Chugai Pharmaceutical Co., Ltd. · TSE:4519

Chugai Pharmaceutical — Technical Presentation (June 2026)

45 slides from Chugai Pharmaceutical's technical presentation, Jun 17, 2026

  1. Slide 1: デュシェンヌ型筋ジストロフィー遺伝子治療に関する説明会

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 遺伝子治療に関する説明会 2026 年6月17 日

  2. Slide 2: 重要な注意事項

    重要な注意事項 本プレゼンテーションには 、 中外製薬の事業及び将来に関す る見通しが含まれていますが 、 いずれも 、 既存の情報や様々 な動向についての中外製薬による現時点での分析を反映して います 。実際の業績は、 事業に及ぼすリスクや不確定な事柄に より現在の見通しと異なることもあります 。 医薬品( 開発品を含む ) に関する情報が含まれていますが 、 それらは宣伝 ・ 広告や医学的なアドバイスを目的とするもの ではありません 。 2

  3. Slide 3: Agenda

    Agenda 01 エレビジス点滴静注 製品概要 中外製薬 エレビジス ライフサイクルリーダー 佐野 陽子 デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の疾患と 国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 02 治療、遺伝子治療の診療体制、適正使用と臨床的位 センター長 置づけについて 小牧 宏文先生 3

  4. Slide 4: エレビジス 製品概要

    エレビジス 製品概要 中外製薬株式会社 エレビジス ライフサイクルリーダー 佐野陽子

  5. Slide 5: Elevidys

    PFE O His (\) Elevidys delandistrogene Moxeparvovec

  6. Slide 6: 開発の経緯

    開発の経緯 エレビジス(一般名:デランジストロゲン モキセパルボベク)は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(Duchenne Muscular Dystrophy:DMD)の治療を目的として開発された遺伝子治療用ベクター製品です。 エレビジスは、Sarepta Therapeutics, Inc.およびF. ホフマン・ラ・ロシュ社により共同開発され、DMDの治療薬として2023年 6月に米国で製造販売承認を取得しております。本邦においては、4~7歳の歩行可能なDMD患者の男児を対象とした国際 共同第Ⅲ相臨床試験に参画し、当該試験成績1)などに基づき、DMDに対する初の遺伝子治療用製品として202

  7. Slide 7: Elevidys

    RH -APX=AL (\) Elevidys delandistrogene Moxeparvovec

  8. Slide 8: DMDの原因

    DMDの原因 ⚫DMDは、ジストロフィン遺伝子変異によって引き起こされるX連鎖潜性遺伝形式をとる神経・筋疾患です1)。 ⚫ジストロフィン遺伝子に変異があると、ジストロフィン遺伝子から産生されるタンパク質である「ジストロフィン」が欠損する、 あるいは異常なジストロフィンが産生されます。ジストロフィンはさまざまな筋組織で発現しており、ジストロフィン関連タンパク質 複合体(DAPC)を形成して細胞膜や細胞外マトリックスと筋線維の細胞骨格をつないでいます2)。 ⚫ジストロフィンが欠損すると筋細胞膜は不安定になり、筋細胞の損傷、ひいては筋力の低下につながります3)。 (イメージ図) ジストロフィン遺伝子

  9. Slide 9: エレビジスの構造

    エレビジスの構造 ⚫エレビジス(一般名:デランジストロゲン モキセパルボベク)はDMDの治療を目的に開発された 遺伝子治療用ベクター製品です。 ⚫機能的な短縮型ジストロフィンであるデランジストロゲン モキセパルボベク マイクロジストロフィン(以下、マイクロジストロ フィン)をコードする遺伝子1)を含む非複製型の遺伝子組換えアデノ随伴ウイルス(recombinant Adeno- Associated Virus:rAAV)ベクターであり、骨格筋および心筋での発現を最適化するα-ミオシン重鎖クレアチンキ ナーゼ7(MHCK7)プロモーター/エンハンサーにより制御されます2)。 (イメージ図) 出

  10. Slide 10: エレビジスの作用機序

    エレビジスの作用機序 ⚫エレビジスに搭載されたマイクロジストロフィン遺伝子は骨格筋および心筋で発現すると考えられます1)。 ⚫マイクロジストロフィンが筋細胞で発現することで、筋機能を改善し、筋力の低下を防ぐと考えられます2)。 (イメージ図) 出典1)2)より作成 1)承認時評価資料[デランジストロゲン モキセパルボベクの構造] 2)承認時評価資料[デランジストロゲン モキセパルボベクの概要] 10

