Basis Corporation · TSE:4068
Basis — Q1 FY2024 Earnings Presentation
33 slides from Basis's earnings presentation, November 2023
Slide 1: 2024年6月期 第1四半期決算説明資料
ベイシス株式会社 2024年6月期 第1四半期決算説明資料 証券コード:4068 IRメール配信登録 https://www.magicalir.net/4068/mail/index.php 2023年11月
Slide 2: 目次
目次 2024年6月期第1四半期決算概要 P3 中長期経営計画の策定と進捗 P9 中期経営計画に基づく施策 (トピックス) P 16 成長可能性について P 20 2024年6月期 業績見通し P 24 Appendix P 27 本資料の記載について 本資料における記載数値は、別途記載がある場合を除き、金額単位表示未満は切捨てしております。また、比率は小数点第二位未満を四捨五入しております。 サービス別売上高について、収益認識に関する会計基準に沿ってサービス別売上高を算出していますが、弊社の事業セグメントはインフラテック事業の単一セグメン トとなります。 1
Slide 3: エグゼクティブサマリー
エグゼクティブサマリー • 今期は、通信キャリアの設備投資が減少する見込みであり、その減少分を成長が見 込まれるIoTエンジニアリングサービス、ITエンジニアリングサービスに経営リ ソースを集中しているものの、減少分を補えない見込みのため前年同期比で減収・ 2024年6月期 減益にて計画 第1四半期業績 - 四半期売上高 13.9億円 (前年同期比 88.8 % ) - 営業損失 38百万円 • 期初予想(売上高65.4億円、営業利益1.4億円)に対して計画を上回るペースで進捗 - 売上高進捗率 21.3 % • 2026年6月期売上高約100億円を目指す中期経営計画を策定 • 中期経営計画に
Slide 4: 2024年6月期第1四半期決算概要
2024年6月期第1四半期決算概要
Slide 5: PLサマリー
PLサマリー • 売上高前年同期比88.8%。 単位:百万円 2023年6月期 対売上高 2024年6月期 対売上高 前年同期を下回るも、期初 前年同期比 第1四半期実績 比率 第1四半期実績 比率 計画107.4%で着地。 • 前年に比べ売上高減少の主 売上高 1,574 - 1,397 - 88.8% な内訳はモバイルの減少に よるもの(詳細は次ページ に記載) 売上総利益 385 24.5% 312 22.4% 81.1% • 売上総利益率の高いモバイ 販売費及び ル_ストック案件の減少に 一般管理費 291 18.5% 350 25.1% 120.4% 伴い売上総利益率が減少。 • 上
Slide 6: サービス別内訳
サービス別内訳 • モバイルの対前年同期売上 高減少の主な内訳はソフト 単位:百万円 バンクのストック案件で約 通期計画 第1四半期実績 1.7億円、楽天モバイルの ストック案件で約0.5億円、 2023年6月期 2024年6月期 2023年6月期 2024年6月期 前期比 第1四半期 第1四半期 前期比 フロー案件で約0.4億円 売上高 実績 売上高 計画 売上高 実績 売上高 実績 • IoTは前年対比114.5%と引 き続き堅調に成長 モバイル 5,105 3,519 68.9% 1,133 905 79.8% • その他はITインフラ領域の エンジニアリング拡大に向 け営業開拓及びエン
Slide 7: 戦略コスト
戦略コスト 第1四半期投資実績は約5,280万円となり、全体の計画進捗率は20.4%で着地。 一部未消化の戦略コストがあるものの、採用・教育、営業、自社プロダクト開発は計画通り進捗。 単位:百万円 2024年6月期 計画 2024年6月期 第1四半期投資実績 計画値 期待投資成果 実績値 進捗率*2 投資成果 売上高 6,549 - 1,397 21.3% - 戦略コスト計 258.4 - 52.8 20.4% - 採用人数 12人増 採用人数 43人増 採用・教育 130.4 30.7 23.5% PM育成プログラム PM数 12人増 建付完了 営業体制 13人 営業体制 8人 (前年比 7
Slide 8: 2024年6月期 通期業績見通し
2024年6月期 通期業績見通し 単位:百万円 • 売上高について、下期偏重 2024年6月期 2024年6月期 対売上高 対売上高 の見通しの中、第1四半期 第1四半期 進捗率 予想 比率 比率 19.9%の計画に対し、 実績 21.3%と上回って進行中。 売上高 6,549 - 1,397 - 21.3% • 第2四半期以降については 10月31日にM&Aを発表し た企業が11月からグループ 売上総利益 1,549 24.3% 312 22.4% 20.1% 化する影響を受け第3四半 期から連結業績への取り込 販売費及び 一般管理費 1,450 22.2% 350 25.1% 24.2%
