Slide 1: 2027年2月期 上期 決算説明会資料
2027年2月期 上期 決算説明会資料 2026年9月30日
Slide 2: 目次
1. 2027年2月期 上期 総括 • 2027年2月期 上期の振り返り 4 2. 2027年2月期 上期 業績 • 連結損益計算書 6 • 新アダストリア社+アンドエスティ社+ 10 アンドエスティHDおよびグループ会社 売上高・営業利益 • グローバル事業 11 目次 • ブランドリテール事業 12 • 出退店実績・計画 13 • 連結貸借対照表 14 • 通期連結業績予想 15 3. 2027年2月期 上期 営業概況 • プラットフォーム事業 17 • 事業別トピックス 19 • 下期の方向性と外部環境 24 2
Slide 3: 2027年2月期 上期 総括
1.2027年2月期 上期 総括 代表取締役社長 福田 泰生 3
Slide 4: 2027年2月期 上期の振り返り
2027年2月期 上期の振り返り • 期初計画を上回り、上期として過去最高の売上・営業利益を創出 • 値入の改善と在庫コントロールによる値引の抑制で、粗利率が向上 成果 • 特に主力のアダストリアが好調、プラットフォーム事業も順調な推移、海外出店も継続 • Z世代ターゲットのM&A、新たなBtoB事業など、将来に向けた挑戦も実現 • 為替環境や原価上昇の逆風があるが、堅調な売上と原価・販管費のコントロールで 今後の見通し 下期6ヶ月間も計画を超えた売上・利益の創出を目指す • 来期以降に向けた取り組みを加速し、持続的な成長性を示したい 4
Slide 5: 2027年2月期 上期 業績
2. 2027 2 ABA ERA Sei Be th TER
Slide 6: 連結損益計算書
連結損益計算書 売上高・営業利益ともに上期として過去最高を達成、営業利益率も改善 全体概要 当期純利益は1Qの一過性費用で上期では前年同水準も、2Qは増益し期初計画も超過 (百万円) 2026/2期 2027/2期 上期累計 第2四半期 3ヶ月 上期累計 第2四半期 3ヶ月 構成比 構成比 構成比 前年同期比 構成比 前年同期比 売上高 149,345 100.0% 71,880 100.0% 152,110 100.0% 101.9% 71,792 100.0% 99.9% 売上総利益 82,372 55.2% 38,534 53.6% 85,996 56.5% 104.4% 39,522
Slide 7: 2027年2月期 上期月次売上高振り返り
2027年2月期 上期月次売上高振り返り アダストリア単体 月次売上高全店前年比 120.0% 売上高 1Q 2Q 売上高 : 106.3% 売上高 : 100.9% 実店舗 115.0% 実店舗 : 106.1% 実店舗 : 100.5% EC : 106.6% EC : 101.8% EC 110.3% 110.5% 110.0% 107.4% 105.2% 106.8% 105.6% 104.9% 108.2% 105.0% 103.1% 104.0% 104.1% 103.8% 99.8% 100.0% 102.3% 101.9% 100.0% 95.7% 95.0% 94.2% 90
Slide 8: 連結損益計算書 サマリー①
連結損益計算書 サマリー① 売上高は好調なアダストリアが米国事業の撤退や卸売の減少をカバーし増収 売上総利益は値入改善と値引抑制が奏功、率・額ともに計画を上回る改善を実現 売上高 1,521 億円 (前年同期比:101.9%) and STへの外部ブランド参画は伸長 • プラットフォーム事業 *連結消去前 63 億円 卸売が減少 中国大陸・香港・台湾・東南アジア全エリアで増収 • グローバル事業 110 億円 2025年7月に米国事業から撤退したため海外合計では減収 • ブランドリテール事業 *連結消去前 1,414億円 引き続きアダストリアの好調が牽引 売上総利益率 56.5 % (前年同期
Slide 9: 連結損益計算書 サマリー②
連結損益計算書 サマリー② 売上高は過去最高を記録で業績予想を達成も、売上総利益率は未達。 広告宣伝の効率化などにより収益性が改善、人件費などが上昇も販管費全体で計画通りにコントロール 秋冬商戦の苦戦、米国・飲食の苦戦により営業利益減益。 営業利益は計画を上回る増益、当期純利益は一過性費用により前年同水準 販管費率 49.5% (前年同期差:▲0.3p) • 広告宣伝費 2.7 % (同:▲0.4p ▲6.2億円) 前年1Qの旗艦店オープンの反動と、広告宣伝の効率化で低減 • 人件費 18.5 % (同: +0.3p +9.4億円) 従業員の処遇改善により増加 • 設備費 18.1 % (同:
