Hyuga Primary Care Co.,ltd. · TSE:7133

Hyuga Primary Care Co.,ltd — Q2 FY2024 Earnings Presentation

58 slides from Hyuga Primary Care Co.,ltd's earnings presentation, Nov 13, 2023

  1. Slide 1: 2024年3月期第2四半期決算説明資料

    2024年3月期第2四半期決算説明資料 HYUGA PRIMARY CARE株式会社 7133 東証グロース市場 2023年11月13日

  2. Slide 2: 目次

    目次 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 1

  3. Slide 3: 01 会社概要・事業内容

    01 会社概要・事業内容 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 2

  4. Slide 4: 会社概要/ビジョン

    会社概要/ビジョン 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. COMPANY VISION 会社概要 ビジョン HYUGA PRIMARY CARE株式会社 社 名 (HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd.) 代 表 者 代表取締役社長 / 薬剤師 黒木 哲史(くろぎ てつじ) 設 立 2007年11月 24時間365日、 本 社 所 在 地 福岡県春日市春日原北町二丁目2番1号 自宅で「安心」して 代表取締役社長 黒木 哲史 取締役 城尾 浩平 療養できる 取締役 山﨑 武夫 取締役最高財務責任者 大西 智明 役 員 構 成 取締役(社外) 小川

  5. Slide 5: 沿革と事業展開

    沿革 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 沿革と事業展開 「Pharmacy」から「PRIMARY CARE」へ 「薬局」から「地域包括ケアシステムのプラットフォーマー」へ 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 (売上高イメージ) 決算月変更 きらりプライム事業 プライマリケア 在宅訪問薬局事業 ケアプラン事業 タイサポ事業 ICT事業 ホーム事業 Hyuga Pharmacy株式会社設立 エムスリーグループと資本業務提携 社名変更 全国初

  6. Slide 6: セグメントの変更

    セグメントの変更 2023 ▪ プライマリケアホーム事業の開始により当期から社内組織及び事業管理区分を見直し。「プライマリケアホーム事業」を報告セグメントとし、「ケアプラン事業」を同セ © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. グメントに移管。またセグメント開示情報としての重要性が乏しくなっていると考えられる「タイサポ事業」についても「その他事業」セグメントに移管。併せて、報告セ グメントごとの配賦方法を変更。(前年数値は変更後のセグメント区分方法及び配賦方法に組み替えた数値で記載) ▪ 「在宅訪問薬局事業」、「きらりプライム事業」、「プライマリケアホーム事業」の3セグメント

  7. Slide 7: 決算概要

    02 決算概要 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 6

  8. Slide 8: 施設概要とポジショニング

    施設概要とポジショニング 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 施設コンセプト・特徴 施設別ポジショニング 在宅医療/地域包括ケアの • 大型高齢者施設を当社が一括借り上げ運営 重要なインフラとして展開 可能 • 入居者を対象に、当社が「定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス」を提供 • 協力医療機関との連携により24時間365日医療・看護・介護対応が可能 医療対応 • 当社が展開する在宅訪問薬局事業、ケアプランサービス、ICT、タイサポ、きらりプライ 【当社運営】 ム事業の事業間連携によるサービス向上で利用者や患者のQOL向上に貢献 プライマリケアホームひゅ

  9. Slide 9: プライマリケアホーム事業 概況

    プライマリケアホーム事業 概況 2023 ▪ 2023年1月開設の高齢者施設運営第1号「プライマリケアホームひゅうが春日ちくし台」は、入居者88名、入居率86.2%となり施設単体では単月黒字化。 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 予約、入居申し込みを含めると94名となり、想定していたフル稼働状態になる予定。施設単体の収益率は20%超で推移する見込み。 ▪ 2023年8月1日開設の2棟目「プライマリケアホームひゅうが博多麦野」は1棟目より大型化した162床。入居者83名(予約含む)、入居率51.2%となり、単月 黒字化が視野に入っている ▪ 今後の新規開設は、福岡県以外

  10. Slide 10: 施設運営状況

    施設運営状況 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 1棟目 「プライマリケアホームひゅうが 春日ちくし台」* • 2023年1月13日開設 • 所在地:〒816-0822 福岡県春日市ちくし台5丁目132番1 • 定員数102名 2棟目 「プライマリケアホームひゅうが 博多麦野」** • 2023年8月1日開設 • 所在地:〒812-0882 福岡県福岡市博多区麦野2丁目22番20 • 定員数162名 3棟目 「プライマリケアホームひゅうが熊本はません」(仮称)*** • 2024年10月開設予定 • 所在地:熊本市南区田迎3丁目120番 • 定員数168名 4

