WDB Holdings Co., Ltd. · TSE:2475
WDB — Wdbホールディングス株式会社 — Q3 FY2025/3 Earnings Presentation
42 slides from WDB's earnings presentation, Feb 7, 2025
Slide 1: WDBホールディングス 2025年3月期3Q 決算説明資料
WDBホールディングス株式会社 2025年3月期3Q 決算説明資料 最も報酬が高く、注文に応えられる派遣会社を目指して
Slide 2: 会社概要(2025年2月現在)
会社概要 (2025年2月現在) 社名 WDBホールディングス株式会社 設立 1985年(昭和60年)7月6日 資本金 10億円 上場市場 東証プライム市場(証券コード:2475) 代表者 代表取締役社長 中野敏光 本社 兵庫県姫路市豊沢町79番地 社員数 968名(派遣社員他 10,462名) ※有報上の記載人数(5,391人)とは、算定基準が異なります 売上高 492億円(2024年3月期 連結) 経常利益 55億円(2024年3月期 連結) 事業内容 ・理学系分野を中心とした人材サービス事業 ・CRO事業 ・プラットフォーム、その他の事業 2
Slide 3: INWV—-PStt-BS (20254 2A)
INWV—-PStt-BS (20254 2A) BRS Ir Se HES IB WDBA—-IWF4YIR adab WDB wbpBa3 Medfiles WDBEAHE\—bT—Z roLh 59999 wones WDB!
Slide 4: 売上・利益構成比(2024年3月期)
売上・利益構成比(2024年3月期) 売上高構成比 セグメント利益構成比 CRO 14.6% CRO 25.3% 人材 人材 85.4% 74.7% 4
Slide 5: 沿革と事業展開
沿革と事業展開 CRO事業に進出 2本目の事業の柱を目指す プラット 豊富な理学系人材を活かし、 フォーム 自社での研究開発・製造販売を開始 CRO (※2022年3月期に撤退) (海外) 企 CRO 業 プラットフォームを 価 (国内) 理学系人材派遣サービスの 通じた人材・CRO 値 取組みを開始 受託研究 サービスの提供 ・製造 人材養成 CROとして海外進出 理学系 派遣 事務職 自社で研修した人材の 派遣 派遣を開始 1985年 1998年 2005年 2008年 2010年 2015年 2020年 2029年 5
Slide 6: 業績の推移(連結)
業績の推移(連結) 過去10年、増収を続けております。また、2023年3月期以降は、 経常利益が伸びておりませんが、これは将来にわたる継続的な成長に向け、 派遣スタッフの報酬アップに取り組んでいるためです。 6
Slide 7: 人材サービス(人材派遣)事業について
人材サービス(人材派遣)事業について
Slide 8: 人材サービス事業の内訳(2024年3月期)
人材サービス事業の内訳(2024年3月期) 当社の人材サービス事業は WDBG 理学系派遣の分野に特化しており、 30% 人材サービス事業の売上の約8割を 占めています。 8
Slide 9: 理学系派遣市場の売上高シェア(2024年3月期)
理学系派遣市場の売上高シェア(2024年3月期) WDBG 理学系派遣市場(約1,100億)のうち、 30% 約3割を当社が占めており、シェアNo.1です。 ※理学系派遣市場規模は当社推定 パーソル 23% 9
Slide 10: 理学系派遣とは
理学系派遣とは 理学とは、化学およびバイオテクノロジーの分野を指します。 当社は、理学系分野の研究者、研究補助者、技能者を派遣しています。 理学系人材の例 ・遺伝子を組み替えることができる人材 ・動物を解剖できる人材 ・PCR検査の技術を持つ人材 ・化学分析の経験者など 主な派遣依頼 ・民間企業、大学、公的機関の研究室における、研究補助業務 ・民間企業の工場における、品質管理業務 10
Slide 11: 理学系派遣 業務のイメージ
理学系派遣 業務のイメージ 顕微鏡による観察 ピペットによる試薬注入 エバポレーターによる試薬濃縮 HPLCによる成分分析 11
Slide 12: 派遣売上の業界構成比(2024年3月期)
派遣売上の業界構成比(2024年3月期) 大手化学、医薬品、食品メーカーおよび公的研究所、大学の大半と取引があります。 幅広い業界との取引があり、景気動向の影響は比較的受けにくい顧客構成です。 ・東京大学 ・京都大学 ・日東電工(株) ・大阪大学 など ・三菱ケミカル(株) など ・理化学研究所 ・産業総合研究所 など 協和キリン(株) など 三菱電機(株) など 味の素(株) など 12
Slide 13: 人材サービス事業における強み
