Ntn Corporation · TSE:6472

Ntn — ESG Presentation (December 2024)

29 slides from Ntn's sustainability presentation, Dec 20, 2024

  1. Slide 1: 2024年度 ESG説明会資料

    2024年度 ESG説明会資料 2024.12.20 NTN株式会社 ©2024 NTN Corporation

  2. Slide 2: 本日の出席者のご紹介

    本日の出席者のご紹介 代表執行役 執行役社長 CEO(最高経営責任者) 鵜飼 英一 社外取締役 取締役会議長 小松 百合弥 執行役 人材戦略部担当(兼)人事部担当 川端 恭弘 執行役 経営戦略部担当(兼) ESG推進部担当 (兼)カーボンニュートラル戦略推進部担当 木下 俊平 執行役 CTO(最高技術責任者) (兼)研究部門担当(兼)未来創造開発本部担当 (兼)新商品戦略部担当(兼)知的財産戦略部担当 中野 賀泰 カーボンニュートラル戦略推進部 部長 山﨑 雅之 ©2024 NTN Corporation 2

  3. Slide 3: 目次

    目次 I. NTNグループのESG経営 II. E(環境) III. S(社会) IV. G(ガバナンス) ©2024 NTN Corporation 3

  4. Slide 4: NTNグループのビジョン

    ①-1 NTNグループのビジョン NTNグループの理念 企業理念 新しい技術の創造と新商品の開発を通じて国際社会に貢献する 目指す姿 「なめらかな社会」の実現 ©2024 NTN Corporation 4

  5. Slide 5: NTNグループのサステナビリティ活動の考え方

    ①-2 NTNグループのサステナビリティ活動の考え方 サステナビリティ活動とは NTNグループの事業活動を通じて、 人類が安心・安全に生活できる美しい地球を次世代へ引き継いでいくこと ものづくり企業としての環境対応 事業活動におけるカーボンニュートラル 商品・サービスによる環境貢献 E 自然エネルギーを S G 活用する企業活動 人づくり、社会貢献、 各種委員会による実効性強化 自然災害への備え 企業は人なり ガバナンスの高度化 監査体制の強化 DX(デジタル技術の活用) ©2024 NTN Corporation 5

  6. Slide 6: 基盤となる行動指針 SQCCDとNTNドリブン

    ①-3 基盤となる行動指針 「SQCCD」 と「NTNドリブン」 SQCCD:事業運営の柱 NTNドリブン:マインドセット 2035年度の姿 ◼ 全従業員が行動改革・意識改革 ◼ NTNを起点とした行動で付加価値を提供 ◼ ものづくり企業の背骨として全従業員へ共有 ◼ 自分事にするマインドセットで事業構造の変革に挑戦 事業構造の変革 アフターマーケット OEMビジネスの 新商品の創出と ビジネスの拡大 競争力強化 新事業の育成 変革を支える戦略 バリューチェーン改革 経営基盤の変革 ESG経営の進化 ■ 設計改革、商品化スピードの向上 ■ 新組織体制によるポートフォリオ強化 ■ カーボンニュー

  7. Slide 7: 目次

    目次 I. NTNグループのESG経営 II. E(環境) III. S(社会) IV. G(ガバナンス) ©2024 NTN Corporation 7

  8. Slide 8: ものづくり企業としての環境対応

    ②-1 ものづくり企業としての環境対応 事業活動におけるカーボンニュートラル 自社の燃料燃焼における直接排出 自社の電気使用などによる間接排出 CO2排出削減により環境負荷を低減 サプライチェーンにおける排出 商品・サービスによる環境貢献 止めない技術 長寿命化技術 脱炭素・サステナブルな社会に貢献 エネルギーロスの低減 ©2024 NTN Corporation 8

  9. Slide 9: 事業活動におけるカーボンニュートラル目標、推進体制

    ②-2 事業活動におけるカーボンニュートラル目標、推進体制 NTNグループのカーボンニュートラル目標 CO2排出量削減目標(スコープ1・2) 2030年度までに50%削減(2018年度比) 2035年度までにカーボンニュートラル達成 CO2排出削減目標(スコープ3) 2050年度までにカーボンニュートラル達成 カーボンニュートラルに向けた推進体制 委員長 :執行役社長 カーボンニュートラル推進委員会 (2023年7月~) 副委員長 :CN担当執行役 欧州・アフリカ アセアン・大洋州・ 日本地区部会 米州地区部会 中国地区部会 インド地区部会 地区部会 西アジア地区部会 地区部会会長: 海外