  11. Slide 11: トリレンマ構造の緩和/解消を実現

    トリレンマ構造の緩和/解消を実現 2023 ▪ 当社の施設運営では、トリレンマ構造に喘ぐ入居者、施設経営、施設従業員の抱える問題を同時包括的に緩和/解消するものと位置付け。スケールメリットや © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 当社ICT事業や在宅訪問薬局事業を活用し、高齢化社会において持続可能な社会インフラ確立を目指す ▪ これらは、地域包括ケアシステムの中核的ハブ機能となり得るもの。今後は当社ビジネスの起点と位置付ける可能性も 施設運営のトリレンマ構造 *2023年11月10日現在 1棟目の入居状況は順調 入居者88名* 入居率86.2%* 入居者の課題 2棟目の入

  12. Slide 12: オムツセンサーの開発と実装テストの開始

    オムツセンサーの開発と実装テストの開始 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 特徴 • 専用のセンサーをベッド上に敷くだけで設置可能 専用センサー パソコンやスマートフォンで • オムツ内の排尿、排泄を感知し、設定した量に達すると介護者に通知 確認が可能 • パソコン、スマートフォンへ音声及びポップアップで通知 • 排泄量を約100ccごとに設定が可能で、使用するオムツや利用者に合 わせて適切に排泄介助ができる • センサーが身体に直接触れないため、利用者に不快感を与えず安心し て利用できる 導入効果 1. 利用者の快適性向上 交換時の 「排泄なし」、交換遅れに

  13. Slide 13: プライマリケアホーム事業の概要

    03 プライマリケアホーム事業の概要 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 12

  14. Slide 14: 決算概要

    決算概要 2023 ▪ 在宅訪問薬局事業ときらりプライム事業が伸長し、売上高は前年同期比23%増となり成長が加速(前期2Qは14.5%増)。対期初計画では若干の過達 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 第3の柱としているプライマリケアホーム事業も、利用者増・施設増から売上伸長。利益面では初期負担から赤字残るも、ほぼ想定通りの成長ピッチ ▪ ただし、事業拡大に伴う営業/運営体制の強化に伴い、間接費用も先行して増加。営業利益は前年比21%減少となるも、概ね計画通り 2023/3期2Q 2024/3期2Q累計 前年同期比 対期初想定 2024/3期通期 (百万円) 実績

  15. Slide 15: 業績推移 / 売上高構成

    業績推移 / 売上高構成 2023 ▪ 売上高の拡大基調に変化なし。プライマリケアホーム事業は2棟目も軌道に乗り始め売上に貢献し、売上高構成比は前期から5.0pt上昇し7.4% © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ きらりプライム事業のウエイトも順調に上昇し、売上高構成比は前期から上昇し9.7% ▪ 一方、経常利益は仕入原価高、本社費用増加、介護・看護人材の採用活動促進などが嵩み、スロースタート。一過性要因の一巡する下期には挽回の見通し 売上高 経常利益・経常利益率 売上高構成比 (百万円) (百万円)(%) (%) 〔 〕は前期構成比* 6,657 557 プライマ

  16. Slide 16: 四半期別決算推移(1)

    四半期別決算推移(1) 2023 ▪ 2Qの売上高も前期1Q比で増加し、四半期ベースでも増収トレンドを継続。在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業、プライマリケアホーム事業の3事業が拡大。 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 四半期発生ベースの売上は過去最高を更新 ▪ 売上総利益率/営業利益率は、1Qにあったシステム関連費用などの一過性コストの一巡などが貢献し、徐々に通常ベースへと回帰。1Q比で大きく改善。ただし、 コロナ感染症経口薬増による採算低下や人材採用など体制強化等のコストは引続き残っており、これらの解消が進むのは下期以降となる見通し 売上高構成 売上総利益・営業

  17. Slide 17: 四半期別決算推移(2)セグメント別

    四半期別決算推移(2)セグメント別 2023 ▪ 在宅訪問薬局事業の売上高は出店効果と施設開設に伴う患者増で1Q比14%増加。営業利益は一過性コストの一巡により利益率は10%台を回復。当 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 事業の売上も四半期ベースで過去最高を更新 ▪ きらりプライム事業は新サービス(パッケージプラン、コンサルティングサービス)の営業を開始し受注数は順調に増加。その結果、加盟店数は1Qでは前四半期 比純減となったものの、2Qでは純増に回帰し拡大基調を回復。併せて、既存加盟店への新サービス営業も強化し、ARPUの引上げも実現 ▪ プライマリケアホーム事業は

