Slide 1: 事業計画及び成長可能性に関する事項
事業計画及び成長可能性に関する事項 株式会社クラダシ (証券コード: 5884 ) 2026 年9月29 日
Slide 2: 目次
目次 会社概要・代表メッセージ 1. エグゼクティブサマリー 2. クラダシグループとは 3. 中期経営計画 4. 中期経営計画の進捗 5. ビジネスモデル 6. サステナビリティ・インパクト経営 7. リスク情報 Appendix © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 3: クラダシ会社概要
クラダシ会社概要 商号 株式会社クラダシ B Corp 認証 image.png 設立 2014 年7月7日 関藤 竜也(代表取締役会長) 代表者 河村 晃平(代表取締役社長 CEO) 本社 141 -0021 東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル 5F 所在地 支社 021 -0867 岩手県一関市駅前38 番地1 テラス石橋 2F 営業所 2022 年6月にB Corp 認証を取得。 上場市場 東京証券取引所 グロース市場(証券コード: 5884 ) 国内のB Corp 認証取得企業とし て初の上場 事業内容 Kuradashi Food /Kuradashi Energy 連結
Slide 4: 代表メッセージ
代表メッセージ 未来に実りを ──クラダシの挑戦と進化 クラダシは、「善いビジネスで、未来に実りを。」というミッションのもと、公益性と経済性の両立を本気で追求するソーシャル インパクト企業です。私たちは、社会課題の解決を“後付け”ではなく“事業そのものの中核”に据え、ビジネスの成長と社会的イン パクトが同じ方向へ拡大する仕組みを築いてきました。フードロス削減を起点に、 EC・物流・データを融合した独自のモデルで、 新しい市場価値を創出してきたことはその象徴です。 そして今、挑戦の領域は再生可能エネルギーへと広がっています。特に「電力ロス」の解消は、社会にとっても産業にとっても新 たなフロンティ
Slide 5: エグゼクティブサマリー
1. エグゼクティブサマリー Executive Summary © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 6: エグゼクティブサマリー – クラダシとは
エグゼクティブサマリー – クラダシとは ◼ 善いビジネスで「もったいない」を価値に変える ── これがクラダシの事業構造 Mission 善いビジネスで未来に実りを。 Vision 日本一のインパクト企業グループへ。 Good Business. Grows Tomorrow. The Group for Impact. ① どこに「もったいない」があるか ② クラダシの共通モデル ③ 生まれる 3つの「よし」 フードロス Food Kuradashi 共通モデル 売り手よし 廃棄コストの削減とブランド保護/余剰電力 様々な理由で行き場が失われた食品 「もったいない」を価値へ の活用/空き家
Slide 7: エグゼクティブサマリー – 中期経営計画と事業内容
エグゼクティブサマリー – 中期経営計画と事業 内容 ◼ 中期経営計画の3本の矢と、 Food ・ Energy 2 カンパニーの事業展開で非連続の成長へ ① 中期経営計画( 2024 年7月〜2027 年6月) ② 事業内容( 2カンパニー体制) テーマ 「フードロス削減のインフラに」 Kuradashi Food フードロス削減事業・サプライチェーン機能 既存の深掘りと新規の開拓の両輪で、 3本の矢を実行 フードロス削減の大きな輪をつくる 商品開発から卸小売・物流代行・冷凍宅配食まで 7工程をカバー。ロスが集 まる仕組みで、削減量と収益を同時に伸ばす EC事業の拡大 1 既存事業の深化 ─
Slide 8: エグゼクティブサマリー – 中期経営計画の進捗
エグゼクティブサマリー – 中期経営計画の進捗 ◼ 3本の矢の実行と新規事業への投資で、 2027 年6月期は売上高2.5 倍の非連続成長へ 業績 親会社株主に帰属する 売上高 EBITDA 注1 営業利益 当期純利益 2026 年6月期 実績 37.6 億円 2.6 億円 1.0 億円 0. 6億円 2027 年6月期 業績予想 95.3 億円 8.9 億円 5.0 億円 3.0 億円 前年比 +153.2% +239.6% +400.0% +350.3% 総投資額(うち実行済 43.5 億円) 実力ROE (蓄電所の通期寄与前提) 注2 資本負債比率( 27 年6月末 想定) 66.7 億
Slide 9: エグゼクティブサマリー – 中期経営計画の進捗 3本の矢
エグゼクティブサマリー – 中期経営計画の進捗 3本の矢の進捗 • 日本郵便と資本業務提携( 5億円の資金調達) パートナー 2,343 社 / 1 EC事業の拡大 • 物流・冷凍宅食事業で協業を開始 会員 66.2 万人 • 冷凍宅食事業・物流代行サービスを立ち上げ 2 サプライチェーンの機能拡張 • サプライチェーンのカバレッジを拡大し、 周辺事業が収益に寄与 ロス品が集まる仕組みを構築 • 中京電力=電力小売、中村商事=酒類の調達網、 M&A 5 件 / 3 非連続な成長のための M&A みとわ=法人ギフト 3社売上寄与 約43 億円 • 仕入・販路・新領域を同時に獲得 © 2026 K
Slide 10: エグゼクティブサマリー – 競争優位性
エグゼクティブサマリー – 競争優位性 ◼ 「集まる仕組み」 × 「展開できる モデル 」 × 「インパクト経営」 Kuradashi Food Kuradashi Energy Kuradashi Estate ロスが 発生する前に声がかかる 電力ロスへ( Energy ) パートナー企業 2,343 社との日常的な関係 蓄電所7案件、中京電力の 連結で「 発電×小売」 へ拡張 スピーディかつ柔軟な引き取り 空き家ロスへ( Estate ) 買取・委託・卸・店頭・物流と受け口が複数 同じ モデル 合弁会社Nestia を設立し、 3つ目のロスへ サプライチェーンのカバレッジ を横展開 再現性
Slide 11: エグゼクティブサマリー – 「もったいない」市場規模
