Dai Nippon Toryo Company, Limited · TSE:4611

Dai Nippon Toryo — FY2018 Earnings Presentation

45 slides from Dai Nippon Toryo's earnings presentation, May 29, 2018

  1. Slide 1: 2018年3月期決算説明会

    2018年3月期決算説明会 2018年5月29日 証券コード 4611 東証第一部 2016 - 2017年度選定

  2. Slide 2: 目次

    目次 Part Ⅰ. 決算実績・業績予想 P. 2 Part Ⅱ. 経営戦略 P. 15 Appendix. 会社概要及び事業内容 P. 23 1

  3. Slide 3: PartⅠ. 決算実績・業績予想

    PartⅠ. 決算実績・業績予想 2

  4. Slide 4: DNTグループの概況

    1.DNTグループの概況  国内塗料は構造物塗料を中心に、建材塗料、金属焼付塗料(カーテンウォール)に強み  海外塗料は自動車部品用塗料を中心に、着実な成長を志向 海外塗料 売上構成 国内塗料  自動車・プラスチック塗料 (2018年3月期)  構造物塗料 連結売上高:74,119百万円  金属焼付塗料  建築塗料  車輌及び産業機械塗料 その他  建材塗料 蛍光色材 2.8% 1.7%  構造物塗料  金属焼付塗料  建築塗料  車輌及び産業機械塗料 照明機器  建材塗料 12.8%  自動車・プラスチック塗料 海外塗料  自動車補修塗料 照明機器(DNライティ

  5. Slide 5: 2018年3月期決算実績 ①決算概要総括

    2. 2018年3月期決算実績 ①決算概要総括 業界環境  年度後半以降、石化製品および亜鉛・酸化チタン等主要顔料の価格高騰によるマージン縮小が加速 売上面 △123百万円  構造物・工作機械分野は増収も建材分野で減収 国内塗料 53,374百万円 △0.2% 連結売上高  自動車生産台数の増加を背景に、北中米市場において +940百万円 74,119百万円 海外塗料 7,960百万円 +13.4% 販売好調 前期比 +378百万円 +1,330百万円 照明機器 9,470百万円 +4.2%  商業施設の改装需要を取り込み増収 +1.8% 蛍光色材 △102百万円  海外における衣料

  6. Slide 6: 2018年3月期決算実績 ②損益計算書(連結)

    2. 2018年3月期決算実績 ②損益計算書(P/L)(連結) (単位:百万円、%) 実績 2017年3月期 2018年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 72,789 100.0 74,119 100.0 1,330 1.8  海外の北中米市場、照明事業が好調  海外事業・照明事業の好調も、原材料価格高 売上総利益 22,649 31.1 22,813 30.8 163 0.7 騰の影響が強く微増 販売費及び  主に減価償却費の増加 16,115 22.1 16,224 21.9 108 0.7 一般管理費 営業利益 6,533 9.0 6,5

  7. Slide 7: 2018年3月期決算実績 ③セグメント別売上高・営業利益

    2. 2018年3月期決算実績 ③セグメント別売上高・営業利益(連結) (単位:百万円、%) 実績 2017年3月期 2018年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 72,789 100.0 74,119 100.0 1,330 1.8 国内塗料 53,498 73.5 53,374 72.0 △ 123 △ 0.2  建材分野で需要縮小により減収 海外塗料 7,019 9.6 7,960 10.7 940 13.4  北中米市場が好調 照明機器 9,092 12.5 9,470 12.8 378 4.2  商業施設の改装需要を取り込み増収 蛍光色

  8. Slide 8: 2018年3月期決算実績 ④貸借対照表(連結)

    2. 2018年3月期決算実績 ④貸借対照表(B/S)(連結) (単位:百万円) 2017年3月期 2018年3月 増減額 コメント 流動資産 32,923 34,290 1,367 現金及び預金 4,416 4,428 12 受取手形及び売掛金 17,802 18,561 758  (国内)227 (海外)116 (照明)223 (その他)194 たな卸資産 9,009 9,429 419  (国内)183 (海外)189 (照明)44 その他流動資産 1,694 1,872 177 固定資産 37,451 42,216 4,764  設備投資による増加1,730に対し、減価償却△1,

