Fuji Pharma Co., Ltd. · TSE:4554
Fuji Pharma — FY2024 Earnings Presentation
47 slides from Fuji Pharma's earnings presentation, Nov 15, 2024
Slide 1: 2024年9月期決算説明会
2024年9月期決算説明会 2024年11月15日 富士製薬工業株式会社 東証プライム 4554
Slide 2: 本日お伝えしたいこと
本日お伝えしたいこと ⚫ 24/9期は、主力製品や新製品の伸長、一部製品の薬価引き上げ等により、売上高は過去最高 を記録、前期比+12.8%成長を実現。 一方で、原材料高、廃棄増、円安の影響による売上総利益率の低下、研究開発や新製品の販売 体制強化への先行投資による販管費増で、営業利益は前期比+0.6%成長にとどまる。 ⚫ 25/9期は、24/9期に上市した新製品の伸長、承継品や25/9期上市予定の新製品、新規受託 の貢献により、増収増益を見込む。 税引き後営業利益ベース一株当たり利益は138.45円(+25.0%)、税引き後営業利益ベース ROEは7.4% (+1.5%pt)となる見込み。
Slide 3: 本日のアジェンダ
本日のアジェンダ Chapter 1 2024年9月期連結決算概要 Chapter 2 2025年9月期連結業績予想 3
Slide 4: 2024年9月期 連結決算概要
Chapter 2024年9月期 1 連結決算概要
Slide 5: 2024年9月期連結決算 ハイライト
2024年9月期連結決算 ハイライト 売上高は計画を上回り伸長したものの、研究開発や新製品の販売体制強化への先行投資等による販管費の増 加により営業利益は昨年対比微増にとどまった。 (単位:百万円) 23/9期実績 24/9期実績 前期比 24/9期計画 ※1 計画比※1 (増減率) (増減率) 売上高 40,889 46,138 +5,249 46,060 +78 (うち女性医療領域) (18,002) (20,327) 【+12.8%】 (20,864) 【+0.2%】 +1,330 売上総利益 16,514 17,844 ― ― 【+8.1%】 +22 ▲109 営業利益 3,858 3
Slide 6: 2024年9月期 製品開発・事業の進捗
2024年9月期 製品開発・事業の進捗 ◆ 新製品上市 ➢ 2024年1月 レナリドミドカプセル「F」 ➢ 2024年2月 ランジオロール塩酸塩点滴静注用「F」 ➢ 2024年5月 ウステキヌマブBS皮下注シリンジ「F」(バイオシミラー)、スガマデクス静注液「F」 ◆ 製造販売承認取得 ➢ 2024年9月 アリッサ配合錠(女性医療新薬:月経困難症治療薬) ◆ 製造販売承認申請 ➢ 2024年9月 バイオシミラー1製品申請(2024年10月バイオシミラー2製品申請) 計3製品 ◆ その他(新製品) ➢ 先発品3製品を承継 ➢ 新規受託 商用生産準備 ➢ Nextstellis® ベトナム・フィリ
Slide 7: 2024年9月期連結売上高(前年同期比)
2024年9月期連結売上高(前年同期比) 売上高は女性医療向け製品を中心とした市場浸透、急性期医療領域の一部製品における不採算品再算定、新 製品の発売、海外事業の伸長により前年同期比52億円増 ■24/9期 売上高増減要因(前年同期比) ■主な増減要因 (単位:百万円) 46,138 +746 +1,751 +429 女性医療 +2,323 40,889 その他 海外事業 • ドキシル 496百万円 急性期医療 (連結調整後) 女性医療 • エフメノカプセル 429百万円 • ファボワール 282百万円 • ラベルフィーユ 184百万円 • ウトロゲスタン ▲227百万円 急性期医療 • デキ
Slide 8: 2024年9月期連結営業利益(前年同期比)
2024年9月期連結営業利益(前年同期比) 売上増加に伴い売上総利益も増加した一方で、原材料高や廃棄増による売上総利益率の低下、 研究開発や新製品の販売体制強化への先行投資による販管費増で、前期比0.2億円増(+0.6%)にとどまる ■24/9期 営業利益増減要因(前年同期比) ■主な増減要因 (単位:百万円) 売上総利益の増加 • 売上の増加 • 生産収率の悪化 人件費 販売管理費の増加 研究開発費 売上総利益 減価償却費 • 人件費の増加 支払手数料 OLIC • ウステキヌマブBSの情報提供体 その他販管費 制構築 • 研究開発費の増加 • アリッサ配合錠の開発マイルスト ン支払い •