  11. Slide 11: Elevidys

    ons AFR (\) Elevidys delandistrogene Moxeparvovec

  12. Slide 12: エレビジス点滴静注の基本情報

    エレビジス点滴静注の基本情報 (デランジストロゲン モキセパルボベク) ⚫本製品はデュシェンヌ型筋ジストロフィーを対象とした初の遺伝子治療 薬剤クラス 遺伝子治療用製品、ウイルスベクター製品 デュシェンヌ型筋ジストロフィー。ただし以下のいずれも満たす場合に限る 効能、効果 ・抗AAVrh74抗体が陰性の患者 又は性能 ・歩行可能な患者 ・3歳以上8歳未満の患者 包装 剤形 静脈内投与(患者毎に必要バイアル数を個装箱に同梱) 通常、体重10kg以上70kg未満の患者には1.33×1014ベクターゲノ 用法及び ム(vg)/kgを、体重70kg以上の患者には9.31×1015vgを、60分 用量又

  13. Slide 13: エレビジスの承認条件

    エレビジスの承認条件 承認条件 1. 条件及び期限付承認後に改めて行う本品の製造販売承認申請までの期間中は、本品の長期の有 効性及び安全性の確認を目的とした臨床試験並びに本品を使用する全症例を対象とした製造販 売後調査により製造販売後承認条件評価を行うこと。 2. デュシェンヌ型筋ジストロフィーに関する十分な知識及び経験を有する医師が、本品の臨床試験成績 及び有害事象等の知識を十分に習得した上で、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療に係る体制が 承認条件及び期限 整った医療機関において、「効能、効果又は性能」並びに「用法及び用量又は使用方法」を遵守して 本品を用いるよう、関連学会との協力により

  14. Slide 14: 承認後の安全対策検討経緯

    承認後の安全対策検討経緯 年 日付 出来事・対応内容 5月13日 ◆ 条件及び期限付承認( 3年間)を取得 6月16日 ◆ 歩行不能DMD患者において急性肝不全による海外死亡例の報告あり 6月18日 ◆ 中医協開催 ✓ 情報収集を行うとともに、丁寧な検討・議論を要望 8月28日 ◆ 電子化された添付文書改訂 ✓ 重大な副作用として急性肝不全追記、肝機能モニタリング・検査の実施を明記、副腎皮質ステロイドによる感染症への注意喚起を追記 2025年 10月8日 ◆ 中医協開催(医療保険上の取り扱いと安全性に関して) ✓ 安全性について公的な確認の必要性と情報提供の徹底を踏まえて保険上の取り扱いを議論

  15. Slide 15: DMDの疾患と治療、遺伝子治療の診療体制、適正使用と臨床的位置づけについて

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の疾患と治療、遺伝子 治療の診療体制、適正使用と臨床的位置づけについて トランスレーショナル・メディカルセンター 脳神経小児科診療部 小牧宏文 2026年6月17日 中外製薬メディアセミナー

  16. Slide 16: COI 開示

    COI 開示 発表者名 : 小牧 宏文 演題発表内容に関連して,筆頭および共同発表者が開示すべき COI 関係にある企業等として, 日本新薬株式会社 研究費、講演料 中外製薬株式会社 講演料 Sarepta therapeutics社 研究費 F. Hoffmann-La Roche Ltd コンサルティング料 16

  17. Slide 17: <{xX-TE>

    <{xX-TE> ERG MHt DMDICSISSiETHERROTOLA wWROFTPHsBtt YARKAI +4 YORE [AFT YAROI4+Y [AF YTF2] MITES DRACO HEEL RRO YAROI 4 YORMICED, HHO OIRLT. 55) MBAS < 2S. MAR RITS. + HBISHHES ¢ MAB C ° ARAE(E » RERGIE + RARIO a. ARDS 5 ‘ . BEMEUONS. HSS FS _\ : 3 PHRICBSRDS. . 4 Eo GER | GRO SS ay a “BAOEE : HABOR

  18. Slide 18: DMDの主な症状

    DMDの主な症状 ⚫DMDでは2~4歳頃に症状があらわれ始め、自然歴では5歳頃をピークに運動能力が低下し、 10歳前後に歩行能喪失となります1)。 ⚫未治療での生命予後は10歳代とされています。 ⚫DMD患者の生命予後は未だ30歳前後を超える程度であり2)、根本治療が求められています。 ※あらわれる症状の種類や程度、進行度は患者の状態・治療の状況により異なります。 ~4歳頃(発達期) 5~7歳頃(歩行可能前期) 8~10歳頃(歩行可能後期) ⚫ 走れない、転びやすい ⚫ 腓腹筋が仮性肥大している ⚫ 歩行能力が低下する ⚫ 運動発達が遅延する ⚫ つま先歩きをする ⚫ 車椅子が必要な場面がある