  9. Slide 9: 2018年3月期決算実績 ⑤キャッシュ・フロー計算書

    2. 2018年3月期決算実績 ⑤キャッシュ・フロー計算書(連結) (単位:百万円) 2017年3月期 2018年3月 増減額 コメント 営業活動による  営業利益微増も、法人税等の支払増加により減少 6,133 5,315 △ 817 キャッシュ・フロー 投資活動による  投資有価証券売却収入が増加したが、前期計上した 637 △ 398 △ 1,036 有形固定資産売却収入計上がなくなり、減少 キャッシュ・フロー 財務活動による  配当金・自己株式取得等、株主還元で資金需要増加も、 △ 5,808 △ 4,747 1,061 借入金返済額が減少した為、増加 キャッシュ・フロー 現金及

  10. Slide 10: 2019年3月期業績予想 ①連結業績予想のポイント

    3. 2019年3月期業績予想 ①連結業績予想のポイント 売上面 +625百万円 連結売上高 国内塗料 54,000百万円 +1.2%  年度後半にかけ東京五輪需要拡大 75,000百万円 前期比 +880百万円 +39百万円  自動車部品分野でのシェアアップ、 +1.2% 海外塗料 8,000百万円 +0.5% 粉体塗料の拡販 利益面  原材料価格高騰の難局面だが、 +133百万円 連結営業利益 国内塗料 3,600百万円 +3.8% 経費削減や原料コストダウンなど 6,600百万円 総合的施策でカバー 前期比 +11百万円 +24百万円  原料の現地調達率を引き上げ、 +0.2%

  11. Slide 11: 2019年3月期業績予想 ②損益計算書業績予想

    3. 2019年3月期業績予想 ②損益計算書(P/L)業績予想(連結) (単位:百万円、%) 実績 業績予想 2018年3月期 2019年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 74,119 100.0 75,000 100.0 880 1.2  国内インフラ需要を中心に売上増を見込む  原材料価格の高止まりを想定 売上総利益 22,813 30.8 22,700 30.3 △ 113 △ 0.5  売上増加、収益改善で補う 販売費及び 16,224 21.9 16,100 21.5 △ 124 △ 0.8 一般管理費 営業利益 6,588 8.9

  12. Slide 12: 2019年3月期業績予想 ③セグメント別売上高・営業利益

    3. 2019年3月期業績予想 ③セグメント別売上高・営業利益(連結) (単位:百万円、%) 実績 業績予想 2018年3月期 2019年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 74,119 100.0 75,000 100.0 880 1.2 国内塗料 53,374 72.0 54,000 72.0 625 1.2  年度後半にかけ東京五輪需要拡大  自動車部品分野でのシェアアップ、粉体塗料 海外塗料 7,960 10.7 8,000 10.7 39 0.5 の拡販 照明機器 9,470 12.8 9,600 12.8 129 1.4  東京五輪需

  13. Slide 13: 2019年3月期業績予想 ④海外地域別売上高

    3. 2019年3月期業績予想 ④海外地域別売上高 (単位:百万円、%) 実績 業績予想 2018年3月期 2019年3月期 コメント 前期比 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 海外 計 7,960 100.0 8,000 100.0 39 0.5  自動車部品分野以外の収益基盤構築に注力  売上微減も、高収益商品の重点拡販により 東南アジア 5,345 67.2 5,250 65.6 △ 94 △ 1.8 利益確保 中国 1,277 16.0 1,380 17.3 102 8.1  自動車部品分野および粉体塗料の新規開拓 その他 1,338 16.8 1,370 17.1 3