人材サービス事業における強み 強い人材調達力を支える3つの要素 1.技術研修によるスタッフの養成 全国の研修所で、必要な実験技術を求職者に教え、派遣することができます。 2.理学系派遣会社としての知名度 理学系技術者の間で、全国的に高い知名度があります。 3.登録型派遣、正社員型派遣の両方を扱っていること 片方のみに特化している他社に比べ、より多くの求職者にアプローチできます。 13
Slide 14: 人材サービス事業における強み
人材サービス事業における強み 顧客とスタッフの満足度を高める3つの仕組み 1.最適なマッチング 長年、理学系分野の業務を専門に扱ってきたため、顧客の業務内容に精通しています。 また、求職者に対して、1日かけて実技試験を実施し、正確なスキルの把握を行っています。 これらの情報を基に、独自のノウハウを用いて、最適なマッチングを実現しています。 2.就業中の満足度維持 顧客と派遣社員に対する定期的な面談と、問題をいつでも相談できる仕組みを持つことで、 就業中に発生する問題に対して、すぐに対応できる体制を整えています。 また、評価の高い派遣社員には、それに見合う報酬を支払うことで、高い満足度を維持して
Slide 15: プラットフォームについて
プラットフォームについて 今まで、人を介して行っていたサービスの利便性を高め、可視化する仕組みを、 当社では、「プラットフォーム」と呼んでいます。 「プラットフォームにより、業務が効率化・自動化・可視化され、顧客は24時間365日、 当社のサービスを受けられるようになり、サービスの進捗状況を、リアルタイムで 確認できるようにする」という基本コンセプトのもと、各プラットフォームの開発を 行っています。 人材サービスプラットフォーム「doconico(ドコニコ)」は、2021年4月にリリースし、 改良を重ねながら運用をしております。 また、CROサービスに関するプラットフォームも、2024年3月期
Slide 16: 人材派遣プラットフォーム「doconico」
人材派遣プラットフォーム 「doconico」 人材派遣の依頼・手続き・管理をWebで完結。 様々な労務手続き・書類のペーパーレス化や 効率化はもちろん、派遣スタッフ情報の一元管理も可能です。 また、関係者間の情報共有もスムーズになり、 業務を効率化できます。 16
Slide 17: doconico を通じた派遣サービス
doconico を通じた派遣サービス 従来、当社の担当者を介して提供していた派遣サービスのほとんどの部分を、 担当者を介さず、オンラインで提供する仕組みです。 派遣依頼 顧 顧客マイページからの 客 簡単な入力、または オンラインでの業務取材 ※ChatGPTも活用 就業中のフォロー 派遣依頼と 電子契約 オンラインで常に就業状況を確認 スタッフの自動マッチング 問題があれば、訪問して解決 ス 採用選考 タ オンラインでの ッ 面接・実技試験 フ ※ChatGPTも活用 17
Slide 18: 中期経営計画について(人材サービス事業)
中期経営計画について (人材サービス事業) 以下の中長期経営計画に基づき、事業運営を行っております。 ・プラットフォームを通じたサービスの提供をさらに進化させ、 顧客およびスタッフに対し、圧倒的な利便性を提供する。 また、組織体制を、プラットフォームを通じたサービスの提供に最適化し、 極限まで業務の生産性を高めることで、販管費を大きく削減する。 ・スタッフの報酬を継続的に上昇させ、「最も報酬の高い派遣会社」となる。 (2022年3月期からの3年累計で、平均11%の報酬アップを実施済) 「理学系派遣No.1」という実績、充実した技術研修と報酬の高さによって、 豊富なスタッフを確保し、「顧客の派遣
Slide 19: CRO事業について
CRO事業について
Slide 20: CROとは
CROとは CROとは、医薬品メーカーが行う薬の開発を支援する企業です。 (Contract Research Organization:医薬品開発業務 受託機関) 医薬品メーカーが新しい医薬品を開発し、発売するためには、 10年~20年の時間と、500億円の費用がかかると言われています。 そのため、医薬品メーカーは、研究員が研究に集中できるよう、 医薬品開発に関する様々な業務を、CROに外注します。 具体的に、どのような業務をCROが請け負うか、 次のページでご説明いたします。 20
Slide 21: 新薬開発の流れとCROが請け負う業務
新薬開発の流れとCROが請け負う業務 基礎研究 薬となる可能性のある物質の調査と、作り方の研究を行う。 2~3年 新薬候補の物質について、有効性と安全性(毒性)を調べる。 非臨床試験 細胞を使った実験、動物実験などを実施。 3~5年 非臨床試験に合格した物質が、人間にも有効か調査する。 C 治験(臨床試験) 全国の病院から、対象者になる患者を集め、試験に協力 R 3~7年 してくれるよう説明し、研究データを蓄積する。 O の 主 治験に合格した物質について、製造・販売する許可を国に な 承認申請 出してもらうように、大量の書類を作成し、申請をする。 受 1~2年 託 範 販売後、全国の病院から
Slide 22: WDBG CRO事業の歴史
