Biprogy Inc. · TSE:8056

Biprogy — Investor Presentation (March 2026)

19 slides from Biprogy's investor presentation, Mar 30, 2026

  1. Slide 1: BIPROGYグループ リテール事業説明会

    BIPROGYグループ リテール事業説明会 2026年3月30日 BIPROGY株式会社 1 経営方針(2024-2026)におけるリテール領域の位置付け 2 リテール領域の取り組み 3 質疑応答

  2. Slide 2: 経営方針(2024-2026)におけるリテール領域の位置付け

    経営方針(2024-2026)における リテール領域の位置付け BIPROGY株式会社 代表取締役専務執行役員 葛谷 幸司 葛谷でございます。 本日はご多忙のところ、リテール事業説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。 まず、経営方針(2024-2026)におけるリテール領域の位置付けについてご説明した後、 リテール領域の責任者である村上から詳細をご説明いたします。

  3. Slide 3: 経営方針(2024-2026)におけるコア事業/成長事業

    経営方針(2024-2026)におけるコア事業/成長事業 ✓ 「3つの基本方針」を掲げ、Vision2030の実現に取り組みます。 Vision2030 わたしたちは、デジタルコモンズを誰もが幸せに暮らせる社会づくりを推進する仕組みに育てていきます 持続性のある事業ポートフォリオ確立による企業価値の向上 コア事業戦略 成長事業戦略 1 強みのある領域の確立と提供価値の向上 新たな収益基盤の確立 経営資源配分の最適化 投資戦略 人財戦略 技術戦略 2 注力領域への積極的な投資 事業戦略と連動した人的資本配置 事業戦略を加速する技術強化 財務戦略 キャピタル・アロケーションの最適化 3 グループ経

  4. Slide 4: コア事業におけるリテール領域の位置付け

    コア事業におけるリテール領域の位置付け ✓ リテール領域は、優良な顧客基盤と徹底した業務‧顧客知⾒を活かせる「注力領域」の1つ であり、経営資源を集中し、収益性を高めていくことを目指している 2 ©️2026 BIPROGY Inc. All rights reserved. コア事業では、当社グループがこれまでに培ってきた顧客基盤と業務知見を軸に、 5つの注力領域を設定し、重点的に成長投資を行っています。 注力領域は、経営資源を集中することで、提供価値と収益性を高めていくことを目指しています。 本日、お話するリテール領域においても 当社グループは、約40年にわたり基幹系システムの構築・運用に

  5. Slide 5: リテール領域の取り組み

    リテール領域の取り組み BIPROGY株式会社 業務執行役員 村上 明伸

  6. Slide 6: ご挨拶

    ご挨拶 <主な略歴> • 1992年 BIPROGY入社 • 2017年 インダストリサービス第一事業部リテールサービス営業一部長 リテールサービスBP(ビジネスプラン)オーナー • 2019年 インダストリサービス第二事業部営業一部長 • 2023年 インダストリーサービス第一事業部長 キャナルペイメントサービス株式会社 取締役(非常勤)(現任) 村上 明伸 • 2025年 当社 業務執行役員(常勤) (現任) 業務執行役員 (担当:インダストリーサービス第一事業部、インダストリーサービス第二事業部、 注力領域リテール ) • 2026年 カタリナマーケティングジャパン株式会社 取締役(非常

  7. Slide 7: リテール領域の事業戦略|約40年の取り組み

    リテール領域の事業戦略|約40年の取り組み 1980年から40年以上にわたり、基幹システムから店舗DX・D2C・CX領域に取り組みを拡大 今後は「データとAIによる流通業全体の支援」に展開 店舗DXと顧客接点 データとAIで流通全体を リテールシステムの始まり 基幹系ビジネスの推進 へのビジネス拡大 支援する取り組みへ 1980年 2022年 2026年 リテール専任組織発足 BIPROGY株式会社に商号変更 CMJ※を完全子会社化 1984年 2002年 2020年 食品スーパー向け 日本初のWindows対応の AI予測型自動発注サービス 店舗管理システム提供開始 基幹システムを提供開始