Slide 10: 新アダストリア社+アンドエスティ社+HDおよびグループ会社売上高・営業利益
新アダストリア社+アンドエスティ社+アンドエスティHDおよびグループ会社売上高・営業利益 ⚫ 旧アダストリア単体に相当する3社連結(新アダストリア社+アンドエスティ社+アンドエスティHD)は増収増益 ⚫ 国内グループ会社は、M&Aで増加したカリマー社の純増で増収も、エレメントルール社の不調で減益 ⚫ 海外グループ会社は米国撤退で減収も、それを除くアジア事業では増収、台湾の好調や米国の赤字減で増益 ⚫ 飲食のゼットンは、天候不順はあったが増収を確保、利益は新店費用で微減も計画通りの進捗 (百万円) 2026/2期 2027/2期 上期累計 第2四半期 上期累計 第2四半期 3ヶ月 3ヶ月 増減額
Slide 11: グローバル事業
グローバル事業 ⚫ 中国大陸 冬商戦の不調で上期は減益も、2Q3ヶ月では黒字 ⚫ タイ 昨年度の新店出店により増収 ⚫ 香港 冬物の不調で上期は減益も、春夏は回復傾向 ⚫ フィリピン 1号店が増収、新店オープン準備のため減益 ⚫ 台湾 出店と新ブランド展開の継続により増収増益 ⚫ 米国 2025年7月に売却を完了 (百万円) 2025/12期 2026/12期 上期累計 第2四半期 上期累計 第2四半期3ヶ月 3ヶ月 前年同期比 前年同期比 前年同期比 前年同期比 (円ベース) (現地通貨ベース) (円ベース) (現地通貨ベース) 売上高 12,425 5,926 11,014 88.6% 8
Slide 12: ブランドリテール事業:ブランド別売上高と店舗数
ブランドリテール事業:国内グループ会社・アダストリアブランド別売上高と店舗数 ⚫ アダストリア グローバルワークはセール抑制で売上は横ばいも、粗利率改善と広告宣伝効率化で利益は増加 ニコアンド、ローリーズファーム、スタディオクリップ、レプシィムは引き続き好調、ラコレは盛夏雑貨が低調 ⚫ エレメントルール 複数ブランドで春夏のMDが不調、昨年ヒットした商品の反動もあり減収 ⚫ BUZZWIT セールの抑制により上期売上は減収も2Qでは増収に転換、増益も確保 ◆ 国内EC EC比率:27.3%、自社EC比率:14.3% 売上高(百万円) * 店舗数 2026/2期 2027/2期 2026/2期
Slide 13: 出退店実績・計画
出退店実績・計画 2026/ 2期 2026/ 2期 2027/2期 上期末〈実績〉 前年 2027/2期〈通期修正計画〉 2027/2期 上期末 期末 期末 同期末比 期末 〈期初計画〉 出店 退店 出店 退店 店舗数 店舗数 店舗数 増減数 店舗数 期末店舗数 グローバルワーク 222 226 4 0 230 8 8 ▲1 233 237 ニコアンド 146 147 2 0 149 3 5 0 152 152 ローリーズファーム 126 128 3 0 131 5 5 ▲1 132 132 スタディオクリップ 188 188 2 ▲1 189 1 5 ▲5 188 190 レプシィム 11
Slide 14: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 ⚫ 棚卸資産 前年同期末比102.5%と適正水準 ⚫ 有形固定資産 福岡物流センターと米国事業の売却などによる減少 ⚫ 無形固定資産 のれんの減損などによる減少 ⚫ 純資産 純資産比率は62.3%、前年同期末比+4.6p (百万円) 2025年8月末 2026年2月末 2026年8月末 前年同期末比 前期末比 構成比 構成比 構成比 増減額 増減額 流動資産 71,200 51.1% 77,644 55.6% 75,946 54.9% +4,746 ▲1,697 現預金 22,435 16.1% 24,912 17.8% 24,990 18.1% +2,554 +77 棚卸資産
Slide 15: 2027年2月期 通期連結業績予想