Slide 9: 2024年9月期連結売上高および営業利益(修正計画比)
2024年9月期連結売上高および営業利益(修正計画比) ■24/9期 売上高増減要因(修正計画比) ■24/9期 営業利益増減要因(修正計画比) (単位:百万円) (単位:百万円) 46,060 554 411 46,138 ▲537 ▲350 海外事業 その他 (連結調整後) 女性医療 急性期医療 支払手数料 OLIC 研究開発費の のマネジメント マネジメント その他販管費 人件費の 減価償却費 の増加 マネジメント の増加 売上総利益 の減少 販管費の増減 24/9期 24/9期 実績 修正後計画 9
Slide 10: 2025年9月期 連結業績予想
Chapter 2025年9月期 2 連結業績予想
Slide 11: 2025年9月期連結業績予想 ハイライト
2025年9月期連結業績予想 ハイライト 前期比 売上高 (単位:百万円) 24/9期実績 25/9期予想 (増減率) • 24/9期に発売した新製品の伸長、承継品や今期発売予定の新 売上高 46,138 53,360 +7,221 製品、新規受託の商用生産開始の貢献もあり前期比72億円増 (+15.7%) (うち女性医療領域) (20,327) (23,520) 【+15.7%】 売上総利益 +3,825 • 24/9期及び25/9期新製品の売上の伸長に加え、廃棄抑制を主 売上総利益 17,844 21,670 とする生産収率向上を図り前期比38億円増(+21.4%) 【+21.4%】 営業
Slide 12: 2025年9月期 前期成果が数字として結実
2025年9月期 前期成果が数字として結実 ◆ 新製品上市 25/9期 売上高増加額 ➢ 2024年1月 レナリドミドカプセル「F」 ➢ 2024年2月 ランジオロール塩酸塩点滴静注用「F」 24/9期新製品 +20億円 ➢ 2024年5月 ウステキヌマブBS後続1(バイオシミラー)、スガマデクス静注液「F」 ◆ 製造販売承認取得 ➢ 2024年9月 アリッサ配合錠(月経困難症治療薬) アリッサ +11億円 ◆ 製造販売承認申請 ➢ 2024年9月 バイオシミラー1製品申請(2024年10月バイオシミラー2製品申請) 計3製品 ◆ その他(新製品) ➢ 先発品3製品を承継 承継品 +19億円
Slide 13: アリッサ配合錠(エステトロール/ドロスピレノン配合錠)
アリッサ配合錠(エステトロール/ドロスピレノン配合錠) 女性医療領域事業 を支えるトップ製品へ 25/9期予想売上高 11億円 月経困難症の治療 ⚫ 本邦における月経困難症治療患者のうち、LEPを使用している患者の割合は78%※に上る アリッサ配合錠の概要 ⚫ 本邦で初めて天然型エストロゲンのエステトロール(E4)を含有する月経困難症治療薬 ⚫ エステトロール/ドロスピレノン配合剤(卵胞ホルモンと黄体ホルモンを組み合わせた配合剤) ⚫ 米国・欧州含め41か国で承認済 (2024年10月時点、タイではOLICが上市) エステトロール(E4)の特徴 ⚫ 日本における新規有効成分 ⚫ エステトロール
Slide 14: バイオシミラー パイプライン
バイオシミラー パイプライン ◆ 当社とAlvotech社間で条件合意した製品は合計7製品(国内先行品市場規模:4,500億円超) ➢ 2024年9月、10月に3製品を承認申請 ➢ 領域専任組織、メディカルアフェアーズ部設置等による効果的な情報提供体制構築 ➢ 2024年5月に上市したウステキヌマブは基幹病院を中心に展開し、計画を遥かに上回る進捗 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 ウステキヌマブ 2024年5月薬価収載・上市 発売 Product B 2024年9月に申請 承認申請 Product C 2024年10月に申請 承認申請 Produc
Slide 15: 2025年9月期連結業績予想 売上高
