Slide 1: 2020年3月期 決算説明資料
2020年3月期 決算説明資料 2020年5月 三谷産業株式会社 本資料にて開示されているデータや将来予測は、本資料の発表日現在の判断や入手可能な情報に基づくもので、種々の要因により変化すること があり、これらの目標や予想の達成、および将来の業績を保証するものではありません。また、これらの情報は、今後予告なしに変更されるこ とがあります。したがって、本情報および資料の利用は、他の方法により入手された情報とも照合確認し、利用者の判断によって行ってくださ い。本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO
Slide 2: 会社概要
会社概要 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD.
Slide 3: 会社概要
会社概要 社名 三谷産業株式会社 創業 1928年2月11日 設立 1949年8月11日 代表者 代表取締役社長 三谷忠照 本社所在地 金沢本社:石川県金沢市 / 東京本社:東京都千代田区 資本金 48億8百万円 従業員数 連結:3,355名 / 単体:512名 金沢本社 上場証券取引所 東証・名証一部(証券コード:8285) 連結子会社 23社(国内:13社 / 海外:10社) 発行可能株式総数 220,000,000株 発行済株式総数 61,772,500株 単元株式数 100株 株主数 16,165名 株主名簿管理人 三菱UFJ信託銀行株式会社 (2020年3月31日現在) 東京本社 C
Slide 4: 三谷産業をひと言で表すと『創業92年のベンチャー企業』
三谷産業をひと言で表すと 『創業92年のベンチャー企業』 • 商社の調達力とメーカーの創造力を 持ち合わせている • 新たな事業領域の創出に挑み続けている • ベトナムとともに発展し続けている COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 2
Slide 5: お客様にとっての最適を追求する
エンジニアリングやコンサルティング姿勢をもち 「お客様にとっての最適を追求する」にこだわる 当社の生い立ちは1928年、石炭の卸売 • お客さまの生産設備やご計画を分析し、最適な必要量をご提案 • その他、お客さまの経営資源を活かした、事業や新規投資、生産設備の増強をご提案 お客さまからの信頼を勝ち得、お客さまと当社の発展のきっかけに 「お客様にとっての最適を追求する」姿勢を今日も受け継ぎ 時代の変化や事業領域の変化によらず 常に自社とお客さまの資源配分を最適化させ 果敢にチャレンジしていく COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 3
Slide 6: 首都圏・北陸・ベトナムで6つの事業領域を展開
首都圏・北陸・ベトナムで6つの事業領域を展開 事業間のシナジー創出や新たな事業創出にも取り組む セグメントを セグメントを つなぐ事業 つなぐ事業 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 4
Slide 7: 三谷産業のベンチャーマインド
三谷産業のベンチャーマインド 三谷産業の可能性や将来性をひろげる取り組み • 既存事業の拡大や新規事業創出を目的とした組織立ち上げ、新会社設立 → 事業開発室(現:事業開発本部)や社内公募プログラムの設置 → 建築・医療などへの活用が期待される新技術や新商品を世に送り出す新会社の設立 • ベンチャーイベントの開催 → 北陸地域の活性化と案件発掘を目的としたMitani Business Contest の開催 • 合弁会社設立やスタートアップ企業とのかかわり → 2009年5月に日医工社と合弁でアクティブファーマ社を設立 → 建設テック企業やAI企業との提携や出資 多様なお客さまのニーズに対し
Slide 8: ベトナム進出
ベトナム進出 現会長が東南アジア進出を模索するなかで気づいた、 ベトナムと日本の共通点 • 宗教観や文化観 • 加工貿易を中心とした輸出立国型による経済基盤 • 向上心、気質、学習意欲の高さ • 手先の器用さを活かしたものづくり ベトナムと当社それぞれの方向性が合致 • 工業立国化していきたいベトナム • 海外にものづくりの拠点を確立したい当社 ベトナムの成長とともに当社も発展できると確信 1994年に進出・事業開始 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 6
Slide 9: 2020年3月期 連結業績
2020年3月期 連結業績 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD.