エグゼクティブサマリー – 「もったいない」市場規模 ◼ 同じ型を食 →電力→住へ展開。 大規模な対象市場に対し、 2027 年6月期業績予想売上高は95.3 億円 Kuradashi Food フードロス Kuradashi Energy 電力ロス 国内フードロス市場 8,500 億円 国内系統用蓄電池導入見通し( 2030 年) 23,800 MWh ( 事業系フードロス 237 万トン) ( 未活用の電力 年間20 億kWh 以上) EC・卸小売・物流代行・冷凍宅配食まで 7工程をカバー。 系統用蓄電所7案件を保有・開発。中京電力の連結で「発電×小売」へ拡張し、高 パートナー企業 2,3
Slide 12: クラダシグループとは
2. クラダシグループとは About Kuradashi Group © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 13: Mission&Vision 私たちが目指す世界
Mission&Vision 私たちが目指す世界 私たちの使命は、善いビジネスをつくり、育てつづけること。 善いビジネスで 仲間を増やし、経済圏を広げながら、より明るい未来をともに切り開いて Mission 未来に実りを。 いく。 存在意義 新たなビジネスの可能性の“種”を蒔き、社会・環境・経済へ確かなインパ Good Business. Grows Tomorrow. クトをもたらすことで、実り豊かな未来を実現してまいります。 私たちは、“善いビジネス”が生み出す価値で、日本一を目指します。 日本一の 課題が生まれたときに、「クラダシならできる」と思ってもらえる実行 Vision インパクト
Slide 14: 「もったいない」を価値に変える共通モデル
「もったいない」を価値に変える共通モデル ◼ 3事業は別々の事業ではなく、同じ型を異なる「もったいない」に当てはめた水平展開 もったいないが 価値を 必要な人へ 社会に 引き取る 生まれる 再設計する 届ける インパクト 処理コストを負う 買取・保有・受託で 販路・運用・用途を お得な価格・安定供給 削減量・ CO2削減 保有者がいる 当社が抱える 再定義する ・住まいとして ・地域の活性化 事業 対象となる「もったいない」 当社が担う機能 市場の大きさ フードロス Kuradashi Food 商慣習や季節性により市場に出にく EC・卸・店舗・物流受託・商品開発 国内フードロス 461 万ト
Slide 15: クラダシの特徴的なビジネスモデル
クラダシの特徴的なビジネスモデル ◼ 売り手よし・買い手よし・社会よしを、 Food /Energy /Estate の3事業で同時に実現 3つの「 よし 」を、同時に実現 売り手よし 買い手よし 社会に眠る「もったいない」の提供元 クラダシを通じて笑顔になる人 Food Food 「 もったいない 」 廃棄コストの削減とブランド保護 おトクに購入し、社会にも貢献 Energy を価値へ Energy 再生可能エネルギーの余剰を活用 3つの事業で価値に転換 安定した電力供給と電気コスト削 Estate 減Estate 空き家の管理負担を解消 空き家の収益化とコスト削減 社会よし フードロス削減
Slide 16: クラダシ グループ組織図
クラダシ グループ組織図 ◼ 2カンパニーのグループ体制 2026 年8月時点 株式会社クラダシ 東証グロース: 5884 Kuradashi Estate Kuradashi Food Company Kuradashi Energy Company CEO直下組織 株式会社クロスエッジ 株式会社中京電力 株式会社Nestia Dr. つるかめキッチン 100% 電力小売 100% 空き家リパーパス 51% 株式会社L'ATELIER de SHIORI クラダシ・インベストメント オンライン料理教室 100% 合同会社/合弁 匿名組合出資 51% 株式会社中村商事 クラダシ・インベストメン
Slide 17: 沿革&創業ストーリー
沿革&創業ストーリー ◼ 創業から 12 年。上場後の投資フェーズを経て、グループとしての成長段階へ クラダシ創業背景 2014.07 創業 創業者・関藤竜也(現代表取締役会長)は、 1995 年の阪神淡路 大震災で「一人の力の限界」を痛感。 2019.06 株式会社クラダシに社名変更 また、 1998 〜2000 年の商社パーソン時代、中国駐在で「世界の 工場」における大量生産・大量廃棄を目の当たりにし、資源枯渇 への危機感を抱く。 2022.06 B Corp 認証取得(日本で 13 番目) これらの原体験を基に、 2014 年7月、持続可能な仕組みを創ろう という思いから、株式会社クラダ
Slide 18: 中期経営計画
3. 中期経営計画 ( 25 年6月期-27 年6月期) Mid -term Management Plan © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 19: 中期経営計画テーマ フードロス削減のインフラに
エグゼクティブ・サマリー 中期経営計画テーマ フードロス削減のインフラに 売上高 (2027 年6月期) EBITDA 注 (2027 年6月期) 100 億円 5 億円 基幹事業である フードロス品 取引と親和性の高い周辺領域で事業を創造 フードロス削減 へのシナジー効果 によるインフラ化 と共に、ポテンシャルの 大きい領域で単体事業としての収益化 を 図る 成長戦略 1. EC 事業の拡大 2. サプライチェーンにおける機能拡張 3. M&A 含む新規事業による非連続の成長 注: EBITDA =営業利益+減価償却費+のれん償却費+株式報酬費用+敷金償却費 © 2026 KURADASHI
Slide 20: 業績目標と成長イメージ
業績目標と成長イメージ ◼ 27 年6月期通期売上高は100 億円、 EBITDA は5億円と高成長を目指す ①EC事業の成長 ②サプライチェーンにおける機能拡張 ③新規事業(M&A 含む)による非連続成長を実行し IPO前の高成長軌道に再突入する プレ IPO : 高成長期 ポスト IPO : 停滞 新中計: 再成長期 27 年6月期 売上高 100 億円 3年平均成長率 27 年6月期 EBITDA +50 % 5 億円 3年平均成長率 1 EC事業の拡大 +72 % 3,764 2 サプライチェーンにおける機能拡張 2,910 3,075 2,862 2,074 1,263 3 新規事業
