Ms&ad Insurance Group Holdings, Inc. · TSE:8725
Ms&ad Insurance — Investor Presentation (November 2020)
33 slides from Ms&ad Insurance's investor presentation, November 2020
Slide 1: 2020年度第2回 インフォメーションミーティング
2020年度第2回 インフォメーションミーティング
Slide 2: 本日のご説明のポイント
本⽇のご説明のポイント 中⻑期の成⻑戦略 中⻑期的に予想される社会の変化に対し、ビジネス機会を捉えて成⻑を実現。 「レジリエントでサステナブルな社会」をグローバルに⽀える企業グループを ⽬指す。2021年度にはグループ修正利益3,000億円、グループ修正ROE10%を 実現し、その後も「CSV×DX」「ビジネススタイル変⾰」により成⻑していく。 「CSV×DX」は、「商品・サービスの変⾰」「チャネル・販売⼿法の変⾰」 「新たなビジネスの創造」を軸に、グローバルに展開。 「ビジネススタイル変⾰」により、国内では、2019年度対⽐で2021年度までに ▲200億円以上、2023年度までに、累計▲7
Slide 3: Ⅰ. 中長期の成長戦略
Ⅰ. 中⻑期の成⻑戦略 ~次の10年の成⻑に向けて~ 1. 中⻑期に予想される世界 2. MS&ADの特⻑ 3. ⽬指すグループ像 4. 中⻑期成⻑戦略 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc.
Slide 4: 中長期に予想される世界
1.中⻑期に予想される世界 〜急速に変化する社会の中で⽣まれるリスクと機会〜 アジアの⼈⼝※1 ⼈⼝動態の変化 世界経済の重⼼移動 2015年43.9億⼈ 地域格差の拡⼤ 地⽅創⽣予算等※2 ⾼齢化の進⾏ 2030年49.2億⼈ 2019年1兆8,568億円 ⽇本の70歳以上の 欧⽶からアジアへ 地球環境の変化 家計消費⽀出額概算(年間)※3 医療費の増⼤ 2020年2兆5,089億円 2014年53兆円 低炭素社会への転換 ⽇本のヘルスケア 市場規模(推計)※4 ⽇本の再⽣エネルギー 2025年62兆円 による電源構成※5 2016年25兆円 2017年16% 2025年33兆円 2030年
Slide 5: MS&ADの特長:新事業領域のパイオニア
2.MS&ADの特⻑:新事業領域のパイオニア グループの多様性を活かし、業界をリードして、新たな事業領域を切り開いてきた。 「Risk」 ×「Technology」 = RisTech テレマティクス 2019 ⾃動⾞保険 データ分析に 2004 2018 より課題解決 外貨建年⾦保険 シリコンバレー を図る 海外⼤型M&A CVC 新ビジネス 2001 モデル 2000 通販型保険 ロイズシンジケート 1999 天候デリバティブ 1993 リスクコンサルティング MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 7
Slide 6: 目指すグループ像
3.⽬指すグループ像 「レジリエントでサステナブルな社会」を グローバルに⽀える企業グループ ⼈々の⽣活や事業活動の中に組み込まれ、リスクの発現が予想される際には、 能動的にウォーニングやリスク回避のアドバイスを発し、 リスク発現時のサービスや経済的な補償をシームレスに提供している。 社会的課題の解決に関し、特徴的で世界をリードする商品・サービスを持ち、 世界に認知されている。 7つの重点課題 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 8
Slide 7: Vision 2021 利益成長イメージ
利益成⻑イメージ (単位:億円) 10.0% 7.9% 8.0% CSV × DX 6.8% 6.1% 3,000 5.9% 5.2% 5.0% 4.5% 3.7% 2,331 2,137 2,100 1,898 1,557 1,475 0.8% 948 1,051 874 145 △5.6% △ 875 Vision 2021 次期中計 次々期中計以降 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 - 2025 - 202x - 203x (年度) (予想) (⽬標) グループ修正利益 グループ修正ROE (グループコ
Slide 8: 中長期成長戦略 〜国内、アジア、そして、世界へ〜