Slide 10: 連結売上高・利益
連結売上高・利益 親会社株主に帰属する 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 775.9億円 25.3億円 32.9億円 16.4億円 (過去最高) (過去最高) 前年比 △81億37百万円 +1億99百万円 +3億48百万円 △3億59百万円 (単位:百万円) 85,732 80,819 77,595 3,296 2,534 2,403 2,335 2,123 2,006 1,646 2,972 2,948 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 COPYRIGH
Slide 11: 連結売上高・営業利益の推移
連結売上高・営業利益の推移 7,00 (単位:百万円) 90,000 85,732 80,819 ■■連結売上高 ■■連結営業利益 80,000 77,595 6,00 68,029 67,412 67,735 70,000 66,869 63,494 5,00 61,493 59,514 60,000 4,00 50,000 40,000 3,00 2,534 2,331 2,403 2,335 30,000 1,953 2,00 1,477 1,378 20,000 1,138 1,138 742 1,00 10,000 0 0 2011.3 2012.3 2013.3 2014.3 20
Slide 12: セグメント別売上高・営業利益
セグメント別売上高・営業利益 <売上高> (単位:百万円) 32,716 32,368 2019.3 2020.3 18,728 12,857 12,806 10,28811,243 8,057 7,786 6,822 5,879 5,860 1,744 1,666 化学品 空調設備工事 情報システム 樹脂・エレクトロニクス エネルギー 住宅設備機器 その他 <営業利益> 1,657 1,543 2019.3 2020.3 1,099 973 955 849 358 228 246 253 182 154 73 △27 化学品 空調設備工事 情報システム 樹脂・エレクトロニクス エネルギー 住
Slide 13: 化学品
化学品 売上高構成比 40.6% 売上高 営業利益 売上高減少要因 • 国内化成品販売における 323億68百万円 16億57百万円 電子部品メーカー等の 稼働減 • 医薬品原薬における (単位:百万円) • 一部商品の取扱い終了 32,716 32,368 30,372 • ベトナムにおける • 南部既存顧客の稼働減 1,657 1,543 営業利益増加要因 1,296 • 医薬品原薬事業における 自社製品の増販 • 機能性素材の受託 • 環境ビジネスにおける 取引量増加 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 COPYRIGHT 2020© MI
Slide 14: 空調設備工事
空調設備工事 売上高構成比 14.1% 売上高 営業利益 売上高および営業利益 増加要因 112億43百万円 10億99百万円 • 複数の大型新築/リニュ ーアル工事が順調に進捗 (単位:百万円) • ベトナムにおける設計/ 積算業務の受託が好調 11,243 10,288 9,950 1,099 973 821 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 12
Slide 15: 情報システム
情報システム 売上高構成比 10.1% 売上高 営業利益 売上高および営業利益 増加要因 80億57百万円 9億55百万円 • 「POWER EGG」の受注 が好調 (単位:百万円) • 製造設備設計システムの 導入、生産管理システム 8,057 の開発案件や大型システ ム更新案件の獲得 6,822 • 基本ソフト(OS)のサポ 6,134 ート終了に伴うパソコン 更新案件の獲得 955 849 751 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 13
Slide 16: 樹脂・エレクトロニクス
樹脂・エレクトロニクス 売上高構成比 9.8% 売上高 営業利益 売上高減少要因 • 車載向け樹脂成形品の 77億86百万円 3億58百万円 量産が順調に推移も、 FCV社の出資持分を すべて譲渡 (単位:百万円) 18,728 17,415 営業利益増加要因 • 前期は広島事業所の新 築移転やベトナム工場 における修繕など一時 的な要因による費用が 発生 7,786 546 358 228 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 ※破線はFCV社による売上相当分 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 14
Slide 17: エネルギー
エネルギー 売上高構成比 7.3% 売上高 営業利益 売上高減少要因 • 大口集合住宅顧客の 58億60百万円 2億53百万円 入居率低下 • 記録的な暖冬による 販売量の減少 (単位:百万円) 5,747 5,879 5,860 営業利益増加要因 • 石油および民生用LP ガスの販売単位当たり 281 246 253 の利益改善 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 15
Slide 18: 住宅設備機器
住宅設備機器 売上高構成比 16.0% 売上高 営業利益 売上高および営業利益 減少要因 128億6百万円 △27百万円 • 首都圏において大型物件 の完工が次期へ延伸 (単位:百万円) • 首都圏において新製品の 12,857 12,806 開発や新ブランドの確立 12,389 に向けた投資の増加 204 182 2020.3 2018.3 2019.3 2020.3 2018.3 2019.3 △ 27 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 16
Slide 19: 連結貸借対照表 連結キャッシュ・フロー
2020年3月期 連結貸借対照表 連結キャッシュ・フロー COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD.