Slide 21: 中期経営計画における成長戦略
中期経営計画における成長戦略 ◼ 基幹事業であるフードロス品取引と親和性の高い周辺領域で事業を創造 フードロス削減へのシナジー効果によるインフラ化と共に、 ポテンシャルの大きい領域で単体事業としての収益化も図る フードロス削減のインフラに 既存事業の深化 1 EC事業の拡大 新規事業の探索 2 サプライチェーンにおける機能拡張 3 新規事業(M &A含む)による非連続の成長 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 20
Slide 22: 1.EC事業の拡大
1.EC 事業の拡大 ◼ パートナー /ユーザーの双方向拡大、オペレーション強化によりフードロス削減の輪を拡大 目指す姿 目指す姿 現状 食品関連事業者 既存パートナー企業 フードロス削減 既存会員 2,343 社注2 66.2 万人注3 潜在顧客 2.5 万社注1 GMV 拡大 グロース戦略 パートナーサイド Ops 体制 ユーザーサイド ロス品の情報を早期にキャッチ パートナー・ユーザー双方の利便性向上 CRM による新規会員・コアファン創出 • マーケットプレイスモデル /卸機能を強化し • Ops DX によるリードタイム短縮 • 広告費、販促費の効率的投下 取引の裾野を拡大 • Ba
Slide 23: 2. サプライチェーンにおける機能拡張 – Stores Hub
2. サプライチェーンにおける機能拡張 EC戦略 サイト運営 デジタルマーケ カスタマーサー 販売 商品仕入れ 倉庫保管 立案 掲載・管理 ティング ビ ス( CS) チャネル フルフィルメ OMO 商品開発 ECマーケティングサービス ントサービス サービス オンライン販売・ブランディングノウハウを食品メーカー等に提供 Stores Hub クライアント企業のブランド価値を高めつつ、自社のメディア効果も最大化 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 22
Slide 24: 2. サプライチェーンにおける機能拡張 – Base
2. サプライチェーンにおける機能拡張 EC戦略 サイト運営 デジタルマーケ カスタマーサー 販売 商品仕入れ 倉庫保管 立案 掲載・管理 ティング ビ ス( CS) チャネル フルフィルメ OMO 商品開発 ECマーケティングサービス ントサービス サービス 食品EC運用ノウハウ及び食品メーカーとのリレーションを活かして、 難易度の高い食品( 3温度帯)の EC物流サービスを提供 Base 食品流通の課題を解消しつつ、 Kuradashi 出品への導線を創出、他モールとの差別化を図る 加工製造業 食品卸 小売り 1次流通 ディスカウン トストア ・加工製造業や食品卸の EC物流機能を受託 ・
Slide 25: 2. サプライチェーンにおける機能拡張 – Forecast
2. サプライチェーンにおける機能拡張 EC戦略 サイト運営 デジタルマーケ カスタマーサー 販売 商品仕入れ 倉庫保管 立案 掲載・管理 ティング ビ ス( CS) チャネル フルフィルメ OMO 商品開発 ECマーケティングサービス ントサービス サービス Kuradashi の蓄積データやサプライヤーとのリレーションを活用し、サステナブルな PB商品開発 や定期便といったサプライチェーン上流でフードロスが出ない仕組みを構築 Forecast 事例:プライベートブランド「つくって Kuradashi 」の開発 ロスになりそうな食材を、調理加工・冷凍した総菜を開発し販売。購買データを商品開発
Slide 26: 3. 非連続な成長のためのM&A
3. 非連続な成長のための M&A ◼ 既存事業の拡大・新規事業の立ち上げに加え、 M&A 活用により事業成長加速・非連続成長を目指す 領域 展開の方向性 M&A の考え方 ・商品製造企業 【既存事業領域】 既存事業領域/新規事業領域を中心に、 ・商品設計 /PB(プライベートブランド) EC事業の拡大 1 シナジーのある 同種あるいは注力領域 を ・食品 EC事業 優先対象 黒字企業/事業を合理的な EBITDA 倍率で 【 Stores 】 2 ・ ECサイト運営企業のカテゴリー領域拡充 取得し投資効率を追求 ・ EC戦略/マーケティングコンサルティング 【新規事業領域】 ・ブランドソリュ
Slide 27: インセンティブプランとの連動
インセンティブプランとの連動 次世代経営者向けインセンティブ設計 目的 キャリアコミットメントとインセンティブの一体化パッケージで 当社の非連続な成長と中長期の企業価値・株主価値の向上を目指す経営体制を構築する 関藤注1 を付与者、次世代経営者を予約権者とする譲渡予約権 (※)の締結 概要 ( ※行使条件付きの相対コールオプション契約) 関藤注1 との相対取引: 2,906,000 株 (1段階 1,453,000 株 + 2段階 1,453,000 株) 対象株式 ※発行済株式総数の約27% に相当 25/6期 – 27/6期の3か年において、 AかつBの達成 1段階 A. 上記期間の継続在
Slide 28: クラダシ経営体制
クラダシ経営体制 ◼ 9つの経営機能を取締役・執行役員でカバーし、グループ経営に必要なスキルを確保 経営・ 法務・ 営業・ 新規事業・ サステナ 財務・ コンプラ 人材・ マーケ イノベー 食品サプ 再生可能 ビリティ 会計 イアンス 組織開発 ティング ション M&A ライチェーン エネルギー 代表取締役 会長 関藤 竜也 代表取締役 取 社長 CEO 河村 晃平 締 役 取締役 CFO 髙杉 慧 社外取締役 柏木 彩 Kuradashi Food カンパニー CEO 徳山 耕平 執 M&A シナジー室 室長 大沢 亮 行 役 Kuradashi Energy 山口 達也 員 カンパニー C
Slide 29: 中期経営計画の進捗
4. 中期経営計画の進捗 Progress of the Mid -term Plan © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 30: 2026年6月期 通期 ハイライト
