Osaki Electric Co., Ltd. · TSE:6644
Osaki Electric — Q1 FY2026 Earnings Presentation
25 slides from Osaki Electric's earnings presentation, Aug 10, 2026
Slide 1: 2026年度 1Q(第1四半期)決算説明会資料
2026年度 1Q(第1四半期) 決算説明会資料 (2027年3月期) 2026年8月10日 大崎電気工業株式会社 (東証プライム 6644) Copyright (C) 2026 OSAKI ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved 1
Slide 2: 本資料の構成
本資料の構成 1 2026年度 1Q(第1四半期)決算概要 p.3 2 2026年度 通期業績見通し (修正なし = ご参考) p.20 3 株主還元 p.22 (補足説明資料を巻末に記載) Copyright (C) 2026 OSAKI ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved 2
Slide 3: 2026年度 1Q決算概要
1 2026年度 1Q(第1四半期)決算概要 (2027年3月期) 本資料中では以下の通り表記します 第1四半期 → 1Q 第2四半期累計 → 上期 第4四半期累計 → 通期 2026年度業績見通し (5月12日公表) → 見通し (注) 本決算説明資料に記載しているセグメントおよびサブセグメント売上高は、事業活動の実態を示すため内部売上高を除いて表示しております。 一方、決算短信の売上高は(連結財務諸表ベースであり)内部売上高を含んでおります。このため、両資料間で売上高および前年同期比増減等が異なります。 Copyright (C) 2026 OSAKI ELECTRIC CO., LTD.
Slide 4: 2026年度 1Q決算ハイライト
1 2026年度 1Q決算ハイライト 前年同期比 増収増益 (億円) 2025年度 2026年度 売上高 営業利益 増減(億円) 1Q実績 1Q実績 229 18 売上高 219.7億円 229.2億円 +9.5 +4.4% +4.4% +79.6% (4.6%) (7.9%) 営業利益 10.0億円 18.1億円 +8.1 +79.6% 10 当期純利益 3.5億円 11.8億円 +8.3 +237.2% 219 ポイント ● 売上高 : 前年同期比増収 1Q売上高として過去最高 国内 ・ 第2世代スマートメーターの出荷拡大 2025年度1Q 2026年度1Q 2025年度1Q 2026年度
Slide 5: 2026年度 1Q業績(連結)
2 2026年度 1Q業績(連結) 前年同期比 増収増益 (単位:百万円) 2025年度 2026年度 1Q実績 増減 主な増減要因 1Q実績 売上高 21,966 22,922 955 +4.4% 国内計測制御事業 13,411 14,251 839 +6.3% スマートメーター事業 9,381 10,387 1,005 +10.7% (+) 第2世代スマートメーターの出荷拡大 ソリューション事業 2,740 2,277 ▲462 ▲16.9% (▲) 市販メーター※の売上減 (市況回復遅れ) 配電盤事業 1,289 1,586 296 +23.0% (+) 昨年度からの期ズレ影響 海外計測
Slide 6: サブセグメント別実績 国内
3 サブセグメント別実績 国内 (製品・サービス別) 増収増益 (単位:百万円) 2025年度 2026年度 国内計測制御事業 1Q実績 増減 主な増減要因 1Q実績 ※ 連結調整後の数値 売上高 13,411 14,251 839 +6.3% スマートメーター事業 9,381 10,387 1,005 +10.7% (+) 第2世代スマートメーターの出荷拡大 (▲) 市販メーター : 市況影響により販売低調 (減収) ソリューション事業 2,740 2,277 ▲462 ▲16.9% (+) GXサービス : 既存顧客への拡販 (増収) (+) スマートロック : 賃貸住宅向け新製品拡販 (
Slide 7: サブセグメント別実績 海外