  10. Slide 10: カーボンニュートラルに向けたグローバルロードマップ

    ②-3 カーボンニュートラルに向けたグローバルロードマップ カーボンニュートラルロードマップに基づく活動推進 ◼ 2024年1月 カーボンニュートラル推進委員会において、各地域のロードマップを集約したグローバルロードマップを共有 ◼ 各地区の活動により、グローバル目標を達成 (万トン-CO2) 72.8 ▲50%(FY2018比) 省エネ活動 53.6 排 49.2 削 再生エネルギー 出 減 量 カーボンクレジット 量 36.4 CO2排出量 電力会社による (Scope 1+2) 排出係数削減 ▲100% (FY2018比) 0 FY2018 FY2023 FY2024 FY2030 FY

  11. Slide 11: 事業活動におけるCO2削減実績

    ②-4 事業活動におけるCO2削減実績 年間目標を達成する水準で推移 ■2023年度実績 スコープ1(直接排出)90,943トン(国内 50,591トン 海外 40,352トン) スコープ2(関節排出)445,425トン(国内 219,669トン 海外 225,756トン) (万トン-CO2) 80 72.8 Scope1実績 Scope2実績 目標値 60.7 60 57.7 56.4 53.6 40 36.4 20 0 FY 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2025 2030 2035 ©2024 NTN Corporation 11

  12. Slide 12: 事業活動で使用するエネルギーの削減

    ②-5 事業活動で使用するエネルギーの削減 ムダを見える化、エネルギー使用を削減 ◼ 省エネ施策の成果はデータベース化し、海外の事業所に好事例をグローバル展開 ◼ 新規設備投資は、投資判断指標としてインターナルカーボンプライシングを導入(2023年度~) Before After CO2削減量 17,051kg-CO2/年 エアー使用量 (実施対象:275箇所) △96%削減 CO2削減量 27,141kg-CO2/年 エアー漏れ箇所を視覚的に表示できる「エアー エアー流量計の設置により工程ごとのエアー使用量 リークビューワー」を用いて対象箇所を特定し、 を見える化した結果、増圧タンクのエアー

  13. Slide 13: 事業活動に自然エネルギーを活用

    ②-6 事業活動に自然エネルギーを活用 国内外の事業所で太陽光発電の導入を拡大 ■税制優遇を活用した自己投資 ■オンサイトPPAモデル タイの製造拠点における ソーラーパネルシステム設置式典 和歌山製作所 (2024年8月) (2024年10月~) → カーボンニュートラルの推進に加えて、電力調達のコスト低減により原価低減につなげる ©2024 NTN Corporation 13

  14. Slide 14: 商品・サービスによる環境貢献(NTNの付加価値)

    ②-7 商品・サービスによる環境貢献(NTNの付加価値) 社会課題の解決に貢献 「なめらかな社会」の実現に向けてNTNが提供する付加価値 1) 止めない技術 2) 長寿命化技術 3) エネルギーロスの低減 「なめらかな社会」 の実現 sustain maintain ©2024 NTN Corporation 14

  15. Slide 15: 商品・サービスによる環境貢献(止めない技術)

    ②-8 商品・サービスによる環境貢献(止めない技術) 1) 止めない技術 ◼ さまざまなサービスで適切なメンテナンスが可能になり、稼働率向上 ◼ 設備・機械が止まるお客さまの機会損失の削減に貢献 <サービスの一例> ◼ 状態監視:軸受の異常を早期に検出し、設備の保全コストを削減 ◼ 診断提案:監視データを分析・診断後、レポート結果を提供 ◼ 点検調査:点検と損傷状態の調査を行い、軸受の状態を判定 ◼ 軸受保全:安定稼働に向けて軸受の保全サービスを提供 交換 運用保守 分析 監視 選定 使用 納入 風力発電装置用 NTNポータブル しゃべる軸受 状態監視システム「CMS」 異常検知装置 ©202