  18. Slide 18: セグメント別営業利益推移

    セグメント別営業利益推移 2023 ▪ 第1ステップを担う在宅訪問薬局事業は好調に推移。コロナ感染症経口薬の一時的な影響は沈静化の予測、新規店舗も順調。高水準の成長ピッチ続く © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 第2ステップを担うきらりプライム事業も順調。人材獲得・育成、新サービス開発に注力し、新規加盟店に対するパッケージプラン営業を強化、ARPUも下げ止まり ▪ 第3ステップを担うプライマリケアホーム事業は、1棟目は黒字化を果たすも、まだ先行投資が重い段階。実績を速やかに積むべく、投資は今後も継続 セグメント利益・セグメント利益率 (百万円)(%) 第1ステップ

  19. Slide 19: 営業利益増減要因分析

    営業利益増減要因分析 2023 ▪ 在宅訪問薬局は、1Qの一過性コストや低採算品増など特殊要因が影響。増収効果ではカバーできず0.4億円の減益。ただし、利益率低下は一時的と認識 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ きらりプライムはARPU低下、固定費増のマイナス要因を加盟店数増加で吸収し、0.6億円の増益。ARPUは下げ止まるも、対前年比ではまだ低い水準 ▪ プライマリケアホームは、1棟目、2棟目ともに順調ながら、3棟目以降の投資を継続。立上費用も加わり、事業単体では赤字が継続 営業利益増減要因 (億円) ▲0.4億円 +0.6億円 ▲0.3億円 ▲0.1億円 在宅

  20. Slide 20: 在宅訪問薬局事業KPI

    在宅訪問薬局事業KPI 2023 ▪ 店舗数は7月に東京都品川区に開局し前期末比2店舗増の42店舗***。1店舗当たり売上高は1.5億円と若干上昇 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 在宅訪問患者数は、「プライマリケアホームひゅうが春日ちくし台/博多麦野」の入居者数増加も寄与し前期末比610名増加。訪問サービスのクオリティ維持に向 けた最適化を追求する一方、局所的に患者対応の負担が増加している店舗/エリアでは、ドミナントの拡大ではなく再編も視野に 売上高・店舗数 在宅訪問患者数 50 145 145 153 243 248 231 144 142 226 225 1

  21. Slide 21: きらりプライム事業KPI

    きらりプライム事業KPI 2023 ▪ 売上高は前年同期比37%増、加盟店は同416店舗増加と堅調に推移。前四半期比で加盟法人数は13法人増加し、加盟店は34店舗増加 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 閉局やサービス不活用による離脱はあるも、これらは基本契約(1法人1.2万円/月)法人が主体。高ARPUの既存加盟店へのフォロー体制強化を継続 ▪ 2QのARPU上昇は5月より提供を開始したパッケージプラン(基本加盟+ファムケア貸与+医薬品購入支援+在宅患者獲得支援などのセットプランを年間100~ 400万円程度で提供)が奏功。上期新規加盟店のARPUは前年同期新規加

  22. Slide 22: 2024年3月期アクションプラン 進捗状況

    2024年3月期アクションプラン 進捗状況 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 在宅訪問薬局事業 きらりプライム事業 プライマリケアホーム事業 • ドミナント戦略の拡大継続に向けた店舗数の着 • サービスメニューの拡充、料金プランの改定 • 春日ちくし台・博多麦野の早期収益化 実な増加、新店舗開設はこれまで以上のペースを 在宅訪問薬局の参入障壁である、営業活動支 春日ちくし台ではコロナ第8波により開設初月の 持続 援、スタッフ教育、業務効率を上げるシステムを 入居者数確保に課題があった。博多麦野では開 セットで提供 設1か月前からルームツアーで初月入居者を確保

  23. Slide 23: バランスシート

    バランスシート 2023 ▪ 2024/3期2Q末の自己資本比率は39.7%。前期末比11pt低下だが、新店舗取得などを借入金で調達。実質無借金経営は継続 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 債権債務は両建てで増加。これらは事業拡大、特に在宅訪問薬局事業の拡大に伴うもの ▪ 新店舗開局、プライマリケアホーム事業の投資拡大により、固定資産も拡大 (百万円) 2022/3期末 2023/3期 2024/3期2Q末 前期末比増減額 流動資産 1,896 1,959 2,552 +592 現金及び預金 719 567 853 +286 売掛金 996 1,152 1,409