3 サブセグメント別実績 海外 (地域別) 増収増益 (単位:百万円) 2025年度 2026年度 海外計測制御事業 1Q実績 増減 主な増減要因 1Q実績 ※ 連結調整後の数値 売上高 8,452 8,596 143 +1.7% (+) 昨年度発生した顧客の在庫調整はほぼ解消 (▲) 豪政府主導「レガシーメーター更新計画」が初年度スロースタート オセアニア 3,653 3,578 ▲75 ▲2.1% ・ 2027~2028年度にかけて物量増加の見込み(2030年までのトータル物量は変 わらず) 欧州(英国) 3,949 3,543 ▲406 ▲10.3% (▲) 「スマートメータープロジェク
Slide 8: 連結営業利益 増減要因
4 連結営業利益 増減要因 前年同期比 増益 +14.9億円 ▲3.4億円 +8億円 ▲5.2億円 ① 売上増 国内 +0.2億円 18.1億円 (+) 第2世代スマートメーター増収 ② 収益性向上 国内 (+) スマートメーターの収益性向上 +1.5億円 海外 10.0億円 (+) 英国でのコスト削減強化 ③ 成長投資等 ① ② ④ 為替 国内 ③ 売上増 収益性向上 成長投資等 原材料・部材高 (ドル円) (▲) 人的投資増 海外 (▲) 米国進出検討費用 ④ 原材料・部材高 国内 (▲) 銅 25年度1Q 26年度1Q (▲) 石油化学製品 実績 実績 Copyright (C) 202
Slide 9: 国内 営業利益 増減要因
4 国内 営業利益 増減要因 前年同期比 増益 +10.5億円 ▲2.9億円 ▲4.8億円 +5億円 ① 売上増 (+) 第2世代スマートメーター増収 (+) 配電盤事業増収 13.0億円 ② 収益性向上 +2.1億円 (+) スマートメーターの収益性向上 8.1億円 ③ 成長投資等 (▲) 人的投資増 ① ② ③ ④ (▲) 研究開発費増 売上増 収益性向上 成長投資等 原材料・部材高 ④ 原材料・部材高 (▲) 銅 (▲) 石油化学製品 25年度1Q 26年度1Q 実績 実績 Copyright (C) 2026 OSAKI ELECTRIC CO., LTD. All Rights Re
Slide 10: 海外 営業利益 増減要因
4 海外 営業利益 増減要因 前年同期比 増益 +3億円 ① 売上減 (▲) オセアニアでの減収 (政府主導「レガシーメーター更新計画」が初年度 スロースタート) (▲) 英国での減収 +4.4億円 ▲0.5億円 ▲0.4億円 +0.2億円 4.6億円 (政府主導「スマートメータープロジェクト」ピー クアウト) (+) アジアでの増収 (カンボジアおよび香港の既存顧客からの受注 獲得) 1.5億円 ▲0.6億円 (+) 中東・アフリカでの増収 (事業撤退前残契約の売上計上) ② 収益性向上 (+) 英国でのコスト削減強化 ① ② ③ ④ 為替 (+) 中東・アフリカでの高利益率案件 売上減 収
Slide 11: 原材料・部材価格高騰の主な影響
5 原材料・部材価格高騰の主な影響 銅 石油化学製品 主な使用製品 主な使用製品 ● スマートメーター(端子部) ● スマートメーター(筐体・端子部等のプラスチック) ● VCT(コイル) 等 ● 配電盤(塗料) ● 梱包材(配送で使用) 等 市況 (国内) 今期業績影響 市況 (国内) 今期業績影響 60% 銅価格上昇率(中計期間中) ・ 25年4月以降、銅価格が上昇基調に ナフサ価格上昇率(中計期間中) ・ 樹脂、シンナー、塗料などを中心に通 50% 転じたため、一定の調達価格増は通 70% 期業績見通し(5月)に織り込んだ影 2026/6 2026/6 40% 2,274千円/t 期業績
Slide 12: サブセグメントの戦略と見通し ①
6 サブセグメントの戦略と見通し ① 国内 スマートメーター事業 国内 ソリューション事業 <売上高> (億円) <売上高> (億円) 2025年度 2026年度 2026年度 2025年度 2026年度 2026年度 増減 増減 1Q実績 1Q実績 見通し 1Q実績 1Q実績 見通し 94 104 10 425 27 23 ▲4 135 事業戦略 事業戦略 ● トップシェアサプライヤーとして安定的に製品供給 ● 市販メーター : 販売チャネルとの連携を強化し拡販と価格転嫁を ● 利益率重視の受注戦略。品質、納期対応力など総合力でシェア維持 進める (売上の伸びは緩やかだが利益率改善を図る)
Slide 13: サブセグメントの戦略と見通し ②