2025年9月期連結業績予想 売上高 売上高は女性医療領域、前期新製品の伸長等により前年同期比72億円の増加 ■25/9期 売上高増減要因(前年同期比) ■主な増減要因 (単位:百万円) 新製品 +2,259 53,360 • アリッサ 1,148百万円 +1,863 市場浸透 +3,196 ▲96 46,138 • 24/9期新製品 2,043百万円 その他 海外事業 急性期医療 (連結調整後) (ウステキヌマブ、レナリドミド、スガマデクス、ランジオロール) 女性医療 • エフメノカプセル 519百万円 • 経口避妊薬 293百万円 通期貢献 • 24/9期承継品 1,915百万円 • 新規
Slide 16: 2025年9月期連結業績予想 営業利益
2025年9月期連結業績予想 営業利益 販売権償却、DX推進などに伴う販売管理費の増加を上回る売上増加に伴う売上総利益の増加、 OLIC買収に係る のれん償却が期中に終了することによる影響もあり前期比9億円増(+25.0%) ■25/9期 営業利益増減要因(前年同期比) ■主な増減要因 (単位:百万円) 売上総利益の増加 • 女性医療領域、前期新製品など、 収益性の高い製品群の利益貢献 • 廃棄抑制 人件費 販売管理費の増加 研究開発費 4,850 • 研究開発費の増加 減価償却費 支払手数料 OLIC • 無形資産への投資 その他販管費 • 組織体制強化に伴う人件費の 売上総利益 増加 •
Slide 17: 2025年9月期株主還元
2025年9月期株主還元 ◆ 当社配当方針は、安定配当を軸とした配当性向30%であり、2025年9月期当期利益予想値に対して、配当性向30%を適用し、年間 配当45円 を計画 (中間20円、期末25.5円) ※内訳 期末に記念配当 3円を含む ◆ なお、特殊要因により親会社株主に帰属する当期純利益が大きく変動する場合は、その影響を除いて配当金額を決定することがあります。 (参考:下図における税引き後営業利益ベース配当性向) 38.4% 32.9% 1株当たり配当金(円)| 配当性向(%) 41.5% 32.7% 33.6% 16.8% 50 32.4% 45.5 50.0% 43.3% 30.
Slide 18: Appendix
Appendix
Slide 19: 2024年9月期決算概要
2024年9月期決算概要 前期比 24/9期 予想比 (百万円) 23/9期通期 24/9期通期 増減額 増減率 通期予想 進捗率 売上高 40,889 46,138 5,249 12.8% 46,060 100.2% 売上総利益 16,514 17,844 1,330 8.1% - - 粗利益率 40.4% 38.7% - - - - 販売管理費 12,656 13,963 1,307 10.3% - - 販売管理費率 31.0% 30.3% - - - - 営業利益 3,858 3,880 22 0.6% 3,990 97.2% 営業利益率 9.4% 8.4% - - 8.7% - 経常利
Slide 20: 2024年9月期連結決算 概要
2024年9月期連結決算 概要 売上高 ⚫ 主力製品や新製品(バイオシミラー1製品、ジェネリック3製品)の伸長、不採算品再算定による一部 製品の薬価引き上げなどにより、前期比52億円増(+12.8%) 売上総利益 ⚫ 売上増加に伴い売上総利益も増加となるも、原材料高、廃棄増、為替の影響により前期比13億円増にと どまる 営業利益 ⚫ 研究開発や新製品の販売体制強化への先行投資による販管費増で、前期比0.2億円増(+0.6%) EBITDAR ⚫ 本業によるキャッシュ創出力の指標は前期比8億円増(+9.0%) 純利益 ⚫ 投資有価証券の売却などにより、前期比27億円増(+78.9%) 一株当たり
Slide 21: 領域別売上高
領域別売上高 領域別 前期比 22/9月期 23/9月期 24/9月期 (百万円) 増減額 増減率 女性医療 13,683 18,004 20,327 2,323 12.9% 急性期医療 15,353 15,380 17,131 1,751 11.4% 海外事業(OLIC社) 2,866 3,467 4,213 746 21.5% その他事業 3,522 4,036 4,465 429 10.6% 合計 35,426 40,889 46,138 5,249 12.8% ※海外事業(OLIC社)は連結調整後の金額 21
