Fuji Pharma Co., Ltd. · TSE:4554
Fuji Pharma — Investor Presentation (November 2024)
52 slides from Fuji Pharma's investor presentation, Nov 26, 2024
Slide 1: 新中期経営計画説明会 企業価値向上とPBR早期1倍超え実現に向けて
新中期経営計画説明会 2025年9月期〜2029年9月期 2024.11.26 企業価値向上と PBR早期1倍超え実現に向けて 富士製薬工業株式会社 東証プライム:4554
Slide 2: 本日のアジェンダです
本日のアジェンダです 01 新社長としてのコミットメント 02 前中期経営計画の振り返り・課題認識 03 新中期経営計画での価値創造の道すじ 04 早期のPBR1倍超に向けて 05 Q&A Appendix 1
Slide 3: MitREUTO
MitREUTO J=YRAD RK ihe _
Slide 4: 早期のPBR1倍超えを実現します
新社長として私のコミットメントです (長期ビジョン2035説明会より再掲) 全ての社員が 経営理念、徳目教育を通じて構築された 幸せを実感できる会社にします 真面目で誠実な組織風土を大切にしていきます 人がど真ん中、 社員みんなが、更なる成長と貢献を 人的資本経営に更に注力します 主体的に果たせるよう、フラットでオープン、 一体感のある組織を構築します 10年、20年後を見据え、 全てのステークホルダーと共に 価値提供、他社にない圧倒的な 企業価値を向上させ、 強みの獲得を目指します 早期のPBR1倍超えを実現します 未解決・未充足の女性の健康課題解決に全力で取り組
Slide 5: 長期ビジョン2035 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する
2035年のありたい姿 長期ビジョン2035 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する
Slide 6: 社会にとって大きな課題である女性の健康課題の解決に貢献します
社会にとって大きな課題である女性の健康課題の解決に貢献します 人生のうち、女性は男性よりも25%多い時間を、不健康な状態で過ごしています※1 ※2 月経随伴症に伴う経済損失額 更年期症状による経済損失額 約 6,000億円 約1兆9,000億円 女性を取り巻く健康課題 子宮内膜症 月経随伴症 子宮筋腫 更年期症状 婦人科がん 不妊症 (推定患者数※3) (推定無治療人数※5) (推定患者数※3) (推定無治療人数※5) (15~64歳の患者数※3) (検査や治療を受ける割合※4) 約17万人 約1,300万人 約19万人 約300万人 約57万人 約4.4組に1組 ※1 出典:世界経済フォーラ
Slide 7: 長期ビジョン2035:女性医療領域を中心に成長を加速させます
長期ビジョン2035:女性医療領域を中心に成長を加速させます 10年後の目指す姿 変えないこと 変えること 女性医療 売上高 (億円) 経営理念 成長スピード 60%以上 1,200 徳目 長期ビジョン2035 女性医療で圧倒的な製品力、 未来志向 開発力、顧客接点を築く 2024年 1,000 女性医療への傾注 経営効率を 女性医療 挑戦マインド 800 800 劇的に改善する 45% バイオシミラー開始 600 海外展開開始 461 400 362 新薬開始 急性期医療開始 200 女性医療開始 0 1965 1976 1980 1984 1988 1992 1996 2000 2004
Slide 8: 本日、お伝えしたいことです
本日、お伝えしたいことです 新中期経営計画を実現し、企業価値を高めます 前中期経営計画で蒔いた種をしっかり刈り取り、高成長と資本効率改善を実現します。 女性医療とバイオシミラーを中心に成長を加速させ、5年後の売上高800億円、 営業利益100億円(2.7倍)、EPS年率17%成長、ROE10%以上を実現します。 持続的な成長に向けた無形資産投資、特にバイオシミラーの販売権や研究開発・ 新薬ライセンス・人財への投資は強化します。 女性医療でNo1となり、未解決・未充足の女性の健康課題解決の使命を果たします。 早期のPBR1倍超えを実現します。新株予約権による資本増強を進めてい
Slide 9: BY AiO OR) -
BY AiO OR) - AR Tee rice BBG ihe —_
