Ai Cross Inc · TSE:4476
Ai Cross — Investor Presentation (February 2026)
33 slides from Ai Cross's investor presentation, Feb 13, 2026
Slide 1: FY2026 事業計画及び成長可能性に関する事項
FY2026 事業計画及び成長可能性に関する事項 AI CROSS株式会社 (証券コード:4476) 2026.2.13 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 2: AI CROSSのミッション
AI CROSSのミッション 人生のいい時間を つくりつづける。 2 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 3: 代表メッセージ
代表メッセージ 平素より格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。 AI CROSSは、設立以来「Smart Work, Smart Life」の理念のもと、 テクノロジーを活用して企業の業務効率化と働く人々の生産性向上を支援することを 使命として事業を推進してまいりました。 近年、AIをはじめとするテクノロジーの進化が加速し、 企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)は新たなステージに入っています。 こうした変化に対応しながら、私たちは従来のメッセージングサービスを磨き上げ、 AIを融合することで、より付加価値の高いソリューションへと進化を遂げています。 一方で、世界経済の不透明感が
Slide 4: INDEX
INDEX 1. ビジネスモデル 2. 市場環境 3. 競争力の源泉 4. 事業計画 5. リスク情報 6. 付録 4 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 5: Business Model ビジネスモデル
Business Model ビジネスモデル 5 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 6: Smart AI Engagement事業 事業の概要
事業の概要 Smart AI Engagement事業 AIでコミュニケーションの次元を高める SMS、RCSなどのメッセージングサービスでのデータ、さらにはWeb上に点在するデータなど、様々なテクノロジー・チャネル上にある情報を集約し、AI で多面的に分析・学習・予測することで、今まで実現できなかった企業と従業員、企業とユーザーなど、新たなエンゲージメントの創出を目指して います。 メッセージングサービス AIサービス 幅広い業界・用途で活用される「法人向けのSMS(ショートメッ 専門知識がなくても、保有するデータを用いて高精度な予測分 セージサービス)」をベースとして、企業とユーザー間の新
Slide 7: メッセージングサービスの売上と費用の概観
メッセージングサービスの売上と費用の概観 直接販売および販売パートナーを介したサービス提供型モデル 営業 販売パートナー企業 法人 エンドユーザー SMS・RCS送信 本人認証:アプリ利用者 パートナーの開拓 督促:返金滞納者 会員連絡: 配信数 ・人材会社登録者 営業 × ・ネット証券利用者 など 販促: 単価 ・ECサイト利用者 = コスト① 売上高 人件費 広告宣伝費 地代家賃 携帯キャリア 研究開発費 コスト② etc. SMS・RCS配信の 回線使用料 (従量) 7 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 8: メッセージングサービスの収益分解
メッセージングサービスの売上と費用の概観 メッセージングサービスの収益分解 ① ② ③ 社数 × 1社 あたり 配信数 × 配信 単価 売上高 8 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 9: KPIの推移
メッセージングサービスの売上と費用の概観 KPIの推移 取引社数 1社あたりのSMS配信通数 平均単価推移 SMSと親和性の高い顧客アセットを保有する 取引企業との関係強化による配信通数の 業界特化およびCXツールへのSMS 販売パートナーとの取り組みに集中し拡大 拡大を実現 の進化により、平均単価増加を実現 9,000 8,208 121% 80% 8,000 7,250 104% 120% 85% 7,000 6,341 80% 107% 6,000 5,458 150% 79% 103% 5,000 109%102% 4,085 83% 4,000 148% 3,256 3,000 2,
Slide 10: メッセージングサービスの原価の推移