4.中⻑期成⻑戦略 〜国内、アジア、そして、世界へ〜 レジリエントでサステナブルな社会 デジタル技術の取り込み のための7つの重点取組み課題 事故のない 新しいリスクに 快適な 対処する モビリティ社会 レジリエントな 気候変動の ビッグデータ AI(⼈⼯知能) 「元気で⻑⽣き」 まちづくり 緩和と適応 モバイル ⾃然資本の 「誰⼀⼈取り 持続可能性 Block ChAIn 残さない」 向上 RPA(ロボティクス) ブロックチェーン MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 10
Slide 9: CSV × DX の成長戦略
CSV × DX の成⻑戦略 MS&ADの強み CSV×DXによる展開 多様なパートナーシップ 国内最⼤の代理店 多様な 商品・サービスの変⾰ ネットワーク ニーズ 国内最⼤の顧客基盤 多様な 販売チャネル・販売⼿法の データ CSV × DX 変⾰ グループ総合⼒ (多様なグループ会社) 多彩な 新たなビジネスの創造 展開⼒ 50か国・地域に展開する ネットワーク 成⻑が⾒込まれる グローバルに展開 アジアでのプレゼンス ~国内、アジア、そして世界へ~ MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 11
Slide 10: 商品・サービスの変革 概要
[CSV×DXによる展開] (1)商品・サービスの変⾰ ①概要 ご請求を受けて⽀払うだけの保険から、リスクを⾒つけて伝え、事故の発⽣を防ぎ、万が⼀ 発⽣した場合の影響を⼩さくし、迅速に回復することをシームレスにサポートする保険へ。 これまでの 事故や病気による 保険 経済的損失の補償(保障) 運転挙動 ⾃然災害 ヘルスケア より満⾜度の⾼い保険料で・・・ データ リスク細分化 データ ・・・など リスクを 影響を すばやく 伝える・防ぐ 補償(保障)する ⼩さくする 回復する 例えば・・・ これからの 安全運転 事故防⽌ あおり運転 事故時の 映像を活⽤した ⾃動⾞ 商品・ アドバイス アラー
Slide 11: 商品・サービスの変革 展開事例
[CSV×DXによる展開] (1)商品・サービスの変⾰ ②展開事例 テレマティクス⾃動⾞保険によって、安全運転を促し、事故発⽣を軽減。事故の際も⾛⾏ データやAIを活⽤し、迅速・的確・シームレスなお客さま対応を実現。 リスクを伝える・防ぐ 満⾜度の⾼い保険料で 影響を⼩さくする・すばやく回復する テレマティクス⾃動⾞保険 補償する テレマティクス損害サービス リスクを伝える・防ぐ 影響を⼩さくする・すばやく回復する 安全運転⽀援アラート ⾞両が⼤きな衝撃を受けた ➡速度超過、急加減速等や⾼速道路での逆⾛を注意喚起 際、安否確認電話⼊れ 運転診断レポート ➡ケガの確認、救急⾞・レッ
Slide 12: 販売チャネル・販売手法の変革 販売チャネル
[CSV×DXによる展開] (2)販売チャネル・販売⼿法の変⾰ ①販売チャネル ⼀⼈ひとりのお客さまに最適な商品・サービスを提供するとともに、代理店の経営基盤を強化。 これまでの販売チャネル 汎⽤性の⾼い 「保険」 の提案・販売 展開事例(MS1 Brain) これからの販売チャネル シームレスな 代理店が保有する 保険会社が保有する 企業情報などの 各種データ デジタル技術 商品・サービス お客さま情報 契約・事故データ 外部データ お客さま⼀⼈ひとりの・・・ AIを搭載した損保業界初の 複数候補から⾒込み顧客 代理店営業⽀援システム ニーズ にあわせて・・・ をスクリーニング 最適な提案
Slide 13: 販売チャネル・販売手法の変革 販売手法
[CSV×DXによる展開] (2)販売チャネル・販売⼿法の変⾰ ②販売⼿法 デジタライゼーションの進化とともに⽣まれる新たなマーケットホルダーと連携して、お客さまの ⽇常⽣活・企業活動をシームレスにサポート。 展開事例(Built-in Connect) 新たなマーケット・ホルダーとの連携 ECサイトとのシステム連携イメージ 保険提案プロセス モビリティ、スマートシティ、ヘルスケア 購⼊ 商品 決済 などの新たなマーケットホルダーへの 検索 ⼿続 おすすめ 説明 ⼊⼒ 確認 ビジネスモデル の提案 商品購⼊⼿続きの途中に 保険提案プロセスを埋め込む デジタルプラットフォーマー との協業 ECサ
Slide 14: 新たなビジネスの創造 広がるビジネス領域