WDBG CRO事業の歴史 ヨーロッパへ プラット 買収により進出 フォーム CROと WDBメディカル して上場 (現:WDBココ)を設立し CRO事業に本格参入 買収での プラットフォームを開発し 海外進出 CROサービスをデジタル化 医薬品メーカーの 治験部門に 買収での WDBココが 派遣サービス開始 事業拡大 東証マザーズに上場 CRO 事業開始 アイシーオーおよび電助システムズを買収 受託での (現:WDBココ) 業務処理 治験部門 顧客からの要望に応じて への派遣 派遣ではなく受託を開始 2006年 2009年 2010年 2011年 2015年 2019年 2024年 22
Slide 23: 日本とヨーロッパでの事業内容
WDBG 日本とヨーロッパでの事業内容 日本 ヨーロッパ WDBココ MEDFILES ・安全性評価業務 ・ラボラトリーサービス ・ドキュメントサポート ・安全性評価業務 ・DM・統計解析 ・治験、DM・統計解析 ・臨床研究支援 ・薬事申請関連業務 コーブリッジ ・医療機器の薬事申請支援 23
Slide 24: 中期経営計画について(CRO事業)
中期経営計画について (CRO事業) 以下の中長期経営計画に基づき、事業運営を行っております。 ・現在展開している安全性情報の分野で培った、顧客業務のプロセス理解と分解・標準化、 それに合わせた最適な採用、教育、人員配置、処理時間の把握といったノウハウを活かし、 サービス範囲を広げ、顧客の課題を解決し、新たな市場を開拓していく。 ・2024年3月期に投入したプラットフォームの浸透率を高めつつ、さらに改良を続けることで、 顧客の利便性向上と、業務処理コストの削減を実現し、価格競争力をより高める。 ・社員の待遇を改善し、新規採用力を強化することと、既存社員の教育をより強化することで、 より社員の能
Slide 25: 2025年3月期 3Q 決算
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Slide 26: 連結サマリー
連結サマリー 売上高 :人材サービス事業およびCRO事業の売上がともに増加したことにより、前年同期比4.2%の増収 売上総利益 :前年同期比0.4%の増益 経常利益 :販管費の増加により、前年同期比3.9%の減益 純利益 :経常利益の減少および法人税等の増加により、前年同期比13.3%の減益 +4.2% +4.3% (単位:億円) -0.8% +0.4% -1.2% -3.9% +1.5% -13.3% 26
Slide 27: 人材サービス事業 売上高・セグメント利益
人材サービス事業 売上高・セグメント利益 売上高 :派遣単価の上昇および正社員型派遣スタッフの稼働率の上昇により、 前年同期比2.3%の増収 セグメント利益 :派遣スタッフの報酬アップにより人件費が増加し、前年同期比9.1%の減益 ■ 売上高 (単位:億円) 前年同期比 ■ セグメント利益・利益率 (単位:億円) +2.3% 前年同期比 -9.1% 27
Slide 28: CRO事業 売上高・セグメント利益
CRO事業 売上高・セグメント利益 売上高 :国内、海外の受注が堅調に推移したことに加え、 円安により海外売上高が増加したことにより、前年同期比15.7%の増収 セグメント利益 :国内の従業員の報酬水準の見直しにより人件費が増加したものの、 売上高の伸長により、前年同期比13.5%の増益 ■ 売上高 (単位:億円) 前年同期比 ■ セグメント利益・利益率 (単位:億円) +15.7% 前年同期比 +13.5% 28
Slide 29: 連結業績推移 売上高
連結業績推移 売上高 通期計画 前年同期比 518.0 +4.2% 単位:億円 ✓ 売上高は、前年同期から15.5億円増加し、388.3億円(前年同期比+4.2%) 29
Slide 30: 連結業績推移 売上総利益・総利益率
連結業績推移 売上総利益・総利益率 前年同期比 通期計画 +0.4% 116.0 単位:億円 ✓ 売上総利益は、前年同期から0.3億円増加し、90.9億円(前年同期比 +0.4%) ✓ 売上総利益率は、前年同期から0.9pt減少し、23.4% 30
Slide 31: 連結業績推移 経常利益・経常利益率
連結業績推移 経常利益・経常利益率 前年同期比 -3.9% 単位:億円 通期計画 47.7 ✓ 経常利益は、前年同期から1.6億円減少し、41.0億円(前年同期比-3.9%) ✓ 経常利益率は、前年同期から0.9pt減少し、10.6% 31
Slide 32: 連結業績推移 純利益・純利益率
連結業績推移 親会社株主に帰属する純利益・純利益率 前年同期比 -13.3% 通期計画 単位:億円 29.7 ✓ 純利益は、前年同期から3.4億円減少し、22.5億円(前年同期比-13.3%) ✓ 純利益率は、前年同期から1.2pt減少し、5.8% 32
Slide 33: 第3四半期の状況及び取り組み
