Ajinomoto Co., Inc. · TSE:2802

Ajinomoto — Q1 FY2026 Earnings Presentation

20 slides from Ajinomoto's earnings presentation, Aug 6, 2026

  1. Slide 1: 2027年3月期 業績予想および企業価値向上に向けた取り組み

    味の素株式会社 (2802) 2027年3月期 業績予想および 企業価値向上に向けた取り組み 執行役 IR室長 梶 昌隆 2026年8月6日

  2. Slide 2: 将来の見通しに関する注意事項

    ⚫本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、 本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、 予測を含んで記載しており、当社としてその実現を約束する趣旨の ものではありません。実際の業績は、今後様々な要因によって、 大きく異なる結果となる可能性があります。 ⚫本資料には監査を受けていない概算値を含むため、数値が変更になる可能性があります。 ⚫アミノサイエンス®は味の素株式会社の登録商標です。

  3. Slide 3: お伝えしたいこと

    お伝えしたいこと • FY26-1Qは増収・大幅増益。 売上高・事業利益・当期利益のいずれも、第一四半期としての新記録。 事業利益は、前年同期比で127%成長。 • 食品事業では、調味料・食品事業全体で、国内・海外ともに増収・増益。 • ヘルスケア等は大幅増収・大幅増益。 ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)が好調継続。 バイオファーマサービス&イングリディエンツも全体で増収・大幅増益となった。 • FY26通期予想は、ファンクショナルマテリアルズの好調な販売状況を反映し、 売上高・事業利益・当期利益をいずれも上方修正。 中東情勢によるコスト増影響は、機動的な対応を講じ、修正予想の着実な

  4. Slide 4: FY26-1Q 決算ダイジェスト

    Ⅰ-1.FY26-1Q(4-6月) 決算ダイジェスト 親会社の所有者に帰属する当期利益: 売上高:増収(新記録) 事業利益:大幅増益(新記録) 増益(新記録) 4,121億円 601億円 364 億円 対前年実績:113% 対前年実績:127% 対前年実績 :113% 除く為替影響:105% 除く為替影響:119% 増益額:42億円 増収額:480億円 増益額:128億円 対前年増減内訳 (億円) 対1Q-FY25 FY26 1Q累計に影響した内容 売上高 480 売上増減によるGP増減 184 調味料・食品、ファンクショナルマテリアルズ、医薬用・食品用アミノ酸などが貢献 GP率変動によるGP

  5. Slide 5: 事業利益増減要因(P&L要素別 FY26-1Q実績)

    Ⅰ-2.事業利益増減要因(P&L要素別 FY26-1Q実績) 収益構造改善 成長実現に向けた (億円) によるGP増 無形資産への投資 700 72 ▲123 ▲約26 184 人件費 マーケティング投資 ▲4 ▲約15 R&D投資 ▲約6 500 為替 ▲約68 (海外コンシューマー単価上昇 +約24) 601 472 300 FY25-1Q 売上増減による GP率増減による 販管費増減 持分法による FY26ー1Q 実績 GP増減 GP増減 損益 実績 (参考) 為替影響 約37億円 Copyright © 2026 Ajinomoto Co., Inc. All rights reser

  6. Slide 6: 事業利益増減要因(開示セグメント別 FY26-1Q実績)

    Ⅰ-2.事業利益増減要因(開示セグメント別 FY26-1Q実績) FY26 1Q実績 対 FY25 1Q実績 (億円) 700 97 47 ▲2 ▲6 500 ▲6 601 472 300 FY25-1Q 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 全社共通費 FY26-1Q 実績 実績 (参考)FY26 期初業績予想 対 FY25実績 (億円) 2,200 137 2,000 37 28 ▲9 ▲36 1,800 1,600 1,970 1,977 Forge社▲75含む 1,400 1,811 1,200 1,000 FY25 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 全社共通費 F

  7. Slide 7: セグメント別の決算のポイント(1)

    Ⅰ-3. セグメント別の決算のポイント(1) 対FY25 FY26 1Q 事業概況 1Q 売上高 「調味料・食品事業」と「冷凍食品事業」合わせた全体で増収 食品事業全体 事業利益 「調味料・食品事業」と「冷凍食品事業」合わせた全体で増益 調味料が前年並みにとどまるも、コーヒーの増収に加え、スープも 売上高 好調で増収を牽引。S&Iも増収し、全体で増収 国内 調味料の増益に加え、原材料高騰に対応する値上げを遂行した 事業利益 コーヒーが大幅増益。全体で大幅増益 調味料・食品 (調味料、栄養・加工 食品、S&I*合計) 売上高 調味料、栄養・加工食品、S&Iの全てで増収し、全体で大幅増収 *ソリュ