メッセージングサービスの売上と費用の概観 メッセージングサービスの原価の推移 (単位:百万円) ▷ 今後の傾向 800 100% 90% 粗利率は、レベニューモデルを変革し、ソリュ 700 ーション提供を推進し向上の見込 80% 600 70% 配信利用料はキャリアへ支払う 500 配信利用料 コスト。SMS配信数に比例して 60% 変動。 400 50% サーバー 300 40% AWSのクラウド利用料。 40% 利用料 37% 38% 38% 37% 30% 35% 35% 35% 200 20% 業務委託の開発運用人員。 外注費等 100 今後は微増。 10% 0 0% 新規開発プロジェ
Slide 11: 全社業績の推移
全社業績の推移 2019年10月の上場以来、着実に事業の拡大を実現 5,000 20.00% 4,000 15.00% 3,000 10.00% 2,000 5.00% 1,000 0 0.00% 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 (第4四半期) メッセージングサービス その他 営業利益 営業利益率 (単位:百万円) IPO 2019 事業年度 2020 2021 2022 2023 2024 2025 (第4四半期) 売上高 440 1,908 2,536 3,305 3,254 3,705 4,151 営業利益 21 191 216 223 292 33
Slide 12: 全社の販管費の推移
全社業績の推移 全社の販管費の推移 (単位:百万円) 400 弁護士、税理士等への支払い報 その他 350 酬や社内システム利用料、株主優 販管費 待関連費用等。 121 300 152 250 14 131 FY2024.2Q開始の新規開発プロジ 12 ェクトがFY2024.4Qに完了し、 62 86 研究開発費 今後大幅な増加見込みはない見 200 0 34 45 43 0 9 58 50 1 10 0 12 20 0 14 通し。 54 40 37 41 46 20 20 150 40 5 22 13 15 0 6 15 10 10 1 3 5 17 15 13 16 12 237 18
Slide 13: Market Condition 市場環境
Market Condition 市場環境 13 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 14: 市場環境(A2P-SMS売上高推移(2019年度~2030年度))
市場環境(A2P-SMS売上高推移(2019年度~2030年度)) A2P-SMS見込顧客は従業員規模20名以上のBtoC向け業種・業者17万8,563法人と考えられ、普及率は2025 年で23.0%の見込みであり、今後普及率の増加とともに市場は成長し、売上高の年平均成長率は18.2% (FY2025~FY2030)と予測し継続して高い成長率を維持 (単位:百万円) 70,000 2025年ー2030年の 年平均成長率 売上高 18.2% 60,000 57,660 49,815 50,000 42,588 40,000 36,122 30,587 30,000 25,619 21,183 2
Slide 15: 関連市場(日本のEC市場(2023年度))
関連市場(日本のEC市場(2023年度)) メッセージングサービス×AIによるマーケティングソリューションのターゲットとなるBtoC-EC市場は今後も拡大の見通し EC事業者にとって、購入確認、プロモーション情報の提供など、顧客との迅速かつ直接的なコミュニケーションは顧客 満足度向上やリピート購入促進に不可欠であり、メッセージングサービス×AIにより当社の市場機会は拡大 日本のBtoC-EC市場規模 TAM 24.8兆円 サービス系分野 SAM 金融や飲食関連のサービス 7.5兆円 系分野に注力 顧客とのコミュニケーションチャ ネル率:10% SOM BtoC-ECにおける顧客とのコ 7,51
Slide 16: 競合環境
競合環境 根幹となるSMS市場は参入障壁が高く、BIG4による寡占市場 寡占市場による安定性 高い参入障壁 BIG4: AI CROSS・アクリート・大手通信キャリア系企業・メディア4u 寡占市場 規模の経済性 4社で、SMS市場の 仕入先が通信会社(キャリア)で ほぼ全てを占める。 ある関係上、通信量で 仕入れ価格が決定。 16 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 17: Competitive 競争力の源泉
Competitive 競争力の源泉 17 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 18: AI CROSSの強み❶ 顧客基盤