2026 年6月期 通期 ハイライト 売上高 3,764 百万円 +22.4% ・売上高は 前年同期比+22.4% の大幅増収。 売上高・各段階損益は 過去最高を更新 。 EBITDA 注1 26 2 百万円 +239 百万円 ・既存事業成長と大胆な成長投資を両輪で実行し、 収益構造の転換を達成。 ・ 4Q における M &A取得関連費用の計上があるも、 67 親会社株主に帰属する 百万円 +1 8百万円 最終利益までの黒字転換及び過去最高益 を更新 当期純利益 3,258 ・主力となる EC事業は堅調に成長 Kuradashi Food 百万円 ー ・物流事業等の周辺事業の立ち上がりが収益寄
Slide 31: 2027年6月期 通期 連結業績予想
2027 年6月期 通期 連結業績予想 ◼ 売上高は2.5 倍(前年比 +153.2% )の非連続成長を見込む ◼ EBITDA9 億円、営業利益 5億円、最終利益 3億円を見込む 2026 年6月期 2027 年6月期 (百万円) 前年比 前年比( % ) 実績 業績予想 売上高 3,764 9,533 +5,768 +153.2% EBITDA 注1 262 892 +630 +239.6% EBITDA マージン( % ) 7.0% 9.4% +2.4pts - 営業利益 100 503 +402 +400.0% 経常利益 56 357 +300 +529.3% 親会社株主に帰属する当期
Slide 32: 2027年6月期 通期 連結業績予想 – 前提条件
2027 年6月期 通期 連結業績予想 – 前提条件 売上高 ◼ 売上高は前年比+5,768 百万円( +153.2% ) を見込む ①既存事業の成行成長及び日本郵便との協業事業影響 ②系統用蓄電所の1号案件通期寄与・ 2号以降案件の順次運転開始による影響 ※空き家再生事業( Nestia ) ③M&A (中京電力・中村商事・みとわ)の新規連結 による積み上げ ③ 95 億 100 億 ※ ② ① 37 億 2026 年6月期 +Food 事業成長 +Energy 事業成長 +M&A3 件 2027 年6月期 中期経営計画 Target 業績予想 © 2026 KURADASHI Co., L
Slide 33: 2027年6月期 通期 連結業績予想 – M&Aの新規連結影響
2027 年6月期 通期 連結業績予想 – ③M&A の新規連結影響 3社合計の金額的影響 売上高 約43 億円 株式会社中京電力 株式会社中村商事 株式会社みと わ 取得日: 2026 年6月→通期連結 取得日: 2026 年7月→通期連結 取得日: 2026 年8月→通期連結 事業内容 事業内容 事業内容 小売電気事業(高圧・低圧 ) 酒類等の販売事業 オリジナルギフトの企画・製造・卸売 売上高 EBITDA マージン 売上高 EBITDA マージン 売上高 EBITDA マージン 7億円規模 15% 程度 26 億円規模 10% 程度 10 億円規模 9% 程度 取得の意義 取得の意義
Slide 34: 2027年6月期 四半期別EBITDAの発生イメージ
2027 年6月期 四半期別EBITDA の発生イメージ ◼ 1Q は2件分(中村商事・みとわ )のM&A 取得関連費用(※) により押し下がり、 1Q ➞4Q での強い右肩上がりのト レンドを見込む ◼ 系統用蓄電所の順次稼働開始により、ストック収益の積み上げを見込む ※ 島根安来 岐阜 岐阜 埼玉滑川 埼玉滑川 静岡藤枝 静岡藤枝 静岡藤枝 栃木小山 栃木小山 栃木小山 栃木小山 1Q 2Q 3Q 4Q EBITDA 予想(全社) EBITDA 予想(系統用蓄電所) M&A関連費用調整後EBITDA 予想(全社) © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights
Slide 35: 業績目標と成長イメージ
業績目標と成長イメージ ◼ 27 年6月期通期売上高は100 億円、 EBITDA は5億円と高成長を目指す ①EC事業の成長 ②サプライチェーンにおける機能拡張 ③新規事業(M&A 含む)による非連続成長を実行し IPO前の高成長軌道に再突入する プレ IPO : 高成長期 ポスト IPO : 停滞 新中計: 再成長期 27 年6月期 売上高 100 億円 3年平均成長率 27 年6月期 EBITDA +50 % 5 億円 3年平均成長率 1 EC事業の拡大 +72 % 3,764 2 サプライチェーンにおける機能拡張 2,910 3,075 2,862 2,074 1,263 3 新規事業
Slide 36: IRトピックス(2024年7月〜2026年8月)
IR トピックス( 2024 年7月〜2026 年8月) Kuradashi Food Kuradashi Energy ◼ 中期経営計画期間で積極的に成長投資を実施 ・ 5件のM&Aを実行 ・再エネ事業へ参入し系統用蓄電所へ投資(辻本郷 SA・ GE&Cとの提携含む) 日本郵便との資本業務提携を含む Food の周辺新規事業創出も並行して実行中 冷凍宅配弁当事業 オンライン 料理教 日本郵便と資本業 中村商事を子会社 みとわを子会社化 へ参入 室を子会社化 務提携 化 「 Dr. つるかめキッチ 料理家SHIORI 氏の 第三者割当増資で5億 北関東「酒の中村」 ギフト企画・製造・ ン」運営
Slide 37: 中期経営計画における成果の結実
中期経営計画における成果の結実 大胆な成長投資 総投資額 66.7 億円 資金効率と財務安全性を両立 * 1 投資済案件が年間を通して 実力値ROE 28.9 % 寄与した場合の ROE 2 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 36
Slide 38: 大胆な成長投資と資金効率・財務安全性の確保
大胆な成長投資と資金効率・財務安全性の確保 1 ◼ 26 年8月時点で43.5 億円を投資実行済 ◼ 残りの 成長投資枠23.2 億円は公表済系統用蓄電所への投資を予定 調達手段は案件紐付き融資および JVへの匿名組合出資。 新株発行を伴わず既存株主の希薄化は生じない ◼ 資本負債比率38.4% 、株主資本は約 20 億円 総投資額 66.7 億円 手元Cash 13.2 億円 他負債 22.6 億円 手元Cash 成長投資枠 他負債 案件紐付き 19.2 億円 24.2 億円 23.2 億円 10 億 融資 実行済成長投資 実行済成長投資 57.0 億円 他負債 6.8 億円 手元Cash
