Slide 1: 2012年12月期 決算説明会
2012年12月期 決算説明会 2013年2月13日 JUKI株式会社 取締役社長 清原 晃
Slide 2: 目次
目次 第1部 2012年12月期(2012年度)業績の概要 1. 経営環境/市場規模と実績 3 2. 業績推移・配当 5 3. 経常利益増減要因 6 4. 主要財務項目推移 7 5. セグメント別業績推移 8 第2部 JUKI構造改革プランの概要 1. 環境認識と構造改革の目的 13 2. JUKI構造改革プランの概要 15 3. JUKI構造改革プランの効果 18 4. 推進体制 21 5. スケジュール 22 1
Slide 3: 第1部 2012年12月期(2012年度)業績の概要
第1部 2012年12月期(2012年度) 業績の概要 2
Slide 4: 2012年12月期 経営環境
1-1-1 2012年 2012年12月期 12月期( 月期(2012年度 2012年度) 年度) 経営環境 経営環境 世界経済は2011年度より ■ 欧州財政危機の長期化 ■ 新興国市場の経済成長鈍化 更に減速 ■ 円高の長期化(1ドル=80円前後の水準) ■ 中国での事業リスク顕在化 ■ グローバル競争は一段と厳しい 縫製工場や電子工場における設備投資が低調 工業用ミシン、マウンタとも、予測を大幅に下回る 市場規模に縮小 3
Slide 5: 2012年12月期 市場規模と実績
1-1-2 2012年 2012年12月期 12月期( 月期(2012年度 2012年度) 年度)市場規模と 市場規模と実績 【工業用ミシン[製品](除くパーツ等】 市場規模は前年同期比△21%と大幅縮小。施策効果によりシェアはアップ <市場規模> ※データ:自社推計 <JUKIの売上高> (億円) ◆前年同期比 (億円) ◆前年同期比 2,500 800 シェア 予測 +3% +25% 計画 2,000 25% 26% 26% 27% 実績 ◆前年同期比 1,500 △21% 実績 ◆前年同期比 ◆予測比 400 △15% 1,000 △24% ◆計画比 500 △32% 0 0 2009年
Slide 6: 2012年12月期 業績推移・配当
1-2 2012年 2012年12月期 12月期( 月期(2012年度 2012年度) 年度)業績推移・ 業績推移・配当 世界的な景気減速により設備投資需要が低調。円高や中国での事業リスク顕在化 による販売影響等もあり、売上高は前年同期比15%減収。 営業・経常・当期純利益とも3期ぶりの赤字 (百万円) 08/3期 09/3期 10/3期 11/3期 11/12期 12/12期 前年同期 前年同期比 増減額 (07年度) (08年度) (09年度) (10年度) (11年度) (12年度) 10年度4Q [A‐B] 決算期変更 [A] +11年度 (増減率) のため 9ヵ月決算 [B] 11年
Slide 7: 前年同期比経常利益増減要因
1-3 2012年 2012年12月期 12月期( 月期(2012年度 2012年度) 年度) 前年同期比経常利益増減要因 コストダウン効果は21億円あったが、売上減少及び為替影響により大幅減益 要因別増減 【主な要因】 (億円) ◆コストダウン21億円 増加要因 60 うち材料費コストダウン :10億円 減少要因 【主な要因】 うち加工費等コストダウン:11億円 ◆売上減少影響額△50億円 ◆その他経費削減等 5億円 売上減少額△128億円 うち縫製機器△68億円 【主な要因】 30 うち産業装置△54億円 ◆営業利益ベース△3億円 ◆為替差損益増減(営業外損失)△20億円 26 昨年度の為
Slide 8: 主要財務項目推移
1-4 主要財務項目推移 純資産は、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、 52億円取り崩したこと等により74億円減少 (百万円) 11/12期末 12/12期末 増減額 (11年度末) (12年度末) 総資産 114,263 110,341 △3,922 純資産 12,361 4,934 ※ △7,427 自己資本比率 10.6% 4.2% △6.4% 売上債権 20,978 21,193 215 在庫 42,151 43,592 1,441 仕入債務 14,427 10,112 △4,315 有利子負債 73,829 80,172 6,343 ※【純資産の減少額△74億円の主要内訳
Slide 9: セグメント別業績 売上高推移
1-5-1 セグメント別業績 セグメント別業績 売上高推移 縫製機器、産業装置とも設備投資需要の減少等により、前年同期比減収 (百万円) 08/3期 09/3期 10/3期 11/3期 11/12期 12/12期 前年同期 前年同期比 増減額 (07年度) (08年度) (09年度) (10年度) (11年度) (12年度) 10年度4Q [A‐B] 決算期変更 [A] +11年度 (増減率) のため 9ヵ月決算 [B] 11年4-12月 12年1-12月 11年1-12月 △6,846 縫製機器 82,608 46,940 38,516 60,267 42,460 52,424 59,270