  24. Slide 24: キャッシュフロー

    キャッシュフロー 2023 ▪ 2024/3期上期のFCFは▲2.0億円。ファムケア、プライマリケアホーム事業などの成長投資に加え、建物オーナーに対する長期貸付などにより、過去最高となる4.3 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 億円の投資CF支払が影響。FCF赤字分は手元流動性維持の目的もあり、借入金増で対応 ▪ 成長に向けての投資は今後も継続の方針。機動的に資金対応できるよう財務安定性は一定の水準確保に留意 キャッシュフロー推移 2023/3期 2024/3期 営業CF 投資CF フリーCF (百万円) (百万円) 前年同期比 上期 下期 上期 400 308 営業

  25. Slide 25: 業績予想(2024年3月期)

    04 業績予想 (2024年3月期) 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 24

  26. Slide 26: 業績見通し

    業績見通し 2023 ▪ 通期業績見通しは期初予想を据置き。2割増収、3割経常増益の見通し。下期のみを取り出してみても、対前年、対上期ともに増収増益を想定 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 下期見通しを対上期で比較すると、コロナ禍沈静化に伴うコロナ感染症経口薬需要の減少から在宅訪問薬局事業では減収を見込むものの、その他の事業で は順調拡大を想定。プライマリケアホーム事業は新施設のフル寄与もあり、全社売上を牽引する見通し ▪ 損益的にも、在宅訪問薬局事業の採算改善が貢献。プライマリケアホーム事業も下期は黒字化を計画 2023/3期実績 2024/3期 下期増減差異

  27. Slide 27: KPI前提

    KPI前提 2023 ▪ 売上高見通しは前期比で、在宅訪問薬局事業+4億円、きらりプライム事業+2.3億円、プライマリケアホーム事業+6.5億円の13億円の増収を見込む © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 在宅訪問薬局事業は例年以上の店舗開設ピッチを計画。高まる在宅ニーズを積極的に吸収し在宅患者数は前年比10%以上の増加を想定 ▪ きらりプライム事業では、加盟店獲得を重視し4割増を目指す。一方で、パッケージプランの導入によりARPU引き上げも意識して拡大をすすめる。加盟店サポート の人員不足と解約増加の対応策として引き続き投資を継続 売上高見通し 在宅訪問薬局事業

  28. Slide 28: 営業利益想定増減要因分析

    営業利益想定増減要因分析 2023 ▪ きらりプライム事業とプライマリケアホーム事業が全社増益を牽引する構図。きらりプライム事業では加盟店増効果が貢献。期平均ARPUの低下や管理費用増を © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 吸収する見通し。前期に先行費用が重石となったプライマリケアホーム事業も施設稼働率向上に伴って採算は大きく改善の見通し。この両事業で全社増益分以 上を稼ぎ出すと想定 ▪ 在宅訪問薬局事業は出店増に伴う増収効果はあるが、上期に集中したコロナ感染症経口薬流通の影響などから粗利率は低下となる見通し。 営業利益増減要因 (億円) +0.7億円 +1.2億円 +

  29. Slide 29: セグメント別業績予想

    セグメント別業績予想 2023 ▪ 第1ステップの在宅訪問薬局事業は、安定成長の継続を想定。順調に出店を進め、利益率を維持しつつ増収基調を維持 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 第2ステップのきらりプライム事業は、28%の増益を見込むが、加盟店獲得と加盟店サポートを優先するためARPU と利益率は低下する見通し ▪ 第3ステップのプライマリケアホーム事業では、施設運営が売上寄与スタート。損益的にも黒字化が視野に入る段階。業績への本格寄与は2025/3期より セグメント利益・セグメント利益率 (百万円)(%) 第1ステップ 第2ステップ 第3ステップ 在宅訪問薬局事

  30. Slide 30: 中期成長計画

    05 中期成長計画 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 29

  31. Slide 31: 市場分析(再掲)

    市場分析(再掲) 2023 ▪ 在宅訪問薬局市場と高齢者施設運営市場はともに、高齢化と在宅患者の増加により、長期的に拡大していくと認識 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 市場規模が大きく収益性の高いプライマリケアホーム事業(成長の第3ステップ)と成長率の高い在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業(成長の第1・第 2ステップ)を組み合わせた戦略を展開 第1ステップ 在宅訪問薬局事業 第3ステップ プライマリケアホーム事業 事業成長性 第2ステップ きらりプライム事業 高齢者施設運営市場 • 市場成長率 6% • 在宅患者 5万人/年ずつ増加傾向 13.3兆円** •

