING OF TIMEの価値を高め、安心して提供し続けるための投資を優先しながら、持続可能な成長基盤を構築する。 (百万円、%) 2026年3月期 2027年3月期 増減比 実績 予想 金額 売上比 金額 売上比 増減額 増減率 売 上 高 7,496 100.0 8,569 100.0 1,073 14.3 KOT-SaaS 6,709 89.5 7,615 88.9 906 13.5 その他 786 10.5 953 11.1 166 21.2 営 業
Slide 40: 株主還元
株主還元 株主利益の最大化を重要な経営目標の一つとして認識しており、配当性向30%を目途に経営成績に応じた配当を実 施していく方針。この方針のもと、2026年3月期においては、前回予想を上回る1株あたり4.0円の増配(前回予想: 28.0円 → 決定額:32.0円)を実施。 (円) 【配当金推移】 35.0 35.0 32.0 30.0 28.0 25.0 20.5 20.0 15.0 12.0 8.8 10.0 5.0 0.0 2023/3 2023/3実績※1 2024/3 2024/3実績 2025/3 2025/3実績 2026/3 2026/3予想 2026/3 2026/3実績 2
Slide 41: 資金使途
資金使途 (単位:百万円) 項目 詳細 当初計画 3カ年累計 FY23実績 FY24実績 FY25実績 システム開発 ➢ 電子契約サービス 課金機会の拡大を目的 244 311 118 193 ― ➢ SMP※1 販売店を活用した新たなECビジネスの拡大を目的 57 270 13 70 186 ➢ 給与計算(国内) 184 27 157 ― ➢ 給与計算(国外) KING OF TIMEの機能強化の一環 209 201 ― 69 132 マーケティング費 顧客基盤拡大のためのWebマーケティング ➢ Web販促費 及び主要な販売店・OEM向けの販売促進費 300 390 ― 150 240 ➢
Slide 42: リスクについて
リスクについて 事業活動に関する 発生 リスク概要 影響度 当社の対応方針 リスク 可能性 災害や外的攻撃によるシステム障害により、サー 外部専門業者による脆弱性診断、データの多重化や定期的にバックアップを取る等の システムトラブルについて ビス運営に支障が出るリスク 中 大 予防策の強化に努めております。 システムの重大な不具合により、想定外のコスト サービスの企画・開発・保守までの標準プロセスを想定し、リリースごとに品質チェックを 重大な不具合について 発生や信用の失墜、損害賠償責任が発生する 中 大 実施すること等によりリスクの低減を図っております。 リスク サイバーセキュリティ 大規模
Slide 43: APPENDIX
APPENDIX 会社概要 ビジネスモデルと特徴 KING OF TIME について 成長戦略と進捗 業績動向・その他 APPENDIX © 2026 HumanTechnologies, Inc. 42
Slide 44: 沿革
沿革 2023/12 東証グロース市場に上場 2022/08 Human Technologies (Thailand) Co., Ltd.を設立 09 HUUBAP PTE. LTD.の名称をHuman Technologies Singapore PTE. LTD.へ変更 2025/2 「KING OF TIME電子契約」提供開始 2021/11 2023/02 ITエージェント㈱を子会社化 「KING OF TIME給与」提供開始 2018/06 スリランカに開発拠点HUMAN TECHNOLOGIES LANKA (PRIVATE) LIMITEDを設立 10 「KING OF TIM
Slide 45: 事業系統図
事業系統図 販売チャネルは、「直販」「販売店」「OEM」の三本柱で構成され、特性を活かした柔軟な営業体制を構築。 外部パートナーやベンダーとのリソースとの連携により、高効率な顧客獲得戦略を実現。 当社グループ 当社グループ 直接販売 顧客 サービス 利用料等 各種ベンダー 商品仕入 法人 商品 間接販売 開 開 (打刻端末等) 発 発 仕入先 委 受 託 託 サービス OEMパートナー サービス 購入費用 ※ ※ 子会社 利用料等 販売店パートナー 利用料等 ※KING OF TIMEシリーズ製品の一部開発 © 2026 HumanTechnologies, Inc. 44
Slide 46: 売上高及び営業利益の実績推移