[CSV×DXによる展開] (3)新たなビジネスの創造 ①広がるビジネス領域 CSV×DXで実現する新たなビジネス領域は、社会変化とともに広がっていく。 ⾃動⾞新技術 の進展 <例> トヨタモビリティ戦略と連動したTIMS型 データビジネス デジタルタコグラフの蓄積データを活⽤ した事故発⽣予測モデル 気候変動 第四次産業 <例> 社会変化とともに ⾰命の進展 Jupiterとの提携によるTCFD向 <例> け気候変動影響定量評価 「SmartCityX」プログラム 気候変動による災害発⽣予測モ 広がる新たな ⼈流データ+AIカメラ画像 デルの構築と、それを活⽤した デ
Slide 15: 新たなビジネスの創造 展開事例
[CSV×DXによる展開] (3)新たなビジネスの創造 ②展開事例 RisTech ⽶国テレマデータビジネス 1 スマート 当社の⾃動⾞事故データと、デジタルタコグラフ が蓄積する⾃動⾞データ(加減速、運転時間等) 全DCMデータのストレージ テレマティクスデータ分析 (例) ● ⾛⾏距離 モビリティ ビッグデータ解析 および天候データ等を掛け合わせて、事故発⽣の ● ⾛⾏時間、時間帯 予測モデルを構築。 ● ブレーキ・アクセル操作 等 新しい安全運転喚起ソリューション Toyota を提供 ⽶国提携 お客さま Connected TIMS 保険会社 2 スマート 当社の⾃然災害保険⾦
Slide 16: 成長を支える取組み:デジタル人財の育成
[CSV×DXによる展開] 成⻑を⽀える取組み:デジタル⼈財の育成 デジタルイノベーション チャレンジプログラム グループ全体で 約1,200件の応募 14件を実現化 対象として検討中 「ドラレコを活⽤し た 社会インフラメ ンテナンス⽀援」の 実証実験を開始 研修プログラム MS&ADデジタルアカデミー MS&ADデジタルカレッジfrom京都 データサイエンス研修 INIAD(東洋⼤学情報連携学部) KUAS(京都先端科学⼤学)と提携した、 滋賀⼤学と連携したデータ と提携した、MS&ADグループ専 MS&ADグループ専⽤研修プログラム サイエンス教育プログラム ⽤研修プログラム
Slide 17: グローバル展開 海外事業の中長期戦略
グローバル展開 ~海外事業の中⻑期戦略~ 中⻑期の⽬指す姿 海外事業の利益⾒通し 2020年度の⼀時的なコロナ影響を乗り越えて、2021年度 2023年度まで 更なる成⻑軌道 以降は様々な取組みにより、⼤きく利益回復する⾒込み へ [Vision 2021] CSV×DXによ (億円) る成⻑モデルへ 1,000〜1,250 既存事業基盤の の変⾰ 強化・安定化 2020年度→2021年度 増益⾒込額 750 主な増益要因 (億円) ・⼀般保険リスク +240 MS Amlin の損害率改善 +40 ・事業費の効率化 490 510 アジア・欧州・ ・プラットフォー +50 ⽶州 マーとの提携
Slide 18: グローバル展開 海外事業の中長期戦略
グローバル展開 ~海外事業の中⻑期戦略~ 既存事業基盤の強化・安定化を実現。 事業投資 CSV×DXによる成⻑モデルへの変⾰を果たし、 更なる成⻑軌道へと乗せる。 ⽶ 国 アジア その他 CSV×DX 現地パートナー・取引先エンドユーザー DXによる市場開拓 プラットフォーマーとの協業 ⽣損保協業、トヨタリテール連携、 グループ総合⼒の発揮 資産運⽤⼒強化 国内外取組の横展開 DG※の推進 (引受・事故対応の⾼度化) 事業基盤強化 ※DG:デジタル・グローバリゼーション MS Amlinの収益⼒回復 ⼀般保険リスクの損害率改善、事業費削減、資産運⽤益の安定化 アジアの収益拡⼤ ⾃動⾞保
Slide 19: グローバル展開 デジタライゼーション推進拠点
グローバル展開 〜デジタライゼーション推進拠点〜 英国 GDH (ロンドン) BIG Mind Foundry MS&AD ⽶国 イスラ ⽇本 Ventures GDH GDH AIS エル GDH (テルアビブ) 中国 (東京) USA (⽶国) DIFI FinTLV/SOSA ADIC TIMS シンガポール GDH (シンガポール) AIS Asia 各地域の特性を活かしたDX・DIのソリューション 推進活動を実施する拠点 ADIC: Aioi Nissay Dowa Insurance China AIS: Aioi Nissay Dowa Insurance Service
Slide 20: 海外におけるDX取組事例(DGの推進)