  32. Slide 32: 中期成長計画(再掲)

    中期成長計画(再掲) 2023 ▪ プライマリケアホーム事業の開始により2023年5月に計画を一部修正(売上目標は上方修正、利益目標は施設開設コストの増加を見込み下方修正) © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 当面の目標は、2025/3期に売上高92億円以上、経常利益率10%以上を設定。一段の成長加速に向けて戦略展開する方針に変更はなし ▪ 成長の牽引役は、在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業にプライマリケアホーム事業を加えた3事業。長期展開に向けて成長の第3ステップに位置づけるプラ イマリケアホーム事業を早急に成長軌道に乗せていく方針 売上高 経常利益・経常利益率

  33. Slide 33: 在宅訪問薬局事業戦略(再掲)

    在宅訪問薬局事業戦略(再掲) 2023 ▪ 直営の在宅訪問薬局は、店舗当たり売上高を維持しつつ2026/3期までに2023/3期比4割程度の店舗増加を計画 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 在宅訪問患者数も、店舗拡大に合わせて2026/3期までに同4割程度引上げ。運営効率を考え、店舗当たり患者数は現状の水準を維持 ▪ 高齢者や要介護者の増加と政府の在宅介護施策拡充は追い風ながら、出店地域を見極めながら慎重かつ積極的に展開 在宅訪問薬局店舗数 計画 在宅訪問患者数 計画 70 231 226 144 145 146 248 225 222 160 139 142 6

  34. Slide 34: きらりプライム事業戦略(再掲)

    きらりプライム事業戦略(再掲) 2023 ▪ 加盟店舗数は2025/3期までに3,300店以上へ。ターゲットは在宅訪問実績のある約30,000店。このうち、10%超を取り込む計画 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 加盟薬局に対し、より利便性の高いノウハウ及びインフラサービスの提供を推進。ファムケアの積極導入により、薬局の人的負担軽減も加速。高齢化社会におい て在宅訪問事業の強化は不可避と考える薬局や厳しい経営環境にある中小薬局への訴求を継続 きらりプライム事業 計画 きらりプライム市場規模** 4,000 以上 60.0 54.2 4,000 51.1 3,300

  35. Slide 35: サステナビリティ経営

    06 サステナビリティ経営 01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 34

  36. Slide 36: サステナビリティ経営

    サステナビリティ経営 2023 当社のサステナビリティ経営に対する考え方 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. https://www.hyuga-primary.care/ja/ir/library/sustainabilityreport.html HYUGA PRIMARY CARE株式会社は、 サステナビリティレポート 「患者さん、利用者さんが24時間365日自宅で安心 して療養できる社会インフラを創る」 を経営理念にしております 当社は、この経営理念実現のために、 Ⅰ 「地域医療の充実・発展に貢献」 Ⅱ 「安心安全な医薬品の提供」 Ⅲ 「環境保護・負荷低減」 Ⅳ

  37. Slide 37: マテリアリティの整理

    マテリアリティの整理 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 当社では5つの領域において重要と考えられる事項について整理 重点課題グループ マテリアリティ 1. かかりつけ薬局・薬剤師としての地域医療への貢献 2. がん緩和をはじめとする地域医療対応の充実による、薬局機能強化 3. DX・ITツール活用によるオンライン医療推進 地域包括ケアシステムの Ⅰ プラットフォーマーとしての地域医療の充実・発展への貢献 4. 地域コミュニティに向けた健康教育、医療・介護情報の提供 5. 医薬品の適正使用推進による、社会保障への貢献 6. 在宅医療の普及を通じた、医療と介護の

  38. Slide 38: Appendix

    01 会 社 概 要 ・ 事 業 内 容 02 プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 の 概 況 03 決 算 概 要 (2024年3月期第2四半期) 04 業 績 予 想 (2024年3月期) 05 中 期 成 長 計 画 06 サステナビリティ経営 / Appendix 37

  39. Slide 39: 財務ハイライト

    財務ハイライト 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 決算年月 2017年3月 2018年3月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月 売上高 (千円) 2,197,243 2,884,128 3,410,342 4,331,638 5,086,031 5,782,604 6,657,448 経常利益 (千円) 32,896 58,882 64,181 122,368 250,720 506,182 557,751 当期純利益 (千円) 28,668 1