Slide 10: 前中経の振り返り 目標は未達ながら、キャッシュ創出力は増加
前中経の振り返り 目標は未達ながら、キャッシュ創出力は増加 ■財務目標と実績 前中期経営計画の9つの戦略 19/9期 実績 24/9期 目標 24/9期 実績 売上高 362億円 500億円 461億円 1 2 3 4 5 女性医療 注射製剤 ホルモン製剤 次世代技術 バイオシミラー 営業利益 42億円 50億円 38億円 (利益率) (11.5%) (10.0%) (8.4%) ROE 7.4% 8.0% 5.9% 6 7 8 9 アジア 北米 人財 サステナビリティ EBITDAR 81億円 ― 106億円 ■振り返り 目標未達要因 主な成果 主な課題 海外事業の大幅な未達 女性医
Slide 11: 前中経で残した今後の課題
前中経で残した今後の課題 北米・ASEANへの展開が遅れたこと 売上高目標未達の要因 当初計画において、想定以上の成長を織り込んでいたこと ホルモン製剤の新製剤棟の立上げと次の成長の仕込みに苦戦 ■前中経終了時からの売上高の増減要因(億円) ■24/9期目標に対する売上高の増減要因(億円) 女性医療 海外 バイオシミラー その他 バイオシミラー その他 海外 造影剤 造影剤 女性医療 10
Slide 12: 新中経に向けて種を蒔いてきました
新中経に向けて種を蒔いてきました 将来に向けて成長投資を強化 ■主な成長投資 (億円) 493 販売権/ライセンス費 他社からの承継や販売権取得 150 研究開発 女性医療領域における新薬開発 設備投資 219 145 富山工場の生産能力増強、バイオシミラー製造の対応 販売権/ライセンス費 43 研究開発費 92 その他 198 15/9~19/9期間に、バイオシミラーのパイプライン 設備投資 84 強化のため、Alvotech社へ出資 15/9期~19/9期 20/9期~24/9期 11
Slide 13: HIRE at fmansows ae
3 HIRE at 3 fmansows ae ihe pe
Slide 14: 経営目標 効率的な経営を実現します
経営目標 効率的な経営を実現します 今回、EPSを新たにKPIに設定しました。 事業成長と適切なバランスシートマネジメントの両輪で目標達成を目指します。 24/9期 実績 29/9期 目標 年平均成長率 売上高 461億円 800億円 12% 営業利益 38億円 100億円 21% (営業利益率) (8.4%) (12.5%) EBITDAR 106億円 230億円 16% ※1 ※1 EPS 111円 240円 17% ※2 ※2 ROE 5.9% 10.0% ※1 税引き後営業利益 ÷ 発行済株式数 (29/9目標は希薄化考慮後ベースの発行済株式数) ※2 税引き後営業利益 ÷ 自己資本
Slide 15: 売上高800億円を着実に達成します
売上高800億円を着実に達成します 女性医療、バイオシミラー、グローバルCMOを中心に成長を目指します ■売上高(億円)と 女性医療+バイオシミラー売上高構成比 800 70% 主な増収要因 66% 60% 01 女性医療 女性医療 180 +バイオシミラー 日本におけるアリッサ配合錠の投入 +100億円 売上高構成比 48% 50% 90 タイを中心とした海外展開 +20億円 35% 461 40% 150 02 バイオシミラー 362 173 30% ウステキヌマブ含む5製品の貢献 +130億円 その他 166 67 20% 18 380 03 グローバルCMO グローバルCM
Slide 16: 利益率を向上させます
利益率を向上させます 研究開発投資を強化するものの、収益性の高い女性医療とバイオシミラーの成長が 利益率向上をけん引します。 ■営業利益(億円)と営業利益率 12.5% 11.5% 粗利率の向上要因 100 収益性の高い女性医療とバイオシミラーの構成比拡大 8.4% 少量多品目製造からの脱却 前中経で実施した設備投資による効率的生産の実現 +62億円 販管費増加の要因 42 38 更なる新薬シフトに向けた研究開発費の増加 組織体制強化に伴う人件費の増加 DX推進に伴う費用の増加 19/9期 24/9期 29/9期 計画 15
Slide 17: 有利子負債の適正化を図ります