  8. Slide 8: リテール領域の事業戦略|流通業界の方向性

    リテール領域の事業戦略|流通業界の方向性 DXの進展で生活者の行動や店舗の情報がデータ化されてきたことにより、 従来のサプライチェーンから生活者や地域が起点となるデマンドチェーンへの転換が進む 従来のサプライチェーン 流通デマンドチェーン メーカーがニーズや需要を想定し、 生活者や地域のニーズ・需要を起点に 情報や商品を供給するモデル マーケティングとサプライチェーンが対応するモデル マーケティング 生活者/地域の 需要・ニーズ 生活者・需要データ メーカー 物流 リテール 生活者 メーカー リテール 生活者 サプライチェーン ニーズにあった 商品・サービス 物流 5 ©️2026 BIPRO

  9. Slide 9: リテール領域の事業戦略|4つの戦略領域と進捗

    リテール領域の事業戦略| 4つの戦略領域と進捗 2025年度まではリテールを対象に、「店舗デジタル」、「D2C」、「CX」と それらを繋ぐ「OMO」のアセットを中心に整備 店舗デジタル:有店舗 CX:生活者接点 リテールの本部業務や店舗業務をデジタル化で支援 生活者理解と最適な手段での • リテールの基幹業務を支援する「CoreCenter」 2025年度までに コミュニケーションを支援 • AIで需要を予測し発注を自動化する リテール中心のアセットを整備 • アプリで生活者ニーズを集約する「ニーズコネクト」 「AI-Order Foresight」 • 多彩なアプリキャンペーンを実現する •

  10. Slide 10: カタリナマーケティングジャパン(CMJ)について

    カタリナマーケティングジャパン(CMJ)について 設立から独立、そして新たな成長フェーズへ 事業概要 実購買データをベースとした各種マーケティングサポート 【マーケティング戦略構築】 【マーケティング施策】 • 市況調査 • 店内広告、販促 • 顧客 成 CRM • マーケティング指針立案 • デジタル広告• リテールDXの推進 • 顧客 成 CRM • リテールDXの推進 7 ©️2026 BIPROGY Inc. All rights reserved. ここから、CMJについてご紹介させていただきます。 CMJは、スタートアップのように捉えている方もいらっしゃいますが、非常に歴史のある企

  11. Slide 11: CMJのビジネスモデル

    CMJのビジネスモデル メーカーに代わり、リテールの購買データ等に基づいた最適なマーケティング施策を実行する事業 ❶ メーカーからマーケティング計画に基づく生活者へのオファー(値引きやサンプリング等)をお預かりする ❷ 生活者がお買い物をした瞬間に購買データがCMJに送られてくる ❸ その生活者にどのオファーを提供するかを瞬時に判断する ❹ 店頭 アプリ SNS等、リテールと協力して整備したメディアでオファーを配信する ❺ 従来の広告宣伝やWeb広告では実現できない購買や定着化まで効果を証明する メーカー企業群 CMJ リテール企業群 ❺ ❷ マーケティング効果 データの連携 来店・購買増 利

  12. Slide 12: CMJのビジネスモデル(AOUMI)

    CMJのビジネスモデル 「AOUMI」はCMJのコア事業で、日本最大級のリテールメディアネットワーク メーカーは、全国130以上のリテール1.3万店、1.5億ID、年間リテール売上14兆円の規模で データに基づくマーケティング施策を実行可能 ※リテール毎に実施できるマーケティング施策は異なります。 日本国内では、主要消費財の90%以上が 実店舗で購入されており その約55%超をAOUMIで捕捉 9 ©️2026 BIPROGY Inc. All rights reserved. CMJは、ご説明した仕組みを1999年からの長い歴史の中で、全国規模に展開しており、 23兆円といわれる国内の食品ス

  13. Slide 13: BIPROGYグループのチャレンジ

    BIPROGYグループのチャレンジ マーケティングとサプライチェーンが融合した 業界初のプラットフォーム事業を確立する マーケティング ターゲティングオファー 全国規模のリテールメディア 生活者/地域の 需要・ニーズ マーケティング戦略支援 生活者・需要データ メーカー リテール 生活者 基幹システム ニーズにあった 需要予測 商品・サービス 店舗・本部業務DX サプライチェーン 10 ©️2026 BIPROGY Inc. All rights reserved. 最後に、CMJを含む当社グループとしてのシナジーについてご説明いたします。 冒頭からご説明しておりますが、当社グループが注目して