  40. Slide 40: ビジネスフロー/地域包括ケアシステムの総合プラットフォーム

    ビジネスフロー/地域包括ケアシステムの総合プラットフォーム 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 事業展開・ビジネスフロー 事業系統図 地域包括ケアシステムのプラットフォームとして 在宅訪問薬局事業 患者・顧客にワンストップサービスを提供 調剤・医薬品販売 患者 薬剤料・調剤技術料等 在宅訪問型薬局「きらり薬局」 処方せん・医薬品仕入 医療機関/卸業者 調剤報酬・介護報酬請求 国保・介護保険 調剤報酬・介護報酬支払 ケアプランサービス ケアプラン 居宅サービス計画の作成 / 利用者 福祉用具のレンタル・販売 利用料 きらりプライム事業 運営ノウハウ・営業支援 中

  41. Slide 41: 成長への第3ステップ強化

    成長への第3ステップ強化 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 成長ステップ 地域包括ケアシステムのプラットフォームを拡充 成長への 第3ステップ 介護施設とIoTの融合 プライマリケアホーム事業 2021年-在宅医療・介護領域プラットフォーム提供 成長への 2023年-プライマリケアホーム開設 第2ステップ 在宅薬局ノウハウの活用 在宅患者への多面的支援 2019年-在宅薬局プラットフォーム提供 2010年-ケアプラン提供 きらりプライム事業 成長への 2019年-退院サポート 第1ステップ 在宅薬局ノウハウの蓄積 在宅訪問薬局事業 2008年-医薬品提供 訪

  42. Slide 42: 成長への第3ステップ強化 ICT事業

    成長への第3ステップ強化 ICT事業 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. Primary Care Robot® みまもり体制 利用者のメリットと介護施設の効率化を同時に実現 異常時の早期発見 定型業務のDX化 介護業務オペレーション改善 長期安定取引 患者 利用者 介護施設 第3ステップ 感染リスク対策(非接触) 連携による負担軽減 プライマリケアホーム事業 みまもり体制+業務効率化 在宅患者 介護施設 第2ステップ 向け きらりプライム事業 向け 安心・安全の提供 業務リスク軽減&効率化 サービス サービス 時間の創出 人材確保・人材活用 第1ステップ サ

  43. Slide 43: 成長への第3ステップ強化 プライマリケアホーム事業

    成長への第3ステップ強化 プライマリケアホーム事業 2023 ▪ プライマリケアホーム事業を2023年1月から開始 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 高齢者施設運営で「定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス」を提供。これらは在宅訪問薬局事業とノウハウ共有できる親和性の高い事業と位置づけ 新規事業の概要* 在宅訪問薬局事業との親和性 プライマリケアホーム事業 定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス 在宅訪問薬局事業の特徴 (高齢者施設運営 / 定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス) ◇施設コンセプト 定期巡回 定期訪問で1回10-15分を1日複数回提供 定期

  44. Slide 44: 施設運営を核としたクロスセル構造の確立

    成長への第3ステップ強化 施設運営を核としたクロスセル構造の確立 2023 ▪ 第3ステップで運営する高齢者施設は、在宅訪問薬局事業、きらりプライム事業、タイサポ、ケアプランサービス、ICT等とのクロスセルの起点 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 各事業間のシナジー効果発現により、当社におけるビジネス機会の最大化を追求 ▪ 同時に、事業間連携によるサービス向上で利用者や患者のQOL向上に貢献 在宅訪問薬局事業 ICT オンライン服薬指導 みまもり 体制構築 プライマリ ケアホーム (運営施設) 24時間365日対応 きらりプライム事業(加盟店) ケアプランサービス

  45. Slide 45: 在宅訪問薬局事業(1)事業内容と参入障壁

    在宅訪問薬局事業(1)事業内容と参入障壁 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 在宅訪問薬局事業とは 高い参入障壁 従来型調剤薬局が在宅薬局事業に新規参入する場合 患者が24時間365日、 自宅で「安心」して療養できる社会インフラの一つ 新 規 参 入 企 業 ( 新 規 参 入 薬 局 ) ↓ ↓ ↓ 主な業務 運営障壁 店舗障壁 人材障壁 ① 通院の困難な在宅療養患者に対して薬剤師が患者宅を定期訪問 ドミナント型多店舗展開による 門前店舗資産の 門前店舗とは異なるタイプの ② 訪問結果を処方医・ケアマネジャーへ報告 ノウハウ蓄積が必須 稼働率低下リスクを許容