有利子負債の適正化を図ります ■ネット有利子負債(億円)とネット有利子負債/EBITDA倍率 有利子負債の増加要因 三井物産との資本提携解消による 3.4 設備投資 自己株式の取得 販売権取得 新たな資本提携・販売権の獲得、 運転資本の増加 3.0 生産能力増強で先行投資が拡大 249 COVID-19以降、安定供給のため Alvotech社と 運転資本が増加 ~ Lotus社の株式取得 1.5 バランスシートの方針・施策 自己株式取得 資産効率の改善 機動的な成長投資ができる財務体質 を構築するため、新株予約権を発行 ネット有利子負債/EBITDA倍率 先行投資期間
Slide 18: 長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策
長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策 長期ビジョン2035 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する 中期の成長ドライバー 長期の成長ドライバー 女性領域での バイオシミラー事業 グローバルCMO事業 次の成長に向けた 貢献拡大 の成長 の成長 戦略投資 01 02 03 04 経営基盤の強化 人財の強化 組織機能の高度化 デジタルの推進 17
Slide 19: 長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策
長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策 長期ビジョン2035 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する 中期の成長ドライバー 長期の成長ドライバー 女性領域での バイオシミラー事業 グローバルCMO事業 次の成長に向けた 貢献拡大 の成長 の成長 戦略投資 01 02 03 04 経営基盤の強化 人財の強化 組織機能の高度化 デジタルの推進 18
Slide 20: 日本やSEAを中心にグローバルで女性領域の市場が拡大
01:女性医療 日本やSEAを中心にグローバルで女性領域の市場が拡大 疾患認知の遅れ、ホルモン剤治療率の低さが日本における課題 ■グローバルでのWH市場の推移 ※1(B USD) ■経口避妊薬普及率 ※2 33% 66 +4.8% 60 63 14% 57 52 55 3% 50 48 45 43 日本 アメリカ フランス 41 その他の健康状態 母体の健康 ■ホルモン補充療法(HRT)普及率 ※3 心臓血管の健康 38% 38% メンタルヘルス 婦人科疾患 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 2% 実績 予測 ※1)W
Slide 21: アリッサ配合錠の上市と既存品の伸長で女性医療No.1へ
アリッサ®配合錠の上市と既存品の伸長で女性医療No.1へ ■女性医療 売上高(億円) 成長機会 380 日本を含めグローバルで女性領域の市場が拡大 +177億円 日本政府により女性活躍が推進され、 疾患認知度、受診率向上の契機となっている 女性領域におけるメガプレイヤーの不在 203 180 成長ドライバー 136 121 新製品の月経困難症治療薬アリッサ®配合錠が100億 108 円規模に成長 ヘルスリテラシーの高まりと共に、既存品であるエフメノ®カ プセルや経口避妊薬などのさらなる伸長 20/9期 21/9期 22/9期 23/9期 24/9期 列1 列2 29/9期
Slide 22: 月経困難症市場(LEP市場)は拡大の一途
月経困難症市場(LEP市場)は拡大の一途 万シート 1,200 成長機会 +20.7% 1,058 月経困難症治療薬であるLEPの使用量は 1,000 938 2019年~2023年の5年間で約2倍に増えている 795 2023年 LEPの使用シート数は1,000万シート超 800 2029年に向けて成長余地のある市場 634 600 498 成長ドライバー 400 既存LEPにないメリットがあるアリッサ配合錠の投入 200 営業体制の強化(女性領域専任MR90名体制)とエ ムスリー社との協業によるデジタルプロモーションの積極的 0 活用 2019 2020 2021 20
Slide 23: アリッサ配合錠
アリッサ®配合錠 本剤の概要 本邦で初めて天然型エストロゲンのエステトロール (E4)を含有する月経困難症治療薬 エステトロール/ドロスピレノン配合剤 (卵胞ホルモンと黄体ホルモンを組み合わせた配合剤) 米国・欧州含め41か国で承認済 (2024年10月時点、タイではOLICが上市) 当社の強み エステトロール(E4)の特徴 2008年から月経困難症治療領域を牽引した先駆者 日本における新規有効成分 営業体制の強化に加えMSL部門立上げにより、満たさ エステトロール (E4) は、エストロゲンの受容体に選択的 れないニーズの吸い上げと解決提案を図る に作用する特徴的