Slide 10: セグメント別業績 経常利益推移
1-5-2 セグメント別業績 セグメント別業績 経常利益推移 縫製機器、産業装置とも売上の減少等により、前年同期比大幅減益 (百万円) 08/3期 09/3期 10/3期 11/3期 11/12期 12/12期 前年同期 前年同期比 増減額 (07年度) (08年度) (09年度) (10年度) (11年度) (12年度) 10年度4Q [A‐B] 決算期変更 [A] +11年度 のため 9ヵ月決算 [B] 11年4-12月 12年1-12月 11年1-12月 縫製機器 12,317 △2,306 △5,722 1,688 2,101 △503 2,818 △3,321 産業装置 1,380
Slide 11: (参考①)セグメント別業績 地域別売上高(縫製機器)
(参考① 参考①) セグメント別業績 セグメント別業績 地域別売上高( 地域別売上高(縫製機器) 縫製機器) ■中国 ◆縫製品の欧米向け輸出が減少 ◆縫製工場の東南アジア地域への産地移動の影響など ⇒ 設備投資需要が減少 ■中国以外の地域 : 世界経済の減速などの影響を受け設備投資需要が低迷 ■ノンアパレル(自動車シートやスポーツシューズなど)が徐々に増加 ■新製品投入の効果も下期に現れてきた 【縫製機器:工業用ミシン地域別[製品]売上高推移】 (百万円) (千台) 20,000 200 米州 欧州 日本 15,000 アジア 150 中国 台数 10,000 100 5,000 50 0
Slide 12: (参考②)セグメント別業績 地域別売上高(産業装置)
(参考② 参考②) セグメント別業績 セグメント別業績 地域別売上高( 地域別売上高(産業装置) 産業装置) ■中国: 特に下期に入り設備投資抑制などの影響が顕著 ■欧米: 景気減速などの影響大 ■海外企業の台頭により競争激化 【産業装置:地域別売上高推移】 (百万円) (台) 8,000 600 米州 欧州 日本 アジア 中国 台数 4,000 300 0 0 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 7-9月 10-12月 2009年 2010年 2011年 2012年 【売上高
Slide 13: 第2部 JUKI構造改革プランの概要
第2部 JUKI構造改革プランの概要 12
Slide 14: 環境認識と構造改革の目的
2-1-1 環境認識と 環境認識と構造改革の 構造改革の目的 環境認識 ■ 世界経済の減速 国際政治や世界経済の ■ 中国の経済成長の鈍化 構造問題は当面続く ■ 円安基調にあるも不確実 ■ グローバルの競争環境は一段と厳しさを増している 厳しい事業環境は今後も続く 【工業用ミシンとマウンタの市場規模】 《工業用ミシン[製品]》 《マウンタ》 <市場規模> ※データ:自社推計 <市場規模> ※データ:自社推計 (億円) (億円) 2,500 3,500 前年同期比+2%の予測 前年同期比△3%の予測 3,000 2,000 2,500 1,500 2,000 1,500 1,000 1,000
Slide 15: 環境認識と構造改革の目的
2-1-2 環境認識と 環境認識と構造改革の 構造改革の目的 厳しい事業環境においても持続的な成長を可能とする 目的 現行の「飛躍への戦略的プラン-中期経営計画 (2011-2013年度)」の見直しを行い、各事業について 早期に構造改革を進め、収益力・財務体質強化を図る JUKI構造改革プラン Ⅰ. バリューチェーン Ⅱ. 事業構造改革 構造改革 [増収増益施策] [コスト削減施策] 14
Slide 16: JUKI構造改革プランの概要(バリューチェーン構造改革)
2-2-1 JUKI構造改革 JUKI構造改革プランの 構造改革プランの概要 プランの概要( 概要(バリューチェーン構造改革 バリューチェーン構造改革) 構造改革) Ⅰ. バリューチェーン構造改革 [コスト削減施策] 損益分岐点売上高の引き下げにより、2012年度と同水準の売上高でも黒字を 確保できる体制の構築を図る ■4つの業務プロセス(バリューチェーン)において、聖域なき固定費・変動費の削減 従来の削減対象 今回の削減対象 製造 1. 営業 管理・間接 2. 製造 バリューチェーン 3. 開発 4. 管理・間接 1. 営業固定費の削減 2. 製造原価の低減(トータルコストダウン) 損益分岐
Slide 17: JUKI構造改革プランの概要(事業構造改革)
2-2-2-1 JUKI構造改革 JUKI構造改革プランの 構造改革プランの概要 プランの概要( 概要(事業構造改革) 事業構造改革) Ⅱ. 事業構造改革 [増収増益施策] トップブランドを有するグローバル企業として更に成長していくための 強い事業基盤の構築を図る ■マーケット戦略の選択と集中により、縫製機器事業、産業装置事業とも 経営資源を成長市場・得意領域に集中投入 1. 縫製機器事業:重点市場と事業領域の拡大 2. 産業装置事業:得意領域への重点化と 強い事業基盤の 事業領域の拡大 構築 3. 重点市場への販売体力シフト 16