  8. Slide 8: セグメント別の決算のポイント(2)

    Ⅰ-3. セグメント別の決算のポイント(2) 対FY25 FY26 1Q 事業概況 1Q 全体で大幅増収。ファンクショナルマテリアルズ、医薬用・食品用 売上高 バイオ&ファインケミカル アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)の全てで増収 事業全体 全体で大幅増益。ファンクショナルマテリアルズ、医薬用・食品用 事業利益 アミノ酸、バイオファーマサービス(CDMO)の全てで増益 電子材料が大幅増収。 AI、サーバー、ネットワークなど、高性能 売上高 基板向け ABFⓇの販売が好調 ファンクショナル マテリアルズ (電子材料等) 事業利益 大幅増収により、大幅増益 バイオ医薬品向けや培地用途な

  9. Slide 9: 2027年3月期 業績予想の修正

    Ⅰ-4. 2027年3月期 業績予想の修正 ・為替前提:USD/円 150.00 売上高、事業利益、当期利益いずれも上方修正、ファンクショナルマテリアルズ事業の好調 な販売状況を反映。期初予想に未反映の中東情勢緊迫化の影響を織り込んだ。 親会社の所有者に帰属する当期利益 売上高(上方修正) 事業利益(上方修正) (上方修正) 17,320億円 2,020億円 1,235億円 対前年実績:109% 対前年実績:111% 対前年実績:91% 除く為替影響:109% 除く為替影響:111% 修正額:+90億円 修正額:+50億円 修正額:+35億円 ①FY26 ②FY26 ③期初予想 ⑤FY26修正

  10. Slide 10: 中東情勢による影響と対応方針

    Ⅰ-5. 中東情勢による影響と対応方針 中東情勢により、通期で▲250億円(1Q実績を反映)のコスト増影響が出る可能性あるも、 機動的な対応で、FY26期中でこの影響を吸収していく。 中東情勢の影響によるリスクと対応方針(1Qまでの実績を反映) 「2027年3月期修正業績予想」に対する影響可能性:▲250億円規模(事業利益) <前提> 原油:ドバイ原油110$/BBL 為替:USD/円 158.00 (7月から期末まで継続すると仮定) コスト面のリスク 発酵原燃料(主原料・副原料)、食品原料、包材、エネルギー(電気・ガス)、 輸送コストなどにおけるコスト上昇影響が出る可能性。 ⇒広範かつ確実な

  11. Slide 11: 中東情勢による影響と対応方針(食品事業)

    Ⅰ-5.中東情勢による影響と対応方針(食品事業*) (*「調味料・食品」と「冷凍食品」の合計) 原材料や物流費など、中東情勢によるコスト増影響が2Q以降に本格化する見通し。 機動的な対応を講じ、FY26期中で吸収。食品事業の増益計画の達成を目指す。 FY26 食品事業*における、中東情勢によるコスト増影響と対応イメージ (*「調味料・食品」と「冷凍食品」の合計) 200 1Q(実績) 2Q(予想) 下期累計(予想) 150 100 増収効果、 コスト削減等 50 増収効果、 増収効果、 コスト削減等 コスト削減等 0 コスト増影響 ▲ 50 コスト増影響 コスト増影響 ▲ 100 ▲ 150

  12. Slide 12: 事業利益増減要因(FY26 業績予想)

    Ⅰ-6.事業利益増減要因(FY26 業績予想) (億円) FY26修正予想 対 FY25実績 2,200 187 2,000 28 37 ▲9 ▲36 1,800 1,600 2,020 1,400 1,811 1,200 1,000 FY25 FY26 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 全社共通費 実績 修正 業績予想 (億円) FY26期初予想 対 FY25実績 2,200 137 2,000 28 37 1,800 ▲9 ▲36 1,600 1,970 1,400 1,811 1,200 1,000 FY25 FY26 調味料・食品 冷凍食品 ヘルスケア等 その他 全社共通費

  13. Slide 13: <調味料、栄養・加工食品> 売上分解

    Ⅰ-7. <調味料、栄養・加工食品> 売上分解 国内・海外別のFY26 1Q(累計)の売上分解(前年比較) 日本国内(コーヒー含む) 海外 (現地通貨ベース) FY26 1Q累計実績 FY26 1Q累計実績 日本国内売上 105% 海外売上 103%(現地通貨ベース) 数量 95% 単価 110% 数量 102% 単価 101% FY26 1Q (累計)の進捗 国内: 原料高騰に対応する値上げを遂行したコーヒーや、スープが増収。 海外:うまみ調味料および風味調味料の安定成長に加え、クッキングソース、 メニュー用調味料などが主要国を中心に伸長。 Copyright © 2026 Ajinomot