Slide 39: Kuradashi Energy 系統用蓄電所の稼働(予定)一覧
Kuradashi Energy 系統用蓄電所の稼働(予定)一覧 2 ◼ 1号案件の栃木小山蓄電所は稼働済み。他案件は 2027 年6月期中に投資及び順次運転開始予定。 連結 蓄電所名称 出力/容量 電力エリア ステータス 系統連系 スキーム 持分比率 子会社 栃木小山蓄電所 2MW/8MWh 東京電力 稼働中 2025 年6月 自社保有 100.0% ー 2026 年10 月 埼玉滑川蓄電所 2MW/8MWh 東京電力 準備中 (予定) 2026 年11 月 辻・本郷スマート 岐阜蓄電所 2MW/8MWh 中部電力 準備中 51.0% 〇 (予定) アセット JV 2027 年5月 熊本相良
Slide 40: 実力ROE(系統用蓄電所の通期寄与前提)
実力ROE (系統用蓄電所の通期寄与前提) 2 ◼ 系統用蓄電所の保有案件が通期で寄与した場合の全社 実力ROE ※は 28.9% を想定。 系統用蓄電池事業の純利益インパクト 熊本相良蓄電所 2026 年6月期 2027 年6月期 蓄電池 実績 業績予想 通期寄与前提 島根安来蓄電所 岐阜蓄電所 親会社株主に帰属する 当期純利益 0.6 億 3.0 億 5.9 億 埼玉滑川蓄電所 ÷ 静岡藤枝蓄電所 株主資本 16.9 億 20.6 億 20.6 億 ジャパンパワ ー ストレージ 1 = 実力ROE ※ 28.9 % 栃木小山蓄電所 20 26 年6月期 20 27 年6月期 通期ベース 実
Slide 41: ビジネスモデル
5. ビジネスモデル Business Model © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 42: Kuradashi Food
Kuradashi Food フードロス削減事業・サプライチェーン機能 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 43: 事業内容 Kuradashi Food
事業内容 Kuradashi Food フードロス削減の大きな輪をつくる 。 日本のフードロスをもっと削減し、最適化する仕組みをつくれないか。 そのために私たちはより濃く関わっていく。食品の開発・生産・販売・流通・食シーン。 食にまつわるあらゆる企業の課題解決を通じてフードロス削減が循環する善い食産業をつくっていく。 商品買取・商品販売 マーケティング 01 廃棄されうる食品を EC運営のノウハウを 02 買い取り、販売する 食品メーカーへ提供 物流代行 商品開発 03 3温度帯・賞味期限管理に PB・冷凍宅配弁当で 04 強い食品EC物流 上流からロスを断つ © 2026 KURADASHI
Slide 44: Kuradashi Food が取り組む社会課題
Kuradashi Food が取り組む社会課題 ◼ 国内フードロス 461 万トンのうち事業系 237 万トン。商慣習に根差すため供給が枯れにくい ■フードロスになる理由 家庭系フードロス量 224 万トン 食品製造業 規格外 50%(49.8%) 110 万トン 商品の割れ、少しの傷、パッケージの汚れ、サイズ違い ... 味や品質に 46% 食品卸売業 は全く問題がないにも関わらず、「規格」から外れたことで販売され ずに廃棄される商品が沢山あります 。 フードロス量 9 万トン 4% 461 万トン 食品小売業 3分の1ルール 48 万トン 「 3分の1ルール」とは、製造日から賞味期限まで
Slide 45: Kuradashi Food の市場規模と成長機会
Kuradashi Food の市場規模と成長機会 ◼ フードロス市場は約 8,500 億円。これまでにない新たな市場を開拓 フードロス市場 注1 8,500 億円 OMO サービス Kuradashi オフライン成長 ECマーケティング サービス 食品・飲料広告市場 3,983 億円注2 マーケットプレイス (EC) ( 2024 年) Kuradashi オンライン成長 26 年6月期 クラダシ売上 37.6 億円 注1:環境省実証実験「令和 3年度デジタル技術を活用した脱炭素型 2Rビジネス構築等促進に関する実証・検証委託業務報告 書」及び経済産業省「令和3年度 デジタル取引環境整備事業
Slide 46: Kuradashi Food の周辺市場
Kuradashi Food の周辺市場 ◼ フードロス品の取引を軸に、隣接する 4つの市場へ機能を拡張 事業系フードロス 237 万トンが対象。規格外・ 3分の1ルー 01 フードロス削減の取引市場 ル・季節商品という発生要因は商慣習に根差すため、供 当社の基幹事業 給が枯れにくい市場構造 食品は3温度帯管理と賞味期限管理を要するため EC化が難 02 食品EC市場 しい領域。難しさそのものが参入障壁 ECマーケティング支援 物流費の上昇と人手不足により、メーカー・卸の外部委 食品物流 03 託需要が拡大。全国 180 拠点以上のネットワークを束ねる 物流代行サービス アウトソーシング市場
Slide 47: Kuradashi Food のバリューチェーンと保有機能
Kuradashi Food のバリューチェーンと保有機能 ◼ 7工程すべてに機能を持ち、供給側と需要側の両端からフードロス削減 GMV を押し上げる 目指す姿 目指す姿 現状 食品関連事業者 既存パートナー企業 フードロス削減 既存会員 2.5 万社注1 2,343 社注2 66.2 万人注3 潜在顧客 GMV 拡大 当社が持つ機能 ── バリューチェーンの 7工程すべてをカバー 倉庫保管 EC運営 販売 販売 商品開発・製造 商品仕入れ 顧客との関係 物流 マーケ オンライン オフライン クロスエッジ 中村商事 物流事業 Kuradashi 日本郵便 中村商事 SHIORI 冷凍宅配食の製
Slide 48: 仕入の独自性 ── ロス品が集まる仕組み