グローバル展開 〜海外におけるDX取組事例(DGの推進)〜 販売チャネル・販売⼿法 商品・サービスの変⾰ 新たなビジネスの創造 の変⾰ 事例① 引受⾼度化 事例③ 顧客データ分析 事例⑤安⼼安全な⾞社会の (MS Amlin) (フィリピン) 実現に貢献(中国) ⼭⽕事リスク の分析ツール 船舶リスクの ⾃動⾞関連企業等との戦略提携を 分析ツール 通じ、コネクティッド技術による デジタル技術を活⽤した引受 テレマティクス保険などの分野を ⾼度化ツールを開発 お客さまへ最適な提案を展開 ⽀援 事例② 保険⾦不正請求 事例④ 外部デジタル企業と 事例⑥ データ利活⽤の 探知システム(ブラジル) の
Slide 21: 海外におけるDX取組事例:Hippo社との戦略提携
グローバル展開 ~海外におけるDX取組事例:Hippo社との戦略提携~ ⽶国インシュアテック「Hippo社」と戦略的提携を結び、先進デジタル技術を活⽤したアンダーライ ティング⼿法や防災・減災サービスにより、グローバルベースでの社会的課題の解決を実現する。 設⽴:2015年 1 先進ビジネスモデルの創造 (2017年保険販売開始) 種⽬:住宅・家財保険 • ⾼成⻑かつ⾮寡占なホーム オーナーズ保険市場の 2 MGA※1を活⽤した事業の拡⼤ 出資 再保険 ⼈財交流 有望ユニコーン企業 • Forbes「全⽶を代表するAI ※1 Managing General Agent:元受会社から保険引受業
Slide 22: ビジネススタイル変革
ビジネススタイル変⾰ 追加的な事業費削減 合計で約700億円 コスト削減効果 さらに のコスト削減 損保の 700億円 R&D投資 事業費率換算で 2pt程度削減 オンラインシステム刷新 販売・損害サービス (=500億円規模) ・事務に関する 商品・事務の共通化 ⽣産性向上 Vision 2021ステージ2の BRIDGE 追加的事業費削減 共同損害サービスシステム ペーパーレス MS1 Brain 証券類・保険⾦請求書類 AIを活⽤した代理店システム 200億円 120億円 オフィス削減 リモートワーク 拠点統合・フリーアドレス 移動の減少 ゼロベースの⾒直し 施策⾒直し など 2020
Slide 23: Ⅱ.「Vision 2021」の進捗状況
Ⅱ. 「Vision 2021」の進捗状況 1. 新型コロナ影響 2. 経営数値⽬標の達成状況 3. サステナビリティ取組みの状況 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc.
Slide 24: 新型コロナウイルスの影響見通し
1.新型コロナウイルスの影響⾒通し 新型コロナウイルスに起因するインカードロス(2020年度予想) (単位:億円) MS Amlinの内訳 (単位:億円) 年初 今回 年初 区分 MS AD 海外保険子会社 予想 予想 予想比 元受利益保険 MS Amlin (英国他) 35 85 50 新型コロナに起因する インカードロス 480 40 50 390 375 その他 (再保険、保証 信用保険、不確実性に 145 290 145 MS : 海外旅行保険、興行中止保険、利益保険(海外受再が中心)等 備えた追加積立等) AD : 本社再保険事業等 MS Amlin : 右表のとおり 合計 180
Slide 25: 経営数値目標の達成状況と見通し
2.経営数値⽬標の達成状況と⾒通し 2020年度のグループ修正利益は、年初予想⽐+300億円の2,100億円。 当期純利益は年初予想⽐+100億円の1,400億円を⾒込む。 (単位:億円) 中間期実績 2020年度通期予想 2021年度 2019年度 2020年度 ( 前年同期比) 今回予想 前期比 ( 年初予想比) 目標 中間期実績 中間期実績 グループ修正利益 1,523 1,310 △ 213 2,100 △ 231 300 3,000 国内損害保険事業 931 1,024 92 1,690 494 390 1,770 (除く政策株式売却等損益) (828) (887) (59)
Slide 26: グループ修正利益とグループ修正ROE
2.経営数値⽬標の達成状況と⾒通し グループ修正利益とグループ修正ROE (参考)グループコア利益とグループROE (単位:億円) ニューフロンティア2013 Next Challenge 2017 Vision 2021 グループ修正ROE ■ 国内損害保険事業 ■ 国内⽣命保険事業 ■ 海外事業 ■ ⾦融サービス事業/リスク関連事業 ■ その他※ グループROE 10.0% 7.9% 8.6% 8.0% 6.8% 3,000 5.9% 6.1% 5.0% 5.2% 4.5% 3.7% 2,670 2,331 2,137 1,051 2,100 0.8% 1,898 1,557 1,475
Slide 27: サステナビリティ取組みの全体像