  14. Slide 14: 株主還元 総還元性向推移

    4. 株主還元 総還元性向推移  業績に連動した継続的な増配を着実に実施。2018年5月11日開催の取締役会において、30万株、500百万円を上限とした自己株式の 取得を決議 (百万円) (%) 1,400 35.0 固定資産売却益(特別利益) 1,200 控除後総還元性向 30.0 24.1% 1,000 24.9% 25.0 22.0% 21.2% 800 20.0 14.3% 16.2% 16.8% 600 15.7% 15.0 400 10.0 200 5.0 0 0.0 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 20

  15. Slide 15: 連結売上高・利益推移

    5. 連結売上高・利益推移 売上高 前々中期経営計画期間 前中期経営計画期間 現中期経営計画期間 利益 90,000 (百万円) (~2014年3月期) (~2017年3月期) (~2020年3月期) 0.7 (百万円) 80,000 76,388 74,119 80,000 0.6 90,000 72,623 73,005 72,789 53.3% 75,000 9,000 70,837 70,231 70,824 48.5% 70,000 80,000 42.3% 8,000 0.5 60,000 70,000 38.2% 8,000 7,000 6,600 0.4 33.5% 60,00

  16. Slide 16: PartⅡ.経営戦略

    PartⅡ.経営戦略 15

  17. Slide 17: 経営理念とコンセプト

    1. 経営理念とコンセプト 経営理念 当社は、新しい価値の創造を通じて地球環境や資源を護り、 広く社会の繁栄と豊かな暮らしの実現に貢献できる企業を目指します  国内:当社グループのメインマーケットとしつつ重点事業分野に特化 ロケーション  海外:特定国の経営環境に対応した事業構造・商品に選択と集中 大日本塗料の ポジショニング  構造物、建築物、建材を中心に高付加価値品に重点 事業領域  インクジェット・照明機器・蛍光塗料など他社にない独自分野  デジタルテクノロジー発展に伴う産業構造の変革により生じる素材の変化への対応  東京五輪後を境にインフラは新設からメンテンナンスの時代へ突

  18. Slide 18: 中期経営計画概要

    2. 中期経営計画概要 2018年3月期 2020年3月期 コンセプト 持続的成長に向けて、新たな高付加価値化へ挑む 実績 目標 売上高 74,119 80,000 ①インフラ需要の ②強みを生かした 確実な取り込み 市場開拓 国内塗料 53,374 58,100 構造物橋梁・ 海外塗料 7,960 8,800 インフラコーティングPJ プラント新市場開拓 照明機器 9,470 9,900 建材事業の高付加価値化 蛍光色材 1,275 1,400 橋梁・ リフォーム事業拡大PJ その他 2,038 1,800 コンクリートシェアアップPJ 産業用インクジェット事業拡大 営業利益 6,588 8

  19. Slide 19: 事業環境認識

    3. 事業環境認識 国内塗料 海外塗料  原材料価格の高騰(昨年に生じた環境変化)  新興国における自動車需要の拡大 — 石化製品の需要逼迫を背景とした価格の高止まり、 — メキシコにおける自動車生産拡大が好材料だが、 亜鉛・酸化チタン等主要顔料の価格が高騰 NAFTA見直し等の地政学リスクの高まりを注視 — 中国における自動車部品関連需要が拡大するも、  国内インフラ需要の動向 不透明感も拡がり設備投資への慎重姿勢は継続 — 東京五輪需要は、関連工事、ホテル建設・改装が 2018年度後半から活性化、2019年度のピークに  新興国インフラ需要・建設需要の拡大 向け塗料需要も拡大を予測