仕入の独自性 ── ロス品が集まる仕組み ◼ 発生してから探すのではなく、発生する前に情報が入る導線を持つことが肝 なぜロス品が集まるのか 発生前に情報が入る 商慣習・季節性から ロスの型を予見 1. 発生前に情報が入る導線 ロスは「発生してから探す」のではなく、商慣習や季節性から発生の型が読める。 パートナー企業 2,343 社との継続的な関係により、 ロス品扱いとなる前に 情報が届く。 ロス品が 上流にも介入する 引き取り方を選べる 集まる仕組み PB・冷凍総菜で 自走する 買取・委託・卸・ 2. スピーディかつ柔軟な引き取り力 ロスを生まない設計 店頭を使い分け 仕入サイクル 買取・委託
Slide 49: フードロス削減 EC事業(オンライン)
フードロス削減 EC事業(オンライン) ◼ 会員66.2 万人・パートナー企業 2,343 社。 Kuradashi は共感で購入するお客さまの基盤を持つ ソーシャルグッドマーケット「 Kuradashi 」 フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられる可能性のある食品などをおトクに販売する ECサービス。売り上げ の一部を支援先団体への寄付・クラダシ基金として活用し、 SDGs17 目標を横断して支援。 会員数(累計) 66.2 万人* パートナー企業数 2,343 社* *2026 年6月末時点 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights
Slide 50: フードロス削減 EC事業(オフライン)
フードロス削減 EC事業(オフライン) ◼ 直営店舗でECの商品を 1点から購入できる接点をつくり、参加のハードルを下げる オフライン店舗を展開し、 ECで販売している商品を一つからおトクにご購入いただける機会、 より気軽に社会貢献に参画できる機会を提供。 Kuradashi たまプラーザ テラス店 KISARAZU CONCEPT STORE © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 49
Slide 51: 卸小売・法人ギフト事業
卸小売・法人ギフト事業 ◼ 中村商事の取引網と店舗、みとわのギフト企画・製造機能により、仕入と販売の両端を拡張 株式会社中村商事 2026 年7月 完全子会社化 株式会社みとわ 2026 年8月 株式70% 取得 事業内容 酒類・飲料の卸・小売 事業内容 オリジナルギフトの企画・製造・卸売 主な機能 「酒の中村」北関東 3店舗、全酒類卸売業免許 主な機能 群馬県名産品のカタログ販売、販促ノベルティ 規模 売上高26 億円規模/EBITDA マージン 10% 程度 規模 売上高10 億円規模/EBITDA マージン 9% 程度 仕入と販売の両端がどう広がるか 仕入側(供給) 中村商事 販売側(出
Slide 52: 物流代行サービス事業
物流代行サービス事業 ◼ 全国180 拠点以上のネットワークを束ねる 4PL として、食品物流の課題を解決 物流を、「管理するもの」から「成長を支えるインフラ」へ。 食品メーカーが直面するさまざまな物流課題を、全国 180 拠点のネットワークと各 OMS/WMS の強みを組み合わせて最適な仕組みを構築する 「 4PL(物流の司令塔)」( ※1)として解決する、物流代行サービスを展開。 提供範囲 全国180 拠点以上の倉庫と提携、複数メーカー契約 移転に関わる要件定義や移転支援に加えて 、 移転後の運用支援を一気通貫で対応 。 加工製造業 食品卸 小売り 1次流通 ディスカウント 入荷・検品 在
Slide 53: 冷凍宅配弁当事業
冷凍宅配弁当事業 ◼ Dr. つるかめキッチンは累計 300 万食。日本郵便との共同ブランド( Coming Soon )も展開 日本郵便との冷凍宅配食 coming soon 専門医・管理栄養士が監修する冷凍宅配弁当サービス。 郵便局ネットワークを活用した冷凍宅配食サービス 累計300 万食突破! 日本郵便との冷凍宅配弁当 ( 2026 年6月末時点) ・冷凍宅食サービスにおける共同ブランドでの事業展開 ・健康志向商品の開発・展開 健康情報が溢れかえっている現代において、「自信を持ってき ちんと健康に良いお弁当をお届けしたい」という強い想いから 専門医と管理栄養士に監修指導していただき制限食
Slide 54: レシピ事業
レシピ事業 ◼ 料理を通じた行動変容と共感の醸成が、 Kuradashi の需要側の継続購入を押し上げる L'ATELIER de SHIORI 月額制オンライン料理教室事業を展開する「 L’ATELIER de SHIORI 」。( 2025 年6月完 全子会社化)生活者の行動変容を促し、フードロス削減への「共感」を高めることで 更なる事業成長の加速を狙う。 コンセプト 「食卓から、暮らしを豊かに」 • 料理配信サービス: 「 La Table de SHIORI Online 」を中心に、 日々の食卓に役立つ手軽な料理を配信。 取り組み • オンラインコミュニティの構築: 参加者同士で知識
Slide 55: Kuradashi Energy
Kuradashi Energy 系統用蓄電所・電力小売 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 56: 事業内容 Kuradashi Energy
事業内容 Kuradashi Energy 未来を動かす電力。 電力の「もったいない」を削減し、もっと最適化できないか。そのために私たちは動きだす。 再生可能エネルギーに宿る可能性を模索する。時を超えて未来を動かす善いエネルギー産業をつくっていく。 開発・ EPC アグリゲーション 01 用地開発から試運転まで 自社・他社の蓄電池を束ね 02 ワンストップで受託 系統に調整力を提供 アセットマネジメント/ O&M ファンド事 業 03 市場運用・遠隔監視・ 蓄電所をファンド化し 04 保守を代行 案件開発を加速 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Res
Slide 57: Kuradashi Energy が取り組む社会課題