Slide 22: 領域別詳細
領域別詳細 急性期医療 前期比 22/9月期 23/9月期 24/9月期 (百万円) 増減額 増減率 造影剤 8,558 8,896 9,869 973 10.9% バイオシミラー 1,492 1,718 1,761 43 2.5% 抗がん剤 1,334 1,096 984 ▲ 112 -10.2% その他 3,968 3,670 4,516 846 23.1% 合計 15,353 15,380 17,131 1,751 11.4% 女性医療 前期比 22/9月期 23/9月期 24/9月期 (百万円) 増減額 増減率 不妊症治療剤 3,270 4,764 4,850 86 1.8% 経口避妊
Slide 23: 上位15製品売上高
上位15製品売上高 製品名 22/9月期 23/9月期 24/9月期 前期比 分類 (百万円) 実績 実績 実績 増減額 増減率 イオパミドール注 造影剤 5,996 6,301 6,661 360 5.7% ® エフメノ カプセル 更年期障害治療 681 2,751 3,181 430 15.6% ® ウトロゲスタン 腟用カプセル 不妊症治療 1,218 2,663 2,436 ▲ 227 -8.5% ® ファボワール 錠 経口避妊 1,663 1,792 2,074 282 15.7% ジエノゲスト錠 子宮内膜症治療 1,652 1,728 1,858 130 7.5% ® ドキシル 注
Slide 24: 主要製品売上高予想
主要製品売上高予想 製品名 24/9月期 25/9月期 前期比 分類 (百万円) 実績 予想 増減額 増減率 ® エフメノ カプセル 3,181 3,700 519 16.3% ウトロゲスタン®腟用カプセル 2,436 2,500 64 2.6% ドキシル®注 1,817 1,800 ▲ 17 -0.9% 女性医療 ファボワール®錠 2,074 2,400 326 15.7% ラベルフィーユ®錠 1,233 1,200 ▲ 33 -2.7% レボノルゲストレル錠 1,060 1,000 ▲ 60 -5.7% ® アリッサ 配合錠 - 1,100 1,148 - ウステキヌマブBS 75 300
Slide 25: 2024年9月期連結貸借対照表
2024年9月期連結貸借対照表 ➢ 自己資本比率は2.3ポイント改善(48.3%→50.6%) 2023年9月末 2024年9月末 総資産 90,000 総資産 85,332 (単位:百万円) 25
Slide 26: 2024年9月期連結キャッシュ・フロー計算書
2024年9月期連結キャッシュ・フロー計算書 ➢ 営業C/F 棚卸資産の減少や、売上債権増加額の抑制、減価償却費の増加により+4,151百万円 ➢ 投資C/F 投資有価証券の売却があった一方で、設備投資や無形資産への支出があったことにより▲1,658百万円 (単位:百万円) 26
Slide 27: 当社原価率・販管費率・研究開発費率トレンド
当社原価率・販管費率・研究開発費率トレンド(新会計基準) (百万円) 50,000 70.0% 45,000 62.8% 60.0% 61.1% 60.8% 61.3% 40,000 59.6% 58.6% 59.0% 58.9% 59.6% 50.0% 連結売上高 35,000 30,000 原価率 40.0% 25,000 32,972 33,850 36,090 34,391 32,304 32,645 35,426 40,889 46,138 販管費率 30.0% (人件費・研究開発費除く) 20,000 研究開発費率 15,000 20.0% 13.4% 14.2% 14.3% 14
Slide 28: 薬価改定影響推移
薬価改定影響推移 業界平均薬価改定率(薬剤費ベース) 当社薬価改定率 6.0 + 3.6 4.0 2.0 +1.2 0.0 ▲ 1.4 ▲ 2.65※ ▲ 2.40※ ▲ 2.0 ▲ 4.00 ▲ 4.0 ▲ 5.57 ▲ 5.8※ ▲ 6.5 ▲ 6.7 ▲ 4.38 ▲ 6.0 ▲ 6.00 ▲ 5.5※ ▲ 6.2 ▲ 8.0 ▲ 6.69 ▲ 7.7 ▲ 7.8 ▲ 7.48 ▲ 10.0 12 14 16 18 19 20 21 22 23 24 ※:消費増税に伴う引き上げ分を含む 28