売上高及び営業利益の実績推移※ (単位:百万円、千ID、円/ID) 増減率/ 増減率/ 増減率/ 増減率/ 増減率/ 増減率/ 21/3 期 22/3 期 23/3 期 24/3 期 25/3 期 26/3 期 構成比 構成比 構成比 構成比 構成比 構成比 連結売上高 - - 3,584 - 4,223 17.8 5,034 19.2 6,055 20.3 7,496 23.8 単体売上高 2,914 17.8 3,498 20.0 4,160 18.9 5,016 20.6 6,031 20.2 7,476 24.0 KOT-SaaS 2,526 26.5 3,111 23.1 3,684
Slide 47: 売上高及び営業利益の実績推移(四半期会計期間)
売上高及び営業利益の実績推移(四半期会計期間) ※1※2 (単位:百万円、千ID、円/ID) 23/3期 24/3期 25/3期 26/3期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 連結売上高 996 1,025 1,100 1,100 1,182 1,212 1,272 1,367 1,445 1,467 1,523 1,618 1,774 1,838 1,896 1,986 単体売上高 975 1,010 1,086 1,087 1,177 1,208 1,267 1,362 1,439 1,461 1,517 1,612 1,768
Slide 48: 成長ポテンシャル
成長ポテンシャル 勤怠管理サービスにおいてトップシェアを確立しつつも、当社のサービスが届いているのは労働力人口全体 の一部にとどまっており、依然として大きな成長余地が存在。 高い市場ポテンシャルを背景に、ワンプライス戦略の徹底を通じて、就業人口の10%の獲得を目指す。 わが国の労働力人口ベースのTAM※11 勤怠管理を起点としたHRサービスの潜在市場規模 業務システム 東南アジア SaaS市場※3 市場 わが国の労働力人口 8,499億円 + 約170倍 6,773万人 給与計算 BPO市場※4 4,320億円 業務システム ‖ SaaS市場※3 1兆2,819億円 8,499億円 2026/
Slide 49: 労働生産性向上の必要性
労働生産性向上の必要性 自分に合った働き方の中で一人一人の生産性向上が求められる OECD加盟国の時間当たり労働生産性(2024年/38ケ国比較) 単位:購買力平価換算USドル 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 アイルランド 1 164.3 ルクセンブルグ 2 134.6 ノルウェー 3 133.9 米国 4 116.5 デンマーク 5 106.5 ・ ・ アイスランド 11 98.0 スウェーデン 12 95.3 フランス 13 90.9 フィンランド 14 87.1 オーストラリア 15 86.9 ・ KING OF TIMEの OECD平均 79
Slide 50: 各種社数及び同ID数と解約率の定義
各種社数及び同ID数と解約率の定義 課金社数 調査対象月において請求対象となる登録のある社数。 課金ID数 調査対象月において請求対象となる登録のあるID数。 月次換算 年次解約率の月次換算値。年次解約率は、調査対象月の1年前に請求があり、調査対象月に 解約率 請求のない企業を調査対象月までの1年間に解約した企業とみなし、“解約企業の調査対象月の 1年前の請求ID数”÷“調査対象月の1年前の全企業の請求ID数”により算出。 Annual Recurring Revenueの略。毎年安定的に得ることができる1年分の収益額(対象期 ARR 末月のKOTSaaS売上高を12倍することにより算出) ©
Slide 51: 本資料の取り扱いについて
本資料の取り扱いについて 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの記述は、当該記述を作成した時点における情報に 基づいて作成されたものにすぎません。さらに、こうした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を 内包するものです。実際の結果は環境の変化などにより、将来の見通しと大きく異なる可能性があることにご留意ください 上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社及び当社グループの関連する業界動向等 が含まれますが、これらに限られるものではありません また、本資料に含まれる当社及び当社グループ以外に関する情報は、公開情報等から引用した
Slide 52: 株式会社ヒューマンテクノロジーズ
株式会社ヒューマンテクノロジーズ 人時生産性をお客様とともに考える © 2026 HumanTechnologies, Inc. 51
Human Technologies — Investor Presentation (June 2026) on 6ix