  19. Slide 19: イメージ図

    <イメージ図> ガワーズ徴候 側弯症、筋萎縮 演者作成 19

  20. Slide 20: 現在の集学的治療(ベース治療)の確立

    現在の集学的治療(ベース治療)の確立 NPPV(non invasive positive pressure ventilation, 非侵襲的陽圧換気), ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬) 1) McDonald CM, et al. Lancet. 2018;391(10119):451-461. 2) Matthews E, et al. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2016 May 5;2016(5):CD003725. 3) 日本神経学会ほか監修. デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン2014 4) Bir

  21. Slide 21: 本邦におけるDMD治療(2026年6月現在)

    本邦におけるDMD治療(2026年6月現在) ⚫2026年6月現在、エレビジス以外の既存の薬物治療として、ステロイドおよびビルトラルセンが用いられています。 2013年 2020年 2025年 2026年 ステロイド(プレドニゾロン)適応取得3) ビルトラルセン承認4) エレビジス承認 エレビジス販売 1999年以前 2000年代 2010年代 2020年代 1987年 2006年 ジストロフィン遺伝子同定1) DMD遺伝学的検査保険適用2) ステロイド(プレドニゾロン) ビルトラルセン ⚫ 骨格筋障害への有効性(歩行期間の延長、呼吸機能の維持等)の報告5) ⚫ ジストロフィンmRNA前駆体の

  22. Slide 22: 疾患修飾の時代へ:DMD治療の変遷

    疾患修飾の時代へ:DMD治療の変遷 1) 日本神経学会ほか監修. デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン2014 2) Birnkrant DJ, et al. Lancet Neurol. 2018;17(3):251-267. 3) Ishikawa Y, et al. Neuromuscular Disorders. 2011;21(1):47-51. 4) Komaki H. Brain Dev. 2025 Oct;47(5):104397. を参考に演者作成 22

  23. Slide 23: 遺伝子治療が求められる医学的背景

    遺伝子治療が求められる医学的背景 1)McDonald CM, et al. Lancet. 2018;391(10119):451-461. 2) Matthews E, et al. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2016 May 5;2016(5):CD003725. 3) 日本神経学会ほか監修. デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン2014 4) Birnkrant DJ, et al. Lancet Neurol. 2018;17(3):251-267.を参考に演者作成 23

  24. Slide 24: エレビジスの構造とマイクロジストロフィン

    . エレビジスの構造とマイクロジストロフィン (イメージ図) 1)2)より作成 1)承認時評価資料[デランジストロゲン モキセパルボベクの構造] 2)承認時評価資料[デランジストロゲン モキセパルボベクの概要] Loboda A, et al. Genetic strategies for therapy of Duchenne muscular dystrophy. Mol Ther Nucleic Acids. 2025;36(4):102759 24

  25. Slide 25: エレビジスの作用機序

    エレビジスの作用機序 ⚫エレビジスに搭載されたマイクロジストロフィン遺伝子は骨格筋および心筋で発現すると考えられます1)。 ⚫マイクロジストロフィンが筋細胞で発現することで、筋機能を改善し、筋力の低下を防ぐと考えられます2)。 (イメージ図) 出典1)2)より作成 1)承認時評価資料[デランジストロゲン モキセパルボベクの構造] 2)承認時評価資料[デランジストロゲン モキセパルボベクの概要] 25

  26. Slide 26: エレビジスによる治療の流れ

    エレビジスによる治療の流れ 投 エレビジスの投与対象の確認 与 前 注意を要する事象とその対策・治療先の確認 説明と同意の取得 エレビジス投与前のスクリーニング エレビジス投与前のプレドニゾロン投与 エレビジスの投与 投 エレビジス投与後の対応 与 後 投与後4週間まで 投与後3カ月まで エレビジス投与後3カ月以降の対応 エレビジス点滴静注 適正使用ガイド(2026年1月改訂) 26

  27. Slide 27: 注意を要する副作用・不具合とその対策

    注意を要する副作用・不具合とその対策 重大な副作用 ⚫ 一般的な発現時期は以下のとおりです1)-3)。早期にみられる副作用として、投与後数日で発現する心筋炎な どは、ウイルスベクターに対する自然免疫応答の関連が示唆されています。 一方、投与後4~8週間であらわれる免疫介在性の筋炎などは、マイクロジストロフィンに対する獲得免疫応答に よる結果と考えられています3)。 <各副作用の発現時期(イメージ図)> エレビジス投与 Week 1 Week 4 Week 8 Infusion reaction(投与後24時間以内) 心筋炎※ 肝機能障害 免疫介在性の筋炎 ※:遅発性の心筋炎の場合は、免疫介在性