6 サブセグメントの戦略と見通し ② 国内 配電盤事業 海外 スマートメーター事業 (オセアニア) <売上高> (億円) <売上高> (億円) 2025年度 2026年度 2026年度 2025年度 2026年度 2026年度 増減 増減 1Q実績 1Q実績 見通し 1Q実績 1Q実績 見通し 13 16 2 90 36 35 ▲0 170 事業戦略 事業戦略 ● 収益性の向上 ● 次世代スマートメーター「NEOS」の市場投入で収益性向上 ・ 選択受注(高採算案件)、リプレイス案件増、高操業度の維持 ・ 26年度2Qより本格的に市場投入 → 利益率向上 ・ 現行機種比で高利益率の「NEOS」拡
Slide 14: サブセグメントの戦略と見通し ③
6 サブセグメントの戦略と見通し ③ 海外 スマートメーター事業 (欧州) 海外 スマートメーター事業 (アジア) <売上高> (億円) <売上高> (億円) 2025年度 2026年度 2026年度 2025年度 2026年度 2026年度 増減 増減 1Q実績 1Q実績 見通し 1Q実績 1Q実績 見通し 39 35 ▲4 137 8 10 2 50 事業戦略 事業戦略 ● 利益率重視の受注、コスト削減、原価低減により利益最大化 ● 中国企業などとの価格競争を回避し、利益率重視の受注戦略 ● 一部競合が撤退するなかで、27年度以降の更新需要を中心とした ・ メーター単体販売からの撤退 残存
Slide 15: 米国市場への進出検討
7 米国市場への進出検討 Key商材 ターゲット ● NEOS Solution ● 地域電力事業者 (約3,000社) ・ スマートメーター+上位系システム ・ 競合他社(大手)のサポートが手薄な領域に参入 ・ 米国規格「NEOS」を開発 ・ 市場規模はオーストラリアの約10倍 (オセアニアでの開発資産、品質管理システムを活用) 当社の優位性 ● オセアニアの高シェアを支える開発力・営業力・品質 市場環境 ・ リアルタイムデータ計測・収集技術 ・ 顧客密着の「課題解決型」営業モデル ● 電力の計測・監視・制御に対するソリュー ・ スマートメーターソリューション提供実績 ションニーズ拡大 事業
Slide 16: 海外の生産戦略(アセットライト型生産モデルへの移行)
8 海外の生産戦略 (アセットライト型生産モデルへの移行) ● 海外の主要市場向け生産機能をEMS(電子機器製造受託サービス)パートナーへ移管 ● 海外事業会社(EDMI社)は競争優位領域に経営資源を集中(製品、ソフトウェア、エッジインテリジェンスおよびグリッドソリューションの開発など) 全体スキーム 期待する効果 現在 製造委託体制への移行後 設備保有型生産モデル アセットライト型生産モデル 【現在】 【今後】 設備保有型 アセットライト型 今回の施策 生産モデル 生産モデル 大崎電気 大崎電気 (当社) Cicor社 (当社) ① EESB社株式を ① 競争優位領域への資源集中 Cicor
Slide 17: 設備投資費・減価償却費・研究開発費
9 設備投資費・減価償却費・研究開発費 5,889 (単位:百万円) 4,700 3,900 1Q実績比較 1Q実績比較 3,400 1Q実績比較 3,018 2,846 2025 2026 2025 2026 2025 2026 25 26 820 25 26 768 807 25 26 710 590 603 通期 通期 通期 通期 通期 通期 実績 見通し 実績 見通し 実績 見通し 設備投資費 減価償却費 研究開発費 2025年度 2026年度 2026年度 1Q実績 増減 1Q実績 見通し 設備投資費 710 590 ▲119 ▲16.8% 4,700 減価償却費 603 820 2
Slide 18: 連結貸借対照表
10 連結貸借対照表 貸借対照表 (単位:百万円) 2025年度 2026年度 【資産】 増減額 主な増減 期末 1Q末 ・ 配当の支払いにより現金減少 資産 合計 99,821 96,268 ▲3,552 現金 ▲177 ・ 国内外での売掛金の回収により売掛債権減少 売掛債権 ▲4,606 ・ 海外「棚卸資産削減プロジェクト」の成果が引き続き発現し 流動資産 58,786 54,279 ▲4,506 棚卸資産 ▲227 棚卸資産減少 固定資産 41,034 41,989 954 負債 合計 30,986 27,630 ▲3,356 仕入債務 ▲2,249 未払法人税等 ▲2,349 【負債】
Slide 19: 四半期ごとの売上高・営業利益推移