3.サステナビリティ取組みの全体像 レジリエントで 2030年に⽬指す社会像 サステナブルな社会 社会的課題 安定した⼈々の⽣活 社会との共通価値を創造 社会をとりまく 多様なリスク 活発な事業活動 (CSV取組み) CSV × DX 新しいリスクに対処する 安⼼・安全の提供 事故のない快適なモビリティ社会を作る で加速 レジリエントなまちづくりに取り組む 「元気で⻑⽣き」を⽀える 経済的な負担を 気候変動の緩和と適応に貢献する ⼩さくする ⾃然資本の持続可能性向上に取り組む 「誰⼀⼈取り残さない」を⽀援する リスクを⾒つけ 伝える リスクの 発現を防ぐ・影響を ⼩
Slide 28: サステナビリティを考慮した事業活動
3.サステナビリティ取組みの状況 サステナビリティを考慮した事業活動 「サステナビリティを考慮した事業活動」を表明。 「気候変動」「⾃然資本」「⼈権」の3分野について保険引受や投融資における⽅向性を決定。 ステークホルダーとの対話を重視し、取締役会及びサステナビリティ委員会で論議を⾏い推進する。 気候変動 再⽣可能エネルギーの安定的かつ効率的な供給や活⽤の促進など 脱炭素社会の実現に貢献 「緩和」と「適応」 新設される⽯炭⽕⼒発電所の保険引受や投融資は原則⾏わない ⾃然資本 ⾃然資本と事業活動の持続可能な関係構築を⽬指して⽣物多様性 持続可能性の向上 の保全に努める
Slide 29: 3つの優先的課題への取組事例
3.サステナビリティ取組みの状況 3つの優先的課題への取組事例 サービスの提供と調査研究 • Jupiter社との提携による「TCFD向け気候変動影響定量評価サービス」 気 •• LaRC-Floodプロジェクト「気候変動による洪⽔頻度変化予測マップ」 リアルタイム被害予測「cmap.dev」ウェブサイト・アプリの提供 候 補償の提供 バリューチェーンにおける取組み 環境負荷低減の取組み 変 動 • 再⽣可能エネルギー事業者向け補償プラン • エコ整備・エコ⾞検、エコ安全ドライブ • 環境マネジメントシステムの運営 • 天候デリバティブ • eco保険証券/Web約款 • CO2排出量・紙使⽤
Slide 30: Ⅲ. 資本政策
Ⅲ. 資本政策 1. MS&ADの成⻑モデル 2. ESRの状況 3. 株主還元⽅針と2020年度の株主還元 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc.
Slide 31: MS&ADの成長モデル
1.MS&ADの成⻑モデル 財務健全性の確保を前提として、持続的な成⻑のための投資と、継続的・安定的な株主還元に よって、株主価値向上を実現する。 創造の投資 強化の投資 グループ修正ROE グループ修正利益 拡大の投資 グループ修正利益 生保事業・海外事業:将来的な成長の柱 株主還元 グループ修正 利益の 国内損保事業:安定的維持・強化 40%~60%を めどに実施 MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. 85
Slide 32: ESRの状況
2.ESRの状況 2020年9⽉末のESR⽔準は209%と、現在の資本政策を継続する上で適正な⽔準を維持。 ESR※(信頼⽔準99.5%) 中期的なESRの⾒通しを踏まえ、下記に取り組む。 統合リスク量 時価純資産 ()内はUFR適⽤時の参考値 186% 209% (204%) (224%) 事業投資や追加的なリスクテイク、 株主還元の拡充を検討する 4.9 220% 4.4 (5.1) 2.4 (4.6) 2.4 (2.3) (2.3) 209% (2020年9⽉末) 2020年3⽉末 2020年9⽉末 適正⽔準 現在の資本政策を維持しつつ、 ⽇経平均株価 18,917円 23,185円
Slide 33: 株主還元方針と2020年度の株主還元
3.株主還元⽅針と2020年度の株主還元 中間配当75円を予定、年間配当150円(前期に同じ)を予想。 併せて200億円を上限に⾃⼰株式の取得を実施する予定。 株主還元⽅針 グループ修正利益※の40%〜60%を⽬処に、株主配当および⾃⼰株式の取得によって、 株主還元を⾏う。 2020年度の株主還元 年間150円(期初配当予想から変更なし) 配当 2020年度決算分 うち中間配当75円を2020年11⽉19⽇取締役会で決議 ⾃⼰株式取得 2020年度決算分 200億円を上限に実施の予定(2020年11⽉19⽇決定) ※「グループ修正利益」の算出⽅法については、P.97を参照 MS&AD
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