  20. Slide 20: 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ①インフラ需要の確実な取り込み

    4. 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ①インフラ需要の確実な取り込み  東京五輪開催に伴う首都圏開発需要、道路橋、トンネルの塗り替え需要に対応し、水性等環境対応形 製品等の付加価値の高い製品で取り込む インフラ事業 「DNT水性重防食システム」の首都高速本格採用  水性重防食塗料の先駆者として、防食下地から上塗りまで「オール水性 仕様」で他社に先駆けた採用が進展 橋梁  全国の橋梁数は約70万橋。 「DNT水性重防食システム」 建設後50年を超えた橋梁  ジンクリッチペイントから下塗り、 (2m以上)の割合は、 上塗り 上塗りまでのオール水性化を 18%(2013年) 中塗り 業界で

  21. Slide 21: 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ②強みを生かした市場開拓

    4. 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ②強みを生かした市場開拓  カーテンウォールメンテナンスの施工実績を取り込み、建材塗料の拡販などDNTの強みを生かした市場開拓に 注力 カーテンウォールメンテナンス 石油プラントメンテナンス  今後30年超の金属製カーテンウォールが増加する中、  市場ニーズに合った防錆塗料を上市、耐用年数を 業界初のローラー塗装が可能なメタリック塗料「Vフロン 迎える石油プラントメンテナンス市場を開拓 #200スマイルRBメタリックシステム」で金属製カーテン ウォールの塗り替え受注、成功事例による引合いに期待 (千㎡) 高度成長期以降の金属製カーテンウォール受注面

  22. Slide 22: 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ③国内塗料事業の更なる強化

    4. 経営戦略トピックス 国内塗料事業 ③国内塗料事業の更なる強化  「新素材センター」、「防食センター」の設立計画、新素材・防食分野での商品力・総合サービス力強化  新しい技術を取り入れ少量多品種生産の抜本的効率向上を図る「プロセスイノベーションPJ」を各工場で展開 新素材センター(小牧) 防食センター(那須) 【背景】 【背景】 自動車産業、建築・住宅産業における素材や基材の メンテナンス工程の省力化、ライフサイクルコストの低減、 急速な変化に対応 作業環境保全、塗膜の劣化予測など多様なニーズに対応 【目的】 【目的】 様々な成形品に対して、「素材解析・最適コーティング 防食分野の塗装

  23. Slide 23: 経営戦略トピックス 海外塗料事業 ④海外事業の積極拡大

    4. 経営戦略トピックス 海外塗料事業 ④海外事業の積極拡大  タイ・インドネシア・中国・メキシコにて生産・試験評価設備を拡充し、自動車部品分野を中心に事業拡大 を図る 中国  生産能力の増強と環境規制への適応を目的とした、新工場 の設立を準備  中国国内において自動車部品分野を中心に工業用分野の 新規顧客の開拓 タイ  東南アジアにおける自動車部品分野の積極拡大のため、 商品技術開発部門(R&Dセンター)の設置を検討  基幹システム導入によるシステム更新等の設備投資により、 管理体制合理化・品質の改善を図る メキシコ  合弁会社の利点を生かし自動車部品分野の新規顧客獲得を 推進す

  24. Slide 24: Appendix. 会社概要及び事業内容

    Appendix. 会社概要及び事業内容 23

  25. Slide 25: 会社概要

    1. 会社概要 会社名 大日本塗料株式会社 Dai Nippon Toryo Company, Limited 本社 大阪市此花区西九条六丁目1番124号 設立 1929年7月25日 事業内容 塗料・ジェットインクの製造、販売 代表者 取締役社長 岩淺 壽二郎 売上高 74,119百万円 (連結/2018年3月期) 営業利益 6,588百万円 (連結/2018年3月期) 経常利益 6,392百万円 (連結/2018年3月期) 親会社株主に帰属 4,573百万円 (連結/2018年3月期) する当期純利益 資本金 8,827百万円 (連結/2018年3月期末) 従業員数 2,177名 (連結/2