  14. Slide 14: CMJのコア事業「AOUMI」の成長

    CMJのコア事業「AOUMI」の成長 「AOUMI」の成長をBIPROGYグループのテクノロジーでサポート ◼ リテールメディア市場成長への対応 • 2035年までに1兆905億円規模に※ • AOUMIはドラッグストア市場等に急拡大 BIPROGYによるIT基盤サポート ◼ 市場に応えるためのサービス開発力強化 • 米国カタリナからカーブアウトし、 国内ニーズにスピーディーに対応 BIPROGYとのサービス開発連携 ◼ AI活用の加速 サービス • AIの進化が急速に進んでいる IT基盤技術 AI技術 開発力 • データを安全に保全しつつ、サービスや オペレーションにAIを組み込む BIPR

  15. Slide 15: BIPROGYグループのマーケティングソリューションの拡大

    BIPROGYグループのマーケティングソリューションの拡大 両社のマーケティングソリューションを融合させ、 生活者ニーズの収集から特別なオファーの配信までカバー デジタル体験 生活者の満足度が向上する仕掛け 店頭体験 商品レビューや要望の 収集 パーソナライズされた 値引きやサンプリングの特別オファー パーソナライズされた 値引きやサンプリングの特別オファー CATALINA! 特別なオファー 新しい商品との出会い 要望へのフィードバック 店内ディスプレイからのオファー獲得 多彩なオファーバリエーション (キャッシュバック/物品/イベント招待など) BIPROGY ESL SaaS 12 ©️

  16. Slide 16: BIPROGYグループによる「マーケティングとサプライチェーンの融合」

    BIPROGYグループによる「マーケティングとサプライチェーンの融合」 CMJのマーケティング領域とBIPROGYのサプライチェーン領域を連携し、 新しいプラットフォーム事業を創出する 欠品や過剰発注の低減 店頭の最適化 CMJのキャンペーン計画を需要予測AIに取り込み欠品を回避 CMJのキャンペーン計画とAI棚割や品出し支援システムが連動 棚割の最適化 品出しサポート 過剰在庫の平準化 動的クリエイティブ 過剰在庫を検知し、適正化の為のキャンペーン実行 BIPROGY 来店客属性に合わせESL等のクリエイティブを変更 過剰在庫リスク検知 ESL SaaS 属性 在庫最適化 キャンペーン 健康

  17. Slide 17: BIPROGYグループ リテール領域の成長イメージ

    BIPROGYグループ リテール領域の成長イメージ CMJとのシナジーを含め、店舗業務のDXを推進する”店舗デジタル”、 売上収益: 600億円以上 営業利益率: 20%以上 EC・通販ビジネスを支援する”D2C”、生活者接点やデータ活用ビジネスを 推進する”CX”および”OMO”の4領域の成長を図り、 FY2030に売上600億円規模を目指す 450億円以上 (当初目標300億円) 10%以上 300億円 (当初目標270億円) 10.4% 売上収益: 240億円 営業利益率: 10.7% FY2024 FY2025 FY2026 FY2030 14 店舗デジタル D2C CX OMO 営業

  18. Slide 18: リテールメディア市場の急速な成長

    Appendix リテールメディア市場の急速な成長 リテールメディア市場は2035年までに約10倍に成長 広告宣伝費と販促費において高いROIのマーケティング施策へのアロケーションが始まっている 2035年に向けた急速な市場成長 3.8兆円のターゲット予算 20 5年 2.2兆円の 1.6兆円の 販促費 広告宣伝費 1兆905億円 42% 3.8兆円の 予算プール 58% 今後10年で 約10倍の成長 リテールメディアへシフト 2025年 ⚫ クーポン・ポイント ⚫ インターネット広告 ⚫ 商品値引 ⚫ TV CM 1,190億円 ⚫ リベート ⚫ 屋外広告 ⚫ 折込チラシ https://b

  19. Slide 19: 2025年度の主要トピックス

    2025年度の主要トピックス CoreCenter for Retail 24社 AI-Order Foresight 10社 • 経営方針期間で食品スーパー・ドラッグストア市場の8%規模の顧客を獲得 • 需要予測データの活用の幅を広げるメニュー群を整備し導入を加速 • リテール業界のM&Aをリードする主力企業を顧客としておさえ、 発注自動化に加え、生鮮・惣菜などの製造・パッキング・在庫補充の予測に活用 業界再編の中でもシェアを拡大していく 今後は店舗ごとの需要予測データを店員配置の最適化等にも活用 発注の自動化 生鮮・総菜のパッキング・製造 従業員配置最適化 ・ ・ ・ BIPROGY ES

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