11 四半期ごとの売上高・営業利益推移 ● 売上高 顧客の設備投資が年度末にかけて活発化。 売上高も下期に増加傾向 ● 営業利益 販管費・原価等の半期末計上等により2Q・4Qに営業利益の谷が発生する傾向 30,000 28,813 (単位:百万円) 26,755 26,864 売上高 24,218 25,787 26,657 22,807 23,151 23,463 22,922 21,367 21,300 21,966 10,851 ■ 国内計測制御事業 10,278 10,264 11,375 ■ 海外計測制御事業 20,000 11,473 10,231 10,184 8,596 ■ 不
Slide 20: 2026年度 通期業績見通し
2 2026年度 通期業績見通し (2027年3月期) ● 1Q時点で通期業績見通しの修正は行わない Copyright (C) 2026 OSAKI ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved 20
Slide 21: 2026年度 通期業績見通し 修正なし
1 2026年度 通期業績見通し 修正なし (単位:百万円) 2026年度 2024年度実績 2025年度実績 25実績 vs 26見通し 見通し(5月12日) 売上高 97,102 100,900 101,000 99 +0.1% 国内計測制御事業 56,061 59,707 65,000 5,292 +8.9% スマートメーター事業 34,892 40,274 42,500 2,225 +5.5% ソリューション事業 12,934 11,379 13,500 2,120 +18.6% 配電盤事業 8,234 8,053 9,000 946 +11.7% 海外計測制御事業 40,584 40
Slide 22: 株主還元
3 株主還元 ● 26年度配当は25年度水準を維持 ● 26年9月末日を基準日として株主優待制度を新設 Copyright (C) 2026 OSAKI ELECTRIC CO., LTD. All Rights Reserved 22
Slide 23: 株主還元の強化(配当予想・自己株式取得)
1 株主還元の強化 (配当予想・自己株式取得) 配当予想 (2025‐2026年度) 自己株式の取得 2025年度 2026年度 2024 2026年度 中間 期末 年間 中間 期末 年間 ‐2025年度 普通配当 17円 22円 39円 19円 20円 39円 取得株式数 約 246万株 上限 150万株 特別配当 ― 10円 10円 10円 ― 10円 取得価額の 約 20億円 上限 25億円 総額 計 17円 32円 49円 29円 20円 49円 取得期間 2024年8月 2026年 配当性向基準適用により1株あたり4円増配 ※ 2025年度の配当水準を維持 ~2025年8月 2月~9
Slide 24: 株主還元の強化(株主優待制度の新設)
2 株主還元の強化 (株主優待制度の新設) 株主優待制度の新設 (2026年6月) 対象株主 ● 基準日(毎年9月末日)の株主名簿に記載・記録された当社普通株式を100株以上保有の株主様 ● 初回基準日 : 2026年9月30日 優待内容 ● 基準日における保有株式数に応じて、オンラインで受け取り、複数の交換先からご希望に応じて交換先を 選択できる電子ギフト「デジタルギフト®」※を進呈 保有株式数 優待内容 100~999株 デジタルギフトⓇ 1,000円相当 1,000株以上 デジタルギフトⓇ 5,000円相当 ※「デジタルギフト®」は株式会社デジタルプラスの登録商標です。 オンラインで受け
Slide 25: 大崎電気工業株式会社 注意事項
大崎電気工業株式会社 東証プライム:6644 ■ 本資料は監査を受けていない参考数値を含んでいます。 ■ 本資料の作成にあたり、当社は当社が入手可能な第三者からの情報の正確性や完全性に依拠し、それを前提としていますが、その正確性または 完全性について、当社は何ら表明または保証するものではありません。本資料に記載された情報は事前に通知することなく変更されることがあります。 ■ 本資料に記載の将来の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり実際の業績は様々な要因によって 予想数値と異なる場合があります。したがって、将来予想に関する記述に依拠することのないようご注