Slide 29: 為替の影響
為替の影響 種類 予算レート 取引 影響 米ドル 143.0円 仕入 1円の円安で約6百万円の売上原価増 ユーロ 158.0円 仕入 1円の円安で約17百万円の売上原価増 29
Slide 30: IR活動サマリー
IR活動サマリー ⚫ 注目いただいているポイント 領域特化の姿勢は変わらず、ジェネリック中心から新薬・バイオシミラー中 心の高付加価値型への転換 女性医療領域の今後の展望、成長ドライバー バイオシミラー事業の進捗、今後の展開 30
Slide 31: 新社長のご紹介と長期ビジョン2035による企業価値創造に向けて
新社長のご紹介と 長期ビジョン2035による企業価値創造に向けて 2024年10月2日 富士製薬工業株式会社 東証プライム 4554
Slide 32: ERIE H(CIDWT
ERIE H(CIDWT mace SH 1x
Slide 33: 社長交代について
社長交代について 次なる 60周年の区切りで 創業家の 挑戦へつなぐ ワンマン経営からの刷新 次世代の森田新社長による 諦めずに成し遂げる実行力と 次なる挑戦ステージへの転換を 優れたヒューマンスキルで しっかり見据えることができた 将来ビジョンを必ずや実現してくれる 33
Slide 34: 新社長の選任プロセスと今後の経営体制
新社長の選任プロセスと 2 今後の経営体制 代表取締役会長 岩井 孝之
Slide 35: 選任プロセス・選任理由
選任プロセス・選任理由 ⚫ 前中経 2019.10~2024.9 :製品開発フェーズ 約5年間にわたり、 ⚫ 新中経 2024.10~2029.9 :製品価値最大化のフェーズ 新社長候補を検討 ⚫ フェーズに適したリーダー像 ⚫ 営業以外の広範な業務経験と全般を俯瞰する力の必要性 指名報酬委員会から ⚫ 2021年10月~2023年9月 SCM部長(調達~販売を総合的に俯瞰) の指摘事項・意見 ⚫ 2023年10月~2024年9月 経営企画部長 ⚫ 新製品の開発が5年間で順調に進み、製品ポートフォリオが拡大、 会社として次のフェーズに入るタイミングになったこと 指名報酬委員会での 選任理由 ⚫
Slide 36: 今後の経営体制
取締役会議長として、執行の監督を中心に経営をサポートします 取締役会 経営執行会議 取締役会議長 権限移譲 代表取締役社長 岩井 孝之 森田 周平 執行の監督 業務執行 取締役 9名 提案・報告 社内 4名 社外 5名 執行役員 16名 (現状:社内5、社外4) ※正式な決定は2024年12月20日に開催される 定時株主総会及び取締役会において行われる予定です。 36
Slide 37: 今後の経営方針
3 今後の経営方針 代表取締役社長 森田 周平
Slide 38: 自己紹介
自己紹介 もりた しゅうへい 所有する当社株式数 3,793株 代表取締役社長 森田 周平 藤沢ファイソンズ(現サノフィ)、GSKにて、 MRとして開業医や大学病院を担当後、富士製薬工業に入社。 当社ではMRとしてスタートし医薬品流通に従事。営業管理職を経て、 営業本部長として営業組織とマーケティング組織を統率し 当社の市場におけるプレゼンス向上を果たす。 その後、SCM部長として原材料の調達から 製品出荷までを管理する立場となり、生産に関わる各機能、 営業本部との連携を通じて供給制限品目の半減など 安定供給体制の構築を果たす。経営企画部長に就任後は、 生産、営業、研究開発、信頼性保証、コーポ
Slide 39: 大切にしたいこと:経営理念、徳目を通じた人材育成
大切にしたいこと:経営理念、徳目を通じた人材育成 優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する 経営理念 富士製薬工業の成長は、わたしたちの成長に正比例する 経営において 大切にする 自己の最善を 「徳」 他者に尽くしきること 39
Slide 40: さらなる挑戦を通じて成長を加速させます
