Ms&ad Insurance Group Holdings, Inc. · TSE:8725

Ms&ad Insurance — Investor Day (October 2026)

46 slides from Ms&ad Insurance's investor day presentation, Oct 7, 2026

  1. Slide 1: MS&ADグループの成長戦略

    MS&ADグループの 成長戦略 取締役社長 CEO 舩曵 真一郎 2026年10月7日

  2. Slide 2: 当社グループが目指す姿

    当社グループが目指す姿 三井住友海上グループ ( 2027年4月) グループタグライン 三井住友海上グループ Taking on Risk, Leading the World ~リスクに挑み、世界をリードする~ グループタグライン あらゆる損害保険・生命保険を世界中の人々と社会に提供する 総合保険会社 となる 海外事業 国内生保事業 国内損保事業 元受 資産性商品 代理店型 米州・欧州・アジア太平洋 三井住友海上プライマリー生命 三井住友海上あいおい損保 ロイズ・再保険 MS Amlin ・ MS Re 保障性商品 ダイレクト型(自動車) 三井住友海上あいおい生命 三井住友海上ダイレクト損保

  3. Slide 3: 総合保険会社に向けて

    総合保険会社に向けて ◼ 総合保険会社として、事業ドメイン間のシナジーを最大化する 保険金融サービスのオールラウンダーへ 各事業ドメインのシナジーを最大化 国内損保 国内損保 【イメージ】 ダイレクト ダイレクト 国内生保 国内生保 金融 サービス 金融 海外損保 サービス 海外損保 海外生保 海外生保 目指す姿 グローバルピアに比肩する 「総合保険会社」 へ Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 2

  4. Slide 4: ROEの見通し

    ROEの見通し ◼ 利益水準の拡大に加え、ROE向上を企業価値向上の両輪として位置づけ ◼ RORを軸に事業ポートフォリオを最適化し、総合保険グループとして収益性とボラティリティ抑制を両立 ◼ 自己株式取得と規律ある資本活用を通じて、 ROE・EPSを持続的に引き上げ 2030年代前半 2030年度 2025年度 15%水準 9.9% ※ 11%以上 RORを意識した事業ポートフォリオ最適化 注力施策 自己株式取得 (各事業領域および保険引受・資産運用) ※ 政策株式売却損益を除く Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All right

  5. Slide 5: 修正利益の見通し

    修正利益の見通し ◼ 修正利益の見通しをより確実に、前倒しで達成できるよう、各事業のオーガニック成長加速、事業投資効果の確実かつ早期の取込みに注力 ◼ 国内損保合併によるトップラインシナジー創出と事業費率の引下げ ◼ 政策株式売却資金を活用した戦略的な成長投資(W.R.BerkleyおよびBarings)による海外事業・国内生保・資産運用の収益力向上 10,000 海外事業 国内生命保険事業 8,000 金融サービス事業他 国内損害保険事業 ※1 6,000 5,255 4,200 2,961 1,000 1,000 修正利益 400 501 (億円) 2,400 3,000 1,776 20

  6. Slide 6: 国内の市場環境認識と成長戦略

    国内の市場環境認識と成長戦略 ◼ 国内損保では、2030年度までに1,500億円のコスト削減を実施。料率改定や代理店改革の継続により収益性を向上 ◼ 国内生保では、強みである資産形成型商品の競争力をさらに高め、窓販に加え、代理店チャネルも活用して販売を拡大 国内損害保険事業 国内生命保険事業 ▪ハード化(⇔海外ではソフト化) ▪「貯蓄から投資へ」の加速 ▪ビジネスモデルの変化 ▪国内金利上昇 ▪比較推奨販売の徹底/代理店ガバナンスの強化 ▪資産性商品の需要拡大 ▪資本力・商品力・サービス力での選別 ▪販売網のガバナンス規制強化 ▪ダイレクトチャネルの増勢 2社統合によるコスト削減 MassMu

  7. Slide 7: 米州事業の成長戦略

    米州事業の成長戦略 ◼ 米州事業の成長ポテンシャルは、市場でのポジショニングに加え、拡大フェーズにあるプレイヤーとしての戦略の柔軟性、日系ブランド等の強み があり、日系損保随一 ◼ W.R.Berkleyの持分貢献を中心に、3社それぞれの成長戦略で、2030年度には2025年度対比で4倍超となる利益1 ,400億円を見込む ◼ 海外三地域の修正利益 (億円、IFRS概算値) ▪ 拡大フェーズゆえの進取性、成長ポテンシャル 3,650 ▪ データと経験豊富な人財により強化されたアン ◼ 増分内訳 ( 億 円 ) ダーライティング ■ 米州 ■ アジア太平洋 +100 (100%) ▪ 日系ブラン