  16. Slide 16: 止めない技術:自然エネルギーの活用に貢献

    ②-9 止めない技術:自然エネルギーの活用に貢献 当社CMS導入による風力発電の基盤づくり ■風力発電装置用 状態監視システム「CMS」 風力の状態を監視 → 異常を検知 → 適切なメンテナンス → 風力発電を止めない → サステナブルな社会の構築 ■販売機会の拡大 当社の風力発電装置用状態監視システム「CMS」を搭載した風力PPAの導入 風力発電装置用 状態監視システム「CMS」 ナセル部 風力発電装置(イメージ) ©2024 NTN Corporation 16

  17. Slide 17: 商品・サービスによる環境貢献(長寿命化技術)

    ②-10 商品・サービスによる環境貢献(長寿命化技術) 2) 長寿命化技術 ◼ 技術・品質に優れた軸受を提供し、生産効率の向上や省エネルギー化に貢献 ◼ 軸受の長寿命化に努め、より長く使用いただくことで省エネに貢献 <商品の一例> ◼ 工作機械主軸用グリース潤滑軸受向け高速・長寿命グリース ◼ グリース潤滑軸受向け潤滑油給油ユニット ◼ 特殊熱処理技術 HA-C 工作機械主軸用「グリース潤滑軸受向け潤滑油給油ユニット」 寿命時間 約8倍 従来グリース 高速・長寿命グリース 工作機械主軸用グリース潤滑軸受向け「高速・長寿命グリース」 特殊熱処理技術「HA-C」 ©2024 NTN Corpora

  18. Slide 18: 商品・サービスによる環境貢献(エネルギーロスの低減)

    ②-11 商品・サービスによる環境貢献(エネルギーロスの低減) 3) エネルギーロスの低減 <環境貢献商品の定義> 環境貢献商品の実績 1997年頃の性能を持つ商品をベンチ マークとし、商品ごとに定めた環境ファク ◼ EV/HEVに求められる剛性と耐久性に優れた商品を提供 タ基準に照らしてS~D-ecoグレードの 5段階に分類 ◼ 環境貢献度を追求した商品の開発・販売を拡大 グレード 定義 S-eco A-eco 世界の技術水準をふまえて商品 <商品の一例> ごとに定めた環境ファクタ基準に B-eco 照らし分類 ◼ EV向け高効率・低振動ドライブシャフト C-eco ◼ 低フリクションハブベ

  19. Slide 19: 目次

    目次 I. NTNグループのESG経営 II. E(環境) III. S(社会) IV. G(ガバナンス) ©2024 NTN Corporation 19

  20. Slide 20: 株主・投資家とコミュニケーションの強化

    ③-1 株主・投資家とコミュニケーションの強化 統合報告書「NTNレポート」の刷新 ■国内外の投資家を主要な読者と位置づけ 財務・非財務情報を含め中長期的な企業価値の向上につながる開示を充実 ■冊子の配布を廃止し、電子版に特化 資本市場における要望の高い検索性の向上やAI分析へ対応、地球環境保護に貢献 ©2024 NTN Corporation 20

  21. Slide 21: NTNの人材戦略

    ③-2 NTNの人材戦略 ◼ 従業員の成長が、企業の成長に通じる 「企業は人なり」 ◼ 機械メーカーとしての技術競争力の強化 ◼ AI、データサイエンティストなどデジタル技術を 活用したビジネスの発展 ◼ 多様な従業員が自律的に能力を十全に発揮 できる環境づくり ©2024 NTN Corporation 21

  22. Slide 22: 人材戦略(競争力強化、ビジネス発展を支える人材育成)

    ③-3 人材戦略(競争力強化、ビジネス発展を支える人材育成) 機械メーカーとしての技術競争力の強化 103 【世界QCサークル大会の開催】 【研修実施推移】 98 94 73 年間約100件の研修をオンライン、対面で実施 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024(Plan) デジタル技術を活用したビジネスの発展 【データリテラシー、AIリテラシー講座の受講者推移】 単位:延べ人数 【専門別研修および階層別研修などの実施】 1,400 1,241 1,200 1,113 1,000 965 800 782 600 400 382 200 0 FY22 1H FY22 2H FY23