  26. Slide 26: 沿革

    2. 沿革  ㈱島津製作所から発祥の日本電池㈱(現㈱ジーエス・ユアサ コーポレーション)において開発された亜酸化 鉛粉錆止塗料を基に、1929年日本電池㈱より分離、独立  創業製品「ズボイド」に始まり建築物・構造物の重防食塗料を中心に、日本の塗料技術をリード ㈱島津製作所 1875 1917 現在に至る ズボイド 堂島大橋(大阪)  初代島津源蔵氏 沖縄石油備蓄基地 東京ゲートブリッジ による設立 2004年に合併により 1920 1923 1927 1929 ㈱ジーエス・ユアサ コーポレーション となり現在に至る 日本電池㈱  ズボイド発売・堂島大橋の改築塗装工事に採用  根岸信氏

  27. Slide 27: 国内拠点

    3. 国内拠点  国内23拠点(本社・事業所4拠点、営業所19拠点)、連結子会社15社 本社 事業所(工場・研究所) 大日本塗料北海道㈱ 営業所 連結子会社 札幌 本社・大阪事業所 小牧事業所(工場・研究所) ニッポ電工㈱ 那須事業所(工場・研究所) 新潟 仙台 サンデーペイント㈱ 富山 岡山化工㈱ 北関東 DNT山陽ケミカル㈱ 広島 岡山 京滋 埼玉 福岡 千葉 神戸 東京 千葉化工㈱ ビーオーケミカル㈱ 神奈川 高松 名古屋 シンロイヒ㈱ 長崎 静岡 日塗化学㈱ DNライティング㈱ ジャパンパウダー塗料製造㈱ 日塗エンジニアリング㈱ ニットサービス㈱ 日東三和塗料㈱ DNTサービス㈱ 2

  28. Slide 28: 海外拠点

    4. 海外拠点  海外9拠点 (海外工場 5拠点) 連結子会社 DNT(Shanghai)Co.,Ltd. 持分法適用会社 業務提携 技術提携 工場 DNT Paint (Malaysia) Sdn.Bhd. Lilama3-Dai Nippon Toryo Co.,Ltd. DNT KANSAI MEXICANA S.A.de C.V. DNT Singapore Pte., Ltd./ DNT Marketing Pte.,Ltd. DAI NIPPON TORYO Thai DNT Paint MEXICANA, S.A.de PT. DNT INDONESIA Mfg.Co.,Ltd

  29. Slide 29: DNTグループ概要

    5. DNTグループ概要  連結子会社23社(国内15社、海外8社) 大日本塗料北海道㈱ DNTサービス㈱ サンデーペイント㈱ 日塗化学㈱ DNT山陽ケミカル㈱ 千葉化工㈱ 日東三和塗料㈱ 塗料販売 ジャパンパウダー塗料製造㈱ 調色加工 岡山化工㈱ ビーオーケミカル㈱ 日塗エンジニアリング㈱ 塗料製造 海外 DNTグループ エンジニア Thai DNT Paint Mfg. Co.,Ltd. リング DNT Singapore Pte.,Ltd. 物流 DNT Marketing Pte.,Ltd. DNT Paint(Malaysia)Sdn.Bhd. PT.DNT INDONESIA D

  30. Slide 30: 事業内容 ①国内塗料事業(1)商品力と顧客基盤

    6.事業内容 ①国内塗料事業(1)商品力と顧客基盤  下塗りから上塗りまでを当社塗料で完結できるトータルシステムの提供で最適な塗装仕様を実現  新築時から塗り替え(メンテナンス)時まで塗装物のライフサイクルをカバーするビジネスモデルにより確立した 強固な顧客基盤 技術力に裏打ちされた商品力 新築から塗り替えまで一貫したビジネスモデル 下塗りから上塗りまでを当社塗料で完結可能なシステムを提供 多様なサービス・品揃えにより塗装物のライフサイクルをカバー 構造物 建材 構造物塗料 DNT塗膜診断システム 構造物塗料 超耐久性塗装システム: インラインシーラーから 構 建築塗料 最適な塗り替え時期