Slide 18: JUKI構造改革プランの概要(事業構造改革)
2-2-2-2 JUKI構造改革 JUKI構造改革プランの 構造改革プランの概要 プランの概要( 概要(事業構造改革) 事業構造改革) 縫製機器事業 重点市場と事業領域の拡大 1 重点市場 東南アジア・南アジア等の成長する新興国へ体制をシフト 2 重点事業領域 ノンアパレル、ニット、パーツ、家庭用ミシンを強化 布帛は自動機の営業を徹底 大手顧客の特注開発業務にも注力(事業領域拡大) 重点市場への販売体力シフト アライアンスによる事業領域の拡大 産業装置事業 得意領域への重点化と事業領域の拡大 1 得意領域 汎用ライン等に特化(LED市場の攻略等) チップライン 2 事業領域拡大 省人化・省力化
Slide 19: JUKI構造改革プランの効果(3ヵ年)
2-3-1 JUKI構造改革 JUKI構造改革プランの 構造改革プランの効果 プランの効果( 効果(3ヵ年) 【バリューチェーン構造改革の効果反映後】 【事業構造改革の効果】 (億円) (億円) 1,000 120 売上高 (左軸) 758 (売上高) 747 768 777 (億円) (億円) 150 75 売上高 500 60 (左軸) 110 + 93 73 経常利益 (右軸) 経常利益 (右軸) 38 30 27 23 11 15 0 0 0 0 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2013年度 2014年度 2015年度 ◆2012年度と同水準の売上高でも、 バリ
Slide 20: JUKI構造改革プランの効果(3ヵ年)
2-3-2 JUKI構造改革 JUKI構造改革プランの 構造改革プランの効果 プランの効果( 効果(3ヵ年) 【2つの構造改革の効果反映後】 ※2013年度の連結業績予想は未定であり、 算定が可能となった時点で開示いたします (億円) (億円) 1,000 120 売上高 887 (左軸) 861 820 110 93 73 61 57 500 60 経常利益 768 777 747 23 758 (右軸) 27 26 15 38 30 11 0 0 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 △30 (売上高経常利益率)⇒ (△4.0%) (3.2%) (7.1%) (6.4%)
Slide 21: JUKI構造改革プランの効果(2013年度)
2-3-3 JUKI構造改革 JUKI構造改革プランの 構造改革プランの効果 プランの効果( 効果(2013年度 2013年度) 年度) 【経常利益増減(2013年度)】 (単位:億円) 増加要因 バリューチェーン構造改革効果 事業構造改革効果 減少要因 46億円 15億円 15 26 4 △6 13 11 バリューチェーン 2012年度 2013年度 19 構造改革後 経常利益 経常利益 コスト削減効果額 経常利益 52億円 △30 16 △5 ◆足元調整 営業固定 製造原価 開発の 管理間接 在庫削減 増収増益 (経常費のコスト 費の削減 の低減 効率化 部門の 影響額 施策効果 アップを
Slide 22: 効果(BS・CF)と推進体制
2-4 JUKI構造改革 JUKI構造改革プランの 構造改革プランの効果 プランの効果( 効果(BS・ BS・CF) CF)と推進体制 【BS、CF項目】 ※2012年度のBSは、期末為替レート (億円) 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 実績※ 在庫 435 384 380 394 (在庫回転月数) (6.9ヵ月) (5.6ヵ月) (5.3ヵ月) (5.3ヵ月) 有利子負債 802 744 723 684 フリーキャッシュ △16 58 21 39 フロー 自己資本 49 150 (自己資本比率) (4%) (14%) ◆毎期の利益の積み上げ 【キャッシュフロー重視の財
Slide 23: 主なスケジュール
2-5 主なスケジュール 2013年 1Q 2Q 3Q~4Q 1.営業固定費の削減 バリューチェーン 2.製造原価の低減 構造改革 3.開発の効率化 4.管理間接部門のスリム化 1.重点市場と事業領域の拡大 2.得意領域への重点化と 事業構造改革 事業領域の拡大 3.重点市場への販売体力シフト ★希望退職の募集・実施 募集2月実施/3月末退職予定 雇用調整等 ★賃金調整実施 関連する人事施策 ★人事制度の 見直し 22
Slide 24: ホームページURL・お問合せ先
本資料における業績予想及び将来の予想等に関する記述は、現時点で入手された情報に 基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実な要素を含んでおります。 従いまして、実際の業績等が様々な要因により異なる可能性がありますことをご了承ください。 JUKI株式会社 そう がわ お問合せ先 : 総務部 広報・IRグループ 担当:寒 川 TEL :042-357-2398 FAX :042-357-2399 ホームページURL: http://www.juki.co.jp/ 23