Slide 24: 長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策
長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策 長期ビジョン2035 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する 中期の成長ドライバー 長期の成長ドライバー 女性領域での バイオシミラー事業 グローバルCMO事業 次の成長に向けた 貢献拡大 の成長 の成長 戦略投資 01 02 03 04 経営基盤の強化 人財の強化 組織機能の高度化 デジタルの推進 23
Slide 25: 02:バイオシミラー 新製品の上市で成長へ
02:バイオシミラー 新製品の上市で成長へ ■バイオシミラー(BS) 売上高(億円) 成長機会 150 世界の医薬品市場でバイオ医薬品割合が拡大(約40%) 日本の医薬品市場も同様で、高額なバイオ医薬品の 割合が拡大 +130億円 医療費適正化の観点から日本政府がBS普及を推進 (29年末までに60%の品目でバイオシミラーの置換え率80%を目指す) 成長ドライバー ウステキヌマブを含む5製品が貢献 23 20 15 17 18 バイオシミラー(BS)とは 遺伝子組み換え技術や細胞培養技術等を応用して、 20/9期 21/9期 22/9期 23/9期 24/9期 列1 列2 29
Slide 26: Alvotechとのパートナーシップが成長を支えます
02:バイオシミラー Alvotechとのパートナーシップが成長を支えます BSパイプライン Alvotech社との提携 24/9月期 25/9月期 26/9月期 27/9月期 28/9月期 29/9月期 Alvotech社と条件合意したBS製品 合計7製品 (フィルグラスチム) 13年5月発売開始 中経期間中に5製品を販売(先行品市場 約3,000億円) 製品1 24年5月発売開始 (ウステキヌマブ) 製品2 24年9月申請 当社の強み 製品3 24年10月申請 BSの販売・申請・パイプライン数 国内トップクラス 製品4 24年10月申請 BS開発・MA等の機能 政府
Slide 27: 長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策
長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策 長期ビジョン2035 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する 中期の成長ドライバー 長期の成長ドライバー 女性領域での バイオシミラー事業 グローバルCMO事業 次の成長に向けた 貢献拡大 の成長 の成長 戦略投資 01 02 03 04 経営基盤の強化 人財の強化 組織機能の高度化 デジタルの推進 26
Slide 28: 世界のCMO市場は成長していくと期待されます
03:グローバルCMO 世界のCMO市場は成長していくと期待されます ■予測:2023年-2033年の グローバルCDMO市場規模の推移(億USD) 年平均成長率 7.2% 3,456 製薬業界における水平分業化の 流れを追い風に、グローバルCDMO 市場は、中期的に成長する見込み 1,732 地政学リスクが相対的に 少ないタイはこの恩恵を受けると 期待される 2023 2033 実績 予測 出所: Precedence research 27
Slide 29: 製造受託拡大を目指します
03:グローバルCMO 製造受託拡大を目指します ■グローバルCMO 売上高(億円) 90 成長機会 +23億円 製薬業界における水平分業化の流れ加速で、 グローバルCMO/CDMO市場の成長 67 61 地政学リスクが上昇し、相対的にリスクの少ない 58 日本・タイの存在感の高まり 48 48 CDMOの多くは中小規模であり、非寡占市場 成長ドライバー タイの子会社OLICのCMO拡大 富山工場の国内外向け製造販売拡大 20/9期 21/9期 22/9期 23/9期 24/9期 列1 列2 29/9期 計画 28
Slide 30: 長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策