  46. Slide 46: 在宅訪問薬局事業(2)出店の狙いと立地

    在宅訪問薬局事業(2)出店の狙いと立地 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 「外来患者自身が薬局を訪問」 「患者と契約締結後、薬剤師が訪問」 在宅訪問 門前薬局 • 外来患者の来店が期待できる医療機関近辺に出店 薬局 • 出店要件は特になし • そのため、競合薬局と立地近接のケース多い • 通院困難な高齢者施設入居者との長期的提携が可能 • 立地が重要なため、出店コストは高くなる傾向 • 半径3.5kmのドミナント方式追求で訪問効率改善 24時間365日 医療機関 住宅型 対応できる体制を構築 老人ホーム 駅・繁華街 調剤薬局 個人宅 服薬指導 処方箋 A 服

  47. Slide 47: 在宅訪問薬局事業(3)調剤報酬点数

    在宅訪問薬局事業(3)調剤報酬点数 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 調剤報酬点数の比較 在宅訪問調剤は従来型に比べて報酬点数はおよそ倍。その分、業務負担はあるがビジネスチャンスは拡大 半面、患者との人的繋がりは強固となり、長期契約締結の可能性も高い。医師等と連携し患者のQOL向上にも貢献が可能 在宅訪問 門前薬局 薬局 (調剤報酬点数) 介護報酬 追加発生業務 居宅療養管理指導料 • 介護施設や居宅への訪問対応 341単位 • 医師への報告書 2階建 • 患者の体調、病状に合わせたよりきめ細かい対応 (調剤報酬点数) 在宅患者調剤加算・一包化加算 • 24

  48. Slide 48: 在宅訪問薬局事業(4)介護施設へのオンライン服薬指導

    在宅訪問薬局事業(4)介護施設へのオンライン服薬指導 実施中 2023 ▪ 規制改革実施計画において「オンライン診療・オンライン服薬指導の特例措置の恒久化」が盛り込まれた。それに伴い、2022年4月より介護施設へのオンライン © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 服薬指導が解禁 ▪ オンライン服薬指導後、事務スタッフが薬剤の訪問配達を実施。今まで薬剤師が行っていた「指導」と「訪問配達」を分離し後者を事務スタッフに任せることで、 業務効率化を進める 47

  49. Slide 49: 高い参入障壁(1)大量の調剤業務を効率よく対応できる薬局

    高い参入障壁(1)「大量の調剤業務を効率よく対応できる薬局」 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. きらり薬局 大野城店 • 調剤室の広さは65㎡(約20坪) 薬剤師は常勤換算で約5名在籍 • 薬剤師5名の場合の調剤室施設基準18.9㎡と比較すると3倍以上の広さとなる • 約720名*の訪問患者の調剤を担う 外来型薬局に比べ在宅型薬局は、調剤工程が多いため作業を行う充分なスペースが必要となる *2022年9月末現在 48

  50. Slide 50: 高い参入障壁(2)個別対応と誤薬を無くす工夫

    高い参入障壁(2)「患者や施設に合わせた個別対応と誤薬を無くす工夫」 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 同一患者さんの薬を1週間分セット 施設の同階患者さんの薬を服用時点でまとめてセット。 個人宅の患者さんに多いカレンダーセット 服用時ごとにラインの色を変えてわかりやすいように工夫 施設スタッフからは一番好評。(手間も一番かかる) QRコードを読み込むと中身の薬剤情報がわかる 薬包には名前・日付・服用時点・処方病院名等を印字 患者さんの薬は分包機で一包化された後、手作業で色ライン セット作業風景。外来薬局型の調剤室はこのようなスペース 内科・精神科・整形外科

  51. Slide 51: 高い参入障壁(3)薬を届けるだけではない薬剤師

    高い参入障壁(3) 「薬を届けるだけではない在宅訪問薬局の薬剤師」 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 利用者(患者) 薬剤師 介護士 薬剤師 看護師 薬剤師 利用者(患者)との何気ない会話や表情からも体調や副 介護施設の種類により職員配置や入居者の医療介護依存 服用薬について施設スタッフとの情報共有は必須 作用の有無を確認 度も様々。それを理解しコミュニケーションを図る 口頭だけでなく自社の在宅服薬支援システムも活用 薬剤師 医師 ケアマネジャー 薬剤師 施設長 薬剤師 医師へは患者の状況に応じ、最適な薬剤への変更を提案し ケアマネジャーを通じ、他の介護事業