2027年2月期 通期連結業績予想 ⚫ 通期業績予想は据え置くが、それを上回る着地を目指していく ⚫ 上期時点で営業利益は計画を15億円程度上回って推移 ⚫ 下期6ヶ月間も計画を超えた売上・利益の創出を目指し、下期の業績悪化を想定した据え置きではない (百万円) 2026/2期 〈実績〉 2027/2期 通期 〈予想〉 前期比 売上高 304,351 314,000 103.2% 売上総利益 166,108 172,850 104.1% 売上総利益率 54.6% 55.0% +0.4p 販管費 149,583 155,650 104.1% 販管費率 49.1% 49.6% +0.5p 営業利益
Slide 16: 2027年2月期 上期 営業概況
3.2027年2月期 上期 営業概況 専務取締役 北村 嘉輝 16
Slide 17: プラットフォーム事業:オープン化
プラットフォーム事業:オープン化 ◼ and STのGMVは、計画を上回る推移 and ST GMV 248 億円 (百万円) 14,000 GMVの推移 18.0% (上期累計) (前年同期比:110.9%) 16.0% 210 億円 12,000 内、自社グループ販売 14.0% (前年同期比:104.0%) 10,000 構成比 84.7% 12.0% 8,000 37 億円 10.0% 内、グループ外販売 8.0% (前年同期比:177.7%) 6,000 構成比 15.1% 6.0% 4,000 and ST 総会員数 約2,270万人 2,000 4.0% 2.0% (8月31日時
Slide 18: プラットフォーム事業:オープン化 グループ外ショップ数
プラットフォーム事業:オープン化 ◼ 第2四半期のグループ外のブランド参画数は11ショップ グループ外ショップ数 82ショップ (8月31日時点) (前年同期比:+45ショップ) 18
Slide 19: プラットフォーム事業:プロデュース
プラットフォーム事業:プロデュース ◼ 株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの共同開発、コンビニで新しいファッションの在り方を提案 • コンビニの売場特性・生活動線に合わせて共同開発したファッション雑貨を全国のセブン-イレブン店舗にて9月25日以降、順次発売 • セブン-イレブンの「近さ・安心感・手軽さ」×アンドエスティの「編集力・企画力」により、コンビニにおけるファッションを従来の 「緊急購買」から、「気分を上げる買い物」「目的を持って選ばれるファッション」へシフト • 女性や若年層に向けてニコアンド、ローリーズファームの展開に加え、「ハローキティ」等のコラボを組み合わせ鮮度と話題性を創出
Slide 20: グローバル事業:東アジア
グローバル事業:東アジア ◼ 台湾:「and ST 台湾」オープン化による成長加速 • 好調なマルチブランド展開を基盤に、ECプラットフォーム「and ST 台湾」の オープン化(モール事業)を開始 • 外部ブランドの参画により、ファッションプラットフォームとしての価値を 最大化 ◼ 中国大陸:標準型店舗の好調と、クロスチャネル戦略による収益化 • 新エリア開拓に向けた標準型店舗が各地で好調に推移、効率的な出店と顧客の 拡大を両立 • リアル店舗でのブランド認知獲得とECを連動させるクロスチャネル戦略が奏功し、 店舗単位では収益化を実現 ニコアンド:佛山万象天地店 20
Slide 21: グローバル事業:東南アジア
グローバル事業:東南アジア ◼ 東南アジアでの出店加速と、新エリア開拓の進展 タイ 6月にバンコク郊外の人気施設「ファッションアイランド」にニコアンドを オープン。ブランドらしさがありながら、ローカライズした新内装が好評。 カフェの新業態「FISHS EDDY COFFEE」を併設 タイ フィリピン 7店舗 3店舗 ベトナム マレーシア 今期出店予定 フィリ ピン 2027年に3店舗の出店が決定、今後さらに出店を加速 マレー シア 2026年12月の1・2号店出店に加え、2027年中にも1店舗の出店が決定 ベト ナム 現地法人を設立、出店に向けた準備を進める ※店舗数は2026年6月時点、EC
Slide 22: ブランドリテール事業:アダストリア
ブランドリテール事業:アダストリア ◼ グローバルワーク:商品ラインアップ改革とトレンド提案の推進 • 定番品中心の商品構成を見直し、トレンド品の割合を拡大。単品での商品開発から、ワードローブ全体のスタイル開発へ大きくシフト • メディア/デベロッパーに向けたトレンド品の展示会を開催 ◼ ハレ:東京・八芳園でランウェイショー、国内外へブランドの世界観を発信 • 4年ぶりとなるランウェイショーで、アイデンティティであるモードへ原点回帰したコレ クションを発表し、ブランドポジションを明確化 • 価格競争力が高くモード色の強い商品という独自性や、インバウンド需要と台湾店舗の好調を 背景に、グローバル