Kuradashi Energy が取り組む社会課題 ◼ CO2 排出10 億トンの 41% が電力由来。年間 20 億kWh 以上の電力が使われずに失われている 日本のCO2 排出量約10 億トンのうち 41 %が電力によるもの 再生可能エネルギー 出力が自然条件に左右され、安定供給が困難 発電量と需要が合わずに使われない 電気(電力ロス)が発生 約4億 トン 有効に使われていない電力量は 国全体で 年間20 億kWh 以上 = 50 万世帯の年間電力消費 に相当する量 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 56
Slide 58: 系統用蓄電池の市場規模
系統用蓄電池の市場規模 ◼ 再生可能エネルギーの普及に伴う出力制御の発生が、系統用蓄電池の導入拡大につながる エリア毎の出力抑制の実績 注1 系統用蓄電池の導入見通し 注2 GWh 10 %事業化された場合 20 %事業化された場合 25 23.8 約7~8倍 20 約4~5倍 14.1 15 10 5 0 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 注1:「再生可能エネルギーの出力制御の抑制に向けた取組等について( 2024 年9月18 日 資源エネルギー庁)」より弊社作成 注2:「系統用蓄電池の現状と課題( 2024 年5月29 日 資源エネルギー庁)」
Slide 59: 系統用蓄電池の成長機会
系統用蓄電池の成長機会 ◼ 2030 年までに急成長が見込まれる市場で、機能強化を進めながら規模拡大を狙う 国内系統用蓄電池容量注 23,800 MWh 規模拡大 ファンド・販売 機能強化 開発・ EPC/アグリゲーション/ アセットマネジメント 既存 保有容量 8MWh 注:「再生可能エネルギーの出力制御の抑制に向けた取組等について( 2024 年9月18 日 資源エネルギー庁)」より © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 58
Slide 60: 系統用蓄電池事業
系統用蓄電池事業 ◼ 保有・開発・運用の一体運営に加え、アグリゲーション・ファンドで規模を拡大 系統用蓄電所を保有・開発・運用し、太陽光発電などで発電した電力を貯め、需給調整市場での取引を通じて必要な時に送電することで、安定した電力供給を 行う。また、アグリゲーション事業などの周辺事業も担い、再生可能エネルギーの普及に貢献していく。 系統用蓄電池及び 系統用蓄電池の機器調達を含む 他社系統用蓄電池の 開発業務の受託事業 その他のエネルギーリソース 開発・管理・運用業務等の受託 のアグリゲーション事業 アセットマネジメント アグリゲーション 開発・ EPC事業 O&M 注 事業 事業 機能強化
Slide 61: 系統用蓄電池事業 – 3つの事業形態
系統用蓄電池事業 ◼ 自社保有・ JV・匿名組合出資の 3形態を使い分け、自己資本を抑えながら案件数を積み上げる 自社保有 ジョイントベンチャー 匿名組合出資 栃木小山蓄電所 企業 辻・本郷スマートアセット / グリーンエナジー&カンパ 株式会社クラダシ 金融機関 株式会社クラダシ ニー 出資 出資 アセットマネジ 融資 出資 メント契約 合同会社 合同会社 (クラダシ・インベストメント /クラダシ・インベストメント2号) ジャパンパワーストレージ 1 運用 運用 系統用蓄電所 卸電力市場 需給調整市場 容量市場 系統用蓄電所 ( 6基) 辻・本郷スマートアセット グリーンエナジー&カンパニー
Slide 62: エネルギーサービス事業
エネルギーサービス事業 ◼ パートナー企業 2,343 社への「食×エネルギー」のクロスセルで、両面から企業を支援 2026 年6月にグループジョインした中京電力が持つ電力小売り基盤を活用し、 Kuradashi Food で培ったパートナー企業 2,343 社という強 固なネットワークに対して中京電力の電力を提案し、企業の SDGs経営を「食とエネルギー」の両面から支援する、唯一無二の社会的イ ンパクトをクロスセルで展開。 パートナー企業 Kuradashi 会員 ( 2,343 社) ( 66.2 万人) 既存事業のアセットへアプローチ 事業領域を拡大 法人事業 食 エネルギー 中京電力の
Slide 63: サステナビリティ・インパクト経営
6. サステナビリティ・ インパクト経営 Sustainability & Impact Management © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 64: クラダシ事業を通じたインパクト
クラダシ事業を通じたインパクト ◼ 創業から積み上げたインパクト。 フードロス削減量 CO2 削減量 35,287 トン 93,545 t-CO2 Kuradashi 支援総額 経済効果 1.9 億円 171 . 6 億円 注: 2026 年6月30 日時点の累計。 CO2削減量は「削減貢献量」であり Scope1 ・ 2・ 3とは別概念 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 63
Slide 65: クラダシのインパクト経営
クラダシのインパクト経営 ◼ インパクトは利益の「使い道」ではなく、利益の「生み方」そのもの 一般的なインパクト経営 クラダシのインパクト経営 ── 事業そのものがインパクト ロス品が 1点の 売上・利益 事業・利益 社会貢献・寄付 = = 1点売れる ロスが減る が立つ 一部を還元 インパクトは利益の「使い道」。事業が伸びても、インパクト インパクトは利益の「生み方」そのもの。「もったいないを価 が自動で増えるとは限らず、成長とのトレードオフが起きやす 値へ」のモデルでは、売上が伸びることとロスが減ることが同 い じ動きになるため、成長とインパクトにトレードオフがない 売上とインパクトが同時
Slide 66: インパクト経営による循環
インパクト経営による循環 ◼ 社会性への投資は費用ではな く、 様々な経路で財務に 還元される 仕入 ── 選ばれる側になる 01 社会性への投資 パートナー企業 2,343 社。価格ではなく説明可能性で選ばれる 財務への還元 • B Corp 認証 • 限界利益率の維持 (国内初の上場) 02 販売 ── 買い手が集まる 会員66.2 万人。買うこと自体が社会貢献になる • 広告宣伝費効率の維持 • 支援金の還元 • 売上機会の拡大 (累計 1.9 億円) 提携 ── 機会が持ち込まれる • 人件費効率の維持 03 • クラダシ基金の運営 日本郵便との資本業務提携、 33 自治体・商工会議所