Slide 20: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 (単位:百万円) 2019.3 2020.3 増減 概要 完成工事未収入金の増加 流動資産 37,346 35,868 △ 1,478 受取手形、売掛金、未収入金の減少 現金及び預金 6,051 5,969 △ 82 建設仮勘定の増加 固定資産 35,009 32,848 △ 2,161 投資有価証券の減少 資産合計 72,356 68,716 △ 3,640 流動負債 32,008 30,605 △ 1,403 支払手形、買掛金の減少 短期借入金 13,957 13,423 △ 534 固定負債 4,530 3,370 △ 1,160 繰延税金負債の減少 長期借入金 210
Slide 21: 連結キャッシュ・フロー
連結キャッシュ・フロー (単位:百万円) 2019.3 2020.3 増減 概要 (+)税金等調整前当期純利益、減価償却費増加 営業CF 4,153 1,789 △ 2,364 (-)仕入債務減少、法人税等支払 (+)関係会社出資金売却、貸付金回収 投資CF △ 4,163 △ 674 3,488 (-)有形固定資産取得 財務CF △ 784 △ 1,385 △ 600 (-)借入金返済、配当金支払 フリーCF △9 1,115 1,124 営業CF+投資CF 4,153 営業CF 投資CF 財務CF ◆フリーCF 1,789 ◆ 1,115 ◆ △9 △ 784 △ 674 △ 1,385
Slide 22: 2021年3月期 連結業績予想
2021年3月期 連結業績予想 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD.
Slide 23: 連結売上高・利益 予想
連結売上高・利益 予想 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する 当期純利益 800億円 20億円 25億円 14億円 前年比 +24億10百万円 △5億30百万円 △7億90百万円 △2億40百万円 (単位:百万円) 85,732 77,595 80,000 3,296 2,948 2,500 2,534 2,335 2,000 2,006 1,646 1,400 2019.3 2020.3 2021.3 2019.3 2020.3 2021.3 2019.3 2020.3 2021.3 2019.3 2020.3 2021.3 COPYRIGHT 2020© MITANI SANG
Slide 24: セグメント別売上高・営業利益予想
セグメント別売上高・営業利益予想 <セグメント別売上高> (単位:百万円) 34,771 32,368 2020.3 2021.3(予) 12,806 12,945 11,243 12,790 8,057 7,202 7,786 6,635 5,860 5,595 1,666 1,844 化学品 空調設備工事 情報システム 樹脂・エレクトロニクス エネルギー 住宅設備機器 その他 <セグメント別営業利益> 1,657 1,672 1,099 1,058 955 876 358 253 281 121 73 △60 △27 △14 化学品 空調設備工事 情報システム 樹脂・エレクトロニクス エネ
Slide 25: 化学品 今後の重点施策
化学品 <今後の重点施策> 【国内化成品販売】 ・既存顧客に対する取扱品目の拡大 【医薬品原薬】 ・アビガン原薬製造への注力、および従来製造してきたジェネリック医薬品原薬、新薬、長期収載品向け 原薬の安定的な供給 【機能性素材 受託製造】 ・ベトナム子会社Aureole Fine Chemical Products Inc.(AFCP)における既存製品の供給拡大 ・ベトナム産の原料を活用した新商品の自社開発やパートナー企業との共同開発、新規素材の探求および 技術力の強化 【環境ビジネス】 ・回収金属の種類の増加および医薬品製造分野の廃液などへ対象範囲の拡大 ・パートナー企業との連携推進による新
Slide 26: 空調設備工事 今後の重点施策
空調設備工事 <今後の重点施策> ・一級建築士事務所としての幅広いソリューション提案を強みとした受注拡大 およびエンドユーザーの顔が見えるユーザーダイレクト提案活動 ・住宅設備機器関連部門と協業し、空調・衛生設備工事に加えて内装工事、電気工事を一括して請け負う ことのできる「リニューアルゼネコン」を目指した体制構築 ・「空調」をこれまでの「空気調和」から「空間調和」へと再定義し、 お客様にとって最適化された空間をトータルで提供できるよう事業の幅を拡げた受注獲得 ・ICTの活用やベンチャー企業との協業による、施工現場からバックオフィスへの業務の移管 および現場業務と事務所業務のスピーディーな連携