  14. Slide 14: ヘルスケア等(ファンクショナルマテリアルズ)

    Ⅰ-8. ヘルスケア等(ファンクショナルマテリアルズ) 1Q実績を反映し、FY26予想を上方修正(売上高: +90億円、事業利益: +50億円)。 引き続き、AI、サーバー、ネットワークなどの高性能向けABFⓇの販売が好調、プロダクト ミックスも向上している。 *味の素ビルドアップフィルムⓇ。「ABF」は当社の登録商標です。 【ファンクショナルマテリアルズ売上高推移】 ~ 120% 110% 131% ファンクショナルマテリアルズ (%は売上高前年比) FY26 1Q累計 前年同期比 125% 売上高154% 事業利益177% 売上高 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23

  15. Slide 15: 味の素ファインテクノ社の吸収合併

    Ⅰ-9. ヘルスケア等(ファンクショナルマテリアルズ) ファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)事業の中核を担う「味の素ファインテクノ社 (AFT)」を、2027年4月1日を効力発生日として、味の素株式会社に吸収合併する準備を 開始していく。 * 詳細は、2026年8月6日発表プレスリリース 「味の素(株)による味の素ファインテクノ(株) の吸収合併に関する基本方針についてのお知らせ」をご参照ください。 ファンクショナルマテリアルズ事業における競争力を一層高め、 ICT領域の成長をより確かなものにするとともに、 2030ロードマップ前倒し達成に向けた、グループの取り組みを強化する。 <今後の

  16. Slide 16: ヘルスケア等(バイオファーマサービス<CDMO>)

    Ⅰ-10. ヘルスケア等(バイオファーマサービス<CDMO>) FY26-1Qは、全体で増収・増益。低分子と遺伝子治療(Forge社)が増収・増益、 AJIPHASEⓇは出荷タイミングにより、減収・減益も会社計画通り。 FY26 1Q累計レビュー FY26 通期見通し 欧州 欧州 低分子の好調に加え、独自技術の中分子も 主力の低分子を中心に好調が継続 貢献し、通期で増収・増益を見込む 日本 日本 「AJIPHASEⓇ」は出荷タイミングにより、 3Qに「AJIPHASEⓇ」の増収を予定。 減収・減益も、会社計画通り 「AJICAPⓇ」の収益貢献も見込む。 通期で増収・増益を見込む。 北米(For

  17. Slide 17: 参考 | セグメント別成長の道筋

    参考 | セグメント別成長の道筋 セグメント オーガニック成長率 事業利益(BP) ROIC EBITDAマージン (前年比) (前年比) FY25 FY26 FY26 FY25 FY26 FY26 FY25 FY26 FY25 FY26 FY26 実績 1Q実績 修正予想 実績 1Q実績 修正予想 実績 修正予想 実績 1Q実績 修正予想 調味料 調味料 栄養・加工食品 ・食品 3.4% 4.1% 約7% 20.8% 約19% 19.8% 21.9% 約19% ソリューション& 6.6% 13.0% 2.0% イングリディエンツ WACC 8% (BP額) 0.1% 冷凍 84 21 121

  18. Slide 18: 社長からのメッセージ

    中村からのメッセージ ちゃんと考えて、ちゃんと実行し、FY26業績予想の着実な達成と、 2030ロードマップの前倒し達成を目指してまいります。 • FY26 1Qは、事業利益が四半期として過去最高を更新するなど、 力強いスタートを切ることができました。 • 食品事業の着実な成長に加え、ファンクショナルマテリアルズなど、 ヘルスケア等事業が、業績を牽引しました。高速開発システムを ベースとする各事業での取り組みが、成果として表れ始めています。 • 今回、1Qまでの実績を踏まえ、通期業績予想を上方修正しました。 まずはこの計画を着実に達成するとともに、足元の取り組みをさら なる成果に繋げてまいりま

  19. Slide 19: 将来の見通しに関する注意事項

    ⚫ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、 本資料の発表日現在における将来の見通し、計画のもととなる前提、 予測を含んで記載しており、当社としてその実現を約束する趣旨の ものではありません。実際の業績は、今後様々な要因によって、 大きく異なる結果となる可能性があります。 ⚫ 本資料には監査を受けていない概算値を含むため、数値が変更になる 可能性があります。 ⚫ アミノサイエンス®は味の素株式会社の登録商標です。

  20. Slide 20: 損益計算書

    損益計算書 FY26通期 FY26-1Q累計 FY25-1Q累計 増減 前年比 除く為替前年比 進捗率 修正予想 単位:億円、▲は損サイド (A) (A) (A)-(B) (A)/(B) (A)/(B) (A) / (C) (C) 売上高 4,121 3,640 480 113% 105% 17,320 23% 事業利益 601 472 128 127% 119% 2,020 29% その他の営業収益/営業費用net計 ▲42 21 ▲63 - - 営業利益 558 493 65 113% - 1,842 30% 金融収益/金融費用net計 ▲9 ▲13 4 - - 税引前当期利益 549 4

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