Slide 9: 四半期推移
四半期推移 単位:百万円 • 主要顧客の決算期が当社の 売上高 営業利益 営業利益率 第3四半期に当たるため、 2,450 第1四半期から第3四半期に 2,100 かけて右肩上がりに推移す るトレンド。 1,950 • 2023年6月期第4四半期以 1,686 1,679 降は通信キャリアのインフ 1,561 1,574 1,502 1,514 1,509 ラ投資削減の影響があり、 1,432 1,397 成長が見込まれるIoTエン 1,450 1,320 1,205 ジニアリングサービスに経 営リソースをシフトさせた 935 ものの減収分をカバーする 950 10.3% ことができず売上高・
Slide 10: 中長期経営計画の策定と進捗
中長期経営計画の策定と進捗 9
Slide 11: 「ICTインフラ全般」のエンジニアリングカンパニーに進化
2030年ビジョンと中期経営計画(2024年6月期〜2026年6月期)を策定 「通信インフラ」エンジニアリングから 「ICTインフラ全般」のエンジニアリングカンパニーに進化 売上高 (単位: 百万円) 2030年の社会(予想) 300億円 約 • 通信インフラが5Gから6Gに移行 • IoTやAIを活用した超スマート社会の実現が より進む、 • 超スマート社会を支えるICTインフラの必要 中期経営計画 性や重要性は今まで以上に高まる 約 100億円 68.6 億円 ICTインフラ全般のエンジニアリング カンパニーへと進化を遂げ、 ICT業界や社会に大きく貢献しながら 2023/6 2024/6
Slide 12: 中期経営計画「Reborn Basis」
中期経営計画(2024年6月期〜2026年6月期) 2030年ビジョンに向けて 「Reborn Basis」 ~祖業であるモバイルエンジニアリングサービス以外の柱を創り、育てる変革期 ~ 2030年ビジョンと中期経営計画の位置付け 2030年ビジョン 全社戦略 ICTインフラ全般の 2030年ビジョン達成に向けて エンジニアリング • 成長性の高い事業へのシフト 収益構造の多様化 バックキャスティングで計画 カンパニー IoT分野及びITインフラ分野への事業拡大 中期経営計画2024-2026 • M&Aによる成長 • 事業の成長を支える人材への投資 Reborn Basis モバイルに次ぐ第
Slide 13: 売上高100億円に向けた中期成長戦略
売上高100億円に向けた中期成長戦略 サービスごとの成長戦略を推進することで2026年6月期に売上高100億円以上を目指す(将来的なM&Aの影響は除く) 売上高 (単位: 百万円) 中期経営計画 3. ITインフラ領域に事業拡大 約 100億円 サーバーやネットワーク関連のITインフラにて、参入障壁の低 モバイル IoT IT い保守領域から参入し、より高単価な上流工程に拡大。 572 約 80億円 68.6億円 2. IoTシフトを進め第2の柱に 414 62.6億円 65.4億円 179 294 5,022 205 1,579 機器設置のフロー案件から監視・保守のストック案件に拡大。 3,
Slide 14: 重要指標(KPI)
重要指標(KPI) 事業成長をよりわかりやすく理解いただけるように、2024年6月期より下記の項目にKPIを変更。 事業成長を判断するKPI IoT機器設置台数 収益性・安定性を判断するKPI エンジニア稼働人員数 • 当社はインフラテック事業の1セグメントであり、一顧客から複数サービスの取引が発生してい るため、サービス別のKPIではなく、横断的に判断できるKPIとしてIoT機器設置台数とエンジニ ア稼働人員数(モバイル以外のサービス含む)を設定。 • 新規顧客開拓を行いIoT機器設置台数を伸ばし、顧客との接点を増やすことでストック性のある 案件の提案を行い、収益性・安定性を拡大していく。
Slide 15: 事業成長を判断するKPI
事業成長を判断するKPI IoT機器設置台数の推移と計画 • IoT分野は競合が少なく、引き合 いが多い。積極的な新規顧客開 IoT機器設置台数 拓を行いIoT機器設置台数を伸ば し、顧客との接点を増やす。 • IoT機器設置台数を積上げていっ た結果、設置フェーズから運用 80 万台 保守フェーズに移行した際の監 72 万台 視・保守のストック性のある案 件の引き合いも多くなっている ため、IoT機器設置台数を伸ばし 55 万台 ていくことが事業拡大において 非常に重要となる。 進捗率: 19.1% 30 万台 第1四半期計画対比: 96.5% 15 万台 2021/6 2022/6 202