Slide 27: 情報システム 今後の重点施策
情報システム <今後の重点施策> 【クラウド関連事業】 ・子会社コンフィデンシャルサービスを軸に、顧客課題に対応した独自サービスの創出 ・IDC(インターネットデータセンター)を最大限に活用した新規顧客の開拓やパートナー企業との 連携強化 【POWER EGG】 ・機能強化版の継続的なリリースや製品競争力の強化、品質向上、その他新サービス開発 ・販売パートナー企業との協業を強化し、民間企業や金融機関などさまざまな業種へのアプローチ推進 ・ベトナム子会社Aureole Information Technology Inc.(AIT)を起点としたベトナムでの新規顧客獲得 【オフショア開発】 ・シス
Slide 28: 樹脂・エレクトロニクス 今後の重点施策
樹脂・エレクトロニクス <今後の重点施策> ・生産準備活動の徹底による「良品しかつくれない製造工程」の構築、金型製造のさらなる内製化、 量産工程の自動化によるコスト削減 ・ベトナムでの現地営業活動の強化および自社製品の研究開発 ・「CASE(Connected(つながる)、Autonomous(自律走行)、Shared(共有)、Electric(電動))」 への対応を見据えた、複合ユニット製品や高圧部品の受注拡大 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 26
Slide 29: エネルギー 今後の重点施策
エネルギー <今後の重点施策> 【石油製品】 ・元売り会社との緊密な連携を図り、新規顧客獲得および既存顧客への増販策の展開 ・省エネ・環境領域におけるパートナー企業や当社グループとの協業による燃料転換および機器設備の 拡販推進 【民生用LPガス】 ・集合住宅の新規顧客開拓、省エネ・畜エネ機器を用いた提案による戸建て住宅の新規顧客獲得 ・ガス関連機器にとどまらず、空調設備工事および水廻りリフォーム工事をもワンストップで提供する 付加価値の高い提案推進 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 27
Slide 30: 住宅設備機器 今後の重点施策
住宅設備機器 <今後の重点施策> 【首都圏向け施策】 ・当社子会社インフィルにおける、非住宅の新築・リニューアル案件の獲得 ・「リニューアルゼネコン」を目指した空調設備工事関連部門との協業・シナジー創出 ・東京ショールームを活用した高級マンション・戸建物件への営業活動の推進、オリジナル製品の拡販や 新製品開発 ・当社子会社インテンザにおける、ショールームを活用した『INTENZA』ブランドの認知度向上、 新製品開発、新ブランド確立に向けた活動展開 【北陸向け施策】 ・当社子会社三谷産業コンストラクションズにおける、空調設備工事および住宅設備機器の複合提案の 推進や案件発掘 ・エンドユーザー向け
Slide 31: 株主還元
株主還元 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD.
Slide 32: 株主還元:配当
株主還元:配当 ・継続的な安定配当を実施するとともに、企業体質の強化と将来の事業拡大に必要な内部留保を確保 ・内部留保のうち配当積立金について、年間配当金総額の3倍程度の水準を確保 2020年3月期の1株当たり配当金は、50銭増配かつ4期連続増配となる年間9円 1株当たり配当金(円) 1株当たり当期純利益(円) 配当性向(%) 50 30000 267.9 25000 40 37.28 35.87 33.18 20000 29.50 30 26.74 24.18 15000 18.75 20 102.6 4期連続増配 10000 10.71 8.5 9.0 10 8 56.0 7 6 6 5.
Slide 33: 株主還元:株主優待
株主還元:株主優待 ・100株以上1,000株未満ご所有の株主さまには、当社選定の優待品を進呈 ・1,000株以上ご所有の株主さまには、所有株数に応じ、オンラインショップで使用できる優待券 または優待品に交換できるポイントを付与 ・2020年3月期の株主優待は、2020年6月に株主さまにお送りする「第95期報告書」に掲載予定 【第94期 株主優待実績】 COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD. 31
Slide 34: COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD.
COPYRIGHT 2020© MITANI SANGYO CO., LTD.