Slide 67: リスク情報
7. リスク情報 Risk Factors © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 68: 主要なリスクおよび対応策(全社共通)
主要なリスクおよび対応策(全社共通) 当社が事業等のリスクにおいてリスク要因となる可能性があると認識する主要なリスク及び対応策を記載しております。その他のリスクは、有価証券報告書に記載の 「事業等のリスク」をご参照ください。なお、文中の将来に関する事項は、現在において当社が判断したものであり、将来において発生する可能性があるすべてのリ スクを網羅するものではありません。また当社のコントロールできない外部要因や必ずしもリスク要因に該当しない事項についても記載しております。 顕在 影響の 発生 分類 リスクの内容 対応策 可能性 大きさ 時期 優秀な人材の採用と育成につ 採用チャネルの複線化と社内
Slide 69: 主要なリスクおよび対応策(Food事業・Energy事業)
主要なリスクおよび対応策( Food 事業・ Energy 事業) 当社が事業等のリスクにおいてリスク要因となる可能性があると認識する主要なリスク及び対応策を記載しております。その他のリスクは、有価証券報告書に記載の 「事業等のリスク」をご参照ください。なお、文中の将来に関する事項は、現在において当社が判断したものであり、将来において発生する可能性があるすべてのリ スクを網羅するものではありません。また当社のコントロールできない外部要因や必ずしもリスク要因に該当しない事項についても記載しております。 顕在 影響の 発生 セグメント 分類 リスクの内容 対応策 可能性 大きさ 時期 1.5 次流
Slide 70: Appendix
Appendix © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved.
Slide 71: KPI推移(パートナー企業・会員)
KPI 推移(パートナー企業・会員) ◼ 販売側:新規パートナー企業との取引増加により、アクティブ企業数が増加 ◼ 購入側:「月間 UU 」は微減も、平均購入回数の伸長により「 ARPPU 」は高水準維持 パートナー企業:販売側の KPI 注5 会員:購入側の KPI 注5 12,000 平均仕入高注1 ARPPU 注3 11,173 10,796 10,822 11,053 11,030 10,897 10,525 (千円) (円) 9,989 10,109 1,373 1,500 9,756 9,338 9,291 10,000 9,104 1,300 1,077 8,258 8,378
Slide 72: KPI推移(限界利益率)
KPI 推移(限界利益率) ◼ 高水準な限界利益率を維持 33.80% 28.40% 28.80% 29.00% 27.80% 28.00% 27.40% 27.10% 26.00% 25.10% 24.10% 24.40% 23.30% 22.10% 22.00% 20.90% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2023 年 2024 年 2025 年 2026 年 6月期 6月期 6月期 6月期 © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 71
Slide 73: 固定費の推移と限界利益
固定費の推移と限界利益 (百万円、売上高比率 %) 人件費 システム費 償却費等 その他固定費 広告宣伝費 M&A費用 限界利益 29 33 164 28 43 35 37 59 33 38 23 43 12 33 51 21 25 19 7 61 50 48 15 55 60 50 52 47 51 53 44 47 45 53 38 48 16 26 39 39 6 8 11 32 21 3 4 13 6 26 21 11 4 14 6 16 16 17 16 13 15 15 16 17 19 16 16 97 103 87 79 82 86 80 90 86 90 87 81 79 8
Slide 74: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 26 年6月期 26 年6月期 25 年6月期 (百万円) 前Q比 前年度末比 4Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 流動資産 2,431 1,750 138.8% 1,449 167.7% 現金及び預金 1,825 1,300 140.3% 1,029 177.3% 固定資産 3,313 2,383 139.0% 1,772 186.9% 資産合計 5,744 4,134 138.9% 3,221 178.3% 流動負債 2,176 1,264 172.2% 1,684 129.3% 借入金 1,687 856 197.0% 1,149 146.8% 固定負債 1,600 1,
Slide 75: 財務データシート
財務データシート © 2026 KURADASHI Co., Ltd. All Rights Reserved. 74
Slide 76: ディスクレーマー
ディスクレーマー 本資料の取り扱いについて 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、本資料の日付時点の情報に基づいて作成されており、 将来の結果や業績を保証するものではありません。このような将来予想に関する記述には、既知および未知のリスクや不確実性が含まれており、その結 果、将来の実際の業績や財務状況は、将来予想に関する記述によって明示的または黙示的に示された将来の業績や結果の予測とは大きく異なる可能性があ ります。 これらの記述に記載された結果と大きく異なる可能性のある要因には、国内および国際的な経済状況の変化や、当社が事業を展開する業界の動
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