  8. Slide 8: 政策株式売却資金の使途

    政策株式売却資金の使途 ◼ 2029年度末までの株式売却に関する発行体の合意は概ね取り付け済み ◼ M&Aの機会は継続的にうかがうものの、当面は大型買収は予定せず、出資済み案件の利益取込み・シナジー拡大に注力 ◼ 政策株式売却資金は成長と還元にバランスを取りながら充当 新規事業投資 国内株式純投資※1 0.8兆円 米州事業の成長戦略実現に必要な資本増強 中小型のボルトオン投資 オーガニック成長への投資 政策保有株式 2.3兆円 成長投資・ 追加的還元の原資 0.7兆円 AI、次世代システム、高度人財 (2026年3月末時価残高) 国内生保再構築、収益期待資産 ※2 売却益による基本的還元 0.

  9. Slide 9: 株主還元方針

    株主還元方針 ◼ 政策株式売却益を含む修正利益の50%を、配当と自己株式取得で還元(基本的還元)。配当は長期安定的な累進配当を目指す ◼ ESR水準やKPIの状況、その他の事業環境から総合的に判断し、追加的還元の実施を検討する 基本的還元 総還元額 配当方針 自己株式取得 修正利益の 50 % 累進配当 総還元額-配当 追加的還元 ◼ 検討条件 ◼ 実績(自己株式取得) – 大規模自然災害等による減益時に安定的な還元を 2023年度 1,500億円 資本水準調整 維持する場合 – 効率的な成長投資が見通せない場合 2025年度 600億円 Challenger売却資金 – 資本効率改善等が必要

  10. Slide 10: Taking on Risk, Leading the World

    Taking on Risk, Leading the World CGO 森本 浩徳 2026年10月7日

  11. Slide 11: イントロダクション

    イントロダクション Chief Global Officer, Senior Executive Officer MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. Head of International Business, Senior Executive Officer Mitsui Sumitomo Insurance Co., Ltd. Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 1

  12. Slide 12: 本日の目的

    本日の目的 • 最重要の成長市場である米国市場において、確固たるプレゼンスを着実に 築いていくことへのコミットメント • MSIG USAとMS Transverseによる、コミットメントの具体化に向けた 取組み~グループと現地プラットフォーム双方による米国市場への全面的 な関与 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 2

  13. Slide 13: プリンシプルを軸にした事業拡大

    プリンシプルを軸にした事業拡大 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 3

  14. Slide 14: MSIG海外事業のコミットメント

    プリンシプルを軸にした事業拡大 MSIG海外事業のコミットメント: - 現地のお客さまに信頼されるサービスの提供 - 経験豊富な現地専門人財の雇用 - 地域コミュニティで信頼され、価値あるパートナーとなる Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 4

  15. Slide 15: 創業者の理念・三井家と住友家のバリュー

    プリンシプルを軸にした事業拡大 350年以上にわたって受け継がれ、 現在も事業の規範となる創業者の理念 三井家のバリュー 住友家のバリュー 信用確実 顧客重視と革新 不趨浮利 人財主義 自利利他公私一如 創業者 創業者 三井高利 住友政友 誠実と一貫性・継続性 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 5

  16. Slide 16: 一世紀にわたる海外事業成長の軌跡

    プリンシプルを軸にした事業拡大 一世紀にわたる海外事業成長の軌跡 フェーズ4:2026年~ Taking on Risk, Leading the World 変革の新たなステージ フェーズ3:2016~2025年 戦略的なグローバル展開 フェーズ2:2000~2015年 M&A、戦略的事業投資 ローカル事業の拡大 フェーズ1:1924年~ ロイズ、アジア、欧州 海外事業の基盤構築 日系企業海外進出のサポート Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 6