第3四半期の状況及び取り組み 人材サービス事業 ・派遣社員の新規採用を強化するため、より報酬を高めた求人募集を引き続き実施しました。 ・来年度のスタッフ報酬引き上げに備え、派遣料金の値上げ交渉を実施しました。 CRO事業 ・国内、海外ともに業績が堅調に推移し、増収増益となりました。 ・WDBココでは、採用強化のために報酬アップを行いました。 また、メドファイルズでは、採算性の高い事業への経営資源集中に取り組みました。 33
Slide 34: 2025年3月期 連結通期見通し
2025年3月期 連結通期見通し ・2024年5月に発表した通期見通しに、変更はありません。 34
Slide 35: 2025年3月期 通期見通しに対する進捗率
2025年3月期 通期見通しに対する進捗率 売上高 進捗率 経常利益 進捗率 純利益 進捗率 ・売上の進捗率は、例年通りの状況です。 ・経常利益は、例年と比べ、高い進捗率となっています。 ・純利益の進捗率は、例年通りの状況です。 35
Slide 36: 配当の状況および今後の方針
配当の状況および今後の方針 当社は、2006年の上場以来、配当性向30%を目指し、 増配を続けてまいりました。 また、2024年3月期には、配当性向の基準を40%とし、 増配を継続いたしました。 一方、2025年3月期については、 中長期経営計画に基づき、派遣社員の報酬を 大幅に高めた影響から、一時的に減益となるため、 配当性向40%は維持するものの、 やむなく減配となる見通しです。 中長期経営計画を実現し、再び増配を継続できるよう、 努めてまいりますのでご理解ください。 36
Slide 37: 連結損益計算書
BS RZ WRMOWS Cea) 30 REE 202343A HA 2024473AHA 20253A Hi | Fe Ett Se Fe Ett eA so Lit This 357.3 100.0% 372.8 100.0% 388.3 100.0% TL 266.1 74.5% 282.3 75.7% 297.4 76.6% 5.4% ToL MRE 91.2 25.5% 90.5 24.3% 90.9 23.4% 0.4% hee 48.4 13.6% 48.0 12.9% 50.0 12.9% 4.2% BRA 42.7 12.0% 42.4 11.4% 40.8 10.5% -
Slide 38: 参考:営業利益の増減分析(対前年同期比)
参考: 営業利益の増減分析(対前年同期比) ・国内、海外の受注増加 <人材> ・円安により海外売上高が増加 ・派遣スタッフの報酬UP 単位:億円 <CRO> ・受託業務従事者数の増加 ・派遣料金の上昇 ・正社員型派遣スタッフの 稼働率の上昇 38
Slide 39: 過去2期業績の推移(四半期ごと)
BS RZ RMORS (WHC L) ett 89 202437 202543AHH 202443AH 20253A © Palsaiseraate 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 3Q%at pie 3Q%5 tam ALB 124.6 121.8 126.3 120.1 128.9 127.3 132.0 372.8 190.0% | 3883 100.0% (5.1%) (2.8%) (5.1%) (1.2%) (3.4%) (4.5%) (4.5%) (4.3%) (4.2%) Peet 95.1 92.0 95.1 91.7 98.9 98.3 100.1 282.3 7
Slide 40: セグメント別業績
BF ASW RMOWE (VIX kal) | aa 07 : fF . 202343A i 202443AHi 20253AHi 3Q8itR Bh 5c_Eit 2 5c_Lit Bera Fo Lit ims TLS 307.2 - 320.3 - 327.6 - 2.3% Ait VIA hE 37.6 12.2% 35.2 11.0% 32.0 9.8% -9.1% TLS 50.0 - 52.4 - 60.7 - 15.7% CRO VIA hE 8.8 17.7% 10.8 20.7% 12.3 20.3% 13.5% 40
Slide 41: 参考:過去2期業績の推移(セグメント別・四半期ごと)
参考:過去2期業績の推移 (セグメント別・四半期ごと) 41
Slide 42: 免責事項
免責事項 本資料は、業績に関する情報の提供を目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資を勧誘するものではありません。 本資料に記載された予測等は資料作成時点での当社の判断であり、その情報の 正確性、完全性を保証するものではなく、今後予告なしに変更されることがあります。 <お問い合わせ先> WDBホールディングス株式会社 経営企画部 https://www.wdb-g.com/system/wdbhd/contact/index.html 42