  31. Slide 31: 事業内容 ①国内塗料事業(2)コア技術としての重防食塗料

    6.事業内容 ①国内塗料事業(2)コア技術としての重防食塗料  当社創業以来のコア技術、製品力と技術力に裏打ちされた長年に亘る実績  環境に配慮し、塗装工程の短縮、塗り替え周期の長期化を実現する防食技術 昭和初期 昭和30~40年代 昭和50年代 平成以降  世界でかつて例を見  下塗りのジンクリッチペイント化  塗り替え周期15年以上への延長を実現  環境規制の強化に伴い低VOC塗料への ない亜酸化鉛粉錆  塩化ゴム系の上塗塗料登場  下塗りから上塗りまで工場で一貫して塗装する 対応が加速 止塗料を実現 全工場塗装方式の実現  塗り替え周期25年以上への延長を実現  鋼構

  32. Slide 32: 事業内容 ①国内塗料事業(3)建材塗料でトップシェア

    6.事業内容 ①国内塗料事業(3)建材塗料でトップシェア  重防食塗料と並んだコアビジネス、窯業建材用塗料では国内トップシェア  機能性塗料、高耐久性塗料などラインアップも多岐に亘る  ジェットインクとの組み合わせによる高意匠化技術の展開を図る 建材塗料における取組み SBライズコートシステム 新 建材塗料の差別化要件 築 時 高耐久性 機能性 高意匠性 塗 り 替 え 1987年9月 K(建材)PJ発足 後 サイディングボード SBライズコート使用 エナメル塗料使用 千葉化工㈱稼働開始  新築時の建材に塗装された塗料がリフォーム段階に入った時に、 1993年5月 – 建材向け水性塗

  33. Slide 33: 事業内容 ②海外塗料事業

    6.事業内容 ②海外塗料事業  2012年以降、海外での日系企業需要に対応し、海外事業拡大PJを展開  工業用塗料で土台を構築し、得意分野である重防食塗料の海外市場向け製品化を推進 中国 2002年設立 メキシコ 2003年設立 主要 重防食用、工業用、自動車部品用、 主要 自動車部品用、プラスチック用 生産品 プラスチック用、建築用 生産品  品種バランス充実、幅広い分野へ対応  2013年関西ペイント㈱との合弁販売会社を設立  自動車部品用塗料中心に工業用事業展開  日系自動車メーカーの進出に伴い、自動車部品・プラス  重防食塗料は、日系プロジェクトを中心に展開 チック用塗料

  34. Slide 34: 事業内容 ③照明機器事業

    6.事業内容 ③照明機器事業(DNライティング㈱・ニッポ電工㈱)  高い技術力と商品の完成度が評価され、業務用照明機器の分野で独自の強みを発揮。特注品対応、 施工などの細やかな顧客対応により、デパート等の店舗照明や高級ブランド店の照明では高いシェアを獲得  急速に伸長するLED関連市場において、高付加価値品と廉価汎用商品の開発によるバランスのとれた 生産体制を構築し、競争力強化を図る 建築化照明 LED関連の競争力強化への取組み  LED関連商品の競争力強化 — 高付加価値品と廉価汎用 商品の二極化傾向にしっかり 対応できるバランスのとれた 生産体制の構築 高知県立高知城歴史博物館 埼玉

  35. Slide 35: 事業内容 ④蛍光色材事業

    6.事業内容 ④蛍光色材事業(シンロイヒ㈱)  蛍光色材会社として、蛍光塗料・顔料における圧倒的な国内シェア  素材の製造・販売から、特殊な蛍光塗料を使って建物の内外装デザインまで手掛ける 安全防災マーキング ヘリポートサイン  駅ホーム落下防止安全対策のCPラインや河川水害対策の  高層ビルの災害時に効果を発揮する緊急離発着場専用の 量水標で使用されている蛍光塗料 蛍光塗料 捺染、インキ用水性蛍光顔料 テーマパークコーティング  衣服など繊維の染色や印刷用途で使用されている蛍光顔料  耐候性、耐水性に強い水性アクリル樹脂を使用した デコラティブペイント 34