  17. Slide 17: MS&ADグループの現状

    MS&ADグループの現状 MSIGインターナショナルは、世界最大級の保険グループの一つであるMS&ADグループの一員 近年、当社グループは収益・利益を力強く成長させ、時価総額を拡大するとともに、安定した事業基盤を維持 主要数値:2025年度(米ドル)1 429億ドル2 61億ドル2 A+ 第1位5 #16 + 8.2%3 前年比:+36.8%3 S&P / AM Best 215億ドル 23億ドル 国内 ASEAN 保険収益 修正利益4 信用格付け 損保事業 損保事業 39,000+7 48の 450億ドル 214% 37億ドル 国と地域8 + 30.0% 目標:180%超 グローバル 営業拠

  18. Slide 18: 海外事業の状況:主要な成長・業績指標

    海外事業の状況 主要な成長・業績指標 200億ドル1 2.8倍2 23億ドル1 14.3倍2 (過去5年間) (過去5年間) +14.6%3 グループ全体の33% 正味収入保険料 修正利益 正味収入保険料 修正利益 の成長 の成長 1. 2025年度、日本会計基準、U$1=150円で換算 2. 2020年度から2025年度への成長率(日本会計基準) 3. 2024年度から2025年度への成長率(日本会計基準) Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 8

  19. Slide 19: 海外事業の状況:安定的かつ継続的な利益成長

    海外事業の状況 安定的かつ継続的な利益成長 28億ドル 20億ドル CAGR 71.4% 2021 2022 2023 2024 2025 2030 2024年までは日本会計基準、2025年以降はIFRSベースの修正利益。U$1=150円で換算 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 9

  20. Slide 20: 海外事業の状況:ポートフォリオ分散の向上

    海外事業の状況 ポートフォリオ分散の向上 2025年度 2030年度 20億ドル 28億ドル 4% 6% EMEA EMEA 10% APAC APAC 33% 20% Americas 44% Americas Life Life 11% 33% Others Others 19% 20% IFRS基準による修正利益ベース。 U$1=150円で換算。地域区分は海外拠点の本社所在地に基づく。 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 10

  21. Slide 21: 事業セグメント マトリックス

    海外事業の状況 事業セグメント マトリックス 主要グループ会社 戦略的パートナー スペシャルティ コマーシャル リテール ハイブリッド・ フロンティング 再保険 生命保険 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 11

  22. Slide 22: 事業セグメント マトリックス

    海外事業の状況 事業セグメント マトリックス 主要グループ会社 戦略的パートナー スペシャルティ コマーシャル 2027年4月 リテール ハイブリッド・ フロンティング 再保険 生命保険 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 12

  23. Slide 23: 目指す姿と主要施策

    目指す姿と主要施策 地域・機能における専門性・強みを結集し、よりレジリエントな世界の形成を主導するパイオニアとなる ROE 修正利益 目指す姿 (2030年以降) 2025年度:9.9%※ 目標:15%以上 2025年度:20億ドル 目標:40億ドル グループ全体の32%※ グループ全体の60% ※政策株式の売却益を除くグループROE ※政策株式の売却益を含むグループ修正利益に占める比率 課題 主要施策 1 グループベースの最適化 1 MSIGインターナショナルの設立 グループの潜在力をグローバルベースで 現法間・地域間のガバナンス強化のため、 最大限に引き出すため、最適化モデルへ移行 事業管

  24. Slide 24: MSIG Internationalの設立

    MSIG Internationalの設立 海外事業がこれまで以上にグループの利益成長と資本効率の向上を牽引 背景 事業管理体制 持株会社 海外事業の事業管理体制を転換し、以下を実現 MSIG International 国内事業 取締役会/経営会議 (IECから発展) 海外事業 CxOと グローバル・ベストプラクティス 機能別チーム 事業管理 資本 海外拠点 海外拠点 海外拠点 多国籍・機能別の専門性 戦略目標 グループベースの資本最適化 ✓ 海外事業に特化した専門性の高い経営プラットフォーム (例:Group Retention Vehicle) ✓ 高度なスキルを持つグローバル経営人財の

  25. Slide 25: MSIG Internationalの設立:経営陣

    MSIG International の設立 多国籍人材が有する専門知識と経験を活用し、バランスの取れたプロフェッショナルな視点で事業をリード 2026年 International Executive Committee メンバー (14名/うち8名が外国籍人財) グループ グループ グループ AD社海外事業担当役員 グループCxO/ CGO CFO CRO 土居崎 寿滋 AD社海外担当役員 森本 浩徳 工藤 成生 浅井 一秋 4名 MS社にて海外事業経験30年以上 MS社にて経営企画部長や AD社にて国際管理部長や AD社にてテレマティクス・モビリティ 2024年よりグループ海外事業を 商