Slide 16: 収益性・安定性を判断するKPI
収益性・安定性を判断するKPI エンジニア稼働人員数の推移と計画 • 通信キャリア向け以外にもIoT関 エンジニア稼働人員数稼働人員数 連プロジェクト支援や、RPA導入 支援、ネットワーク保守等の弊社 エンジニアが客先に常駐する形態 5,454人 の案件を増やしていくことで、収 5,085人 5,303人 益性が上がり、ストック案件によ その他サービス 308 人 231 人 稼働人員数 417 人 207 人 234 人 4,534人 る安定性も増す。 IoT 216 人 • IoT機器設置をフックに積極的な 345 人 稼働人員数 追加提案を行い、エンジニア稼働 731 人 人員数を増やし
Slide 17: 中期経営計画に基づく施策(トピックス)
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Slide 18: 施工管理SaaS「BLAS」を9月より一般提供開始
施工管理SaaS「BLAS(ブラス)」を9月より一般提供開始 IoT拡大 IoT機器設置における工程の進捗や作業員、IoT機器を効率的に管理できるSaaS「BLAS(ブラス)」を有償化し、 9月より一般提供を開始 • これまでは当社にIoT機器の設置をご依頼頂いている企業様のみに提供 • 有償化し、当社と未取引の企業様にも提供することで、ICTインフラ業界全体の生産性向上に貢献する • また、当社との未取引の企業様との接点を増やすことで、将来的な案件の受注を目指す システムで情報の一元化を行い、 情報の登録・管理・確認などの細かい作業を効率化 作業時間 約 93%削減 ※自社調べ ※ 算定方式
Slide 19: アヴァンセ・アジル社の子会社化
株式会社アヴァンセ・アジルの全株式を取得し、子会社化 M&A NTTグループとの取引拡大及びITインフラ領域の事業拡大を見込む 社 名 株式会社アヴァンセ・アジル 事業内容 人材派遣業 所 在 地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-11 • モバイルエンジニアリングを柱と • NTTグループを始めとした取引顧 し、ソフトバンク系列および楽天 客が多い 資 本 金 20百万円 系列の顧客が多い • サーバーやネットワーク関連のIT 設 立 2007年8月1日 • 2026年6月期売上高100億円達成に インフラ領域に強い 従業員数 180人 (2023年2月末時点) 向け、IoT及びITインフラ領域
Slide 20: サステナビリティサイトを公開、ESGを重視した経営を推進
サステナビリティサイトを公開、ESGを重視した経営を推進 ESG経営 持続可能な社会の実現に向けた取り組みを まとめたサステナビリティサイトを公開 企業理念「ICTで世の中をもっと便利に」のもと、 ESGを重視した経営を推進し、 SDGsの達成に向けて取り組んでいく https://www.basis-corp.jp/sustainability/ 19
Slide 21: 成長可能性について
PMA BETEIC OLY T
Slide 22: ベイシスの成長可能性に関するポイント(要旨)
ベイシスの成長可能性に関するポイント(要旨) 1. ベイシスが展開するモバイルエンジニアリングサービス、IoTエンジニアリングサービス、ITエンジニ アリングサービスは2030年に向けて5.9兆円以上の市場になる見込みです。 2. 事業領域の中でもIoTインフラ、ITインフラの領域は成長市場であり積極投資をすることで第2、第3の 柱に育てていく計画です。 1. IoTエンジニアリングサービスは通信業界におけるメンテナンス業務の高度化(DX)を行い、イ ンフラテックプラットフォームを築くことで、競争優位及び業界シェア拡大を実現していきます。 2. ITエンジニアリングは対応可能領域拡大の為にネッ
Slide 23: 事業領域市場の拡大
事業領域市場の拡大 2030年にはモバイル市場は1.5兆円、IoT市場は2.1兆円、ITインフラ市場は2.3兆円と予測。 モバイル市場規模予測*1 IoT市場規模予測*2 ITインフラ市場規模予測*3 単位:億円 単位:億円 単位:億円 20000 2030年 25000 2030年 25000 2030年 18000 1.5兆円規模 2.1兆円規模 2.3兆円規模 16000 20000 20000 14000 12000 15000 15000 10000 8000 10000 10000 6000 4000 5000 5000 2000 0 0 0 2017 2018 2019 2020
Slide 24: 売上高300億円に向けたサービス別の成長戦略