  36. Slide 36: VフロンHBシリーズ/DNT水性重防食システム

    7.製品紹介 VフロンHBシリーズ/DNT水性重防食システム  超耐久性塗装システム「VフロンHBシリーズ」は、塗装系の高耐久化と塗装工程の短縮を実現  オール水性化を国内で初めて実現した「DNT水性重防食システム」を提供。東京五輪に向けて普及を促進 超耐久性塗装システム:VフロンHBシリーズ DNT水性重防食システム 東京スカイツリー®にも採用の重防食システム 環境配慮による溶剤形から水性化への流れ 塗装工程  ジンクリッチペイントから下塗り、上塗りまでのオール水性化を 国内で初めて実現 防食下地 下塗り (中塗り)上塗り  溶剤形と比べVOCを約90%削減 有機ジンクリッチ 厚膜形

  37. Slide 37: 「サビシャット」NETIS推奨技術

    7.製品紹介 2015年度(NETIS)“推奨技術”に選定 「サビシャット」  塗布形素地調整軽減剤「サビシャット」は、国土交通省のデータベース(NETIS)に登録されている申請情報 (技術)のうち、画期的な新技術として2015年度の「推奨技術」に選定された ① 粉塵や騒音の発生を低減  簡単な表面処理(さび等の除去)後の 塗布のみでのさび止め効果の実現 ② 4種ケレン程度の素地調整で 特 高レベルな下地づくりが可能  従来の 電 動 工 具 処 理 等 で か か っ て い た 時間・コストを削減できるうえ、処理で生じる ③ さび層に浸透し、脆弱層を強化 長 粉塵や騒音を抑制、火花の

  38. Slide 38: 耐候性に優れた粉体塗料「パウダーフロン」

    7.製品紹介 環境対応形商品 耐候性に優れた粉体塗料「パウダーフロン」  多くの高層ビルやホテルの外壁に採用されている「金属製カーテンウォール」には、従来の溶剤形塗料から 環境対応形の粉体塗料の採用が伸展  「パウダーフロンCW」は大型高層物件に順次採用、「パウダーフロンSELA」では更なる耐久性を実現 カーテンウォールとは 超耐候性ふっ素樹脂タイプ パウダーフロンCW  金属製カーテンウォールとは  ふっ素樹脂が主要樹脂の粉体塗料 —建築構造上取り外し可能な壁 — 溶剤形ふっ素樹脂塗料並の優れた耐候性 —建物の自重及び建物の荷重は — 良好な塗膜外観、密着性 すべて柱、梁、床、屋根等

  39. Slide 39: ジェットインク事業の取組み

    7.製品紹介 ジェットインク事業の取組み  塗料とインクの両方の知見を生かした「塗料とインクの相互の調整」による、最高品質のインクジェット加飾を実現  少量多品種生産や在庫削減等の生産メリットを訴求し、市場の拡大を図る ダイレクトデジタルコーティングの塗膜構成 高品質な意匠性 塗装工程:加飾層の保護、光沢調整、 加飾フィルム シルク、グラビア インクジェット トップコート層 触感・機能付与を目的としたトップコート層 置換え 印刷代替 による新意匠 インクジェット工程: 色相、意匠性付与を目的とした加飾層 受理層・ベースコート層 プライマー層 塗装工程:素材別密着性、防錆性、 製品(成型物)

  40. Slide 40: Vフロン#200スマイルRBメタリックシステム

    7.製品紹介 Vフロン#200スマイルRBメタリックシステム  高度成長期建設の老朽化が進む中高層建築に対応した金属製カーテンウォール改修向けローラー塗装可能な メタリック塗料 高度成長期のカーテンウォール塗り替え需要の課題に対応  開発経緯 阻害要因を解決する塗料・仕様の確立 — 高度成長期に竣工された中高層建築の外壁に利用 していた発色アルマイト(陽極酸化(複合)被膜)の 劣化が進行するも、メタリック塗装の改修需要が顕在化 画期的メタリック塗料の開発へ せず Vフロン#200スマイルRBメタリックシステム  ローラー塗装で均一に仕上がるメタリック塗料 メタリック塗装改修仕上げのデザイ