  26. Slide 26: 米国:成長への最重要市場

    米国:成長への最重要市場 米国における戦略的アプローチ 米州事業修正利益 230百万ドル 930百万ドル 1 スペシャルティ市場への注力 (FY2025) (FY2030) FY2025 20億ドル 6% 2 オーガニック成長施策の推進 20% 44% 11% 230百万ドル 3 規律あるインオーガニック成長機会の追求 19% 米国スペシャルティ市場における事業の柱 FY2030 ロイズ/ 28億ドル 再保険 生保 4% * その他 10% 元受/ 2025年グロス保険料19億㌦ 2025年グロス保険料151億㌦ 2025年グロス保険料30億㌦ 33% フロンティング 中核となる引受 米

  27. Slide 27: APAC:地域プレゼンスの強化

    APAC:地域プレゼンスの強化 APACにおける戦略的アプローチ APAC事業修正利益 380百万ドル 570百万ドル 市場No.1戦略 (FY2025) (FY2030) 1 ASEAN各国でトップティアの地位を追求し、規模、競争力、持続的な収益性を構築 FY2025 20億ドル 引受および販売におけるシナジー 6% 2 MSFCの引受ノウハウや、各地域の販売チャネル、顧客基盤を活用し、企業分野の 20% 利益を拡大 44% 11% 戦略的提携の拡大 19% 380百万ドル 3 Eコマース企業、通信会社などのプラットフォーマーや、大手コングロマリットとの 提携を推進。市場横断のケパビリティを

  28. Slide 28: EMEA:地域プレゼンスの強化

    EMEA:地域プレゼンスの強化 EMEAにおける戦略的アプローチ EMEA事業修正利益 870百万ドル 930百万ドル 持続的かつ安定的な利益の確保 (FY2025) (FY2030) 1 顧客中心のアプローチと規律ある引受を通じて利益機会を拡大し、持続的かつ 安定的な収益性を維持 FY2025 20億ドル 6% サイクルマネジメント 2 特に財物保険分野においてソフト化の傾向が見られる中、安定的かつ持続的な 20% 44% 引受利益を確保するため、厳格なサイクルマネジメントを強化 11% 870百万 19% ドル グループ・シナジー 3 スペシャルティ分野をはじめとした戦略分野の引受ノウハウ

  29. Slide 29: 結び

    結び 当社独自の強みと専門性を活かして、最優先の成長市場である米国で長期にわたる信頼を築き、 ステークホルダーに持続的な価値を提供していくことにコミット 独自の強み 経験豊富な多国籍人材主導による 機動力・俊敏性 迅速かつ機動的な意思決定 長期的視点で市場における確固たる 長期的なコミットメント ポジションを確立 財務力 お客さまを支える信頼と安定性を提供 Copyright MS&AD Insurance Group Holdings, Inc. All rights reserved. 19

  30. Slide 30: MSIG USAの事業概要

    MSIG USAの 事業概要 MSIG USA CEO Peter McKenna 2026年10月7日

  31. Slide 31: イントロダクション:Peter McKenna

    イントロダクション Peter McKenna(ピーター マッケナ) Executive Officer, International Business, MS&AD Insurance Group Holdings, Inc., CEO, MSIG USA Peter McKennaは、MSIG USAのCEOとして、同社を高度なデータ活用を強みとする スペシャルティ保険会社へと変革し、総収入保険料(GWP)を約20億ドル規模へと拡大させ るなど、わずか3年間で事業規模を3倍に成長させた実績を有する。企業保険分野のアン ダーライティング、流通・販売戦略(Distribution)、およびマー

  32. Slide 32: MSIG USAのビジョンと成長戦略

    MSIG USAのビジョンと成長戦略 OUR VISION: 「データ主導型スペシャリティ保険会社」を目指す 当社の強みである引受力を基盤に、データとテクノロジーを活用し、強固なオペレーションと優秀な人財を競争力の源泉として、 スペシャルティ保険分野におけるリーディングカンパニーの実現を目指す 戦略の柱 当社は、3つの戦略の柱に基づき、データ主導型スペシャルティ保険会社の実現を推進。当初から 掲げてきたビジョンと戦略の方向性は一貫しており、継続的な成長に向けて着実に実行している 3 1 Underwriting / CUOの下、規律ある引受ガバナンス・プロセスを整備・実行する。 Distrib