長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策 長期ビジョン2035 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する 中期の成長ドライバー 長期の成長ドライバー 女性領域での バイオシミラー事業 グローバルCMO事業 次の成長に向けた 貢献拡大 の成長 の成長 戦略投資 01 02 03 04 経営基盤の強化 人財の強化 組織機能の高度化 デジタルの推進 29
Slide 31: シーズ探索・研究開発を強化します
04:次の成長に向けた戦略投資 次の成長ドライバーの仕込み・見極め: シーズ探索・研究開発を強化します 後発品から新薬へのシフトに向けて、シーズの探索、研究・開発領域を強化します 今後の重点強化 これまで女性医療領域の事業活動で培ってきた強み 医 療 創 薬 シーズ探索 研究開発 承認 製造 販売 従 事 者 ■シーズ探索・研究開発の取り組み 現在 今後の方針 担当チームを組成し、ニーズ収集・シーズ探索、他社との 女性領域・女性周辺領域の新薬の探索・獲得 提携、バリューチェーンをまたいだ部門間連携 コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、 その結果、新規案件創出数: リサー
Slide 32: 無形資産投資(シーズ探索・研究開発)を強化します
無形資産投資(シーズ探索・研究開発) 04:次の成長に向けた戦略投資 を強化します 無形資産投資(研究開発費、販売権/ライセンス費) がさらに増加 機会 日本やSEAを中心にグローバルで女性領域の市場が (億円) +96億円 390 拡大している 創薬・投資家コミュニティ等を通じてグローバルな 55 早期新薬候補へのアクセスがしやすくなっている 295 SEAや国内の女性領域におけるメガプレイヤーがいない 150 強み 335 女性領域における長年の経験に基づくニーズ収集・ 新薬ライセンス ・販売権 43 198 200 シーズ探索・評価のノウハウ及び新薬の開発実績がある 14
Slide 33: 新薬シーズ候補のポートフォリオのバランスを図ります
04:次の成長に向けた戦略投資 新薬シーズ候補のポートフォリオの バランスを図ります 新薬シーズ候補が25製品あり、持続的な成長に向けて今中経期間での 投資の整理が必要であり、開発フェーズと売上・治療インパクトのバランスを図ります 売上規模・治療インパクト 大 5製品 4製品 Late/ 開発フェーズ 開発フェーズ Early Launch 14製品 2製品 小 売上規模・治療インパクト 32
Slide 34: 長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策
長期ビジョン2035実現に向けた4つの成長戦略と3つの施策 長期ビジョン2035 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する 中期の成長ドライバー 長期の成長ドライバー 女性領域での バイオシミラー事業 グローバルCMO事業 次の成長に向けた 貢献拡大 の成長 の成長 戦略投資 01 02 03 04 経営基盤の強化 人財の強化 組織機能の高度化 デジタルの推進 33
Slide 35: 経営基盤強化のための主な取り組み
経営基盤強化のための主な取り組み 人財の強化 組織機能の高度化 デジタルの推進 女性が働きやすく、 シーズ探索・ デジタル推進を担う部門・ 活躍できる会社に 研究開発基盤の強化 体制整備 女性のライフステージに合わせた サポートを提供する福利厚生制度 デジタル人財の育成と 安定供給基盤の強化 不妊治療特別有休制度 風土改革 低用量ピル・更年期障害治療薬の 費用補助 婦人科検診・大腸内視鏡検査費用補助 LCM推進基盤の強化 基盤構築とデータの利活用 女性のみのチーム (新製品の月経困難症薬アリッサ) 徳目評価を取り入れた 人事制度 34
Slide 36: マテリアリティを策定しました
マテリアリティを策定しました ESG 社会の 長期ビジョン2035 環境への配慮 持続可能性の向上 女性医療で新たな価値を 女性医療貢献に 創出し続け、誰もがwell-beingを 必要な人財の強化 実感できる社会へ貢献する 人権 ガバナンスの強化 イノベーション アクセス 事業課題 女性向けの医薬品および 周辺ソリューションの開発・改良・提供 経営理念 BS拡大・普及 優れた医薬品を通じて、 人々の健やかな生活に貢献する サプライチェーンマネジメントの強化 富士製薬工業の成長は、 (安定供給/品質保証) わたしたちの成長に正比例する 医薬品アクセス 35