  23. Slide 23: 人材戦略(環境づくり)

    ③-4 人材戦略(環境づくり) ダイバーシティ&インクルージョン 自律的なキャリア形成支援 <女性管理職比率 グローバル16.8% NTN単独4.5%> 16.8% グローバル女性管理職比率 従業員 14.4% 14.7% 14.0% キャリア自律 13.2% NTN単独女性管理職比率 4.5% キャリア面談、 4.4% サポートなど 4.0% 3.9% 3.9% 上司 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 キャリア支援 <育休取得総数および男性育休取得率> キャリアデザイン キャリア支援 研修など 研修など 会社 キャリア支援 キャリア支援体制の整備 ©202

  24. Slide 24: 人々の安心・安全な暮らしに貢献

    ③-5 人々の安心・安全な暮らしに貢献 防災・減災による自然災害の備え 環境に配慮した生活基盤の構築 ◼ 移動型独立電源装置「N3エヌキューブ」 ◼ 欧州のバイクステーション 国土交通省が選定した「防災道の駅」の ジュネーブ郊外で開催されたバイクステーション 静岡県吉田町の水防センター ひとつ徳島県の道の駅「いたの」で実証 お披露目式(2024年11月) の独立電源として採用 (2022年~) 実験(2024年9月) ©2024 NTN Corporation 24

  25. Slide 25: 人口減少や気候変動による脅威へ対応

    ③-6 人口減少や気候変動による脅威へ対応 ロボット化に貢献 ライフサイエンス分野 外観検査装置 手首関節モジュール i-WRIST 微細塗布装置 サーボモータの小型化や高出力 (例)iPS由来心筋細胞 (例)医療用検査キット 高分解能で絶対角度を 化に貢献する「サーボモータ用低 検出する「複列磁気リング」 発塵軸受」 ロボット ©2024 NTN Corporation 25

  26. Slide 26: 目次

    目次 I. NTNグループのESG経営 II. E(環境) III. S(社会) IV. G(ガバナンス) ©2024 NTN Corporation 26

  27. Slide 27: コーポレート・ガバナンス体制

    ④-1 コーポレート・ガバナンス体制 ガバナンス体制の強化 「カーボンニュートラル推進委員会」を設置し、カーボンニュートラルの実効性を高める体制を整備 選任・解任、委任・監督 取締役会 執行役 議長に女性社外取締役が就任(2022年) 報告 選任・解職 報告 報告 指示 リスク管理委員会 (2008年~) 指名委員会※ 公正取引監察委員会 (2012年~) 報酬委員会※ コンプライアンス委員会 (2015年~) サステナビリティ委員会 (2019年~) 監査委員会※ ※各委員長は社外取締役 カーボンニュートラル推進委員会 (2023年7月~) ©2024 NTN Corporation 27

  28. Slide 28: ガバナンスの高度化

    ④-2 ガバナンスの高度化 報酬委員会の活動 監査委員会の活動 ■執行役の報酬見直し ■監査委員会の体制強化、仕組みの定着化 従来 (回) 国内外の監査実施回数の推移 業績連動報酬 40% 70 固定報酬 60% 年次 中長期型 インセンティブ インセンティブ KPI: 売上高、営業利益、当期利益 50 FY2022 FY2023 FY2024 2024年 業績連動報酬 50% ■社内周知による理解促進 9月~ 固定報酬 50% 年次 中長期型 インセンティブ インセンティブ KPI: ROIC ©2024 NTN Corporation 28

  29. Slide 29: ©2024 NTN Corporation

    ● 本資料およびプレゼンテーション、引き続き行われる質疑応答の際の回答には、将来の業績見通し、事業戦略が含まれており、 それらは現在入手可能な情報から得られた当社経営者の判断に基づいております。 ● これらの将来的予測に基づく記載や発言は将来の実績を保証するものではなく、実際の結果が製品に対する需要変動、為替変動、 金利変動、偶発債務などのさまざまな要素により、業績見通しとは異なる結果となりうることをご承知おき下さい。 ©2024 NTN Corporation

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