  33. Slide 33: MSIG USAの業績推移2022-26

    事業変革により、高成長と収益性向上を実現するスペシャルティ保険プラットフォームを構築  MSIG USAは事業変革を通じて、データとテクノロジーを活用した事業運営モデルを確立し、成長性・収益性・効率性を支えるスケーラブルなスペシャル ティ保険プラットフォームを構築した CAGR: +36% GWP Net Income MSIG USAの業績推移2022-26 (US$ in mil) (2023-26) 2,500 Approx. 2,400 Pre- Since 1,925 200 2,000 Transformation Transformation Approx. 200 160 1

  34. Slide 34: 強固な事業基盤と規律ある戦略実行による変革の実現

    強固な事業基盤と規律ある戦略実行による変革の実現  MS&ADの強固な財務基盤、信頼あるブランド、そして長期的な顧客志向を基盤として、MSIG USAは規律あるデータドリブンな変革を推進し、収益性、 スケーラビリティ、および成長性の持続的な向上を実現した グループの強みを活用 戦略の着実な実行 高い信用格付 Underwriting データに基づく 引受規律の徹底と強い 業界トップクラスの ポートフォリオ A+ AM Best A+ Standard & Poor's Excellence 企業文化 人財 マネジメント *As of July 2026 意思決定の 引受業務の Data /

  35. Slide 35: MSIG USAの経営体制と組織基盤

    MSIG USAの経営体制と組織基盤  2023年以降、MSIG USAは主要機能における経営・専門人材を積極的に強化し、2030年に向けた成長基盤を構築 Leadership Team New Hire in 2024 Hiro Morimoto Masa Izawa New Hire in 2025 Peter McKenna Chairman, CEO, New Hire in 2026 CEO, MSIG USA MSIG Holdings (USA) MSIG Holdings (USA) Underwriting Excellence Data/Technology Distri

  36. Slide 36: 商品・販売チャネルにおける大きな成長余地

    商品・販売チャネルにおける大きな成長余地  過去3年間で力強い成長を遂げたものの、MSIG USAのターゲット商品および販売チャネルにおける市場シェアは依然として限定的であり、今後も収益性 を伴う成長を継続するための大きな拡大余地を有している 主要商品における成長余地 E&S市場における成長余地 1.7% 0.4% 0.2% 0.2% US$20.2bil US$161.5bil US$58.5bil US$105bil Credit, Fidelity & Surety Casualty & Fin Lines Workers’ Compensation E&S 0.3% 0.3% US$

  37. Slide 37: 2030年目標の達成に向けた成長戦略

    2030年目標の達成に向けた成長戦略  2030年ターゲットの達成と業界リーダーとの競争力強化に向け、フロントラインからバックオフィスに至るまで、全社的なケイパビリティの向上と成長戦略 の確実な実行を推進していく By 2030... Key Driver to Achieve the Goal… Business Expansion • 既存プロダクトの拡大と新規プロダクトへの選択的参入を通じて持続的な成長を実 収入保険料 当期純利益 現するとともに、RetailおよびWholesale双方のチャネルにおける関係強化を進め、よ US$ り分散されたポートフォリオを構築する US$ • Gl

  38. Slide 38: MS Transverseの事業概要

    MS Transverseの 事業概要 MS Transverse CEO John Fitzgerald 2026年10月7日

  39. Slide 39: イントロダクション:John Fitzgerald

    1.イントロダクション John Fitzgerald(ジョン フィッツジェラルド) CEO and President, MS Transverse Insurance Group 損害保険業界で25年以上の経験を持つシニアエグゼクティブ。2021年初頭に Transverse Insurance Groupの最高財務責任者(CFO)として入社し、三井住友海 上火災保険株式会社による買収後は人事・クレーム対応・規制対応まで管掌を広げた。 2024年に社長、2026年7月にCEOに就任し、この間、MS Transverseを総収入保 険料(GWP)1億ドル未満の創業初期段階から30億ドルを超え

  40. Slide 40: 米国MGA市場とMS Transverseのリーディングポジション

    2. 米国MGA市場とMS Transverseのリーディングポジション MGA市場 フロンティング市場 MGA市場 フロンティング市場 From 2022 to 2025 From 2022 to 2025 ~$85B → ~$128B U.S. MGA Premium (source: Conning) ~$12B → ~$23B U.S. Fronting Premium (source: Conning) 主要な成長ドライバー • 保険会社・再保険会社の資本を活用し、専門性を持つMGAが保険の組成を行えるようにす る仕組み • 優秀なアンダーライティング人財が、保険会社に代わって引受権