  28. Slide 28: 注意を要する副作用・不具合とその対策

    注意を要する副作用・不具合とその対策 重大な副作用 ⚫ AAV遺伝子導入後、自然免疫応答は数時間から数日で活性化し、獲得免疫応答は数週間後にみられま す。これらの免疫学的反応に伴い全身ベクター濃度は低下していくとされています1)。 <AAV遺伝子導入後の免疫学的反応の経過(イメージ図)> 1)より改変 Reprinted from Mol Ther Methods Clin Dev., 25, Mendell JR, et al., Testing preexisting antibodies prior to AAV gene transfer therapy: rationale, les

  29. Slide 29: 本品投与前後の検査の実施

    注意を要する副作用・不具合とその対策 本品投与前後の検査の実施 ⚫ 本品の投与開始前及び投与後に、以降の図に示した検査を実施ください。 ⚫ 本品の投与後、患者さんが他施設でフォローされる場合も同様に検査を実施いただき、患者さんの状態をご確認ください。 ⚫ 本品投与3カ月以降のモニタリング項目及び頻度は、患者さんの状態をご確認の上、適切な診療科医とご相談ください。1 年以降はDMDの定期検査とあわせて、モニタリングを実施ください。 検査スケジュール ベース 投与後 ライン 以降、3カ月 ※1 2・3日 1週 2週 3週 4週 3カ月 4カ月 5カ月 6カ月 9カ月 1年 まで毎週 AST、ALT

  30. Slide 30: 国際共同第Ⅲ相臨床試験【EMBARK試験パート1】

    国際共同第Ⅲ相臨床試験【EMBARK試験パート1 】 試験概要:デザイン、方法 ランダム化時点の年齢群(4 歳以上6 歳未満 vs. 6 歳以上8 歳未満)及び DMD遺伝子変異が確認された4~7歳の歩行可能な男児を対象に、 Delandistrogene スクリーニング時のNSAA 総スコア(≤ 22 vs. > 22)に基づき層別化 moxeparvovecの安全性及び有効性を評価する国際共同第III相ランダム化二重盲検クロスオー バープラセボ対照試験 主要評価項目 PART1: 52 weeks PART2: 52 weeks 最長 5years • NSAA 総スコアのベースラインから

  31. Slide 31: NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量

    国際共同第Ⅲ相臨床試験【EMBARK試験パート1】 主要評価項目 NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量(検証的な解析項目) ⚫ NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量(調整済み平均値)はエレビジス群が2.57、プラセボ群が1.92でした。 ⚫ 群間差は0.65であり、統計学的な有意差は認められず、エレビジス群のプラセボ群に対する優越性は検証されませんでした。本評価項目において ゲートキーピング法による検定は終了しました(p=0.2441、エレビジス群 vs プラセボ群、MMRM解析)。 NSAA総スコアのベースラインからの変化量(調整済み平均値)の

  32. Slide 32: 床上起き上がり時間のベースラインからWeek 52までの変化量

    国際共同第Ⅲ相臨床試験【EMBARK試験パート1】 重要な副次評価項目 床上起き上がり時間のベースラインからWeek 52までの変化量 ⚫ 床上起き上がり時間のベースラインからWeek 52までの変化量(調整済み平均値)はエレビジス群が-0.27秒、プラセボ群が0.37秒、群間差は -0.64秒でした[p=0.0025(名目上のp値)、エレビジス群 vs プラセボ群、MMRM解析]。 床上起き上がり時間のベースラインからの変化量(調整済み平均値)の推移 (秒) 1.0 エレビジス群(n=63) プラセボ群(n=62) 0.37±0.15 mITT集団 (0.08~0.67) ベ ー 0.5 調

  33. Slide 33: 運動機能評価の副次的評価項目

    運動機能評価の副次的評価項目 フォレストプロットを用いたWeek 52の全ての運動機能評価結果 SV95C: 足首に装着するウェアラブル器具を 用いて測定した歩行速度の95パー センタイル値 100MWR: 100m歩行/走行時間 Time to ascend 4 steps: 4段階段昇り時間 SV95Cのベースラインから 100m歩行/走行時間のベースラ 4段階段昇り時間のベースラインか Week 52までの変化量 インからWeek 52までの変化量 らWeek 52までの変化量 Mendell JR, et al. Nature Medicine 2025 (1):332-341. 33