AI CROSSの強み❶ 顧客基盤 8,000社を超える様々な業界・職種の顧客との取り組み実績を 活かした企業コミュニケーションの課題解決提案力 顧客リストを活用した新規サービス創出時および様々な業界での取り組みノウハウの水平展開実現が可能 18 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 19: AI CROSSの強み❷ ソリューション力
AI CROSSの強み❷ ソリューション力 多様な顧客ニーズに対応する新規サービス・ソリューション・価値提供能力 当社の各サービスを活用し、統合型ソリューションサービスを提案 統合型ソリューションサービス SMS、RCS単体では出来ない顧客コミュニケーション を様々なサービスと組み合わせることで柔軟に実現 チャットボット 本人認証 ソリューション ソリューション アンケート 安否確認 ソリューション ソリューション DeepPredictorの活用や当社 データサイエンティストによるデー タ分析を活用することで、CXツ DM効率化 決済 ールにSMS、RCSを進化 ソリューション ソリューショ
Slide 20: Business Plan 事業計画
Business Plan 事業計画 20 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 21: 各サービスと現在地と方向性
各サービスと現在地と方向性 FY2025から継続対応 売上拡大 新 規 2)AIサービス 顧 客 ・既存顧客化および深耕 ・ソリューション強化による 1)メッセージングサービス 新規顧客開拓 ・既存顧客の深耕 ・新規顧客開拓 ・ソリューション提供による収益Up 既 存 顧 客 プラットフォーム提供 ソリューション 収益性向上 21 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 22: セグメント別 成長戦略❶ メッセージングサービス
セグメント別 成長戦略❶ メッセージングサービス FY2025から継続対応 FY27のKPI達成に向けた課題 FY27のKPI達成に向けた具体的な施策 I2019年のIPO以降も当社根幹ビジネスとして成長を維持(※2) 営業組織再編により、重点施策を推進 売上高 3.06x 貢献利益 959百万円 貢献利益率 26.2% 既存深耕 新規獲得 ソリューション化 (※1) (※2)売上高はFY2019とFY2024の比較、貢献利益、貢献利益率はFY2024の実績 売上拡大 新 • カスタマーサクセスと新規営業 規 顧 チームを再編 客 I「通数」×「単価」の収益モデルからのシフト FY27迄にある
Slide 23: セグメント別 成長戦略❶ メッセージングサービス
セグメント別 成長戦略❶ メッセージングサービス 継続対応 オンボーディングによる既存販売パートナーの配信数増加に注力 SMS、RCSと親和性の高い顧客アセットを保有する販売パートナーとの取り組みに集中し、 国内顧客の獲得強化 販売パートナー数の増加率 156% 販売パートナー経由利用社数 150% 8,000 117% 6,685 100% 98% 101% 98% 5,810 6,000 5,038 100% 4,268 4,000 3,019 50% 2,000 0% FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 0 FY2020 FY2021 FY
Slide 24: セグメント別 成長戦略❷ AIサービス
セグメント別 成長戦略❷ AIサービス FY2025から継続対応 AIサービスの現状課題 FY27の数値目標達成に向けた具体的な施策 I2023年にDeep Predictorをリリース、「事業の柱」に向け準備開始(※1) コンセプト変更 「高い予測精度」から「高い業務効果(実感)」へ 売上高 46百万円 貢献利益 ▲83百万円 貢献利益率 ▲179.9% 既存深耕 ターゲット選定 SMSとの親和性 (※1)売上高、貢献利益、貢献利益率はFY2024の実績 売上拡大 FY27迄にあるべき • ターゲット業界およびユースケー 新 規 ポジション スを選定(勝ちパターン確 顧 客 現在地 立) P
Slide 25: 成長戦略❸ M&A・投資
成長戦略❸ M&A・投資 継続対応 基本はメッセージングサービスの自社としての戦略に注力 M&Aおよびベンチャー投資による自社事業周辺領域へ進出し成長を加速 メッセージングサービ ス・AIサービスの確実 な成長に注力 対象案件を見極め、 慎重に判断 25 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 26: 成長戦略❹マーケティングソリューション事業