売上高300億円に向けたサービス別の成長戦略 2023年6月期 2030年6月期 年間成長率 成長戦略 実績 計画 5Gエリア構築から6Gエリア構築に向け、情報収集を行いながら体制維 モバイル 51.1億円 60億円 2.3% 持。 機器設置のフロー案件から監視・保守のストック案件に拡大。また BLASを有償化しSaaSとして提供。 IoT 15.8億円 115億円 32.8% IoTの顧客に対し、アップセル、クロスセルとなりうる企業のM&Aも 積極的に行う。 サーバーやネットワーク関連のITインフラにて、参入障壁の低い保守 IT 1.8億円 11億円 29.6% 領域から参入し、より高単価な
Slide 25: 2024年6月期 業績見通し
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Slide 26: 2024年6月期 業績見通し(変更なし)
2024年6月期 業績見通し(変更なし) 成長が見込まれるIoTエンジニアリングサービス、ITエンジニアリングサービスに経営リソースを集中し、売上 高100億円の実現に向けた「意志ある踊り場」とする。そのため、売上高、営業利益は一時的に低下の見込み。 2023年6月期 対売上高 2024年6月期 対売上高 前期比 実績 比率 予想 比率 (単位:百万円) 売上高 6,863 - 6,549 - 95.4% 売上総利益 1,680 24.5% 1,549 24.3% 94.9% 販売費及び 一般管理費 1,298 18.9% 1,450 22.2% 111.8% 営業利益 382 5.6% 14
Slide 27: 2024年6月期の重要施策(変更なし)
2024年6月期の重要施策(変更なし) 今後は、IoTエンジニアリングおよびITエンジニアリングに経営リソースをシフトし、収益形態を多様化させなが ら成長拡大していく。モバイルエンジニアリングは保守・運用案件を継続し、ストック収益を維持。 構築 運用・保守 システム提供 ※ (フロー型) (ストック型) (ストック型) ストック収益の維持 モバイルエンジニアリング 構築・ 保守・運用 施工・設置 サービス フロー収益 ストック収益メインへ SaaS収益拡大 メインから移行 移行&拡大 IoTエンジニアリング 設計・申請 施工・設置 保守・運用 SaaS収益 サービス 将来的にはデータを活用した
Slide 28: Appendix
Appendix
Slide 29: 企業理念(MVV)
企業理念(MVV) Mission Value ICTで世の中をもっと便利に Challenge <なぜやるのか> 常に挑戦し、成長し続ける ICT(情報通信技術)は、今や私達の生活や社会にとって必要不可欠な 基盤(Basis)と言える。 Pride ベイシスはICTで明日のあたりまえを創り、支えることで世の中をもっと便利にする。 プロフェッショナルとして誇りを持ち、 Vision ベストを尽くす Update The World Enjoy 変化し、変化させ、必要不可欠な会社に 自ら楽しみ、関わる全ての人々を笑顔にする <何を目指すのか> 常に自らをアップデートすることで、業界や社会をよりよ
Slide 30: ICTで明日のあたりまえを創り、支えることで世の中をもっと便利にする
ICTで明日のあたりまえを創り、支えることで 世の中をもっと便利にする 超スマート社会の実現に必要な モバイル(5G,6G)・IoT・IT等のインフラを 創り・支える
Slide 31: 会社概要
会社概要 創業23年の独立系エンジニアリング会社 会社名 ベイシス株式会社 設立 2000年(平成12年)7月19日 代表者名 代表取締役社長 吉村 公孝 仙台 資本金 334,471千円 本社 東京都 港区 東京 広島 大阪 名古屋 事業所 仙台、東京、大阪、名古屋、広島、福岡 福岡 従業員数 365名(2023年6月30日現在) 決算期 6月 事業内容 インフラテック事業 30
Slide 32: 本資料の取り扱いについて
本資料の取り扱いについて 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、本資料の 日付時点の情報に基づいて作成されています。 これらの記述は、将来の結果や業績を保証するものではありません。このような将来予想に関する記述には、 必ずしも既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、その結果、将来の実際の業績や財務状況は、将 来予想に関する記述によって明示的または黙示的に示された将来の業績や結果の予測とは大きく異なる可能性 があります。 これらの記述に記載された結果と大きく異なる可能性のある要因には、国内および国際的な経済状況の変化や、 当社が事業を展
Slide 33: Basis
Basis