  41. Slide 41: MS Transverseの強み、ビジネスモデル、および成長戦略

    3. MS Transverseの強み、ビジネスモデル、および成長戦略 ビジネスモデル • MGAに保険プラットフォームと安定したキャパシティを提供し、再保険会社には質の高い多様な保険プログラムへのアクセスを提供する架け橋 Premium Net Premium MGA 再保険会社 Insurance Reinsurance MS Transverseは双方をつなぐことで、いずれか一方だけでは実現し得なかった価値を創出 主要な強み 専門家チーム 利害の一致 トップティアMGAとのパートナーシップ MS Transverseは現在130名超の陣容となり、アンダーライ MS Transverseは

  42. Slide 42: 再保険信用リスク管理

    4. 再保険信用リスク管理 ◼ MS Transverseは、再保険カウンターパーティの信用リスクを評価し、継続的にモニタリングするための包括的なプロセスを構築している 厳格な審査 担保の評価 継続的なモニタリング 社内プロセス カウンターパーティに関する継続的検討事項 ➢ リスクトレランス遵守に向けたポートフォリオレベルでのモニタリング 再保険セキュリティ委員会 新規再保険会社を厳格に評価・承認するとともに、200社超の既存関 • 再保険回収金 係先の健全性をモニタリング • 引受限度額 • 出再保険料 再保険経理チーム ➢ 戦略的関係構築を支える収益性モニタリング 再保険会社の財務健全性を

  43. Slide 43: 2030年に向けた経営ビジョン

    5. 2030年に向けた経営ビジョン 2030ビジョン MS Transverseは、拡大を続けるグローバルMGA市場において成長を続け、MS&ADの海外収益拡大という2030年目標の推進に貢献する とともに、資本負担の少ないフィーベース(手数料収入型)の利益をMS&ADグループにもたらすことで、グループの収益基盤の質と持続可能性 を強化していく 収益性の高い成長 フィーベース収益 中期的な優先課題と成長目標 MS Transverseは現在、世界のMGA保険 MS Transverseの収益は主にフィーベー • 優先課題: アンダーライティング品質の維持 料の約2%を占めるに過ぎず、市場浸透

  44. Slide 44: 2030年に向けた道筋:成長基盤の構築から加速へ

    6. 2030年に向けた道筋 成長基盤の構築から加速へ 2026年に総収入保険料を約31億ドルまで拡大したMS Transverseは、マルチプログラム・パートナーシップとの深耕を原動力に、アンダーラ イティングの規律を堅持しながら2030年までに約45億ドルを目指す 2030年目標 成長の源泉 ~$4.5B ~$3.1B 成長レバー 2030年までの取組 寄与度 ~45億ドル マルチプログラム・パートナーシ ップの深化 既存の大手MGAパートナーのプログラム数を拡大 ●●● 総収入保険料 再保険資本が市場サイクルを通じて実績を積んできたアン 2026年5月 2030年 新規MGAパートナー

  45. Slide 45: まとめ/今後の展望

    7. まとめ/今後の展望 主なポイント • MGA市場は、損害保険業界全体の成長を上回るペースで拡大を継続 • フロンティング市場もそれに伴い成長を続ける見込み • 健全に成長するには、最高水準のリスク選別力、優秀な人財、最良のMGAが集中する地域で事業機会を獲得する能力が求められる • MS Transverseは卓越したアンダーライティング力と信用リスク管理を土台としており、この成長戦略を継続して実行するための 適切な基盤と能力を備えている • これにより、MS Transverseはフロンティング分野におけるマーケットリーディングポジションを維持することができる • この戦略を通じて、M

  46. Slide 46: 予想および見通しに関する注意事項

    予想および見通しに関する注意事項 この資料に記載されている内容のうち、MS&ADホールディングスならびにグループ各社の将来に関する計画や 戦略、業績に関する予想や見通しは、現時点で把握できる情報から得られた当社グループの判断に基づいています。 実際の業績は、さまざまな要因によりこれらの業績見通しと異なる結果になり得ることをご承知おき下さいますよ うお願いいたします。実際の業績に影響を及ぼし得る要因としては、( 1)事業を取り巻く経済動向、( 2)保険業界に おける競争激化、(3)為替レートの変動、(4)税制など諸制度の変更、などがあります。

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