成長戦略❹マーケティングソリューション事業 2025年10月1日より連結子会社化した株式会社ロウプにて、新設のマーケティングソリューション事業を推進いたします。 主な提供サービス ❶ CRM/MA コンサルティング クライアントのビジョンを中心に データとインサイトの力で顧客体験の価値創造を ❻ DX ソリューション ❷ クライアント企業と共に。 コミュニケーション 「Co-Creation Partner」 チャネル最適化 (オプティマイゼーション) 株式会社ロウプは、企業と顧客との接点全体を見据え、 サービス開発 マーケティング活動の設計から構築、運用、改善までを一 及びGrowth支援
Slide 27: 成長に対する数値的目標と進捗
成長に対する数値的目標と進捗 KGI 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 1人あたり売上高(※1)(百万円) (※1)売上高を期末の正社員数で割ることで算出 7,300 1,800 達成率 達成率 95.51% 86.9 96.55% 5,500 66.1 71.4 4,300 5,300 達成率 63.1 750 4,151 92.65% 46.9 400 600 370 FY2025 FY2026 FY2027 当初計画 実績・見通し FY2025 FY2026 FY2027 FY2025 FY2026 FY2027 (※2)実績・見通しには株式会社ロウプの正社員数を加算 当初計画 実績
Slide 28: Risk Management リスク情報
Risk Management リスク情報 28 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 29: 認識する事業リスクについて
認識する事業リスクについて 成長の実現や事業計画の遂行に重要な影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには、以下のようなものがあります。 なお文中における将来に関する事項は、2025年12月31日現在において、当社が判断したものです。 その他のリスクについては、有価証券報告書に記載の「事業等のリスク」をご参照ください。 仕入先に関するリスク 人材の確保及び育成に係るリスク 携帯電話事業者により、SMS送信単価の引き上げや契 人材の採用や育成が計画通りに進まず、適正な人員配 約が継続できなかった場合に、業績に重要な影響を及ぼ 置が困難になった場合は、当社の事業及び業績に影響を す(SMS送信原価が上
Slide 30: Appendix 付録
Appendix 付録 30 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 31: 会社概要
会社概要 会社名 AI CROSS株式会社(証券コード:4476) 所在地 〒105-6020 東京都港区虎ノ門4-3-1城山トラストタワー20F 事業内容 Smart AI Engagement事業 設立 2015年3月 役員構成 代表取締役 原田 典子 取締役 菅野 智也 女性役員の 比率: 取締役(監査等委員) 鈴木 さなえ 40% 取締役(社外、監査等委員) 仙石 実 取締役(社外、監査等委員) 松永 暁太 従業員数 62名(2025年12月末時点) ※パートタイマーおよびアルバイトを含む 31 © 2026 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
Slide 32: 経営陣のご紹介
経営陣のご紹介 代表取締役CEO 原田 典子(Harada Noriko) 慶應義塾大学卒業後、SAPに入社し、コンサルタントとしてキャリアをスタート。その後ベンチャー企業へ転職し、 米国法人設立のため2000年に渡米。シアトル、サンノゼ、ニューヨークを拠点に、約10年間にわたり米国市場で のマーケティングや事業提携・アライアンス業務に幅広く携わる。出産を機に帰国し、2015年3月にAI CROSS株 式会社を創業、2019年10月には東証マザーズへの上場を果たす。現在は、生成AI活用普及協会(GUGA) の協議員も務め、地方を含めたAI普及活動にも積極的に取り組んでいる。 2015年3月代表
Slide 33: © 2025 AI CROSS Inc. All Rights Reserved
本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの将来の見通しに関する記 述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、様々な要因により、実際の業績が本書の記載と著しく 異なる可能性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計原則に従って表示されてい ます。 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。 本書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下「勧誘行為」という。) を構成するものでも、勧誘行為を行うためのも