  41. Slide 41: 2液防食下塗塗料「エポティ」

    7.製品紹介 2液防食下塗塗料「エポティ」  建造物のあらゆる金属素材に強固に付着し、塗り分け要らずの弱溶剤系の2液防食下塗塗料  健康と環境に配慮した特化則対応と人材不足を踏まえ工程短縮を志向したオンリーワン商品 金属素材下地における課題 2液防食下塗塗料「エポティ」  建築・構造技術の飛躍的進歩により、鉄鋼のみならず  幅広い金属・非鉄金属素材に対応し、且つ環境性能に ステンレスやアルミ・亜鉛めっき鋼など様々な非鉄金属が 優れた下塗塗料の対応 建造物に用いられる  塗膜が柔らかく伸縮性に優れ非鉄金属と強固に付着 — 素材毎に特性が異なり、特性に応じて下塗塗料を選定  塗膜の伸縮

  42. Slide 42: 高機能塗料展出展

    8.高機能塗料展出展 2018.5.9~5.11 インテックス大阪  塗料業界の大型展示会としては12年ぶりとなる第1回「高機能塗料展」が大阪にて開催  高耐久性塗装システムを中心に主力新商品を出展、製品・技術セミナーを開催 高機能塗料展概要 製品・技術セミナーを開催 高機能塗料展[関西展]  「一般塗装系と重防食塗装系の分類及び 新技術による塗替 会期:2018年5月9日(水)~11日(金) 仕様提案」をテーマに製品・技術セミナーを実施 会場:インテックス大阪 主催:リード エグジビション ジャパン(株) 共催:(一社)日本塗料工業会 当社出展概要: • 「DNTデジタルコーティングシ

  43. Slide 43: 国内塗料事業 売上高・営業利益推移

    9.国内塗料事業 売上高・営業利益推移  市場縮小のなか、インフラ更新需要を着実に取り込み、グループ構造改革や体質改善を進め収益基盤を強化 売上高 営業利益 (百万円) (百万円) 60,000 6,000 55,508 53,498 52,512 53,121 51,878 53,441 53,045 53,374 54,000 50,000 5,000 7.3% 6.8% 6.7% 6.5% 40,000 4,000 3,785 3,886 3,600 30,000 3,466 3,000 4.7% 4.4% 2,530 20,000 2,353 2,000 3.1% 3.1% 3.0%

  44. Slide 44: 海外塗料事業 地域別売上高・営業利益推移

    10.海外塗料事業 地域別売上高・営業利益推移  拡大市場と位置付け、海外事業拡大PJの推進、メキシコ合弁販売会社により堅調な業績 売上高 営業利益 (百万円) (百万円) 10,000 1500 8,000 7,467 7,019 7,960 7,464 17.7% 17.9% 16.9% 8,000 1200 6,751 1,338 1,370 712 727 5,839 386 5,442 902 6,000 5,075 1,147 1,251 1,277 900 994 10.2% 1,380 380 1,071 398 10.4% 359 731 617 7.2% 1,405 1,

  45. Slide 45: 本日はありがとうございました

    本日はありがとうございました 彩り企業、DNT。 IRに関するお問い合わせ先 大日本塗料株式会社 管理本部 総務部 電話:06-6466-6661 e-mail:dnt-sou@star.dnt.co.jp 将来見通し等に関する注意事項 本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありません。 本資料における、将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。また、将来における当社の 業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用ください。 また、業界

Dai Nippon Toryo Company — FY2018 Earnings Presentation on 6ix