  34. Slide 34: 継続的管理:投与前から長期フォローアップまでのプロセス

    継続的管理:投与前から長期フォローアップまでのプロセス 厳格な適格性確認とモニタリングが求められる 演者作成 34

  35. Slide 35: 非歩行患者における重篤症例報告(米国)

    非歩行患者における重篤症例報告(米国) 投与日 投与後6-9週 2ヶ月未満 90日以内 AST/ALT上昇 入院治療 急性肝不全 (ALF) で死亡 Critical Case Details Clinical Implications Patient Profile: 投与は非歩行患者で停止(米国) 15歳および16歳の非歩行DMD患者2例 電子添付文書にて「急性肝不全」を重大な副作用に追加 進行期の非歩行患者における高リスクシグナル。 Outcome: 肝機能の綿密なモニタリングと免疫抑制管理の再検討が 両例とも投与後90日以内に急性肝不全(ALF)で死亡 必須 35

  36. Slide 36: DMD遺伝子治療製品の承認と安全対策強化

    DMD遺伝子治療製品の承認と安全対策強化 課長通知 薬事承認 中医協での議論 安全対策強化 日本国内でのDMD遺伝子治療 薬価収載に向けた議論の中で、 議論を踏まえ、厚生労働省より 製品の承認取得。 安全性に関する懸念と対策の 課長通知が発出。患者選択基準 必要性が提起。 の厳格化、モニタリング体制の 強化など、具体的な安全対策が 義務付けられた。 日本小児神経学会の関与 適正使用指針の策定、投与施設の認定、連携体制の構築、副作用マネジメント体制 などに主導的な役割を果たし、安全対策の基盤を整備。 36

  37. Slide 37: 日本小児神経学会ウェブサイト

    日本小児神経学会ウェブサイトhttps://www.childneuro.jp/general/8664/ (2026年6月アクセス) 37

  38. Slide 38: ED D7 —-YavyORR

    ED D7 —-YavyORR 2bOBs [[sso2 ot Fr est ~ SHOR Oo =! promae = = |B eg Tia RBS) He Bd QO SLAG ER (E58) shin DszO-TvT KR = S G5 Medii Favk Pa-B Medii EX tL © —AHEEA 8%) Warnes The Japar ety of Child Ne Mot LFAIN—bINAIL 'BRIDGE-NMD, aE. VR EFRRAIES MABTIBSMES, IR IBER ES. MAS. IWR AES MAILRAES ~ ogy 38

  39. Slide 39: DMD治療薬における副作用マネジメントの流れ

    DMD遺伝子治療における副作用マネジメント体制の概要 DMD治療薬における副作用マネジメントの流れ 症例登録により作成されたコンサルルームで、有害事象など治療における判断に迷う際に、24時間いつでも相談が可能です。 ©️ 2026 Medii, Inc. | CONFIDENTIAL 39

  40. Slide 40: DMD治療薬における副作用マネジメントの流れ

    DMD遺伝子治療における副作用マネジメント体制の概要 DMD治療薬における副作用マネジメントの流れ 症例登録により作成されたコンサルルームで、有害事象など治療における判断に迷う際に、24時間いつでも相談が可能です。 *選択必須項目 **画像を添付 ©️ 2026 Medii, Inc. | CONFIDENTIAL 40

  41. Slide 41: ウイルス拡散防止(カルタヘナ法)

    ウイルス拡散防止(カルタヘナ法) アデノ随伴ウイルスベクターを用いたin vivo遺伝子治療のカルタヘナ法第一種使 用規程対応マニュアル 第2版(2024年3月1日版) 日本小児神経学会Webサイト(https://www.childneuro.jp/about/6415/) 2026年6月アクセス 41 AVX_073S01

  42. Slide 42: データ基盤:レジストリを活用した長期的なエビデンス構築

    データ基盤:レジストリを活用した長期的なエビデンス構築 演者作成 42

  43. Slide 43: 総括:リスクに対する構造的な安全網での対応体制

    総括:リスクに対する構造的な安全網での対応体制 演者作成 43

  44. Slide 44: お問い合わせ先

    お問い合わせ先 広報IR 部 報道関係者の皆様:メディアリレーションズグループ Tel : 03 -3273 -0881 E-mail : pr@chugai -pharm.co.jp 担当: 香西、塩原、平野、宮澤、和泉 投資家の皆様:インベスターリレーションズグループ Tel : 03 -3273 -0554 E-mail : ir@chugai -pharm.co.jp 担当: 櫻井、島村、 山田、池ケ谷、大塚 44

  45. Slide 45: estas

    estas

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