Slide 37: 早期のPBR1倍超
4 PHIOPBR1G (CTT ihe 1 el
Slide 38: PBR1倍超の早期実現に向けて
PBR1倍超の早期実現に向けて 収益性の高い女性医療、 バイオシミラーの構成比拡大で ROE向上※1 利益成長の加速(分子) 適切な資本政策(分母) 25.9期 予想 29.9期 計画 PBR上昇 6.9% 10%超 従来型の後発薬企業から女性医療、 0.79倍 バイオシミラーへのシフトによる (11月25日時点) PERの引き上げ 成長・競争力の発信 を早期に1倍超えに インベスターDayなど投資家との対話 直近予想PER 10~11倍水準 東証プライム平均15倍 TOPIX医薬品平均18倍 ※1 税引き後営業利益 ÷ 自己資本 (29/9目標は希薄化考慮後ベースの自己資本)
Slide 39: 資本コストを上回るROEを実現します
資本コストを上回るROEを実現します 女性医療とバイオシミラー領域の成長による収益性向上、バランスシートの適正化、 資本政策の更なる検討で、ROE向上を目指します。 ■目指すROE水準 10.0% 長期的には 10.0% 更なる改善へ 8.3% 7.4% 7.5% 6.9% 株主資本コスト 6~8%水準 5.0% 5.9% 5.2% ※ 24/9期特別利益を除く数値 0.0% 20/9期 21/9期 22/9期 23/9期 24/9期 25/9期 2 3 29/9期 予想 計画 38
Slide 40: 資本政策 一株当たり株主価値向上を実現します
資本政策 一株当たり株主価値向上を実現します 株主価値の向上を強く意識。株価上昇に応じた資本増強で、財務の健全性の回復と 成長投資を実行し、希薄化後のEPS年率17%成長、ROE10%以上を目指す ■株価推移(円) 3,000 第3回行使価格 2024年8月に新株予約権を発行 2,700 調達金額 約20億円 希薄化2.6% 一株当たり純資産を下回る第1回の行使価 2,500 格は、苦渋の選択だが、機動的な成長投資 ができる財務体質の構築を優先 第2回行使価格 調達金額 33億円 希薄化の最小化、高い利益成長によりEPS 2,000 2,000 年率17%成長、 ROE10%超を目
Slide 41: 株主還元 累進配当を導入し、利益成長に応じた増配へ
株主還元 累進配当を導入し、利益成長に応じた増配へ 減配しない累進配当政策を導入し、増配または維持を目指します。 成長投資・財務健全性とのバランスを考慮し、配当性向30%を維持します。 ■配当金(円)と配当性向(%)の推移 41.5% 38.4% 32.9% 配当性向 33.5% 33.6% 32.4% (税引後営業利益ベース) 45.5 42.5 37.0 35.0 EPS成長に合わせた増配 29.0 29.0 20/09期 21/09期 22/09期 23/09期 24/09期 25/09期 26/9期 27/9期 28/9期 29/9期 予想 40
Slide 42: 企業価値向上に向けた道すじ(サマリー)
企業価値向上に向けた道すじ(サマリー) 女性医療の成長 バイオシミラー事業の成長 事業の着実な成長 グローバルCMOの成長 29.9期売上高 800億円 企業価値 次の成長ドライバーの仕込み・見極め 長期の成長ドライバー 一株当たり株主価値 向上 女性医療とバイオシミラーの 収益力向上 売上構成比拡大 29.9期ROE 29.9期営業利益率 12.5% 後発品から新薬へのシフト 10.0% ネット有利子負債/EBITDA倍率 営業利益年率成長率 財務健全性の確保 1.5~3倍水準 バランスシート・マネジメントの強化 21% 資本構成の適正化 EPS年率成長率 人財の強化 17% 経営基盤強化
Slide 43: 最後に
最後に 前中期計画で蒔いた種をしっかり刈り取り、女性医療とバイオシ ミラーを中心に成長し、高成長と高資本効率を実現します。 無形資産への投資を強化し、持続的な成長を実現し、企業価値を 向上させます。 女性医療でNo.1となり、未解決・未充足の女性の健康課題解決 の使命を果たします。 外部の専門家と対話をしながら、株主価値向上に向けた資本政策 を検討します。 今後、インベスターDayの開催など、投資家・アナリストの方々、 個人投資家の皆さんとの対話を強化します。 42