Slide 23: ブランドリテール事業:アダストリア
ブランドリテール事業:アダストリア ◼ ラコレ:キャナルシティ博多にブランド最大級500坪・2フロア店舗を出店 • 九州主要拠点への大型店出店により、新規顧客の獲得とブランド認知の拡大を推進 • アパレルや生活雑貨、グロサリー、店舗限定アイテムまでカテゴリを拡充し、ライフスタイル全般を網羅する商品構成と空間演出で ブランド体験価値を向上 ◼ AI共創の新アパレルブランド「ELMIRA(エルミラ)」をローンチ • 実在モデルをAI生成・IP化した「AI SHIHO」をモデルに起用し、AI技術活用による業務効率化などに より、高品質な大人女性向け商品を低価格で実現 • 今後は市場データ分析や商品企
Slide 24: 下期の方向性と外部環境
下期の方向性と外部環境 1 外部環境と前提(為替・気候) 為替動向 下期は想定より円安推移だが、来期は今期並みを想定 価格方針 為替・原料高の逆風下でも価格帯を維持する 2 利益率向上・コストコントロール(原価・在庫・経費) 値入改善 新規生産背景の開拓、工場集約、物流効率化により為替のマイナス影響を相殺 在庫適正化 適切な在庫管理を継続し、値引を抑制 経費効率化 広告宣伝費および人員稼働の最適化を継続 3 来期成長への投資 複数の新ブランド立ち上げ、海外での新規事業など 24
Slide 25: (参考)サステナビリティへの取り組み
(参考)サステナビリティへの取り組み ◼ 持続可能なサプライチェーン構築に向け人権リスクの特定と可視化を実施 • 国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、重要な人権リスクをサステナビリティ委員会で協議 • 従業員へのグループ倫理基準の遵守やサプライヤーへのCSRモニタリング等を通じた人権リスクの予防・軽減への取り組みなど、 既存の仕組みを人権デューデリジェンスのプロセスに沿って整理し、グループ全体の推進体制を強化 人権リスクの特定・評価のプロセス 01 事業活動における人権リスクの洗い出し 02 経営層による人権リスクの評価・特定 03 重要な人権リスクの可視化と開示 国際機関や官公庁が
Slide 26: (参考)統合報告書2026の発行
(参考)統合報告書2026の発行 ◼ 統合報告書2026を10月上旬に発行 • 経営チームが一丸となって挑む新体制のビジョンと持続的な企業価値向上に向けた具体的なコミットメントを経営者自身の言葉でご説明 • 各事業の成長戦略をはじめ、ガバナンス強化やサステナビリティ経営の取り組みを掲載 新たなマネジメントによるメッセージ 統合報告書アーカイブ <https://www.andst-hd.co.jp/ir/library/integrated_report/> 社外取締役対談 26
Slide 27: (参考)各社・事業の計上範囲の変遷
(参考)各社・事業の計上範囲の変遷 FY2025/2 FY2026/2 FY2027/2 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 従来のアダストリアの損益計算書の範囲 9月 ホールディングス体制に移行 アダストリア (アンドエスティHD) 新アダストリア 9月 事業を新ADに分割 アンドエスティ 12月 3月 EC事業分割 BtoB事業分割 経営指導料 その他グループ会社 トゥデイズスペシャル 7月 M&A 3月 吸収合併 Adastria USA Velvet社売却 カリマーインターナショナル 4月M&A *1QはBS連結のみ、2QよりPL連結 シックスティーパーセント
Slide 28: 業績予想の適切な利用に関する説明
業績予想の適切な利用に関する説明 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が 現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ いており、実際の業績等は今後様々な要因によって大きく異なる結果 となる可能性があります。 その他留意事項 資料内の数値は百万円未満を切り捨て表示し、百分率は元データから 算出しております。 28
Slide 29: Fay fashion!
Fay fashion!