  52. Slide 52: きらりプライム事業

    きらりプライム事業 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ビジネスモデル・料金システム 競争力と政策と環境 きらりプライム事業売り上げに占める 厚生労働省 『患者のための薬局ビジョン』 サブスクリプション・リカーリング売上高比率 90% (2022年3月期) 門前薬局→在宅訪問薬局 / 地域包括ケアの拡充 基本料金 (1法人)12,000円/月 サブスクリプション 勉強会参加 モデル 支援情報 調剤報酬の加算 過去資料配信/問い合わせ対応 システム 業務提携先 医療機関 収益力 医薬品仕入交渉代行 調達額の1~2% 連携 強化 介護施設 開拓 医薬品購入 医薬品

  53. Slide 53: プライマリケアホーム事業 既存の介護施設との違い

    プ ラ イ マ リ ケ ア ホ ー ム 事 業 既存の介護施設との違い 2023 入居メリット © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 介護度が上がっても最期の時まで生活ができる 要介護度 月額 ・ 介護度が高くなるとその分費用負担額が増加 要介護 1 154,000円 ・ しかし、入居に伴う費用(ホテルコスト)負担を軽減することで、 要介護 2 144,000円 トータルの費用は大きく変化することがない 要介護 3 102,000円 協力医療機関と連携:24時間365日医療・看護・介護対応可能 要介護 4 96,000円 ・ 多くの医療機関と長年連携実績あり 要介護 5

  54. Slide 54: 事業環境 Summary

    事業環境 Summary 2023 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 01 75歳以上人口と高齢単独世帯の増加に加え、要介護認定者数も高い水準を維持する見込み  診療報酬改定・薬価改定により定期的に社会保障費を抑制するという処置のみならず、新たな社会システム・医療インフラ=地域包括ケア システムの構築が急務 02 在宅医療の需要は、 「高齢化の進展」 や 「地域医療構想による病床の機能分化・連携」により 大きく増加する見込み  今後より増加すると予想される在宅患者数に対し、本質的な在宅調剤機能を提供可能なネットワークづくりと医療と 介護をシームレスに連携させる機能

  55. Slide 55: 事業環境 75歳以上人口と高齢単独世帯の増加

    事業環境 75歳以上人口と高齢単独世帯の増加 2023 ▪ 日本の総人口は減少傾向であるなか75歳以上の人口は増加、2055年には2018年比で1.4倍(同期間で総人口は0.8倍) © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. 65歳以上の単独世帯は増加する見込みであり、2040年には2015年の1.5倍に増加 ▪ 誰に介護をしてもらうのか、どこで介護を受けるのかが、今後ますます大きな問題になる可能性がある 年代別人口の変化 75歳以上人口 高齢者単独世帯数* 高齢者単独世帯 (2018年=1) 1,798万人 2,446万人 65歳以上で一人暮らしの世帯(2015年=1) 59

  56. Slide 56: 事業環境 要介護認定者数

    事業環境 要介護認定者数 2023 ▪ 要介護支援・要介護認定者数は、2035年には800万人を突破し、2040年には、28%増(2020年比)の806万人に達する見込み © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 特に、要介護度3~5の重度の認定者は30%以上の増加となり、介護支援体制の整備がますます重要になる 要介護認定者数の見通し 認定区分別 増加率・増加数 (万人) (2020年→2040年) +175万人 (2020→2040) 806 801 758 増加率 増加数 699 73 76 69 要介護5 33 % 19 万人 631 63 99 103 92 57

  57. Slide 57: 事業環境 在宅患者と在宅薬局

    事業環境 在宅患者と在宅薬局 2023 ▪ 訪問医療対象の患者数は増加傾向が顕著。高齢者増に伴い2008年頃から急増し、2020年時点で17.3万人/日に到達 © HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. ▪ 全患者数に占める在宅患者の比率も、包括ケアシステムの推進と相俟って加速。2020年時点で2.4%に上昇 在宅患者数・ 居宅療養管理指導(患者とのかかりつけ薬局契約)を行う薬局数・ 全患者に占める在宅患者比率 薬局の居宅療養管理指導費算定件数 (千人/日) (店舗)・(千回・各年4月) 算定件数(千回) 居宅療養管理指導薬局数 往診 訪問医療 医師以外の訪問 在宅比率 算定件

  58. Slide 58: HYUGA PRIMARY CARE株式会社

    2024年3月期第2四半期決算説明資料 HYUGA PRIMARY CARE株式会社 2023年11月

HYUGA PRIMARY CARE Co.,Ltd. — Q2 FY2024 Earnings Presentation on 6ix