Slide 44: Q&A
05 Q&A
Slide 45: Appendix
Appendix he. {ll
Slide 46: 用語集①
用語集① 用語 意味・内容 記載ページ Contract Development and Manufacturing Organization CDMO (医薬品開発製造受託機関)の略称 29,30 CMO(医薬品製造受託機関)にDevelopment (製剤開発)を加えた事業。 Contract Manufacturing Organization (医薬品製造受託機関)の略称 CMO 14,29,30,43 製薬メーカーから医薬品(治験薬・市販薬を含む)の製造を受託すること。 天然型エストロゲンであるエステトロールの略称 E₄ 日本における新規有効成分であり、LEP の重篤な副作用である静
Slide 47: 用語集②
用語集② 用語 意味・内容 記載ページ Life Cycle Management (ライフサイクルマネジメント)の略称 LCM 医薬品を長期間有効活用するために改良等を続けることを指す。 36 例)適応症の拡大や剤形の追加、用法・用量の改善など Low dose Estrogen Progestin (低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬)の略称 LEP 月経困難症や子宮内膜症の治療に用いられる医療用医薬品の総称。1シート28錠(プラセボ 21,22 錠含む)=1周期分。 Medical Affairs (メディカルアフェアーズ)の略称 MA 治療の質の向上や患者貢献を目的に、開発段階の新
Slide 48: ガバナンス体制 取締役会の実効性強化で企業価値向上へ
ガバナンス体制 取締役会の実効性強化で企業価値向上へ 取締役会 経営執行会議 取締役会議長 権限移譲 代表取締役社長 岩井 孝之 森田 周平 執行の監督 業務執行 取締役 9名 提案・報告 社内 4名 社外 5名 執行役員 16名 (現状:社内5、社外4) ※正式な決定は2024年12月20日に開催される 定時株主総会及び取締役会において行われる予定です。 47
Slide 49: 経営理念、徳目を通じた人財育成
大切にしたいこと 経営理念、徳目を通じた人財育成 優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する 経営理念 富士製薬工業の成長は、わたしたちの成長に正比例する 経営において 大切にする 自己の最善を 「徳」 他者に尽くしきること 私たちは、徳を「いきおい」と とらえています。 48
Slide 50: 徳目を通じた人財育成
徳目を通じた人財育成 2011年度から人事評価制度に「徳目評価」を取り入れています。業績評価と徳目評価は 50%ずつとなっており、「徳の高い社員ほど業績が良い」という相関関係が見られています。 徳目指標(持続的な成長、人間の幅=貢献の幅を広げるための実践的な指標)を示し、 徳目評価 一人ひとりの気づきと自己研鑽を促すとともに、指標に照らした評価結果を人事処遇へ活用。 ■徳目評価ごとの業績評価分布(2023年9月期) ※徳目評価の段階ごとに、100%中の分布を示しています。 低 業績評価 高 D C B- B B+ A S 高 Y1 Y2 徳目評価 Y3 Y4 低 Y5 該当者割合の表示▶ 〜5
Slide 51: 予想および見通しに関するご注意事項
予想および見通しに関するご注意事項 本資料に記載の業績予想及び将来の予想等に関する記述は、資料作成時点で入手した情報に基 づき弊社にて判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。様々な要 因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。予告なしに内容 が変更または廃止される場合がございますので、予めご了承ください。また、本資料に含まれ ている医薬品(開発中のものを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的と しているものではありません。 連絡先 富士製薬工業株式会社 経営戦略本部 経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 E-Mail
Slide 52: FujiPharma
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