さらなる挑戦を通じて成長を加速させます 2008年 2024年 売上高 女性医療品目数:1 女性医療品目数:12 (億円) 07/09期 24/09期 1,000 変えないこと 変えること 目指す姿 900 女性医療 女性医療 経営理念 成長スピード 28% 45% 800 徳目 700 女性医療で圧倒的な製品力、 未来志向 開発力、顧客接点を築く 600 女性医療への傾注 500 経営効率を劇的に改善する 460 挑戦マインド 400 バイオシミラー 300 海外展開 新薬 200 急性期医療 100 女性医療 0 1965 1976 1980 1984 1988 1992 1996 200
Slide 41: 社長として私のコミットメント
社長として私のコミットメント ⚫ 全ての社員が ⚫ 経営理念、徳目教育を通じて構築された 幸せを実感できる会社にします 真面目で誠実な組織風土を大切にしていきます ⚫ 人がど真ん中、 ⚫ 社員みんなが、更なる成長と貢献を 人的資本経営に更に注力します 主体的に果たせるよう、フラットでオープン、 一体感のある組織を構築します ⚫ 10年、20年後を見据え、 ⚫ 全てのステークホルダーと共に 価値提供、他社にない圧倒的な 企業価値を向上させ、 強みの獲得を目指します 早期のPBR1倍超えを実現します ⚫ 未解決・未充足の女性の健康課題解決に全力で取り組むことで社会に貢献します 41
Slide 42: 長期ビジョン2035
4 長期ビジョン2035
Slide 43: 2035年のありたい姿「長期ビジョン2035」
2035年のありたい姿「長期ビジョン2035」 女性医療で新たな価値を創出し続け、 誰もがwell-beingを実感できる社会へ貢献する 43
Slide 44: 女性医療領域が当社の強み
これまで築いた無形資産・有形資産が強みにつながっています 女性医療領域が当社の強み 緊急避妊薬 経口避妊剤 経腟黄体ホルモン製剤 女性医療領域の 女性医療領域の 当社がカバーする における国内シェア における国内シェア における国内シェア 取り扱い品目数 新薬品目数 疾患領域 90%超 44% 47% 42品目 12品目 8領域 国内1位 国内1位 国内1位 国内1位 国内2位 国内1位 24/9期(予想) 顧客資産 販売体制 生産体制 女性医療領域の売上高 大学病院における 女性医療領域専門の 高い生産・品質保証を 新製品上市などで成長。 産婦人科製剤採用率 MR 構築する工場設備 成長を加
Slide 45: 女性の健康課題は日本社会にとって大きな課題です
女性の健康課題は日本社会にとって大きな課題です 人生のうち、女性は男性よりも25%多い時間を、不健康な状態で過ごしています※1 ※2 月経随伴症に伴う経済損失額 更年期症状による経済損失額 約 6,000億円 約 1兆9,000億円 女性を取り巻く健康課題 子宮内膜症 月経随伴症 子宮筋腫 更年期症状 婦人科がん 不妊症 (推定患者数※3) (推定無治療人数※5) (推定患者数※3) (推定無治療人数※5) (検査や治療を受ける割合※4) (15~64歳の患者数※3) 約17万人 約1,300万人 約19万人 約300万人 約57万人 約4.4組に1組 ※1 出典:世界経済フォーラム2024「
Slide 46: 新中期経営計画 成長戦略
新中期経営計画 成長戦略 既存製品・開発製品の最大化を通じて、成長を目指します。 01 03 女性医療 グローバルCMO 04 02 次の成長ドライバー バイオシミラー の仕込み・見極め 長期の成長けん引役 46
Slide 47: 予想および見通しに関するご注意事項
予想および見通しに関するご注意事項 本資料に記載の業績予想及び将来の予想等に関する記述は、資料作成時点で入手した情報に基 づき弊社にて判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。様々な要因により、 実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。予告なしに内容が変更または廃止 される場合がございますので、予めご了承ください。また、本資料に含まれている医薬品(開発中のも のを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的としているものではありません。 連絡先 富士製薬工業株式会社 経営戦略本部 経営企画部 コーポレートコミュニケーション課 E-Mail :